アレクサンドロス三世「改めて考えると凄いなって思うなあ。俺はやっぱ」 [無断転載禁止]©2ch.net
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改めて考えると凄いなって思うなあ。俺はやっぱ
ギリシャも統一できるしさ、小アジアも制圧できちゃうし、ほんでエジプトも占領できるでしょ?
ほんでーさらにはペルシアも滅亡させてるって?ほんでーアレクサンドリアも作ってるって?
なかなかできないよそういうことは
なかなか難しいと思うよそういうことは
そういうクリエイティブな人はなっかなかいないと思うよ
やっぱ俺って凄いんかなぁ >>649
戦国時代は車軸の幅が国ごとに異なってて官道は轍ができてて
他国の馬車が入り込んでも轍が邪魔で輸送に使えないので別に問題ない そもそもマケドニア軍は馬車から騎兵の時代にすでに移行しているのだから意味がない アイアンロードとか草原の道は一応あったけど
ペルシア帝国の道路よりも整備されてるかどうか アケメネス朝ペルシアに征服された新バビロニアやメディアはどのくらい道を整備してたんじゃろ ガウガメラでダレイオス3世は部下を見捨てて逃げたわけじゃなく、
御者が倒されたのを王が倒されたと見間違えた部下たちが総崩れになって退却したんだな
それどころか側近が橋を落として時間を稼ごうとしたのを、
それでは味方が逃げられなくなると言って止めたりしてる
アルタクセルクセスは小キュロスにずっと手酷くやられて、
戦場で瀕死でぐったりしてるうちに味方が奮闘して逆転したのに悲しい ダレイオス3世はマケドニア軍の強さをグラニコスで認識して
軍制改革とかもやってたんだよな
御者と見間違えられるくらい近衛と馴染んでなかったことといい
つくづく時間が足りなかった ダレイオス3世は元々アルメニアのサトラップだった
ペルシャ本国民は彼の事をよく知らなかったのだろう 野戦で無敗というと諸葛亮なんかもそうだったが、諸葛亮の目的は中原の奪取とせいぜい中華統一くらいなのに対して、アレキサンダーは世界征服だから発想のスケールが違う。 発想はペルシア帝国の征服だからスケールはダレイオス1世以内だぞ アレキサンダーはティルスを長期包囲して陥落させたあと、
南下しガザの城砦の攻撃にかかった。守将のバティスは勇戦したが
城は陥落し、アレキサンダーはバティスを生きたまま戦車に括り付けて
引きずり回して殺した。
アレキサンダー君はいったん頭に血がのぼるとやることがえげつない。
自己抑制が効かない未熟な部分が多分にあるよね。 インダス川付近で引き返さずあのまま東進していたらチャンドラグプタが統一する直前のマガダ国に勝てたのだろうか? むしろチャンドラグプタが己の野望のために
アレクサンドロス大王をインドに引き入れた
可能性があります 自明と見られてきたことが曖昧になった、と先に述べた。端的な例を挙げよう。前三二六年、インダス川を越えたアレクサンドロスは、ヒュファシス(現ベアス)川に到達したところで将兵の反乱に遭い、反転を決意する。あまりに有名な場面だが、反転はあらかじめ計画されていた可能性が高い。というのも、彼はすでにインダス川の支流で船隊を建造しており、反転後にそれを使ってインダス河口まで下ったのだから。しかも彼の遠征範囲はどこにおいてもペルシア帝国の領域を越えていない。ローマ時代の作家たちにとって、アレクサンドロスは飽くなき欲望に駆られ、世界の果てまで突き進む英雄でなければならなかった。反乱によって帰国を余儀なくされたという場面は、彼ら自身のイメージに合わせて創作されたと思われる。 ポロスは中部インドまで攻め込む力は無かったんかな? 仏像はギリシア文化の影響が大きいから仏教の話を最初からやるならアレクサンドロス大王は欠かせないでしょう ビッグコミック 2021年 4/25 号の「海帝」にイスカンダルの話が載ってた ズルカルナイン伝説のダレイオスとの会話がちょっとじわってる
弟よ!人々を治めるには〜略
ダレイオスが勝手にアレクサンドロス弟にしてるし
裏切られて暗殺されるのにおまゆう感が凄まじい >>564
大王の死因はマラリアのほかに西ナイル熱(ウェストナイル熱)という説がある。
ウィキペディアにも載っているが大王の死に先立って、死んだカラスが大王の
足元に落ちてきたという記述がプルターク英雄伝にあり、西ナイル熱は中間宿主の
カラスも多く殺すことがその根拠になっている。 >>652
モンゴルのクビライ皇帝が、お前はペルシャを攻めてこい、取った分だけ領地にしていいぞ
って、ハンバリク(北京)からフレグ公を遣わしてんじゃん 業務スーパーの「チョコレートクリームスプレッド」はマケドニア産 ダレイオス一世の焼き直しに過ぎないんだよねえ
アケメネス朝の領土と全然変わんないじゃん
政治無能のダレイオス一世だよこれじゃ アレクサンドロスの次はピュロスだな
あれも結構強かった
ハンニバルが褒めるぐらいなんだもん アは歴史書読んでて同性愛者だったって記述読んで衝撃的だったわ
昔はフツーだったんだな
プラトンもソクラテスも 古代ギリシア・ローマは、同性愛文化がフツーだった印象があるね
(関係ないかもしれんけど、映画「君の名前で僕を呼んで」は現代ギリシアにあって父親(両親)が息子の同性愛関係をむしろ奨励し
ラストには父親が息子に対し、実は父親自身も同性愛の感情を抱いたことがあると告白する、なかなか先進的な作品だったけど、
その父親は古代ギリシア・ローマの研究者か何かでありました)
あと、いい話ではないかもだけど、古代ギリシア・ローマは男尊女卑の傾向が強く、男が“男=優れた存在”に恋愛した印象で 【SPQR】 古代ローマを語ろう 58【ROMA】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1672806042/
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このスレの>377-378 に古代ギリシア・ローマ時代の男同士の同性愛についての話があり、個人的には説得力を感じた アレクサンドロス以降、ディアドコイ戦争について詳しく書かれた本って何かない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています