ラテンアメリカ・中南米諸国の歴史〜その3〜
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スペイン人はインディオの少年をレイプして殺したりしたんだよね
母親と強制的にSEXさせ恥辱を与えたり マフィアと変わりない鬼畜行為をしていた 米国のヒスパニック・ラティーノ系移民の中でも、キューバ系は
富裕層の割合がメキシコ系やプエルトリコ系に比べて多い。 ラ・プラタ川水系がもう少し深ければラ・プラタ文明に発展できた キューバ革命後、フロリダに逃れてきた難民は、専門職を有する
ヨーロッパ系(白人)の中・上層階級出身者がその大半を占めていたらしい 非西洋社会は被征服の歴史から名誉を回復しないといけないな 香港は国共内戦後の共産中国を嫌った,本土からのエリート層が
その発展に一役買ったってのをどっかで見たおぼえがあるけど、
キューバ革命後のマイアミも似た感じだったんかな。
>>7
アンディ・ガルシアの家族もそうだったよね >>2
コンキスタドーレスにホモがいたっておかしくないか ラテンアメリカでいうところの”白人”
人種というよりはどことなく階級っぽい感じもする。
見た目浅黒なメスチソやムラートが何らかの縁で士官学校や大学で
高等教育を得る機会が得られてエリートの仲間入りを果たしたら自らを
”白人”と認識する人も少なくないんかな? キューバは、1957年までに25人に1人の割合でテレビがあったが、
これは当時のラテンアメリカ社会の平均的生活水準をはるかに上回るものだった。
また電話と車が最も普及し、道路などのインフラの整備がゆきとどいていた。
このように経済的に極めて恵まれていたが、都会と地方の格差は極めて著しかった。
電気と水道に関しては、都市部住民の80%に普及していたが、地方では15%に
満たなかった。
また医者の数もハバナでは227人の1人の割合であったが、オリエンテ地方では
2423人に1人の割合であった。 >>11
白人の血がそこそこ入っていればあとは社会階級によるからな
当のラ米人自身がそう言ってた
ベネズエラ人だったな 米国におけるヒスパニック女性に対する正のイメージは、カトリックを信奉する
従順で貞潔な女性のイメージである。もう一つは、色気のある情熱的な美人で、
白人の若い女性にはあまり感じられない「母性」、つまり母親的な強さと無償の愛を
提供する女性のイメージ。
ヒスパニック女性に対する負のステレオタイプとして、強いスペイン語訛りの
英語を話し、お喋り好きで、学のない短気で癇癪持ちの女性というイメージがある。 ラテンアメリカ諸国で政府が人種統計をおこなうにしても
自己申告制だったら,白人と記入する混血もいるんだろうな
という気が。
そういやチリの人種統計ってデータによっては白人が多かったり
混血が多かったりだけど意識としては「白人」な混血さんがそれだけ
多いって事なんかな。 そういやドミニカでは独裁者トルヒーヨが「ドミニカを白人の国にする」といって
ドミニカ国内のハイチ人を虐殺したけどそのトルヒーヨは(白人としての
アイデンティティを持った)ムラートっぽい気が
ttps://www.history.com/.image/t_share/MTU3ODc5MDg2Njk4MDc5NTYx/rafael-trujillo.jpg >ヒスパニック女性に対する正のイメージは、カトリックを信奉する 従順で貞潔な女性のイメージである。
ラテン女とか世界で最もしおらしさや貞操という概念からかけはなれた存在だと思うけど 11
ちゃうちゃう
他のやつらが入りこんだときの排他がすごいんだよ そういやペルーのトレド元大大統領だけどトレド本人は自らを
インディオと見なしてたのか白人と見なしてたのか コロンビアの麻薬組織だけど派手に暴れまくってたメデジンカルテルに
くらべるとカリカルテルのほうはどことなく影が薄い気がする。 普通はその国の政府やらに資金流して警察権やら強化させるからな
理屈分かるか? >>22
今はコロンビアよりメキシコの麻薬カルテルのほうがヤバそうだが バティスタ時代とキューバ革命後と、キューバの国民にとっては
どちらが幸せだったのかな…
バティスタ時代のキューバの国民一人当たり年間所得は374ドルで、
米国民の約18%だった。
また、キューバ社会の約一割が中層ないし上層で、公務員やサービス業者を
除くと約84%が農業従事者や無職だった。
土地はごく少数のキューバ人富裕層か米国企業によって所有されていて、
後者は国土の25%を占めていた。 人類学者の山口昌男がブラジルを訪れた時の事、女性が何らかの行為や金品を要求する代わりに
あるいは客人をもてなすために性行為を行うことが、当たり前に行われていることに驚いている。
こういった風習はパラオといった南洋諸島にも見られ、宗教規範が土俗の性モラルに何ら影響を
与えないという良い見本である。 南米はどこの国も大佐の上がいきなり二つ星将官な点では
日本の自衛隊と同じなのね。 南米諸国の2つ星将官だけどブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルーなど
多くの国が旅団将軍(General de Brigada)呼称なのにコロンビアは准将
(Brigadier General)呼称か。
南米じゃないけどポルトガルでも大佐のすぐ上の2つ星将官が准将(Brigadeiro)
呼称だったような。 >>23
自分の組織の分離派、ライバル組織を潰してもらう? >>27
ブラジルでも白人は違うけどな
黒人系やアマゾンのインディオ系はそうだな
モラルもクソもないワ(笑) メキシコという国名は、アステカ族が自らを「メヒカ」と
称していたことに由来している。 >>32
仲間内だけでやってると血が濃くなって病弱、遺伝子異常が起きやすくなるから
そういう集団が滅びて開放的な集団が生き残ったという事だろうね メノナイト(アーミッシュ)は米国やカナダだけではなく、
パラグアイにも住んでいる。
1929年にメノナイトがカナダからパラグアイへと移住したのは、
ときのカナダ政府が彼らに英語による義務教育と徴兵を強要したため。
そして彼らは広大なチャコ地方の開拓を担う移住者を探していた
パラグアイに目をつけた。 >>35
アメリカのほうは近代文明を否定してるイメージが強いけど
パラグアイでもそうなん? >>36
パラグアイのメノナイトは、聖書至上主義を掲げる保守派と、電力をはじめとする
文明の利器の一部を受け入れた進歩派に大きく二分されている。
保守派はスペイン語教育も拒否してドイツ語を話すのに対し、
進歩派はパラグアイ社会との共存重視という観点からスペイン語も話す。
また服装も進歩派は開放的で、普通のパラグアイ人と大差はない。 ボリビアで先住民の割合が高いのは、やっぱ山岳地帯で
白人にとって魅力がなかったからかね? 植民地時代からの移住者だけど,ラテンアメリカでは”白人”として
一定の層をなしてるのに(たいてい上流・中産階級),フィリピン
なんかのアジア方面ではそういう傾向見られんな。 >>40
高地は熱帯の気候でも涼しく過ごせる期間が長いから、自然と高原に住むようになったんだよ。 >>35
キリストも神に違いはない。
南米は自然神。
これは違う。 >>35
イギリス系ブラジル人は嘘つきだってことかw >>
ナチ戦犯のクラウス・バルビーはボリビアへの逃亡当初
熱帯の低地で製材所の現場監督やってて,その後事業に
成功して高地のラパスへ移ったんだっけ。 >>46
ナチスは当時のドイツ人の心の御霊の言葉w >>46
お前のその文だとドイツの良心に従った戦いとなるんたよ。 南米に逃れたナチ残党、アドルフ・アイヒマンのようにひっそりと
生きてきた人もいればクラウス・バルビーのように現地の右派政権下で
暗躍し続けてきた人も。 ペルー訪問の眞子さま 古都クスコで遺跡など視察
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000159475.html
近未来に藤森元大統領などの日系人の支援によってインカ帝国が再興される
シナリオに備えて、皇室が帝国の首都を訪問したのだと思われる。
インカ帝国皇帝の末裔や日系人団体指導者との会合が設定されていることだろう。
近未来の南米大陸は再興インカ帝国に統合される。
先住民を全員虐殺・追放したアルゼンチンは犯罪国家と位置づけられ、
住民は全て参政権を失い欧州に追放されるだろう。 でもインディオの多くは白人の遺伝子入りなんだよなあ メキシコマフィアが生きたまま心臓抉り取る動画で
マフィアのメンバーが明らかにナワトル語訛りのスペイン語話してたのが気になった
ナイフ一本で人間の手足を切り取ったり肉を剥いであばら骨を開ける手法はアステカ帝国時代からの伝統なんだろうか?
使用していたナイフ(マチェーテ)は金属製のものだったが、当時の黒曜石製のマクアウィトルでも同じことはできるのだろうか? 第二次大戦期はブラジルが連合軍の一員としてイタリア戦線で
戦ってたみたいだけどブラジル兵の中に日本人移民って
いたのかしら >>53
インディオ・インディアンは
育ちが自分達のコミュニティなら誰の種でも対してこだわらない。 つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのだが…
20世紀初頭には、GDPで五本の指に入る経済大国
現実は大地主と労働者の対立が激しかった
つまり、中間層が没落
そのため、世界大恐慌で大ダメージ。
軍事クーデターで政情不安定
ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。
ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった
しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。
貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い
その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める
経済が好転しないので、国民の不満を目を外に向けるために
イギリス相手にフォークランド紛争を起こすが
サッチャー怒らして大失敗。
21世紀初頭には、債務不履行宣言 48: 異邦人さん [] 2018/05/04(金) 23:31:19.67 ID:ORZ7SPRi
アルゼンチンペソ…
1992年ー127円
2009年ー25円
現在ー4.9円
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-03/P85UKG6VDKHS01
アルゼンチン中銀、再び緊急利上げ−政策金利33.25%に
あれ、これは近未来の日本ですか?
つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのだが…
つまり、@アルゼンチンの主要輸出品の牛肉、小麦の相対的下落
A主な輸出先だったイギリスの没落
B社会の固定化、新産業への乗り遅れ
C首都ブエノスアイレスへの一極集中
D政治、経済の政策の失敗
アルゼンチンは世界第5位の経済大国まで登りながらネオリベ大統領に騙されて国富を巻き上げられ、
不況になっても官民総出で「サヨクが悪い!我が国のリベラルは売国奴!!」と現実逃避の左翼弾圧ばかりしてたら
世界最貧国まで落ちた国 アルゼンチンと言えどもスペイン植民地の社会格差からは免れなかったな >>51
ナチ残党って多い方がいいのに、こいつは何を言ってるのよw アルゼンチンが裕福だったといっても対外債務が多かったからな
対外資産が多い日本とは比較できん >>57
つうか中南米って年がら年中クーデターだらけな気がする
チリのアジュンデ大統領なんかそれで命を落としてるわけだし ベネズエラだけどマドゥロ打倒して新政権打ち立てたとしても今度は
(チャベス・マドゥロ時代の反動で)アメリカの影響力が強くなるのやら…
そういや文在寅ってマドゥロ支持するかと思いきや意外にもグアイド支持か
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4e/Venezuela_president_recognition_map_2019.svg あるお金持ちの家の玄関先に倒れ込んだ貧しい人がいた。袋でつくった服を着て、病を持っていた。その人の名はラザロだった。お金持ちはこの人に食べ物をあげ、助けた。そのお金持ちの人の来ていた服が、紫色だったために、ラザロの色は紫とされている。
なぜラザロなのか >>68
神は貧しい衣服で食べ物もあまりなかった。
金持ちの家に食べ物を求めて尋ねても誰一人その汚らしい神に食べ物を分けてあげる日本人はいなかった。
キューバの反対なんだよ、日本人はw 日本人は神を見て来たのに神を無視した。
今では神を否定しかしない化け物に成り下がってしまっている。 ラザロと聞いて思い出すはメキシコ大統領ラサロ・カルデナス ブラジルって自動車やバイクもまともなメーカー無いのに
世界的な航空機大国になれたのが謎過ぎ 必要は発明の母
あんなに広大な国だと航空機が発達しないほうがおかしいだろ ブラジルで飛行機といえばアルベルト・サントス=デュモンか >>66
中南米はクーデターが多くて政情不安な歴史を歩んできた国が多いのは事実
でも中南米の主要な大国の中ではアルゼンチンは特に政情不安が激しい国な気がする
例で挙げてるチリだってアジェンデ崩壊以降はピノチェト政権の強権的な独裁政治が続いたためにある意味で政治はずっと安定してたが
同時代のアルゼンチンでは文民政権と軍事政権がコロコロ移り変わり暴動やクーデターも頻発してた クーデターとか政情不安でない国が飛び抜けて成長しているわけでもない。 ラテンアメリカに工業化は無理だって言われたけど
ブラジルとメキシコはなんだかんだ工業国になれた アルゼンチンは19世紀後半の先進国だった時代には政治家たちは工業化を目指してなかったのに、自発的に工業が発展していったらしいな 第二次大戦終了後のアルゼンチンにはドイツからいろんな立場の人が
渡ってきてるな。
ナチ戦犯とかオスカー・シンドラーとかアルゼンチン軍の教官として
招かれた空軍パイロットとか。 >>81
当時のアルゼンチンで政権を担ってたペロンが親枢軸だったからな
ナチス寄りの人間がやってくるのも当然ではある 現在のアルゼンチンだけどぺロニスタ連中はエビータを神格化してんの? 昔マドンナがエビータの役を演じた時はアルゼンチンで反発の声も多きかったらしいが今はわかんねえな
個人的にはそんな神格化されるような人物じゃないだろと思うが >>86
そうだな
数年前までアルゼンチンの大統領だったキルチネルもペロニスタ政党の出身だ
今のアルゼンチンは、そんなペロニスタ政党が負け、中道右派政権になっているが ラテンアメリカは何であんなに凶暴なの?
スペイン人の血がそうさせるのか? たまに思うんだが、南米ってスペインに侵略されたままだよな?
スペインから独立して、何カ国かあるけど、白人優先主義だし、言語はスペイン語だし >>88
でも本国スペインは抜け殻みたいにおとなしくなっちゃっただろ 結局民族としてのアイデンティティがないと言うことなのかな >>90
そういう素朴な民族主義を善とする考えは好かないが、ともかくラテンアメリカの多くがいまだに白人優先主義ってわけでもないからな
あと、スペイン語の公用語については、もう今更公用語から消すのは不可能なぐらいにはスペイン語が浸透しきってるからどうしようもない
ペルーみたいに、民族主義が高揚した結果、先住民の言語も公用語に加えてる国の例はあるけど
>>92
南米もわりと民族主義的なアイデンティティの模索は行われて来ただろ
ペルーのベラスコ政権のように、先住民文明に自らのアイデンティティを求めるところもあれば、
ブラジルのフレイレのように、黒人と白人との混血にアイデンティティを求めるところもある (自らがムラートな)ドミニカのトルヒーヨは白人にアイデンティティを求めてた?
ドミニカを白人の国にするとか言って国内のハイチ人を虐殺してまわったんだっけ。 ブラックアフリカは支配者も国民も先住民な国家ができたけど,
ラテンアメリカでは支配者が白人で国民の多くがが先住民か
混血な国家ができてしまった。
前者では白人が居心地の悪さを感じて引き揚げたのに… アフリカのケープ植民地、早いうちから多くの白人を入植させて混血層も
生まれたけど,バンツーのいる奥地へ入植せず狭い範囲で固まってたら
ラテンアメリカ諸国みたく支配者:白人、住民:白人、先住民、それらの
混血という図式になってたろうにな。 >>95
そもそもブラックアフリカとラテンアメリカでは独立の経緯が違うし、植民地になってた期間も違うからな
ブラックアフリカの植民地支配はせいぜい19世紀後半から20世紀後半にかけてだから100年あるかないか程度の期間だ
だから、そこまでたくさんの白人が入植していた訳でもない
独立運動も白人主体ではなく先住民の黒人主体のところが多い(ただし南部アフリカのような例外はある)
一方で、ラテンアメリカが植民地になったのは16世紀初頭から19世紀初頭にかけてで、約300年もの植民地統治を受けていたことになる
その間に白人もたくさん入植したからな
だからラテンアメリカの独立運動は現地の白人(クリオーリョ)主体だった 黒人の方が体力すげーからな
白人なんて怖くて逃げ出すだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています