セルジュク・トルコとオスマン・トルコ…
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どっちが好き?
セルジュク・トルコとオスマン・トルコとではどっちが好き?
教えてくれ セルジューク朝の第二代スルタン、アルプ・アルスラーンは各地に遠征を行い、
1071年にはマラーズギルドの戦いでビザンツ軍に大勝し、その勢いで北シリアに
勢力を拡大したが、それに先立ち、シリアにはトゥルクマーンの族長アトスズに
率いられた部隊が侵入し、イェルサレムとパレスティナを占領していた
アトスズはダマスクスをも陥落させたが、ファーティマ朝軍の反撃にあい、
かえってダマスクスで包囲されてしまった
彼は第三代スルタン、マリク・シャーに救援を求め、それに応じてスルタンは
弟のトゥトゥシュにシリアを封土として与え、そこの平定を任せた
しかしアトスズは1079年にトゥトゥシュに処刑されてしまう マラーズギルドの戦いの前、セルジューク朝は、必ずしもその統制に従わない
遊牧集団グズの扱いに苦慮しており、彼らのエネルギーを「聖戦」に転化させて、
西へと送り出すことによって、領内の治安を保ち、牧地の荒廃を防ごうとしていた セルジューク朝の文学活動はペルシア語で行われたな
同じトルコ系でもカラハン朝では『クタドグ・ビリグ』という題の
教訓文学の韻文作品がトルコ語で書き残されているんだが セルジューク朝の初代はトルコの将軍セルジューク
威勢を王に疎まれたため一族を連れて移民した
100才まで生きたという
子供たちはそれぞれ自分の国を建てたが、
孫のトゥグリルベクがついに強大な王朝を築いた トルコ料理もトルコ人も好きじゃないのにトルコ語の勉強 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています