宗教と哲学ってどっちが先に生まれたの

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0001考える名無しさん2018/08/17(金) 23:29:59.690
教えてわかる人

0020考える名無しさん2018/08/20(月) 01:31:28.640
都市文明の成立が紀元前3000年頃だっけ
その頃から文字文化も占星術に似たものもあったのだから
哲学的な思索していた人なんて数万年前からいたのかもね

0021考える名無しさん2018/08/20(月) 18:16:45.730
ほぼ同時じゃないの
旧約聖書の中の話のいくつかは思考実験そのものやぞ
古い宗教って大体神とは何かってことに対して真面目に哲学やってる
自然信仰とか祖先崇拝→信仰としての倫理・哲学→大宗教って順番で発展した感じじゃないかね

0022考える名無しさん2018/08/23(木) 04:59:16.100
中世にはカソリックの停滞に対して
モーセの掟、ユダヤ律法さらには自然法へと向く人もいたみたいだね。

0023考える名無しさん2018/08/23(木) 16:23:54.630
野田又夫の『デカルトとその時代』で紹介されていた
ウリエル・ダコスタのことだけども。

0024考える名無しさん2018/08/24(金) 20:31:17.500
こんなの哲学の定義、宗教の定義で揉めて終わる

0025考える名無しさん2018/08/24(金) 21:12:15.690
今の日本人に定義を巡って論争を繰り広げられるだけの余力が残っているかどうか。

0026考える名無しさん2018/08/24(金) 22:25:51.860
定義の仕方によってしまうよね…

0027考える名無しさん2018/08/24(金) 23:23:49.800
ていうか始めの内は混ざってるからな普通に

0028考える名無しさん2018/09/27(木) 12:34:12.660
この世は何か?人間はどこからやってきたのか?
って言う問いは既に哲学でしょ?
その答えを示してるものの一つが宗教だろ?
これに科学も含めて
全て真理を追求するものだから
そもそも同じものだろう

0029学術2018/09/27(木) 13:59:40.310
宗教の子と哲学の子では血統は哲学が遅生まれで、宗教が早産。

0030学術2018/09/27(木) 14:11:23.000
タバコか酒かという選択肢だろうな。嗜好品か趣味か。テイストで主客統一。

0031考える名無しさん2018/09/27(木) 14:43:42.260
日本語でおk

0032禊健太郎 ◆CMF.YwtoAw 2018/09/27(木) 19:00:14.190
宗教も哲学も超越的な思考に始まるわけだけど、
その原初を考えると、
天の恵み、天災という大いなる自然への祈り
それと死への恐れとための葬儀儀礼
ではないかな。
そこに宗教の芽生えがある。
人類発生と同じ頃か。

そこから哲学への飛躍はかなり遠い。
神的なものさえも懐疑するための俯瞰思考がいる。
ギリシャ時代?

0033学術2018/09/27(木) 19:04:13.750
宗教哲学と、超越言うと真理でいい韻文だね。死を恐れることは、死を経験した人に
たまにあり勝ちだ。死は戦勝だから、日本国民はお国のために命をささげる
ことは、今でもいとわないよ。葬式はきんじょのやわらぎホールの方の経営もしてる。
検察官のたばこの色は女体より色気があるね。

0034考える名無しさん2018/09/28(金) 01:20:17.020
  禊健太郎(波平)、来年で40歳職歴無し  
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1515930103/l50

哲学板のスレが平日の昼間でも伸び続ける理由
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1495078955/l50

■■□ おら 働いたこと ねえだ〜 □■■
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1524236117/l50

働かずして輝きたい 
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1536808996/l50

0035考える名無しさん2018/10/01(月) 18:34:22.230
5chはちゃんとした宗教学板がないのがダメだね

0036学術2018/10/01(月) 21:21:33.730
神攻の迫力だよな。

0037安西大樹(あんざいまさき)2018/10/05(金) 21:03:15.970
宗教→哲学→科学

よってすべて浅い。

0038安西大樹(あんざいまさき)2018/10/05(金) 22:02:26.710
宗教的営為の根源は、弔いと怖れ。
アニミズムやトーテミズムがあり、供儀がはじまり、宗教によってリーダーがうまれ、一部の人間の尊格化としての神話が伝承され、その後、神話の論理的解釈のために哲学がうまれた。

0039考える名無しさん2018/12/03(月) 22:34:07.680
NHK教育を見て56492倍賢くスピノザ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/liveetv/1543841584/

0040考える名無しさん2018/12/04(火) 00:27:57.460
もし信じるといった事だけで考えることを否定していたなら
人は猿から進化しなかった

脳が発達した猿人が他の猿を越えて繁栄した事を考えれば……

0041考える名無しさん2018/12/04(火) 02:05:22.460
仮に宗教が先にあるというなら動物には宗教があり神を信じているのだろう

0042考える名無しさん2018/12/04(火) 03:29:10.050
弾道計算無きなめらかな身のこなし
本能の宗教者
神というフレーム問題
神という記号接地問題

0043考える名無しさん2019/01/05(土) 22:45:17.100
ここまで99割糖質

0044考える名無しさん2019/10/08(火) 13:49:06.360
哲学が学問のジャンルであると言い張るならば、それは個人だけの哲学者、古代ギリシャの
それは除く必要がある。
学問として哲学を行い始めたのは数学で有名なピタゴラスの秘密団体であって、それ以前は個人思想化だけである。

0045考える名無しさん2019/10/08(火) 20:17:06.270
どんな文化圏でもすべてアミニズムからはじまってる訳だが
宗教ってのは、コミュニティを結束することと、大きく逸脱しないことを
周知させるために要請された高度なシステムだ

哲学ってのは、そうした宗教に疑問を抱かせ
知力をもって人を導こうとする試みとして発展を遂げたが今の所旨く行っておらず
むしろ人々を破滅にむかわせた

健康を害し、人々を破滅に向かわせるような習慣を
進歩などと言ってこれが知力の産物だと
時折、胸をなでおろしている

0046考える名無しさん2019/10/08(火) 20:37:02.530
いry?

0047考える名無しさん2019/10/08(火) 20:43:44.150
>>45
それはむしろ哲学というよりかは科学の問題では?
哲学が科学技術に疑問を呈することは無きにしも非ずだし。

0048考える名無しさん2019/10/09(水) 13:25:38.800
知性自体に疑問を投げかけたのは、フランクフルト学派くらいじゃないか
ルソーも近いけど啓蒙思想家だからな
哲学は、答えのない問を追求する学問だ
世界に「どのようにしては」存在するが「なぜ」は存在しないからな

0049考える名無しさん2019/12/17(火) 18:05:04.490
小田垣雅也の『キリスト教の歴史』(講談社学術文庫)って
積読にしている人が多そうな本だよな。

0050考える名無しさん2019/12/17(火) 19:51:07.980
ネアンデルタール人の墓に花が埋葬されてたり呪術的形跡があることから現世人類以前から宗教はあった。

哲学は厳密にはソクラテスがフィロソフィア(=知を愛する)すなわち哲学を言い始めてから。
後々プレソクラテスの哲学とか東洋哲学とか言い出して定義が広がった。

0051◆P1F.MDbmTg 2019/12/17(火) 20:28:56.740
西周

0052考える名無しさん2020/09/01(火) 00:17:29.040
age

0053考える名無しさん2020/09/26(土) 06:47:45.080
宗教系大学と無宗教系大学では、
後者の哲学の無さが災いしてか、前者の方がいいように見えることがある。

0054考える名無しさん2020/09/26(土) 09:33:29.090
宗教を最初期の哲学「的」思考の所産とは言っていいんでしょ?
哲学ではないにしても

0055考える名無しさん2020/09/26(土) 10:13:55.740
アルチュセール的に言えば、
古代の小さな国家の頼みとなる自然に基づいた原始的宗教を疑って
封建制国家や近代国家を打ち立てる際に使われた一神教の元になったような思想が、
哲学なんだろうな。

0056考える名無しさん2020/09/26(土) 10:42:02.170
>一神教の元になったような思想が、哲学なんだろうな。

それはむしろ、科学でわ?

0057考える名無しさん2020/09/26(土) 10:47:58.780
アリストテレスとそれに続く時代の科学・スコラ哲学→近世自然科学・啓蒙哲学
の流れを端折ってしまったな。

0058考える名無しさん2020/09/26(土) 10:56:16.140
アニミズム的宗教もまた哲学の所産なのかな。

0059考える名無しさん2020/09/26(土) 14:24:41.700
http://www.ousia.it/content/Sezioni/Testi/MachiavelliDiscorsiTitoLivio.pdf

Considerato adunque tutto, conchiudo che la religione introdotta da Numa
fu intra le prime cagioni della felicità di quella città: perché quella
causò buoni ordini; i buoni ordini fanno buona fortuna; e dalla buona
fortuna nacquero i felici successi delle imprese. E come la osservanza
del culto divino è cagione della grandezza delle republiche, così il
dispregio di quello è cagione della rovina d’esse. Perché, dove manca
il timore di Dio, conviene o che quel regno rovini, o che sia sostenuto
dal timore d’uno principe che sopperisca a’ difetti della religione.
E perché i principi sono di corta vita, conviene che quel regno manchi
presto, secondo che manca la virtù d’esso. Donde nasce che gli regni
i quali dipendono solo dalla virtù d’uno uomo, sono poco durabili,
perché quella virtù manca con la vita di quello e rade volte accade
che la sia rinfrescata con la successione, ....

0060考える名無しさん2020/09/26(土) 14:27:07.090
新型コロナ・ウイルス感染とはどのような事態なのか?

0061考える名無しさん2020/09/26(土) 14:35:02.850
>>60
宗教家が恐れ、哲学者がある意味望んでいたことでは。

>>59
英語での翻訳

Having considered everything, therefore, I conclude that the religion introduced by Numa
it was the first reasons for the happiness of that city: because that
caused good orders; good orders bring good luck; and from the good
fortunately the happy successes of the companies were born. And like observance
of divine worship is the cause of the greatness of republics, so the
contempt for that is the cause of their ruin. Why, where it is missing
the fear of God is fitting either that that kingdom perish, or that it be sustained
from the fear of a prince who would make up for the defects of religion.
And because princes are short-lived, it is fitting that that kingdom is missing
soon, according to the lack of virtue of it. Whence arises that the kingdoms
which depend only on the virtue of a man, they are not very durable,
because that virtue is missing with the life of that and it rarely happens
that it is refreshed with the succession

0062考える名無しさん2020/09/26(土) 14:40:27.030
>>61
機械翻訳で意味がよくとれませんね。日本語訳が手元にあったなら、
日本語訳を書き込んだのだが、あいにく、ドイツ語訳しか手元にないので、
ネット上のイタリア語の原文を引用した。原文はネットで無料で入手できるが、
書籍は高い。ドイツ語訳の書籍は送料込みで800円台。

0063考える名無しさん2020/09/26(土) 14:41:58.310
日本語訳に比べたらまだまし

0064考える名無しさん2020/09/26(土) 21:24:58.240
神や政府が表向き汚れ仕事の職務を放棄したところで、
果たされるべき職務自体が消えてなくなるわけではないから、
欺瞞がすべてを覆いつくしたような空気が漂う。

0065考える名無しさん2020/09/26(土) 21:28:05.210
実務家、仕事人が自分たちの領分でフル回転して行く中で
みんな精神性が蝕まれて行くかもしれないよね
っていうのがヴェーバーが示したっぽい未来像だわな。

0066考える名無しさん2020/12/07(月) 06:27:58.070
もちろん、宗教だ

宗教が先に生まれた

0067考える名無しさん2020/12/07(月) 12:23:29.570
哲学は後でできた

0068学術@死狂廃神龍騎師2020/12/07(月) 12:57:10.160
ソクラテス以前 キリスト以前 というと宗教があとだろうな。哲学は原論もある。

0069学術@死狂廃神龍騎師2020/12/07(月) 12:58:59.440
といっても調べてみないと。
原子的なのが哲学分子的なのが宗教というと宗教のほうが若いだろうが。
人種が先に生まれたほうと言ってもあとから身に着けた人もある。

0070考える名無しさん2020/12/11(金) 08:25:58.380
ナミヘイと純一の関係は伝説、そして最後の1人がナミヘイ

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