ソヌさんのアコースティックの実力はチゴイネルワイゼンで証明されている
本当はベートーヴェンやブラームスのコンチェルトをやりたかったであろう
それをやったならば、「世界の巨匠」のひとりとして歴史に名を残したでしょうね
しかし彼女は国策、国威発揚、個人崇拝国策音楽を、やらねばならない運命だったのです

ところが溢れ出るソヌさんの天才は朝鮮風味の国威発揚、個人崇拝国策音楽を
芸術にまで高めてしまったんですね あまりに芸術的で、本来の趣旨を離れて人民を興奮させるので
それがソヌさんがしばらく干された理由ではないでしょうか