こないだのクレイジージャーニーでちょっとだけ言及してたが、カムチャツカの少数民族には、「自発死」って習慣があるらしいな。
年寄りや病人に「アンタそろそろ死んだらどうだい?」と説得して死んでもらうことらしい。
そうやって周囲の勧めで自発死した人は、来世でいい身分に生まれ変わるとか。
やはり過酷な環境では、そういう習慣もやむを得ないのかもな。
日本にも楢山節考的な話はあるんだし。