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【自己中】発達障害の歴史
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0001世界@名無史さん
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2019/12/12(木) 12:54:38.660
1933年、アメリカの精神科医ハリー・スタック・サリヴァンが知的能力の低下を伴わない、乳児期より持続する対人機能障害について「精神病質の幼児psychopathic child」を初めて記載する。
1943年、アメリカの精神科医レオ・カナー (Leo Kanner) が「自閉的な早期幼児」を報告する。
1952年、優生保護法改正で精神薄弱も断種対象とされる
1959年、パサマニック (Pasamanick) らによってのちにADHDとよばれるものに対して微細脳障害 (MBD) との用語を導入。
1960年、精神薄弱者福祉法施行
1966年、オーストリアの小児科医アンドレアス・レット(英語版) (Andreas Rett) によってレット症候群が報告される
1973年、厚生省の通知により療育手帳が創設される(知的障害者)
1987年、身体障害者雇用促進法が障害者の雇用の促進等に関する法律に改められ、知的障害者が適用対象になる
微細脳障害が注意欠陥多動性障害に改められる。微細脳障害の項を参照
1989年、社団法人日本自閉症協会設立
1995年、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行。精神障害者保健福祉手帳の制度制定
1996年、優生保護法が母体保護法に変わり、強制断種等に係る条文が削除される
1999年、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律により精神薄弱者福祉法が知的障害者福祉法に名称変更される
2000年、豊川市主婦殺人事件。自閉症がこの事件の直接の要因ではないが、文部省(当時)に広い範囲における高機能自閉症児に対する早期の教育支援が必要であることを認識させた。
2003年、長崎男児誘拐殺人事件。専門家による啓発書の出版などを通じて社会的な関心が広まった。
2005年、発達障害者支援法施行
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(医療観察法)施行
2006年、障害者自立支援法施行
2010年、総務省行政評価局が、厚生労働省に対し「療育手帳を交付する都道府県等の取組がまちまちとなっていることについて改善を図るべき」などの通知をする
0002世界@名無史さん
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2019/12/12(木) 12:55:38.000
【今まさに起こっていると感じられる過去】

未来に弱いのはADHDと同じですが、ADHDの人が過去をうまくイメージできないのに対し、アスペルガーの人は、過去のことを今まさに起こっていることのように感じているようです。

そういう意味では、同じ「現在」に生きる者同士とはいえ、時間感覚はかなり異なります。

アスペルガーは、過去について話すとしても、あくまで現在の出来事として感じているため、ポスト・フェストゥム(あとの祭り)ではない、とされています。すでに完了したことや、未知なることとは思っていないのです。

過去のことが今まさに起こっているように感じられるリアルな体験の中には、杉山登志郎先生によりタイムスリップ現象と名づけられたものも含まれるのかもしれません。


バランスのとれた人は、過去・現在・未来をうまく行き来できると考えられます。

過去を反省することもでき、未来を計画することもでき、今に没頭することもでき、あえてクールダウンすることもできます。
その時々によって時間感覚を使い分けられるのです。

ところが、過去や未来に弱いと、生活に支障をきたします。
「わかっているのにできない」ことがもしあるとすれば、それは過去・現在・未来を自由に移動できないことが原因かもしれないのです。


例えば、家族みんなで「今夜の夕食」について話をしている時、突然、何年も前に行ったキャンプの話をしたりして皆を驚かせたとします。

このときアスペルガー症候群の子供の中では、過去のキャンプのことが現在のことのように意識にのぼっているからです。


自閉症では記憶表象に対しても距離が欠如している。そのために、しばしば現在のことがらと過去の出来事とは重なりあって体験され、意識に遠い過去の映像がたえず侵入しつづける。

その一例をあげれば、高機能者の自伝では現在のことと過去のことがしばしばモザイク状に描かれている。(Williams,1994)。これは決して文章上の工夫ではなく、自らの体験世界を忠実に再現していると考えられる。
0003世界@名無史さん
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2019/12/12(木) 12:56:41.910
6.5% … 発達障害児の割合

文部科学省により2012年に全国の公立小中学校で約5万人を対象にした調査結果で、”発達障害の可能性のある”とされた児童生徒の割合です。一クラスに2人程度は発達障害の傾向があるということになります。
注意すべきなのは、通常学級に通う児童生徒を対象にしているため、知的障害のある子(特別支援学校などに通っている発達障害児)などはデータから除かれており、実際の数字は6.5%よりも高い可能性があることです。
一方であくまで周囲の(発達障害について知識のある)教職員などが見立てたデータであり、医師の診断を受けた割合が6.5%ではないことは理解しておく必要があります。なお、6.5%という数字は発達障害の全体を考えた数字であり、より細かな分類は以下のようになっています。

4.5% … 学習面で著しい困難
3.6% … 行動面で著しい困難(当社注:全体指示が入らない、落ち着きがなく着席が不安定等)
1.6% … 学習面・行動面の両面で
0004世界@名無史さん
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2019/12/12(木) 12:59:31.440
【今まさに起こっていると感じられる過去】

未来に弱いのはADHDと同じですが、ADHDの人が過去をうまくイメージできないのに対し、アスペルガーの人は、過去のことを今まさに起こっていることのように感じているようです。

そういう意味では、同じ「現在」に生きる者同士とはいえ、時間感覚はかなり異なります。

アスペルガーは、過去について話すとしても、あくまで現在の出来事として感じているため、ポスト・フェストゥム(あとの祭り)ではない、とされています。すでに完了したことや、未知なることとは思っていないのです。

過去のことが今まさに起こっているように感じられるリアルな体験の中には、杉山登志郎先生によりタイムスリップ現象と名づけられたものも含まれるのかもしれません。

バランスのとれた人は、過去・現在・未来をうまく行き来できると考えられます。

過去を反省することもでき、未来を計画することもでき、今に没頭することもでき、あえてクールダウンすることもできます。
その時々によって時間感覚を使い分けられるのです。

ところが、過去や未来に弱いと、生活に支障をきたします。
「わかっているのにできない」ことがもしあるとすれば、それは過去・現在・未来を自由に移動できないことが原因かもしれないのです。

例えば、家族みんなで「今夜の夕食」について話をしている時、突然、何年も前に行ったキャンプの話をしたりして皆を驚かせたとします。
このときアスペルガー症候群の子供の中では、過去のキャンプのことが現在のことのように意識にのぼっているからです。

自閉症では記憶表象に対しても距離が欠如している。そのために、しばしば現在のことがらと過去の出来事とは重なりあって体験され、意識に遠い過去の映像がたえず侵入しつづける。

その一例をあげれば、高機能者の自伝では現在のことと過去のことがしばしばモザイク状に描かれている。(Williams,1994)。これは決して文章上の工夫ではなく、自らの体験世界を忠実に再現していると考えられる。
0005世界@名無史さん
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2019/12/15(日) 23:29:39.100
はよ死ねw
0006世界@名無史さん
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2020/02/07(金) 06:15:12.470
おまけかも知れないけど『百瀬一代式誰でも発達障害改善ノウハウ』という情報が発達障害を改善できてしまうことがあることもいると伺いました。検索エンジンと探すなら簡単に理解できますなので参考までにかいておいときます。関心がいるのでしたら見といて下さい。

GJC
0008世界@名無史さん
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2020/03/01(日) 12:35:39.900
さきまにあ0512(sakimania0512):2006/06/12(月) 10:31:36 ID:8eZIrWIu
一日中メールしてくれて、相手からは絶対切らないでくれるのですが、
面倒臭い感丸出しで返事も必ず20分後です。
大事な相談とかしても短い返事しかくれないし、ちょっとカマかけてもかわされます。
正直言って私はどうでもいい存在なのでしょうか?

313 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/21(水) 15:47:41.20 ID:2PPQrOBb
恋人でもないのに一日中メール付き合ってくれてるだけありがたすぎるだろ…
他のこと何もしないで自分へのメールだけで生きろってのか
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