ある系において連続して起こる現象Aと現象Bの形相の間に
共通因子があった場合
現象A∩現象B={a,b,c}
という風になる
これは{a,b,c}が同じ要因として現象Aと現象Bが起こることを意味する
1度あることは2度ある
一度生まれたら2度生まれることを意味している
一度目の誕生∩二度目の誕生={a,b,c}である
つまり死は乗り越えられる
探検
『死』は乗り越えられる
1考える名無しさん
2024/03/11(月) 19:22:36.2602考える名無しさん
2024/03/14(木) 13:09:42.450 一度目の誕生∩二度目の誕生={無から産まれる、十分に時間がある}である
つまり死は乗り越えられる
つまり死は乗り越えられる
3考える名無しさん
2024/03/17(日) 01:53:49.010 「死は、もろもろの悪いもののうちで最も恐ろしいものとされているが、じつはわれわれにとって何ものでもないのである。なぜかといえ
ば、われわれが存するかぎり、死は現に存せず、死が現に存するときには、もはやわれわれは存していないからである。そこで、死は、
生きているものにも、すでに死んだものにも、かかわりがない。なぜなら、生きているもののところには、死は現に存しないのであり、他
方、死んだものはもはや存しないからである。
。」
エピクロス『メノイケウス宛の手紙』より
ば、われわれが存するかぎり、死は現に存せず、死が現に存するときには、もはやわれわれは存していないからである。そこで、死は、
生きているものにも、すでに死んだものにも、かかわりがない。なぜなら、生きているもののところには、死は現に存しないのであり、他
方、死んだものはもはや存しないからである。
。」
エピクロス『メノイケウス宛の手紙』より
4考える名無しさん
2024/03/26(火) 12:52:22.130 キーン コーン カーン コーン
学校のチャイムが鳴る。今日は裸になって吸盤戦という勝負をする。
部室は全部で200部屋もあり、女子生徒たちはおっぱいを出し合っている。
「緑川さん、相変わらず、吸盤戦強いね」琴美が驚いた表情を見せる。
「当たり前よ」緑川は冷徹さながらの表情だ。
「どうして、緑川さんは、そんなに強いんですか?」琴美は滑舌こそよかったが、緊張していた。
緑川は黙視していた。琴美はまた喋った。「やっぱ、才能ですか?努力ですか?」
緑川は、「才能よ」というと部室をあとにした。あたりは少しではあるが、静寂していた。
「優香さん、やっぱ才能なんですか」琴美が貧乳を隠している感じがした。
優香「才能も、大事だからね。でも努力だって緑川さんが一番していたのよ」
琴美「じゃあ、鬼に金棒ですか・・・。努力も一番するなんて・・・」
学校のチャイムが鳴る。今日は裸になって吸盤戦という勝負をする。
部室は全部で200部屋もあり、女子生徒たちはおっぱいを出し合っている。
「緑川さん、相変わらず、吸盤戦強いね」琴美が驚いた表情を見せる。
「当たり前よ」緑川は冷徹さながらの表情だ。
「どうして、緑川さんは、そんなに強いんですか?」琴美は滑舌こそよかったが、緊張していた。
緑川は黙視していた。琴美はまた喋った。「やっぱ、才能ですか?努力ですか?」
緑川は、「才能よ」というと部室をあとにした。あたりは少しではあるが、静寂していた。
「優香さん、やっぱ才能なんですか」琴美が貧乳を隠している感じがした。
優香「才能も、大事だからね。でも努力だって緑川さんが一番していたのよ」
琴美「じゃあ、鬼に金棒ですか・・・。努力も一番するなんて・・・」
5考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:06:25.750 ーーーーー
優香「鬼に金棒がヒントよ」
琴美「どうしてですかあ」
優香「金棒って知らないの?」そういうと優香はふふっと笑った。
琴美「金棒がどうかしたんですかあ」
優香「金棒の棒は知ってないようね」
琴美「いみわかぁりぃませーん」
優香「大人になってからでも構わないわ」優香は笑う。
琴美「えー今教えてくださいよぉ」
優香「棒ってどう思うの?」
琴美「バトンですかね」
優香「それはいい線いってるわ」
琴美「よかった」そういうと放送が鳴った。「午後1時から吸盤戦を行います」
琴美「優香さん、勝負してきますっ!」
優香「鬼に金棒がヒントよ」
琴美「どうしてですかあ」
優香「金棒って知らないの?」そういうと優香はふふっと笑った。
琴美「金棒がどうかしたんですかあ」
優香「金棒の棒は知ってないようね」
琴美「いみわかぁりぃませーん」
優香「大人になってからでも構わないわ」優香は笑う。
琴美「えー今教えてくださいよぉ」
優香「棒ってどう思うの?」
琴美「バトンですかね」
優香「それはいい線いってるわ」
琴美「よかった」そういうと放送が鳴った。「午後1時から吸盤戦を行います」
琴美「優香さん、勝負してきますっ!」
6考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:09:10.930 気をつけろ
とか がんばれ
とか他人に言った瞬間
自分はサボれるスペースに入れる
という幼稚な計算を思いつくウジ虫
とか がんばれ
とか他人に言った瞬間
自分はサボれるスペースに入れる
という幼稚な計算を思いつくウジ虫
7考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:11:01.520 気をつけろ
とか がんばれ
とかそんなの
誰でも気付けるし
誰でも言える
意味不明な高見の見物を始めるウジ虫(サボリ魔)
とか がんばれ
とかそんなの
誰でも気付けるし
誰でも言える
意味不明な高見の見物を始めるウジ虫(サボリ魔)
8考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:12:45.040 俺だけが見えてるんだぞ
的な意味不明な優越感
みんな見えてるわ笑
的な意味不明な優越感
みんな見えてるわ笑
9考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:14:34.700 みんなが飛んで来るミサイル見えてるのに
気をつけろ❕
とか がんばれ ❕
って言って即座に逃亡スペースに入るゴミ(笑)
お前が戦えよ笑
気をつけろ❕
とか がんばれ ❕
って言って即座に逃亡スペースに入るゴミ(笑)
お前が戦えよ笑
10考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:17:42.410 ろくでなしブルースに出てくる
頼むまっせ
野郎だな
お前が戦えよ お前がリスク負え 雑魚のくせに
頼むまっせ
野郎だな
お前が戦えよ お前がリスク負え 雑魚のくせに
11考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:20:04.480 逆に低知能のお前にしか見えないミサイル
ってのが何なのかが気になる
そんなに見えるならお前が撃ち落とせ
w
人に頼むな
ってのが何なのかが気になる
そんなに見えるならお前が撃ち落とせ
w
人に頼むな
12考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:23:37.160 俺はやらないけど
応援してるぜ
みたいな感じなの?
まずお前から殺してやるよ 敵よりも何よりも
応援してるぜ
みたいな感じなの?
まずお前から殺してやるよ 敵よりも何よりも
13考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:36:47.270 命がけで
リスクのないスペースに
入ろうとする全身全霊の
乞食スタイルの滑稽さ(笑)
コントみたい
リスクのないスペースに
入ろうとする全身全霊の
乞食スタイルの滑稽さ(笑)
コントみたい
14考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:36:47.590 命がけで
リスクのないスペースに
入ろうとする全身全霊の
乞食スタイルの滑稽さ(笑)
コントみたい
リスクのないスペースに
入ろうとする全身全霊の
乞食スタイルの滑稽さ(笑)
コントみたい
15考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:37:52.710 そこまでして生きのびたいやつは
恐らく死ぬんだろう(笑)
恐らく死ぬんだろう(笑)
16考える名無しさん
2024/03/26(火) 13:43:49.750 そもそも頑張ってねー奴に
頑張れ とか言われたくないし
それ自体が侮辱罪
頑張れ とか言われたくないし
それ自体が侮辱罪
17考える名無しさん
2024/03/27(水) 13:29:59.900 優香「いってらっしゃい」優香は笑顔でいった。
琴美はどうしたら豊満になるか考えていた。
「ぜったい、絶対に緑川さんを越えて見せる!」琴美は意気込んだ。
茜「そう上手くいくものではないわ。甘いわよ」言われた琴美は驚いた。
琴美「茜先輩!?」
茜「葵ほど胸があるわけでもないのに…」
琴美「葵先輩は、少し膨らんでますが……」
葵は眼鏡をを掛けていた。
葵「茜さんは、四年生ですね。琴美は一年生。当然、発達が違う」
琴美「葵せんぱーい!?発達なら自信つけときます!」
葵「茜もある方というわけではないけど、あるっちゃある」
茜「なにぃ?葵には負けてない!」茜は胸を強調させた。
葵「そろそろおっぱい見せあいっこか」恥ずかしそうな顔で言った。
琴美はどうしたら豊満になるか考えていた。
「ぜったい、絶対に緑川さんを越えて見せる!」琴美は意気込んだ。
茜「そう上手くいくものではないわ。甘いわよ」言われた琴美は驚いた。
琴美「茜先輩!?」
茜「葵ほど胸があるわけでもないのに…」
琴美「葵先輩は、少し膨らんでますが……」
葵は眼鏡をを掛けていた。
葵「茜さんは、四年生ですね。琴美は一年生。当然、発達が違う」
琴美「葵せんぱーい!?発達なら自信つけときます!」
葵「茜もある方というわけではないけど、あるっちゃある」
茜「なにぃ?葵には負けてない!」茜は胸を強調させた。
葵「そろそろおっぱい見せあいっこか」恥ずかしそうな顔で言った。
18考える名無しさん
2024/03/27(水) 14:48:14.390 死後を知っていると主張する人々がいる。
特に主教の教祖たちは死後を説明する。
しかし証拠を示した者は誰もいない。
天国を説明するイエスも、輪廻を言う釈迦も証拠を示せていない。
特に主教の教祖たちは死後を説明する。
しかし証拠を示した者は誰もいない。
天国を説明するイエスも、輪廻を言う釈迦も証拠を示せていない。
19考える名無しさん
2024/03/27(水) 14:54:01.900 死を体験した人々が、生には戻ったことは一度としてない。
だから誰も死後については知らない。
イエスや釈迦たちは証拠を示していない。
臨死体験者は、まだ死んではいなかった。
前世を記憶していると主張する人々も、証拠は示していない。
だから誰も死後については知らない。
イエスや釈迦たちは証拠を示していない。
臨死体験者は、まだ死んではいなかった。
前世を記憶していると主張する人々も、証拠は示していない。
20考える名無しさん
2024/03/27(水) 15:00:33.400 「魂(soul)にはエネルギーがあり、エネルギー保存の法則により、
死後も魂(soul)のエネルギーは存在する」
と主張する人々がいる。
しかしあまりにも粗雑で稚拙な物理学である。
たとえば、生が炎のようなものだとすれば、
モノが燃え、炎が生じ、燃え尽きて炎が消えれば、灰になる。
エネルギー保存則は成立しているが、炎は戻ってこない。
死後も魂(soul)のエネルギーは存在する」
と主張する人々がいる。
しかしあまりにも粗雑で稚拙な物理学である。
たとえば、生が炎のようなものだとすれば、
モノが燃え、炎が生じ、燃え尽きて炎が消えれば、灰になる。
エネルギー保存則は成立しているが、炎は戻ってこない。
21考える名無しさん
2024/03/27(水) 16:45:51.620 死後の世界という凡夫には見えない世界を信じられないのは無理ないのだろう。
しかしながら死後の世界を見てみれば、はたまた実体験してみればおのずとわかるだろう。
しかしながら死後の世界を見てみれば、はたまた実体験してみればおのずとわかるだろう。
22考える名無しさん
2024/03/27(水) 17:08:14.660 死後の世界はとは、
「全身麻酔して意識を失っている状態が永遠に続いている」
と想像するのが、最も妥当だろう。
「全身麻酔して意識を失っている状態が永遠に続いている」
と想像するのが、最も妥当だろう。
23考える名無しさん
2024/03/28(木) 10:35:15.630 学校コールが鳴る。「『はーい、おっぱい部に所属する女子生徒たちは、今すぐ吸盤戦を始めるので部室に集まりなさい。
吸盤戦をキャンセルする生徒は便箋に名前と理由を添えて渡しなさい』」
琴美「今日はだれと試合するんですかぁ」
茜「二年の紅葉(もみじ)と対戦ね」
琴美「紅葉先輩とおっぱい見せ合うんですかぁ。初めてですが」
茜「初めて?それはどういう意味?」
琴美「紅葉先輩と試合するのが初めてってことです」
葵「紅葉は中乳ね」
学校のコールが鳴る。「『それでは吸盤戦ルームに集まり、おっぱいに吸盤を付けなさい。
両者吸盤を付けるのがすんだら、試合開始です。それでは、スタート!』」
吸盤戦をキャンセルする生徒は便箋に名前と理由を添えて渡しなさい』」
琴美「今日はだれと試合するんですかぁ」
茜「二年の紅葉(もみじ)と対戦ね」
琴美「紅葉先輩とおっぱい見せ合うんですかぁ。初めてですが」
茜「初めて?それはどういう意味?」
琴美「紅葉先輩と試合するのが初めてってことです」
葵「紅葉は中乳ね」
学校のコールが鳴る。「『それでは吸盤戦ルームに集まり、おっぱいに吸盤を付けなさい。
両者吸盤を付けるのがすんだら、試合開始です。それでは、スタート!』」
24考える名無しさん
2024/03/29(金) 10:29:12.950 琴美「紅葉先輩!今日はよろしくお願いします」琴美は頭を下げる。
紅葉「よろしく。さあ脱ぎな」
琴美はせっせと制服を脱いで、ブラジャーも脱いで、裸になる。
紅葉も同様に、服を脱ぐのだった。
琴美「吸盤ってこれですかぁ。今付けます」
紅葉は琴美の片方の吸盤を胸に付けた。
琴美は吸盤を付けると、外れないようにする欲が湧いた。
紅葉「それでは始めましょう」
同時に「よーいスタート」と言った。
琴美「おっぱいが引っ張られますぅ」
紅葉「バランスが大事なのよ」
紅葉「よろしく。さあ脱ぎな」
琴美はせっせと制服を脱いで、ブラジャーも脱いで、裸になる。
紅葉も同様に、服を脱ぐのだった。
琴美「吸盤ってこれですかぁ。今付けます」
紅葉は琴美の片方の吸盤を胸に付けた。
琴美は吸盤を付けると、外れないようにする欲が湧いた。
紅葉「それでは始めましょう」
同時に「よーいスタート」と言った。
琴美「おっぱいが引っ張られますぅ」
紅葉「バランスが大事なのよ」
25考える名無しさん
2024/03/31(日) 15:33:33.330 琴美は圧倒的に負けていた。両方の乳首から吸盤がはがされるのだ。
琴美「先輩!手加減してくださいよぉ」
紅葉はふっと笑った。ニコニコして「手加減?これっぽっちも本気じゃないわ」
琴美「うぇーん負けたーー悔しいーー」涙ながらに嘆く。
琴美「どうして吸盤上手くくっつくんですかぁ」
葵「練習の差だろうね」
琴美「なんで負けるんですかぁ。ヒントはなんですかぁ」
紅葉「ヒントは呼吸法」
琴美「呼吸法?そんなのどこがスゴいんですかぁ」
葵「呼吸をこうしていれば、吸盤は外れない神話ね」
紅葉「葵先輩、よくご存じで」
琴美「先輩!手加減してくださいよぉ」
紅葉はふっと笑った。ニコニコして「手加減?これっぽっちも本気じゃないわ」
琴美「うぇーん負けたーー悔しいーー」涙ながらに嘆く。
琴美「どうして吸盤上手くくっつくんですかぁ」
葵「練習の差だろうね」
琴美「なんで負けるんですかぁ。ヒントはなんですかぁ」
紅葉「ヒントは呼吸法」
琴美「呼吸法?そんなのどこがスゴいんですかぁ」
葵「呼吸をこうしていれば、吸盤は外れない神話ね」
紅葉「葵先輩、よくご存じで」
26考える名無しさん
2024/04/02(火) 13:08:49.140 葵「吸盤が外れないようにする業、というのよね」
琴美「そういうことですか、是非知りたいです!」
紅葉「せっかくだから教えてあげる」紅葉はほほえむ。
紅葉「空気を吸ったままなら吸盤が外れない、と信じるの」
琴美は言われた通りに実践した。
琴美「やってみました」
紅葉「もうひとつ。吸盤が外れない、外れない、と信じるの」
琴美「やってみますです!」
葵「外れないと知っている者もいるわ、強敵よ」
琴美「そういうことですか、是非知りたいです!」
紅葉「せっかくだから教えてあげる」紅葉はほほえむ。
紅葉「空気を吸ったままなら吸盤が外れない、と信じるの」
琴美は言われた通りに実践した。
琴美「やってみました」
紅葉「もうひとつ。吸盤が外れない、外れない、と信じるの」
琴美「やってみますです!」
葵「外れないと知っている者もいるわ、強敵よ」
27考える名無しさん
2024/04/04(木) 12:32:07.290 琴美は言われるまま二つ目の作業に取り掛かる。
琴美「吸盤が絶対に外れない?それはやられたらまずいです」
葵「知ってるって知ってるの?」
琴美「知ってるって、実践用語ですかぁ」
葵「知ることも実践。だけど勝つために知るのよ」
紅葉「吸盤が絶対に外れないって信じてみました」
葵「私も信じましたが……」
琴美「吸盤が絶対に外れない?それはやられたらまずいです」
葵「知ってるって知ってるの?」
琴美「知ってるって、実践用語ですかぁ」
葵「知ることも実践。だけど勝つために知るのよ」
紅葉「吸盤が絶対に外れないって信じてみました」
葵「私も信じましたが……」
28考える名無しさん
2024/04/04(木) 12:32:53.060 二回戦のゴングが鳴る。茜が鳥取と吸盤戦をすることになった。
茜「鳥取の胸は……いいね」
鳥取「茜先輩、本気で行きますぞ」
よーいぃはじめ! 琴美が大声を出す。
茜「吸盤外れないようにしたから」
鳥取「ん?私とやりたいって顔に書いてある……」
茜「鳥取の胸は……いいね」
鳥取「茜先輩、本気で行きますぞ」
よーいぃはじめ! 琴美が大声を出す。
茜「吸盤外れないようにしたから」
鳥取「ん?私とやりたいって顔に書いてある……」
29考える名無しさん
2024/04/08(月) 16:50:50.220 茜は茜自身が鳥取の美ボディを見て興奮した。
そしえ鳥取がやりたいことを見抜いたことに気づいて動揺する。
茜「おっぱい…チュ」
鳥取「何胸にキスしてるんですか!」
茜「いいでしょ。遊びなんだし」
鳥取「これは真剣勝負です!怒りますよ!」
茜「私とやんない?一回やってみたい」
鳥取は茜の頬を軽くビンタした・・・こう見えて鳥取はドSなのである。
そしえ鳥取がやりたいことを見抜いたことに気づいて動揺する。
茜「おっぱい…チュ」
鳥取「何胸にキスしてるんですか!」
茜「いいでしょ。遊びなんだし」
鳥取「これは真剣勝負です!怒りますよ!」
茜「私とやんない?一回やってみたい」
鳥取は茜の頬を軽くビンタした・・・こう見えて鳥取はドSなのである。
30考える名無しさん
2024/04/09(火) 11:11:26.390 茜「い、イタイッ!」
鳥取「痛くやったんだから痛いのは当然です」
茜「ちょっとだけじゃないの」
鳥取「先輩でもダメなことはダメなんです」
そのとき葵が後ろから駆け付けた。
葵「茜、反省しな」
茜「うぅ……」茜は泣き出した。
鳥取「胸を舐めるなどという行為は部活の禁止ルールにしませんか?」
葵「私に言ってるの…?」
鳥取「ええ。葵先輩に言ってるんです」
鳥取「痛くやったんだから痛いのは当然です」
茜「ちょっとだけじゃないの」
鳥取「先輩でもダメなことはダメなんです」
そのとき葵が後ろから駆け付けた。
葵「茜、反省しな」
茜「うぅ……」茜は泣き出した。
鳥取「胸を舐めるなどという行為は部活の禁止ルールにしませんか?」
葵「私に言ってるの…?」
鳥取「ええ。葵先輩に言ってるんです」
31考える名無しさん
2024/04/09(火) 11:18:17.210 葵「それなら部長を呼んでみたらいいかもよ」
鳥取「……部長、ですか…緑川先輩のことですね」
葵「そう。緑川部長なら大抜擢できるはずよ」
鳥取「緑川部長に行ってみます」
優香「ところで、茜のことはどうするの?」
優香は茜が反省したことを気にかけていた。
優香「もう茜のことは、許してあげて、鳥取」
鳥取「分かりました。茜先輩のことは容赦します」
茜は涙ながらにいった。「鳥取、ごめんね……」
鳥取「……部長、ですか…緑川先輩のことですね」
葵「そう。緑川部長なら大抜擢できるはずよ」
鳥取「緑川部長に行ってみます」
優香「ところで、茜のことはどうするの?」
優香は茜が反省したことを気にかけていた。
優香「もう茜のことは、許してあげて、鳥取」
鳥取「分かりました。茜先輩のことは容赦します」
茜は涙ながらにいった。「鳥取、ごめんね……」
32考える名無しさん
2024/04/11(木) 07:11:33.930 死に勝利するには宗教という変数の導入が不可欠である
33考える名無しさん
2024/04/11(木) 09:40:04.070 鳥取「謝ってくれて良かったです」鳥取は素直にいった。
鳥取は緑川に依頼するほど勇敢だ。
今回の依頼は大まかに言えば禁止ルールを設けることだった。
鳥取はさっそく緑川がいる部室へ向かった。
鳥取「失礼します」
緑川「何の用?」
鳥取「部活の禁止ルールを作る許可をいただきに」
鳥取は緑川と初めて関わったのだった。
鳥取は緑川がなかなかの威圧感のある女性に思えた。
緑川「へえ。その内容を聞かせて」
鳥取「胸の辺りに口付けする行為を禁止にして欲しいんです」
緑川はあっさり受け入れた。もちろん禁止事項にするとのことだった。
鳥取「それから唇に口付けする行為も……」
緑川「それも禁止事項にするわ」
鳥取は緑川に依頼するほど勇敢だ。
今回の依頼は大まかに言えば禁止ルールを設けることだった。
鳥取はさっそく緑川がいる部室へ向かった。
鳥取「失礼します」
緑川「何の用?」
鳥取「部活の禁止ルールを作る許可をいただきに」
鳥取は緑川と初めて関わったのだった。
鳥取は緑川がなかなかの威圧感のある女性に思えた。
緑川「へえ。その内容を聞かせて」
鳥取「胸の辺りに口付けする行為を禁止にして欲しいんです」
緑川はあっさり受け入れた。もちろん禁止事項にするとのことだった。
鳥取「それから唇に口付けする行為も……」
緑川「それも禁止事項にするわ」
34考える名無しさん
2024/04/12(金) 09:49:08.290 鳥取「あと、ほかは……」
緑川は判断が早い。すぐにテキパキ行動に移す。緑川に対する女子生徒の信頼は厚かった。
緑川「なに、二つだけしか禁止事項にする案を考えていなかったの」
鳥取「え……まあ、二つはとにかくあったんですが」
緑川「ここで三つ目を言ったっていいのよ」
鳥取「いいんですか、……では吸盤戦をしているときに性的な誘惑を……」
緑川「分かったわ。性的誘惑は禁止にする。以上でいい?」
鳥取「ありがとうございます。満足です。では帰ってもいいでしょうか」
緑川「ちょっと待って。誰があなたにキスしたの」
鳥取「茜先輩です。胸ですけども」
緑川「そう。茜にはマイナスワンポイントしておくわ」
緑川は判断が早い。すぐにテキパキ行動に移す。緑川に対する女子生徒の信頼は厚かった。
緑川「なに、二つだけしか禁止事項にする案を考えていなかったの」
鳥取「え……まあ、二つはとにかくあったんですが」
緑川「ここで三つ目を言ったっていいのよ」
鳥取「いいんですか、……では吸盤戦をしているときに性的な誘惑を……」
緑川「分かったわ。性的誘惑は禁止にする。以上でいい?」
鳥取「ありがとうございます。満足です。では帰ってもいいでしょうか」
緑川「ちょっと待って。誰があなたにキスしたの」
鳥取「茜先輩です。胸ですけども」
緑川「そう。茜にはマイナスワンポイントしておくわ」
35考える名無しさん
2024/04/14(日) 11:02:12.320 鳥取「マイナスワンポイントとは…?」
緑川「公平な減点ね。試合で勝てば勝つほど上位にいくものだけど」
鳥取「才能アリ、とかですか。私は平民から才能アリに昇格したいです」
緑川「試合で勝つしかないわ」
鳥取「優勝したらはるか上に行けるのですか」
緑川「そうよ。優勝したら特級生になれるチャンスはある」
鳥取「どうも。それでは失礼します」
緑川「じゃあ……さようなら」
鳥取は部室をあとにした。ポイント制について気にかかったが、もう手遅れのような気がした。
茜が勝ってもその時点で±0なのだろう。それは勉強になるはずだ、と思った。
緑川「公平な減点ね。試合で勝てば勝つほど上位にいくものだけど」
鳥取「才能アリ、とかですか。私は平民から才能アリに昇格したいです」
緑川「試合で勝つしかないわ」
鳥取「優勝したらはるか上に行けるのですか」
緑川「そうよ。優勝したら特級生になれるチャンスはある」
鳥取「どうも。それでは失礼します」
緑川「じゃあ……さようなら」
鳥取は部室をあとにした。ポイント制について気にかかったが、もう手遅れのような気がした。
茜が勝ってもその時点で±0なのだろう。それは勉強になるはずだ、と思った。
36考える名無しさん
2024/04/14(日) 17:05:52.720 優香は鳥取を尾行していた。やはり部長である緑川に自己主張できるだけのことはある、そう思った。
鳥取「優香さん、禁止事項が増えましたよ」
優香「ごめんね鳥取。実は緑川とあなたの会話はすでに聞いたの」
鳥取「会話を?どうやって聞いたんですか」
優香「尾行してたから」
鳥取「別にいいですよ」鳥取は怖い、そういうイメージもあるが、大らかな時もある。
優香「ありがとう。でも鳥取が茜に胸にキスされたのが憎くて」
鳥取「もう過ぎたことですし。反省もしてるみたいですし」
優香「大らかね」優香は鳥取をやはり大らかなのだと確信した。
鳥取「吸盤戦といえば、信じ合い、ですよね」
優香「そうね。取れる取れるって信じればいいものね」
鳥取「優香さん、禁止事項が増えましたよ」
優香「ごめんね鳥取。実は緑川とあなたの会話はすでに聞いたの」
鳥取「会話を?どうやって聞いたんですか」
優香「尾行してたから」
鳥取「別にいいですよ」鳥取は怖い、そういうイメージもあるが、大らかな時もある。
優香「ありがとう。でも鳥取が茜に胸にキスされたのが憎くて」
鳥取「もう過ぎたことですし。反省もしてるみたいですし」
優香「大らかね」優香は鳥取をやはり大らかなのだと確信した。
鳥取「吸盤戦といえば、信じ合い、ですよね」
優香「そうね。取れる取れるって信じればいいものね」
37考える名無しさん
2024/04/15(月) 03:07:48.940 琴美「せんぱーい!取れる取れるもやってみますです!」
優香「よく聴いていたわね」
鳥取「やはり知識も大事なんですよね、胸もそうですけど」
琴美「知識いっぱい覚えたいです!」
優香「じゃあ負けないって信じればいいのよ」
琴美「負けないっていいですね、でも勝つはどうするんですか」
鳥取「勝つだって信じればプラスになるわ」
茜が反省して帰ってきた。茜は真面目に目覚めたらしい」
茜「もう変態行為はしないから」
鳥取「わかりました。ところで私の胸、どうでしたか」
茜「美乳だった気がする」
鳥取「まあいいでしょう。皆さん頑張りましょう」
優香「よく聴いていたわね」
鳥取「やはり知識も大事なんですよね、胸もそうですけど」
琴美「知識いっぱい覚えたいです!」
優香「じゃあ負けないって信じればいいのよ」
琴美「負けないっていいですね、でも勝つはどうするんですか」
鳥取「勝つだって信じればプラスになるわ」
茜が反省して帰ってきた。茜は真面目に目覚めたらしい」
茜「もう変態行為はしないから」
鳥取「わかりました。ところで私の胸、どうでしたか」
茜「美乳だった気がする」
鳥取「まあいいでしょう。皆さん頑張りましょう」
38考える名無しさん
2024/04/15(月) 10:06:36.130 鳥取がビンタした痕は少なからず残っていた。
茜はもう胸を舐めるなどしないと決めていた。
琴美「葵先輩!次は緑川先輩との試合です!」
葵は意外とも思えるほど動揺していた。あの最強の緑川と闘うのだからだろう。
葵「もうやんなっちゃうね。相手が相手だし」
琴美「やっぱ最強の壁はデカいですかぁ」
葵「でも全力で行きたい。それだけ」
そのとき緑川が葵を見つけた。ほら試合始めるぞ、という雰囲気だった。
葵は空気を読んで緑川の前で服を脱いだのだった。
「『今から試合を始めます』第一回戦 その壱 始め!」
緑川「私のそこには吸盤が強力に張り付いているわ」
葵「……強い……強すぎる……」
茜はもう胸を舐めるなどしないと決めていた。
琴美「葵先輩!次は緑川先輩との試合です!」
葵は意外とも思えるほど動揺していた。あの最強の緑川と闘うのだからだろう。
葵「もうやんなっちゃうね。相手が相手だし」
琴美「やっぱ最強の壁はデカいですかぁ」
葵「でも全力で行きたい。それだけ」
そのとき緑川が葵を見つけた。ほら試合始めるぞ、という雰囲気だった。
葵は空気を読んで緑川の前で服を脱いだのだった。
「『今から試合を始めます』第一回戦 その壱 始め!」
緑川「私のそこには吸盤が強力に張り付いているわ」
葵「……強い……強すぎる……」
39考える名無しさん
2024/04/15(月) 16:51:09.060 葵は胸の吸盤を取れないと信じていた。
そして葵は緑川の吸盤を取れる取れると信じようとしていた。
しかしながら葵は絶対といえるほど圧倒されていた。
さすがの葵でも緑川には敵わなかった。
葵「今回は負けたわ……。でも次はもっと『粘って』みせる」
緑川「上等よ」
優香「葵、試合は負けたけど頑張ったよね」
琴美「葵先輩が眼鏡を取ったら何なんですかぁ」
葵「眼鏡は正真正銘ガチンコのときにかな。
優香に頑張ったと言われて嬉しかった」
優香「緑川の吸盤はおっぱいと相性がいいから強いのよ」
琴美「お…おっぱい?禁止ですよ、き・ん・し」
緑川「別にいいじゃない。しかもルールを決めるのは部長のわたし」
琴美「緑川先輩、それは失礼しました……!」
そして葵は緑川の吸盤を取れる取れると信じようとしていた。
しかしながら葵は絶対といえるほど圧倒されていた。
さすがの葵でも緑川には敵わなかった。
葵「今回は負けたわ……。でも次はもっと『粘って』みせる」
緑川「上等よ」
優香「葵、試合は負けたけど頑張ったよね」
琴美「葵先輩が眼鏡を取ったら何なんですかぁ」
葵「眼鏡は正真正銘ガチンコのときにかな。
優香に頑張ったと言われて嬉しかった」
優香「緑川の吸盤はおっぱいと相性がいいから強いのよ」
琴美「お…おっぱい?禁止ですよ、き・ん・し」
緑川「別にいいじゃない。しかもルールを決めるのは部長のわたし」
琴美「緑川先輩、それは失礼しました……!」
40考える名無しさん
2024/04/18(木) 16:54:00.330 葵「緑川って豊満?」
緑川「それは愚問よ」
優香「最強っぱい、とでもいうのかしら」
琴美「最高っぱいなんですかぁ」
葵「評価高いのよ、うちの部長」
緑川「部長たるものですから」
緑川は豊満で美しかった。誰も寄せ付けない内に秘めたロデスを持ち合わせていた。
優香も豊満だと認めていたが、葵も黙ってはいれど豊満だと認めていた。
琴美は最高のバストだと考えていた。緑川も、そう、自身も最高だと考えていた。
緑川「それは愚問よ」
優香「最強っぱい、とでもいうのかしら」
琴美「最高っぱいなんですかぁ」
葵「評価高いのよ、うちの部長」
緑川「部長たるものですから」
緑川は豊満で美しかった。誰も寄せ付けない内に秘めたロデスを持ち合わせていた。
優香も豊満だと認めていたが、葵も黙ってはいれど豊満だと認めていた。
琴美は最高のバストだと考えていた。緑川も、そう、自身も最高だと考えていた。
41考える名無しさん
2024/04/20(土) 10:06:19.320 緑川はある男性を想っていた。櫻田厳のことだった。
緑川は櫻田厳と学校帰りを共にしたかった。
緑川「琴美、助けになってくれないか」
琴美「緑川さんからの頼みですかぁ、なんでしょう」
緑川「この高校に櫻田厳くんがいるのは知ってる?」
琴美「え、バスケ部のあの背が高い人……」
緑川「厳はね、私のこと見てくれないの」
紅葉「何それ、恋でもしてると?」
茜「厳ってかっこいいよね」
緑川「まあ、ぶっちゃけ好きだから」
琴美「恋愛関係にしたいんですね」
緑川「どうやったら上手くいくか、考えてほしかった」
緑川は櫻田厳と学校帰りを共にしたかった。
緑川「琴美、助けになってくれないか」
琴美「緑川さんからの頼みですかぁ、なんでしょう」
緑川「この高校に櫻田厳くんがいるのは知ってる?」
琴美「え、バスケ部のあの背が高い人……」
緑川「厳はね、私のこと見てくれないの」
紅葉「何それ、恋でもしてると?」
茜「厳ってかっこいいよね」
緑川「まあ、ぶっちゃけ好きだから」
琴美「恋愛関係にしたいんですね」
緑川「どうやったら上手くいくか、考えてほしかった」
42考える名無しさん
2024/04/23(火) 09:49:03.600 葵「厳のこと、好きなんだ……」葵はショックを隠し切れなかった。
琴美「恋愛成就ですかぁ、でも私も恋愛したことないです」
緑川「そう、少しでも援助してくれないかしら」
葵「緑川、実は私も厳が好きなんだ」
緑川「そうなの?半信半疑だったんだけど」
葵「どうすればいいのよ」
緑川「それは私も聞きたいくらい」
茜「三角関係ってやつね」
紅葉「三角。か」
琴美「厳さんってそんなにいいんですか、きっと他の女子も好きですよ」
葵「厳って真剣に部活に励んでいて……」
緑川「私もそう思う」
緑川は、厳をあきらめる気ではなかった。葵もそうだった。
この三角は、上手くいくはずだったと思いたかったのは、二人ともそうだった。
琴美「恋愛成就ですかぁ、でも私も恋愛したことないです」
緑川「そう、少しでも援助してくれないかしら」
葵「緑川、実は私も厳が好きなんだ」
緑川「そうなの?半信半疑だったんだけど」
葵「どうすればいいのよ」
緑川「それは私も聞きたいくらい」
茜「三角関係ってやつね」
紅葉「三角。か」
琴美「厳さんってそんなにいいんですか、きっと他の女子も好きですよ」
葵「厳って真剣に部活に励んでいて……」
緑川「私もそう思う」
緑川は、厳をあきらめる気ではなかった。葵もそうだった。
この三角は、上手くいくはずだったと思いたかったのは、二人ともそうだった。
43考える名無しさん
2024/04/23(火) 13:27:46.350 葵「どこが好きって言われると……」
琴美「どこが好きだったんですか」
葵「真剣に取り組んでいるところとか」
琴美「真剣な一面があるんですか」
緑川「厳は髪型かっこいいし」
茜「厳じゃなくて沼はどうなの」
紅葉「私は沼が好きだけど」
鳥取「大告白タイムでもしていたんですか」
琴美「私はあすなろさんが好きです」
優香「あすなろさんっておっぱい戦争を描いてる人だと思った」
琴美「おっぱい戦争はこれを書き込む方の作品です」
茜「文字たちが生きている、いや生かされている」
紅葉「沼くんなら呼んでくるね」
琴美「どこが好きだったんですか」
葵「真剣に取り組んでいるところとか」
琴美「真剣な一面があるんですか」
緑川「厳は髪型かっこいいし」
茜「厳じゃなくて沼はどうなの」
紅葉「私は沼が好きだけど」
鳥取「大告白タイムでもしていたんですか」
琴美「私はあすなろさんが好きです」
優香「あすなろさんっておっぱい戦争を描いてる人だと思った」
琴美「おっぱい戦争はこれを書き込む方の作品です」
茜「文字たちが生きている、いや生かされている」
紅葉「沼くんなら呼んでくるね」
44考える名無しさん
2024/04/23(火) 16:26:58.350 優香は足早に沼のところへ向かった。
沼は恥ずかしい話だ、行きたくない、と返事した、が、茜のことは好きだっと補足した。
沼には弟が三名いた。中一、中二、中三、の兄弟である。
沼は厳と友達だった。バスケ部に所属したという共通点もあった。
あるとき厳は一緒にいる秘密基地で緑川が好きだと告白していた。
沼は恥ずかしい話だ、行きたくない、と返事した、が、茜のことは好きだっと補足した。
沼には弟が三名いた。中一、中二、中三、の兄弟である。
沼は厳と友達だった。バスケ部に所属したという共通点もあった。
あるとき厳は一緒にいる秘密基地で緑川が好きだと告白していた。
45考える名無しさん
2024/04/23(火) 17:34:26.480 沼は、俺じゃなくて厳が行けばいいだろ、と茜に言った。
茜は紅葉と沼を会わせたかったが、しぶしぶ厳が来る話を受け入れた。
紅葉は沼に逢えた喜びを噛み締めた。
茜は紅葉と沼を会わせたかったが、しぶしぶ厳が来る話を受け入れた。
紅葉は沼に逢えた喜びを噛み締めた。
46考える名無しさん
2024/04/24(水) 10:22:34.270 沼は紅葉のことが好きだった。ということは両想いだった。
そして――緑川も厳も両想いだった――何という展開なのだろう。
沼「紅葉、俺と付き合ってくれ」
紅葉「え、本気で言ってるの?」
沼「愛してる、紅葉、愛してる」
紅葉「はい」
沼と紅葉は付き合うことになった。その一方、厳は緑川を一度しか見たことが無かった。
紅葉「部長、私、沼くんに告白された、いいでしょう」
緑川「沼から?良かったわね。何て言ったの」
紅葉「はい、と言った後、ご飯食べに行ったよ」
そして――緑川も厳も両想いだった――何という展開なのだろう。
沼「紅葉、俺と付き合ってくれ」
紅葉「え、本気で言ってるの?」
沼「愛してる、紅葉、愛してる」
紅葉「はい」
沼と紅葉は付き合うことになった。その一方、厳は緑川を一度しか見たことが無かった。
紅葉「部長、私、沼くんに告白された、いいでしょう」
緑川「沼から?良かったわね。何て言ったの」
紅葉「はい、と言った後、ご飯食べに行ったよ」
47考える名無しさん
2024/04/24(水) 10:29:57.330 緑川「いいね、私もデートしたいな」
紅葉「デートって厳と?」
緑川「そうね、厳がいいな」
茜「あの沼の告白の前、私は紅葉に告白しな、って言ったの」
優香「私も二回も沼に告白するよう、もちろん紅葉に告白するように言った」
葵「沼は好きな女性多いもんね、流されやすい」
沼が壁に隠れて話を聴いていた。沼がやってきた。
沼「茜のことを好きだと補足したのは、嘘偽りじゃない」
茜「私に告白しようと思ってたの?」
沼「告白なんて後押しされたからだよ、イラつく」
鳥取「イラつくって『鳥取いい』って意味だよね」
紅葉「デートって厳と?」
緑川「そうね、厳がいいな」
茜「あの沼の告白の前、私は紅葉に告白しな、って言ったの」
優香「私も二回も沼に告白するよう、もちろん紅葉に告白するように言った」
葵「沼は好きな女性多いもんね、流されやすい」
沼が壁に隠れて話を聴いていた。沼がやってきた。
沼「茜のことを好きだと補足したのは、嘘偽りじゃない」
茜「私に告白しようと思ってたの?」
沼「告白なんて後押しされたからだよ、イラつく」
鳥取「イラつくって『鳥取いい』って意味だよね」
48考える名無しさん
2024/04/24(水) 10:42:31.030 鳥取「ファイアの意味の中に『鳥取いい』という意味があるんですよねぇ」
沼「ま、気にしないよ、俺には女子語なんて向いてないし」
琴美「はーい!私、女子語学びたいです!」
茜「意味を考える、そして意味を覚える」
そのときだった。琴美の母である琴理が存在感こそ立派ではなかったが、おしとやかに部室に入ってきた。
琴美「お母さん!どうしてここに!」
琴理「女子語なんて勉強するより学業に励みなさい」
茜「一理ありますね」
鳥取「学業は、『鳥取いい』という意味がありそうですね」
琴理「もう女子語はお辞めください」
緑川「ですが、女子語も文化ですよ。お母さん」
琴美「ちょっと待った待った待ったーケンカしないでくださいよぉー」
琴理「女子語は慎むものですよ、緑川さん」
沼「ま、気にしないよ、俺には女子語なんて向いてないし」
琴美「はーい!私、女子語学びたいです!」
茜「意味を考える、そして意味を覚える」
そのときだった。琴美の母である琴理が存在感こそ立派ではなかったが、おしとやかに部室に入ってきた。
琴美「お母さん!どうしてここに!」
琴理「女子語なんて勉強するより学業に励みなさい」
茜「一理ありますね」
鳥取「学業は、『鳥取いい』という意味がありそうですね」
琴理「もう女子語はお辞めください」
緑川「ですが、女子語も文化ですよ。お母さん」
琴美「ちょっと待った待った待ったーケンカしないでくださいよぉー」
琴理「女子語は慎むものですよ、緑川さん」
49考える名無しさん
2024/04/24(水) 10:51:31.590 緑川「別に何を言っても、女子語を使う者と使わない者に分けるだけなんだけど」
琴理「では娘には使わないように言っておきます」
琴美「お母さん、私、学びたかったんだけど」
琴理「今は学業に専念しなさい」
優香「私は女子語、使わない。茜もそうだよね」
茜「私も同意」
鳥取「私は意味気になるから」
葵「学業って『鳥取いい』という意味あったよ」
鳥取「本当ですか。助かりました」
琴理「それぐらいなら許しますよ」
琴美「お母さん。淫らなこと、しないよね?」
琴理は、しないよ、と返事をした後、帰っていった。
琴理「では娘には使わないように言っておきます」
琴美「お母さん、私、学びたかったんだけど」
琴理「今は学業に専念しなさい」
優香「私は女子語、使わない。茜もそうだよね」
茜「私も同意」
鳥取「私は意味気になるから」
葵「学業って『鳥取いい』という意味あったよ」
鳥取「本当ですか。助かりました」
琴理「それぐらいなら許しますよ」
琴美「お母さん。淫らなこと、しないよね?」
琴理は、しないよ、と返事をした後、帰っていった。
50考える名無しさん
2024/04/24(水) 11:06:51.680 緑川「私は、今日、女子語に関する部案をまとめたいと思う」
そこで落ち着いた。「高校三年生と四年生は女子語を許可するが、一年生と二年生は禁止とする」
そして言った。「髪は長すぎてはいけない。長すぎるくらいなら散髪しなければならない」
そして言った。「部員の両親や家族を部活動と同じ行為をすることを禁ずる」
緑川「つまりは、家族の巻沿いを防ぐことを目的としている」
緑川「アダルトな一面を家族に見せてはいけない、と禁ずる」
そして言った。「家族にアダルトの巻沿いが起きてはならない」
茜「全部分かったわ」
優香「わかりました」
葵「琴理さん来たから思い切ったのかな」
鳥取「私は女子語使っていいんですか」
琴美「女子語禁止されちゃった……」
そこで落ち着いた。「高校三年生と四年生は女子語を許可するが、一年生と二年生は禁止とする」
そして言った。「髪は長すぎてはいけない。長すぎるくらいなら散髪しなければならない」
そして言った。「部員の両親や家族を部活動と同じ行為をすることを禁ずる」
緑川「つまりは、家族の巻沿いを防ぐことを目的としている」
緑川「アダルトな一面を家族に見せてはいけない、と禁ずる」
そして言った。「家族にアダルトの巻沿いが起きてはならない」
茜「全部分かったわ」
優香「わかりました」
葵「琴理さん来たから思い切ったのかな」
鳥取「私は女子語使っていいんですか」
琴美「女子語禁止されちゃった……」
51考える名無しさん
2024/04/25(木) 09:37:47.200 緑川「そしてもうひとつ。アダルト用語を濫りに使用してはならない」
緑川「両親や家族がアダルト用語を聞いて感化されることを防止する」
緑川「アダルト用語は部室でしか使えないようにするかは、検討中」
鳥取「アダルト用語の判断基準が気になるね」
緑川「性的嗜好は基本は自由だが、一線を越える行為は禁ずる」
琴美「基本は自由ってなんですかねぇ」
葵「性的嗜好とはどういう意味なんだろね」
優香はWIKIを引用した。
性的嗜好(せいてきしこう、英語: sexual preference)は、人間の性的行動において、対象や目的について、その人固有の特徴のある方向性や様式を意味する。すなわち、対象や行動目標において特定の好みやこだわりが存在する場合、何らかの性的嗜好を持つと表現できる。
茜「長くてねぇ」
鳥取「こだわり、が性的嗜好だ、と覚えるのはどう」
緑川「両親や家族がアダルト用語を聞いて感化されることを防止する」
緑川「アダルト用語は部室でしか使えないようにするかは、検討中」
鳥取「アダルト用語の判断基準が気になるね」
緑川「性的嗜好は基本は自由だが、一線を越える行為は禁ずる」
琴美「基本は自由ってなんですかねぇ」
葵「性的嗜好とはどういう意味なんだろね」
優香はWIKIを引用した。
性的嗜好(せいてきしこう、英語: sexual preference)は、人間の性的行動において、対象や目的について、その人固有の特徴のある方向性や様式を意味する。すなわち、対象や行動目標において特定の好みやこだわりが存在する場合、何らかの性的嗜好を持つと表現できる。
茜「長くてねぇ」
鳥取「こだわり、が性的嗜好だ、と覚えるのはどう」
52考える名無しさん
2024/04/25(木) 09:57:12.570 緑川「禁止項目が増えた半面、新たなビジョンも計画中です」
緑川「部室は200個もあるけど、その1/10である20カ所にテレビを設備します」
緑川「映画も数限りはありますが、自由に見れるようにしたいと思います」
琴美「映画、見たいですけど、部室では無料なんですか」
緑川「もちろん。映画は部内では無料で借りれます。そしてテレビで無料で視聴できます」
緑川「心配しないでください。映画のCDはたくさん集められます」
鳥取「ハリーポッターシリーズが見たいのですが」
緑川「大丈夫。賢者の石から何作品もありますよ」
鳥取「それは良かったです」
緑川「部室は200個もあるけど、その1/10である20カ所にテレビを設備します」
緑川「映画も数限りはありますが、自由に見れるようにしたいと思います」
琴美「映画、見たいですけど、部室では無料なんですか」
緑川「もちろん。映画は部内では無料で借りれます。そしてテレビで無料で視聴できます」
緑川「心配しないでください。映画のCDはたくさん集められます」
鳥取「ハリーポッターシリーズが見たいのですが」
緑川「大丈夫。賢者の石から何作品もありますよ」
鳥取「それは良かったです」
53考える名無しさん
2024/04/25(木) 16:26:42.570 琴美「ハリーポッターって有名なんですかぁ」
鳥取「けっこう有名だと思う」
紅葉「杖を使って奇跡を起こす物語……」
茜「奇跡は起こるわね」
緑川「信じているから、だよ」ハスキーボイスが響く。
葵「そう、奇跡を起こすのは自分次第」
琴美「信ずる者は奇跡を起こせる、というんですか」
優香「おっぱい戦争、始まるよー」
琴美「奇跡の胸になりたいです」
緑川「琴美、おっぱいを大きくしたいなら食事から気を付けるんだな」
琴美「私、メロンパンが好きなんですがぁ」
鳥取「けっこう有名だと思う」
紅葉「杖を使って奇跡を起こす物語……」
茜「奇跡は起こるわね」
緑川「信じているから、だよ」ハスキーボイスが響く。
葵「そう、奇跡を起こすのは自分次第」
琴美「信ずる者は奇跡を起こせる、というんですか」
優香「おっぱい戦争、始まるよー」
琴美「奇跡の胸になりたいです」
緑川「琴美、おっぱいを大きくしたいなら食事から気を付けるんだな」
琴美「私、メロンパンが好きなんですがぁ」
54考える名無しさん
2024/04/26(金) 09:42:57.830 緑川「納豆なんてどうかしら」
琴美はコンビニに向かった。
納豆がないと気付いたときには夜は暗く、辺りはじめじめしていた。
琴美はスーパーへ向かった。そこには納豆が何種類かあった。
琴美は納豆を買い集め自宅でネギを混ぜて食べることにした。
琴美はコンビニに向かった。
納豆がないと気付いたときには夜は暗く、辺りはじめじめしていた。
琴美はスーパーへ向かった。そこには納豆が何種類かあった。
琴美は納豆を買い集め自宅でネギを混ぜて食べることにした。
55考える名無しさん
2024/04/27(土) 10:08:31.460 緑川は納豆にネギだけで和えるのではなく、醤油もしっかり入れなさいと言っていたのを琴美は思い出した。
緑川「とろろだって成分がいいからちゃんと食べな......
琴美「はい、分かりました!
緑川「あとはお粥ね
琴美「お粥!?
緑川「とろろだって成分がいいからちゃんと食べな......
琴美「はい、分かりました!
緑川「あとはお粥ね
琴美「お粥!?
56考える名無しさん
2024/04/27(土) 17:18:32.900 緑川「そうよ。お粥に梅干しも
琴美「梅干しなんて苦手ですぅ
緑川「それならなおさら梅酒を飲んだらいい
琴美「梅酒ですかぁ。ヤクルトはどうなんですかぁ
緑川「ヤクルトか。まあヨーグルトと相性がいいわ
琴美は梅酒を貰った。うれしそうだけれど梅干しを食べるのが恐かった
琴美「梅干しなんて苦手ですぅ
緑川「それならなおさら梅酒を飲んだらいい
琴美「梅酒ですかぁ。ヤクルトはどうなんですかぁ
緑川「ヤクルトか。まあヨーグルトと相性がいいわ
琴美は梅酒を貰った。うれしそうだけれど梅干しを食べるのが恐かった
57考える名無しさん
2024/04/28(日) 13:40:08.210 琴美は梅酒を慎重にコップで飲んだ。
美味しい。実に美味しいと味覚にきた。
お粥なんてお米を火にかければできる。
しかし、琴美はお米を炊く炊飯器を持ち合わせていない。
琴美はレトルト食品を買うことにした。
レトルト食品は温めるといいのは一理ある。
琴美は梅干しを探しにグルグル店内を回った。
美味しい。実に美味しいと味覚にきた。
お粥なんてお米を火にかければできる。
しかし、琴美はお米を炊く炊飯器を持ち合わせていない。
琴美はレトルト食品を買うことにした。
レトルト食品は温めるといいのは一理ある。
琴美は梅干しを探しにグルグル店内を回った。
58考える名無しさん
2024/04/29(月) 09:02:29.990 琴美が数種類の梅干しを見渡していると、羽鳥という生徒に見つかった。
羽鳥「梅干しだな。迷っているのは。
琴美「羽鳥先輩!!
羽鳥「胸、大きくしたいのか
琴美「そうなんです。食べ物が大事なんでしょうか
羽鳥「栄養がいい食事がな
羽鳥「梅干しだな。迷っているのは。
琴美「羽鳥先輩!!
羽鳥「胸、大きくしたいのか
琴美「そうなんです。食べ物が大事なんでしょうか
羽鳥「栄養がいい食事がな
59考える名無しさん
2024/04/29(月) 16:25:41.870 琴美「安い梅干しほど美味いですか
羽鳥「よく気に掛けたな
琴美「私の母は梅干し好きなのですが
羽鳥「私は納豆派だけど
琴美「納豆も買います。どうも。
羽鳥「炊飯器プレゼントしてあげようか
羽鳥「よく気に掛けたな
琴美「私の母は梅干し好きなのですが
羽鳥「私は納豆派だけど
琴美「納豆も買います。どうも。
羽鳥「炊飯器プレゼントしてあげようか
60考える名無しさん
2024/04/29(月) 17:58:09.740 age
61考える名無しさん
2024/04/29(月) 18:34:18.040 >>3
良いね
良いね
62考える名無しさん
2024/04/30(火) 09:43:18.810 琴美は感動した。炊飯器を貰える……ありがたいことだとしみじみ思った。
琴美「ありがとうございます」
羽鳥「炊飯器取ってくるぞ」
琴美「私の家わかるんですか?」
羽鳥「解るゾ」
琴美「梅干しはどれにすればいいと思いますか?」
羽鳥「『新・梅干し特観』がいいな」
琴美「じゃあそれふたつ買います」
羽鳥「納豆は高いのがいい」
琴美「ではこれ朝にひとつだから三日分買います」
琴美「ありがとうございます」
羽鳥「炊飯器取ってくるぞ」
琴美「私の家わかるんですか?」
羽鳥「解るゾ」
琴美「梅干しはどれにすればいいと思いますか?」
羽鳥「『新・梅干し特観』がいいな」
琴美「じゃあそれふたつ買います」
羽鳥「納豆は高いのがいい」
琴美「ではこれ朝にひとつだから三日分買います」
63考える名無しさん
2024/05/01(水) 10:41:51.000 琴美はレジで会計を済ませていた。
羽鳥は炊飯器を取って、琴美の自宅の玄関に置いた。
琴美はプレゼントされて嬉しかった。感動した。
感謝の念を抱いた。羽鳥さん、ありがとう。
琴美「羽鳥さん、ありがとうございます」
羽鳥「よく感謝できるな」
琴美「私の母から教育されて」
羽鳥「琴理さんか。いい人だ」
琴美「それは嬉しい」
羽鳥は炊飯器を取って、琴美の自宅の玄関に置いた。
琴美はプレゼントされて嬉しかった。感動した。
感謝の念を抱いた。羽鳥さん、ありがとう。
琴美「羽鳥さん、ありがとうございます」
羽鳥「よく感謝できるな」
琴美「私の母から教育されて」
羽鳥「琴理さんか。いい人だ」
琴美「それは嬉しい」
64考える名無しさん
2024/05/01(水) 13:10:13.440 羽鳥は、自転車で来ていたらしく、「自転車で帰るんだ」と言って帰っていった。
琴美は、羽鳥が自転車で自宅から来たのを、感慨深いものと視た。
わざわざ炊飯器を寄越すなんて、お金持ちなのだろうか。
琴美はテレパシーで会話をしたくなった。
琴美【羽鳥先輩の自宅はどの辺にあるんですか】
羽鳥はテレパシ―で【十五分ぐらい離れた青山町だな】と答えた。
琴美【青山城で有名なあの辺なんですね】
二人ともテレパシーを経験できて為になったらしい。
琴美は、羽鳥が自転車で自宅から来たのを、感慨深いものと視た。
わざわざ炊飯器を寄越すなんて、お金持ちなのだろうか。
琴美はテレパシーで会話をしたくなった。
琴美【羽鳥先輩の自宅はどの辺にあるんですか】
羽鳥はテレパシ―で【十五分ぐらい離れた青山町だな】と答えた。
琴美【青山城で有名なあの辺なんですね】
二人ともテレパシーを経験できて為になったらしい。
65考える名無しさん
2024/05/02(木) 09:52:23.190 羽鳥【青山城、行ったことあるか】
琴美【ありますよー】
羽鳥【上美餅、という言葉、は知ってるか】
琴美【初めて聞きました】
羽鳥は上美餅という御餅が好きだった。
琴美【羽鳥という言葉は餅が好きっていう意味ですね】
羽鳥【今度上美餅をプレゼントしよう、どうだい】
琴美【す、すいません。ありがとうございます】
羽鳥【わらび餅は知ってるよな】
琴美【ええ、わらび餅は知っています】
羽鳥【チーズケーキは好きかい】
琴美【チーズケーキ好きです!】
琴美【ありますよー】
羽鳥【上美餅、という言葉、は知ってるか】
琴美【初めて聞きました】
羽鳥は上美餅という御餅が好きだった。
琴美【羽鳥という言葉は餅が好きっていう意味ですね】
羽鳥【今度上美餅をプレゼントしよう、どうだい】
琴美【す、すいません。ありがとうございます】
羽鳥【わらび餅は知ってるよな】
琴美【ええ、わらび餅は知っています】
羽鳥【チーズケーキは好きかい】
琴美【チーズケーキ好きです!】
66考える名無しさん
2024/05/03(金) 17:59:37.720 ねえ、神様っていると思う?
葵が琴美に聞いた。
琴美「う~ん、そういう上の存在っていると思うんですよね。仏もですが。
葵「神様がいると思う理由に,パスカルの賭けが挙げられる。
琴美「どういう賭けなのでしょう。
葵「神様がいるかいないかどちらかに賭けます。神様が実際にいるのなら、永久の幸福。実際にいないのなら、何も失わない。
葵が琴美に聞いた。
琴美「う~ん、そういう上の存在っていると思うんですよね。仏もですが。
葵「神様がいると思う理由に,パスカルの賭けが挙げられる。
琴美「どういう賭けなのでしょう。
葵「神様がいるかいないかどちらかに賭けます。神様が実際にいるのなら、永久の幸福。実際にいないのなら、何も失わない。
67考える名無しさん
2024/05/04(土) 08:31:16.840 琴美「神様かいるに賭けた方が良さそうということですね
葵「そういうこと。
葵「そういうこと。
68考える名無しさん
2024/05/04(土) 10:48:03.800 神様がいるに賭けた場合、神様がいるなら永遠の幸福が手に入る。
神様がいないに賭けた場合、神様がいても得がない。神様がいないに賭けた場合、神様がいるなら地獄に遭う。
神様がいるに賭けた場合、神様がいないなら何も失わない。
神様がいないに賭けた場合、神様がいても得がない。神様がいないに賭けた場合、神様がいるなら地獄に遭う。
神様がいるに賭けた場合、神様がいないなら何も失わない。
69考える名無しさん
2024/05/04(土) 13:08:32.990 残念ながら、賭け事は「期待」であって「信念」ではない。
ましてや「事実」を示すものでもない。
「死」は「期待」の果てにはない。
「死」は「事実」であり、高々「信念」である。
ましてや「事実」を示すものでもない。
「死」は「期待」の果てにはない。
「死」は「事実」であり、高々「信念」である。
70考える名無しさん
2024/05/04(土) 13:14:13.270 「死を乗り越える」ために、死の実態を知る必要ない。
人は未知のものへの対応方法を知っている。「無視する」だ。
そして人は、幸運なことに、「知るべきことは知り得る」。
人は未知のものへの対応方法を知っている。「無視する」だ。
そして人は、幸運なことに、「知るべきことは知り得る」。
71考える名無しさん
2024/05/04(土) 14:00:22.680 ほう。それで
72考える名無しさん
2024/05/04(土) 14:58:20.310 「死を乗りこえる」努力は無駄なばかりではない、
知るべきことを知るための障害だ。
ただし、「知るべきことを知る」努力は、
幸運でなければ、一生を費やしても報われない。
知るべきことを知るための障害だ。
ただし、「知るべきことを知る」努力は、
幸運でなければ、一生を費やしても報われない。
73考える名無しさん
2024/05/05(日) 12:02:23.230 琴美「神様っていると思うんです。目に見えなくても。
葵「紳士だね
琴美「紳士に映るんですね。ひとつ為になりました。
葵「紳士だね
琴美「紳士に映るんですね。ひとつ為になりました。
74考える名無しさん
2024/05/07(火) 09:36:18.370 葵「『神様っていると思うんです。目に見えなくても。』って誰かに言って欲しいね」
琴美「あはは。じゃあ茜先輩に同じこと言ってもらいますか」琴美はニコニコしていて微笑んだ。
葵「茜はそんなこと言うかな?『神様はいたずら好き』って言ってたけど」
琴美「あはは。神様はいたずら好き?案外そうかもしれないですね」
茜「そうだよほんとに。悪があるのも神様のせいだよ。だからいたずら好き」
葵「悪があるのは神様のせいなのかな。どうして」
琴美「別に我々だって悪を作るさ」
茜「そうか。我々も、か」
琴美「あはは。じゃあ茜先輩に同じこと言ってもらいますか」琴美はニコニコしていて微笑んだ。
葵「茜はそんなこと言うかな?『神様はいたずら好き』って言ってたけど」
琴美「あはは。神様はいたずら好き?案外そうかもしれないですね」
茜「そうだよほんとに。悪があるのも神様のせいだよ。だからいたずら好き」
葵「悪があるのは神様のせいなのかな。どうして」
琴美「別に我々だって悪を作るさ」
茜「そうか。我々も、か」
75考える名無しさん
2024/05/07(火) 09:46:07.240 羽鳥【いちごケーキは】
琴美【いちごケーキも好きです】
羽鳥【どちらのケーキがもっと好きなんだい】
琴美【いちごケーキに決まってます!】
羽鳥【ではいちごケーキを来週買ってあげよう】
琴美「え……、もういいです!」琴美は泣き崩れた。
琴美は、なんでも奢ってくれそうな羽鳥が嫌になっていた。
羽鳥の金銭の余裕こそあれど、お金があればいいというわけではなかった。
小さな優しさが、琴美の心を傷つけていた。
羽鳥「ごめんごめん、何で泣くの」羽鳥は悲しかったが琴美も悲愴の想いだった。
琴美「羽鳥先輩、もういいです!プレゼントしないでください!」また琴美が号泣した。
羽鳥は当惑した。優しくしただけなのに、何故嫌われるのか。
琴美【いちごケーキも好きです】
羽鳥【どちらのケーキがもっと好きなんだい】
琴美【いちごケーキに決まってます!】
羽鳥【ではいちごケーキを来週買ってあげよう】
琴美「え……、もういいです!」琴美は泣き崩れた。
琴美は、なんでも奢ってくれそうな羽鳥が嫌になっていた。
羽鳥の金銭の余裕こそあれど、お金があればいいというわけではなかった。
小さな優しさが、琴美の心を傷つけていた。
羽鳥「ごめんごめん、何で泣くの」羽鳥は悲しかったが琴美も悲愴の想いだった。
琴美「羽鳥先輩、もういいです!プレゼントしないでください!」また琴美が号泣した。
羽鳥は当惑した。優しくしただけなのに、何故嫌われるのか。
76考える名無しさん
2024/05/08(水) 09:42:43.310 羽鳥は琴美が泣いてるのが辛かった。悲しかった。
羽鳥はどうしたら琴美が泣き止むか悩んでいた。
そして羽鳥は琴美の機嫌を取り戻そうと思っていた。
羽鳥「もう泣くのはええやろ?」羽鳥は真剣な表情だった。
琴美はゆっくり起き上がると、「すみません……」と小さく呟いた。
羽鳥は琴美が泣き止んだのを見て助かる思いをした。
羽鳥「もう、スッキリしたか?」
琴美「うぅ……」
羽鳥「もう泣くな、な」
琴美「もう大丈夫です」琴美は泣くのをやめた。
羽鳥「それは良かった。安心したよ」
琴美「もうプレゼントなんて考えないでください」
羽鳥「ああ、それは約束する。もうプレゼントをあげようとは思わない」
琴美「はい。では帰ります」
羽鳥「ちなみに私のこと、嫌い?」
琴美「嫌いじゃないですよ。では」
羽鳥は琴美がスタスタと帰って行った後、泣きそうになった。
ただ、琴美を飽きさせてしまったのではないか、後悔の念が残った。
羽鳥はどうしたら琴美が泣き止むか悩んでいた。
そして羽鳥は琴美の機嫌を取り戻そうと思っていた。
羽鳥「もう泣くのはええやろ?」羽鳥は真剣な表情だった。
琴美はゆっくり起き上がると、「すみません……」と小さく呟いた。
羽鳥は琴美が泣き止んだのを見て助かる思いをした。
羽鳥「もう、スッキリしたか?」
琴美「うぅ……」
羽鳥「もう泣くな、な」
琴美「もう大丈夫です」琴美は泣くのをやめた。
羽鳥「それは良かった。安心したよ」
琴美「もうプレゼントなんて考えないでください」
羽鳥「ああ、それは約束する。もうプレゼントをあげようとは思わない」
琴美「はい。では帰ります」
羽鳥「ちなみに私のこと、嫌い?」
琴美「嫌いじゃないですよ。では」
羽鳥は琴美がスタスタと帰って行った後、泣きそうになった。
ただ、琴美を飽きさせてしまったのではないか、後悔の念が残った。
77考える名無しさん
2024/05/08(水) 10:29:47.600 琴美は家に帰ると、さっそく緑川に電話をかけた。
琴美『もしもし?』
緑川『何、何の用?』
琴美『羽鳥先輩のことなんですが……』
緑川『へえ。意外ね』
琴美『何でもプレゼントする癖があるんです』
緑川『その癖をどうしろと?』
琴美『優しさがあっても、私はつらくなったんです』
緑川『もらってばかりで申し訳ない、という気持ち、でしょう』
琴美『それもあるにはあるんですが、なんかつらいんですよね』
緑川は羽鳥を注意することを決意した。お金の余裕があだに、が面白いところだと思った。
プルプルプル プルプルプル 携帯に電話をかけた。
緑川『羽鳥?もうプレゼントしないと聞いたけど、気をつけな』
羽鳥『分かりました。もうバレンタインのチョコもあげません』
緑川『自重したのね。以上』 緑川は電話を切った。
琴美『もしもし?』
緑川『何、何の用?』
琴美『羽鳥先輩のことなんですが……』
緑川『へえ。意外ね』
琴美『何でもプレゼントする癖があるんです』
緑川『その癖をどうしろと?』
琴美『優しさがあっても、私はつらくなったんです』
緑川『もらってばかりで申し訳ない、という気持ち、でしょう』
琴美『それもあるにはあるんですが、なんかつらいんですよね』
緑川は羽鳥を注意することを決意した。お金の余裕があだに、が面白いところだと思った。
プルプルプル プルプルプル 携帯に電話をかけた。
緑川『羽鳥?もうプレゼントしないと聞いたけど、気をつけな』
羽鳥『分かりました。もうバレンタインのチョコもあげません』
緑川『自重したのね。以上』 緑川は電話を切った。
78考える名無しさん
2024/05/09(木) 10:06:45.920 羽鳥は、電話を切られた後、プー、プー、という音を聴いていた。
緑川は勘に触った。プー、プーを聴いているのは何もないからだと思った。
羽鳥は、電話を切った。友達がいない、ふと思った。友達は琴美……いや……。
緑川はもう一度電話をかけた。……『羽鳥だよ』
緑川『友達、いないの?』
羽鳥『いないかも』
緑川『友達が欲しかった?』
羽鳥『そう。だから奢ろうとしてさ』
緑川『でも琴美は友達になれなかった』
羽鳥『なんでだろ』
緑川『何もないのよね、あなたには』
羽鳥『電話切るね。もう寝る』
羽鳥は切った。緑川もプーを聴く前に切った。
緑川は勘に触った。プー、プーを聴いているのは何もないからだと思った。
羽鳥は、電話を切った。友達がいない、ふと思った。友達は琴美……いや……。
緑川はもう一度電話をかけた。……『羽鳥だよ』
緑川『友達、いないの?』
羽鳥『いないかも』
緑川『友達が欲しかった?』
羽鳥『そう。だから奢ろうとしてさ』
緑川『でも琴美は友達になれなかった』
羽鳥『なんでだろ』
緑川『何もないのよね、あなたには』
羽鳥『電話切るね。もう寝る』
羽鳥は切った。緑川もプーを聴く前に切った。
79考える名無しさん
2024/05/09(木) 10:42:56.150 羽鳥は琴美の話さなくなった。
緑川は羽鳥に減点を課した。羽鳥は自己中心的な存在に思えた。
琴美は威勢がよかった。バスケ部の厳にテレパシーで話しかけて、緑川と関わるように、考えていた。
琴美【厳さん、私です、こ・と・み、です】
厳【ああ。おっぱい部の琴美か】
琴美【厳さん、緑川さんって知ってますよね?】
厳【知ってるよ。最強と謳われた】
琴美【知ってるんですね。どういう人だと思います?】
厳【はっきり言うと、好きだよ】
琴美【キャーーじゃあ今度恋愛したらどうです?】
厳【今、部活で忙しくてね。特訓合宿があるんだ】
緑川【厳、いきなりだけど、付き合ってくれ】
緑川【合宿明けにはいいだろうけども。嬉しいよ、緑川】
緑川は羽鳥に減点を課した。羽鳥は自己中心的な存在に思えた。
琴美は威勢がよかった。バスケ部の厳にテレパシーで話しかけて、緑川と関わるように、考えていた。
琴美【厳さん、私です、こ・と・み、です】
厳【ああ。おっぱい部の琴美か】
琴美【厳さん、緑川さんって知ってますよね?】
厳【知ってるよ。最強と謳われた】
琴美【知ってるんですね。どういう人だと思います?】
厳【はっきり言うと、好きだよ】
琴美【キャーーじゃあ今度恋愛したらどうです?】
厳【今、部活で忙しくてね。特訓合宿があるんだ】
緑川【厳、いきなりだけど、付き合ってくれ】
緑川【合宿明けにはいいだろうけども。嬉しいよ、緑川】
80考える名無しさん
2024/05/09(木) 10:46:00.130 緑川【じゃあ、約束してくれ、いつか付き合うと】
厳【わかった。それでいい。いつか付き合おう】
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厳【わかった。それでいい。いつか付き合おう】
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81考える名無しさん
2024/05/09(木) 10:47:47.600 *********** ***********
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82考える名無しさん
2024/05/09(木) 10:58:43.990 緑川は喜んだ。琴美のおかげで付き合えた。琴美に感謝する想いが宿った。
緑川「琴美、今回の件は、ありがとう」
琴美「ど、どういたしまして」
緑川「厳と付き合うとなると、葵が心配だな」
琴美「葵先輩は、諦めがいいでしょうか」
緑川「どうかな。羨ましくなってほしくない」 すると葵が現れた。
葵「緑川。良かったね、私は引き下がるわ」
琴美「葵先輩!?本当に引き下がるんだったらいいんですが」
緑川「すまない葵。恋愛事になるとトラブルが付き物だ。
でも私はこれで済んだ。ありがとう、葵。」
葵は、私は厳をあきらめた、と言って帰って行った。
琴美「緑川先輩、葵さんの件、良かったですね」
緑川「諦めがいいでしょうかと言っていたが、そうかもしれないな」
緑川「琴美、今回の件は、ありがとう」
琴美「ど、どういたしまして」
緑川「厳と付き合うとなると、葵が心配だな」
琴美「葵先輩は、諦めがいいでしょうか」
緑川「どうかな。羨ましくなってほしくない」 すると葵が現れた。
葵「緑川。良かったね、私は引き下がるわ」
琴美「葵先輩!?本当に引き下がるんだったらいいんですが」
緑川「すまない葵。恋愛事になるとトラブルが付き物だ。
でも私はこれで済んだ。ありがとう、葵。」
葵は、私は厳をあきらめた、と言って帰って行った。
琴美「緑川先輩、葵さんの件、良かったですね」
緑川「諦めがいいでしょうかと言っていたが、そうかもしれないな」
83考える名無しさん
2024/05/09(木) 11:19:48.140 琴美「ところで緑川先輩、私と試合しませんか?」
緑川「それは、私が勝つ」
琴美【準備してくださいね】
緑川は挑戦に応じることにした。
琴美は服を脱いだ。緑川もそうだった。
琴美「キャアー緑川先輩、巨乳だー」
緑川「貧乳だけど、吸盤が取れないなら、話は別」
紅葉が現れた。紅葉「試合、スタート!」
琴美「吸盤にくっついた乳首、取れないなら勝てるかもしれないんです」
緑川「強くなったなあ、琴美。私も吸盤にくっついているぞ」
琴美は取れる取れると、緑川の乳首を見て思った。
琴美「取れるのは緑川さんの乳首です!」
緑川「奇跡発動!琴美の吸盤が取れてしまう!」
琴美「何!?あれ、取れた?……」
琴美は負けた。奇跡は勉強していなかったらしい。
緑川「それは、私が勝つ」
琴美【準備してくださいね】
緑川は挑戦に応じることにした。
琴美は服を脱いだ。緑川もそうだった。
琴美「キャアー緑川先輩、巨乳だー」
緑川「貧乳だけど、吸盤が取れないなら、話は別」
紅葉が現れた。紅葉「試合、スタート!」
琴美「吸盤にくっついた乳首、取れないなら勝てるかもしれないんです」
緑川「強くなったなあ、琴美。私も吸盤にくっついているぞ」
琴美は取れる取れると、緑川の乳首を見て思った。
琴美「取れるのは緑川さんの乳首です!」
緑川「奇跡発動!琴美の吸盤が取れてしまう!」
琴美「何!?あれ、取れた?……」
琴美は負けた。奇跡は勉強していなかったらしい。
84考える名無しさん
2024/05/09(木) 12:46:54.630 緑川「残念だけど、この勝負はもらった」緑川は冷静だった。
琴美「何で負けたんでしょうか。原因が大事です」
紅葉「同じ作戦の上、より実力を発揮したこと」
緑川「奇跡、起こしたから」
琴美「奇跡を出せるから強いんですよ!もう!」
紅葉「まあそうかっかすんな」
緑川「奇跡なんて、私くらいよ」
琴美「奇跡なんてもう嫌だ!」
紅葉「それじゃ毎回敗けるわ」
緑川「≪奇跡≫は琴美よくない、という意味」
琴美は奇跡の意味を懸念すると、意味が私がよくないというからではなく、
奇跡なんて嫌なんだもんと思っていた。
琴美「何で負けたんでしょうか。原因が大事です」
紅葉「同じ作戦の上、より実力を発揮したこと」
緑川「奇跡、起こしたから」
琴美「奇跡を出せるから強いんですよ!もう!」
紅葉「まあそうかっかすんな」
緑川「奇跡なんて、私くらいよ」
琴美「奇跡なんてもう嫌だ!」
紅葉「それじゃ毎回敗けるわ」
緑川「≪奇跡≫は琴美よくない、という意味」
琴美は奇跡の意味を懸念すると、意味が私がよくないというからではなく、
奇跡なんて嫌なんだもんと思っていた。
85考える名無しさん
2024/05/09(木) 13:18:53.560 琴美は緑川との試合に負けて、大層悔しかった。どうすればよかったのか、思慮に耽った。
琴美は河川敷に向かった。自殺して終わる、そう誰かに嘯かれたかのように、水死しようと考えていた。
そこで葵が勘に触って、琴美の後ろを追いかけるように走っていた。
葵は琴美を遂に見つけた。「待て、まだ死んだらあかん!」葵は大声を出した。
琴美「もうゲーム終了ですう」
葵「試合で負けたからといって自殺していいわけじゃないだろ!」
琴美はどんどん河川敷の奥を進んでいく。そして川の中に入ってしまった。
葵は奇跡を起こそうと思った。瞬間移動だ。琴美を頭の中に侵入させればよい、そう思った。
葵は「マジック!琴美が私の頭の中に入る!」そう大きく言った。
琴美はその瞬間、空間から消え、葵の頭の中に入った。
葵「琴美。命、助かって良かった。すまないが私と共にいてくれ」
琴美「何でこんなところに。ここで自殺はできるんですが……」
葵「琴美、一緒にいよう」
琴美は冷静に考えた。葵の頭の中が、悪いわけではない、と。
琴美は河川敷に向かった。自殺して終わる、そう誰かに嘯かれたかのように、水死しようと考えていた。
そこで葵が勘に触って、琴美の後ろを追いかけるように走っていた。
葵は琴美を遂に見つけた。「待て、まだ死んだらあかん!」葵は大声を出した。
琴美「もうゲーム終了ですう」
葵「試合で負けたからといって自殺していいわけじゃないだろ!」
琴美はどんどん河川敷の奥を進んでいく。そして川の中に入ってしまった。
葵は奇跡を起こそうと思った。瞬間移動だ。琴美を頭の中に侵入させればよい、そう思った。
葵は「マジック!琴美が私の頭の中に入る!」そう大きく言った。
琴美はその瞬間、空間から消え、葵の頭の中に入った。
葵「琴美。命、助かって良かった。すまないが私と共にいてくれ」
琴美「何でこんなところに。ここで自殺はできるんですが……」
葵「琴美、一緒にいよう」
琴美は冷静に考えた。葵の頭の中が、悪いわけではない、と。
86考える名無しさん
2024/05/10(金) 10:44:27.060 琴美は混乱しそうになるのか心配だったけど、冷静だった。
琴美「葵先輩、どうすればいいのです」
葵「琴美、許してくれ」
琴美は頭の中から出る方法を考える自分を想像したが、考えない一件にした。
琴美は葵を許した。命を助けてくれた葵に何とか感謝した。
琴美「葵先輩、どうすればいいのです」
葵「琴美、許してくれ」
琴美は頭の中から出る方法を考える自分を想像したが、考えない一件にした。
琴美は葵を許した。命を助けてくれた葵に何とか感謝した。
87考える名無しさん
2024/05/10(金) 16:42:03.040 葵は琴美が言っていた奇跡の胸にりたいという発言と奇跡が憎らしそうな一面の矛盾を気にかけていた。
葵「琴美って奇跡が憎らしいんだろ」
琴美「たしかに」
葵「ここにいれば私の視界がわかるよな」
琴美「モロ見えてます」
葵「それでいい。ガンバれ」
琴美「でもずっと行方不明扱い、されるのかな」
葵「大丈夫。ひとり見当たらなくても何とかなるから」
葵「琴美って奇跡が憎らしいんだろ」
琴美「たしかに」
葵「ここにいれば私の視界がわかるよな」
琴美「モロ見えてます」
葵「それでいい。ガンバれ」
琴美「でもずっと行方不明扱い、されるのかな」
葵「大丈夫。ひとり見当たらなくても何とかなるから」
88考える名無しさん
2024/05/11(土) 16:54:24.590 その様子を、緑川は見つめていた。
緑川「頭の中に二人いるんだな」
葵「よく知っている」
緑川「二人がいたまま試合を行うのは少々不謹慎だ」
葵「私はあなたに負けて、試合はしないと決めた」
緑川「頭の中に二人いるんだな」
葵「よく知っている」
緑川「二人がいたまま試合を行うのは少々不謹慎だ」
葵「私はあなたに負けて、試合はしないと決めた」
89考える名無しさん
2024/05/11(土) 17:12:36.410 緑川「それにしても琴美は試合に出たいのだから、」
葵「何よ」
緑川「琴美の足を引っ張ることになる」
葵「それは避けられないリスク。現実としてマイナス」
緑川「はっきり言って琴美の足枷」
葵「頭の中にいないとまた失態を起こすだろ」
緑川は、勝手にしな、と言って部活に戻った。
葵「何よ」
緑川「琴美の足を引っ張ることになる」
葵「それは避けられないリスク。現実としてマイナス」
緑川「はっきり言って琴美の足枷」
葵「頭の中にいないとまた失態を起こすだろ」
緑川は、勝手にしな、と言って部活に戻った。
90考える名無しさん
2024/05/12(日) 08:16:45.380 葵は、琴美を邪魔しているのか、反省の念が出てきた。
琴美「葵先輩、私、試合するんですか」
葵「私が試合に出ないなら、あなたも出ない」
琴美はショックを受けた。でも試合はしなくてもいいと、楽観的に考えようとした。
琴美「頭の中から出たいときは」
葵「私に告げること」
琴美「葵先輩、私、試合するんですか」
葵「私が試合に出ないなら、あなたも出ない」
琴美はショックを受けた。でも試合はしなくてもいいと、楽観的に考えようとした。
琴美「頭の中から出たいときは」
葵「私に告げること」
91考える名無しさん
2024/05/13(月) 14:38:56.260 琴美「黙って出るわけじゃないです。」
すると鳥取が現れた。
鳥取「葵先輩も琴美もここにいる気がする」
葵「今の内バラしておくけど私の頭の中に琴美がいるの」
鳥取「ほう。それなら納得です」
琴美「どうしたら鳥取さんとお話しできるんですか{
葵「まあ待て。急ぐな」
鳥取「試合、出ないと聞きました」
すると鳥取が現れた。
鳥取「葵先輩も琴美もここにいる気がする」
葵「今の内バラしておくけど私の頭の中に琴美がいるの」
鳥取「ほう。それなら納得です」
琴美「どうしたら鳥取さんとお話しできるんですか{
葵「まあ待て。急ぐな」
鳥取「試合、出ないと聞きました」
92考える名無しさん
2024/05/13(月) 18:30:05.880 葵「もう出ない。だからスタッフの役割を担うことにした」
鳥取は葵をビンタした。頬は赤く染まった。
葵は「何するのよ」と困惑しながら言った。
鳥取「試合に出ないなんて無責任極まりない。琴美を頭の中に入れるからそんなこと言う」
鳥取は葵をビンタした。頬は赤く染まった。
葵は「何するのよ」と困惑しながら言った。
鳥取「試合に出ないなんて無責任極まりない。琴美を頭の中に入れるからそんなこと言う」
93考える名無しさん
2024/05/14(火) 13:51:36.030 葵は泣きそうになっていた。
鳥取「葵さん、あなたはなぜ、琴美を頭の中に入れた?」
葵「琴美が自殺しないようにしたかったの」
鳥取「そうか。それはすまない。私の頬を殴ってくれ」
葵は鳥取の頬をびんたした。痛かったのはお互い様だ。
鳥取「ちゃんと正しい動機があるのですね」
琴美【鳥取先輩の頭の中に行くルーティーンはどうでしょう】
鳥取「それは名案だ。私の方に来るなら、葵は試合できる。
二人で一人を相手にするのは、不公平だが、葵はできる」
鳥取「葵さん、あなたはなぜ、琴美を頭の中に入れた?」
葵「琴美が自殺しないようにしたかったの」
鳥取「そうか。それはすまない。私の頬を殴ってくれ」
葵は鳥取の頬をびんたした。痛かったのはお互い様だ。
鳥取「ちゃんと正しい動機があるのですね」
琴美【鳥取先輩の頭の中に行くルーティーンはどうでしょう】
鳥取「それは名案だ。私の方に来るなら、葵は試合できる。
二人で一人を相手にするのは、不公平だが、葵はできる」
94考える名無しさん
2024/05/14(火) 15:52:55.540 葵は何も言い返さなさった。いや、言い返せなかった。
何も出ないこのどんよりとした心境を、ただ立って過ぎるのを待っていただけだった。
茜「紅葉も頭の中に行きたいと言ってくる」
紅葉「頭の中にいる途中は老いないから」
何も出ないこのどんよりとした心境を、ただ立って過ぎるのを待っていただけだった。
茜「紅葉も頭の中に行きたいと言ってくる」
紅葉「頭の中にいる途中は老いないから」
95考える名無しさん
2024/05/14(火) 18:46:27.910 緑川「老いないのを不老と云う」
茜「不老って大事ですか?」
紅葉「あとあと大事になってくる」
茜「ふーん」
葵「琴美は老いない。中で平然としている」
琴美「ここにいる途中は老いないんてすね」
茜「不老って大事ですか?」
紅葉「あとあと大事になってくる」
茜「ふーん」
葵「琴美は老いない。中で平然としている」
琴美「ここにいる途中は老いないんてすね」
96考える名無しさん
2024/05/15(水) 09:28:27.010 緑川「これでまた不老が増えた」
紅葉「かくいうあなたも……ね?」
葵「そんなバカな」
茜「実は緑川も不老だったのね」
琴美【緑川先輩も!?】
優香「それは驚いた」
優香は驚きを隠せなかった。
そして緑川は、不老の理由を、述べようとしていた。
紅葉「かくいうあなたも……ね?」
葵「そんなバカな」
茜「実は緑川も不老だったのね」
琴美【緑川先輩も!?】
優香「それは驚いた」
優香は驚きを隠せなかった。
そして緑川は、不老の理由を、述べようとしていた。
97考える名無しさん
2024/05/15(水) 09:45:51.590 緑川「とあるワインを飲んだことが原因ね」
紅葉「そのワイン、いくらしたの」
緑川「一万円くらいね」
葵「高級だね」
茜「夢みたいなワインだ」
優香「私は欲しくないけど」
琴美「私も欲しくないです」
鳥取「ワインを飲んだだけなんですか」
緑川「誰かが魔法をかけたからだと聞いた」
鳥取「魔法をかけた人は誰ですか」
緑川「ワインを製造している人ね」
緑川は、不老のワケを話すのを辞めようか考えた。
鳥取は、そのワインに興味を示した。
紅葉「そのワイン、いくらしたの」
緑川「一万円くらいね」
葵「高級だね」
茜「夢みたいなワインだ」
優香「私は欲しくないけど」
琴美「私も欲しくないです」
鳥取「ワインを飲んだだけなんですか」
緑川「誰かが魔法をかけたからだと聞いた」
鳥取「魔法をかけた人は誰ですか」
緑川「ワインを製造している人ね」
緑川は、不老のワケを話すのを辞めようか考えた。
鳥取は、そのワインに興味を示した。
98考える名無しさん
2024/05/15(水) 09:58:38.930 鳥取「そのワイン、私も飲みたいのですが」
緑川「あなたは不老になっていいの?」
鳥取「では私と賭けをしませんか」
緑川「試合ってこと?」
鳥取「その試合で粘れれば、私はワインを貰う」
緑川「私が買ったら、ジュースを奢ってもらうぞ」
鳥取「それでいいです。では試合の準備を」
鳥取と緑川は着ていた服を脱いだ。
鳥取は緑川の乳首に吸盤を付けた。緑川も同様に鳥取の乳首に吸盤を付けた。
琴美がやってきて言った。「試合、開始!」
緑川【取れる取れる取れる取れる】
鳥取も同じ手口だった。【取れる取れる取れる】
試合が始まって三十秒が経った。乳首の吸盤はどちらも取れそうにない。
緑川「あなたは不老になっていいの?」
鳥取「では私と賭けをしませんか」
緑川「試合ってこと?」
鳥取「その試合で粘れれば、私はワインを貰う」
緑川「私が買ったら、ジュースを奢ってもらうぞ」
鳥取「それでいいです。では試合の準備を」
鳥取と緑川は着ていた服を脱いだ。
鳥取は緑川の乳首に吸盤を付けた。緑川も同様に鳥取の乳首に吸盤を付けた。
琴美がやってきて言った。「試合、開始!」
緑川【取れる取れる取れる取れる】
鳥取も同じ手口だった。【取れる取れる取れる】
試合が始まって三十秒が経った。乳首の吸盤はどちらも取れそうにない。
99考える名無しさん
2024/05/15(水) 10:20:55.620 鳥取「しぶといですね」
緑川「あなたもね」
琴美は、あなたもね、という言葉を聞けて感動した。キャー緑川先輩!
鳥取「乳首、いいんですね」
緑川「そろそろ本気でいかないといけないわね」
緑川「奇跡発動!」すぐさま鳥取が「奇跡無効!」と言った。
緑川は奇跡を使えなくて驚いた。これほどの実力、あまく見れない。
鳥取「取れると三十回もやったのに」
緑川「もうやめにする?」
鳥取は勝てないと思った。緑川は、奇跡が使えないのを反省点にしようとしていた。
琴美「引き分けです!」 緑川はワインをあげなかったが、ジュースはもらえなかった。
緑川「あなたもね」
琴美は、あなたもね、という言葉を聞けて感動した。キャー緑川先輩!
鳥取「乳首、いいんですね」
緑川「そろそろ本気でいかないといけないわね」
緑川「奇跡発動!」すぐさま鳥取が「奇跡無効!」と言った。
緑川は奇跡を使えなくて驚いた。これほどの実力、あまく見れない。
鳥取「取れると三十回もやったのに」
緑川「もうやめにする?」
鳥取は勝てないと思った。緑川は、奇跡が使えないのを反省点にしようとしていた。
琴美「引き分けです!」 緑川はワインをあげなかったが、ジュースはもらえなかった。
100考える名無しさん
2024/05/15(水) 11:22:00.180 鳥取は悔しかった。不老になるために試合をしたのに、上手くいかなかったと思った。
鳥取「部長、またやりましょう」
緑川「また、ね」
琴美「いい勝負でした!ありがとうございます!」
茜「どちらも吸盤が取れないなんてね」
紅葉「良かったよ」
優香「ナイスプレイ!」
葵「奇跡を起こすことができれば、良かったね」
緑川は秘策を用意することにした。緑川マジック炸裂なるか。
鳥取「部長、またやりましょう」
緑川「また、ね」
琴美「いい勝負でした!ありがとうございます!」
茜「どちらも吸盤が取れないなんてね」
紅葉「良かったよ」
優香「ナイスプレイ!」
葵「奇跡を起こすことができれば、良かったね」
緑川は秘策を用意することにした。緑川マジック炸裂なるか。
101考える名無しさん
2024/05/15(水) 13:21:02.330 葵は、次なる緑川の作戦が気になった。
優香は満足気だった。いい試合を見れたからだった。
琴美「奇跡を無効という話が面白かったですよね」
鳥取は作戦を練らなければならないと思った。
取れる取れるとやっても取れない、のなら、なおさら攻撃法が必要になる。
緑川も攻撃法を練ろうとしていた。同じ作戦では、よくて引き分けだ。
茜「緑川、コインがヒントだよ」
緑川「コインか。それは何に使う?」
紅葉「乳首の辺りに瞬間移動させると……」
より強力な胸、だということか、緑川はそう思った。
でもその作戦は茜が使ったけど上手くいかなかった。
さあ、緑川はどんな作戦に出るか。
優香は満足気だった。いい試合を見れたからだった。
琴美「奇跡を無効という話が面白かったですよね」
鳥取は作戦を練らなければならないと思った。
取れる取れるとやっても取れない、のなら、なおさら攻撃法が必要になる。
緑川も攻撃法を練ろうとしていた。同じ作戦では、よくて引き分けだ。
茜「緑川、コインがヒントだよ」
緑川「コインか。それは何に使う?」
紅葉「乳首の辺りに瞬間移動させると……」
より強力な胸、だということか、緑川はそう思った。
でもその作戦は茜が使ったけど上手くいかなかった。
さあ、緑川はどんな作戦に出るか。
102考える名無しさん
2024/05/15(水) 16:37:23.340 コインは厳から貰えればいい。コインは通貨とも言える。
緑川「厳を呼んでくれ、茜」
茜「わかった。厳のいるバスケ部に行ってくる」
茜はバスケ部に小走りで向かった。
茜「厳。大切な彼女からお呼びよ」
厳「いやいや、まだ彼女じゃないし」
茜「ふーん。でも緑川のところ、行ってやんな」
厳は喜んだ。緑川、明日から逢えないけど。合宿が終わるまでは。
厳「緑川、何かあったか」
緑川「バンバーガー買ってほしい」
厳「お金なんて大量にある。奢れるよ」
緑川「月見バーガーも食べたい」
厳「全然構わない」
緑川「厳を呼んでくれ、茜」
茜「わかった。厳のいるバスケ部に行ってくる」
茜はバスケ部に小走りで向かった。
茜「厳。大切な彼女からお呼びよ」
厳「いやいや、まだ彼女じゃないし」
茜「ふーん。でも緑川のところ、行ってやんな」
厳は喜んだ。緑川、明日から逢えないけど。合宿が終わるまでは。
厳「緑川、何かあったか」
緑川「バンバーガー買ってほしい」
厳「お金なんて大量にある。奢れるよ」
緑川「月見バーガーも食べたい」
厳「全然構わない」
103考える名無しさん
2024/05/16(木) 10:03:07.140 緑川「あと、サイダーも飲みたいな」
厳「いいよ、俺はたこやきも買うから一緒に食べようぜ」
厳はレジでお金を払ったあと、サイダーを緑川と等しく飲んだ。
幸せだ。彼女との時間がありがたい。もういまのままでいて、時間。
厳「たこやきおいしいか?」
緑川「おいしい。厳、ありがとう」
厳「いいよ、俺はたこやきも買うから一緒に食べようぜ」
厳はレジでお金を払ったあと、サイダーを緑川と等しく飲んだ。
幸せだ。彼女との時間がありがたい。もういまのままでいて、時間。
厳「たこやきおいしいか?」
緑川「おいしい。厳、ありがとう」
104考える名無しさん
2024/05/17(金) 09:10:22.220 厳「オレ、幸せ者だ」
緑川「どうしてそう思うの」
厳「君がいるから」
厳は緑川に口付けした。甘いキスだった。
緑川「厳……」
厳「うん……」
緑川「やる?」
二人はベットにうずくまった。
緑川「どうしてそう思うの」
厳「君がいるから」
厳は緑川に口付けした。甘いキスだった。
緑川「厳……」
厳「うん……」
緑川「やる?」
二人はベットにうずくまった。
105考える名無しさん
2024/05/17(金) 14:05:43.370 ここから閲覧禁止。エッチなため閲覧したくない方は閲覧禁止。⚠
緑川「厳……あん…」
厳「緑川、ここか」
緑川「そこはダメ……」
厳「これでいい」
緑川「いやん……」
緑川「厳……あん…」
厳「緑川、ここか」
緑川「そこはダメ……」
厳「これでいい」
緑川「いやん……」
106考える名無しさん
2024/05/17(金) 21:11:19.980 厳「ごめんね、触っちゃって」
そして、二人は抱き締め合った。
そして、二人は抱き締め合った。
107考える名無しさん
2024/05/21(火) 13:25:00.960 厳と緑川は、そのまま体位を変えたりすれど、楽しく過ごすことができた。
朝が来た。「緑川先輩、何してるんですか」琴美が大声で言った。
緑川「一夜を共にしただけよ」
茜「ぜんぜんうらやましくないよね」
琴美「厳さんとやったっていうんですかぁ。勘にさわります」
紅葉「いいじゃない。女はやりたいのよ」
葵「私、号泣するかも」 葵は悔し泣きだった。厳が自分のパートナーではないことやら色々。
葵は泣いたが、琴美がハンカチを手渡してくれた。
朝が来た。「緑川先輩、何してるんですか」琴美が大声で言った。
緑川「一夜を共にしただけよ」
茜「ぜんぜんうらやましくないよね」
琴美「厳さんとやったっていうんですかぁ。勘にさわります」
紅葉「いいじゃない。女はやりたいのよ」
葵「私、号泣するかも」 葵は悔し泣きだった。厳が自分のパートナーではないことやら色々。
葵は泣いたが、琴美がハンカチを手渡してくれた。
108考える名無しさん
2024/05/22(水) 10:13:29.210 琴美ももらい泣きしてしまった。恋人になってほしい人が他人にとられる苦しみは、わからなかったが、葵がみじめに思えたから、泣いた。
紅葉「泣くな。強くなれ」
茜「泣くなってよく言えるな、も・み・じ」
鳥取「厳さんよりいい人見つけましょう」
琴美「鳥取先輩、それは厳さんに失礼ですー」
鳥取「まあいいじゃんか」
緑川「厳よりいい人なんていないといいな」本心のようにも感じる一言だった。
葵「自分のパートナーが一番だなんて思想、あるっちゃあるね」
羽鳥「恋愛うらやましくないです。私は孤独のままです」
茜「孤独?勝手にすれば」
優香「私は沼が好きだから、孤独じゃない!?」
そのとき羽鳥は、鬼に金棒について、聞きたくなった。
紅葉「泣くな。強くなれ」
茜「泣くなってよく言えるな、も・み・じ」
鳥取「厳さんよりいい人見つけましょう」
琴美「鳥取先輩、それは厳さんに失礼ですー」
鳥取「まあいいじゃんか」
緑川「厳よりいい人なんていないといいな」本心のようにも感じる一言だった。
葵「自分のパートナーが一番だなんて思想、あるっちゃあるね」
羽鳥「恋愛うらやましくないです。私は孤独のままです」
茜「孤独?勝手にすれば」
優香「私は沼が好きだから、孤独じゃない!?」
そのとき羽鳥は、鬼に金棒について、聞きたくなった。
109考える名無しさん
2024/05/23(木) 11:28:17.340 羽鳥「鬼に金棒とは何ですか」
優香「沼のこと、で出る?」
羽鳥「下ネタですか?」
優香「そうだよ。下半身ネタ」
羽鳥「わかりません」
茜は羽鳥がそれを分からなくてもいいのではないかと、危惧していた。
葵「鬼に金棒ってえっちっぽいね」
鳥取「鬼に金棒ってえっちっぽいの?」
羽鳥「では答えを」
一同、誰が答えるのか、貧窮してしまった。
緑川を盗聴していた琴美は気づいた。男のあそこ、だと。
葵「男のあそこ?だと聞き取りました」
優香「沼のこと、で出る?」
羽鳥「下ネタですか?」
優香「そうだよ。下半身ネタ」
羽鳥「わかりません」
茜は羽鳥がそれを分からなくてもいいのではないかと、危惧していた。
葵「鬼に金棒ってえっちっぽいね」
鳥取「鬼に金棒ってえっちっぽいの?」
羽鳥「では答えを」
一同、誰が答えるのか、貧窮してしまった。
緑川を盗聴していた琴美は気づいた。男のあそこ、だと。
葵「男のあそこ?だと聞き取りました」
110考える名無しさん
2024/05/23(木) 11:41:39.450 緑川「やっと答えに辿り着くのか」
茜「ああ、男根ね、ペニスのこと」
琴美「茜先輩!ペニスの上がベニスだと想ってますよね」琴美は情報を集めていたらしい。
優香「ベニス、ね、ためになった?」
鳥取「男根が金棒なんですか……」
羽鳥「男根はペニスとも云うんですか」
葵「いいの?場所をわきまえないと。女子会に行くならいいかもだけど」
紅葉「女子会に行く前に、浮気が発覚した」
緑川「詳しく頼む」
紅葉「私は沼と付き合っていたが、沼は優香とも付き合った。だから浮気だ」
茜「ああ、男根ね、ペニスのこと」
琴美「茜先輩!ペニスの上がベニスだと想ってますよね」琴美は情報を集めていたらしい。
優香「ベニス、ね、ためになった?」
鳥取「男根が金棒なんですか……」
羽鳥「男根はペニスとも云うんですか」
葵「いいの?場所をわきまえないと。女子会に行くならいいかもだけど」
紅葉「女子会に行く前に、浮気が発覚した」
緑川「詳しく頼む」
紅葉「私は沼と付き合っていたが、沼は優香とも付き合った。だから浮気だ」
111考える名無しさん
2024/05/23(木) 12:00:10.530 緑川「それは大変ね」
葵「沼はなんで浮気したのかな?」
優香「私が甘く誘ったから、でしょ」
琴美「優香先輩のせいなんですかぁ」
紅葉「沼も沼で誘いに乗ったのもわるいっちゃわるい」
茜「で、どうするの?三角関係」
鳥取「もう優香さんも紅葉さんも両方とも沼さんから別れる、とかで」
羽鳥「沼さんにテレパシーしてみます」
羽鳥【沼さん、何で浮気したんですか】
沼【優香が付き合ってほしいというもんで……すぐに落ちた】
羽鳥【浮気なんですから、どちらとも別れるんですか】
沼&優香&紅葉「別れます。三角関係はこれで終わりです」
緑川「以上でいいわね」
葵「沼はなんで浮気したのかな?」
優香「私が甘く誘ったから、でしょ」
琴美「優香先輩のせいなんですかぁ」
紅葉「沼も沼で誘いに乗ったのもわるいっちゃわるい」
茜「で、どうするの?三角関係」
鳥取「もう優香さんも紅葉さんも両方とも沼さんから別れる、とかで」
羽鳥「沼さんにテレパシーしてみます」
羽鳥【沼さん、何で浮気したんですか】
沼【優香が付き合ってほしいというもんで……すぐに落ちた】
羽鳥【浮気なんですから、どちらとも別れるんですか】
沼&優香&紅葉「別れます。三角関係はこれで終わりです」
緑川「以上でいいわね」
112考える名無しさん
2024/05/23(木) 12:14:48.200 羽鳥「どちらとも別れるんですか、失恋×2ですね」
優香「私、辛い」
紅葉「私も辛い」
葵「辛い、だけども棒一本足せば、幸せ」
羽鳥「棒一本はペニスのことでしたか」
鳥取「ふざけんな羽鳥!」
茜「幸せな人生、過ごしたいな〜」
緑川「私は厳とラブラブ♪」
琴美「憎めないですね〜緑川部長のことは」
厳「合宿は今日からだ。三日間、緑川と遊べない」
緑川「厳、私待ってる。好きな人を待つことも、すべては天命」
優香「私、辛い」
紅葉「私も辛い」
葵「辛い、だけども棒一本足せば、幸せ」
羽鳥「棒一本はペニスのことでしたか」
鳥取「ふざけんな羽鳥!」
茜「幸せな人生、過ごしたいな〜」
緑川「私は厳とラブラブ♪」
琴美「憎めないですね〜緑川部長のことは」
厳「合宿は今日からだ。三日間、緑川と遊べない」
緑川「厳、私待ってる。好きな人を待つことも、すべては天命」
113考える名無しさん
2024/05/23(木) 12:27:47.740 厳「俺だって緑川のそばにいたいさ……ごめん……」
厳は涙を堪えて言った。「ごめん……でも……」
緑川も泣きそうだった。「うん……でも……?」
厳「愛してる……。ごめん……部活を優先して……本当にごめん……」
緑川「私も愛してる……。今は部活を優先して。……あなたにとってあっていいことだから……」
琴美「真実の愛ですね」琴美が評価したかったようだ。
茜「泣ける」
葵「好きな人のためにそれがあっていいと緑川はわかっている」
紅葉「素晴らしい恋愛をありがとう」
優香「私も感動した」
鳥取「頑張って、厳さん」
羽鳥「厳さんなら沼さんを支えられるはず」
厳は涙を堪えて言った。「ごめん……でも……」
緑川も泣きそうだった。「うん……でも……?」
厳「愛してる……。ごめん……部活を優先して……本当にごめん……」
緑川「私も愛してる……。今は部活を優先して。……あなたにとってあっていいことだから……」
琴美「真実の愛ですね」琴美が評価したかったようだ。
茜「泣ける」
葵「好きな人のためにそれがあっていいと緑川はわかっている」
紅葉「素晴らしい恋愛をありがとう」
優香「私も感動した」
鳥取「頑張って、厳さん」
羽鳥「厳さんなら沼さんを支えられるはず」
114考える名無しさん
2024/05/23(木) 12:44:14.200 厳「感動した、みんなの分まで、がんばるから」
緑川「ありがとう、厳。キャプテン目指してね」
琴美「キャプテンになれますように祈っています」
厳「キャプテンになりたいのはたしかです。ありがとう」
茜「がんばれ」
紅葉「沼のことはどうするの?」
厳⇒沼【紅葉と優香に謝れよ。そして反省してくれ】
沼⇒厳【分かった。ちゃんと反省する】
沼⇒紅葉&優香【今回の件は本当にすまなかった。反省も考えている】
紅葉⇒沼【私も驚いたよ。もう次の人ができても浮気すんな、な】
優香⇒沼【私は一日目で失恋してショックだった。でも私も介入してわるかった。ごめんなさい】
緑川「ありがとう、厳。キャプテン目指してね」
琴美「キャプテンになれますように祈っています」
厳「キャプテンになりたいのはたしかです。ありがとう」
茜「がんばれ」
紅葉「沼のことはどうするの?」
厳⇒沼【紅葉と優香に謝れよ。そして反省してくれ】
沼⇒厳【分かった。ちゃんと反省する】
沼⇒紅葉&優香【今回の件は本当にすまなかった。反省も考えている】
紅葉⇒沼【私も驚いたよ。もう次の人ができても浮気すんな、な】
優香⇒沼【私は一日目で失恋してショックだった。でも私も介入してわるかった。ごめんなさい】
115考える名無しさん
2024/05/28(火) 10:13:47.910 沼⇒紅葉【もう恋愛なんて当分しないよ、心配しないで】
沼⇒優香【うんうん、僕もごめんなさい】
紅葉⇒沼【私も恋愛しないかな。じゃあね】
沼⇒紅葉【じゃあまた今度】
鳥取「今度って沼いいって意味ですよね」
羽鳥「よく見つけたな」
葵「フェイフェイフェイローは、沼いいという意味だ」
羽鳥「よく見つけましたね」
沼⇒優香【うんうん、僕もごめんなさい】
紅葉⇒沼【私も恋愛しないかな。じゃあね】
沼⇒紅葉【じゃあまた今度】
鳥取「今度って沼いいって意味ですよね」
羽鳥「よく見つけたな」
葵「フェイフェイフェイローは、沼いいという意味だ」
羽鳥「よく見つけましたね」
116考える名無しさん
2024/05/28(火) 10:19:18.180 沼「ファイファイファイローは、沼いいんだという意味だよな」
羽鳥「ところで、男性のあそこ、とはなんですか」
沼「それは知らない方がいいかもしれない」
羽鳥「男性のあそこがペニスだとかベニスだとか聞いたんですが」
葵「百聞は一見に如かず、っていうけど」
沼「じゃあ俺のペニスを見せろというのか」
羽鳥「ペニスってなんだ」
沼「言えない。教えない」
葵「おまんこも知らないの。女なのに」
羽鳥「おまんこ?聞いたことあるな」
羽鳥「ところで、男性のあそこ、とはなんですか」
沼「それは知らない方がいいかもしれない」
羽鳥「男性のあそこがペニスだとかベニスだとか聞いたんですが」
葵「百聞は一見に如かず、っていうけど」
沼「じゃあ俺のペニスを見せろというのか」
羽鳥「ペニスってなんだ」
沼「言えない。教えない」
葵「おまんこも知らないの。女なのに」
羽鳥「おまんこ?聞いたことあるな」
117考える名無しさん
2024/05/29(水) 10:48:10.050 沼「それについては言えないから、もう帰る」
葵「少しは頭働かせなよ」
羽鳥「性器?そう思ったこともある」
沼は自宅に帰っていった。
お〇んこなんて恥ずかしいこと書いてすみません。
緑川「ま、許すわよ」
葵「少しは頭働かせなよ」
羽鳥「性器?そう思ったこともある」
沼は自宅に帰っていった。
お〇んこなんて恥ずかしいこと書いてすみません。
緑川「ま、許すわよ」
118考える名無しさん
2024/05/29(水) 11:28:48.990 沼⇒葵【葵、羽鳥におしえんなって……】
葵⇒沼【教えないよ】
羽鳥「もうわかんない、何が鬼に金棒なの」
葵「ま、わからないなら今日アイス奢ってあげる」
沼「それはいい案だ。羽鳥、アイスだぜ?」
羽鳥「お金なんて腐るほどあるからなー」
葵「アイス好きじゃないのかい」
沼「アイス奢ってもらえよ」
羽鳥「うーん、ペニスってなんだろ」
葵「ペニスって言わないなら、恋愛成就させてあげる」
沼「恋愛成就ってどうなん羽鳥」
羽鳥「興味ないにゃ」
葵⇒沼【教えないよ】
羽鳥「もうわかんない、何が鬼に金棒なの」
葵「ま、わからないなら今日アイス奢ってあげる」
沼「それはいい案だ。羽鳥、アイスだぜ?」
羽鳥「お金なんて腐るほどあるからなー」
葵「アイス好きじゃないのかい」
沼「アイス奢ってもらえよ」
羽鳥「うーん、ペニスってなんだろ」
葵「ペニスって言わないなら、恋愛成就させてあげる」
沼「恋愛成就ってどうなん羽鳥」
羽鳥「興味ないにゃ」
119考える名無しさん
2024/05/29(水) 12:52:34.980 沼「ハマってみると案外おもしろいぜ、恋愛ってのは」
葵「もったいないじゃん、恋愛しなきゃ」
羽鳥「そういう葵先輩は……」
沼「ま、一回帰宅したっていっても近いしな」
葵「一回帰宅してもまた高速で学校に来れる、いわゆる高速族」
羽鳥「高速族?聞いたことありますね」
沼「高速族って、高速で道路を運転するんだよな」
葵「それはそうと、駄菓子屋族という、毎日お菓子ばかり食べる奴らもいる」
羽鳥「駄菓子屋行ってみたい」
沼「駄菓子屋で奢ってやるよ、エッチネタ言わなければ」
葵「いい案だね」
羽鳥「いいでしょう。一緒に駄菓子屋に行きましょう」
葵「もったいないじゃん、恋愛しなきゃ」
羽鳥「そういう葵先輩は……」
沼「ま、一回帰宅したっていっても近いしな」
葵「一回帰宅してもまた高速で学校に来れる、いわゆる高速族」
羽鳥「高速族?聞いたことありますね」
沼「高速族って、高速で道路を運転するんだよな」
葵「それはそうと、駄菓子屋族という、毎日お菓子ばかり食べる奴らもいる」
羽鳥「駄菓子屋行ってみたい」
沼「駄菓子屋で奢ってやるよ、エッチネタ言わなければ」
葵「いい案だね」
羽鳥「いいでしょう。一緒に駄菓子屋に行きましょう」
120考える名無しさん
2024/05/29(水) 13:49:49.300 羽鳥と沼は駄菓子屋へ向かった。お金は沼が奢ることになっていた。
沼「このするめ、おいしいぜ」
羽鳥「いい食べ物だ。歯にいいんだよ」
沼「どうしてするめが歯にいいの」
羽鳥「硬いからね、噛んだ時に」
沼「わかりやすいな、覚えたぜ」
羽鳥「私、沼とは遊べない」
沼「大丈夫。失恋経験したばかり」
羽鳥「沼はもっといい人と出会うよ、きっと」
沼「愛してるけど付き合わないってのもいいかもな」
葵が後ろからついてきたようだ。
葵「愛してるけど、好きだけど、だからこそ大切にしたい」
沼「このするめ、おいしいぜ」
羽鳥「いい食べ物だ。歯にいいんだよ」
沼「どうしてするめが歯にいいの」
羽鳥「硬いからね、噛んだ時に」
沼「わかりやすいな、覚えたぜ」
羽鳥「私、沼とは遊べない」
沼「大丈夫。失恋経験したばかり」
羽鳥「沼はもっといい人と出会うよ、きっと」
沼「愛してるけど付き合わないってのもいいかもな」
葵が後ろからついてきたようだ。
葵「愛してるけど、好きだけど、だからこそ大切にしたい」
121考える名無しさん
2024/05/29(水) 15:25:52.320 沼「そりゃそうだ。好きなら大切だろ」
羽鳥「大切になるほど好き、だもんね」
葵「好きなら好きと言えばいいってホント?」
沼「どうかな。ケースバイケースかもよ」
羽鳥「好きな人には好きって言えばいいんだ、という唄は間違っているかもね」
葵「ケースバイケースか。」
沼「愛してるって最近言わなくなったのは、本当にあなたを愛しはじめたからって唄もなんか違う」
羽鳥「ゴスペルだね」
羽鳥「大切になるほど好き、だもんね」
葵「好きなら好きと言えばいいってホント?」
沼「どうかな。ケースバイケースかもよ」
羽鳥「好きな人には好きって言えばいいんだ、という唄は間違っているかもね」
葵「ケースバイケースか。」
沼「愛してるって最近言わなくなったのは、本当にあなたを愛しはじめたからって唄もなんか違う」
羽鳥「ゴスペルだね」
122考える名無しさん
2024/05/29(水) 18:49:33.790 葵「あなたを愛したから愛したと言わない、とかか」
沼「そういうのはてきとうなのかもな。」
羽鳥「愛したなら愛したと言う手がある」
葵「愛したなら愛したと言えばいい、という唄はない」
沼「民謡主義だよゴスペルは」
羽鳥「ゴスペルの意味ですね」
葵「ゴスペラーズも民謡主義」
沼「そういうのはてきとうなのかもな。」
羽鳥「愛したなら愛したと言う手がある」
葵「愛したなら愛したと言えばいい、という唄はない」
沼「民謡主義だよゴスペルは」
羽鳥「ゴスペルの意味ですね」
葵「ゴスペラーズも民謡主義」
123考える名無しさん
2024/05/29(水) 21:07:38.520 沼「発声練習って知ってる?」
羽鳥「ハミングなら知ってる」
葵「あおいうえおあお、は言ったことある」
沼「まずは腹式呼吸からだね」
羽鳥は腹式呼吸をしようとした。
それは葵とて同じだった。
沼「お腹から息を吸って、お腹から吐いて」
羽鳥は言われるままに吸った。
葵もそうだった。
沼「5秒息を吸って、10秒かけて吐いて」沼は調子がよさそうだった。
羽鳥「ハミングなら知ってる」
葵「あおいうえおあお、は言ったことある」
沼「まずは腹式呼吸からだね」
羽鳥は腹式呼吸をしようとした。
それは葵とて同じだった。
沼「お腹から息を吸って、お腹から吐いて」
羽鳥は言われるままに吸った。
葵もそうだった。
沼「5秒息を吸って、10秒かけて吐いて」沼は調子がよさそうだった。
124考える名無しさん
2024/05/30(木) 09:55:53.250 葵(すぅ〜〜〜 はぁ〜〜〜)
羽鳥(すぅーーー はぁ〜〜〜)
沼「んーとハミングして」
葵(んーーー)
羽鳥(んーーー)
沼「どんどん高くしていく」
葵(nh~~~~~)
羽鳥(ん〜〜〜)
沼「よし、腹式呼吸は大丈夫だ。高い声を出したいなら、ラガラガラガだ」
葵「ラガラガラガラガラ〜、だね」
沼「よく知ってるな。ラガラガラガラガラ〜、の次はひとつキーを上げて発生する」
羽鳥(すぅーーー はぁ〜〜〜)
沼「んーとハミングして」
葵(んーーー)
羽鳥(んーーー)
沼「どんどん高くしていく」
葵(nh~~~~~)
羽鳥(ん〜〜〜)
沼「よし、腹式呼吸は大丈夫だ。高い声を出したいなら、ラガラガラガだ」
葵「ラガラガラガラガラ〜、だね」
沼「よく知ってるな。ラガラガラガラガラ〜、の次はひとつキーを上げて発生する」
125考える名無しさん
2024/05/30(木) 10:52:08.290 羽鳥「唄上手くなった気がする」
沼「それはよかった」
葵「すっきりするね」
沼「そうか」
羽鳥はするめを三本、ガムとグミも何個か買った。
沼はブタ麺というカップヌードルみたいな商品を買った。
葵はするめを買った。みんな美味しそうにいただいた。
緑川「駄菓子屋に葵がいる気がする」緑川は真剣に考えた。
鳥取「駄菓子屋ですか。人気の場所ですね」
緑川「コメンテーター爆破って知ってるか」
鳥取「ブサイクにすること、です」
緑川「なぜそうなんだ」
鳥取「意味ですよ、コメンテーター爆破の意味です」
緑川はらしくない、と思った。意味だったのか、盲点だった。
沼「それはよかった」
葵「すっきりするね」
沼「そうか」
羽鳥はするめを三本、ガムとグミも何個か買った。
沼はブタ麺というカップヌードルみたいな商品を買った。
葵はするめを買った。みんな美味しそうにいただいた。
緑川「駄菓子屋に葵がいる気がする」緑川は真剣に考えた。
鳥取「駄菓子屋ですか。人気の場所ですね」
緑川「コメンテーター爆破って知ってるか」
鳥取「ブサイクにすること、です」
緑川「なぜそうなんだ」
鳥取「意味ですよ、コメンテーター爆破の意味です」
緑川はらしくない、と思った。意味だったのか、盲点だった。
126考える名無しさん
2024/06/01(土) 10:15:05.650 緑川「鳥取……なんで意味がわからなかったんだろう……」
鳥取「それは盲点だからでしょう」
緑川「ショックだ……誰かが盲点にしたなら許すぞ」
鳥取「誰のせいでもなく、意味を考えなかっただけのこと」
緑川「意味は考えるはずなんだが」
鳥取「ハートは知ってます?」
緑川「心臓のあたりにある」
鳥取「違います。意味です」
緑川「それは考えなかったな」
鳥取「意味は考えるはず、とはどうなんだろう」
鳥取「それは盲点だからでしょう」
緑川「ショックだ……誰かが盲点にしたなら許すぞ」
鳥取「誰のせいでもなく、意味を考えなかっただけのこと」
緑川「意味は考えるはずなんだが」
鳥取「ハートは知ってます?」
緑川「心臓のあたりにある」
鳥取「違います。意味です」
緑川「それは考えなかったな」
鳥取「意味は考えるはず、とはどうなんだろう」
127考える名無しさん
2024/06/02(日) 08:59:45.810 緑川「そうなんだ。私が甘かった」
緑川は意味について考え、反省した。
鳥取「鳥取は知ってます?」
緑川「ファイア、だね」
鳥取「正解です」
そのとき黒川顧問が鳥取を茶化した。
黒川顧問「意味ばかりか、鳥取は」
緑川「そういう時期も大事なんですよ」
鳥取「そうですよね」
緑川は意味について考え、反省した。
鳥取「鳥取は知ってます?」
緑川「ファイア、だね」
鳥取「正解です」
そのとき黒川顧問が鳥取を茶化した。
黒川顧問「意味ばかりか、鳥取は」
緑川「そういう時期も大事なんですよ」
鳥取「そうですよね」
128考える名無しさん
2024/06/03(月) 18:55:53.210 黒川「意味は不毛だ。琴理さんは危惧していたんだぞ」
鳥取「黒川先生、謝ります」
緑川「黒川先生、私も謝ります」
鳥取&緑川「申し訳ありません」
黒川「注意したまえ」
葵「するめが好き」葵はするめを食べた。
羽鳥「意味考えてはいけないんですか」
沼「部活中はよくない気がする」
黒川顧問「まあ、行き過ぎないようにな」
鳥取「黒川先生、謝ります」
緑川「黒川先生、私も謝ります」
鳥取&緑川「申し訳ありません」
黒川「注意したまえ」
葵「するめが好き」葵はするめを食べた。
羽鳥「意味考えてはいけないんですか」
沼「部活中はよくない気がする」
黒川顧問「まあ、行き過ぎないようにな」
129考える名無しさん
2024/06/04(火) 13:08:00.760 緑川「行き過ぎないように注意致します。ですが顧問は……」
鳥取「私が言います。顧問は男性、ですよね。それでも女性の裸体を見せる行為を、男性なのに見ていいのでしょうか」
黒川顧問「私は雑誌でしか女性の裸体は見ていない。大丈夫、見ませんよ」
緑川「黒川顧問、奥さんいるんですよね、全く性の営みはないとか」
黒川「奥さんは性の営みの標的じゃない。性格が好きなんだ」
鳥取「容姿も大事だけど性格も大事、ですね」
黒川「容姿ばかりじゃない。日頃付き合いやすいとかさ」
緑川「自然にゆったりできる相手、でしたか」
黒川「そうだよ。相性が良ければいいんだよ」
鳥取「私が言います。顧問は男性、ですよね。それでも女性の裸体を見せる行為を、男性なのに見ていいのでしょうか」
黒川顧問「私は雑誌でしか女性の裸体は見ていない。大丈夫、見ませんよ」
緑川「黒川顧問、奥さんいるんですよね、全く性の営みはないとか」
黒川「奥さんは性の営みの標的じゃない。性格が好きなんだ」
鳥取「容姿も大事だけど性格も大事、ですね」
黒川「容姿ばかりじゃない。日頃付き合いやすいとかさ」
緑川「自然にゆったりできる相手、でしたか」
黒川「そうだよ。相性が良ければいいんだよ」
130考える名無しさん
2024/06/04(火) 13:24:05.730 鳥取「黒川顧問の肛門は」鳥取がジョークを言った。
黒川顧問「おいおい、面白いじゃねえか」
緑川「肛門じゃない別の穴とは」緑川もふざけた。
黒川「何だよ穴って」
鳥取「まあまあ、ふざけ合う時間も大事なので」
緑川「黒川先生はどうやったら吸盤戦に勝てると思います?」
黒川「絶対剥がれないことだな、吸盤が」
鳥取「そして相手の吸盤を取るんだよね」
そのとき葵が笑って見ていた。茜に吸盤戦に勝って、喜んでいた。
黒川顧問「おいおい、面白いじゃねえか」
緑川「肛門じゃない別の穴とは」緑川もふざけた。
黒川「何だよ穴って」
鳥取「まあまあ、ふざけ合う時間も大事なので」
緑川「黒川先生はどうやったら吸盤戦に勝てると思います?」
黒川「絶対剥がれないことだな、吸盤が」
鳥取「そして相手の吸盤を取るんだよね」
そのとき葵が笑って見ていた。茜に吸盤戦に勝って、喜んでいた。
131考える名無しさん
2024/06/05(水) 09:30:37.010 緑川「葵、嬉しそうだな」
葵「茜の乳首ポロリさせた(笑)」
鳥取「勝ったんですか」
緑川「両乳首だったか?」
葵「そりゃ両乳首(笑)」
鳥取「頑張りましたね」
その頃、西洋でもバスト部が出来た。
アレリーナ「バストをsee me」
キャロア「my バスト bigbody」
アレリーナ「ビッグボディ?」
アンナ「yeah,bigbody ,nice?」
キャロア「yes、nice body」
キャロアは豊満だったと言われている。
葵「茜の乳首ポロリさせた(笑)」
鳥取「勝ったんですか」
緑川「両乳首だったか?」
葵「そりゃ両乳首(笑)」
鳥取「頑張りましたね」
その頃、西洋でもバスト部が出来た。
アレリーナ「バストをsee me」
キャロア「my バスト bigbody」
アレリーナ「ビッグボディ?」
アンナ「yeah,bigbody ,nice?」
キャロア「yes、nice body」
キャロアは豊満だったと言われている。
132考える名無しさん
2024/06/06(木) 17:20:11.740 茜は葵に負けたことを悔やんだのは少しだけだった。
茜「バスト部は海外でもあるらしい」
鳥取「そうなんですか」
茜「外国人ってスタイルいいんだと」
黒川「私の嫁は日本人」
鳥取「誰も聞いてませんよ(笑)」
茜「バストをアップするには」
鳥取「難しいてすね」
茜「バスト部は海外でもあるらしい」
鳥取「そうなんですか」
茜「外国人ってスタイルいいんだと」
黒川「私の嫁は日本人」
鳥取「誰も聞いてませんよ(笑)」
茜「バストをアップするには」
鳥取「難しいてすね」
133考える名無しさん
2024/06/07(金) 08:44:54.570 琴美(葵の頭の中)「緑川先輩は、梅酒がいいと、教えてくれました」
葵「琴美、出てくんな」
黒川「なに独り言を言ってる」
鳥取「琴美が葵の頭の中にいるって、聞いてませんか」
茜「さっきの一言は、自分の頭の中にいる琴美に言ったもの」
黒川「琴美が頭の中にいるのか」黒川顧問は少々不思議だった。
アレリーナ「黒川カモーン」
黒川「海外の生徒が学校にまじっている」
アンナ「クロカワ、大丈夫」
葵「琴美、出てくんな」
黒川「なに独り言を言ってる」
鳥取「琴美が葵の頭の中にいるって、聞いてませんか」
茜「さっきの一言は、自分の頭の中にいる琴美に言ったもの」
黒川「琴美が頭の中にいるのか」黒川顧問は少々不思議だった。
アレリーナ「黒川カモーン」
黒川「海外の生徒が学校にまじっている」
アンナ「クロカワ、大丈夫」
134考える名無しさん
2024/06/09(日) 15:43:38.020 キャロア「黒川、わたしたちも部活に参加させてほしいわ」
黒川「いいでしょう、カムリーアちゃんもね」
アレリーナ「私も入れるの、?嬉しい😄」
アンナ「おっぱいなら自信あるの」
葵「海外勢が活躍するのね」
茜「さっそくキャロアと対戦してみたいな」
カムリーア「どうぞ気軽にやってね~」
鳥取「では対戦表を組みます」
黒川「いいでしょう、カムリーアちゃんもね」
アレリーナ「私も入れるの、?嬉しい😄」
アンナ「おっぱいなら自信あるの」
葵「海外勢が活躍するのね」
茜「さっそくキャロアと対戦してみたいな」
カムリーア「どうぞ気軽にやってね~」
鳥取「では対戦表を組みます」
135考える名無しさん
2024/06/10(月) 10:39:25.740 鳥取「葵VSキャロア、対戦のため準備してください」
葵「キャロアの胸、見れるね」
キャロア「アオイ、ヒンニュウ?」
鳥取「それでは試合を始めてください」
葵「絶対に吸盤、離れないと信じてる」
キャロア「ワタシも離れないとビリーブしてる」
鳥取「葵が徐々に後ろに下がってく」
キャロアピンチか!?でもキャロアも葵の方へ進んでく。
葵「吸盤引っ張りたいのに」
キャロア「なかなかね」
葵「キャロアの胸、見れるね」
キャロア「アオイ、ヒンニュウ?」
鳥取「それでは試合を始めてください」
葵「絶対に吸盤、離れないと信じてる」
キャロア「ワタシも離れないとビリーブしてる」
鳥取「葵が徐々に後ろに下がってく」
キャロアピンチか!?でもキャロアも葵の方へ進んでく。
葵「吸盤引っ張りたいのに」
キャロア「なかなかね」
136考える名無しさん
2024/06/10(月) 15:44:03.930 葵は手で取ってキャロアにカットした。
キャロアの吸盤はたちまち取れてしまった。
キャロア「あれ、どうして取れたの」
葵「おっぱいから取れた、よね」
アレリーナ「キャロア、何やってるの」
アンナ「きっと卑怯な真似よ」
カムリーア「私にも卑怯だと分かるわ。手で取ったのよ」
葵「卑怯なんてしてないわ。証拠はあるの」
キャロア「卑怯をしたのね、正直に言いなさい」
アレリーナ「正直に言うなら許すわ」
キャロアの吸盤はたちまち取れてしまった。
キャロア「あれ、どうして取れたの」
葵「おっぱいから取れた、よね」
アレリーナ「キャロア、何やってるの」
アンナ「きっと卑怯な真似よ」
カムリーア「私にも卑怯だと分かるわ。手で取ったのよ」
葵「卑怯なんてしてないわ。証拠はあるの」
キャロア「卑怯をしたのね、正直に言いなさい」
アレリーナ「正直に言うなら許すわ」
137考える名無しさん
2024/06/11(火) 18:56:27.440 緑川「葵、白状しな」緑川は葵の肩に手を当てた。
葵「うぇぇん」葵は泣き出した。
キャロア「葵、正直に話して欲しい」
アレリーナ「お願い、葵」
葵「ごめん、手でスティックを払った」
アンナ「そうなの、ちゃんと言えるのね」
カムリーア「ズルしたのね」
緑川「ちゃんと言ってくれてよかった」
なぜ葵はズルしたのか。葵は反省していた。
葵「うぇぇん」葵は泣き出した。
キャロア「葵、正直に話して欲しい」
アレリーナ「お願い、葵」
葵「ごめん、手でスティックを払った」
アンナ「そうなの、ちゃんと言えるのね」
カムリーア「ズルしたのね」
緑川「ちゃんと言ってくれてよかった」
なぜ葵はズルしたのか。葵は反省していた。
138考える名無しさん
2024/06/12(水) 11:31:11.040 葵「吸盤が外れたのは、スティックを払ったせい」
キャロア「もうそんなことしないわよね」
アンナ「それはよくないかもね」
アレリーナ「ズルしたのは認めるんだ」
カムリ―ア「ズルしたのは葵のせいなの?」
葵「実は、頭の中に琴美が……」
緑川「琴美が手を動かした可能性もある?」
キャロア「琴美が中にいていじったとか」
葵「いじったのはやはり私ね」
アンナ「あなたが琴美のせいにはしてないのは分かる」
アレリーナ「もうズルしないでね」
カムリ―ア「琴美は何て思ってるんの?」
琴美(葵の頭の中)「ズルしたのが明らかに分かりました」
キャロア「もうそんなことしないわよね」
アンナ「それはよくないかもね」
アレリーナ「ズルしたのは認めるんだ」
カムリ―ア「ズルしたのは葵のせいなの?」
葵「実は、頭の中に琴美が……」
緑川「琴美が手を動かした可能性もある?」
キャロア「琴美が中にいていじったとか」
葵「いじったのはやはり私ね」
アンナ「あなたが琴美のせいにはしてないのは分かる」
アレリーナ「もうズルしないでね」
カムリ―ア「琴美は何て思ってるんの?」
琴美(葵の頭の中)「ズルしたのが明らかに分かりました」
139考える名無しさん
2024/06/13(木) 15:37:09.070 緑川「どちらがやろうとズルはズル。反省せよ」
キャロア「反省が大事だ」
アンナ「ズルしたのは琴美じゃないわ」
アレリーナ「琴美もなんか葵に言うとかさ」
カムリーア「アドバイスしてみたら」
葵「琴美にはバレるのよ。頭の中にいるから」
キャロア「反省が大事だ」
アンナ「ズルしたのは琴美じゃないわ」
アレリーナ「琴美もなんか葵に言うとかさ」
カムリーア「アドバイスしてみたら」
葵「琴美にはバレるのよ。頭の中にいるから」
140考える名無しさん
2024/06/14(金) 11:36:42.880 緑川「琴美はどう思う?今回のズルを」
キャロア「ごめん、って言ってもらって良かった」
頭の中の琴美「葵さんはいけないことをしたと思います」
アンナ「何でこんなことしたの」
葵「勝ちたかったんだ、海外の人だから」
アレリーナ「へへ、そういうところ、あんただけじゃない」
カムリーア「海外にはズルなんてたくさん起きてる、意外とね」
緑川「葵がズルしたおかげで、他の奴らがズルしなくなるという説もある」
葵「そうだね、ズルしたら咎められる、と今回みんな勉強になったかも」
キャロア「ごめん、って言ってもらって良かった」
頭の中の琴美「葵さんはいけないことをしたと思います」
アンナ「何でこんなことしたの」
葵「勝ちたかったんだ、海外の人だから」
アレリーナ「へへ、そういうところ、あんただけじゃない」
カムリーア「海外にはズルなんてたくさん起きてる、意外とね」
緑川「葵がズルしたおかげで、他の奴らがズルしなくなるという説もある」
葵「そうだね、ズルしたら咎められる、と今回みんな勉強になったかも」
141考える名無しさん
2024/06/14(金) 11:52:55.740 緑川「琴美のズルは、みんなのためのズル抑制に繋がったかは、ありえなくもない」
キャロア「海外の人たちにも伝わるといいね」
アンナ「葵が目立つけどね」
葵「私の行為が誰かのためになる、か」
アレリーナ「葵、正直に言ってくれたから、許すよ」
カムリーア「私も許すわ」
葵「本当にごめんなさい」
葵は嘘をついたものの、白状したことは確かであった。
葵のズルがバレたことが、何かありそうだ、そんな雰囲気だった。
キャロア「海外の人たちにも伝わるといいね」
アンナ「葵が目立つけどね」
葵「私の行為が誰かのためになる、か」
アレリーナ「葵、正直に言ってくれたから、許すよ」
カムリーア「私も許すわ」
葵「本当にごめんなさい」
葵は嘘をついたものの、白状したことは確かであった。
葵のズルがバレたことが、何かありそうだ、そんな雰囲気だった。
142考える名無しさん
2024/06/16(日) 19:34:43.620 葵の頭の中の琴美「はい、みんな、バストアップ!」
緑川「私はもうバストを大きくしたくない」
キャロア「バストアップは基本的にしたほうがいいかもね」
アンナ「私はバストアップ!って言ったらバストアップする法則を使ってる」
アレリーナ「バストアップ!って言ったらいいのかな」
鳥取「おっぱい大きいと自信がつくよね」
茜「バストを持ち上げるイメージで触ってみてみたら」
カムリーア「バストを刺激するのね」
緑川「私はもうバストを大きくしたくない」
キャロア「バストアップは基本的にしたほうがいいかもね」
アンナ「私はバストアップ!って言ったらバストアップする法則を使ってる」
アレリーナ「バストアップ!って言ったらいいのかな」
鳥取「おっぱい大きいと自信がつくよね」
茜「バストを持ち上げるイメージで触ってみてみたら」
カムリーア「バストを刺激するのね」
143考える名無しさん
2024/06/17(月) 11:49:06.560 キャロア「アオイ、愛してる」
カムリーア「私も葵、愛してる」
葵「嬉しいな、どっちも」
葵の頭の中の琴美「葵先輩って人気者ですね」
アンナ「好感度なら琴美ちゃん」
アレリーナ「琴美、愛してる」
鳥取「なんで告白タイムなの」
茜「緑川、愛してる」
緑川「厳も茜が2番目に好きだと聞いた」
カムリーア「私も葵、愛してる」
葵「嬉しいな、どっちも」
葵の頭の中の琴美「葵先輩って人気者ですね」
アンナ「好感度なら琴美ちゃん」
アレリーナ「琴美、愛してる」
鳥取「なんで告白タイムなの」
茜「緑川、愛してる」
緑川「厳も茜が2番目に好きだと聞いた」
144考える名無しさん
2024/06/17(月) 18:24:31.390 葵「私はキャロアと試合したことがある」
キャロア「ズルしなくても勝てるんじゃないの」
アンナ「葵がするめを食うけど、バストアップになるのかな」
アレリーナ「葵、鈍ってるぞ」
葵「何かがんにかかった気がする」
カムリーア「がん!?大丈夫?」
葵の頭の中にいる琴美「がんだ、大変だ」
茜「葵ががんに!?」
緑川「見抜いたわ、がんがある」
キャロア「ズルしなくても勝てるんじゃないの」
アンナ「葵がするめを食うけど、バストアップになるのかな」
アレリーナ「葵、鈍ってるぞ」
葵「何かがんにかかった気がする」
カムリーア「がん!?大丈夫?」
葵の頭の中にいる琴美「がんだ、大変だ」
茜「葵ががんに!?」
緑川「見抜いたわ、がんがある」
145考える名無しさん
2024/06/18(火) 10:23:34.210 鳥取「がんがあるなら、病院へ行った方がいい」鳥取は真剣だった。
葵「東病院に行ってくる。緑川部長、一緒にお願いします」
緑川「一緒に行くぞ、今からだ」
葵と緑川は東病院へ向かった。徒歩15分で着いた。
ドクターG「がんがあるか見てほしい、と」
葵「がんがあるはずなんです」
ドクターG「おっぱいの近くにあると勘が来たよ」
葵「おっぱいの近くなんですか、もう一カ所は足の裏にあるんですよね」
ドクターG「足の裏にもがんがあるね、勘で来てしまうんだ」
葵「他にはないでしょうか」
ドクターG「背中にもがんがあるね、勘だけどね」
葵「がんがたくさんあることは、珍しいのでしょうか」
ドクターG「珍しいだろうね」
葵「東病院に行ってくる。緑川部長、一緒にお願いします」
緑川「一緒に行くぞ、今からだ」
葵と緑川は東病院へ向かった。徒歩15分で着いた。
ドクターG「がんがあるか見てほしい、と」
葵「がんがあるはずなんです」
ドクターG「おっぱいの近くにあると勘が来たよ」
葵「おっぱいの近くなんですか、もう一カ所は足の裏にあるんですよね」
ドクターG「足の裏にもがんがあるね、勘で来てしまうんだ」
葵「他にはないでしょうか」
ドクターG「背中にもがんがあるね、勘だけどね」
葵「がんがたくさんあることは、珍しいのでしょうか」
ドクターG「珍しいだろうね」
146考える名無しさん
2024/06/18(火) 19:03:00.760 葵の頭の中にいる琴美「がんなんて嫌だ」
葵「しょうがない」
ドクターG「背中にあるがんはまだ陽性じゃないね」
葵「他のがんは」
ドクターG「おっぱいの近くにあるがんは、陽性だ、手術しないとね」
葵「それでは入院したほうがいい、ということでしょうか」
ドクターG「看護師さんも関わるけど、入院しなはれ」
看護師A「葵さん、入院しましょう」
葵「しょうがない」
ドクターG「背中にあるがんはまだ陽性じゃないね」
葵「他のがんは」
ドクターG「おっぱいの近くにあるがんは、陽性だ、手術しないとね」
葵「それでは入院したほうがいい、ということでしょうか」
ドクターG「看護師さんも関わるけど、入院しなはれ」
看護師A「葵さん、入院しましょう」
147考える名無しさん
2024/06/19(水) 13:27:41.590 葵は入院することにした。看護師がいろいろ病院の暮らし方を教えてくれた。
葵「琴美、がんの摘出手術ってどんな感じ」
<琴美>「大丈夫ですよ。名医ですから」
その頃、鳥取や緑川が見舞いに来ていた。
鳥取「がんが転移しないうちに早く手術することになったのか?」
葵「問題ないと、お医者さんは言っていたよ」
緑川「祈ることや信じることをした方がいいな」
<琴美>「私、祈りますよ。……手術が無事成功しますように……」
葵「琴美、お前の応援があって良かった」
葵は琴美が頭の中にいることを肯定しているようだった。
緑川「自分に負けるな」
鳥取「葵先輩、無事を祈ります」
葵「琴美、がんの摘出手術ってどんな感じ」
<琴美>「大丈夫ですよ。名医ですから」
その頃、鳥取や緑川が見舞いに来ていた。
鳥取「がんが転移しないうちに早く手術することになったのか?」
葵「問題ないと、お医者さんは言っていたよ」
緑川「祈ることや信じることをした方がいいな」
<琴美>「私、祈りますよ。……手術が無事成功しますように……」
葵「琴美、お前の応援があって良かった」
葵は琴美が頭の中にいることを肯定しているようだった。
緑川「自分に負けるな」
鳥取「葵先輩、無事を祈ります」
148考える名無しさん
2024/06/20(木) 10:03:47.860 そして葵のがん摘出手術がはじまった。
ドクターG「背中のがんは、思ったより楽に取れそうだ」
葵「麻酔ってこんなもんなのか、背中が痛くない」
ドクターG「陽性になるかもしれないから、今のうちに背中の方をね」
葵「背中が痛くないのに、何か取られた感覚だ」
ドクターG「それでは胸の手術だ、真剣に行こう」
<琴美>「胸の手術、無事成功しますように……」
葵「神様、お願い、助けて……」
長谷川ドクター「胸の手術ですが、私が担当いたします」
ドクターG「長谷川ドクター、任せたぞ」
葵「この人、いいお医者さんじゃないかな……そんな気がする……」
<琴美>「葵先輩、お医者さんを好きになったんですか?」
葵「愛してる、って感じ」
ドクターG「背中のがんは、思ったより楽に取れそうだ」
葵「麻酔ってこんなもんなのか、背中が痛くない」
ドクターG「陽性になるかもしれないから、今のうちに背中の方をね」
葵「背中が痛くないのに、何か取られた感覚だ」
ドクターG「それでは胸の手術だ、真剣に行こう」
<琴美>「胸の手術、無事成功しますように……」
葵「神様、お願い、助けて……」
長谷川ドクター「胸の手術ですが、私が担当いたします」
ドクターG「長谷川ドクター、任せたぞ」
葵「この人、いいお医者さんじゃないかな……そんな気がする……」
<琴美>「葵先輩、お医者さんを好きになったんですか?」
葵「愛してる、って感じ」
149考える名無しさん
2024/06/21(金) 07:58:06.810 860 名前:実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー[sage] 投稿日:2024/06/20(木) 08:06:13.21 0
エネルギー保存則が有るし
AIが微生物も分裂か交配でしか
生命を生み出さないって言ってたから
記憶が無いだけで俺らは太古から
存在してて死後もそうなんだろうな
エネルギー保存則が有るし
AIが微生物も分裂か交配でしか
生命を生み出さないって言ってたから
記憶が無いだけで俺らは太古から
存在してて死後もそうなんだろうな
150考える名無しさん
2024/06/22(土) 19:22:10.920 長谷川ドクター「(いい胸だな……)」
葵「お医者さん?」
長谷川ドクター「何でしょう」
葵「お医者さんは、恋人いるの?」
長谷川ドクター「い、いませんよ」
葵「本当に!?」
長谷川ドクター「何驚いてるんですか」
葵「私はどう?」
長谷川ドクター「かわ、いい、と思います」
葵「私と付き合わない?」
長谷川ドクター「ゴ、ゴホン、手術再開」
葵「付き合わないってきいてるのに」
長谷川ドクター「手術が無事終わってから付き合いましょう」
葵「お医者さん?」
長谷川ドクター「何でしょう」
葵「お医者さんは、恋人いるの?」
長谷川ドクター「い、いませんよ」
葵「本当に!?」
長谷川ドクター「何驚いてるんですか」
葵「私はどう?」
長谷川ドクター「かわ、いい、と思います」
葵「私と付き合わない?」
長谷川ドクター「ゴ、ゴホン、手術再開」
葵「付き合わないってきいてるのに」
長谷川ドクター「手術が無事終わってから付き合いましょう」
151考える名無しさん
2024/06/24(月) 13:19:02.630 葵「じゃ、それでいいわよ」
手術は無事長谷川ドクターによって成功した。
長谷川ドクター「手術、無事終わりました」
葵「足のがんは?」
長谷川ドクター「足のがんは陰性なので、大丈夫でしょう」
葵「では約束は?待ってたのよ」
長谷川ドクター「僕と付き合ってください」
葵「はい」
長谷川ドクター「嬉しすぎる」
葵「私もよ」
琴美「葵先輩、良かったですね」
葵「サンクス」
手術は無事長谷川ドクターによって成功した。
長谷川ドクター「手術、無事終わりました」
葵「足のがんは?」
長谷川ドクター「足のがんは陰性なので、大丈夫でしょう」
葵「では約束は?待ってたのよ」
長谷川ドクター「僕と付き合ってください」
葵「はい」
長谷川ドクター「嬉しすぎる」
葵「私もよ」
琴美「葵先輩、良かったですね」
葵「サンクス」
152考える名無しさん
2024/06/25(火) 15:57:23.520 は虫類の切断された頭部は 30 分を経ても噛みつくと。羊水のなかは心地よいというのは本当?生まれてくるときはみな泣いて生まれてくると(メキシコで言われていることと) 。
153考える名無しさん
2024/06/25(火) 15:57:24.430 は虫類の切断された頭部は 30 分を経ても噛みつくと。羊水のなかは心地よいというのは本当?生まれてくるときはみな泣いて生まれてくると(メキシコで言われていることと) 。
154考える名無しさん
2024/06/26(水) 10:50:29.030 長谷川ドクター「飯でも食いに行く?」
葵「ご飯?いいね」
長谷川ドクター「吉野家はどう?」
葵「はせちゃんの奢り?」
長谷川ドクター「俺の奢りでいい」
葵と長谷川ドクターは徒歩で吉野家に向かった」
長谷川「俺、大盛り食べたいんだ」
葵「私も大盛りがいいな」
長谷川「じゃ、しょうがもいただきな」
葵「しょうがも割と好きなんだよね」
琴美「しょうがはおっぱいにいいかもですね」
葵「そう?なら尚更いいんだけど」
長谷川は葵に大盛りの牛丼を奢った。まだお金にあまるらしかった。
葵「ご飯?いいね」
長谷川ドクター「吉野家はどう?」
葵「はせちゃんの奢り?」
長谷川ドクター「俺の奢りでいい」
葵と長谷川ドクターは徒歩で吉野家に向かった」
長谷川「俺、大盛り食べたいんだ」
葵「私も大盛りがいいな」
長谷川「じゃ、しょうがもいただきな」
葵「しょうがも割と好きなんだよね」
琴美「しょうがはおっぱいにいいかもですね」
葵「そう?なら尚更いいんだけど」
長谷川は葵に大盛りの牛丼を奢った。まだお金にあまるらしかった。
155考える名無しさん
2024/06/29(土) 16:43:49.720 葵「牛丼美味しい」葵は頬張った。
長谷川「美味しいね」
葵「こんな食べ方イヤ?」なおも葵は頬張った。
長谷川「全然嫌じゃないな、むしろ好感が持てるよ」
葵「こんな食べ方好きなのね」
長谷川「美味しすぎるよな」
琴美「私も頭の中にいますが、味覚の味がします」
長谷川「琴美とも関われるなんてね」
葵「琴美は分かってる。でも長谷川の弟が好きなのね」
長谷川「俺の弟、背高いんだ」
長谷川「美味しいね」
葵「こんな食べ方イヤ?」なおも葵は頬張った。
長谷川「全然嫌じゃないな、むしろ好感が持てるよ」
葵「こんな食べ方好きなのね」
長谷川「美味しすぎるよな」
琴美「私も頭の中にいますが、味覚の味がします」
長谷川「琴美とも関われるなんてね」
葵「琴美は分かってる。でも長谷川の弟が好きなのね」
長谷川「俺の弟、背高いんだ」
156考える名無しさん
2024/07/01(月) 17:11:12.440 葵「そう。はせちゃんは普通だね」
長谷川「コップに水入れよう」
琴美「長谷川隆二という弟さんも優しくしてくれて」
葵「縁があるのね」
長谷川「水だって美味しい」
琴美「お金持ちの家系ですから」
葵「お金持ちだけじゃないはずね」
長谷川「琴美さん、私の弟がいいんですか」
琴美「愛があればいいんです」
葵「またまた、決めるねえ」
長谷川「葵、愛があるぞ、私には」
長谷川「コップに水入れよう」
琴美「長谷川隆二という弟さんも優しくしてくれて」
葵「縁があるのね」
長谷川「水だって美味しい」
琴美「お金持ちの家系ですから」
葵「お金持ちだけじゃないはずね」
長谷川「琴美さん、私の弟がいいんですか」
琴美「愛があればいいんです」
葵「またまた、決めるねえ」
長谷川「葵、愛があるぞ、私には」
157考える名無しさん
2024/07/02(火) 13:12:07.390 琴美「弟さん、想うだけでいいんです」
葵「私も愛あるよ♪」
長谷川「女性の想念ですか」
琴美「女性は待てるんですよ」
葵「私も待てるっちゃ待てるかも」
長谷川「女性は待てる、なら男性は」
琴美「男性は一方通行だったり落胆したり」
葵「男はつらいよって知ってるの」
長谷川「男はつらいなんて、常識変えたい」
琴美「長谷川さんなら、つらくなくできるのでは」
葵「はせちゃんならできるよ」
葵「私も愛あるよ♪」
長谷川「女性の想念ですか」
琴美「女性は待てるんですよ」
葵「私も待てるっちゃ待てるかも」
長谷川「女性は待てる、なら男性は」
琴美「男性は一方通行だったり落胆したり」
葵「男はつらいよって知ってるの」
長谷川「男はつらいなんて、常識変えたい」
琴美「長谷川さんなら、つらくなくできるのでは」
葵「はせちゃんならできるよ」
158考える名無しさん
2024/07/09(火) 16:18:06.500 長期にはならんの?
クレカ決済業社決まったのにね
クレカ決済業社決まったのにね
159考える名無しさん
2024/07/09(火) 16:19:46.010 運転席の下支えになるの?
そりゃスケ連はそこ分かってないね
そりゃスケ連はそこ分かってないね
160考える名無しさん
2024/07/09(火) 16:37:30.090 > 散弾銃では女をとっかえひっかえしてるプレイボーイのジェイクもスタッフも突然頭が悪いの?
161考える名無しさん
2024/07/09(火) 16:42:28.080 まあ2位とってたし
https://i.imgur.com/yuNwKrf.jpeg
https://i.imgur.com/yuNwKrf.jpeg
162考える名無しさん
2024/07/09(火) 17:29:01.610 いつもの手口じゃんか
https://i.imgur.com/GQ6AMbw.mp4
https://i.imgur.com/GQ6AMbw.mp4
163考える名無しさん
2024/07/09(火) 17:50:33.040 開幕前めっちゃ楽しそうにないよ
時代遅れ
時代遅れ
164考える名無しさん
2024/07/09(火) 18:04:18.070 撮り鉄限定やないけど
写真部JKならあるんじゃない
写真部JKならあるんじゃない
166考える名無しさん
2024/07/09(火) 18:56:49.550 俺が今取り組んでいることを祈る
167考える名無しさん
2024/07/09(火) 19:00:07.050 ちらっと見た
168考える名無しさん
2024/07/10(水) 14:01:03.030 長谷川「愛してるよ」
葵「私も」
琴美「ラブラブですね」
長谷川「そうかな。じゃあかえろか」
葵「ゲームセンター行きたい」
琴美「卓球やれるんですかぁ」
長谷川「ああ、近くにある」
葵「ビールも飲みたい」
琴美「ビールですかぁ」
長谷川「今日は遊ぶか」
葵「私も」
琴美「ラブラブですね」
長谷川「そうかな。じゃあかえろか」
葵「ゲームセンター行きたい」
琴美「卓球やれるんですかぁ」
長谷川「ああ、近くにある」
葵「ビールも飲みたい」
琴美「ビールですかぁ」
長谷川「今日は遊ぶか」
169考える名無しさん
2024/07/11(木) 09:32:37.840 長谷川と葵はゲームセンターへ向かった。天気は曇りだった。
葵は卓球ラケットを握った。長谷川もそれを持って身構えた。
葵「サーブ行くよー」 葵のサーブが向こう側へ行った。
長谷川は手加減するつもりだった。「はいっと」そしてサーブを返した。
葵「せいっ」
長谷川「ほいっ」
葵「へいっ」
ラリーが続いた。葵は楽しそうだった。
長谷川「琴美は打てるのかい」
葵「体を動かす中心になればね」
琴美「私は後でやってもいいでしょうか」
長谷川「琴美が相手でもかまわんよ」
葵は卓球ラケットを握った。長谷川もそれを持って身構えた。
葵「サーブ行くよー」 葵のサーブが向こう側へ行った。
長谷川は手加減するつもりだった。「はいっと」そしてサーブを返した。
葵「せいっ」
長谷川「ほいっ」
葵「へいっ」
ラリーが続いた。葵は楽しそうだった。
長谷川「琴美は打てるのかい」
葵「体を動かす中心になればね」
琴美「私は後でやってもいいでしょうか」
長谷川「琴美が相手でもかまわんよ」
170考える名無しさん
2024/07/17(水) 13:23:33.240 琴美「今は葵さんが」
葵はスマッシュを決めた。嬉しそうにガッツポーズをした。
長谷川「やるじゃねえか」
葵「琴美、私やればできるんだよね」
琴美「できますとも」
長谷川「俺はスマッシュを打ち返す技術を獲得するとするか」
琴美「スマッシュを返す?」
葵「スマッシュを返せばかっこいいのにね」
そのとき、葵はスマッシュをした。
そのとき、長谷川は上手いタイミングでスマッシュを返した」
長谷川「ドヤッ」
葵「上手いねーその調子ー」
葵はスマッシュを決めた。嬉しそうにガッツポーズをした。
長谷川「やるじゃねえか」
葵「琴美、私やればできるんだよね」
琴美「できますとも」
長谷川「俺はスマッシュを打ち返す技術を獲得するとするか」
琴美「スマッシュを返す?」
葵「スマッシュを返せばかっこいいのにね」
そのとき、葵はスマッシュをした。
そのとき、長谷川は上手いタイミングでスマッシュを返した」
長谷川「ドヤッ」
葵「上手いねーその調子ー」
171考える名無しさん
2024/07/30(火) 11:21:30.130 葵「掴めた?それはお土産ね」
琴美「葵せんぱーい、気持ちがこっちにもくるんですよ」
長谷川「勘だけどお土産の意味がきたのかな」
葵「琴美に意味がバレた?」
琴美「長谷川さん、さっきのお土産、どういう意味ですか?」
長谷川「どういう意味だろうねえ」
葵「いい意味だよ、心配すんな」
琴美「いいですよね、お土産」
長谷川「わかんないな、ゲットしてよかったとか?」
葵「違うだろうね」
琴美「もうすぐわかると思います」
琴美「葵せんぱーい、気持ちがこっちにもくるんですよ」
長谷川「勘だけどお土産の意味がきたのかな」
葵「琴美に意味がバレた?」
琴美「長谷川さん、さっきのお土産、どういう意味ですか?」
長谷川「どういう意味だろうねえ」
葵「いい意味だよ、心配すんな」
琴美「いいですよね、お土産」
長谷川「わかんないな、ゲットしてよかったとか?」
葵「違うだろうね」
琴美「もうすぐわかると思います」
172考える名無しさん
2024/08/06(火) 13:49:16.850 長谷川「もういいよその意味なんて、気にしないから」
葵「ほーら、スマッシュいくぞー」
葵はペンフェアでスマッシュした。琴美は上手いと思っていた。
長谷川「やるなー、つーか、いつまでやんの?」
葵「もうそろそろ終わろうか」
琴美「私は少しだけ打たせていただきました」
長谷川「じゃあ、終わろうぜ」
葵「次はどこに行くつもりなの」
琴美「てきとうにぶらりしますか」
長谷川「外を見に行こう」
葵「ほーら、スマッシュいくぞー」
葵はペンフェアでスマッシュした。琴美は上手いと思っていた。
長谷川「やるなー、つーか、いつまでやんの?」
葵「もうそろそろ終わろうか」
琴美「私は少しだけ打たせていただきました」
長谷川「じゃあ、終わろうぜ」
葵「次はどこに行くつもりなの」
琴美「てきとうにぶらりしますか」
長谷川「外を見に行こう」
173考える名無しさん
2024/08/07(水) 10:12:43.780 葵「うーん、楽しめる場所がないね」 葵は溜息を吐いた。
琴美「絶対何かあるはずなんです!ね、長谷川さん」
長谷川「何か音がするな……」
葵たちは辺りを見渡した。浴衣姿の人たちが踊りはじめているのを感じた。
葵「ああ、これは花火大会だね」
琴美「屋台もあるじゃないですか」
長谷川「よっしゃ。ポークウインナー食べるぞ」
葵「いいね、私に奢って頂戴」
長谷川「もちろんだ。花火も見れて楽しめそうじゃないか」
琴美「長谷川さん、あきらめなくてよかったですよね」
長谷川「そうだな」
葵「ポークウインナー美味しい」
琴美「私も味、感じるんですよ」
長谷川「頭の中にいるけど感じるんだね」
琴美「絶対何かあるはずなんです!ね、長谷川さん」
長谷川「何か音がするな……」
葵たちは辺りを見渡した。浴衣姿の人たちが踊りはじめているのを感じた。
葵「ああ、これは花火大会だね」
琴美「屋台もあるじゃないですか」
長谷川「よっしゃ。ポークウインナー食べるぞ」
葵「いいね、私に奢って頂戴」
長谷川「もちろんだ。花火も見れて楽しめそうじゃないか」
琴美「長谷川さん、あきらめなくてよかったですよね」
長谷川「そうだな」
葵「ポークウインナー美味しい」
琴美「私も味、感じるんですよ」
長谷川「頭の中にいるけど感じるんだね」
174考える名無しさん
2024/08/15(木) 12:42:41.920 葵「水風船あるよ、長谷川くん」
長谷川「水ヨーヨーか。一度やってみる?」
琴美「いいですね、もちろん奢りで」
葵「ハセちゃんもやるといいのに」
長谷川「じゃ、金魚すくいやってるから、その間に水ヨーヨーをな」
葵は金魚すくいこそしたくなったが、水ヨーヨーで遊ぶことにした。
葵「水ヨーヨー6つもゲットしたよー」
長谷川「金魚3匹もすくえた、良かったポン」
琴美「凄いですねえ、3匹もすくうんですか」
葵「水ヨーヨー楽しいよー」
長谷川「そうか。ヨーヨーの中で暮らしてもらうか」
長谷川「水ヨーヨーか。一度やってみる?」
琴美「いいですね、もちろん奢りで」
葵「ハセちゃんもやるといいのに」
長谷川「じゃ、金魚すくいやってるから、その間に水ヨーヨーをな」
葵は金魚すくいこそしたくなったが、水ヨーヨーで遊ぶことにした。
葵「水ヨーヨー6つもゲットしたよー」
長谷川「金魚3匹もすくえた、良かったポン」
琴美「凄いですねえ、3匹もすくうんですか」
葵「水ヨーヨー楽しいよー」
長谷川「そうか。ヨーヨーの中で暮らしてもらうか」
175考える名無しさん
2024/08/20(火) 10:33:24.670 葵「ヨーヨーの中で暮らす?そんなバカなぁ」
長谷川「冗談だよ、大丈夫」
琴美「ヨーヨーの中でも暮らせそうですよね」
葵「そんな無茶しなくていい」
長谷川「金魚すくい、やってみるか?」
琴美「良かったですね、葵先輩」
葵「金魚すくいやってみたい」
葵と長谷川は金魚すくいコーナーに向かった。
葵「この膜を破らないようにすくえばいい。そうでしょ」
長谷川「そう。慎重に、でも丁寧に」
琴美「私もできなくはないかもしれませんが」
長谷川「冗談だよ、大丈夫」
琴美「ヨーヨーの中でも暮らせそうですよね」
葵「そんな無茶しなくていい」
長谷川「金魚すくい、やってみるか?」
琴美「良かったですね、葵先輩」
葵「金魚すくいやってみたい」
葵と長谷川は金魚すくいコーナーに向かった。
葵「この膜を破らないようにすくえばいい。そうでしょ」
長谷川「そう。慎重に、でも丁寧に」
琴美「私もできなくはないかもしれませんが」
176考える名無しさん
2024/08/27(火) 12:37:52.460 葵「丁寧に、か」そう言いながら慎重に金魚をすくおうとした。
彩音「上手くできてますね」
長谷川「彩音ちゃん、これ得意だもんな」
葵「彩音ってバドミントン部だっけ」
彩音「バドミントンやってます」そう言いつつ金魚をすくった。
琴美「凄いですね」
長谷川「上手い……いや、上手すぎる……」
葵「二匹目ゲットー」
彩音「私、金魚すくいばかりできるんです」
彩音「上手くできてますね」
長谷川「彩音ちゃん、これ得意だもんな」
葵「彩音ってバドミントン部だっけ」
彩音「バドミントンやってます」そう言いつつ金魚をすくった。
琴美「凄いですね」
長谷川「上手い……いや、上手すぎる……」
葵「二匹目ゲットー」
彩音「私、金魚すくいばかりできるんです」
177考える名無しさん
2024/08/29(木) 10:07:15.290 長谷川「でもそのひとつでかいぞ」
葵「三匹目ゲットー♪」 葵も快調だった。
彩音「四匹目です」
琴美「彩音さん……」
葵「楽しかった。この金魚自宅で保護するの?」
彩音「自宅に持って帰っても構いませんよ」
長谷川「いいんじゃないの、そういうの」
葵「じゃあ、自宅に持って帰るね」
琴美「いいですね」
彩音「私も持って帰ります」
長谷川「金魚飼うって理想だよな」
葵「三匹目ゲットー♪」 葵も快調だった。
彩音「四匹目です」
琴美「彩音さん……」
葵「楽しかった。この金魚自宅で保護するの?」
彩音「自宅に持って帰っても構いませんよ」
長谷川「いいんじゃないの、そういうの」
葵「じゃあ、自宅に持って帰るね」
琴美「いいですね」
彩音「私も持って帰ります」
長谷川「金魚飼うって理想だよな」
178考える名無しさん
2024/09/09(月) 07:46:43.230 非死!
サピエンス全史
文明の構造と人類の幸福
ユヴァル・ノア・ハラリ‖著
サピエンス全史
文明の構造と人類の幸福
ユヴァル・ノア・ハラリ‖著
179考える名無しさん
2024/09/10(火) 12:03:34.180 キャロア「まあ、金魚を飼うなんて日本人は!」
葵「あの時言わなかったけど、キャロア、愛してる」
キャロア「ありがとう、アオイ」
カムリ―ア「私のことも?」
葵「愛してる」
カムリ―ア「ありがとう」
アンナ「がんなんて嘘だったんじゃない!?」
アレリーナ「がんが嘘だったでいいよ」
長谷川「架空のデータだったのか」
葵「そう。はせちゃんって真面目だね」
琴美「金魚を飼う水槽も手に入れますか」
葵「あの時言わなかったけど、キャロア、愛してる」
キャロア「ありがとう、アオイ」
カムリ―ア「私のことも?」
葵「愛してる」
カムリ―ア「ありがとう」
アンナ「がんなんて嘘だったんじゃない!?」
アレリーナ「がんが嘘だったでいいよ」
長谷川「架空のデータだったのか」
葵「そう。はせちゃんって真面目だね」
琴美「金魚を飼う水槽も手に入れますか」
180考える名無しさん
2024/09/11(水) 12:11:20.290 キャロア「水槽、ダイユーエイトにあるよね」
カムリ―ア「よくご存じね」
葵「じゃあ、そこにはせちゃんと行こうか」
アンナ「お金はどうするの」
アレリーナ「長谷川さん持ちでしょ」
長谷川「俺がはらったる」
琴美「さすが長谷川先輩」
葵「今から行こうぜ」
キャロア「私たちも行こうかしら」
長谷川「一緒に行こうぜ」
カムリ―ア「私は何を観ればいいの」
アンナ「無理して行くな、てさ」
アレリーナ「長谷川さんに私も何か奢ってもらおうかと」
カムリ―ア「よくご存じね」
葵「じゃあ、そこにはせちゃんと行こうか」
アンナ「お金はどうするの」
アレリーナ「長谷川さん持ちでしょ」
長谷川「俺がはらったる」
琴美「さすが長谷川先輩」
葵「今から行こうぜ」
キャロア「私たちも行こうかしら」
長谷川「一緒に行こうぜ」
カムリ―ア「私は何を観ればいいの」
アンナ「無理して行くな、てさ」
アレリーナ「長谷川さんに私も何か奢ってもらおうかと」
181考える名無しさん
2024/09/18(水) 10:47:21.910 長谷川たちはダイユーエイトに向かった。
葵「いい水槽あるわね」
キャロア「この水槽が魅力的だね」
アンナ「アレリーナ。無理して奢ってもらおうとするな」
カムリ―ア「そうね、簡単に手に入るからって甘くみない」
アレリーナ「奢ってもらわなくてもいいね」
琴美「キャロアさんが話していた水槽買いませんか?」
長谷川「その水槽でいいな。かっこいい」 長谷川はとある水槽を購入した。
葵「サンキューはせちゃん」
葵「いい水槽あるわね」
キャロア「この水槽が魅力的だね」
アンナ「アレリーナ。無理して奢ってもらおうとするな」
カムリ―ア「そうね、簡単に手に入るからって甘くみない」
アレリーナ「奢ってもらわなくてもいいね」
琴美「キャロアさんが話していた水槽買いませんか?」
長谷川「その水槽でいいな。かっこいい」 長谷川はとある水槽を購入した。
葵「サンキューはせちゃん」
182考える名無しさん
2024/09/19(木) 09:41:01.490 長谷川は、魔法が使えるらしい。というのも、瞬間移動魔法が得意そうらしい。
長谷川「この水槽、家に瞬間移動させたる」
キャロア「あなた魔法使えるの」
アンナ「使えるんでしょーけれど」
カムリ―ア「どの家に?」
アレリーナ「葵の家でしょ」
葵「じゃあやってみて」
長谷川は、パチンと指を鳴らすと、水槽を瞬間移動させた。
琴美「金魚も移動しましたね」
アンナ「すごいね、ハセちゃん」
長谷川「この水槽、家に瞬間移動させたる」
キャロア「あなた魔法使えるの」
アンナ「使えるんでしょーけれど」
カムリ―ア「どの家に?」
アレリーナ「葵の家でしょ」
葵「じゃあやってみて」
長谷川は、パチンと指を鳴らすと、水槽を瞬間移動させた。
琴美「金魚も移動しましたね」
アンナ「すごいね、ハセちゃん」
183考える名無しさん
2024/09/24(火) 09:52:20.380 長谷川「金魚は七匹でいいか」
葵「そうね、七匹もいれば十分よ」
キャロア「私の自転車がどこかへ」
アンナ「自転車ならあの人乗ってるよ」
キャロア「待って!何乗ってるの」
盗人「自転車欲しかったんだ、譲ってくれよ」
カムリ―ア「ハセちゃんこの人どうにかして」
長谷川はパチンと指を鳴らすと、盗人を店の前にワープさせた。
盗人「もう嫌だ」
キャロアは自転車を取りに行った。
長谷川「もう他人の自転車に乗らないでください」
盗人「わかった。今回は許してくれ」
葵「大目に見ますよ、みんな」
葵「そうね、七匹もいれば十分よ」
キャロア「私の自転車がどこかへ」
アンナ「自転車ならあの人乗ってるよ」
キャロア「待って!何乗ってるの」
盗人「自転車欲しかったんだ、譲ってくれよ」
カムリ―ア「ハセちゃんこの人どうにかして」
長谷川はパチンと指を鳴らすと、盗人を店の前にワープさせた。
盗人「もう嫌だ」
キャロアは自転車を取りに行った。
長谷川「もう他人の自転車に乗らないでください」
盗人「わかった。今回は許してくれ」
葵「大目に見ますよ、みんな」
184考える名無しさん
2024/09/25(水) 11:11:36.830 キャロア「何で自転車を取ろうとしたの?」
悠斗「自転車で買い物しに行きたかったんだ」
アンナ「そうなの。貸してもらえばよかったと思う?」
琴美「それもひとつの案です」
琴美「悠斗だったのか。いつもは大人しい」
悠斗「貸してもらう相手が見当たらなくて」
長谷川「自転車取るの、やめたほうがいい」
アレリーナ「いい解決になれば幸い」
カムリ―ア「悠斗、自転車買ってもらいな」
悠斗「そっか。親父に頼んでみるか」
琴美「それはいい案です」
葵「何とかなりそうだけど」
悠斗「自転車で買い物しに行きたかったんだ」
アンナ「そうなの。貸してもらえばよかったと思う?」
琴美「それもひとつの案です」
琴美「悠斗だったのか。いつもは大人しい」
悠斗「貸してもらう相手が見当たらなくて」
長谷川「自転車取るの、やめたほうがいい」
アレリーナ「いい解決になれば幸い」
カムリ―ア「悠斗、自転車買ってもらいな」
悠斗「そっか。親父に頼んでみるか」
琴美「それはいい案です」
葵「何とかなりそうだけど」
185考える名無しさん
2024/10/15(火) 13:35:19.700 長谷川「自転車なら、買ってあげるぞ」
悠斗「親父に頼まなくて済むのかい」
葵「ハセちゃん、太っ腹―」
琴美「優しいですね」
長谷川「もちろん、俺が全額負担する」
悠斗「ありがとうございます!」
葵「いいねえ、いい自転車買ってもらいな」
琴美「うらやましー」
アンナ「良かったね、悠斗」
キャロア「一件落着かな」
アレリーナ「家にちゃんとしまう場所あるの」
カムリ―ア「あるさ」
悠斗「親父に頼まなくて済むのかい」
葵「ハセちゃん、太っ腹―」
琴美「優しいですね」
長谷川「もちろん、俺が全額負担する」
悠斗「ありがとうございます!」
葵「いいねえ、いい自転車買ってもらいな」
琴美「うらやましー」
アンナ「良かったね、悠斗」
キャロア「一件落着かな」
アレリーナ「家にちゃんとしまう場所あるの」
カムリ―ア「あるさ」
186考える名無しさん
2024/10/22(火) 11:56:24.130 悠斗「長谷川さん……自転車、いい自転車でもいいですか」
長谷川「もちろん。長く使えるいい自転車を買うよ」
長谷川は悠斗と一緒に自転車売り場に向かうことにした。
悠斗は自転車を買ってもらうと、さっそく乗ってみようと思った。
悠斗「乗りやすいですね、らくに前に進めます」
長谷川「乗り心地はいいんだな」
葵「ハセちゃん、お腹引き締めようよ」
琴美「ダイエット的な行為ですか」
長谷川「腹筋とかは微妙?」
葵「お腹の筋肉がついちゃうと、やっぱ微妙」
琴美「お腹減る減るって信じればいいんですよね」
悠斗「僕もやってみる」
長谷川「もちろん。長く使えるいい自転車を買うよ」
長谷川は悠斗と一緒に自転車売り場に向かうことにした。
悠斗は自転車を買ってもらうと、さっそく乗ってみようと思った。
悠斗「乗りやすいですね、らくに前に進めます」
長谷川「乗り心地はいいんだな」
葵「ハセちゃん、お腹引き締めようよ」
琴美「ダイエット的な行為ですか」
長谷川「腹筋とかは微妙?」
葵「お腹の筋肉がついちゃうと、やっぱ微妙」
琴美「お腹減る減るって信じればいいんですよね」
悠斗「僕もやってみる」
187考える名無しさん
2024/12/10(火) 09:48:52.990 長谷川「前よりお腹前がよくなったような」
葵「お腹の筋肉、つけないほうがいいかな」
悠斗「そりゃ女の人は普通はつけないはずですよ」
琴美「私は葵さんの頭の中にいるんです、腹筋なんて今ないんです」
長谷川「葵はいいよな、スタイル良くて」
葵「そう?嬉しい」
悠斗「私の母、知ってます?」
琴美「来夢ママなら聞いたことある」
長谷川「来夢ママ?懐かしいもん言うなあ」
葵「楓ママって想える」
悠斗「楓ママ、ですよ。よく当てました」
琴美「その楓ママが何か?」
悠斗「自転車パンクしたというから、直してあげて欲しくて」
長谷川「修理したるよ、自力でさ」
葵「ハセちゃんの太っ腹ー」
葵「お腹の筋肉、つけないほうがいいかな」
悠斗「そりゃ女の人は普通はつけないはずですよ」
琴美「私は葵さんの頭の中にいるんです、腹筋なんて今ないんです」
長谷川「葵はいいよな、スタイル良くて」
葵「そう?嬉しい」
悠斗「私の母、知ってます?」
琴美「来夢ママなら聞いたことある」
長谷川「来夢ママ?懐かしいもん言うなあ」
葵「楓ママって想える」
悠斗「楓ママ、ですよ。よく当てました」
琴美「その楓ママが何か?」
悠斗「自転車パンクしたというから、直してあげて欲しくて」
長谷川「修理したるよ、自力でさ」
葵「ハセちゃんの太っ腹ー」
188考える名無しさん
2024/12/11(水) 12:10:52.660 悠斗「ありがとう。長谷川さん」
長谷川「マックに行かない?」
葵「長谷ちゃん、いきなりマックか」
琴美「マックは奢りですか」
悠斗「長谷川さんの奢りですか」
長谷川「ハンバーガー奢るからみんなで行こう」
葵「それならコストがかからなくていいね」
琴美「マックは南の方ですね」
悠斗「良かった。ちょうど腹ごしらえしたくて」
長谷川「魔法って知ってるか?」
葵「なんの魔法」
琴美「ハンバーガーを特殊召喚させる魔法ですか」
悠斗「ほほう。それはマジックですね」
長谷川「俺、マジシャンになりたい」
長谷川「マックに行かない?」
葵「長谷ちゃん、いきなりマックか」
琴美「マックは奢りですか」
悠斗「長谷川さんの奢りですか」
長谷川「ハンバーガー奢るからみんなで行こう」
葵「それならコストがかからなくていいね」
琴美「マックは南の方ですね」
悠斗「良かった。ちょうど腹ごしらえしたくて」
長谷川「魔法って知ってるか?」
葵「なんの魔法」
琴美「ハンバーガーを特殊召喚させる魔法ですか」
悠斗「ほほう。それはマジックですね」
長谷川「俺、マジシャンになりたい」
189考える名無しさん
2024/12/11(水) 22:17:00.190 こんな低脳発言するのがメイン層なんだろうな
190考える名無しさん
2024/12/12(木) 12:35:21.450 葵「マジシャン!?いい趣味してる」
琴美「マジシャンにはもう成ってるのでは」
悠斗「瞬間移動できるじゃないですか」
長谷川「まあマジシャンだとしても低級でさ」
葵「ハンバーガー食べにもう少しだ」
琴美「マックにつきましたね」
悠斗はハンバーガー2個を奢ってもらうことになった。
悠斗「このハンバーガー美味しいです」
長谷川「良かった。葵は?」
葵「美味しいに決まってるじゃん」
琴美「葵さんが味覚で感じた味を私も感じます」
悠斗「ほう。意識ハードプロブレムの何かが解決される話になりそうでしたか」
長谷川「他者の意識を判明させるのに、頭の中に行くということだろうか」
琴美「マジシャンにはもう成ってるのでは」
悠斗「瞬間移動できるじゃないですか」
長谷川「まあマジシャンだとしても低級でさ」
葵「ハンバーガー食べにもう少しだ」
琴美「マックにつきましたね」
悠斗はハンバーガー2個を奢ってもらうことになった。
悠斗「このハンバーガー美味しいです」
長谷川「良かった。葵は?」
葵「美味しいに決まってるじゃん」
琴美「葵さんが味覚で感じた味を私も感じます」
悠斗「ほう。意識ハードプロブレムの何かが解決される話になりそうでしたか」
長谷川「他者の意識を判明させるのに、頭の中に行くということだろうか」
191考える名無しさん
2024/12/17(火) 10:13:31.440 葵「意識は第三者に証明できないという評価もあるわ」
琴美「私は葵先輩を頭の中で感じています」
悠斗「琴美は他者の意識に懐疑的ではなく、続いて長谷川さん」
長谷川「むしろ意識の存在について肯定的である、と」
葵「それは他者の意識についてありうるという考え方」
琴美「クオリアのクオリア、と端的に言うとこうなる」
悠斗「葵先輩のクオリアを感じるクオリアが琴美先輩にある、と」
長谷川「他者のクオリアを実感したうえで、クオリアの生成について興味を持つ者はいるかな」
葵「琴美だったら私の様々なクオリアを認知しているはず」
琴美「感覚的クオリアも私は経験しています、この感覚的クオリアの生成について知りたいと思います」
悠斗「葵先輩の経験を経験している、長谷川さんはどう思いますか」
琴美「私は葵先輩を頭の中で感じています」
悠斗「琴美は他者の意識に懐疑的ではなく、続いて長谷川さん」
長谷川「むしろ意識の存在について肯定的である、と」
葵「それは他者の意識についてありうるという考え方」
琴美「クオリアのクオリア、と端的に言うとこうなる」
悠斗「葵先輩のクオリアを感じるクオリアが琴美先輩にある、と」
長谷川「他者のクオリアを実感したうえで、クオリアの生成について興味を持つ者はいるかな」
葵「琴美だったら私の様々なクオリアを認知しているはず」
琴美「感覚的クオリアも私は経験しています、この感覚的クオリアの生成について知りたいと思います」
悠斗「葵先輩の経験を経験している、長谷川さんはどう思いますか」
192考える名無しさん
2024/12/25(水) 09:54:06.130 長谷川「頭の中の主役的存在が前途的存在の経験を認知することはあり得る」
葵「なぜ私の経験を認知できるか、不思議だわ」
琴美「何で私が優位に立たされているのですかね」
悠斗「頭の中はとにかく松果体など存在するポケットがある」
長谷川「何で優位に立たされるか、侵入説になるね」
葵「頭の中に500万も入れるんですよ、実際そういう経験をした方がいる」
琴美「500万?本当にそう感じます」
悠斗「クオリアを認知する方法としては侵入説になるか」
長谷川「そんなに琴美は葵のことがわかるものか?」
葵「けっこう知られている感もある」
琴美「敏感に感じますね」
悠斗「頭の中のどのポケットだろうね」
長谷川「主役的存在が琴美なんだろうね」
葵「なぜ私の経験を認知できるか、不思議だわ」
琴美「何で私が優位に立たされているのですかね」
悠斗「頭の中はとにかく松果体など存在するポケットがある」
長谷川「何で優位に立たされるか、侵入説になるね」
葵「頭の中に500万も入れるんですよ、実際そういう経験をした方がいる」
琴美「500万?本当にそう感じます」
悠斗「クオリアを認知する方法としては侵入説になるか」
長谷川「そんなに琴美は葵のことがわかるものか?」
葵「けっこう知られている感もある」
琴美「敏感に感じますね」
悠斗「頭の中のどのポケットだろうね」
長谷川「主役的存在が琴美なんだろうね」
193考える名無しさん
2024/12/26(木) 12:32:06.430 葵「ハンバーガー美味しい」
琴美「葵さんの舌なのに、私も味を感じるんです」
悠斗「何でかな」
長谷川「敏感すぎるな、二者一体みたいで」
葵「自他一体のこと?」
琴美「私たちはよりどり夫婦みたいですね」
悠斗「仲が良くて微笑ましい」
長谷川「琴美は侵入しただけで、これといった業は使ってない」
葵「そうかな」
琴美「そうですね」
琴美「葵さんの舌なのに、私も味を感じるんです」
悠斗「何でかな」
長谷川「敏感すぎるな、二者一体みたいで」
葵「自他一体のこと?」
琴美「私たちはよりどり夫婦みたいですね」
悠斗「仲が良くて微笑ましい」
長谷川「琴美は侵入しただけで、これといった業は使ってない」
葵「そうかな」
琴美「そうですね」
194考える名無しさん
2025/01/29(水) 13:06:26.820 ピース
195考える名無しさん
2025/02/25(火) 09:31:23.000 ピース
196考える名無しさん
2025/03/01(土) 22:12:52.940 カトリック教会
「死」を通って「永遠のいのち」へ
いつくしみ深い父よ、人は死の門を通って永遠のいのちに入ります。
臨終の床にあるわたしたちの兄弟を顧みてください。
御子イエスの苦しみと死にあずかり、
すべての罪から解放されて、み前に立つことができますように。
聖霊の交わりの中で、あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
全能の神よ、人生を終ろうとしているわたしたちの兄弟のため、この供えものをささげて祈ります。
すべての罪を赦されて、永遠のいのちの喜びに入ることができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
あわれみ深い神よ、わたしたちの兄弟を、あなたのいつくしみで包んでください。
秘跡の力に支えられて臨終の戦いに打ち勝ち、
天使、聖人とともに、永遠のいのちに入ることができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/lecture/200902.html
「死」を通って「永遠のいのち」へ
いつくしみ深い父よ、人は死の門を通って永遠のいのちに入ります。
臨終の床にあるわたしたちの兄弟を顧みてください。
御子イエスの苦しみと死にあずかり、
すべての罪から解放されて、み前に立つことができますように。
聖霊の交わりの中で、あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
全能の神よ、人生を終ろうとしているわたしたちの兄弟のため、この供えものをささげて祈ります。
すべての罪を赦されて、永遠のいのちの喜びに入ることができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
あわれみ深い神よ、わたしたちの兄弟を、あなたのいつくしみで包んでください。
秘跡の力に支えられて臨終の戦いに打ち勝ち、
天使、聖人とともに、永遠のいのちに入ることができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
カトリック千葉寺教会
http://www.chibaderacatholic.jp/lecture/200902.html
197考える名無しさん
2025/03/06(木) 09:40:18.360 ありがとう。
198考える名無しさん
2025/03/25(火) 11:14:24.180 ありがとう。
199考える名無しさん
2025/04/23(水) 05:19:06.550 哲学おはぎゃぁ〜死についての考察:
水が蒸発して見えなくなっても、空気中に「水蒸気」として存在してるように意識や自我も何かに変換して存在しているのかもしれない。
そかし、離散しているので統合された意識が自我は存在しないのでなくなったのと同じだ。
水が蒸発して見えなくなっても、空気中に「水蒸気」として存在してるように意識や自我も何かに変換して存在しているのかもしれない。
そかし、離散しているので統合された意識が自我は存在しないのでなくなったのと同じだ。
200考える名無しさん
2025/04/30(水) 09:28:06.130 ありがとう。
201sage
2025/05/01(木) 22:05:40.990 ◉今まで長きにわたって「神の有る・無し」について議論がされてきましたが「明確な証拠」による結論が出ました。
この世において「神。それも全知全能で愛のみの神」が存在するという事ほど「神秘的な奇跡」はないと思います。
このまま私はアドレスのみ置いて立ち去りますが興味のある人は参考にされて、人生が根本・決定的レベルで楽になられて下さい。
20〜30分ほどで読めて人生観が180°変わるのではないかと思います。
当サイトでは(目に見えない神の存在を断定・証明する為に)共に世界的ベストセラーである神の言葉『神との対話シリーズ』(理論)と、その神の言葉の裏付けとなる体験本『喜びから人生を生きる!』(体験的証拠)という本を関連付けて紹介しています。
人生において『神や転生(魂の不死)』などを証拠・確信をもって知っておくと(我々が潜在的に神様から保証されている膨大的な恵み・永遠の命にも気付けて)心に余裕が持ちやすくなり、自分の将来・運命に対してもプラスとなる生き方がしやすくなり、逆に知らなければ人生の長きにわたって遠回り・大損になると思うので、ここに一つの「真理の検証・証拠HP」を残しておきたいと思います。
特に宗教的な心の拠り所には関心があっても、組織的束縛や時間・お金的な負担が嫌な方は、読むだけ(無料)で救われます。
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
この世において「神。それも全知全能で愛のみの神」が存在するという事ほど「神秘的な奇跡」はないと思います。
このまま私はアドレスのみ置いて立ち去りますが興味のある人は参考にされて、人生が根本・決定的レベルで楽になられて下さい。
20〜30分ほどで読めて人生観が180°変わるのではないかと思います。
当サイトでは(目に見えない神の存在を断定・証明する為に)共に世界的ベストセラーである神の言葉『神との対話シリーズ』(理論)と、その神の言葉の裏付けとなる体験本『喜びから人生を生きる!』(体験的証拠)という本を関連付けて紹介しています。
人生において『神や転生(魂の不死)』などを証拠・確信をもって知っておくと(我々が潜在的に神様から保証されている膨大的な恵み・永遠の命にも気付けて)心に余裕が持ちやすくなり、自分の将来・運命に対してもプラスとなる生き方がしやすくなり、逆に知らなければ人生の長きにわたって遠回り・大損になると思うので、ここに一つの「真理の検証・証拠HP」を残しておきたいと思います。
特に宗教的な心の拠り所には関心があっても、組織的束縛や時間・お金的な負担が嫌な方は、読むだけ(無料)で救われます。
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
202sage
2025/05/01(木) 22:05:58.000 【神の言葉】(神との対話 1巻 より)
◆私(神)は全ての者に、常に語りかけている。
問題は、誰に語りかけるかではなく、誰が聞こうとするか、ではないか? P19
◆神は貴方方の人生を助けるが、貴方が期待しているような助け方はしない。
人生の環境や条件を創造したり、しなかったりすることは、神の働きではない。
神は神の姿をかたどり、神に似せて貴方方を創造した。
残りは、神が与えた力によって貴方方が創造したのだ。 P35
◆究極の結果が不確実だと思うから、貴方の最大の敵が生まれる。不安だ。
神を疑えば、不安と罪悪感をいだいて生きることになる。
神の意図を疑い、究極の結果を生み出す神の力を疑っていたら、安らかでいられるはずがない。
神は意図する結果を生むだけの力を持っている。 P37
◆物質的な宇宙(現世)に入った時、貴方方は記憶を捨てた。
忘れることで、単に(神の)王国の城で目覚めるのではなく、自分が何者であるかを選べるようになった。
そうすれば全ての選択肢を与えられた上で、自らを体験する事ができる。 P58
◆何千年もの間、人々は本当にしては素晴らし過ぎる、という馬鹿馬鹿しい理由で神の約束を信じなかった。
神を信じれば、神の最大の贈り物である無条件の愛と、神の最大の約束である無限の可能性が信じられる。 P82
◆あらゆる人と条件を祝福し、感謝しなさい。そうすることで、神の創造物の完璧さを認め、神への信頼を示しなさい。
神の世界では行き当たりばったりに起こる事は何もないし、偶然もない。
世界は、貴方方が運命と呼ぶ気まぐれな選択に翻弄されてはいないのだ。 P84
◆私(神)は全ての者に、常に語りかけている。
問題は、誰に語りかけるかではなく、誰が聞こうとするか、ではないか? P19
◆神は貴方方の人生を助けるが、貴方が期待しているような助け方はしない。
人生の環境や条件を創造したり、しなかったりすることは、神の働きではない。
神は神の姿をかたどり、神に似せて貴方方を創造した。
残りは、神が与えた力によって貴方方が創造したのだ。 P35
◆究極の結果が不確実だと思うから、貴方の最大の敵が生まれる。不安だ。
神を疑えば、不安と罪悪感をいだいて生きることになる。
神の意図を疑い、究極の結果を生み出す神の力を疑っていたら、安らかでいられるはずがない。
神は意図する結果を生むだけの力を持っている。 P37
◆物質的な宇宙(現世)に入った時、貴方方は記憶を捨てた。
忘れることで、単に(神の)王国の城で目覚めるのではなく、自分が何者であるかを選べるようになった。
そうすれば全ての選択肢を与えられた上で、自らを体験する事ができる。 P58
◆何千年もの間、人々は本当にしては素晴らし過ぎる、という馬鹿馬鹿しい理由で神の約束を信じなかった。
神を信じれば、神の最大の贈り物である無条件の愛と、神の最大の約束である無限の可能性が信じられる。 P82
◆あらゆる人と条件を祝福し、感謝しなさい。そうすることで、神の創造物の完璧さを認め、神への信頼を示しなさい。
神の世界では行き当たりばったりに起こる事は何もないし、偶然もない。
世界は、貴方方が運命と呼ぶ気まぐれな選択に翻弄されてはいないのだ。 P84
203sage
2025/05/01(木) 22:06:13.350 ◆私(神)は、貴方方自身がしない事は何もしない。それが法則であり、預言だ。 P91
◆愛は究極の現実だ。それが唯一であり、全てだ。
至高の真実の中では、存在する全ては愛であり、存在した全て、これから存在するであろう全ても愛である。 P101
◆私は今、奇跡を行なっている。貴方に話しているだけでなく、この本を手にとり、これらの言葉を読む人全てに話しかけている。
その一人一人が誰だか、私は知っている。
誰がこれらの言葉への道を見つけるかも知っているし、(私の他のコミュニケーションと同様に)聞いて理解出来る人も、聞くだけで何も分からない人がいることも知っている。 P121
◆否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義を一掃しなさい。不安を拒否しなさい。 P158
◆「天国へ行く」のではない。自分がすでに天国にいると気付くだけだ。受容と理解があるだけで、その為の努力や闘いがあるのではない。
悟りとは、行くべき所もすべき事も無いし、今の自分以外の何者にもなる必要が無いと理解する事である。 P168
◆人生の意味とは、どこかに行き着く事ではない。自分が既に、そこ(目的地)にいる事、これまでもずっとそこにいたし、いつもいると気付く事である。 P179
◆貴方に起こる事、あるいは貴方を通して起こる事で、自分(貴方)の最高の善の為にならない事は何もない。 P298
◆愛は究極の現実だ。それが唯一であり、全てだ。
至高の真実の中では、存在する全ては愛であり、存在した全て、これから存在するであろう全ても愛である。 P101
◆私は今、奇跡を行なっている。貴方に話しているだけでなく、この本を手にとり、これらの言葉を読む人全てに話しかけている。
その一人一人が誰だか、私は知っている。
誰がこれらの言葉への道を見つけるかも知っているし、(私の他のコミュニケーションと同様に)聞いて理解出来る人も、聞くだけで何も分からない人がいることも知っている。 P121
◆否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義を一掃しなさい。不安を拒否しなさい。 P158
◆「天国へ行く」のではない。自分がすでに天国にいると気付くだけだ。受容と理解があるだけで、その為の努力や闘いがあるのではない。
悟りとは、行くべき所もすべき事も無いし、今の自分以外の何者にもなる必要が無いと理解する事である。 P168
◆人生の意味とは、どこかに行き着く事ではない。自分が既に、そこ(目的地)にいる事、これまでもずっとそこにいたし、いつもいると気付く事である。 P179
◆貴方に起こる事、あるいは貴方を通して起こる事で、自分(貴方)の最高の善の為にならない事は何もない。 P298
204考える名無しさん
2025/05/02(金) 00:16:23.590 輪廻転生
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