人間は意外と水分が多いから、骨まで灰にするには
かなりの熱量で長時間焼く必要がある。

火葬する時なんか、焼き場に入れてからお骨になるまで
数時間かかるでしょ。
あれはわざと骨が残るレベルで焼くのをやめてるんだが、骨まで
灰にするほど焼くならば、もっと時間がかかるんだよな。
石炭を液化して使うほど燃料がひっ迫してる当時のドイツが、そっちの目的
の為だけに燃料を回す事が出来たんだろううか?