アイルランドの人達はイギリスが嫌いらしい
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実際日韓と似たような関係
ただしアイルランド人のほとんどが宗主国語に染まってるっていう自己矛盾 俺「アイルランド?それって、どこのイギリス?」
アイルランド人「イギリス違う!アイルランド!アイルランドだよ」
俺「南アイルランド?」
アイルランド人「アイルランドはアイルランド!いっぱい戦って、頑張って戦って、国になった」
俺「お、おう、頑張ったんだね」 >>3
しかも国語を日常会話に使い続け守ってきたのは
ケルト系じゃなくてノルド系のよそ者たちという矛盾 アイルランドはイギリスが嫌いだから、第二次大戦では中立だったが心情的には枢軸国側を応援していた >>9
イギリス嫌いと言いながら英語使てるし英語圏のどこにでもいるし
実際は嫌いじゃないと思う
アフリカ系アメリカ人みたいなものでこれだけがんばって同化してるんだから
もっと認めてくれという裏返しだと思う アメリカに移住した,アイルランド移民の子孫が
同様に移住した,イギリス人を
嫌うんですよね >>10
クロムウェルによるジェノサイドや、イングランドが強制した農政によるジャガイモ飢饉を考えれば、
虐殺者イングランド人を憎むのは当然 ブリタニア、ブリトン、ブルターニュ、ブルトンはケルト系の地域名ほか
ウェールズやコーンウォールやピクトがその系統、ブルターニュはその移民先でブルトンはその形容詞形
ゲルマン系であるアングロサクソンが使うこと自体不遜 >>15
イギリス本国ではアングロサクソンは労働者階級と職業政治家の成り上がり者でしかない
スコットランド系は王族が居たしウェールズ人にもアーサー王とかいうのが居た
北米とオセアニアに移民することによってそういう階級差別が消えた >>17
七王国の王族の系統はいなくなったのか?
非ケルト系の王族・貴族はノルマン系だけなのか?(あとデーン系か)
アングロサクソン諸王国ができた頃、土着のブリトン人は西へ西へと追いやられ、
やがてブリストル海峡を隔てたウェールズとコーンウォールの二地域に分離させられた
状況から見てアーサー王説話はコーンウォールでもよく似た言語で共有されていただろうし
その頃は言語もそれほど違っていなかっただろう(その後コーンウォール語は数百年前まで生きていた) >>8 これだけ母語が喪失されると、民族の輪郭というのもわからなくなるな
どこで線引きすればいいんだ ノノヽ、
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ゲールタハトというゲール語日常使用地域が定義されているのでそれに沿えばいいだけの話
といってもそれ以外のアイルランドでも義務教育でゲール語を第二言語として叩き込まれるのだが ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>22 ということは新大陸の移民の子孫は民族としてはほぼ消えたとみていいのかな
スコットランド人なんかはケルト系ゲール語と中期英語から分かれたスコットランド語と、どっちが民族のアイデンティティになるんだろう ジャガイモがなければサツマイモを食べればいいと言いそうだなマリーアントワネット >>24
「どっちも」ってことになってそうやな
ローランドではスコッツ、ハイランドではスコットランド・ゲール語って 今はローランドの都市部では、さらに英語化が進んだしかし明らかにイングランドとは違うスコットランド英語になっていて
スコット語はハイランドまで食い込みつつあり、ゲール語はハイランドの西岸の漁村とニューヘブリディーズ諸島ぐらい
そしてこのあたりもノルド人の血が濃くて、青い眼で金髪の背の高い人が目立つ
スコットランドのノルド系というと単に定住した村というだけでなく13世紀までノルウェー領だった北東のケイスネス半島・オークニー諸島・シェトランド諸島では
スコットランド領に移ってからもノルド系の法と共同体と言語(ノルン語)が保たれ、200年前にゲール語化を経ずにスコット語化した >>20
「ケルトの魂」を持ち愛し続けてきたものがケルト人だ
少なくとも身長や体格や目の色や遺伝子でないことは確かなんだ
ところが北海道のアイヌについては、混血であること、アイヌに拾われた和人の捨て子とその子孫がいることなどを理由に
いくら流暢なアイヌ語を操ろうがアイヌのしきたりに詳しかろうが「純血のアイヌはもういないからアイヌは死んだ」とほざく卑怯な名無しが跡を絶たない
口を開けば遺伝子遺伝子アイヌ利権とそれしか言わない 訳の分からない荒らし方してんじゃねーよオタンチン!!! >>30
ウ ン チ ー コ ン グ って知ってる? ♪ I wish I was English instead >>31
この板によくいる遺伝子厨のことかな
それとも白人様白人様コーカソイドモンゴロイドドルジ顔ってくり返す顔バカのことかな
共通項は血統キチガイ というかイギリスの植民地でイギリスがすきだというところはあるのか? ケニアあたりとか?
いやあそこも白人をムズングって呼んで軽蔑してたっけな ノノヽ、
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| ヽ___/ / | 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
YH7Y7 現在のアイルランドの人口は350万強。
一方、アメリカには4300万、全世界には7000万人ものアイルランド系の移民が
住んでいる。 >>28
じゃあ、おれもアイヌ人だな
生憎先祖にアイヌ人は一人もいないけどな >>42
お前は何もわかっていない
お前は北海道の寒村に住んでいる?
アイヌ語で生活している?
ウポポは歌える?リムセは踊れる?カムイノミで祖先の魂を祀ってる?
アイヌ文化をひとかけらも伝承していないのならお前はアイヌじゃないよ
アイルランドのヴァイキングの子孫たちはゲール語で会話し、歌うことができるケルトの魂の伝承者だ
お前に何ができるんだよ >>38
法廷でカツラを被らされる
判事や弁護士は,どんな感覚に
浸ってるんでしょう ? ノノヽ、
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今は義務じゃないらしいね
昔の香港の法廷ものの映画だとカツラかぶってるけど、
公正を重んじる香港の文化・伝統としてあれをかっこいいものとして描いていた >>49
かっこいい,と言う位置付けですか w
やっぱり
イギリスへ反感は,少ないですか ノノヽ、
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| ヽ___/ / | アレクサンドラ・リプリー著『スカーレット』では、アイルランド人がえらく
迷信深い民族として描かれていたな。 >>54
ウィキペディア見たら日本語版の書き手に要約という概念が欠けていてワロタ
特に4部 2000年代にアルカイダという言葉が頻出すりょうになってから
イギリスでテロ=イスラム教徒の移民というイメージになったが
それまではイギリスでテロと言ったらIRAだったな
アメリカに移住してもアイルランド系はIRA、タミール系はLTTEを支援する者が
いたようで、90年代まで凄惨なテロ記事の記憶があったがLTTEは壊滅、
IRAも記事からニュースから消え、今はテロ=イスラム国のイメージしかない イギリス的な価値観ってのは日本語にも染み出てるんだよ
彼らにとって生身の生というのは例外的な事象なのかもしれない ノノヽ、
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| ヽ___/ / | 古代アイルランドはいくつかの小王国に分かれ、興亡を繰り返していた。
裁判はブレホンと呼ばれた世襲貴族の仕事だった。アイルランド人の生活の軸と
なっていたのはフィネ(親族)とトゥア(部族)という二つの社会制度であった。
フィネは生活単位で、トゥアは政治上の単位である。土地所有は個人に帰属せず、
フィネが集団的に管理していた。
そしてフィネは、兄弟を含め男子五世代が構成員となっていた。年長者が家長として
家族を代表し、そのメンバーの行動についてはフィネ全体の連帯責任とされていた。
もし家族の一員が殺されれば、その復讐はフィネ全体の義務であった。下手人が
逃亡した場合は、その者の属したフィネが血債を支払わねばならなかった。 アイルランドがイギリスに支配されるようになったのは、レンスター王ダーモット・
マクマローがイギリス王ヘンリー2世を招き入れたからであって、いわば自業自得じゃね? アイルランドに限らず、スコットランドもウェールズも
それぞれの王家・領主は血縁関係でイングランド王を兼ねたり継承権を争ったりして
英国全体の命運に関わったことがあるから、
民族主義の尺度では語れないだろう ノノヽ、
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| ヽ___/ / | ヘンリー2世がアイルランド諸侯の上に君臨する主君と認められた後、ノルマン人たちは
平野部を領域とし、丘陵地帯、森林、沼沢地は先住のアイルランド人に与えるという
ふうに住みわけが行われた。
ノルマン人のアイルランド経営によって、このヨーロッパの周縁にある島はようやく
大陸のほかの地域と平準化した。ノルマン人は武力において圧倒的に土着のケルト系、
北欧系アイルランド人を凌駕しており、次第にその支配領域を拡大し、とくに
レンスターとマンスターの大部分はノルマン系封建貴族の間で分割され、ノルマン化
(フランス化)していった。 ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>64
ヘンリー2世にアイルランド統治のお墨付きを与えたローマ教皇ハドリアヌス4世は
アイルランドに残留する古い異端の教義と教会を潰して、アイルランドを
完全にローマカトリックに染め上げることが目的だった
ロード・オブ・アイルランドの称号はこれに由来する
カトリック普及のためにイングランドはアイルランドを攻めたのだ
ところが数百年してイングランドが英国教会を設立してカトリックを抜けると、
英王室は新たにキング・オブ・アイルランドの称号を設けてアイルランドを統治し続けた
アイルランドのカトリックは弾圧を受けつつ非カトリックのイングランドの統治を受け続ける
本末転倒で正当性なんかない
あとは力の論理だけ >>69
そんなことしてるから分離独立されるんだよなあ
アホでしょブリカス >>70
それでもジェームズ1世の時のアルスター入植で北アイルランド分離の楔が打たれてしまった。
あと、20世紀に入ってからグレートブリテン側にもアイルランドに同情する立場が増え
急激に独立への動きが加速するが、それは必ずしもIRAのテロを恐れたからではなく、
アングロ系の地主層にも「もう手放してもいいだろう」という気運が高まったんだと思う。
早くから産業革命が進んだイギリスでは、農業で儲けた地主層が製造業などに投資して
業種転換を進めていったらしい。農地は小作人やゴールウェイの旧地主などに買われて
自作農化と土着化が進んでいった。 ノノヽ、
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| ヽ___/ / | アイルランド人は1845年から48年のジャガイモ飢饉の時のイギリス政府の対応が
まずかったことをいまだに恨んでいるが、独立したアイルランド政府であれば、
こうした経済的破綻の悪影響をかなり緩和できたと考える十分な理由はない。
もっとも、そのような非難は、大飢饉当時よりも、民族主義者が後知恵で行うほうが
多かった。 さすがにその時点ではアングロ地主と英政府が悪い
イギリスがアイルランドを手放す方向に向かったのは
ジャガイモ飢饉による農業政策の失策と、もっと儲けられる産業へのシフトだから ノノヽ、
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| ヽ___/ / | 禁酒法時代までは、アメリカでは国産のバーボン以外では、ウィスキーといえばアイリッシュウィスキーだったのに、
WWUでアメリカ兵たちにスコッチを飲ませて、すっかりアメリカ市場をのっとったイギリス WW2では占領者ドイツ兵にワインを飲ませまくって、戦後は最大のお得意さんにしてしまったフランスという国もある。転んでもただではおきないな、欧州人は。 アイルランドはヨーロッパの西端に位置し、イギリス海軍によってヨーロッパ大陸から
切り離されていたため、イギリス人以外に抑圧者はいなかった。
これとは対照的に、例えばポーランド人はロシアを毛嫌いしていたが、ドイツへの
恐怖心のおかげで、その嫌悪感も常に緩和された。
だが、19世紀のアイルランド人にとって、自分たちと異なる者としてアイデンティティ
を確立すべき比較対象はイングランドしかなかった。
ポーランドと異なり、アイルランドがライバル諸国間の戦場にならなかったという
事実も大英帝国のもたらした利益だが、当のアイルランド人はほとんど感謝の念を
示さなかった。 >>78
アイルランド人はスコットランド人に対してはどう思っているんだろう? >>78
そらぁ階級社会の英国でアイルランド人は最下層の扱いだったんだもの
戦場にならなかったからって英国に感謝などしないよな アメリカで有色人種と結婚する白人女性はたいてい
アイリッシュなんだよな ノノヽ、
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| ヽ___/ / | ゲルマン系でプロテスタントがだいたい同民族間・同人種間でしか結婚したがらないだろ
ラテン系やケルト系、そしてカトリックは異種族間の結婚が多いだろ アイルランド移民てカトリックがアイデンティティの人が今も多いのかな 識字率が高まり、政治が民主的になるにつれて、カトリックの影響の強い、反イギリスの
アイルランド・ナショナリズムが浮上した。
1914年のアイルランド人は1801年当時よりもはるかに豊かになり、スペイン人や
イタリア人、フィンランド人と同等で、ギリシャ人やポルトガル人、ハンガリー人より
裕福だった。
しかし、スコットランドとは異なり、アイルランドは世界で最も豊かな工業国の
一つとはならず、連合王国内のアイルランド人にとって自分たちの富を比較する
対象も、スペイン人ではなくイングランドであった。こうした条件下では、
スコットランドと違って、連合王国は劇的な経済的成功をもってしても、
アイルランド人の間では正統性を獲得できなかったのである。 まずケルト系アイリッシュは苗字でアイリッシュってすぐにわかる
オールドイングリッシュもブリテン島のアングロサクソンとは違う独特の姓のことがある
そういう人たちが改姓しないのはルーツに対する意地がある場合もあるだろう
ノルド系はアイルランドにいる人達はケルト以上にケルト好きだけど
そういう家系の人でもさらにアメリカに移民したらわからないね >>85
土地を取り戻すということは農業国として立ち直るということ
農業国としてやり直すということは工業化が遅れるということ
…ということは通信インフラも立ち遅れていたということだが、
だからこそ急速に新規にITインフラが設置でき、IT大国としてのし上がれた
…だがそういう国はすぐ財政破綻して、IMFの援助を受けたりしている
アイルランドとか、アイスランドとか、韓国とか 移民して何代かたっててもイギリスに対する敵対心が有るもん?
アメリカでは差別が酷かったけどイギリスでも、そうだったの?
ジョンレノンもアイルランド系でデモに参加してたけど差別されて育ったのかな
カトリックというか宗教に拘りは無かったようだけど そりゃイギリスのほうが差別がひどかったし今もひどい
アメリカはケネディのような大統領が出ている
イギリスでは不可能だ
ジョンレノンはアイリッシュとしてのコンプレックスがあった
…と、オノ・ヨーコははっきりと言っている しかも日本語で
半分くっついた自国みたいな外国みたいな重なり合った隣国だから、割り切るのは難しい
イギリスの文学はアイルランド人が支えてきた面があるが、それはイギリスの上流が
英語を美しい言語として愛でるような育ち方をしてこなかったからだ
イギリスで美しい言語といえば長くラテン語とフランス語だったが、
アイルランドでは強い方言差で統一的な近代ゲール語が作られず、公教育によって
現地で統一的で高度な言語としての地位を与えられた英語がインテリの詩の言語として台頭した
たとえば日本と朝鮮なんてさんざん関わり合って嫌いあっているように見えてもまだまだ他人
英愛間に比べたら、よく知らずに毛嫌いしている程度の距離感でしかない >>89
アメリカより酷かったの!?そりゃ憎むわ
アイルランド系が多かったリバプールにも差別が有ったのかね
母方はアングロサクソンの中流家庭みたいだけど父親は孤児院育ちでジョンより過酷な生い立ちだしな 北アイルランドに入植したのは、スコットランドからの移民が多かったよ
『風と共に去りぬ』でも、主人公スカーレット・オハラの父ジェラルド(アイルランド系
移民)が、アルスター出身のスコットランド系移民を毛嫌いする場面が出てくる >>91
スコッツもケルトだけどプロテスタントだから抑圧する側だったらしいね 今では仲良くセルティックスを応援しているけどね
90年代にケルト復古ブームが起こり、ケルト民族主義を反映した映画なども作られた
アイルランド独立戦争と内戦を描いた『マイケル・コリンズ』『麦の穂をゆらす風』
スコットランドの対英反乱を描いた『ブレイブハート』『ロブ・ロイ』
どれも95年〜96年頃に公開されている
アメリカ資本の映画も目立つ
冷戦終結後の代替イデオロギーとして民族・宗教・人種が掘り起こされた時代だが、
例えばCIAが西側の左翼勢力にとどめを刺そうと思ったら、きっとこういう映画に金を出しただろう
(断定してないから陰謀論じゃないよぉ)
アルスターへのスコットランド人・イングランド人の移民はジェームズ1世によるものだが、
スコットランド人の祖先はアイルランドからその1100年前から移住してきたものだから「帰還」ともいえる
この逆移民はスコット語を話すローランド人が多かったと言われるが、ゲール語を話すハイランド人もいたことがわかっている
だからアルスターにおける住民対決は「民族」というより「宗教」を軸にしたものになっていった
アイルランドの紛争が低調化していった背景には世界的な「宗教離れ」もあると思う >>93
>>アイルランドの紛争が低調化していった背景には世界的な「宗教離れ」もあると思う
じゃ今はアイリッシュだから敬虔なカトリックとは限らない? アイルランドの宗教人口のうち、
第1位のカトリックは1990年代以降はその社会的抑圧の機能(英国支配下ではアイルランド人の権益を守るのはカトリック教会だけだったがそれだけに腐敗していた)特に女性への厳しい抑圧が非難されて減少傾向、
第2位のプロテスタントはそう変動なく漸減傾向、
第3位はアメリカへのアイルランド移民を経由してきた禅仏教やチベット仏教などの仏教で、急増中。
特に19世紀半ばに初めて仏教僧となり欧州伝道を試みたのが社会的に身分の低いアイルランド人水夫だったこともあり、
現在も続くアイルランドの厳しい社会環境と抑圧、英国が覆い隠していたアイルランド内部の熾烈な階級闘争のなかで、
仏教は社会主義やリベラリズムとかたく結合して、社会改革運動や組合運動の中核となっている。
特に2000年代以降に顕著で、論文だけでなくその辺の研究書は2010年代から出てくるようになった。 アイルランド国内のカトリックが腐敗していたとは…
だからといってプロテスタントは嫌だから仏教って感じなのかな
とても詳しいですね
こういう事って何処かのサイトで論文になってるんですか? ノノヽ、
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| ヽ___/ / | 1649〜53年に、クロムウェルがアイルランド侵攻に成功して以降、イングランドの
植民地的性格が強くなったアイルランドやスコットランドなどから、孤児、売春婦、
犯罪者、貧困街で誘拐された子供などが労働力としてカリブ海域へ送られた。
また、年季契約労働者として組織的に送られた者も多かった。
さらに当時のイングランドは、アイルランドのカトリック・エリートに対し、
コノート地方といった北西部の荒地への移住を強制し、抵抗した場合は即死刑
またはバルバドスへ強制的に送り出し、死ぬまで重労働を課した。
こうして、推定1万2000人から6万人のアイルランド人が、バルバドス、ジャマイカ、
セントキッツ・ネービス、モンセラートなどのカリブ海域へ送り込まれた。 >>96
Blogによりカジュアルに発信される情報にはあまり興味がないので分からないが,アイリッシュはIT好きな国民性なので,探せばあるだろう.
書籍では,なによりも
Buddhism and Ireland
From the Celts to the Counter-Culture and Beyond
Laurence Cox
https://www.equinoxpub.com/home/buddhism-ireland/
が分かりよい.
https://www.maynoothuniversity.ie/people/laurence-cox
著者のLaurence Coxは社会学者だが,アイルランド仏教研究でも有名で,
その研究の発表や調査などで来日することもある.
この人の名前+Buddhismなどで検索すれば,論文や新聞記事その他の情報源が多数ヒットする.
それらをたぐって読んでいけば,現代アイルランド事情・アイルランド仏教事情がだいたいわかるとおもう.
2010年代になってから,アイルランドでは社会状況の改善に同期した文化的・学問的な発展が著しく,
歴史研究や文化研究,アートや文化の発信においてめざましい成果を挙げつつある.
日本では一昔前のケルトブームの印象が強いが,ここ10年でケルトのアイデンティティー自体が大きく変容し,さらに魅力を増してきている.
現在のアイルランド仏教と歴史学,文化一般の状況を是非ご覧あれ. 日本なんて4つのメインランドが合体して日本になってよかっただろ ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>99
英語だと機械翻訳にかけないと読めないんで
アイルランド移民の最近の宗教事情についてググってみるよ >>98
それを成功と呼ぶのは大虐殺をふまえると偽悪というより非人道的でシャレにならんがな
コナハトは北西と言うより西部って感じ
中でもゴールウェイとメイヨーの2州はゲルタハト
クロムウェル以後の「地獄へ落ちるかコナハトへ行くか」の2択という歴史的経緯から
ヴァイキング系じゃないケルト系のゲール語話者の比率が高そうだ
アラン島は若年層も全員英語とのバイリンガルだけどゲール語が話せるという
モノリンガルは高齢者にしかいないから、
政府のゲール語政策があってもテレビ世代が壮年に達したこれからがもう真っ暗 アイルランドがイギリスの植民地にならなければ、近代化に送れることもなく、
経済的にももっと豊かになっていたのだろうか?
それって、日帝の植民地支配がなければ韓国はより良い国になっていたという
主張と同じで、ただの幻想じゃね? ノノヽ、
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| ヽ___/ / | 植民地化の前に大虐殺があったことを忘れちゃいかんね
その程度と与えられた社会的打撃と精神的な障害は計り知れない
むしろ植民地化を強調するのはそれを覆い隠そうとする試みだ 英語版のwikipediaに「近年、福音主義的な動きが、確立された教会の内部と外部の両方に広がっています」と有るんだけど
アイルランドのプロテスタントのページにはカトリックからプロテスタントに転会する人が居ると書いてある
アイリッシュはプロテスタントに敵対心が有ると思ってたから意外
逆にプロテスタントだったアイリッシュがカトリックになってたり今は両者とも拘りが薄れて来てるみたいだね
https://www.independent.ie/woman/celeb-news/the-catholic-church-in-ireland-is-losing-market-share-some-would-call-this-a-healthy-development-26518946.html ノノヽ、
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| ヽ___/ / | 昔,イギリスの労働者階級では
子供のしつけに
欠点をからかう方法が
取られていたって,本当ですか ? ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>3
ジャガイモ飢饉でアイルランドを捨て、ケネディ家の様にアメリカ等に移民したから、アイルランドの文化が壊れてしまったんだろ?
ただ、食事内容が尋常じゃなく似ているよな。 蛍の光がケルト音楽(スコットランド)だとは知らなかった。 ノノヽ、
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| ヽ___/ / | アイルランド系アメリカ人は長い間IRAに対して資金援助をしてきたが、
今はもうそういう行為は止めているのだろうか 北アイルランドでは今も耳を疑うような風習が続いている。警察を信じない
カトリック系、プロテスタント系住民の武装組織が、薬物の密売や
反社会的行動を行った住民に対して「パニッシュメント(罰)」と呼ばれる
私刑を加えているのだ。もちろん正当な裁判は行われない。
「パニッシュメント」の重さはさまざまで武装組織に野球のバットやハンマーで
殴られたり、銃で膝や足首、腕を撃ち抜かれたりする。わざと傷を残すことで
掟破りの烙印を刻み込む。武装組織の怖さを見せつける狙いもある。 Loch Lomondというのはアイルランドの最も有名な民謡
youtubeで聴いてみてください。
忘れられない美しい曲。
これをパクッテ5番街のマリーという曲を作った?人もいる youtubeの一番いいソースは、
「Deanna Durbin,Loch Lomond」
第二次大戦中のイギリスの田舎の教会で美少女が戦場の兵士を想って歌う 北アイルランド紛争終結20年=自治不在、和平の行方不透明
http://www.afpbb.com/articles/-/3170536?cx_position=19
上の方で紹介した記事と乖離が有るな
実際には未だカトリックとプロテスタントで敵対しているのか ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>117
社会の急激な変化で麻薬が合法化したりしたのについていけない人たちが
宗教の壁を越えて協力しあってるんじゃないかなひょっとして
暴力の習慣だけが残り、自警団兼リンチありの私設警察を作っちゃったという
>>121
> 英国のEU離脱も問題を複雑化している。離脱協議ではEU加盟国アイルランドとの
国境問題が主要争点に浮上。離脱に伴い、現在は自由な国境間の移動が制限される
可能性があり、仮に検問など目に見える国境が復活すれば双方の帰属意識があおられ、
暴力が再燃しかねない。
自分で国境に手製のニセ検問所を作った人がいるのをテレビで見た
この人は検問所を作ることに反対してそういう事をしているのだ
たぶん日常生活では国境なんて意識していなかったんだろう
だから現地の人はそれを見て軽くショックを受ける、それを狙っている
そういう背景を知らないとすごく分かりづらい抗議行動だと思ったw ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>124
宗教の壁がなくなりつつあるという話が有るかと思えば未だに争ってるという話も有って混乱する
争ってるのは北アイルランド周辺だけでアイルランド共和国内では融和が進んでるのか? >>126
未だに「宗教間」で争っているという話はどこにあるの?
ニュースにあるリンチは宗教間のものではなく、
合法だけど独自に犯罪者認定した相手に対する自警団的な行動で、
下手をしたら両陣営が協力しているのかもしれないのに >>127
121のリンク先はリンチの話じゃなく
北アイルランドでカトリックとプロテスタントが敵対してるって書いてあるよ
「英国残留を望むプロテスタント系と、アイルランドとの統一を目指すカトリック系住民の紛争に終止符を打つ和平合意が成立してから10日で20年。この間、両派の政治対話は一定の進展を見せたが、対立の根は深く、和平を支える共同自治は機能不全に陥っている」 敵対してるって言うけど戦ってないじゃん
共同自治っていうのは公的な協力関係で、政府の一部だろ
プロテスタント、カトリック双方とも
公的な組織と非公式に好き勝手する組織の分離と反目もはっきり見えてこないか
何よりインタビューされている側が和平支持派ばかりで反対派が一人もいないのが
記事の内容に反している >>129
殺し合いは無くなったけど対立の根は深いという内容だよね
争ってるというのは語弊が有った アメリカ合衆国に移民したアイルランド人の前には、WASPの壁が立ちはだかった
19世紀半ばにはボストンなどの都市では求人に際して、「アイルランド人お断り」
というポスターが貼られることがあったのである イングランドの「名誉革命」は無血革命として有名だが、この革命はアイルランドを
戦場と化した
王位を追われフランスに亡命したカトリックのジェームズ2世は、アイルランドを
足場にしてイングランド王に復位しようとしたのである
1689年、ジェームズ2世はフランス軍を伴いアイルランドに上陸したが、
アルスター地方のプロテスタントの住民から徹底的な反撃を受けた
1690年にはイングランド王ウィリアム3世が自らアイルランドに渡り、
ボイン河でジェームズ2世軍を打ち破った
これ以後も戦闘は続いたが、最終的にウィリアム3世が勝利をおさめた >>131
仮に身分隠したりしててもアイルランド人ってWASPには一発で見分けがつくものだったのだろうか? >>134
名前と、言葉の癖と、あとは背格好、動作
名前はまず苗字に父称接頭辞Mc、Mac、がつけばアイルランドかマン島かスコットランド
ほかにも父称はO'とかMorとかいろいろある
あとFitz(仏語のfilsフィス「息子」由来か)がつけばノルマン系アイルランド人
ゲール語使用者は父称付きのゲール名と英語式の戸籍名を使い分けるらしい
個人名ではSean(ショーン、イングランドのJohnに相当)みたいなはっきりしたアイルランド名もあり
英語の中でも使われる
カトリック共通の聖人名だが、白人でパトリックを名乗ったらまずアイルランド人(国民的存在でもあるので)
言葉はアイルランド・スコットランドそれぞれに、英語から古く別れて別言語になったものや、現代英語の方言で
かなり訛ったものまで何種類もあり、前者は綴りや文法からまるで違うので英語圏ではなんとか直そうとする(しかし別の癖が出る)
背格好は、純ケルト系は背が低く髪の色は赤、栗色などで金髪は少なく、手足の動作が細かい(一般的なアイルランド人のイメージ)
少数だがノルマン系とヴァイキング系は長身で金髪、動作は大振り(ただし沿岸の辺境に多いので、喋るとゲール語訛りや英語の方言色が強い) ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>135
その要素が一つ二つが色濃いともう隠しようがないわけだ
イギリス本土でも新天地アメリカでも差別されるってひでえ話だ
他の白人系住民からも虐められてたのかWASPだけがやたら固執してたのか https://www.google.co.jp/search?q=Thomas+Mitchell&hl=ja&dcr=0&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi2hIWkqo_cAhUBq5QKHW72CMUQ_AUICigB&biw=1366&bih=635#imgrc=Ecu16FfHRP22GM:
こういうのが典型的なアイルランド人の風貌
(俳優のトーマス・ミッチェル) ノノヽ、
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| ヽ___/ / | >>137
地位は低かったが、あまり隠そうとはしなかったと思う
隠すのにも無理があったというのと、
アイデンティティのどの要素一つとっても恥じるものではなかったし
そもそもケルト系はアングロサクソンより文明化、キリスト教化、文字の使用と
ことごとく数百年先んじていたことを知っていた(という話もあるが直感や願望だったかもしれない)
ともかくブリテン諸島のケルト系はアングロサクソンに対して差別→隠すという関係ではなかったと思う
だったら簡単に同化されていた
そしてアメリカではケルト系はそれぞれのやり方で社会に貢献し地位を向上させていった
大統領がアングロサクソンで優秀な副大統領がケルト系というパターンも合衆国初期からよくあったようだ
そしてジョン・F・ケネディやロナルド・レーガンといったアイルランド系大統領が生まれた 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫 >>141
何かの本でブリテン島に移民したアイリッシュはアメリカに移民した者達と比べると同化したと書いてあった
プロテスタントに改宗した人も居たって
アイルランドを知るための70章だったかな >>143
イギリスのアイルランド移民は、米国と違って、強固なコミュニティを
つくろうとしなかったから 先にイングランド人やヴァイキングがアイルランドに移住して同化した例があるからね 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
8RJ 米国の大陸横断鉄道建設でもアイルランド系移民が働いていた >>28
拾われたのはネトサヨ
「なりすましマンセーする」卑怯で野蛮なネトサヨ名無し利権野郎はゴミだよな
なりすましアイヌに触れろネトサヨ >>30
ネトサヨが馬鹿だからだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>28
悪いことしたと思ってんならお前はアイヌに土下座しろよ
縄文のが早く居着いてたからなぁ(笑)反日猿の卑怯者は死ね!!!!!!!!!!!!! >>28
ネトサヨの本音「(DNAとか調べられたら金がほしいだけのなりすましとバレるニダ!!)」 >>148
お前の被害妄想
一切何も根拠なし
北海道が背乗りされるなんて妄想しかない
大した儲けにもならない、国籍なら足のつかない別の方法がいくらでもある
朝鮮人がアイヌになりすますことにいったいどんな得があるのw
アイヌにはチャランケという風習があり、もともと言葉でとことん抗議する文化
それが朝鮮人に重なって見えたんだろうけど、アイヌは相手に逃げ道を残す >>148-153
お前はネトサヨしか言えんのか一人6連投の酔っぱらいネトウヨ ブリテン島に移民したアイリッシュについて詳しく書かれた日本語の本か論文しりませんか >>38
>>50
香港変換は連れ添った夫婦の離婚だと言われたそうだけど本当かな
香港人は中国よりイギリスが好きだろうけど夫婦だの離婚だの言われると
ちょっと違うんではと違和感覚えるけども >>56
アイスランド?
アイスランド人は果たしてイギリスを好きなんだろうか?? >>157
そんなの言ってるの香港人だけだろ
世界中に植民地あったのに >>159
何を考えてそんなこと言ったんだろう?
イギリスの配偶者が香港なわけないのに 香港人は英語がなくても生活できる
その点で、同様に深く融合したと言われる植民地の成功例であるタヒチと異なる 英語がなくても生活できるほうが良くないかなあ
広東語ももぎ取られるよりは 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 >>163
お前が何をコンプレックスとしているのかよくわかったよ
お母さんが悪いんじゃない、お母さんを責めるな
ねじ曲がった自分を呪うな、努力で現状を改善しろ
生きていることを幸せに感じられるようになったら、残りの人生は親孝行に使うことだ >>166
売春婦から生まれた自分を恥じるな、親を責めるな
そんなのは自立じゃない
他人を罵ると品格が落ちる
そんな事してないでおのれを高めて親孝行しろ
そしてこのスレでも他のスレでもよく見かける>>163みたいな変なことを書くのをやめろ よっぽど書かれたくないらしいな
これからもどんどん書いてやるからもっと喜べ 163じゃないけど何で唐突に親の話しになるんだ
スレチ 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 アイルランドはケルト人だよね
映画で見たけどイギリスが憎いのを感じた アイルランドも朝鮮と同じく旧宗主国を憎む南北分断国家だな
違うのは北側が未だに旧宗主国に併合されたままだということだが IRAはテロリスト扱いだしイギリスもガチで殺しにいってたからね
日韓なんてお遊びレベル 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 イギリスってなんか偉大な功績ある?
日本にカレーを伝えたことくらいしか知らない。 ロッド・スチュワートはBBCがアイルランドのバラード『グレイス』を歌うのを止めたと主張している。
グレイス
https://youtu.be/2V4BdKCP7V0
ROD STEWART has claimed that the BBC stopped him from singing Irish ballad Grace because of it’s ‘anti-English overtones’.
https://www.irishpost.com/news/rod-stewart-claims-bbc-stopped-singing-anti-english-irish-ballad-grace-1605
#キルメイナム刑務所 #グレイス・ギフォード ジャガイモ飢饉の時期、アイルランドの中産階級以上の家庭では、
ジャガイモだけでなく、穀類や肉も食べられていたので、
ジャガイモの凶作は深刻な問題とはならなかった
一方、アイルランドの下層階級の食事はジャガイモが中心であり、
彼らはジャガイモの不作の影響をもっとも被った
農村の下層階級はジャガイモを自給自足しており、
市場で購買する必要がなかったのだが、大凶作の結果、
購買しなければならなくなった
1846年にはジャガイモの価格が前年度の約4倍になり、
彼らの窮状に拍車をかけた >>174
そういう所でなんの映画を見たかだけでも書けば
スレのために話が広がるというのに アイリッシュ人口って世界で8000万超えてんのかよ。
白人の民族別世界人口ランキングだと
ドイツ民族>フランク族>アイリッシュ>アングロサクソン>イタリア民族
本国が小国の割りにすげえ繁殖力だったんだな。
世界的にアイルランド民族が繁栄したのはイングランドによる圧制が原因と言う皮肉だなあ。 ジャガイモ飢饉のときも、小麦とかは十分あったのだが、それはすべてイングランドに持っていかれてしまった
いわゆる飢餓輸出というやつ 馬鹿か
元々アイルランド人は小麦等の麦類を食っていたが、イングランド人の搾取が激しいので、生産性の高いジャガイモに
頼るようになったんだよ
ブレアが飢饉中の飢餓輸出について謝罪しただろ 昔は、米は年貢で取られるので、サツマイモを作って食っていたようなものだな あほかジャガイモのお蔭で人口が増えたんだろ、馬鹿チョンめ 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 NHK教育を見て56947倍賢くらららクラシック
ダニーボーイ 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 90年代までは日韓どころかイスラエルとパレスチナのレベルだったが、2000年代以降は沖縄県と本州→更に北海道と本州レベルになっていった ブリテン島に移民したアイルランド人の生活について詳しく書かれたサイト知らない?
日本語だと皆無
英語でも機械翻訳つかえば何とか分かるけどググっても見つからない
アメリカに移民したアイルランド人については沢山あるのに >>179
古代ギリシャ以降の西洋史を眺めてみたけどラッセルかな。 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 ゴルゴ13「ヒューム卿最後の事件」にも、エール人の話が出てたな。
エリザベス女王の従兄マウントパッテン伯爵を爆殺したのはアイルランド共和国軍。
厳重な警備かいくぐって伯爵のヨットに爆薬運んだのがエール民族主義者の調教師の軍用犬だと。
実際に王室が殺害されたというのがすごいよね。
東洋でいうと韓国人民族主義者が天皇の従兄を暗殺するようなもの。 ちなみにマウントパッテンは第二次世界大戦中は、炎熱東洋方面の英国陸軍首脳。
ウィンスゲート旅団を率いてビルマで日本軍と激戦を繰り広げていた。
多くの戦友を殺した日本人への憎しみはすごかったらしい。
葬儀では、生前の個人の意思を尊重して日本人の参列は拒否された。 雑種ブリトン人は、ローマ人、エンゲルン・ザクセン人、デーン人、ノルマン人に股を開いた淫売の子孫
さらにその雑種ブリトン人の種から生まれた雑種など、ウンコ以下の存在 イギリスがEUから離脱したら
イギリスから逃げ出した大企業がアイルランドに来たりするのかな ここ数年、EU内での経済成長率がトップだ。
特に2015年のアイルランドのGDP成長率は驚異の26%だった。
なんど目をこすっても2.6%じゃなくて。
この調子でいくとイギリスを見返してやれるぞ。 へぇ。ここ五年ほど、人文学分野で、アイルランドを中心にした多種多様な学会が次々と創設されているんだが、やはり経済の活性化に支えられているんだな。 >>200
マウントバッテン 卿って
エリザベス 女王より,権威が有るんですか ? >イギリスを見返してやれる
一人当たりのGDPはとっくの昔にイギリスを追い抜き、はるかに引き離している。
https://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
>>1
我々貧乏人が金持ちアイルランド人に「なんとかしてあげたい」などと言うのは
おこがましいし間違っている。 アイルランドの景気が良かったのはITバブルの頃だろ
もともと通信インフラが無かった所にIT革命でBBが急速に普及して一時的に優位に立っただけ
韓国とかと同じ
あとは節税会社とかそういうので数字の上で好景気 韓国もだんだん一人あたりGDPで日本に追いついてきたね。
イギリスとアイルランドを見てると、なんかやばい気がしてきたわ。 アイルランドはタックスヘイブンが基幹産業だからなあ。金融はロンドンだし微妙だと思う。 >>19
一応今のイギリス王もウェセックスのアルフレッド大王の血を引いてはいる。
チューダー朝も傍系だけどアーサー王説話のモデルになったウェールズの王の血を引いてる。
チューダー朝からもイギリス王は血を引いてる アイルランド反英歌「出て来い、英軍の連中よ!」日本語歌詞付き
https://youtu.be/hDRDY4Bcvo4
世界一賑やかなケルトの通夜の歌「フィネガンズ・ウェイク」日本語歌詞付き
https://youtu.be/avhaJ3AE120 ヴィクトリア時代ロンドン路地裏の生活という本がある
著者のヘンリーメイヒューは世界史の教科書に多数引用されている風刺画で有名なパンチの創刊メンバーであった
彼はロンドンの貧民や労働者などの著作で有名であり社会派のジャーナリストであった
この本で彼はロンドンの貧しい露天商や街頭販売を取り上げている しばらく前こうした商売はユダヤ人がほぼ独占していたが数年ほど前から何故か急にアイルランド人特に濃厚に拘るものが大挙してイングランドに渡ってきてこうした露天の物売りに参入してきたと書いている
アイルランド人がイングランドにやってきたその動機をメイヒューはもう少しマシな生活をしたいという淡い期待か貧しい人にありがちな腰を据えていられない性質に起因すると判じている
現在の我々にはこのアイルランド人の大移動はジャガイモ飢饉による切羽詰まったものであったことは明白である だが当時のロンドン在住の社会派ジャーナリストでさえそれを認識していないということは驚くべきことである
すぐ隣のアイルランドの惨状でさえこれであるからヴィクトリア時代のイングランド人は栄光ある大英帝国がアジアやアフリカで何をやっていたかなどほとんど知ってはいなかっただろう
このような無神経さであるからイングランド人がアイルランド人の怒りを理解できないのは当然とも言える アイルランドが貧しいのも飢餓が起きるのも移民が来るのも
18世紀以来よくあることなので、大飢饉は規模が大きかったことを除けば
わりといつものことという認識でもおかしくない。 『ロンドン路地裏の生活誌』は原著自体が細かいところを編集してはしょっているうえに、
あれは「ロンドンの労働とロンドンの貧民の」ほんの一部でしかないので
あれだけ読んでメイヒューのアイルランド認識を論じるのも片手落ちのような気もする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています