食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 103皿目
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新スレ乙です。
まずは、新潟県産コシヒカリで一杯。 そっくりさんから便乗バーガーやTシャツまで シンガポールの米朝会談狂想曲 | ニューズウィーク日本版 6月12日
ロイター通信などによると市内のバーガーチェーン店「ウルフ・バーガー」は米製のチェダーチーズと
韓国産のブルコギを盛り込んだ特製バーガー「世界平和バーガー」を売り出したほか、
メキシコ料理店「ルチャ・ロコ」では「ロケットマン」「エル・トランポ」という名前のタコスを販売しているという。
「ロケットマン」は2017年にミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮の金委員長をトランプ大統領が
「小さなロケットマン」と呼んだことに由来している。
さらにトランプ大統領の好物コーラと韓国の焼酎で創った特製カクテルを販売するバーや
シンガポール料理の「ナシレマ」に米国産ビーフと韓国のキムチを加えた
特別メニューを売る店も登場した。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/t-1_1.php 皇帝や民ほったらかして逃げきたお偉いさんとその家人を
石臼で轢いて食ったやつもいなかったっけ 米朝首脳会談、ワーキングランチのメニューを解説 - BBCニュース
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44448972
https://ichef.bbci.co.uk/news/340/cpsprodpb/04CC/production/_101982210_gettyimages-157691943.jpg
トマトケチャップを添えたウェルダンに焼いたステーキが好きな人物にとって、それはとても複雑なメニューだった。
「ハチミツとライムのドレッシングと新鮮なタコを添えたグリーンマンゴーのケラブ(マレーシア料理のサラダ)」や「オイソン(韓国のキュウリ詰め料理)」、「テグ・チョリム(しょう油で蒸したタラに野菜を添えた韓国料理)」など。
ドナルド・トランプ米大統領にとっては見慣れない単語が多かっただろう。
米朝首脳会談を注視していたツイッター利用者も混乱した。
ワーキングランチのメニュー
前菜
伝統的なシュリンプカクテル、アボガドサラダと共に
ハチミツとライムのドレッシングと新鮮なタコを添えたグリーンマンゴーのケラブ
オイソン、韓国のキュウリ詰め料理
メイン
ショートリブのコンフィ、ジャガイモのドフィノワーズと蒸したブロッコリー、赤ワインソースを添えて
甘酸っぱいクリスピー・ポークと揚州チャーハン、自家製XOチリソースと共に
テグ・チョリム、しょう油で蒸したタラにラディッシュとアジア野菜を添えたもの
デザート
ダークチョコレートを使ったガナッシュのタルトレット
ハーゲンダッツのバニラアイスクリーム、チェリーソース添え
トロペジエンヌ
メニューを見たカナダCBC放送のサシャ・ペトリチッチ記者は、両首脳が「ハーゲンダッツが溶ける前に(デザートに)たどり着けたのか、それともクリスピー・ポークの時点で台無しになったのか」と質問した。
別のツイッター利用者は、「メニューにタコが入っている。(トランプ)米大統領がタコを食べるとは思えない」とつぶやいた。 唐末期の黄巣の乱の折、反乱軍は死体を石臼に放り込んでグチャグチャミンチにして、
ハンバーグのようにして食らったそうな。
ちゃんと内臓を取らないと、ウンコ入りミンチ肉に… スペイン語では人参をアラビア語起源のzanahoriaというけど、ローマ人のもたらした人参がアラブ人がもたらしたものに取って代わられたってこと?
品種も、食ベ方も 人参ってローマ人がもたらしたの?
アフガニスタン原産なのに >>11
そのアラビア語も元はギリシャ語なので結局… スペインにニンジンをもたらしたのはムーア人
ローマじゃない 最近はムーア人とアラブ人を一緒にするとアルジェリアの人が怒るらしいよ だいたいスペイン料理ってニンジンあんまり使わないし
入って来たのはけっこう遅い
今のオレンジ色の丸っこいニンジンが生まれたのは17世紀オランダだとさ ムーア人とベルベル人とベドウィンは何が何やらよくわからんが流石にイラン人やアラブ人と別物だって事はわかる 昔の人参はクセが強かったから、子どもらにとって嫌いな野菜の第一位だった。
でも最近の人参はクセがないので、好まれる野菜になったとか アラブもイランも古代ギリシャ白人のアレクサンドロスが征服して生まれた
民族だろがよだから白人っぽい顔つきをしてるんであって 人参を植木鉢で育ててたら、かなり成長したころ土の中で
虫に根こそぎ食われてしまっていた。
クセのない野菜は最近多いが、まろやかな分虫にも好かれるのだろうか。
近年のクセのない野菜は、害虫対策の発達のおかげでもあるのかなと想像する。 何年か前、何かで野菜が高騰して
ニュージーランドかr緊急輸入された人参は癖が強くて人参らしくて良かったよ
繊維質多すぎて生で食べるのには向かない感じだったけど
全体的に野菜にくせがなくなって無味無臭に近づいているからつまらないよ >>19 カタルーニャ語までしかラテン語由来の名称がないってことは、ローマ時代の伝播がそこまでだったってことか
https://en.wiktionary.org/wiki/carota#Latin 先日、7年間かけて数百人もの女(中高生中心)のトイレを盗撮したオッサンが逮捕されたが、
これでも氷山の一角なんだろうな
今や、カメラはどんどん小型化され、レンズ径は1mm以下
換気扇の中とかに仕掛けておけば、見つかりっこないんじゃないか?と思う
まさか、用を足すたびに、いちいち換気扇を分解するわけにもいかないし
正直、馬鹿だけが捕まってる感を否めない
日本のどこかで、何千何百というJK,JCが排泄してる一部始終を映像に収め、
コレクションを溜めこんでる敏腕が居るとの思いを巡らすと、
死ぬ前に流失してくれ、と切に願うばかりだ
換気扇からの盗撮例(ガチっぽい)
https://dotup.org/uploda/dotup.org1558827.gif >>23
南アフリカの人種隔離法では1920年代までギリシャ系は白人の埒外だった 西欧の文明の源流なのにギリシャの扱いひどすぎない?
東ローマは仲間じゃない! みたいな意識なんだろうか? 正直、キリスト教化以後のギリシャなんてくそどうでもいい >>29
ナチスも「ギリシャ人は既に断絶して,今ギリシャに住んでるのはスラブ人」と言っていたな。
(スラブ人も白人だから,それでも南アフリカの基準はおかしいが)
最近の調べでは「スラブとの混血はあるが基本的には人種は変わっていない」と言う話が有力。 >>31
人種差別するような奴は何でも口実にできる
その手の奴等に口先で弄ばれてるだけ >>26
もともとそっちの語源は円錐形の根をしたものって意味でパースニップと区別してないから
ニンジンの伝播について語る手掛かりにはならない
東ローマ時代の薬物誌にはノラニンジンを指す別の単語が使われてて
アラビア語経由でスペイン語に入って来たのはそっち 別に侵略されたわけでもないのに、日本語のRaphanus sativusの呼称の変遷
すずしろ (飛鳥時代〜奈良時代初期)
↓
らふく (奈良時代〜平安時代中期)
↓
おほね (平安時代後期〜南北朝時代)
↓
だいこん (戦国時代〜現代) 春の七草覚えた時スズシロも野草だと思ってたら要は大根の子供と聞いてなんだとおもったなw
しかし縄文でも大根ことおおねとされてたしまぁ単に表現の違いだよね >>36
それはどこに書いてあったの?
はじめが opone(祖語~、与那国語 ubuni), 次が daikon(15世紀~).
suzusiro は13世紀から、rafuku は11世紀から異名として併存するも、上の2つを揺るがすようなものではない。 南西諸島が日本語化したのが9〜10世紀ころ、
短母音のエとイの混同、ウとオの混同が始まるのが14世紀ころだから、
別に矛盾しないじゃん >>39
>>38に書いてある数字も読めへんのか(呆れ) かいわれ大根とかはつか大根とかお店でさっぱり見なくなったな 名前が大根もちなのに料理から大根がどこに使われてるか想像しづらい
一度自分で作ってみでもしない限りずっと納得しない自信がある 近所のスーパーは豆苗の方が幅を利かせているけど、
かいわれ大根も普通に売ってるよ 自宅から数百人分の動画 公衆トイレで盗撮か
(2018/06/14 19:31)
女子中学生の下半身を盗撮するなどしたとして、37歳の男が逮捕されました。男の自宅からは数百人分の盗撮動画が見つかりました。
川田哲也容疑者は5月、埼玉県本庄市にある公園の公衆トイレで女子中学生を小型カメラで盗撮するなどした疑いが持たれています。
警察によりますと、去年5月、別の公園でトイレに仕掛けられた小型カメラが見つかり、販売経路などから川田容疑者の関与が浮上しました。
川田容疑者の自宅などからは小型カメラ11台やマイクロSDカード、若い女性をトイレで盗撮したとみられる動画数百人分が見つかりました。
警察の調べに対し、川田容疑者は「6、7年前から盗撮を続けている」などと容疑を認めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000129566.html
(連行されるイケメン排泄マニア川田哲也容疑者の動画あり) >>32 アリストテレスとかプラトンは、むしろ今のギリシャ人よりさらに「濃い」見た目だったってことか
体毛の濃さは白人だから一緒だろうけど、毛の色が濃くて肌も中東系に近い「黒さ」(オリーブ色とか比喩されるんだっけ)?
>>36 「ちしゃ」が「レタス」になったときに品種も食べ方も変わったのとは対照的だな 日本の「ちしゃ」は湯通しして和え物にしたり、味噌汁に入れるものだったからね。
西洋のレタスや朝鮮のサンチュが広まって、生で食べるようになった。 古典ギリシアの時代だって、ギリシア人のアイデンディティーは
ギリシア語を話すことであって、複雑な地形だから血統はバラバラだ。
近世に入ってから、ギリシアはヨーロッパ各国のイスラム勢力との対抗や
ゲルマンやスラブの民族主義にいいように利用されているのでは? >>48
両親とも国民でなきゃあ国籍みとめない、なんていうのは、ペリクレスの時分のアテナイでほんの一時期だけだったしな。
ソロンの時期には移民募集というか、アテナイに妻子を連れて定住すると、市民権与えるを出していたし。 アテナにしろローマにしろ、大英帝国や歴代中国王朝など大国へ発展するには外部からの流入が必要なんだよ
まあ衰退の道をまっしぐらの日本には関係無い事だが 小学生の頃宿泊訓練なる年1回山奥のキャンプ場にいって2泊3日でテントをはり自炊しながらキャンプする訓練があった。
キャンプ場にはトイレはあったがくみ取り式で臭く汚かった。まあそれでもみんなしぶしぶトイレをつかっているようだった。
俺はくみ取り式の穴が怖くてどうしても大便ができず我慢していたがついに我慢できずやむなく野ぐそをすることに意を決した。
テントからちょっと離れるとすぐ雑木林でその向こうは沢になっているので沢でうんこをしようと足早にむかった。
雑木林から沢が見える位置に来るとすでに先客がいるのがみえた。隣の組の女教師だった。
雑木林に背を向けておしりをだして用を足している最中だった。俺は沢に向かうことができずやむなく雑木林で野ぐそをした。
女教師のおしりは妙に白く、今も俺の目に焼き付いている。 >>50
ローマったって、邑里国家〜帝政初期くらいまでは、エトルリア、サビニ、ギリシャ、カルタゴ、エジプト、バビロニアと、開明度が高い
ところから人を集めてきたから発展してきたけれど、帝政の後期以降はゲルマン人やスラブ人のような蛮族をいっぱい入れて、
国民の質が落ちるは離反していくはで、どうしょうもない状態。 アメリカ、オーストラリア、シンガポールなんかでもそうだよな。
たとえばアメリカは、移民の出身国をランク付けてし、国民の平均的資質を高めるところからは優遇策を以って入れ、
自国と大差ないところからは移民を制限せず、平均的資質を下げる国民性の国からの移民は数を制限。
シンガポールは移民の個々に教育と技能を審査。教育や技能の低い人は移民として認めない 第1時大戦の後でギリシャとトルコで大規模な住民交換しているが
移動後に食の変化はあったんだろうか ねーよ。ちょい前まで同じ国でトルコ人もギリシャ人混ざって住んでて食ってるもの大体同じだし。 イスラム教には海産物を食うタブーはほぼ無いらしい。
解釈によるのだろうけど。
ユダヤ教は禁忌が多いのにね。
酒や豚肉は、社会秩序や衛生面など禁止の理由が考えられるが
海産物にはそんな理由がないのかな。 こないだ読んだ本にはやたら厳しい戒律の発祥は上エジプトって説が書いてあったな 厳しい戒律って目出度いのかな
一応宗教に関することだからいいのか… 今日も話題を食物から語学へそらそうと頑張っておりますw >>52
そのゲルマンやスラブの王・戦士に頼らなきゃならない状況になったとき
開国以来の由緒正しい人達は何をしていましたか? >>62
市民という名の貴族になって、寝ながら食って吐くを繰り返していたお! >>61
それはユダヤ教の禁忌。
イスラム教では構わないそうだ。 >>57
あるよ。
甲殻類・頭足類・貝・鯨・軟骨魚類、ダメ。 >>64
10年くらい前だけど、チョウザメの甲羅は鱗と認める、鰻は微細な鱗があることが発見された、とかで
イランで可食とするファトアー出してるのがニュースになったよ イランの、40年前に厳格化する以前の民間に流布してた解釈は割とユダヤ教に近かったのかな
酒には寛容だが魚介類には厳しい? >>67
割と近いも何も、元が同じで、コーランにもガッツリとユダヤ教の戒律に則った食品は可食と書いてるし。 コシェルのワインならムスリムが飲んでも可という論法も成り立つなw
実はこっそりイスラエルに酒を飲みに行くサウジアラビアの金持ちもいるのかな 禁酒法時代のアメリカでは、カナダやメキシコへの「酒飲みツアー」が流行ったという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています