IF、プロイセンが蝦夷地取ってたら
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「ドイツの国立軍事文書館に関連文書が3通あった。1868年7月31日、プロイセン駐日代理公使フォン・ブラントは「会津、庄内両藩から北海道などの領地売却の打診があった」として、本国に判断を仰ぐ手紙を出した。両藩は当時、北方警備のため、幕府から根室や留萌などに領地を得ていた。手紙には「交渉は長引かせることができる。どの当事者も困窮した状況で、優位な条件を引き出せる」と記されていた」
「会津・庄内両藩はプロイセンから資金を借り受ける為の担保として「蝦夷地の土地を99年間貸与すると申し出た」とのこと。戊辰戦争が長引いていれば、少なくとも北海道の一部、悪くすると全部が昭和40年代までドイツ領になっていた可能性がある」
「今回見つかった外交書簡を書いたのは、横浜にいた駐日プロイセン公使マックス・フォン・ブラント。貸与期間を具体的に盛り込むなど、両藩との間で交渉妥結の下地が整っていたことがうかがえる。
とはいえ、ブラントが横浜から本国の宰相に新発の書簡を発信した日付は68年11月12日で、すでに会津藩の委任状から6日、庄内藩主が委任状を申し出てから5日経過しており、現実には交渉そのものが意味をなさなくなっていた」 東北地方もプロイセンになっていて江戸に首都を置いて監視する必要もないので京都が首都になり
東北から大陸に移民を送り出す必要もないので昭和恐慌のあとの軍の暴走もなかった 寒い家建てるのは欧州のほうが慣れてるから
プロイセンはその後蝦夷地開拓に全力注いで
アフリカへの進出はなくなる
日本の場合
朝鮮にもちょっかい出す余裕もなくなるだろう >>1
要は会津が売国奴だったってこと
それが全て 普仏戦争は起こらない
親幕府のフランスとプロイセンが共通の味方となってるから
鎌倉時代までは蝦夷地は日本じゃなかったから売りやすかったんだろうな デモなんで売る相手がプロイセンなんだろ
フランスじゃないの パプアニューギニアよりは開発がやりやすいだろうから
北海道にはヨーロッパ風の家が立ち並んでた 普仏戦争がなかっただろうから
一次大戦はフランス側につくだろ
ドイツ統一は起こってない 親幕府のフランスと共同の相手を支援するからプロイセンとフランスの仲が親密になる
普仏戦争は起こらないからフランスとの関係悪化は起こらない
その後の世界史は大きく変わっただろう アフリカだのアジアの辺境でのいざこざや同盟など本国の利害関係にはほとんど影響しない
英仏独露列強はその都度組んだり離れたり
中国では連合しファショダで衝突しトルコで揉め三国干渉で組む
日本での取り合いなんて禿たかとハイエナとがガウガウ争ってるだけで日本を離れれば別にどうと言うほどのこともない
新政府や幕軍双方に武器を売ってるだけで同盟でもなんでもないんだから 蝦夷地の経営に気を取られて
ドイツ統一の気がそがれて
フランスとも対立はなくなるだろう ロシアとの関係がより一層親密になっていた
ので露仏同盟はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています