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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
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0001世界@名無史さん垢版2017/11/23(木) 12:23:27.580
ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ

識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
0606世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 13:26:35.890
ローマ滅亡って戦争や侵略が原因じゃないところが現代的。
上の方のレスで、50年くらいで技術がすっかり失われたとあったが、それくらいでがらりと変わるのだな。
人で言えばこんなところか。

「属州のローマ市民だったアントニヌスさん(仮)一家。
ゲルマン首長やイスラム政権のもとで暮らしていくうちに、風呂に入る習慣をはじめローマ的生活態度を徐々になくしていく。
三代目くらいのマルクス君(仮)が、ムスリム女性と結婚するために改宗、ムハンマド君に名前を改めて、以後の子孫は代々イスラム教徒。
先祖のアンデンティティはすっかり忘れられた」

いまのヨーロッパもエジプト属州がイスラム化したのと同じ道をいくだろうな。
日本も特定アジア化が進みそう。
0608世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 13:36:51.280
韓国化は大丈夫だろうけど、人口の多さからみて中国は制限しないとよろしくない
0609世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 14:56:24.080
ローマ帝国は平等主義核家族だったから普遍主義の帝国になれたが、
同時にそれは時間は掛かったが物だけでなく、人も受け入れることでもあった
受け入れ過ぎたら市民が没落していってしまう
また核家族は親から早く離れるので教育上有利に働いたことはない
だから技術も失伝した
0610世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 15:26:23.990
建国当初は生物学的実在だった「ローマ人」というものが、最後のほうでは理念上の存在になってたんだよな。
帝国に住んでるものは人種出身の別なくローマ市民。
帝国の枠組みが壊れたら、フランク王や西ゴート王の法にしたがう領民、という実態に即した存在におさまるのは当然だろうな。
0611世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 17:11:30.400
イタリア、フランス、イギリス、ドイツは古代から近代までずっと核家族が普通だぞ?

日本も江戸時代から大正までは核家族が普遍的だし
むしろ大家族だった時代の方が珍しい
0612世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 17:27:29.500
これらの社会で、中世以降現代まで、社会の混乱期はそれなりにあったわけだが、職人的な技芸の伝承は中世以降は絶えていないようだ。別なファクターがあるのかな?
0614世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 18:16:43.150
民族構成が大きく入れ替わったり、貨幣経済がストップするレベルの
戦乱何て中世近世通してないでしょ
中国はしょっちゅう起きてるけど
0615世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 18:34:15.960
ゲルマンやスラブは商業施設や公共浴場に関心を持たず放棄したが
アラブ人はローマ時代のものを修築するのみならず自らもローマを模倣して作っている
ウマイヤ朝時代までエジプトやシリアではローマ時代とそれほど変わらない都市文化が維持されていた
0616世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 20:52:24.960
アラビアはエジプトとメソポタミアの間にあって
古くからオリエントの帝国の影響を受けてたし
ローマやササン朝の政治や文化を大いに受け継いでるから
ゲルマンやスラブみたいなガチの野蛮人とは訳が違うで
0618世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 20:57:09.940
イスラム圏の方はモンゴル軍にバグダードの知恵の館を破壊されたのが痛恨
オスマン帝国は軍事的には欧州諸国を圧倒したが、文化・芸術・学問はいまいち
0621世界@名無史さん垢版2018/01/27(土) 21:49:15.820
多分、直系家族を必ず三つの世代を跨ぐものと思ってるから勘違いしてるのだろう
UP板を指定してくれ、長いので一部を上げる
0622世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 00:26:41.760
>>1
>巨大建造物 → アーチすら作れなくなった

ゴシック建築の尖頭アーチの方が難易度高いぞ
0624世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 07:54:24.170
>>622
ゴシック建築って、最も早いものでも11世紀で
西ローマが崩壊したのは7世紀
4世紀は長い
0626世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 13:05:59.060
>>625
ローマの元老院が名実ともに消滅したのが7世紀
目一杯、西欧におけるローマの存続を長くとっても7世紀(AD600年代)ってお話

ゴシックは中世後期の建築物だから、技術崩壊の反証たり得ない
0627世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 13:09:59.540
11世紀あたりでも、建築はおろか彫刻でさえよく言ってアルカイックだよな、スペインでもドイツでも。
あそこからよくまあ、自生的技術でゴシック建築を中世後期には実現できたものだなぁ、と感嘆する。
200年ほどで科学技術が長足の進歩を遂げている。
0628世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 13:49:12.030
アーチは技術であるけど、建物の見た目が変わるからあえて用いない場合もあったらしい
インドではイスラム的な美意識がある建物にアーチ使うけど、
ヒンドゥー的な美意識が強い建物はアーチを使ってない(柱と柱を梁で繋いでる)
0629世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 15:26:00.070
それはローマ帝国崩壊後にアーチが作られなかった説明にはなれないね
ゲルマン人の王たちは全ての面でローマ帝国を再現しようとしてるんだから
0630世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 19:00:44.180
>ゲルマン人の王たちは全ての面でローマ帝国を再現しようとしてるんだから

政治や法律の面ではそうだろうけど、文化的にはもろゲルマンだぞ
コロッセオや凱旋門や水道橋など大規模建築もなくなったし、風呂に入る習慣も廃れたしな
宗教では北欧と違ってすんなりキリスト教化したけど
0632世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 19:40:41.020
>>630
文化的にもろゲルマンなのは、ローマ文化を再現出来なかったからだろ
ゲルマン文化を志向してるならラテン文字がステータスになるはずがない
0633世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 20:00:34.230
>>603
このスレについては滅亡テーマなだけあって
前半というか最初からすでに腐敗してる
0634世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 20:04:21.120
ローマ文明が一旦完全に技術が継承されずに滅亡したとしたら、
ヨーロッパの都市ってロシアも北欧もドイツもイタリアもどうやって出来ていったのか
イスラム圏の都市とも全く異なる、しかし古代ローマの都市ともまた違う事は確か
0635世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 21:19:04.800
ルーン文字もあったけど流行らなかったよね
0636世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 21:21:14.670
エンペラーはローマ由来、キングやケーニッヒはゲルマン由来
0637世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 21:26:01.630
>>632
五胡は漢の文化を尊重し保持して
その中でも鮮卑は更に発展させて大唐帝国を築いたのにな
0638世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 21:34:29.920
欧州は大量の移民を受け入れたけど今後どうなるのかな?
イスラムがキリストに同化されるのか、それともキリストがイスラムに同化されるのか、
はたまたかつてのイベリア半島やオスマン帝国みたいにキリスト教徒とイスラム教徒が共存するのか
EUがローマ帝国化するのは大穴かな(皇帝は自称ユリウス一門の末裔のハプスブルク家から)
0639世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 21:48:57.860
>>637
ヨーロッパもローマ人が人口の大半を占め続けていたのに
なぜ中国と違って転落したのか
0640世界@名無史さん垢版2018/01/28(日) 22:05:43.720
豊かになると出生率が低下するとか
ゲルマンの方はポンポン産むから逆転される
今でも欧州人は少産だが
イスラム移民は猫並みの多産
0641世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 08:14:11.390
そもそも、ローマ帝国におけるローマ人とは何者か
という本質的な話に
0643世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 12:56:03.860
よくローマ市民権の有無だと言われるけど違和感ある
アルミニウスも市民権もってたけどゲルマン人だし
アントニヌス勅令以降はそこら辺が特に酷くなる一方
ローマに対する愛国心の有無のほうがまだ納得できる
0644世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 13:00:24.260
「日本人」という言葉でさえ、民族のことか国家のことかで微妙なズレがある
0646世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 15:12:48.750
そのへんの悩みは国民国家で解決したような気がするがやはりよく分からん
0647世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 17:18:03.550
ニホンと読むと、地域毎に多様化した伝統文化習慣の総称イメージ
考え方やお国言葉を含めた自然発生的なものと言うかな
逆にニッポンと読むと民族と国家で、一つの枠に嵌め込むイメージがするから不思議なもんだ
0648世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 18:06:23.760
ローマ市民権の有無とそれに拠ったアイデンティティを抱いているかどうかかな
アルミニウスはゲルマン人としての自己を優先したけど
同じくローマ軍入りしていた弟のほうはローマにそのまま忠誠を果たし
アルミニウスとの戦闘前の会談でもローマの偉大さを説いたというのが印象的
0649世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 19:12:20.570
>>640
人口の逆転なんて起きてないが
ゲルマン人は牧畜民だから農耕民のローマ人と違って人口は少ないし
現代の事象を無理やり古代にあてはめても意味ないと思う
0650世界@名無史さん垢版2018/01/29(月) 19:46:18.360
>>640
>イスラム移民は猫並みの多産
イスラム教徒も二世代三世代目となると、出生率はヨーロッパ諸国民と
変わらなくなっているそうだが
0653世界@名無史さん垢版2018/01/30(火) 06:27:50.280
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

CAKH0
0654世界@名無史さん垢版2018/01/30(火) 18:48:11.980
ヨーロッパの建築は主に石造りだよな
古代ローマの闘技場も水道橋も、中世の城も教会も
0655世界@名無史さん垢版2018/01/30(火) 19:00:44.820
インドも歴史が長いけど
統一王朝はマウリヤ朝とムガル帝国の2つだけなのよね
あとはずっと分裂状態
0657世界@名無史さん垢版2018/01/31(水) 13:28:08.380
石造りは一見見栄えが良くていいが、今の季節でもジメジメして住めたもんじゃない
0658世界@名無史さん垢版2018/01/31(水) 19:01:54.930
イタリア・スペイン・ギリシャなどの地中海沿岸はカラッとした気候と聞くが
イギリスみたいなジメジメしたところだときつそう
0660世界@名無史さん垢版2018/02/01(木) 09:41:56.690
うむ、英国の石造建築物で宿泊したり仕事したりしても、とくに湿気とかは感じなかったな、むしろ木造住宅でそれを感じた。気候が違うからね。
0661世界@名無史さん垢版2018/02/04(日) 17:20:58.820
中世の戦争って傭兵同士の出来レースだな
ガチバトルは十字軍の時みたいに異教徒との戦いくらいか
0664世界@名無史さん垢版2018/02/04(日) 22:23:58.080
扱いに困る人じゃね?
キリスト教的に特別悪いことはしてないから批判もしないけど、独裁者だから賞賛もできない
0665世界@名無史さん垢版2018/02/04(日) 22:27:45.590
うそん
ルドルフが捏造したように英雄だよ
あと独裁者だからってなんやねん
その価値観はここ60年くらいの価値観だ
0666世界@名無史さん垢版2018/02/04(日) 23:39:14.660
ネロ、ディオクレティアヌスはボロカス
コンスタンティヌスは名君扱い
テオドシウスは大したことやってないけどキリスト教を国教化したから大帝と呼ばれる
ちなみにトラヤヌスはキリスト教史観でも名君
0667世界@名無史さん垢版2018/02/04(日) 23:40:11.550
アレクサンドロスはローマでもキリスト教世界でもイスラム世界でも大英雄
0668世界@名無史さん垢版2018/02/04(日) 23:42:04.130
東ローマ皇帝とか独裁どころか専制なんですけど
政治的にも宗教的にも最高権力者だし
0670世界@名無史さん垢版2018/02/05(月) 00:15:13.640
アレクサンドロス3世はゾロアスター教だと英雄というか魔王扱いだっけ?
0671世界@名無史さん垢版2018/02/05(月) 19:00:32.590
アウグストゥスの足元にキューピットがいるね
0672世界@名無史さん垢版2018/02/05(月) 21:15:56.730
英語圏への留学ならやっぱイギリスだな
アメリカは治安が悪過ぎる
0675世界@名無史さん垢版2018/02/06(火) 07:51:14.110
>>674
そこでいう当時がいつの頃かさっぱりだが
ローマ末期〜中世初期の欧州では、スラブ語族は多数派じゃない
0676世界@名無史さん垢版2018/02/09(金) 06:18:50.320
アヴァールやブルガールが勢力を大きくできたのはスラヴと組んでその人的資源を活用していたから。
0677世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 10:11:21.690
マジャール → ハンガリー
ブルガール → ブルガリア
アヴァール → どうなった?
0678世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 15:52:43.420
アヴァ―ルは胸甲、三日月刀、錘投式投石機と当時の中国の北朝の武装を
ヨーロッパにもたらした功績がある
投石機がトレビュシェットに発展した以外はすぐに廃れたしまったけどな
0681世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 22:03:22.870
アヴァ―ルは中国の鐙をヨーロッパにもたらした功績がある
鐙のおかげで西欧や小アジアの農耕民が重槍騎兵になれるようになった
鐙が普及する以前はバルカンの牧畜民が重槍騎兵の多くを占めていた
0682世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 22:17:08.990
>>680
よくある俗説
実際には「ハンガリー」という名称(そもそもハンガリーの自称はマジャル)と「フン」は全くの無関係とされてる
0683世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 23:27:40.660
ちなみにフィンランドの自称はスオミ
0684世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 23:29:17.170
古代ローマの歴史書にフィン人についての記述がある
北欧との交易もあったのだろうか
0686世界@名無史さん垢版2018/02/10(土) 23:48:23.080
蒙古班は優性遺伝だから過去にモンゴロイドと少しでも交わったことがあると
常に出続けるよ
0688世界@名無史さん垢版2018/02/11(日) 22:07:25.590
バルトからアドリア海までを繋ぐ「琥珀の道」はイリュリア人に由来するのかな?
ラウジッツ文化はイリュリア人の文化でゲルマン語派はイリュリア語派から
派生したという説がある
ラウジッツ文化圏がスキタイに襲撃されたてスキタイの支配下になったのが
イラン語の影響でスラブ語派になったという説もある
http://10000km.com/wp-content/uploads/2013/05/blonde1.jpg
http://10000km.com/wp-content/uploads/2013/05/blue_eyes1.jpg
0689世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 02:26:32.830
スキタイの中央ヨーロッパにあったラウジッツ文化圏攻撃・支配はペルシャ軍との戦いの激化によって後退したとされる。
0690世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 11:05:42.110
ラウジッツ文化圏ってスキタイの一派でしょ
同じ三翼鏃使ってるし
0691世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 11:50:12.950
イリュリア人も半農半牧の騎馬民族で
イラン系遊牧民を模倣して鐙無しで両腕で槍を構えるカタフラクトをやれたので
カタフラクトがローマ軍の主力となるとほぼ帝位を独占するようになった
0692世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 17:34:20.870
>ラウジッツ文化圏ってスキタイの一派でしょ

ラウジッツ文化の遺構から襲撃の痕跡が見られる、というので
今現在の文化的な区分とは別に当時者には同族意識は無かったんだろう。
0693世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 22:58:44.890
イランはササン朝滅亡以来パッとしないな
アラブに負け、トルコに負け、モンゴルに占領されイルハン国とか作られてるし
オスマン帝国との争いも競り負け、ロシアにも進出された
0694世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 23:23:49.000
>>692
いやいやスキタイ人同士でも争うのはザラにあったことだが
つうか近代に入るまで日本も戦争は99%同じ日本人同士のものだが
お互いを異民族視してたかというとそうでもないだろ
0695世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 23:51:16.870
>>693
オスマンとサファビー朝の戦いで、オスマンに競り負けたってのは違うと思うのだが
0696世界@名無史さん垢版2018/02/12(月) 23:52:18.950
蝦夷平定は異民族視してそうだが
0697世界@名無史さん垢版2018/02/13(火) 00:10:26.640
日本だと戦国時代は異民族視してそう
地方によって言葉が通じなかったし
0698世界@名無史さん垢版2018/02/13(火) 02:00:07.560
>>694
たしかにスキタイを中央アジアから追い出したのは同じイラン系のマッサゲタイで
黒海北岸のスキタイ王国を滅ぼしたのも同じイラン系のサルマタイだったけど
トハロイやキンメリオイなどイラン系ではない印欧語族遊牧民もいた
0701世界@名無史さん垢版2018/02/13(火) 10:51:33.470
西からエフタル、突厥、柔然と並んでいて
柔然は突厥の東にいたからどうやって
西へ移動したのかわからない

月氏の場合は月氏、匈奴、東胡と並んでいて
月氏は匈奴の西にいたから西へ移動出来た
0702世界@名無史さん垢版2018/02/13(火) 14:25:01.300
フン=匈奴だって、欧や中ではほぼ確定ってノリなのに
日本だけ懐疑的な姿勢w

中国ではアッティラは阿提拉単于、フン族は欧州匈奴って表記される
0704世界@名無史さん垢版2018/02/13(火) 16:16:16.800
>>699
厳密に言うと柔然が滅んだあと、その名を騙った突厥の従属部族で本物ではない

600年に突厥可汗がマウリキウス帝に宛てた書
「わが突厥はエフタルを破り、アヴァール(=柔然)を滅ぼした、 今(600年)アヴァールを名乗っている民族は偽者だ。
元はウァル(ウラル)とクンでティル川(ボルガ川)(にいた)。突厥のものだったのが逃げ出して 東ローマ帝国に入ってきてるので返してくれ。
0706世界@名無史さん垢版2018/02/13(火) 19:13:47.530
マウリキウス帝はアヴァール族とスラブ人をバルカンから撃退後
602年にさらにドナウ河北岸での越冬作戦を軍に命じたので
兵士らが反乱を起こしてマウリキウス帝は殺されてしまった
これはアヴァール族を捕えようと無理をした為だったのか
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