>>439
あのとき、実家に「脅迫状」を送りつけた当時の学科主任からはこんなことも言われたな。
「○だって、この僕が口をきいてやって○○大に入れてやったんだ。
君なんて、いくら博士論文書いたってこれから先、えらくなれる可能性はないんだ。
東京にいられるだけありがたいと思え」と。
 この○は、ベルギーのある大学院に7年も留学していながら結局博士論文書かずじまい、
母校に引き取られた後、定年退職までに出した著書は山川ブックレットだけ。
名誉教授になってから、やっと新書で概説一冊出し、平凡社東洋文庫から翻訳を出しただけ。東洋史学界が腐っているのは、昭和の御代からの話だと思う。