モーツァルト以降の交響曲の集大成、ブルックナー
近代の雄、マーラー
0252名無しの笛の踊り2018/12/30(日) 23:13:02.01ID:6G0l16sH
やたらとすぐに絶叫途絶しちゃうシベリウスはちょっと何言ってるかわからないですね
せめてブルくらい時間かけてやってくださいよ
マラさんは・・・ あれはそういう病気でしょうから(怒ってるし)
0253名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 04:06:50.20ID:d9VPA33N
シベリウスの自然が美しくも厳しいのはそういう国だから仕方が無い。
ブルックナーの自然は優しい
0254名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 05:40:36.72ID:PtgXymta
シベリウスは一番の傾向で行けばよかったのに二番はあれだし三番は迷走だし
0255名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 05:41:05.94ID:a0HtuBsv
シベリウスをブルックナーごときと
同列に論じないで頂きたい
シベリウスの精神はブルックナーより遥かに気高い
0256名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 07:04:02.86ID:ZAb65fQx
どうしてそう思うの?
シベリウスは4番以降の交響曲が素晴らしいよね
ブルックナーは生涯テンプレートが変わらなかったけれど
シベリウスは作品ごとに構成の可能性を追求しているように思う
で、時代の趨勢もあって曲を完成できなくなってしまうけど
0258名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 12:47:53.84ID:9k+eSyXi
4番以降がいいなんて、相当なシベオタですね
僕は、1,2番くらいしか、良さが分かりません
でも、ブル9のほうが、優れているような気がしますけど
0259名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 14:31:39.10ID:BO4s8QmG
シベリウスには宗教性が感じられないね
本人はどうなのか知らないが
0260名無しの笛の踊り2018/12/31(月) 19:45:06.68ID:a0HtuBsv
交響曲でしか評価しない出来ないのがクラシック通、音楽通を自称すと音楽は貧しくなる
シベリウスは交響曲よりタピオラなど交響曲詩や劇音楽の方が評価が高いし傑作も多い
シベリウスは五番フィナーレの第一主題が素晴らしい あのうねるような感じはブルにちょっと近い感じがする
ブルックナーもマーラーも
長げーよ( ̄^ ̄)!/~
ブルックナーもシベリウスもどっちも素晴らしいよ
優劣を比較する必要なんかないし、このあたりのクラスの作曲家になるとまずできない
自分の嗜好を優劣のように書いているだけなんだろうけど
ブルックナーの9番がお好きならばシベリウスの5番や7番あたりは
少し興味を持たれるかもしれませんね
そうですね、タピオラも素晴らしい作品ですね
私は、ブルックナーは9番、マーラーは9番と10番が特に好きで
いずれも未完あるいは最終稿ではないであろうというのが
ブルックナーとマーラーに少し申し訳ないと思います
スレッドのタイトルに従うならば
どっちもすげえ作曲家だからなあ…日によって違いますね
0264名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 04:55:44.67ID:+AIQypuL
ブルックナーもマーラーも素晴らしいとか言うような聞き方でブルックナーを聞かないでほしいw
0265名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 04:56:32.84ID:+AIQypuL
マーラーは根っこがやんでるから本気で聞くと病む
平気でマーラー素晴らしいとか言ってるやつは聞きが甘い
0266名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 07:22:20.04ID:ATfjMIJD
俺もそう思う
マーラー、劣勢なり
>>265
では、どの様な病になったのか具体的な症例を挙げてくれ 0268名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 08:43:40.06ID:ATfjMIJD
・誇大妄想症候群
・神経過敏症
・オレオレ第一主義
・日和見症候群
・パクリ症候群
他
0270名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 13:25:21.10ID:uIfRhPVs
マーラー自身たしかフロイトに診てもらってたんだよな
0271名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 13:28:28.94ID:WbgmylBF
ブルックナーもマーラーも両方素晴らしいと言うとマーラーヲタは容認するのにブルックナーヲタは気に食わないらしいな
0272名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 15:18:27.72ID:TgmNtiF/
マーラーは音楽を作る人
ブルックナーは音楽を発見する人
0273名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 16:24:52.83ID:Kv1eizB+
しっかりと土に根を下ろしている一方でやすやすと天空に飛翔してしまえるブルックナー
どちらにも徹することができず宙吊りの根なし草の苦しみを切々と訴えてくるマーラー
現代人にはやっぱりマーラーの方が身近に感じられるとは思うけど、だからこそブルックナーのような魂のあり方に憧れるというのも分かる
昔はブルマラ論争なんて無かった。親子ほども年の離れた師弟というだけだ。
世代的にマーラーと対比させるべきはリヒャルト・シュトラウスだろう
録な判断も出来ない医者に任せておけないのが現状ではあるけれども。
依存症、無理矢理共感を呼ぼうとするところが嫌われているのでは。
0276名無しの笛の踊り2019/01/01(火) 20:25:04.27ID:Vn4u03H5
焼き鳥屋で
「おまえ、マラ聞いてるんだって?」
「チンチンじゃねえよ、マーラー」
「どんなのよ」
「一番が巨人でしょ、二番が阪神、三番が広島・・・・・」
「野球みたいだな、いつどこの人よ?」
「19世紀のオートリア人、歌劇場音楽監督、ブルックナーとワーグナーを混ぜた人」
「何か分からんな?どこがいいのよ」
「処世術にたけてんだよ、日和見だしな、見習いたいよ」
「キャバクラ行くか?」
「おーー、ゴッドファーザーに行くか?」
「つぶれたんじゃないのか?」
「いや、復活した、また、俺の時代が来たんだ」
0277名無しの笛の踊り2019/01/02(水) 04:54:31.72ID:ZuHTiScm
ブルックナーヲタはマーラーをこき下ろそうと必死だけどマーラーヲタはブルックナーをこき下ろそうなんてしない
それが答えだろう
0278名無しの笛の踊り2019/01/02(水) 07:26:29.40ID:POXASRAr
犬の遠吠えか
0280名無しの笛の踊り2019/01/04(金) 23:51:02.58ID:YEIaRBw2
う―――ン、分かってるな
ハイレベルってことね!?
0281名無しの笛の踊り2019/01/05(土) 00:04:12.82ID:5ch6H15v
>>255
そういう思い込みの押し付けが、クラシック離れを助長している。
色んなスレで、シベシベいうのやめとき! 0282名無しの笛の踊り2019/01/05(土) 07:58:33.59ID:giJQhtcG
シベリウスも好きだが、このスレでなにもブルックナーやマーラーより優れていると言わなかとも、他スレで言えば良い事。
この人もシベスレ以外でもシベシベ言ってるからスレ違いの常習犯だよ。
0283名無しの笛の踊り2019/01/05(土) 22:08:47.01ID:wMfjGDDb
焼肉屋で
「おまえ、ブルックナー聞いてるんだって?」
「おー、5,8,9番なんか、たまに聞く」
「どこがいいのよ?」
「構成感というか、立体的な構築性が素晴らしい、なにか自然の中で流れてるような音さ」
「でも、結構他人の手が入ってるんだろ」
「そうだな、演奏しにくいってことで、弟子や後世の作曲家が手を加えたのさ」
「大乗仏教みたいだな、釈尊の直伝が後世の学僧たちによって捻じ曲げられたのと同じだな」
「クラブに行くか?」
「おーーボーナスも入ったし、沙羅に行こう」
「でも、先日のマラの話とはレベルが違うな」
「うむ」
0284名無しの笛の踊り2019/01/06(日) 05:09:59.02ID:dvFQEx8u
【演奏側から見た感想】
ブルックナーもマーラーも、終楽章が決まって長く難しい
特にマーラーは、無法地帯が100キロも続くような内容で
「お気持ちはよーくわかりましたから、そろそろ勘弁して」
と思い始めてから、まだ8ページも残っている
『バイオリニストに花束を (中公文庫)』
鶴我 裕子(元N響バイオリニスト)
↑そう言う元プロも居れば
参加金払ってでも、その曲を弾きたいと言うアマチュアも居る
皮肉なもんだな
0288名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 21:54:40.11ID:6FMTb6gQ
>>286
Bruckerの場合は第1楽章の終わりで「もうtremoloイヤ」ってなるんじゃないの? 0289名無しの笛の踊り2019/01/14(月) 15:13:32.20ID:dRG5LPgd
プロのヴァイオリニストってより女性ってトコがポイントな気がしなくもない
ブルックナーに女性ファンがいないってのはブルオタが(自虐的に)共通して語るところ
マーラーはいくらかマシだろうけど平均よりはだいぶんヤローに偏ってそうに思う
0291名無しの笛の踊り2019/01/23(水) 17:16:25.30ID:SHhVVZG/
>>220
妙に腑に落ちたよ
その強化版がオペラだね 0292名無しの笛の踊り2019/01/25(金) 01:39:41.08ID:2bsv5JR4
ワルター指揮テ・デウム&亡き子を偲ぶ歌(1952)米盤LP解説より
Bruckner has been compared to Schubert in the symphonic field, Mahler compared to Schubert in his feeling for the song.
The relationship between Bruckner and Mahler is a direct one involving many points of common interest and also individual divergencies and dissimilarities.
0293名無しの笛の踊り2019/01/25(金) 01:46:08.93ID:2bsv5JR4
Some of Mahler's extraordinarily poetic uses of particular instruments, horns and trumpets especially, are inherited in part from Bruckner.
Perhaps one other point of contact should be mentioned: Mahler accepted a formal conversion to Catholicism in order to qualify for the official post as Artistic Director in Vienna, a semi-state position.
Mahler's musical references, nevertheless, were always personal and eclectic, drawn from his great spiritual kinship with nature, folk music and with humanity in its broadest aspects.
0295名無しの笛の踊り2019/02/03(日) 20:18:45.78ID:OlkPeEAi
けっこう昔の話だけど大学の同級生が巨人が好きって言うから第三楽章は好きだよって返したらとたんに暗い顔になってその楽章は嫌いだって言った
高校の吹奏楽部(!)で演奏して難しくって嫌いになったそうな
根性ある吹奏楽部ですね!って言っといた
0296名無しの笛の踊り2019/02/04(月) 18:41:11.91ID:B54UuumD
実際の影響関係としてはむしろこうだろうな
ブルックナー ←ヴァーグナー → マーラー
ハンス・ロットの交響曲第1番は、ワグナー、ブラームス、ブルックナー、マーラーをまぜて、割ったような曲。
数ヶ月前にFMで放送されたのを聴いて、新鮮な驚きだったわ。マーラー、ブルックナーファンは一聴すべきだね。
0300名無しの笛の踊り2019/04/01(月) 12:38:33.73ID:ZwDal7/6
>>297
ワーグナー、ブラームス、ブルックナーはわかるがマーラーの要素はほとんどないように思う マーラーファンがハンス・ロットの交響曲を初めて聴いたら、好きな曲がもう一曲増えたような気分になるかも。
>>40
それはない
中原中也は長生きしても大小説は書かない