新書で出版してほしい中国近代史に関する本 3冊目
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岩波新書
シリーズ 中国の歴史(全5巻)
@中華の成立 唐代まで 渡辺信一郎(2019年11月20日発売)本体840円
<続巻>
A江南の発展 南宋まで 丸橋充拓
B草原の制覇 大モンゴルまで 古松崇志
C陸海の交錯 明朝の興亡 檀上寛
D「中国」の形成 現代への展望 岡本隆司 >>2
いまさら、こういう「中国通史」が求められているのだろうか? 文化史や社会史の方がほしい
正伝ブルース・リー
武侠映画の歴史
中華料理の歴史 >>3
同じ岩波新書の「シリーズ中国近現代史」からもう10年くらいたってるから、そろそろあってもいいんじゃないか? 薄い概説書よりも、テーマごとの深く突っ込んだもののほうがいい
政治でも、経済でも、まだまだ書かれていないテーマ残ってるよ 中公新書が、最近この分野出てないんじゃ?
期待してるんだけど 中国をつくった12人の悪党たち (PHP新書) 新書 – 2019/6/29
石 平 (著)
目次
第1章 蘇秦―中国流外交術の原点をなす稀代の策士
第2章 李斯と趙高―利口な愚か者たち
第3章 劉邦と項羽―無頼漢と貴族的英雄の対決
第4章 王莽―漢帝国を乗っ取った史上最大の偽善家
第5章 曹操と孔明―陽気な現実主義者と陰気な精神主義者
第6章 則天武后―男たちの権力秩序を覆した天下の「悪女」
第7章 袁世凱―私利私欲のみに動く「裏切り専門男」
第8章 毛沢東と周恩来―中国史上最大の暴君とその忠実な僕 『醜い中国人 なぜ、アメリカ人・日本人に学ばないのか』柏楊(光文社) >>9
どんだけ古い本なんだ
張 良沢 (翻訳), 宗像 隆幸 (翻訳) >>2
>シリーズ 中国の歴史(全5巻)
その後、特に続巻の情報が出ないのかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています