アメリカがベトナム戦争に勝つにはどうしたらいい?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
占領したところでゲリラと終わりのない戦いがまっていた 自爆テロでタリバンとの和平はふいになったが
それでもアメリカは勝つことはできないだろう
イランとも戦争になるかもしれないが
アメリカはまた負けそう
実際シュミレーションでは負けたらしいし >>168
亀だが日本が発端であって、アメリカはアメも出してるからしゃーない
政治的に公認されることはないけれど、
アメリカは日本のやった大東亜戦争によるアジア解放をひそかに追認したわけだ。
欧州から植民地利権を奪い、日本から解放者の名誉を奪って美味しいとこどりした感すらある
とはいえ彼らに利他的な原則があったとはいえない。しょせん後知恵でしかない
米国も自認したくはないようだが、その辺を曖昧にしてしまったツケがベトナム戦争だと思う >利他的な原則
そんなものを徹底できた国は歴史上に存在しない。
長期的・大局的にみて偏差値でもつければ
アメリカの行動は比較的彼ら自身の原則に近かったとさえいえる。 >韓国軍について軍規の徹底、軍上層部の統率力という点で、
>アメリカ軍とは比較に出来ないほど優秀だったと言い、
韓国軍をケサンやフエなど北ベトナム正規軍相手の激戦地に投入していたら戦況は変わったかな?
アメリカ軍からすれば、朝鮮戦争の韓国軍の記憶が染み付いていて、
共産軍相手の正面に韓国軍を充てるなんてできなかったっぽいが。 米軍がベトナムに(政治的に)負けた理由は、南ベトナムを「盟友たる主権国」と
定義したこと。現実には、フランスが去ったあとの「未回収の国土」にすぎなかった
南ベトナム人は北ベトナムの圧政を憎み恐れていたが、南を、北に対して守るべき
別個の祖国とは思わなかった。アメリカという保護者の下での安寧を望んだだけ
そんな彼らにアメリカは、「アメリカの盟友」という法的地位を与えた
南の人々は、自分たちに帰属感のない「祖国」をもったいぶるアメリカ人を高慢な
愚者と感じた。「そんなにやりたきゃ、お前がやれ」としか思わなかったのだ それで撤退するアメリカのヘリに縋りついてりゃ世話ないわ。 「助けてくれる」って約束は約束だし、南の「遺民」もそこは利用し尽くすわけさね
米国がわも「南は傀儡」という敵の主張を否定するため、切り捨てには徹しきれない 民主主義のすばらしさを教えると言ってもなぁ。
今の中国でさえ、アメリカにわたるようなエリート階級でも
民主主義は下らんと熱く語るのだからな。 民主主義は下らんと言えるのは
中国が景気まあまあいいからだろうなあ
ようするに経済成長して
景気よくなればそれでいいと思うんだよ >経済成長して景気よくなればそれでいいと思うんだよ
毒の空気を吸い毒の水を飲みながらそう言えるものだろうか。
私は自信がないですな。 言えるんじゃない?
共産党が滅んでないのは経済成長は続いてるからでしょ
民主化を求める運動が激しくなるとしたら
経済成長が止まってひどい不景気とインフレで生活苦になったときだろう むろん日本でぬくぬくと生活していれば言える。
問題は現地で暮らして命を脅かされてなおそれを言えるかどうか。 実際中国人ぬくぬく暮らしてるじゃん
人間かねが入れればどんな体制だろうが許容するんだよ 「中国人」とひとくくりにする議論は見当違いだな。
成金と貧乏人では意見が180度違う。 >>1 米ロ、いや、米中の冷戦構造は、対等で成り立つものなのだ。
だから、東南アジアの関係を考えると、フーバー長官ならずとも、現状維持だろう。
中国の覇権構想(新帝国主義)、への対抗策が問題。 そもそも戦争の入口であるトンキン湾事件の筋が悪すぎた。ボタンの掛け違えの典型
アメリカ側が仕掛けた小競り合いだったから、国民世論をベトナム絶許にするための
盛り上がりに欠けていた。国民の士気を上げないまま上層部が先走って介入して泥沼 帰国兵士のPTSD問題は近年浮上した話題だが、わりと昔から異なる呼び名で昔から
認識されていた。だがベトナム戦争のPTSDはかなり異常なものがあったらしい
帰国してから異常にアジア人におびえ、自宅の周囲に地雷を埋めまくってひきこもる
基地外が居たという。ソースは忘れたが、ベトナムで起きたことが原因なのは確かだ >>180
ベトナムに軍事顧問団を送ったアイゼンハワーのミスかな ベトナム難民が来た頃はまだバブル期だったからよかったが不況&排外主義が台頭した今の
日本じゃ物凄いバッシングを受けてただろうな ベトナム人は韓国人やイラン人みたいに日本で犯罪集団作ったという話は聞かないし、ベトナム戦争ではあのアメリカを手こずらせるほどの気性の激しさを見せたが内弁慶なのかね キミの近所のコンビニにも。中国人やベトナム人が働いているけれど・・彼らにとって
も「ベトナム戦争」は、もうとっくの昔のおハナシのようだ。
( 私たち日本人の "第二次世界大戦" や "太平洋戦争" や "真珠湾" の、ように ) >>197
そちらさん何歳か知らないけど、8月8日の書き込みでそんなこと言うのか?
8月上中旬が日本でどういう意味を持つ時期か、知らないはずも無かろう
第二次世界大戦で親や子や兄弟姉妹や友人を亡くされたかたや、ご自身が重傷を負われたかたが、今も大勢ご存命だぞ >>197. より
>>198. へ
ベトナム戦争でも親や子や兄弟姉妹や友人を亡くされたかたや、ご自身が重傷を負われ
たかたが、太平洋戦争よりももっと大勢ご存命だぞ。 厨房の坊や。 >>197
そりゃそうだろ
自分が生まれる前の話だし
戦後生まれにとっちゃ過去の話だろうよ ↑つづき
まー、今から。キミの近くのコンビニにでも行って、ベトナム人の店員に「ベトナム戦
争」のお話でもしてみることだな。 さっそく、今でも。 >>200. へ
そーそう「バブル時代」なんて、戦国時代のハナシをされても・・・困る、よな〜あ >>202
実際親族に土地ころがしで金儲けたとか
その後遺症で金持ってるとか
すかんぴんになったとか
いうひともいて
今の生活に影響を及ぼしてる人もいるだろうが
もれなく過去の話だろ 過去の話だと思う=全く忘れてしまう。自分には関係ない話だと思い込む
わけじゃねえぞ ニンゲンの言葉が・・・分からないだろ? ここの、スレッドの文字なんてサッパリ
分からない、だろ?
>「アメリカがベトナム戦争に勝つにはどうしたらいい?」と、ゆー。動物ではなく、
人間が使っている「言葉」というモノだ。 あくび。 >>1. へ
1960年代後半〜70年初頭までの時代は・・・『 世界中で、大騒ぎ! 』
アメリカでは=「北爆をやめろ!」「ニクソン、辞めろ!」「ピース、ナウ!!」と
若者たちや群衆が、叫んでいて。ビートルズやヒッピーが「愛と平和」を歌っていた
イギリスでは=サッチャー首相が「大量虐殺の殺人者」に、されていた。
日本では=ゼンガクレン(全学連)や "革マル" や "中核" といった。学生運動が「安保
粉砕!」「ベトナム戦争、反対!!」「打倒、資本主義!」「コッカケンリョクを、
ブッつぶせっ!!」と、叫んでいた。
:『 サイゴン、陥落!』=南ベトナムの住人たちを見捨てて・・・アメリカ兵たちは、
みんなベトナムから、急いで逃げ出した。 ←ソ連の勝ち?
( あの "ベトちゃん・ドクちゃん" は、まだ生きているのだろうか? もー、とっくに
おじーさんになっていると思うが ) タイミャンマーの相次ぐ政変で、インドシナ半島の中で一番政情が安定している国が
社会主義国のベトナムになろうとは50年前に誰が想像しただろうか ベトナム戦争の写真でアオザイを着た南ベトナムの女性が米軍を向かい入れた写真が
強烈だった。あの戦争はアメリカが極悪非道だと教えられてきただけに >>118
外国と結託して富を独占する政府を自国民が信用するわけない サイゴン陥落は一見すると大敗北だが、その前にソ連ー中国ーベトナムという大陸国家連合
の中間に位置する中国を、中ソ対立という機会を利用して自分の陣営に寝返らせる事に
成功している。しかも世界覇権を握る米国陣営は国力3位の中国を自分の陣営に引き込み、
2位のソ連を孤立させた。この時点で1989年の共産圏崩壊という大勝利が確定したのだが、
サイゴン陥落の演出は、その大勝利確定を隠蔽する目的だったと想像する。
現在国力2位で近い将来に1位になる中国を今後孤立させるためには、戦略家のルトワックが
言うように、ロシアを中国やイランと対立させて西側陣営に寝返らせることが極めて重要だ。
しかし、今回のカブール陥落では、中国ーロシアーイランという反米大陸国家の関係は
良好である。中露両国や中央アジアの軍隊による合同軍事演習も行われており、1969年の
ダマンスキー島での武力衝突の様な中露軍事対立の気配はない。
1970年代の米中接近とその前段階としての1960年代の中ソ対立は、一見すると仲間割れに
よる共産主義陣営の大敗北である。しかしながら、中国は米国陣営に寝返ることで米国や
その属国の日本からの技術導入に成功し、一挙に先進工業国になった。
明治維新から日露戦争までの日本、ロシア革命から1953年のベリヤ失脚までのソ連と同様の
短期間での急激な工業化である。
そして、日本やソ連と異なり中国は巨大な人口を抱えているため、米国を圧倒する超大国
の出現を実現しつつある。既に鉄鋼やセメントなど多くの工業製品の生産と消費で、
中国はアメリカを圧倒している。米国は中国を寝返らせることでソ連を崩壊させるという
目先の勝利は得たが、中国という超大国に最終的に敗北する結末に向かいつつある。
しかし、泥沼のベトナム戦争や黒人公民権運動で疲弊し人種差別を撤廃させられた1960年代
の米国には、もはや中国を寝返らせる以外の選択肢はなかったのだ。この中国超大国化を
目指して日本がピンポン外交を演出し、ソ連は中露対立を演出して協力したのだろう。 韓国は南ベトナムを支援するため、派兵した。64年から73年までベトナム中部を中心にのべ約32万人。医療部隊から始まり、猛虎、白馬、青竜と、勇ましい名前の精鋭部隊が次々と送られ、その規模は主役のアメリカに次ぐ。
名分は米国に恩返し、実は特需狙い
朴大統領ら政府首脳は、日本が朝鮮戦争の特需で戦後復興を成し遂げたことをよく知っていた。韓国もベトナム戦争に積極的に加わり、特需により経済発展を遂げようとしたのです。
韓国は65年から72年まで米国からのベトナム特需で潤い、その総額は10億2200万ドルにのぼる。うち72%が、労働者や軍人の送金、道路建設、浚渫(しゅんせつ)工事、輸送など貿易外だった。「韓国は売る物がなく、労働力を提供するしかなかった」と朴教授は言う。現代(ヒョンデ)、韓進(ハンジン)、大宇(デウ)、三星(サムスン)……。後の大財閥は、ベトナム特需で発展の基礎を築いた。「ベトナム行きのバスに乗り遅れるな」を合言葉に兵士も労働者も企業も戦場に向かった。
韓国はベトナム特需で成長したのである >>208
南からすれば北ベトナムが侵略してきた戦争だから 世界最強の軍隊は?
「米軍の将軍、ドイツ軍の将校、日本軍の兵の軍隊」
世界最弱の軍隊は?
「日本軍の将軍、ソ連軍の将校、イタリア軍の兵の軍隊」
太平洋戦争時の日本軍の将軍は精神論を重んじ、戦略や最新技術、兵站を軽んじました。人命も軽んじ、兵には特攻など無謀な作戦を命じます。忠実な日本兵だからこそ、戦術としてまかり通ってしまいましたが他の国であれば早々に軍は崩壊していてもおかしくなかったでしょう。
アメリカで有名な四愚将
牟田口、寺内寿一、木村兵太郎、富永恭次 >>213
アメリカイギリスの評価
「日本兵は最後まで降伏しないが
射撃は下手、銃剣も下手で格闘が弱い
臆病だからちょっと威嚇射撃したら
すぐに音を出して部隊の位置を暴露する」
そのジョークは嘘だね 徴兵で無理やり引っ張ってこられた、訓練不足の日本兵を引き合いに出されても困る ろくに訓練も受けずに戦場に送られてた即席日本兵が、射撃が上手いとか格闘技が強いとかアンメルシン
鬼畜米英朝鮮氏ね なんという脱力感
これが文系バカの群れか
アメリカは簡単に勝てたのに、なんだかんだと理由を作っては、10年も戦争をやっていた
アメリカは勝つ目的で戦争をしていたのではない
そこんとこが文系バカには分からないんだな
それって本当のバカで情けないことだ 「アメリカがベトナム戦争に勝つにはどうしたらいい?」
というスレタイに申し訳ないが
アメリカはベトナム戦争に勝ったよ。
まず戦死者
・ベトコン(北ベトナム軍) 119万人
・アメリカ 6万人弱(しかもその内friendlyfireがかなり多くを占める)
これだけを見てもアメリカの圧勝ぶりがわかるというもの。
しかも、
1965年アメリカが実戦参加するときには
南ベトナムは大都市を除いて北ベトナム軍の手中に。南ベトナムは風前の灯だった。
それが1973年アメリカが撤退するときは、北ベトナム軍が支配するのは、
南ベトナムのたったの一割くらいのメコンデルタや中部高原の僅かな部分に減った。
これが「アメリカが勝った」と言う所以だ。
文句ある? だから、
アメリカがベトナムから撤退したのは
「反戦運動を無視できなくなったから」、ではなく、
ましてや、
「テト攻勢に打撃を受けたから」でもない。
まさに、
「所期の目的を達成したから」だと言える。 「アメリカが南ベトナムを見捨てた」という者がいるが、
アメリカは最後まで、まさに北ベトナム軍がサイゴン市に入ろうとするときまで、
追加援助を議会に諮っていた。
それは一時よりは減額されはしていたが、
ここでよ〜く考えてもらいたい。
「パリ和平協定」が発効中だったということを。
北ベトナム軍がサイゴンを攻撃すること自体の違法を。
アメリカはパリ和平協定を順守したのだ。
「アメリカが負けた」と言うことの無法を。 戦争とは政治の手段である。
ベトナムが共産国家として統一された事実をもってアメリカは目的を達成できなかった=敗北した 米国国内のポリコレ的言い方で「我々はある意味ベトナムに敗北したのである」と言うのは格好いいけどな
当のボロボロに何十万人も爆撃で肉片に変えられて国土壊滅されたベトナムが「俺たちは米国に勝った」とか言うのは、同じ有色人種として恥ずかしくなるわ
イタタ…って感じ まあ北ベトナムが南を侵略して起きた戦争というのは知られなくてはいけない
ウクライナ大統領、国民に国土防衛求め武器供与へ ロシア苦手のゲリラ戦に発展か [135853815]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1645699210/
8 シネココックス(兵庫県) [US] sage ▼ New! 2022/02/24(木) 19:41:44.24 ID:Isl1Ttb10 [1回目]
サバゲー好きなミリヲタは逝ってこいよ
【国際】ベトナム帰還兵の73歳男性、青と黄色のウクライナ国旗のタトゥーを腕に入れウクライナ軍に合流 [ブギー★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1649481503/
記事のストラウブ氏が軍曹としてベトナム戦争に参加したのは1968年、20歳前後のことだった
だが彼は「南ベトナム人は、戦う意欲ゼロだった。ウクライナ人とは真逆だ」と、無念の胸中を吐露している
言い換えれば実に半世紀以上をへて彼は、ようやく望んでいた「戦場」を見出した。今度はきっと勝つだろう 基本的に旧共産圏は人海戦術だよ
武器は死体から手に入れる
人の命が安いからできる
今、米海兵隊の本を読んでいるのですが、
これによると、毛沢東の戦略は戦略的ゲリラ戦ともいえる遊撃戦だそうです。
戦闘の分散・不正規制・不統一が特徴のゲリラ戦は負けることはないが勝つこともない。
戦闘の集中・正規性・統一指揮をもつ勝てるゲリラ戦が遊撃戦である。
敵進我退(進めば退き)
敵駐我撹(駐ればかきみだし)
敵疲我打(疲れれば打ち)
敵退我追(退けば追う)
と毛沢東は書き残している。
なお、ベトナム戦争時の北ベトナム軍も毛沢東戦略を取り入れていたそうです。
Jabo
「兵士たちの話によると、中国軍ははじめ、その丘に砲弾を浴びせ、それから一グループが八列から十列に並んで高地の各方面から人海戦術で立ったままどんどん攻めてきた。
その時に指揮官がラッパの音を絶えず鳴らしていた。ラッパと言っても小さなもので、チャルメラのような音がする。
捕獲したラッパを見たが、とにかく前の兵士が倒れても、死体をのりこえて後から来るので、そのうち弾丸もなくなり、非常に気味が悪くなってきたと語っていた。
前の兵士は銃を持っているが後ろの兵士は銃を持たず、倒れた兵士の銃を手にして攻めてくる。」
石川文洋の中越紛争時のルポですが、たしかにそりゃ気味が悪いわな。こんなもの戦術か? って感じです。全員が全員銃を拾えるわけじゃないだろうしねえ。
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000604.html きたが南を侵略して起きた戦争だと思い出さないといけない 日本も兵站供給国として
ベトナム戦争に参戦していたのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています