●●世界史上、有名な難攻不落都市●● [無断転載禁止]©2ch.net
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コンスタンティノープルとかウィーンとかモスクワとか
について語ろう!
最強はどこか! ほほぅ、実際には落ちちゃっててもいいのか
そうすると問題は有名かどうか、、、 ふぅむ、とりあえずあたり障りないところで
ベネチアとティルスをあげてみる >>4
で、その二つは防衛の歴史があったか?
詳しく頼む >>6
どっちでも良い
できれば都市機能を持っている方 >>9
ふぅむ、都市機能が必要となるとマルタは微妙かぁ
>>8
どんな感じのスタイルがいいのかな?
防衛機能を淡々と書いていく感じ
それとも攻防戦を熱く語るのか
微妙なので>>1のどれかの都市でやってみてください >>8
前者的には
・普段は船が通れる水道を杭で標示しているが非常時にはその杭を抜くことで海上封鎖
・都市が多数の島からできており橋を落とすことで、それぞれを隔離することができる
・狭いところに密集して建造物が建ってるので、そもそも街自体が迷路
でもベネチアはジェノバに攻め込まれたかと思ってたが
キオッジャの戦いは都市の攻防戦じゃなかったので
すまんとです
しかも後2つはテロリスト向きですね、、、
後者的には
アレクサンドロス戦記B − ティルス攻防戦 BC332年 −
https://blogs.yahoo.co.jp/houzankai2006/49722624.html
写真は現在の物ですが、当時のティルスは海岸から2km離れた完全な島でした。
巨大な海軍力をもっているので、ろくな海軍を持たないマケドニアに対抗できると踏んだのでしょう。
たしかに海からでなければ接近できないティルスは難攻不落と言えました。
アレキサンダーさん力技ですww >>11
ほほぅ
おいら全然知らなかったですが、これは凄いですね >>12とか読んでて思ったけど古代の包囲戦って普通に地形変更とかえげつない事さらっとやってたりするよね
マサダ要塞時のローマとか ヌルハチが負けて死んだのは山海関じゃなくて寧遠城
山海関までは到達していないんじゃないかな >>16
袁崇煥は山海関ではなく、外側で迎撃する案を提案したのか。
寧遠城で戦うことになり、ヌルハチ死亡。 >>18
史上最大の市街戦に耐えた都市かもなあ
スターリングラードも最終的に陥落しなかった
まあどちらも犠牲者数は凄かったけどなあ >>14
ローマさんは情け無用、
スコップで戦う感じですね
カルタゴも不毛の土地にされちゃいましたし
マサダはアリですよねぇ
おいら個人的には「有名」っていうのは除外してもらいたいです
この縛りだとトロイみたいなのしか出てこなくなっちゃいます、、、 >>12
>ティルス市の中心にマケドニア軍が達した時戦いは終わりました。ティルス軍の戦死者は市民も含めて8千人、市民3万人が奴隷として売られたそうです。
さすがにこれは誇張だと言われてる
というのもローマ時代になってヨセフスがティルスの文書館でソロモン王時代の手紙を見つけてるから
もし滅亡してたならそんなもの残ってるわけないよね
そもそもティルスは何万人も住める面積ないし >>20
>包囲したのがアラウィー朝モロッコというのがややイメージ減だが
アラウィー朝モロッコによる包囲だとなにか問題あるの? >>27
いや、別に問題はないよ
ただ18世紀になると西欧対イスラムは力関係が一般に前者に偏るから、印象として大したことないように見えるかもという話 マサダ要塞の集団自決も証拠とされる発掘された名前が書かれた陶器のかけらには
同じ名前が何度も現れることから最近では配給の割り当ての際のものでヨセフスの伝えるような事件はなかったと言われている >>28
シーギリヤは物理的な隔絶性ばかり気にかけた欠陥要塞って感じだな
もろに巨岩の上だから井戸も作れんだろうし、備蓄の飲料が尽きたら補給もできずでお終いなんじゃね?
実際の歴史においても、初っ端の包囲で白旗あげてそれっきりだ
http://www.mochi3.com/sekai/img/s125.jpg >>31
スペインの城塞都市クエンカも
水の確保には苦労してたみたいですね。
ここは水道を頑張って引いてたりします。
ただこれ、もしかすると都市防衛じゃなくて都市生活のためなんじゃww
城塞から都市になってからの防衛の記録ってあるのかなぁ >ただこれ、もしかすると都市防衛じゃなくて都市生活のためなんじゃww
>城塞から都市になってからの防衛の記録ってあるのかなぁ
クエンカの話かい? 東洋一の要塞(旅順・コレヒドール・虎頭除く)と言われたシンガポールも上水供給に弱点あるよな
香港やジブラルタルもそうだし、へたしたら彦島もだけど、イギリスってけっこう厨二臭いよね
「水?強ければどうにでもなる、だからこそ通商や軍事の要衝を押さえるのだ」みたいな 海戦に絶対の自信がある中、海上封鎖されることを想定しない思想が基本にあったんじゃない
拠点の人口が大きくなってくると、海上輸送による補給でどうこうするレベルじゃなくなるけどね
でも最初に拠点を作り始めた段階ではそこまで考えてなかったと >>8>>23
ちなみにティルスは
名将サラディンさんを数度にわたり撃退してるので
このスレ的にはけっこうポイント高いと思うのだが、、、
熱い攻防戦のかかれたサイトどころか
そもそも記述してるところがあんまりないような
コンラート1世 (モンフェラート侯) - Wikipedia 塩婆が十字軍物語でさらっと軽く記述してくらいだしなぁ >>22
そういえばトロイは
絶対無敵の城壁に
城壁製造時に潜伏していた中の人が細工するという
遠大な攻城計画があった気がするなぁ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ レイキャヴィーク
ヌーク
攻められたことがそもそもない ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 北京と南京
長さ40KM、高さ20M、巾基部30M頂部20M
の城壁に囲まれていた 北京と南京の城壁はすごいな
しかしここはあえて日本の千早城を挙げておく
1000人の守備兵で100万の敵軍を退散させたのだからな
楠木正成という稀代の軍略家の存在があってこそ成し得た奇跡でもあるが >>34
シンガポールは作戦の神様と呼ばれた辻正信によって攻略されたので仕方ない >>15
その時のヌルハチの相手は諸葛亮孔明の再来といわれた名将、袁崇煥
袁崇煥が準備した武器もポルトガルから取り寄せた最新鋭の大砲、紅夷砲
ぶっちゃけ相手が悪かった
しかしこの時は後金を大いに苦しめた紅夷砲だが200年後のアヘン戦争の頃には時代遅れとなっていて
イギリスの黒船が積んでいた大砲よりも射程が短くて役に立たなくなっていたという >>47
オスマンの少し前にハンガリー王に占領されてる>ウィーン やっぱり江戸城かな?
一応は都市機能もあったみたいだし。
最も難攻不落と言うよりは、落城したことがないと言うだけだが。
大田道灌の時代から、落城はしていないだろう?
しかも城主は太田道灌以外は殺されていないのだし。
太田道灌にしても、戦場で殺されたのではなしに、城の外で謀殺されたのだから。 >>50
今現代でも城としての防備の役に立ってるという意味では江戸城は希少な存在だろう
江戸城が皇居であることで警備はやりやすいはず
今現代でも城として防備機能を果たしてるのは他にはクレムリンくらいではないかな 江戸は大火で何度も丸焼けに成ってるよ
人口が過密過ぎて、火攻めを防ぎようが無い
勝海舟も、維新軍が攻めてきた時、町に火を放つ焦土作戦を提案 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
STDUY インバウンドも逆効果? 世界有数の観光都市ベネチアの住民が抱える苦悩
https://hbol.jp/162259 >>55
現代は自動車社会。
なのにそれを全く使えず、人力の小舟が市内の主要な交通手段てのがなー 1世紀から6世紀のローマ帝国支配下のアンティオキア
平地には大きな市街地が広がり、西にはオロンテス川が、東にはシルピウス山があり難攻不落を誇った 世界最大の内陸都市はどこだ?
北京?
メキシコ?
モスクワ? タシュケント、アルマトィ、ノヴォシビルスクあたりでは? >>1
長門の彦島
平知盛が源氏との最終決戦に備え堅固な要塞化していたが、追い出されてしまい
平氏は壇ノ浦で滅亡してしまうことになる 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
R66 >>9
バビロンさんの中の人は
実はけっこう立派に防衛機能を準備していたらしい、、、 >>20
セウタはそうそうにポルトガルさんが奪取しているようなのだが
どういう変遷を辿ったのだろうか、、、
かなぁり興味あります 辻ごときに攻略されるシンガポールは大したことない。
守備側にかなり問題あったようだが、
補給も期待できないしそうでなくても持ちこたえられなかっただろう。 >>66
シンガポール攻略の総大将は山下奉文なんだが >>62
四国の屋島、摂津の福原もかなりの要塞だったようだな
義経にやられてしまったが >>68
そんなの大したことないわ
千早赤阪城と比べたら ストックホルム
海からは岩礁、陸地は氷河湖で平面で遮蔽物なし、大北方戦争でロシア軍に攻めあぐねて撤退。
それ以外攻められたこともない。
そして中立外交。 弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
弟子「では30年も侵入を許していない砦は相当頼もしいのでしょうか?」
孔子「建てられて30年も経つと、砦はどうなるかね?」
弟子「多くは朽ち果て、場合によってはうち捨てられます」
孔子「そのような砦を攻める者はいないということだ」 >>70
投石機や破城槌で壊すのは容易ではなさそうやけど
よじ登るのは容易やん 難攻不落を誇った武漢が今回あっさり陥落してしまったなw >>81
むしろがっちり守りをかためちゃったのでは、、、 アレクサンドロス大王の猛攻を長期耐え抜いたテュロス
防衛兵器も多数登場
ペルシア海軍かカルタゴの援軍があれば普通に耐えれた 世界三大奇策で攻略された難攻不落都市
・ティルス
・コンスタンティノープル >>85
大坂
いったん和議を結んで堀を埋めてしまうのは充分奇策のはず レニングラードはスターリンに見捨てられて、補給も乏しいのに
900日守り通したは感嘆するわ レニングラードはソ連が崩壊するかウラル方面にまで後退すれば
自然とおちるから包囲するだけでよかったと思うよ
とにかく日本が同盟国なのにダメダメすぎた
アメリカなんか放っといてシベリヤ侵攻し、インド攻撃を続けていれば
日独伊は戦勝確率88パーセントはあっただろ
日本史上最大の売国奴の吉田・来栖・山本のせい >>90
レニングラードは東のムルマンスクから英米からの補給支援があったからね
レニングラードとムルマンスク間を遮断しとけばレニングラードは陥落したと思われるが
結局ドイツはレニングラードの東へ進出するだけの力がなかったんだろう ロシアの北西端にある古都プスコフ。この城壁は堅固なことで有名で
モンゴルの侵略にも屈せず、その後何世紀にも渡って西方のポーランドなどから
数えきれないほど包囲攻撃を受けたがその都度跳ね返した。
難攻不落のプスコフが無ければ、ロシアという国はもしかすると出来なかったかも。 >>89
レニングラードを「守り通した」というのはやや語弊がある。
その市街地の大部分はドイツによって占領されていた。
最大時は9割がドイツ支配地域だった。そして戦いが終わった
ときにはレニングラードは都市ではなく瓦礫の山と化していた。 例えば空き巣に入られて、めちゃくちゃに家の中を荒らされ金目のものはほとんど盗られた
・・・それは家を守り通すことに成功したと言えるのか・・・という話か。 >>89
レニングラードとスターリングラードは名前聞くだけで噴くからヤメレ
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