X



科挙の歴史
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001世界@名無史さん垢版2018/06/30(土) 08:00:02.480
ただ読書のみ上品
0067世界@名無史さん垢版2018/07/08(日) 15:34:39.310
あやめさん、今どうなさってるのかなぁ
0068世界@名無史さん垢版2018/07/08(日) 20:31:53.820
>>66
官権が強いフランスは結局第二次百年戦争に
自由主義の英国に負けてるのだから
政治家になるのに異常な勉強時間を課す
フランスはダメでしょ
0070世界@名無史さん垢版2018/07/08(日) 21:18:24.100
逆だバカもの。
法家思想由来の科挙は方法科学の思想。
「あんたが言うことは本当に正しいんかいな」という
実証を政治に応用したような感じ
対して儒家は支那の宗教
合理を受け付けぬ権威。
0071世界@名無史さん垢版2018/07/08(日) 21:20:11.280
古代インド世界の皇帝が戦争好きなのを
チャトランガにて家臣が封止したのと
科挙の精神は似てるかもネ
実証重視
0072世界@名無史さん垢版2018/07/08(日) 21:39:23.350
あやめさんは科挙の話題で実際に会試の出題を持ってきたな
このスレはまだ誰も実際の出題も答案も持ってきてない
0074世界@名無史さん垢版2018/07/08(日) 23:28:49.010
>>73
郷試合格が会試の受験資格
童試合格が郷試の受験資格
0075世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 10:55:03.970
科挙はちょっと調べるだけで頭おかしいエピソードが出てきて面白い
0076世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 13:19:04.140
>>59
それはいつの時代のどこの国でも公文書作成には必須の能力だけどな。
依頼なのか下命なのか通達なのか,内容によって決まった言い回しと特定の用語を使う。つまりパッチワーク。
それがちゃんと出来るかどうかを見られるんだから,科挙で詩を出題したのは正解だろう。
0077世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 15:28:08.530
まあ科挙導入で他国と比べて中華の官僚のIQがダントツで高くなったのは事実だろう
0078世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 15:37:38.780
>>74
童試=郷試の受験資格ってのは明清の話だな
確か唐宋だと天才児に科挙を受けさせてみようぜって試験だったはず
代わりに明清だと特に優秀な人物を地方官僚が推薦して飛び級で郷試受験が出来るようになってたりする
なんて名前の制度だったかな
0079世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 19:55:52.080
>>65
>技術者や道家をもっと大切にしていたら欧州に 指一本で敗北することはなかっただろうね。

中国に「こんな国,指一本で滅ぼしてやるぅ!」と言ったのはイギリスのマカートニー。
乾隆帝のお情けで謁見だけは出来たが,ゼロ回答されて涙目で逃げ帰ったのはご承知のとおり。
日本にも池乃めだかという,似たような決め台詞で有名な喜劇役者が居ますね。
0080世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 22:37:52.320
ジョージ・マカートニー『中国訪問使節日記』

これらの女性はよく日に焼けているが、みめ形は悪くない。髪の毛はいずれも黒くごわごわしているが、それを手ぎわよく編み、頭のてっぺんの所で、かんざしでとめている。
子供たちはきわめて数が多く、ほとんどが素っ裸である。男は概して顔立ちがよく、手足がよく発達しており、たくましく筋骨隆々としている。 (pp. 22-23)

確かに中国政府の機構と権威は、ほとんど即座にどんな困難でも克服し、人間の力でできることなら何でもしでかしてしまうほどによく組織され、強力である。 (p. 27)

ところが、中国人は航海術について並み外れて無知であるために、海岸でしばしば難破して行方不明になる。なぜなら、中国人はヨーロッパ人を知るようになってから
二百五十年以上経過しているにもかかわらず、またわれわれの船や航海ぶりを見て讃嘆するくせに、どんな些細な点でも、船の構造や操縦方法をまねしたことがない。 (p. 33)


儀式を貫く特徴は、アジア的な高貴さに特有な物静かな威厳と目立たないような華やかさにあった。このようなものはヨーロッパ人の洗練さの程度をもってしては、
まだ到達していないところである。 (p. 93)

このあたり[景徳鎮付近]は気持のよい平坦な土地で、自然のままではあまり肥沃ではないのだが、驚くほどによく耕作されている。中国人は確かに世界一の農夫である。(p. 185)

中国人は医術ないしは外科術や科学的知識の点で、いかに他の諸国民に遅れているかということである(もっとも機械工学の若干の部門においては、彼らは優れている)。 (p. 188)

彼らはわれわれの軍隊の持ってるような規律というものを全く知らない。着にくそうな服装を身につけ、武器といえば火縄銃と弓矢と大刀だけである。武器の扱い方も不器用である
し、性格や気質からいっても戦争好きではない。だから、指揮よろしきを得た攻撃に対しては、ろくに抵抗もできないであろう。 (p. 205)
0081世界@名無史さん垢版2018/07/10(火) 23:54:41.860
>>80
18世紀の水準で言えば,ヨーロッパ医学は別に中国医学より優れてなどいなかったと思うけどね。
まだ手術創の感染防止すら発見してない時代だよ。
0083世界@名無史さん垢版2018/07/11(水) 12:15:24.730
>>55
官僚をやってりゃ賄賂を受け取らない清廉な人ですら大金持ち。
塾の先生なんかやらないだろう。あまり尊敬されなかったらしいしな。
0084世界@名無史さん垢版2018/07/11(水) 12:34:14.210
>>82
大学のときに教わった先生に、
「中国の歴史は平和と統一の歴史である」
と言っていた人がいた。
中国シンパな発言の面もあったかもしれんが、
中世以降の欧州との比較だとなるほどとも思える。
0085世界@名無史さん垢版2018/07/11(水) 14:26:17.350
>>81
西洋医学が漢方医学よりも有用になったのは種痘の発見以後
0086世界@名無史さん垢版2018/07/12(木) 04:05:00.360
>>83
実際に塾で教えてた進士は居るらしいよ。
一旦は任官したけど官僚があまり好きではなくて田舎で隠棲した人とか,合格は合格だがビリのほうだったから任官しなかった人(してもあまり出世できない)とか。
0087学術垢版2018/07/12(木) 05:27:16.470
確かに軍師もいいけどね、日本武将文化もなかなか。
0088世界@名無史さん垢版2018/07/12(木) 06:31:25.330
>>83
清廉な人というと諸葛亮だろうが、実はそもそもが半端ではない大領主だったりする
0089世界@名無史さん垢版2018/07/12(木) 08:50:17.030
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

MML
0090世界@名無史さん垢版2018/07/12(木) 13:46:13.860
朝鮮の科挙は、試験場に従者を連れ込んでもよかった

だから従者に扮した替え玉や家庭教師が…
0092世界@名無史さん垢版2018/07/12(木) 23:17:39.820
「アジア人は我々に最高の女性をあてがうために今まで歴史と文化を築いてきた」
「日本人は目先のことに賢く、明日のことは何も知らない」
「インドシナ人は怠け者で、貨幣という概念がなく、我々とのすべての取引は
女性を与えることによってこれを賄う」
「・・アジアの男はすべて怠け者である。というのも、男が果たすべきことがら、
つまり軍事とか政治とか、女性や弱いものを外敵から守るということが、彼らには
存在しないからだ。これほど男が男の役割をしない国は他にない。彼らのしごとなぞ
女を産んでそれを強いものに与えるだけだ」
0094世界@名無史さん垢版2018/07/13(金) 12:53:39.540
宋以後の中国社会では身分制度は消滅してる
「進士」も「士大夫」も世襲身分ではない
朝鮮社会はまだまだ身分制度が健在で「両班」も世襲身分になってしまってる

世襲身分のある社会なら、高貴な者が従者も無しで一人でどこかに出向くなど屈辱になってしまうだろう
0095世界@名無史さん垢版2018/07/14(土) 00:07:34.680
>>93
日本もそういう不正を場の雰囲気みたいなもので押し切ってやるタイプ多いぞ
0096世界@名無史さん垢版2018/07/14(土) 03:52:44.360
>>90
限界はあったと思うぞ。
「こいつ本当に合格したのか」と疑われるほど無能だったり馬鹿だったりしたらバレるだろう。
0097世界@名無史さん垢版2018/07/14(土) 05:18:22.890
>>95
ふ〜ん
貴殿とその周囲はそうなのか
0098世界@名無史さん垢版2018/07/14(土) 08:10:24.770
>>96
能力不足で不正を疑われても閑職に回される程度だろう。
現代日本の公務員のコネ入庁のアホだって
別にアホを理由に不正とみなされてクビになることはない。
というか、従者を連れ込んでOKなのは最初から厳正にやる気はないし
みんなそれはわかってるってことじゃないのかな。
本当に優秀な奴もある程度登用できれば良し、ってところでは。
0099世界@名無史さん垢版2018/07/14(土) 13:38:55.210
>現代日本の公務員のコネ入庁のアホ
詳しいようだが、経験者か?
0100学術垢版2018/07/14(土) 14:12:21.160
カキョってるおおにぎわいの都市。過疎る地方コネ式よりは、お薦めの総合的人事感。
0101世界@名無史さん垢版2018/07/16(月) 18:35:10.500
>>99
まあね。信じられないくらい能力の低い同僚がいて驚く。
コネで入った証拠があるわけじゃないけどね。
0102世界@名無史さん垢版2018/07/18(水) 17:56:23.450
科挙って王族は受けなくても良かったんだよね?
あんまり血縁が薄くなるとそうも行かなくなるんだろうけど
0103世界@名無史さん垢版2018/07/18(水) 18:12:34.900
科挙みたいなものの重要さって試験そのものより
それが世間に浸透して学歴社会みたいな価値観が受け入れられるだよね
0104世界@名無史さん垢版2018/07/18(水) 19:11:25.060
>>102
まあ時代が唐→宋と下ると貴族の力が弱くなるからずっと栄えた家で居たいなら結局受けなきゃならなくなる
ただ清の中盤辺りまでは満州貴族は受けちゃいけなかった
漢化しちゃうから
ただ大した戦争もなく時代が過ぎ、科挙も受けられないから文人官僚として功をあげる事も出来ない、と言う八方塞がりな状況になってしまって皇族ですら没落してしまった
0107世界@名無史さん垢版2018/07/19(木) 11:50:48.470
>>106
少数民族どころか外人でも問題無し
日本人の進士も居る
0108世界@名無史さん垢版2018/07/19(木) 18:08:45.100
>>105
学歴の威信が民衆に認められれば武力や血統で統治する必要が無くなるわけだから関係ありあり
まあ科挙の場合は儒学の徳の概念とかが関わるから一概に学歴云々とは言えないんだけれども
0109世界@名無史さん垢版2018/07/19(木) 18:12:06.650
>>106
少数民族は知らないけれど、職業や戸籍等によってたまに制限がかけられてた筈
上記の清代満州族とか明代の軍戸とか
0110学術垢版2018/07/19(木) 18:45:42.490
軍師の頭脳とかの機微のことだよ。試験じゃないよ。王族にはないもの。
0111世界@名無史さん垢版2018/07/19(木) 23:23:35.790
軍戸でも科挙は受けれる
明代の歴代の兵部尚書の軍戸出身率は36%と人口比(2割)に比べて倍の数値
民戸出身者より優先的に任官できる仕組みになってたっぽい
満州旗人も八旗科挙とか翻訳科挙とかそれ専用の科挙試験があったぞ
受けないもしくはどこにも受からないと自動的に武官職になる
0113世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 01:41:15.080
そら一神教世界の「聖書の丸暗記=偉い人」ですがな
科挙は現在の世界の学歴社会の起源だ
欧米は東アジア以上に学歴社会で
ある一定の階級は全部有名大卒じゃないと
ダメなんだぜ
0114世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 05:25:10.900
1903年 長岡半太郎、原子はこういうものだと世界に知らしめる
1934年 湯川秀樹、原子核の世界を核力で説明
1934年 彦坂忠義、核力の解放による核兵器の可能性を発表
1934年 荒勝文策、コッククロフト加速器で原子核破壊に成功
1939年 原爆開発のために第二次世界大戦を開始する
1940年 理研、サイクロトロンでウランの核分裂反応を確認
1944年 名古屋で核実験成功
1945年 広島で原爆実験成功
1948年 朝永振一郎が原子の世界を量子電磁力学で説明
0115世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 07:32:29.200
>>107
阿倍仲麻呂が科挙に受かってたって話はどの程度信憑性があるんだろう?
他に清末に受かっていた日本人がいるらしいが。
0117世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 17:09:55.250
聖書であっても教科書暗記の受験と大して違うところはない
聖書の丸暗記度で人材を決めるみたいなの、ユダヤ教とかならありそうだが近い事はされてなかったのかな
0118世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 19:39:13.720
中世ヨーロッパやイスラムの大学では試験はすべて口頭試問で行われる
でその中でとくに重視されたのが修辞学つまり弁論術や論証法の実技能力
その名残で未だにフランスのバカロレア入試ではこの口頭試問が重視さている
0119世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 20:05:16.850
>>117

>>118の人も触れてるが、ヘブライズム系統の神学の場に於いても試験は基本的に解釈と討論
単なる暗記では学識を認められない
ユダヤ教のタルムードはまさにそういう学説集だし
キリスト教の中世スコラ哲学の論文は普通どれも個々の論文そのものが討論集
0120世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 21:12:37.210
>>116
聖書に限らず暗記力「のみ」で人を採用した例など世界のどこにも無いやろ
あるとしたら無文字社会の語り部くらいか
0121世界@名無史さん垢版2018/07/20(金) 22:55:33.590
>>115
古代支那世界では征服した周辺の民族に
科挙を優先して合格させる優遇策をとっていた
アメリカが征服したダメな国の民をなつけるため
留学生を大量に受け入れてるのと同じ
0122世界@名無史さん垢版2018/07/21(土) 00:02:30.430
>>111
あれ当初は軍戸規制されてなかったっけか
すまんなもう一回文献当たってみるわ
0123世界@名無史さん垢版2018/07/21(土) 00:18:09.940
合格者名簿があるんやから阿倍仲麻呂かて名簿調べたら載ってるやろ
0124世界@名無史さん垢版2018/07/21(土) 01:49:40.060
>>115
清末の服部宇之吉はもともと東大教授で科挙廃止後に大学堂に招聘されて帰国時に進士の称号もらっただけで科挙には合格してない
0126世界@名無史さん垢版2018/07/21(土) 12:21:36.830
もしかして唐書に乗ってんじゃないかと思って調べたけど阿倍仲麻呂についてちょっと言及されてるだけで進士についてはなかったな
まあ当たり前か
0128世界@名無史さん垢版2018/07/21(土) 18:53:43.490
「科挙型」受験はアジアで顕著だな
欧米は資格を得て大学いくかんじ
0129世界@名無史さん垢版2018/07/22(日) 01:54:03.170
もともと古代支那でも教育は「対話型」だよ
今の欧米と同じ。科挙型の「偉い先生に徹底服従。
考えるな、暗記しろ」という教育は科挙が行われてから。
科挙以後、支那世界にはいわゆる学者や自然哲学者が
公的な権力からは消える。たいてい外野の存在になる。
これは欧州が教会勢力を権威としてた時代と似てますね。
合理よりも権威で欧州の支配を正当化しようとする。
この試みは結局合理・実業を重視するゲルマン系の
連中に覆されるのだが、現代の支那では未だに合理よりも
権威、実よりも政治権力闘争の闘論ばかり重視されている。
0130世界@名無史さん垢版2018/07/22(日) 01:58:13.540
教会や皇帝らが学者・自然哲学(科学のこと)を嫌うのは
権威に反するから。支那世界は始皇帝よりもまえの世界は
論語にあるように対話型の教育だった。だけど科挙が始まって
からは最初から結論が来て、それをひたすら踏襲するだけの
家畜の育成教育になってしまう。やれ胎教だとか、やれ童試合格のために
お受験競争をさせるとか、そんな世界だ。
今の薄ら馬鹿の日本と同じですね。対話型教育を重視する欧米が
頭脳の世界で一強なのも無理はない話。
0132世界@名無史さん垢版2018/07/22(日) 02:32:54.160
教会が自然科学を忌避したというのは、やや一面的な見解ではなかろうか
意外に思うかもしれないが、例えばメンデルもコペルニクスも本業はカトリック司祭だった
さらに言えば、コペルニクスの地動説の見解は、コペルニクス自身が自らのその論文を教皇パウルス3世に献呈していたほどだった
0133世界@名無史さん垢版2018/07/22(日) 12:00:30.090
科学革命が推進された動機に一つは、神によって創られた世界の秩序を解き明かすことは
神の栄光をたたえることにつながる、という宗教的意識であったといわれる。
しかしそれはあくまで科学者たちの個人的な心理の問題であって
教会組織とか教会のエラい人の考えは別。
0134世界@名無史さん垢版2018/07/22(日) 19:50:32.690
>>133

>>132 のことを少々補足しておくと、
コペルニクスが献呈した論文も、もちろん突き返されたりなどされていない
それどころか、かの有名なガリレオの裁判の時期にすら、
コペルニクス論文に対して採られた措置は閲覧の一時停止に過ぎず、禁書にされたりということも無かった
0135世界@名無史さん垢版2018/07/22(日) 20:53:44.340
教会の中の人もなるべくカリカリせず大人の対応をしたいが
あまり増長して図に乗ってるのが目立つと看過できない、ってことだったのでは
ま、真実はどうでもいいけど、権威に楯突いてくるのは困るとか、いろいろでしょ
0136世界@名無史さん垢版2018/07/23(月) 20:52:36.620
誰よりも大きな家畜になることが教育の目的である東アジアと、
人間社会によい影響を与える知恵を創造するのがそれの欧米と、
こんなん学術の世界で勝負になるわけなかろう。
アジアなんて役人しか育たたない。そして保守の連続によって
ガイジンの文明に指一本で敗北し、その後はひたすら征服者の
ガイジンに媚びへつらう女の社会。
欧米はまず人間になることが大事。人間が人間に物を言う。
そして人間が良くなる。家畜の居心地など論外だ。
これは男の理性。

アジアなんて女しか幸せになれない。
0137世界@名無史さん垢版2018/07/23(月) 20:57:01.830
「私はたとえ、大統領が北朝鮮に核兵器を使用せよと命じてもこれを
拒否する」

男の生き方。欧米的

「相手をわざと怪我させることは最低だとわかってた。だけど監督が怖かった。
だから怪我させた」

自分だけが今よければそれでいいという女の生き残り方。アジア的
0138世界@名無史さん垢版2018/07/23(月) 21:01:34.680
「アジアン?考えたことないわ。顔が子供みたいで・・彼らって
いつも人の目を気にしてて、ティーンの女の子みたい」

「アジア人?・・人種差別ってんじゃないけど、ありえないわ。だって
彼らは男らしくないもの」

「彼らはあそこが小さいって聞いてるわ」

「アジアの男?(笑)男尊女卑でマザコンが多いんでしょ?まずありえないわ」
0139世界@名無史さん垢版2018/07/23(月) 21:18:30.770
「ふにゃちん嫌い、世界一かたい日本人最高」
0140世界@名無史さん垢版2018/07/24(火) 18:48:40.360
>>138
アジア人なんていう人種は存在しないぞキチガイ
0141世界@名無史さん垢版2018/07/24(火) 19:27:27.980
西欧
大学
学寮 本来が学生寮、のち学寮自体で先輩が後輩に勉強を教える組織に発展していく

科挙(武科挙以外)を教える教育機関てあったの?
0142世界@名無史さん垢版2018/07/24(火) 19:33:45.140
科挙を教える!?
0143世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 10:58:07.920
西洋の大学は日本の寺院と同じでせう
宗教施設であり研究施設であり
教育機関であり政治的機関でもあった
これが政教分離したのはフランス革命からかな
0144世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 12:25:34.490
明代から府州県学が整備されてたような
定期テストだけやる自由放任主義だけど
あとは科挙浪人を家庭教師として雇う感じじゃないかなぁ
0145世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 16:57:38.520
宋元代には社学や私立書院が栄えて明に入ると府州県学等の官立学校が栄えるって感じだったわ
明清代には昨日と府・州・県が現代日本で言う市みたいなもんで、それぞれに置かれてたから1,200〜1,800校程設置されてた(時代により増加)
学校と言っても最低限の図書館設備と5〜6人の教官が居るだけなんだけども
でもこれのお陰でどんな田舎でも生員になれば一応勉強できてたみたいだ
あとは大学みたいなものとして国子監が宋代からある

明代の学校制度に関しては門戸の広さと政策の規模的に当時の欧州より上じゃなかろうか
乞食ハゲ皇帝が、統治システムに関わるとは言え、治世中に1,200校も置いてるからすげえ
0146世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 17:03:41.610
あと中央に太学、国子監
0147世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 18:40:05.940
チャイナマンが科挙に狂いに狂って1400年。
その間、
自然科学・発明になんの効果ある者なし。
やがて来たアングロ・サクソンの
自然科学を極めた英国人一人に
清朝一億人が敗北する
これが科挙国家。
敗北したあとは勝利した勢力に徹底服従。
考えることも、創造することも許されない家畜。

「アジア人に生まれるのは最大の不幸」
                           英国のことわざ
0148世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 18:47:17.180
科挙始まってからも羅針盤、火薬とコークス製鉄法とか色々発明してるだろ
0149世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 20:45:36.740
活字印刷、木版印刷それと紙幣も科挙後だな
0150世界@名無史さん垢版2018/07/25(水) 23:23:12.830
キリスト教暗黒期でも人材は多分同じだったろうから
人種的なものじゃなく構造的なもんだろう
受験の世界比較とかで考えてみる必要があるのか
欧米は筆記に重点が置かれない?
0151世界@名無史さん垢版2018/07/26(木) 23:48:40.610
合格基準が最も緩かった時代や王朝というのはあるの?
逆に最も難しかった時期とか
0152世界@名無史さん垢版2018/07/27(金) 11:27:13.430
人口激増した清とか振り落とす為の試験数増えてたよね
隋唐とかは受ける人まだ少なくて楽そう
単なるイメージだけど
0153世界@名無史さん垢版2018/07/29(日) 02:11:20.740
>>144
科挙の受験科目教える私立学校あったよ。「書院」という。
家庭教師雇える金持ちばかりが受験していたわけじゃないし,金持ち以外からの合格者も居ないことは無い。
0154世界@名無史さん垢版2018/07/29(日) 16:41:25.860
>>151
明だよ
採点しやすいように定型文を覚えればいいから
0155世界@名無史さん垢版2018/07/29(日) 18:23:50.770
>>153
そういう学校は自然科学や工学の分野などは教えてたのかなあ
0156世界@名無史さん垢版2018/07/29(日) 20:37:33.390
>>155
そういうのは教えないね
0157世界@名無史さん垢版2018/07/29(日) 20:52:01.420
>>155
実学は胥吏の家系が代々受け継いでるんじゃなかったっけ、確か
よく知らんけど考証学の考えを使った史学は当時としてはかなり進歩的だったんじゃなかろうか
考証学知ってた日本人がランケの実証主義歴史学を受け入れやすかったとか何とか
0158世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 09:23:50.050
つうことは自然哲学(科学のこと)を一切知らずに
試験だけやってたのか
学問とはなにか?とか人間とは?とか
そういった疑問は一切知識人には沸かなかったのかねえ
道家がいるけど自然科学の定理などを発見し
残したというのは聞かないし
0159世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 10:44:29.680
科挙のせいで科学者が生まれにくい体制になってしまったわけだな
0160世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 10:53:09.880
そういや現在の中国で国の要職についてる人は工学専攻者が
多いんだっけか
0161世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 12:39:30.680
明の末期に技術書である「天工開物」を著した学者・宋応星は、郷試に合格した学者だということだが。
0162世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 12:44:02.650
明末期の天文学者で宣教師のマテオ・リッチとも親交があった徐光啓も、郷試の主席合格者だということだ
0163世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 15:28:47.530
>>158
そういうのは一部の天才が切り開かない限り出てこない
科挙はそういう人材を振り落とす?そんなことは無い気がするが
科挙で集められた人材が一部の天才的資質を過小評価しがちになる?
そういうことがあるのかも
0164世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 15:30:27.030
一部の天才
それはサイコパスであり精神の病気をもった人間


ドストエフスキー(幻聴、てんかん、癇癪、多弁、)
トルストイ(抑うつ、放浪癖)
ルイスキャロル(てんかん、吃音、小児性愛)
ゴッホ(てんかん、幻聴、幻視、異常行動)
ムンク(幻視幻聴、統合失調症状)
エドガー・アラン・ポー(幻視幻聴、アルコールアヘン依存、白昼夢)
ヘルマン・ヘッセ(妄想、異常行動、自伝小説の主人公が統失)
ヘミングウェイ(自殺、自殺家系、躁鬱)
ヴィクトル・ユーゴー(娘が統合失調、親族に多く精神病者)
シューマン(幻聴や妄想など神経梅毒症状だが異説あり)
バッハ(神童と呼ばれた息子が成人後障害発症、おそらく統合失調)
アインシュタイン(息子が統合失調)
ショパン(幻視、発作行動、てんかんの疑い)
ソクラテス(てんかん、バイセクシャル)
チャイコフスキー(鬱、母親がてんかん)
芥川龍之介(躁鬱、自殺、母親が精神分裂)
太宰治(躁鬱、自殺未遂と完遂)
三島由紀夫(自殺)
川端康成(自殺)
0165世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 22:08:01.350
自然科学は当時の価値基準と違ったもう一つの価値基準を
提示してしまうので、ふつう排斥されるものだ
たとえば古代エジプト。自然科学的手法を重視する宗教改革は
潰された。
その弟子古代ギリシャ。やはり自然哲学者は殺される。
ソクラテス、ピタゴラス、アルキメデス、アリストテレス(彼は
諸説あり)は殺された。
その後は中東由来の一神教が世界の最新思想潮流であり、
自然哲学を創始した中等、エジプト、地中海の南方は
これらに根こそぎ滅ぼされる。
0166世界@名無史さん垢版2018/07/30(月) 22:13:15.570
その後僅かに残った多神教的基準である自然哲学は
イスラム教徒によって灯が再び灯され、インドや欧州で
同じようにある種の正確さとして生き残る。そして
欧州は宗教改革でこの自然哲学と共に独立し、世界を征服した。
東アジアは支那は宋代にイスラム世界の最新科学がもたらされていたが
「既存の秩序を壊す」という理由で排除。支那世界唯一の自然哲学である
道教と同じ道筋をたどる。
日本は戦国時代で織田信長が自然哲学を受け入れることのできる
素地を形成したが、つまらない凡人の横槍で死亡。以後、日本は
自然哲学の理解できない薄ら馬鹿が政権を握り、見事
自然科学を利用した英米に滅ぼされる。
東アジアや日本に自然科学の導入は早すぎたのだろう。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況