「日本軍は補給を軽視した」←重視なら成功したの?
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
補給を軽視したとか
輜重兵が兵ならトンボも鳥とか言われて
軽視したことがインパールやガダルカナルでの餓死につながったというけど
では重視してたらインパールやガダルカナルの兵站は維持できたの? 戦前の日本の石油の輸入は8割がアメリカだよ
君らそんなんで論争してたの? ナチスがオランダを占領した以上、蘭印に進出は日本の命題で邪魔なのはアメリカの太平洋艦隊 >>952
ロシア海軍国くんの知的レベルと一緒にしないでくれよ
彼は馬鹿なんだ
書き込みが一行のみかつ幼稚だからすぐわかるよ >>953
オランダはフランスと違って降伏しなかった
ベルギーやポーランドなど他の亡命政府はイギリスと連合国を形成しなお交戦中であり蘭印は無主地ではない
オランダ本国がドイツに占領された時日独は別に同盟でもなんでもない
日本がドイツと同盟し南進などと言い出したのは欧州大戦による機会主義、火事場泥棒根性だった さらに酷いのは英本土上陸作戦が行われまもなく大戦は終結するだろうからその際の南方資源地帯を取りっぱぐれないようにという取らぬ狸の皮算用まで入っているという
ドイツが英国を屈服させられないとわかっていれば三国同盟など結ばなかっただろう ドイツを過信しすぎた >>955
だからナチスが蘭印資源に手を出す以前に日本が既得権益化する必要があった ナチが蘭印に手を伸ばすなんて不可能だろ
北アフリカも制圧できないのに >>957
今から見るとそうだが、当時はこの大戦も終結すると第一次大戦のように戦後処理があり講和条約が結ばれると考える それもドイツの勝利で
ベルサイユではドイツ海外植民地が連合国で分け取りされたが今回も同じことになる そう思うのは無理はない 日本もその分前を得たわけだ
このまま中立で傍観していては英仏蘭の海外領土がことごとくドイツに帰すと思いこみ勝馬に乗るべく枢軸に参加した まさにバスに乗り遅れるな ドイツはソ連も誘い4カ国同盟を目指したがその時のエサがアフガンとかペルシアとかの英国勢力圏
不凍港どころか常夏の海岸でインド洋に出られるよとか売り文句に対英参戦してみてはのお誘いに、モロトフはドイツが獲った訳でもないエサなんかに見向きもしなかった 間が悪くベルリンに英国爆撃兵団が空襲中 まあのらんわな
ソ連が日本くらいそそっかしくてダボハゼに対英参戦していたらどうなったか興味が湧くところではある >>958
トラウトマン工作失敗の時点で中華民国は見捨てているよ。結局、日本に付くことを選択した。
今のドイツが時折見せる中国経済進出への熱意の背景には、この戦前の「中国喪失体験」がある。 >>963
馬鹿だね。なぜ結局独立したか理解出来ない もともとWW1後の段階で植民地の解放路線は既に決まっていた 時代の流れの向きベクトルは民族自決独立に見えつつ、植民地現状維持、或いは拡大の可能性もある それが第一次第二次戦間期の状況だろう
第二次世界大戦で独立の趨勢にはなったが結局天は自ら助くものを助くの通りで独立運動が過激で宗主国が維持にコストがかかり過ぎて撤退の方がマシということにしなくてはならない
イギリスはインドやパレスチナなどテロの嵐の地域から順に撤退して行った フランスのベトナムやアルジェリアも同様
独立運動が総督府を脅かせない程度であれば植民地支配は継続するアフリカは全般に遅れたしナミビアなんて独立したの平成だ 「言っとくけど向こうが補給を断って玉砕したんだからな!」By大本営発表 まあ、アッツ島全滅の大本営発表はツマンネ事をしたよなあ
この辺りから、補給どころか兵力増援を求めるのもけしからん!となった >>974
この時点で「勝つ気ねーだろおめーら」となった 迎撃戦で戦略たててきたのに補給のシステムが整ってる方がおかしい >>976
その戦略と全く関係ない進出して自滅ってお話にならんだろ 第二次大戦だと連合国側も大概グダグダしてたし
それでも国力に余裕があれば挽回できるのよ
日本は無理だった まあそうだな。アメリカも金がない物がない人が居ないのに仲間割れだったし 前線には常に握り飯と味噌汁と漬け物に各種缶詰。勝ったな。
ついでに屋形船艦隊も出撃だ。 >>1
兵站という思想があればそもそも開戦してませんが 輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々蜻蛉も鳥のうち
とバカにしていた結果かと。 >>981
兵站と補給を混同してる手合いは一定数いるなw >>984
兵站と補給の違いを万人が分かるように説明してみてよ >>985
兵站は軍の活動全般を維持、支援するためのシステムおよび業務全般を指す概念。
対して補給は部隊に必要な物資を届けるという実務のみを言う。
想定地点へ継続的に物資を輸送する手法を考えて必要な物資を調達し輸送するのが兵站で、
実際に届けるのが補給。 >>986
兵站は戦略(まれに政治)級の概念
補給は戦術級の概念だな
組織を維持する三要素、人・物・情報のうち物に関する全てを扱うのが兵站と言っていいかも それで日本軍は補給は軽視したが兵站は重視したとかそういう話になるのか
というかそもそも日本軍に兵站と補給の定義的な概念はあったのか ”必要な物を、必要な時に、必要な場所へ”
が基本なんだけど、それが出来ない問題。
アメリカはその問題を、とにかく大量に物資を輸送する事で解決しようとした。
しかしそのアメリカの物量をもってしても、”湾岸紛争”時に現地に届く物資の不足に悩まされ、地上戦は
10日前後で終了し、前線の航空隊にはまだ温かい出来たての爆弾が送られてきたとか。
しかしそれでも貨物を受け入れてた港には、荷解きすらされてないコンテナがゴロゴロしてたとか言う話だ。 >>990
WW2で米陸軍は年間400万トンの弾薬、150万トンの小火器、90万種類の物資を部隊に提供。
効果的にするために、数学、統計学を駆使したオペレーションズ・リサーチが発達する。
一方、日本も戦力計算室が研究してたが、東條英機が閉鎖した。 >>991
日露戦争の成功体験が大きすぎて勝敗は数値で決まらないとでも思っていたのだろう >>992
陸軍大学校や士官学校でも数学が重要科目ではあった。
でも結局、声のデカい者が評価される。
地味な情報や後方はおろそかになりがちだ。
関東軍参謀の戸村盛雄によれば、
「イギリスでは一番優秀な人を情報参謀にする、二番目は後方参謀。
陸軍大学校は、とにかく矢を射て、それが当たればいいというような教育をしておった」
とか。 >>992
日露戦争の兵站計画って、それこそ緻密で大規模な物で
日本海海戦もその本質は兵站線の維持だったんだよな
成功体験というか、成功したことへの分析ができずに目立つとこしか見なかっただけなのでは >>994
威勢のいい記事ばかりの新聞メディアの責任が大きいと思う。
これに世論、軍部、政府が引きずられる。 >>994
日露戦争の兵站については
シベリア越えて超遠方に兵站せなあかんロシアと
近場の日本では元々勝負にもならん 日露戦争より後の日本軍人ってタコツボ化したエリート
出世や栄典のことしか考えてない
爵位が欲しくて戦争してたような連中だよ 天皇も日本の軍人は精神論に頼りすぎてたと言ってたし
なぜかエリートが精神論にはまる様になった
しかも自軍の兵が何千人殺せばあそこは取れるとか言ってたそうだ
人命軽視とブラック企業化した軍だった とりあえず日本の場合、大陸方面の兵站は何とかなってたって話。
もともと日本陸軍は大陸方面での作戦だけしか考えて無かったからね、その為の
準備だけはちゃんとしてたんだそうだ、蒙古砂漠やシベリア鉄道周辺とか
バイカル湖周辺の地史なんかは十分把握してた様子(それで足りるかどうかはまた別の話)。
ただ問題だったのは、主戦場が予定すらしてなかった南方だった事。 >>998
>人命軽視とブラック企業化した軍だった
それはロシアも同じやろ
ロシアは日露戦争どころか今でも督戦隊いるし このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 183日 11時間 4分 35秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。