イギリス王室の女系継承
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↑つづき
太平洋戦争の第二次大戦中は・・・イギリスも「男王」だった、らしい。
( 全く、有名でも何でもないが ) >>79
普通の16歳じゃないよw ヘンリー8世唯一の王子として生まれた時から一流学者に英才教育されて9歳で即位、12歳から閣議に出席していた。宗教については大司教から神憑り教育され、2人目の摂政が熱心に政治教育した。16歳の誕生日に正式に成人する予定だったのに(普通、国王の成人は18歳、一般は21歳だが、エドワードは早熟だったので16歳成人と決められた)、15歳で死去。
12歳の時に宗教問題で姉メアリーを叱責したスゴい手紙が残ってるし、その後も対面で叱責している。
遺言は何度も修正して数バージョンも残ってる、もちろん自筆。何ヵ月も執念深く考えていたらしい。現在、歴史学者でエドワード自身の意思を疑う人はいないよ。 テューダー家って男系だけだとウェールズのぽっと出の田舎者だけど、女系だとキャサリン王妃からフランス王の血を引いてるんだよね。
その辺も女系への抵抗を和らげる要因になってたのかな?
前王妃と間男との不義の子という負のイメージしかないけど、女系とはいえフランス王家の血脈というのがそれを帳消しにしたのかな? フランス王家がカペー→ヴァロワ→ブルボン→オルレアンと側室に頼ることなく、正妻腹の男系子孫だけで男系継承貫徹しているのに、
イギリスはなんでチョイチョイ男系が断絶するんだろう?
本来ならウィリアム4世の後はエルンスト・アウグスト、ジョージ6世の後はグロスター公が王位継承すべきだろうに。 >>1. へ
そーだ!そうしよう。
だいたい「天皇が女」でも「総理大臣が女」でも・・・キミや私の生活や。今現在の
ニッポン国!には ="何の、関係も無い" ことだ。
:もしも「女」が、天皇になったら(女帝)=ニッポン国民中が。大喝采!!に、なる
だろう・・・" わー、女王ヒミコの再来だ!" "アマテラス神が現れた" とかね。
( 現在までの日本の歴史でも=女性の天皇が、いなかったワケではない。例えば、
聖徳太子の「推古(すいこ)天皇」は、女だった ) 女系→直系に近い
現天皇は喜ぶだろう
王朝が変わる危険性がある
男系→可能性としては遠い傍系の皇籍ない人に継承される可能性もある
そうなると信憑性も怪しくなる
下手すると継承戦争になる
王朝は変わらない
どっちも完全にコンセンサスを得るのは難しそう 正直皇別氏族のおおさからみて
日本人の相当数が遺伝子的には男系の皇室の子孫だろうに
ワイも系図上そうだがそういう人なんてワイの友人の中にも普通にいるからな。 側室制だったから割と直系で引き継げたんだが今だとそうもいかないからなあ 戦国時代以降の源氏や平氏なんて自称だらけの偽系図ばかりで全く信用できない。
天皇の血が拡散してウチも云々ってのは田舎のジジイのヨタ話のレベル。 以前はアメリカの大統領選挙の時期になると、主要候補の英王室や欧州貴族との血縁を云々していたな。
あれも大概まゆつばものだが。 レーガンがアイスランド王家の末裔とかブッシュ・ファミリーが英王室とつながってるとか、自由の国のわりに封建的な家柄自慢(´ー`) 「 実は、ヤンゴトない血統の高貴な血スジで 」なんて・・・み〜んな、言いたがる
よね。ドラマなんかでも。 ( ゲス野郎の "成り上がり?" ) >>90
偽系図は信用できんが、正直系図に乗ってない天皇の子孫ってクソ多いと思うぞ
系図上皇室の子孫でない奴らも
英の研究で住民の多くが領主の子孫という研究あったけど
天皇なんて2000年高貴な血筋でしかも一夫多妻なんだから子孫はたぶんくそ多い 系図に残ってなくて実証不可能なものは問題外
確率や可能性だけで云々しているのは、それこそ酒飲みのヨタ話レベル。 日本で、天皇制が=「万世男子一系の〜」になったのは・・・・実は「明治時代」の
大日本帝国の時代になってから、のコト。 それが、今現在でも続いているダケだ。
( 1500年以上続く "ニッポン!の天皇の歴史" に、とっては=たった、この160
年の。チョッピリ前の、ほんのごく最近のコト )
:まー、明治時代には「軍国主義」が必要だったので=天皇も「男子一系」にしたの
だろう。 ← "宇宙の初めから、天皇は男だけだった!" のでも、何でも無い。
江戸時代までは・・・天皇は=特に「 男性と、決まっていた 」わけでは、なかった
ようだ。 >>95
dnaがあるのである程度実証は可能だぞ
そしてそもそもこの話は遺伝子の話を最初からしてる
よく読んでないな
>>96
それが嘘
男系重視なのは明白
女性も同等ならもっと女性天皇は多い
女性は緊急事態にはみとめられたってのが明らか チューダー朝の系図がクソすぎる
男系じゃウェールズの田舎貴族の間男が祖先なんてなぁ
あれが後継者だったら同じくジョンオブゴーントの4世孫の神聖ローマ皇帝マクシミリアンだってイギリス王位継承権あるだろ >>98
遡って天皇扱いになっている人を例に挙げても意味はないぞ >>100.
「全く、いなかった」とは・・・"誰も" 言っては、いない。 チョンとイギリスと日本は否て似なるものだな。
くだらないこと大好き民族ww だいたい、よ〜お! 今の、あのエリザベス2世はいったい、いつまで生きてんだ?
イギリスでさえ、それが「話題」になっている・・息子のチャールズ皇太子のほうが
母親よりも先に "寿命で死んでしまう" ぞ!
今のウィリアム王子が=イギリス国王。に、なったら「世界中が祝福する!」だろう >>99
実際、簒奪だけでなく招聘的なのも含めれば、
男系の血からすればフランス・ドイツ・スコットランド、
更には王国・帝国より下のノルマンディー、ハノーヴァーとかが本拠地で
イギリスやイングランドの国王が副業みたいな王様結構いるからね。 >>103
>子のチャールズ皇太子のほうが母親よりも先に "寿命で死んでしまう" ぞ!
洋の東西問わず「長命・長期在位の君主あるある」だね。
後は、即位出来るだけマシだけど、即位後1〜2年、下手したら数か月で崩御とか。
まあ、向こうは元号の絡みが無いから、その辺は短期在位でも問題少なそうだけど、
チャールズの紙幣や貨幣が流通する頃には、君主はウィリアムになってるってのもな。 イギリス人って変な顔っていうか犯罪者みたいな顔してるよね
アイルランド人をいじめてきただけあるね >>83
テューダー家は傍系でもウェールズ大公に繋がる家柄で
ヘンリー7世はアーサー王伝説と重ねてそれを最大限利用してる ウェールズはテューダー、スコットランドはステュアートとイギリスの王家を輩出しているので
アイルランドの外様感が際立つんだよね >>109
テューダーもステュアートも世界史ではイングランドの国王として有名だけど、
即位までの経緯を見れば「ウェールズ貴族」や「スコットランド国王」が本職で
「イングランド国王」が復職みたいなもんだからね。
北アイルランドは地理的にブリテン島に近いのと宗教の絡みで
独立したりアイルランドの方と合併したりしないだけで、
要は非ブリテン島の「領土」だからマン島とかに近い扱いなのでは?
ノルマン朝やハノーファー朝も大陸貴族が本職で
イギリス国王が復職だった時期もあるから
仮に今もノルマンディーやハノーファーを失ってなければ
その王朝自体は断絶してても、あくまで「領土」のアイルランドより
多分ノルマンディーやハノーファーの方が地位は上でしょ。 スコットランド王ジェームズ6世ことジェームズ1世なんかは、自国よりはるかに強大かつ豊かなイングランドの王位がころがりこんできたらもうウッキウキでホワイトホールの宮廷に居座って、生存中エジンバラには二度と還らなかったんじゃなかった? >>111
1回だけ帰省したらしい。
イングランドの方が豊かで環境が良いのもそうだし、
スコットランド国王時代の側近や、歴代スコットランド国王とか非自然死が多いし、
自分が両国の国王を兼ねた事でイングランドとの対立が緩和されれば、やる事自体も少ないだろうし、
危険を冒してスコットランドに居るメリット少なくね? クスーンだかスコーンだかの石をエジンバラに持ち帰っていれば
スコットランド貴族層の心証が大分良くなったんじゃね? >>113
イングランドに対する反感だけじゃなくて
ローランドとハイランドで地域間対立してたり、
貴族の派閥間、個々の貴族間と
今の中東みたいに対立項が複数あるから無理だろ。 ヴィクトリア女王が血友病を、ヨーロッパ中の王家に伝えた >>94
天皇の六世孫が田舎でニートやってた民話があるもんね >>109
スチュアートは王家だが、チューダーはマイナー領主だから一緒にしてはいかんw
ウェールズ代表じゃねえからw
アイルランドは小さな国にいくつも分かれていて全土統一王朝がなかったから、イングランド王家と婚姻とか無理だったし。
ウェールズも幾つか分かれてたが、一応グウィネズ家が最大手とされてたからイングランド側と婚姻してる。
ヘンリー8世の愛人エリザベス・ブラントが最後のネイティブ・プリンス・オブ・ウェールズ、オーウェン・グレンダワーの子孫なんだよ。ヘンリーより愛人の方が血統いいじゃんよw アン・ブーリンじゃなくて彼女と結婚すれば良かったんだよ。息子一人生んだんだし。(子なしで死んだけど)
ヘンリーは父方のウェールズ家系について突っ込まれるのはイヤだったろうけどw >>97
緊急事態だからというのもちょっと違うかなー
日本では皇族に限らず臣下でも、氏は父から子(男女を問わない)には繋がるが、母から子には繋がらない
明治になって氏と家とがごっちゃにされたせいでこの点が忘れられてきているが
男の天皇の子は男子でも女子でも皇位継承権があるが、女の天皇の子は(父親のほうが皇族じゃなければ)皇位継承権がない
だから女の天皇を立てても次の天皇をよそから探さなきゃだから皇統を継続するのには役に立たなくてイマイチ いうてヨーロッパでも女王の夫が王家にも貴族にも繋がらないケースはまだないからな
スウェーデンがその第一号となるけれど
各国次世代は女王の国が増えるけれどどんな男性を配偶者に選ぶのだろう >>120
スウェーデン王室は初代(出自は平民でナポレオンの側近の一人)からして成り上がりだからね。
普通は先王、議会や貴族連中と言った周辺も「前王家の血縁の令嬢と結婚」みたいな条件付けるし、
本人もそういう体裁はとろうとするが、そういうのも無いし、
王妃も「気候が厳しい」とか「ホームシック」とか理由付けて長期間フランスに帰ってたり
色々とフリーダム過ぎる。
結局ベルナドット王朝が前王室と繋がるのは、3世代後くらいに血縁者を皇后にしてからだけど、
「その内どっかで繋がれば良いんじゃね」くらいの考えなのかもしれん。 高校の世界史で今の王朝、ウィンザー家の元がザクセン=コーブルク=ゴータ家だということを教えている?
多くの人がハノーファー朝→ウィンザー朝と思いがちだがハノーファー王朝はヴィクトリア女王で終了し、以降は配偶者のアルバート・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ公子の王朝(ザクセン=コーブルク=ゴータ家)と見るそうだよ そこらへんはマイナーチェンジ扱いじゃない?ハプスブルク家→ハプスブルク・ロートリンゲン家みたいな
とはいえシャーロック・ホームズ物にはサクス・コーバーグ・スクエアが出てくるから、読書好きなら間接的に察するかも。 >>120
でも、デンマークの故王配もオランダの先代王配も貴族と言っても王家と縁組するような家柄じゃないけどな。デンマーク王配の実家は正式な伯爵家じゃないとか言われてるし、そもそも王国出身ですらないし。ちょっと昔なら「貴賤結婚」とされるようなレベル違い。
次の世代が完全な一般人と結婚するのも当然、庶民出の王配がでてくるのも必然。 ハプスブルクの末裔または親戚の王位継承者は女性君主、女系君主も可能
以外は男系男子のみ君主に
エリザベス2世は第58代英国王(初代829年、1066年以降40人目)で6人目の女王 ヴィクトリア 151cm
エドワード7世 170cm
ジョージ5世 173cm
エドワード8世 170cm
ジョージ6世 174cm
エリザベス2世 158cm
チャールズ 178cm
ウィリアム 191cm モンゴル帝国が征服地の王家のアイデンティティを無くすため代々モンゴル人との結婚を強制した
男系という筋すら無くして庶民との結婚を続けていれば王家って何と思う人が増えるのではなかろうか 女系は面白みがないな
家系なんかを誇るような層とは無縁だから所詮は他人事としてだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています