東洋史20 [無断転載禁止]©2ch.net
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千人非常勤(レベル1)
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専任非常勤(レベル2) ←いまココ
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先任非常勤(レベル3)
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選任非常勤(レベル4)
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仙人非常勤(レベル5) >>692
>母校に常勤教員として呼んでもらう
お前の頭は半世紀前からちっとも進歩していないな。
今時、こんな採用人事やってる大学なんてないよ。 新年早々可哀想な場所だ
浮かれた気分を冷ましてくれる >>697
ところがギッチョン。遅刻を舐めちゃぁいけないぜ。 >>700
東洋史がまともな遅刻ってきしめんういろうと安芸の宮島以外にあったっけ?
セクハラ准教授が出た弘前みたいなとことか、
教員も院生も絶滅危惧種ばっかりだと思ってた。 >>696
レベルが上がっても非常勤のままであるのは変わらないのか…… 非常勤でも女性は結婚できるだろ。
非常勤だから結婚できないってのは多分違う。
男の場合と事情をごっちゃにしているだけだと思う。
40歳まで結婚できないのは、単純にできない人だっただけ。 自分による自己評価と他人による自己評価の差を埋められないのが、典型的に失敗する非常勤だろうと思います。
そういう人って大体謙虚じゃない。
自分が思っているのだから、それでいいとか。
思いっきり自意識が強くて、幼児性が高いまま、40歳になってる。
そういう姿を見ると惨めな20年間の使い方をしたんだなと思います。 まさに、アベノミクスの同一賃金同一労働で、非常勤でも常勤の時給と同じになる事を目指すわけであります。請うご期待です。 >>693
そーゆー説教を偉そうにしていた先輩院生は論文一本も書けずにどこかへ消え去りました >>706
てことは当然、本務校持ってる人がやってる非常勤も同じにしてくれるんでしょうね。助かるわあ〜 20年間とは、いくら社会に出たくなかったとは言え、えらく長いモラトリアム期間ですな。
そして、えらく高いコストを支払ったものですな。
人生の4分の1を何の社会経験も積まず、能力も付与せず、ただ”お勉強”に費やす。
大学を出たらテストの点とか、お利口にしていたら先生が褒めてくれるとか、そういうのは無いんですがね。 >>709
ホンコレ
研究室や学会のコミュニケーションなんてなんの社会経験にもならんからな
塾や家庭教師のバイトもそう >>691
非常勤の口を求めてる人の半分以上は、業績が少なすぎて一覧にしたら恥をさらすだけなんだよね >>711
業績が貧相すぎて公開できない人たちは恥を晒したくないというより自分が見たくないのかもしれないな。
自分は研究者に向いてないという厳然たる事実を突きつけられることだからね。 どうなんだろう?
恥を恥だと思っていないのじゃないかな。
成長の過程というか、社会的な存在になる過程で、一般的な恥の感覚を正しく持てていない感じがする。
ちゃんと確立できなかったというか、そんな感じです。
えっ、何でそんなをしているの、とか、何でそんな目線でモノを言えるの、とか普通に感じる。
10年、20年、普通に社会で暮らしていたら、そういうのは痛い経験をして、ちょっとずつ修正されて、きちんとした大人になるのですが。 恥知らずだろうと社会不適格者だろうと、研究業績さえ立派なら文句はないよ。 研究業績「だけ」が立派だと、非常勤に招聘したり、ましてや同僚に迎えるなど、教育業務の関わってもらうのは無理。
ということで、霞を食べながら在野で頑張ってくださいとしか言えない。
(別にいいよね、本人が社会に不適合なんだから、社会がそういう研究者に不適合でもお互い様だよね) この時期は入試監督で気が立ってる常勤のセンセイ方が、
非常勤たちにつらく当たる恒例行事w 古舘さんと磯田さんの番組やってるぞ
私も含めてお前等の座りたかった席だw悔しいのおw >>716
自分たちがつらく当たられるのは常勤の先生たちの気が立ってるせいで、自分らに悪い点なんかないってか。
これまでもこれからも、そうやって自分に言い訳ばかりして生きていくんだろうねえあなたたちは。 >>718
先生、採点ミスしてどこかの旧帝みたいに騒ぎにならないよう気を付けてください! 実力ないのにプライドだけは高い人たちは、そうやって言いわけばかり上手になっていくよね。
俺は優秀すぎるのですぐ上位大に移っちゃうと思われてなかなか就職できないんだ、とか。 >>720
まだ修士なんで遠い先のことなんですけど、実際そのへんってどうなんでしょう?
地方の大学とかだと、長く居ついてくれそうな「地元出身者」とか「ほどほどの人間」を採用するって聞いたことあるのですが。 子供の成りたい職業男子一位が「博士・学者」だってよ
子供らしく()て結構な事だ
小学生の内から公務員とかなめたこと言っている傾向が少し改善されたみたい >俺は優秀すぎるのですぐ上位大に移っちゃうと思われてなかなか就職できないんだ
じゃ、そういう人はなんで「上位大」にも就職できないのかな?
はい論破w >>721
少なくとも東洋史の世界ではそれはないね。
特に地方宮廷なんかはエリート研究者の腰掛けポストに過ぎないという自分の立場をよくわかってるから、
数年間だけエリート様を受け入れてつつがなく送り出す、という役割をそつなくこなしてるよ。 >長く居ついてくれそうな「地元出身者」とか「ほどほどの人間」を採用するって聞いたことあるのですが。
たしかにそういう話を聞いたことはあるけど,そんなのどう考えたって「落とした人に対する優しいなぐさめ」だよ。
真に受けて「俺って優秀すぎて損しちゃったなー」なんて思い込む人がいたら,かなり痛いと思う。 >>716
うちは入試手当てがいいから、入試シーズンはみんなニコニコ入試業務をやってるよ\(^O^)/ ま、東洋史の世界を見て、俺、世間を知っているぜ的な発言をするやつは、まずしょうもないよな。 >>724 >>725
ありがとうございます。
地元の大学に就職することも視野に入れて、研究テーマを広げていくべきかなあと悩んでまして。
たとえば九州北部出身なら、長崎貿易のテーマもやっていれば、地元民かつ地元密着テーマで、
九州の大学に就職しやすいのかなあなどとつい考えてしまいます。 高専はその地域の歴史やってると有利だけど大学はそんなことないんじゃ >>730
今後の地方大学は、地元の歴史や文化との共生がどうのこうの、地域社会との提携がどうのこうのとうるさい。
とくに地方の駅弁国公立なんかは嫌でも巻き込まれていくだろう…
と、耳にしたものですから、早めに対応して研究テーマに盛り込んでおこうかなと。 あのな、安定した研究条件を得るために就職するんであって、就職のために研究を変えるなんてのは、もはや研究者とは言えないんだよ。
たとえ就職できなくても、自分のやりたいことだけやっている専業非常勤の先輩方の詰めの垢でも煎じて飲んで、お腹を壊してみろ。 自分が好きでやってる研究が社会に求められてるって羨ましいわ
自分が好きでやってる研究が学会の潮流てのが羨ましいわ
ま、日本の東洋史なんて社会に求められてないし、日本の学術の潮流でも無いんだけどね
6,70年代に学生だったらなぁ
生まれてくる時代が遅すぎた(笑) 社会性がないから社会に求められていないものなんかに興味を持っちゃうんだろうね。
60年代や70年代に生まれていたら、やっぱりその時代に必要とされていないものにいっちゃてたんだろうね。
気の毒だけど、最初から詰んでる。 もう少し院生とかに有益なアドバイス求む。
どの査読雑誌に論文があると就職に有利とか、○○史ならどこそこの勉強会に参加しておけとか。
研究テーマが映える公募書類の書き方とか(「グローバル」というキーワードを盛り込めとかは言われた)。 社会の目的と研究がマッチするのが大事というのは勿論正しいと思う。
ただ、研究する能力、才能というものの評価はまた別だろうとも思います。
専業非常勤、非就職者の問題は、研究対象うんぬんという要素よりは、研究能力の不足、欠如の要素の方がより大きなものだと思う。 ま、そんなことは指摘されなくても分かっているのだろうけど。
誰も言ってくれないだろうから、敢えて文字にしてみました・・・。 そもそも専業非常勤と非就職者の問題は、能力の低さに収斂されるので、研究という場に限らないということです。
つまりは外の社会においても同様に能力の低さという問題を生じさせてしまうのです。
通常、20歳前後からの社会経験にて、この様な能力問題はある程度解消されます。
特定業界における情報、経験の積み重ねで、元から能力のある人間を凌駕したりします。
如何せん、10年、20年とグレーゾーンに留まり、非常勤で積み重ねのないまま人生を送ると…。
やはり、能力の無い人間は、今日から民間に就職して一日でも経験を積み、活路を見出して、今後の10年20年で自分の能力を向上させるのが一番の解決策かと。 40歳の無能な非常勤が今から民間に就職して(できるのか?)20年かけて能力を向上させて…60歳で採ってくれるところはないだろ、さすがに。 現在の日本は史上最強の有効求人倍率
2020年に五輪バブルが崩壊して下落するまでチャンスはいましかない >>735
ここでそんなことを訊いた時点でお前には研究者になれる可能性はない。 >>741
たしかに研究者になれる可能性はないかもしれないけれど、学費を納入してくれるお客さんだし、やがては本命候補を良く見せるための当て馬になってくれるんだから、もっと優しく扱ってあげたら? 恐ろしい時代!
筑波大学の某教授からの新年の挨拶です。
木津宗詮様
正月から凄い話なのですが、うちの大学の人文社会の全教員が平成三十一年四月から、
ビジネス科学に吸収されることが昨年十二月に決まりました。
世にいう、国立大学文系消滅の始まりです。
これが東京師範代学、東京教育大学で一世を風靡した当校社会科学の末路です。
社会福祉費の増大にともなう文教費の削減が一番の原因ですが、他分野から
「全く社会の役に立っていない」と嫌われて改組でのけものにされ、うちの学長からは
「社会科学の先生方にももっと社会のことを考えて頂かなければ…」と言われても、
返す言葉がないほど堕落していたことが一番の原因だと思われます。
一橋大の坂元ひろ子によれば、同大学では科目の間引きが始まっているようで、彼女の
「アジア思想史」の後ポストが埋まらないとのこと、東大の駒場からは私大にどんどん逃げているとのことです。
ちなみに私は平成三十一年四月で定年を迎え、筑波大を去ります。次の大学の予定は
今のところありません。大学にはひどく失望しました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
日本社会は70%が人文社会科学系で動いています。霞ヶ関の官僚も又しかり。人文社会科学系を
大学から整理すると、中央官僚はまだしも、地方行政は崩壊するかもしれません。
もっとも人文社会科学系の大学人の中には、それが虚学であるとうそぶきながら、税金から研究費を貪りつつ、
研究とは呼べないような雑文を書き散らしてきたひとがいるのも事実です。それでも彼らは書いているだけましで、
研究もせず、授業も20年以上同じ内容など、大学教員とは呼べないような者までいます。
それらを看過してきた我々にも責任があるのかもしれません。
学徒動員はまず哲学と歴史を学ぶ学生からで、理系はその対象ではなかったと聞きました。
文科省は文系を東大と京大のみに残して私学に任せる方針とのことです。まことに残念なことにですが、
文系は余裕のある時代のもので、そうでない時代になると一番に切り捨てられる学問であるということがよくわかります。
即戦力が常に求められます。それなら理系だけでいいのかというと決してそうではないと思います。 >>743
その改組のはなし、デマというか一部が誤って誇張されて伝わってるというツイッターみたけど。 >>742
こんなハイリスク・ローリターンな学問専攻して生き残りたいのだったら、
並大抵な努力じゃだめ。どうすれば自分だけの学風確立できるかって?
指導教授や先輩の勉強の仕方、あるいは直截接することのできない研究者の業績などを
片っ端から読んで自分にしかできない課題、これからの社会で需要されるテーマは何かを考え抜くしか方法なんてない。
それが、修士論文のテーマを考えつくまでにやっておくこと。
これしか方法はない。そのこつは、指導教授や並み居る先輩たちが誰一人手がけたことのないことを考えついて実践すること。 また老害が来た・・
他人にえらぶる前に、まず自分の研究見つめ直しなさいよ。 >>748
言われなくてもそうしていますけど。
それに、放っておくと、ろくでもない泣き言しか書き込めないじゃないの。
お前さんみたくなったら人生おしまい。若い院生にそう警告して何が悪いんだよ。 警告だけじゃなくて実際に若手を育成するポジションではないんでしょうか? >>750
その通りだけど、私の勤務先には、路頭に迷いたいという物好きはいないよ。
ここに泣き言書き並べているあなたみたいな負け犬になりたくないですから。
頭のいい奴は、学部段階で卒業してもっとまともな人生街道を歩いています。
あと、もし「育成」して欲しかったら、明後日午後の私の研究会に出ておいで。
崩し字の日本語、英語、漢文史料を突き合わせて研究する方法お教えしています。 指導教員を見て「絶対コイツみたいにはなりたくない」と思ったんでしょうねえ。
かつては院進学率が高かったのに,ある教員が赴任してきたとたんにほとんど進学者がいなくなった,という研究室を知ってます。 憑く場の東洋史って教員の数あんなに少なかったっけ?HPを見て驚いたんだが。 >>752
それは私の勤務先じゃありませんね。
昔から、誰も進学なんてしてきませんから。 >>752
>かつては院進学率が高かったのに,ある教員が赴任してきたとたんにほとんど進学者がいなくなった,という研究室
それって東横綱の中国古代史のことか? >>743
1月10日付の学長名で、そのような事実はないと発表があった。
削除依頼出しといたほうがいいと思うぞ。 >>733
去年某学会の大会で聞いた古代史の発表が、
80年代くらいで止まってるんじゃ思うくらい古臭いものであった。
あれじゃあ就職できんよなあ。 新年度の就職情報が入ってきた。知り合いが一人常勤職をゲットしたみたい。
ちょっと就職が遅れてたので心配してたけど、やっぱり実力ある人はいつかは決まるもんだね。 >>757
そんな言い方は80年代の研究に対して失礼だろ。
あんなのと一緒にしちゃ先達が気の毒だ。 誰かが就職するたびに「あいつが就職できたのは俺のおかげやで」と吹聴する人が出てくるんだが、一体何なんだろう 俺が就職したときは完全ガチ公募だったんだが、なぜか学界有力者のT先生が動いた出来公募だという噂が流れたらしい。
たしかにT先生とは面識あるけどふだん付き合いはないし、ましてや就職の世話をしてもらえるような間柄では全然ないんだが。
一体どこからそんは話が出てきたのかさっぱりわからん。てか俺が実力で公募に通るってことがそんなに信じられんのかw 東洋史コマの非常勤の公募が出ているのですが、
これは本当に募集しているのか、形式上だけ公募のかたちにしているのかどちらなんでしょう。
駆け出しの質問ですいません。 >>760
「お前が就職できたのはアタシのおかげや」みたいなことを言われたことはある。
よく聞いてみると、過去に「A君(俺)は優秀やで」という噂話をしたことがある、
というだけらしいんだが、それが就職の後押しになったということだそうな。
アンタそれだけで俺に恩を売った気でいるのか?と内心あきれたが、いちおう礼は言っといた。 >>759
確かにあの古代史の研究発表は糞だった。
あの発表者も40を超して、未就職でどうしようもない人生なんだろう。 テストの点をとるのは、記憶するだけの頭の良さだけでしかない。
研究なり、論文なりは色々なインプットをまとめ上げて、複雑な情報処理をして、
結果を出せるという頭の良さ必要になる。
そういう意味で”頭が悪い”人が就職できない。
テストで点をとれていたから、自分は頭が良いと思っている。
40歳を超えてもずっと勘違いしっぱなし。
実は、単純に”頭が悪い”んだけどね。 >>761
まあやっかみでしょうね。私も就職したとき暗に「あなたは世渡り上手ですねえ」みたいなことを言われましたよ。
アホか。偉い先生たちに嫌われて就職を邪魔されて38歳まで常勤職を得られなかった私のどこがどう世渡り上手だっての? 当時を知る人間なら、あれだけやらかして就職できたんで、
なんだかんだで「世渡り上手」だと思ったのでは・・・ 推薦書書いてもらえなかったとか、選考中の向こうの大学からの問い合わせに悪口言われたとかかな? 研究の道に進まなかったから詳しくないのだが、アカポスってのは実力なの?コネなの?
その実力ってのはどんな実力なの?資料読解能力?新説構築できる論理的思考能力?ただ単に今まで誰も触れなかったことを調べた点?まさか師匠の説を丁重に保持してるだけじゃアカポスなんて無理ですよね? >>770
若手の劣化がここまで進むと、「師匠の説を丁重に保持」できるだけでも結構優秀 公募は毎年出てるけど,分野によっては採用の見込みがあるチャンスは数年に一度しか巡ってこない。
オリンピックの選手選考みたいなもの。一回落ちると次の機会を何年も待たねばならず,何回か落ちると年齢的にもう無理になる。
その数少ないチャンスを不公正なやりかたで潰したあいつを私は一生恨むだろうな。 >>770
資料読解能力?新説構築できる論理的思考能力?ただ単に今まで誰も触れなかったことを調べた点?
この三つの能力を全て兼ね備えていると認知されたら非常勤で人生が終わることはまずない。
でも、そんな逸材は滅多にいない。 >>774
その三つの能力のうち一つも備えてない人間でも二十年前ならいとも簡単に就職できた。
そのころ就職した完全無能者がまだ居座ってるので、その三つをすべて備えた若手が就職できない。
それが現状。 ツイッターを見てて衝撃をうけた。
自著を買い取って献本する費用を研究費から出せる大学があるんだね。
俺の大学でそんなことしたら研究費不正使用で下手すりゃクビだわ。 >>775
三つを備えた若手じゃなくて、三つとも備えていない若手が、自分は頭が良いと勘違いして20年間過ごしているの間違いじゃ?
三つとも備えていない若手は、自分がその三つを備えているかどうかなんて判断できないでしょ? >>773
恨んでもいいけど、今からコンビニへ行って、就職雑誌を買ってきたらいい。
明日から就職活動したら、まだ未来は明日以降たっぷり残っている。
恨んで一日暮らせば、また未来が一日無駄に減る。
今までのODの期間は全部無駄だったことを、きちんと認識して、一刻も早く民間に就職するべき。 >>775
うそだ。20年前だったらもう相当な就職難だったよ。 >>776
献本用名目で研究費で大量購入→教科書として学生に販売
ここまでやったら立派な不正
歴史以外の分野でやってる同僚見てドン引きしたわ >>779
じゃあさ、論文数が20本にも満たない50代東洋史教員があっちこっちにいる理由を説明してよ。 >781
少ないポストに、能力のない奴がコネで押し込まれていたということだろう。
今はガチ公募の割合も増えたが、ポストもさらに減っている。 >>781
うーん。論文数が20本に満たない50代教員だからって一概に無能とは決めつけられないよ。
昔、『義和団の研究』、『近代江南の租桟』ってえ著書の他には、『中国経済の社会態勢』って単著しか出せず、
あと、『中国文明と官僚制』ってえフランス語の学術書を翻訳しただけのとある大学の経済学部の教授がいた。
授業も非常にいい加減(でも、優乱発なので学生の任期は高かった)だったそうな。そういう人でも無能扱いになるのかな?
量よりも質が大事だと思うのだけど。 >>783
じゃあ今の五十代で「寡作だけど優れた東洋史研究者」ってのがいるなら一人でいいから挙げてくれ。 論文は本数あればいいってもんじゃない。
某教員はン十本も紀要論文があるけど、どれも似たり寄ったり。
他人が引用してるのみたことない。 >>784
人糞県の前所長なんかがそうじゃないか?
あと、唐文献の貨幣史研究の先生なんかどうだろ。
でも、彼はもう還暦過ぎているからなあ。 >>784
人糞県の前所長なんかがそうじゃないか?
でも、彼はもう還暦過ぎているからなあ。
あと、唐文献の貨幣史研究の先生なんかどうだろ。 >論文は本数あればいいってもんじゃない。
まったく同感だが、それは「本数はなくてもいい」という意味ではない。
最低限の本数は前提として必要で、そのうえで質を評価すべきもの。
その基準だが、私見では30代のうちに10本、40代のうちに20本は「最低限」必要だと思う。 >30代のうちに10本
でも現実には30代がおわるまでに4〜5本しか業績がない若手も多いんだよなあ。
これだけ若手研究者の生存競争が激しいなかでそんなに暢気でいられる神経が理解できん。 三十代で査読雑誌4〜5本ならまあ及第点だと思うが、紀要とかカウントしていいの? >>789
>30代のうちに10本って厳しすぎやしないか?
私、40歳の時でやっと9本出せただけ。
でも、それ以外にこれとは別個の博士論文出してはいたけど。 20年間研究をやって、就職が決まらないなら、もう全部自分の責任。
貧しくて学校に通えない環境とは程遠い恵まれた環境で結果を出せないのは、
皆に等しく与えられた時間の使い方が駄目だっただけ。
研究を職にするには頭が悪かったということ。 50代の無能教員は確かにいる。
でも40代の本来、研究なんてするべきじゃなかった非常勤講師もたくさんいる。
就職の競合相手は、同年代や、年下世代であり、そこを直視するべきなのに、そこを見ると自分がまけている現状を見つめないといけないので。
50代の方を見る。
分かりやすい心象風景かと思う。 >>793
そうやって無能50代を必死で擁護してるのを見ると、どうやら君もご同類のようだね。
恥ずかしくないのかしら。 大学授業料無償化により学生数が増えて、ポストが増えるといいよね。 >>781
50代無能教員がいる理由だけど、集団のある一定程度はサボリ層になるっていうじゃないか。
下を切ったってまた新たな層が形成されるっている摂理になってるんだから、
下を見ても仕方がない。
始めから問題があった人もいるだろうけど、途中でそっちにいっちゃった人もいるだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています