>>137
地位は低かったが、あまり隠そうとはしなかったと思う
隠すのにも無理があったというのと、
アイデンティティのどの要素一つとっても恥じるものではなかったし
そもそもケルト系はアングロサクソンより文明化、キリスト教化、文字の使用と
ことごとく数百年先んじていたことを知っていた(という話もあるが直感や願望だったかもしれない)
ともかくブリテン諸島のケルト系はアングロサクソンに対して差別→隠すという関係ではなかったと思う
だったら簡単に同化されていた

そしてアメリカではケルト系はそれぞれのやり方で社会に貢献し地位を向上させていった
大統領がアングロサクソンで優秀な副大統領がケルト系というパターンも合衆国初期からよくあったようだ
そしてジョン・F・ケネディやロナルド・レーガンといったアイルランド系大統領が生まれた