世界における王制・君主制 Part.9
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日本の皇室の話はこちらにもあります
皇室・王侯貴族
https://egg.5ch.net/emperor/
日本史
https://lavender.5ch.net/history/
日本皇室のみの話題は荒れやすいのでお控えください(世界史観点からの比較を除く)
>>980過ぎたら次スレ立ててください
◆参考サイト
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
※前スレ
世界における王制・君主制 Part.8
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1520324407/ 現天皇の人格に結びついた敬愛の念ならともかく、「天皇」という存在への畏敬の念を持つ現代日本人なんぞおらんだろ。
なんたってパワーワード「反日天皇」が爆誕する今日だ。ザインとしての天皇をゾルレンとしての天皇に付け替える志士たちが現れるだろう。 結局権力者からすれば生きてる人間としての天皇なんていらないってことなんだよな >>448
「王」だの「天皇」の存在自体に畏敬の念を持つ国民は「先進国」にはあんまりいないだろ。
日本だけではなく、先進国の君主は一代一代の君主個人(及び後継者たる“太子”)が国民の失望を買わないようにふるまうのが肝要。 日本も含めて象徴君主制の国って、大多数の国民は何となく惰性的に君主制を支持している程度だろ
大多数の日本国民は天皇制を支持してはいるが天皇制が絶対とまでは思っていない
いても特に困ることはないがいなくても特に困ることもない存在、それが天皇
おそらく他の国もそうだろう 天皇制が廃されたら天皇家にも参政権与えられるのかな
そのうち野心を持った皇族が出てきそうで恐いな
神社と右翼勢力の支持得て公明党並みに厄介な政党になりそうで 皇統派みたいな政治勢力は出来るだろう
爵位も復活するかも(金稼ぐ為に) ナルやマサコやマコを見れば世襲の君主制をありがたがることの馬鹿らしさがわかる 京都御所周辺だけ一種の都市国家として半独立状態にするというのは? バチカン市国みたいに >>457
なんでんなことせんといかんのだ
意味がわからん >>457
なぜ京都御所なの?
江戸城ではアカンの?
平城宮や難波宮ではアカンの? >>419
そういえば、法皇官房だの諜報省大臣だの自治省大臣だのといった
日本国顔負けの省庁制なんてのもあったな、オウムw いえ、歴史上にも清朝の宮廷だけ辛亥革命後もしばらく存続を許されて居た例もあるし、廃止派と存続派が両方納得できる折衷案にならないかと軽い思いつきで言ってみただけです。
すみませんでした バチカンやモナコみたいに溥儀の紫禁城だけの宮廷を残しておけば、
日帝に利用されることもなく、民国も愛新覚羅もウィンウィンだったのにな >>464
紫禁城と宮廷の維持費はどうする?
観光客から取る入場料と美術品を各所の美術館や展覧会に貸し出すレンタル料くらいしか歳入は無いぞ >>449
要はこのスレで毎度王冠サエアレバーとかナマミノオウハイラナイーとかほざいてるのって安倍や石原や幸福実現党レベルの共和ウヨってことだな >>459
バチカン抜きのイタリアがどんだけダサいかを思うと必要性に欠ける ま、生身の王や皇帝はいらないよな。
ヒトラーも首相になった直後、旧皇太子らが居並ぶ中、
空の玉座の前でヒンデンブルク大統領に恭しく敬意を表したが、
君主というものは空の玉座のようなシンボルだけで十分だということだ。 ヒトラーはドイツ帝国の復興を夢見てたのに
帝政復活という考えは全く無かったようやな
ウィルヘルム二世に対しても冷淡やったし
ウィルヘルムのほうはヒトラーが復辟させてくれるかもと期待してたらしいが >>470
あのカイザーは、頭まんまナチみたいだったからな。
欧州のああいうやんごとない人たちは、民族を超えた上から目線だから、剥き出しの民族主義は下々のものとして嫌悪することも多いのに。 ヒトラーは政権が続いてたら皇帝になるつもりはあったんだろうか? >>469
生身の王はいらない、そんなあなたにルーマニア。
ミハイ元国王なきあと、次代のマルガレーテ陛下はルーマニア女王でなく「ルーマニア王冠の守護者」を名乗っている。
しかもそれをルーマニア大統領もモルドバ大統領も認めている。
王冠こそ主体といえる。 アフガニスタンのザヒル・シャー国王は
国王国王って言ってるみたいな感じだと聞いたな 中国の企業がおむつの商標名に「佳子公主」と付けた
思えば現在日本の皇室は東アジア唯一の現存する王家だ
先の戦争の侵略国の長の一族として反感を買っているのかと思いきや
中国にとって一番身近な公主(プリンセス)としてのイメージで佳子内親王殿下がポジティブな印象を中国人から受けているという事は興味深い 中国は一貫して日本の天皇・皇室に反日の矛先を向けないな。
むしろ敬意を払っているようにも。
皇室の存在への本当の敬意からくるものか、
日本人全体からの中国に対する決定的な敵意を買うのを避けるためなのか
その両方が複雑に混じっているのかは色々見方はあるようだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20150518_321297.html >>474
英語で金閣寺をキンカクジテンプルと呼ぶみたいなもんか >>476
中国人は歴史の古いものに対する憧れが強い
清末からの動乱で、中国には古いものが残っていないから
数は少ないが、明朝や清朝の末裔と取巻きに
皇統派みたいな(どこまで本気か不明だが)中国人もいる 日本にとって、皇室は外交のカードとして重要
書いてて、思いついたが
もし、天皇がいなければ、アメリカの属国の印象が、更に強まるのでは >>482
そうだったのか、初めて知ったわ
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4XB >>484
イランの「シャーハンシャー」は「諸王の王」の意味で、意訳「皇帝」なわけだな >>474,477
サハラ砂漠とか白湯スープとかTamagawa riverとかアイヌ人とかイスラム教とかハングル文字とかかラマ僧とかバンダルアッバス港とかシティバンク銀行とか
そんなの腐るほどある 中国も皇室を残しとけば名目上最長の皇室を保持できてたのにね
禅譲、放伐のシステムは良くできたもんだよ
血統関係ないからドイツの大統領みたいに選挙でもして象徴皇帝を選んでいけばよかったんだ 中国でも、孔家、愛新覚羅家、(明朝)李家、辺りは特別では
あと、毛沢東の孫(障害者?)なんかも特別だろう 毛沢東の子孫なんて飼い殺し状態じゃん
政治に関与しない限りはそれなりにいい目は見続けられそうだが もう安倍に一代限りの君主の礼遇を与えてもいいだろう 適当に言ってるだけだから
愛新覚羅家がどう特別なんだか 特別扱いというか、愛新覚羅氏は自身の生き残りのために自らずいぶん知恵を絞って行動したと思う。
愛新覚羅氏は溥儀、溥傑は対日協力、
兄弟の父と他の兄弟は日本に協力しない、と一族を分散。
溥儀、溥傑の弟・溥任は満州国に関わらず北京に居住しづつけ、
共産軍が北京に入城したときは(・・・財産を奪われるくらいならこちらから投げ出してしまえ)とばかりに
共産党に広大な邸宅を「学校にでもしてくれ」と率先して差し出すことを申し出て、
共産党に「愛国的行為」と称賛されて、「ではあなたがその学校の運営責任者になってくれ」と
邸宅の敷地内の屋敷を「校長官舎」として引き続き居住。
文革時にも特に糾弾の手は伸びなかった。
日本や共産党に協力せず国民党に協力、最終的に台湾に渡った愛新覚羅氏の成員も。 >>479
中華思想や冊封朝貢を現代によみがえらせるというなら、共産党じゃ役不足。
まず皇帝がいなければ話にならん。やつらはそれがわかってない。 >>495
宗家の三姉妹思い起こした
アグネスチャン一家が、夫婦子供全員国籍が違うとか
でも何故か、日本国籍は1人もいない
リスクの分散って言う意味で、合理的に考えるんだろう >>495
色んな所に散らばらせたんだな
確か愛新覚羅って名前の医師、日本に居たよね
ちょっと前に話題になってた >>497
それが反日アグネスの限界。まともな華人は、日本「も」ポートフォリオにいれるのが当たり前。
そりゃそうと、女系天皇論の裏に、どうも中国系の臭いがするんだよなあ。
日本の天皇を女系にして、中国人を婿入りさせれば、その息子が即位した瞬間、論理的に易姓革命が発生する。
漢民族でも朝鮮民族でも同じだけど、儒教的な男系氏族制の民族の場合、
こうやって日本の両系的家制度を、論理的にパーフェクトに乗っ取ることができるんだよね。 >>499
いや、流石にそれは飛躍しすぎやろ
中国人が天皇家を乗っ取って何のメリットがあるのよ >>482
Wikiを見るとザヒル・シャーの父のナディル・シャーの前のアフガニスタン国王は名前にシャーが付いてないみたいだけど
ナディル・シャーの前の国王は純粋な名前のみを名乗ってたのかな コムロみたいなペテン師に乗っ取られる危機はまだ去ったわけではない
フェミやジェンフリのような性的アナーキストたちがブサヨと組んで
恋愛脳やワイドショー脳の愚民的大衆を味方につければ
ユージンを廃太子して第二のコムロのようなペテン師の輩が王位を乗っ取るだろう >>471
カイザーは当代屈指の失言家で言うことがコロコロ変わる
気分屋という点はトランプとよく似ている >>504
脳内ブサヨと戦ってる暇があったら病院行けよ 今日本人として生まれてくる赤ん坊の大半は父母の先祖をたどっていけば、
どこかで天皇にいきあたるのではないだろうか
平安時代の多数の臣籍降下、降下した源家平家の繁栄と拡散、戦国終了後の
武士の帰農、一新後の階層の攪拌、戦後の旧階級の消滅等で、むしろ混ざらないほうが
難しいのではなかろうか そりゃ混じってるのは当たり前だが、そんなのに意味ないよな 遠い先祖に天皇がいると思えば天皇制存続にも理解が得られるかも知れん
イタリア人がローマ皇帝 ユダヤ人がダビテにつながる率は
どの程度だろうか テレビメディアの天皇は統率力に欠けるときもあるから依存は禁物ですよ。
ゲームの方が空いているでしょう。 若い乳児もテレビを目にします。年増の男が重なるのはよくない。 俺は天皇制支持者だが遠い先祖に天皇がいたとしても何とも思わん
天皇制を支持しているのも君主制支持者だから天皇制を支持しているだけであって
天皇自体に特に思い入れは無い つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ アナタは
自分がつまらないのか、世界がつまらないのか。たぶん相互依存の関係なんだよ。 >>515
相手しなくていいよ
医者かかれば病名つくレベルの奴だから 神聖ローマ皇帝フランツ2世は「オーストリア皇帝フランツ」として出直したの? 神聖ローマ皇帝フランツ二世として
オーストリア大公兼ボヘミア王たる自分自身を
オーストリア皇帝フランツ一世に叙任した
お手盛りというか自作自演 >>523
オーストリア皇帝フランツ一世?
オーストリア皇帝にフランツ二世はいませんよ? 知り合いの老人が「孫が可愛い」とよく言っている。
あとこの歌。
大泉逸郎/孫
https://www.youtube.com/watch?v=Is5r1DPLX8s
なんでこんなに可愛いのかよ
孫という名の宝物
という歌詞もこの歌の中にある。
後白河法皇は自分の孫の安徳天皇を敵呼ばわりして
兵を向けて討伐させて実際に海で死なせたけど
後白河法皇は孫が可愛くなかったのかな?
孫の安徳天皇が死んで悲しまなかったのかな? 平清盛も可愛いなんて思ってないんじゃね?
「ああ、これで俺は日本の全権力を手に入れることができた!」くらいにしか思ってないだろ 昔の王侯貴族って骨肉の争いばっかだけど家族の情とかないのかね? 親子兄弟といえどもライバルだったり主君と臣下だったりするからな >>524
フランツ・ヨーゼフがフランツ二世だった可能性 歴史の本には普通に
フランツ一世
フェルディナント一世
フランツ=ヨーゼフ一世
とあるが
フランツ一世は池沼だったらしい 池沼なら退位してそれっきりだろ
フェルディナント1世が怪しいってのは聞くがな 安徳天皇は子供ってこともあったが当時の貴族からも総スカンくらってたんだろ?
こういう平清盛の無理なやり方が平家を滅ぼしたんだろ。 フランツ1世はナポレオンにボロ負けするわ、
メッテルニヒの傀儡になるわ、池沼王と言われても仕方ない。 フェルディナント1世ってスペイン人(父)、ドイツ人(祖父)、フランス人(祖母)、ポルトガル人(曾祖母)と
いろんな国の血が入っててすごいな。
まあ当時の王族はそんなもんか
大島優子はクォーターだからすごいと思ったけどさすがは王族。
平時子は安徳天皇を抱いて入水したけど高校の予備校の古文の講師が
「生きてても朝敵として一生ひどい人生を受けるからということで孫を思って老婆心で入水した」といってたけどどうなんだろうか? >>530
>>531
フランツ=ヨーゼフ一世はフランツ二世でもあったということでしょうか? >>528
普通に情を持つと人質のやりとりなどの外交ができないし、
泣く泣く人質に出したとしても、相手国に反することが国益にかなう、
という局面になっても人質を切り捨てられない。
そうならないように(情を持たないように)、生まれてすぐに両親から引き離して乳母なり傅役が育てる、
ってのが世界中の権力者の家庭で見られる。
我が国では終戦時まで華族の上級層にその習慣が残っていた家もあって、
戦後になってさすがに両親が自ら育てるようになったが、
そうなればそうなればで、戦前生まれで自ら育てていない上の子を“廃嫡”して、
自ら育てた末っ子を優遇、後継者として指名するという“お家騒動”になった
真宗系の某門主家のようなことになった例もあるが。 >>534
まぁ「初代」は無理なやり方でもせんと成り上がれんしな。
で、2代目以降が周りと折り合いながら、時には権力を手放す決断もして収めていくと。
実質権力を手放す前提で、をうまく立ち回れば平家は「清華家」クラス、
豊臣家は「摂家」クラスの公家で残れた可能性も。 世界の方が日本より面積が桁違いだから、日本に忠誠を誓う人も
珍しいでしょうね。そういう意味ではいい問題提起です。 世界の方が日本より面積が桁違いだから、日本に忠誠を誓う人も
珍しいでしょうね。そういう意味ではいい問題提起です。 >>539
ハプスブルク家は比較的上手く立ち回った方かな。 >>539
福島、加藤の命運を考えると、あそこで華々しく散るのもアリかと思う。 >>539
秀頼と千姫に“嫡男”が生まれていれば
家康にしても曽孫の子孫が摂関を継いでいくのも悪くはないかな。
ただし、60万石というわけにはいかない。摂家クラスにふさわしい万石未満でその領地の統治も幕府が代行。
それでも幕末には幕府にとってややこしい存在として薩長に持ちあげられるかな。
>>543
ハプスブルク家については、一次大戦後に本家がごちゃごちゃかき回さなければ
“ハンガリー副王家”がハンガリー王になれた可能性が過去スレで書かれていたな。 ハプスブルクは本国オーストリアで嫌われまくってて、民衆の怨嗟の的だったからな >>545
ハンガリーは社会主義時代にハプスブルク家当主のオットー氏を大統領に推挙してたな。
まぁ辞退して正解だったけど。 >>489
うっじゃうじしゃいる、中山靖王裔の劉氏とかは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています