アーサー王は実在したのか?〜歴史と伝説の狭間で [無断転載禁止]©2ch.net
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アーサー王と円卓の騎士は実在したのだろうか?
もし実在したとしたらアーサー王はケルト人?それともアングロサクソン?
このイングランドの伝説ともいべきアーサー王に付いて考察してみよう 日本なんかも中世の段階でカトリック化されれば、
面白いキリスト教英雄伝説ができたろうな。 >>69
今でもあるではないかww
青森のキリスト伝説がww
それはともかく、神道と習合して左翼神道が成立していたかも
しれない。 そうじゃない
イエスの出生地や事跡を安易に改編するのはまだ布教が浅い証拠
東北なら源平や奥州藤原氏の活躍に天使や聖遺物をからめるんだよ
だいだらぼっちや座敷わらしと古代イスラエルの歴史をリンクさせるんだ
お手本はカレワラ
創造主ワイナモイネンと諸神の活躍の後、キリスト教と最後に見事な融合を見せる 伝説じゃなくて創作だけど諸星大二郎の「生命の木」で十分じゃないか。 >>72
>東北なら源平や奥州藤原氏の活躍に天使や聖遺物をからめるんだよ
八幡太郎義家が聖ジョルジュになっちゃうわけだな。 違う素材から同じような各国版アーサー伝説ができるのかもな
イギリス版 湖の乙女 エクスカリバー アーサー
日本版 倭姫命 天叢雲剣 日本武尊 >>73
十分にそれを踏まえた上で言ってるんだよ
マッドメンも生命の木も宣教の果てに生まれたカルトをあえて世界の基準点にして
正統派の旧約や新約を読み替えている、その逆転法はもうわかったっての
その逆転法とは別の、日本の伝説をキリスト教風に改変したらどうなるかっていう思考実験の話 アーサー王って勇敢で気前がいいから臣下に支持される感じだけど
組織の管理者という点からいうと、臣下の動きを把握できてないよね。 話の原型、そしてモデルがいるならその人物「アーサー」は
王じゃなく今でいう部隊長クラスだったんだろうから、
あまり王らしくないところが残っているのは致し方ない。 >アーサー王って勇敢で気前がいいから臣下に支持される感じだけど
原型ってアッチラっぽい 王の属性である支配や徴税という要素がアーサーには希薄。
そのオリジンは王というより騎士団長のような存在だったろう。
ケルト神話のフィアナ騎士団が伝説の核にあると言われている。 つまりちょっとした部族の長のような存在であって王権あるって程じゃないってことだな 7歳の少女、伝説の湖で聖剣エクスカリバーを発見、処女王の誕生か
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/06/excalibur_a_23198350/
https://o.aolcdn.com/images/dims3/GLOB/crop/720x360+0+273/resize/630x315!/format/jpg/quality/85/http%3A%2F%2Fo.aolcdn.com%2Fhss%2Fstorage%2Fmidas%2F9975683cccdc555bc08518571ae1a1be%2F205634926%2F59aea3731700002000288422.jpg
イギリスは新しい女王を迎えることになる。聖剣エクスカリバーの伝説が真実であればの話だが...。
コーンウォールの7歳の少女は、アーサー王伝説に登場する剣「エクスカリバー」が沈められたと伝えられる湖から、長さ1.2メートルの剣を見つけた。
マチルダ・ジョーンズさんは9月5日、ボドミン・ムーアにあるドズマリー湖を泳いでいるとき、水中で光り輝く金属を見つけた。地元紙のシェフィールド・スターが報じた。
SWNS
The 7-year-old was swimming around the lake last week when she spotted the sword on the ground.
「マチルダが剣を発見したとき、腰くらいまでの深さだった」と、マチルダの父ポール・ジョーンズは同紙に語った。
「そんなバカな、フェンシングの道具だろうと彼女に言いました。だけど、実際に水中を覗いたら、本当に剣だったんです。湖の底に横たわっていました」と彼は語った。
SWNS
According to legend, King Arthur ordered his sword be tossed into the lake before his death.
驚くべきことに、この発見は父親がマチルダと彼女の4歳の妹ロイスに、アーサー王の伝説を語った直後のことだった。
伝承の一つによれば、聖剣エクスカリバーは「湖の乙女」と呼ばれる妖精によってアーサー王に贈られた。この魔法の力を持つ強力な剣は、イギリスの正当な君主しか所有できないと言われている。
致命傷を負った後、アーサー王は円卓の騎士の一人であるグリフレットに命じて、エクスカリバーを湖に投げ入れさせたという。
マチルダの剣は、伝説のエクスカリバーなのか・・・・・・・ 当時の人はマリアの処女懐妊をどう思っていたんだろうか
識字率も低いし教会と身内の話が絶対だったろうし疑いもなく受け入れていたのかな
でも、子供を作った人ならそれおかしくね?と思わないのかな。 アーサーの末裔を名乗るウェールズ郷士はいるのだろうか? ルキウス・アルトリウス・カストゥス (Lucius Artorius Castus) >>9
ノルマン語で退屈な説法をしても無知蒙昧なウェールズ土民はだーれも聞いてくれりゃせんので、
地元民にウケるロマンスをこねあげたんだよ >>89
もともと異教の王の出生譚ではよくある話
だから受けを狙って基督教でも取り入れたんだろう モデルとなったケルト人国家ウェールズの王はいただろうよ アーサー王のモデルがローマ人だとしたら、劇中世界でのアーサーも本当はシーザーみたいな服装だったのかな? アーサー王が半裸にゾロッとした布巻きつけた ローマ人とか違和感ハンパない。 末期ローマは、チュニックだよ。トーガはほとんど、廃れている。 トーガは一人で着れないらしいから面倒だよな。色々と。 >>90
チューダー王家はアーサーの末裔を称してたよ。だからヘンリー七世の長男はアーサー皇太子。アーサー所縁のウィンチェスターで生まれるようにわさわざ母王妃が行ってる。
だが、ヘンリー八世はウェールズの出自を嫌って、以後「チューダー」の姓は口にされなくなった。
ウィンチェスターはどっちかというとアーサーよりアルフレッドのイメージだけどな。 >>103
冬場の寒さは、ローマもロンディニウムも2〜3度ぐらいで、似たようなもんだよ。 そもそも共和政時には最近の若者はトーガを着ないと既に言われてるぞ
アレは共和制のときに既に儀礼用の服装であって、普段はあまり着ないものになっていた 我が方では「唐鍬(とうぐわ)」が訛って歯の本数にかかわらず「とうが」と呼ばれていた。 それは冬瓜だろ
俺は未だに未成年と思われて身分証提示させられるわ アーサー王はよくケルト系の王だったといわれるがアングロサクソン系の王だったという可能性はないの? アーサーが登場する一番古い記述がベイドン山でアングロサクソン人を撃退しただから、無い。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%B3%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
時代が下って、9世紀にネンニウスが執筆した『ブリトン人の歴史』においてはベイドン山の戦いにアーサーが登場している。
この書物によれば、ベイドン山の戦いは戦場を12回移して戦った最後の戦場であるという。アーサーについては、この戦いに
おいて1人で960人の敵兵を倒したとの超人的な活躍をしたとの記述がある。[1]また、アーサーは王ではなく、単なる戦闘
隊長になっている。
この「ブリトン人の歴史」というのがアーサーが登場する最古の記述。しかしベイドン山の戦いについて書かれた
もっと古い記述「ブリトン人の没落」にはアーサーの名前は無い。だから実在しなかったんじゃね、というわけだ。 実在せずって説は非常にナンセンス
アーサー王は複数の人間の伝説伝承を一人にまとめたものなので、いないといえばいない
いるといえばいる
聖徳太子がいない説並みにナンセンス
そら伝説どおりの人はいませんよ。
でも現実の人間も事実でない伝説に彩られてるでしょうに >>115
いや、だから、アーサーとかアルトリウスとかでもなく、日本武尊が幾多の無名戦士の象徴と言われるのに
近いような存在と思います。 その象徴としての名前がアーサーだな
アンブロシウスが様々な逸話が入ったアーサー王物語ではなく、単に原住民の英雄を語った
アーサー王伝説の最も最初のモデルの可能性があるなぁ
と個人的に思ってる
ローマにもケルトにも太いパイプもってるので、双方の混血とかなんでしょうな 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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