産業革命(Industrial Revolution)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
18世紀後半にイギリスから始まった技術革新による産業構造の変化および経済発展のことである。
機械文明の誕生によって生産の技術ががらりと変わり、社会のしくみも変わってしまったので、産業革命といわれている。
メカを愛する文明である。 江戸時代の日本は、産業革命を起こす上で何の要素が欠けていたのだろう。
鎖国がダメだったのか? 商業革命の次の時代に
農業革命とやらが,有ったんですよね ? 明末の中国は産業革命に近いところまで来ていたが
国が滅び異民族支配に置かれて技術が停滞してしまった。 ・・・カルヴァン派・・・がドイツ、イギリス、アメリカ、北欧の国々に影響をおよぼし
産業革命につながった……。これはドイツの社会学者マックス・ウェーバーの説
ですが、まさにその通りだと思います。・・・
https://diamond.jp/articles/-/212813
はい間違い。
イギリスは最初から資本主義だったし、産業革命はイギリスには存在しなかった。 >>3
フランスの場合は資本主義の発達が遅れた。
絶対王政の影響もあるし、資本を持っていたユグノーが弾圧された
のもある。
ちなみに、フランスのユグノーはスイスとケベックに逃げたため、
スイスとケベックは今でも非常に濃厚な関係があり、スイスはケベック
独立運動を支援してアメリカやカナダと険悪だが、それは別の話。
>>4
日本の産業革命の障壁は、商人の身分が低かったのと、蒸気機関が
最後までできず機械化できなかったこと。工場制手工業の段階までは
日本も来たが、そこどまり。 主食…と呼んでいいのかはともかく中心となる食事がニシンから羊に変わったのも大きいんだろうか? すくなくとも石炭が自国内にないと、最初に産業革命を最初に起こす国にはなれないな。 石油は照明用だった
掘削にもエネルギーはいるし時代はもう少し下る
原理的には石炭の代わりに燃やせば蒸気機関でも使えたはずだが
そうしなかったのはやはり高くついたのだろう 初期に発見された油田は
どこも文明の先進地帯から距離的に遠かったもんなあ ワットより前のニューコメンは言及されるけど、17世紀のサマーセットの特許や
セヴァリーの揚水ポンプも注目されねばならない
セヴァリーの揚水ポンプで人力や畜力では不可能な炭鉱の排水をおこなえたらしい
ニューコメンのエンジンも、ワットの改良まで半世紀に渡って使われてて、決して無視をしてはいけない 資本主義が確かなものになった産業革命の影響が大きすぎになっていると
生きている間に使うお金がかなり多くないと、生きるのが難しくなっている
という法則がある気がするので
産業革命で確かなものになった、
資本主義の影響が大きすぎにならないようにする必要があるだろう
と同時に資本主義の影響が過不足にならないようにすれば
資本主義も資本主義に足りないモノを埋める主義も
私たちが生きるために必要なものになると思える 17のレスの一部を正しくします
資本主義の影響が大きすぎたり小さすぎたりしないように
資本主義の過不足を消すための主義も、過不足にならないようにする 産業革命以前の旅では、機械に乗って移動する事がとっても少なかったのでは?
その事から産業革命以前の旅での移動のやり方を
産業革命を経験した後でも出来やすくするようにする事が、人間には不足していそう あんまり詳しくないんやが、イギリス産業革命否定論というのがあるらしい
その根拠は、産業革命が始まったという18世紀後半のイギリス経済が実は、めっちゃ低成長だったということらしい(確か1人当たりでは年間1%以下)
まあ、蒸気機関が開発されのもこの時期やし、長い目で見れば、機械化の画期やったことに変わりはないとおもうけど、同時代の成長率が今日から見れば、ひっくりするほど低いのも確かなようで >>10
今更になるが・・・・
ドイツが産業革命が出来なかったのは、とにかく17-18Cに弱かったこと。
ユグノーの保護は早期からやっていたが、フリードリヒ2世が出てくるまで
ドイツに十分な力がなく、フランスやオーストリアに蹂躙される歴史しか
なかった。
プロイセンが強くなってからは産業革命は進んだが、イギリスよりかなり
遅れたのは痛かった。 イギリスの第一次産業革命は、七年戦争の終結とともに始まったとされている
第一次・第二次世界大戦の後のアメリカ合衆国と同様に、ドイツとフランスが
両方とも激戦で疲弊した中で、唯一の真の戦勝国だった 第二次産業革命は、19世紀の後半に起きた
これは、イギリスに百年遅れてドイツ・フランス・アメリカの急速な工業化が進展したことが革命と称されている
20世紀の初頭においては、イギリスの工業力の優位がほぼ失われた。
質においてはドイツに、量においては遥かにアメリカに凌駕された ドイツやアメリカの工業化が急速に進展する中で、イギリスは異例の長期デフレに陥り、三十年ほどにわたって
ほとんど経済成長しなかった
中国・韓国と、日本の関係に似ていると言えなくもない 最近は、「第四次産業革命」がもてはやされている
お笑い芸人の「第七世代」がブームになったときに、「第五世代とか第六世代って、誰のこと?」
というのが話題になったのと同じ(実際には、七という数字は、霜降り明星がテキトーに付けたものと言われている)
第一次産業革命が18世紀後半のイギリスというのには誰も異論がないのだが、第二次・第三次と
進むにつれて、人によって大きく見解が分かれる
第四次に至っては、共通了解が存在しない 産業革命とは、それまで手でつくっていたものを、機械を使ってつくるようになり、産業のあり方が大きく変わったことをいう 産業革命とは、生産手段が従来の道具から機械へと変化したことにともなう産業・経済・社会などの大変革のこと 産業革命は、工業生産の様式を機械制工業にかえ、資本主義を確立した 産業革命とは、ものの生産が機械によっておこなわれる。その機械を動かす動力もまた機械を用いて自然力以外の力を人工的に作り出すことで供給し、そうして多くの機械を一か所に集めて一度に大量に、能率的にものを作り出していく機械制の大工場、である 一人あたりgdpじゃほとんど成長していないに等しいレベルだもんな 蒸気機関の第一発見者・セーバリおじさんを忘れないで 「具格的要素がその形態を昔のままにとどめながら他動詞文主語に転じることによって能格主語構文が生まれたように,所格や与格がそのままの形態で他動詞文主語として異分析されることによって所格主語構文や与格主語構文が生まれた」のである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています