ウンコを食べてた日本人よりマシじゃないかなw

日本 人糞の歴史
人糞を肥料として用いるのは、世界的に見ると一般的なものではない。
多くの国・民族において、人糞を人間の食料を生産する畑に投下することは忌避されてきた。

例えば明治期にアイヌ民族がなかなか農業に馴染まなかったとされるが、その最大の問題は人糞を肥料に用いることであったといわれる。

日本が世界でも珍しい「人糞を野菜にかける」という文化をやめる事ができたのは
GHQが日本でサラダを食べる時に人糞の細菌や寄生虫だらけなのに怒ったから。

それ以降日本の伝統である人間のウンコを野菜にかけるのは禁止され西洋のように化学肥料に変わり清潔な野菜が食べれるようになった。

参考 『ウンコに学べ!』(有田正光・石田多門共著、ちくま新書)