Y染色体ハプログループ RとQはかつては一緒だったけど言語はどのくらい近いの?
0007名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/23(月) 01:07:17.190
印欧語族の祖先はコーカサスの狩猟採集民と東ヨーロッパの狩猟採集民の混合という説があるみたいだな
https://en.wikipedia.org/wiki/Caucasus_Hunter-Gatherer
>The question of where the Yamnaya come from has been something of a mystery up to now ...
we can now answer that, as we've found that their genetic make-up is a mix of Eastern European hunter-gatherers and a population from this pocket of Caucasus hunter-gatherers who weathered much of the last Ice Age in apparent isolation.[4]
どっちかがアメリカ先住民と祖先を共有する系統か >>7
いやY染色体ハプログループのRとQがPから分かれたってことはもう分かってるんだよ
問題は印欧語族とカムチャツカや北米の先住民の言語に関係性があるのかって話だ >>7
ボケてるのか知らんけど語族は人じゃなくて言語のグループのことだぞ 0010名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/23(月) 08:16:06.750
ボケてるのか知らんけど 語族の話者の意味で言ってるだろ
0011名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/23(月) 08:19:14.840
>>8
今の言語学では遡るのが不可能な年代だから
残念ながら言語学的に無関係と言わざるを得ない >>11
今のってことは将来的には遡れる可能性あるってこと? 0013名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/23(月) 13:24:20.090
>>12
それは今の言語学じゃわからない
今の言語学が語り得ぬものについては言語学的には沈黙しなければならない 0014名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/23(月) 22:21:43.190
>>6 現在は少しでも手掛かりが見つかって同系と証明されたら、同じ「語族」とされるから、「大語族」というのは仮説としてしか存在できない用語w
生物の分類みたいに、「大語族」→「語族」→「語派」(以下省略)という構造は存在しうるんだろうか
今は語族までだけど
ものすごくいろんな手段で研究を進られるようになれば、ここまで似ているものは同一の語族、それ未満だけど同系は証明されるなら同一の大語族という線引きも生み出されるのかな 0015名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/24(火) 19:35:30.810
語族とか同系の意味を勘違いしてない?
似てる似てないの話じゃなくて基礎語彙に規則的な対応関係があるかどうかで決まるんやで
大語族を似た言語の集まりって新たに定義するんならそれでもいいけど、多分そんな概念役に立たんと思うで
>>4
だったらデネ・コーカサス大語族なんてものはそもそも提唱されないだろ 0017名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/25(水) 18:12:51.430
提唱だけなら無理がある仮説だって出来るだろ
0018名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/25(水) 18:36:38.870
Y遺伝子ハプログループなんて言語系統とは殆ど関係ない
言葉は母から子へと伝わるもの
ミトコンドリアの方がまだ反映している
0019名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/25(水) 22:58:33.480
逆張りカッコ悪い
いくらなんでも適当過ぎ
>>12
そりゃ将来タイムマシンでも発明されればね >>20
タイムマシンは不可能なんじゃなかったっけ 0022名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/26(木) 03:58:57.550
c
>>21
「今の言語学では不可能」っていうのはそういう意味なんだよ分かれよアスペなの 0024名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/26(木) 21:48:34.310
結論:今の言語学ではタイムマシンは不可能
>>18
ハプログループRの分布と印欧語族話者の分布が一致してる時点でそれはない 0026名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/28(土) 13:18:07.730
>>26
それ以外はほぼ分布一致してるじゃん
100%一致の分布なんて存在しないんだから当たり前だぞ オーストラリアのアボリジニのパマ=ニュンガン語族の西側だけなのは?
白人との混血によるのならむしろ東半分のはずだろ
ベーリング海峡を挟んでイヌイットの領域を中心にそこから外側にまでいるのは?
インド=ヨーロッパ語族と言ったってヨーロッパ諸語とインドイラン語派は
人種が違うからって分けて考えるのがお前らじゃないの?
遺伝子学的に各民族の関連性が分かってる状況で言語学的に何万年も前の言語を推測して各民族の関連性について研究することになんの意味があるんだろう
まぁ初期言語からどのように進化していったのかを知るのは(脳科学的に)面白いかもしれないけど結局推測の域を出ないだろうし...
そもそもインドヨーロッパ語族一つとっても例えばケルト語とヒンディーじゃ接した民族の言語系統が違う以上同じ語族でも実際には色々違う訳だし
例えばもう1万年すれば未来のイタリア語と未来のヒンディーで別の大分類になるかもしれない
あーでも宗教が言語に及ぼした影響を考えるのは面白いな
ほぼ同じ遺伝子でも宗教の対立で別の民族に枝分かれしたら言語にも影響が及ぶかもしれない
例えばインドヨーロッパ語族とアフロアジア語族に共に存在する文法上の性なんて宗教色明らかに強いよね
だから元は同じ言語だったと思うんだけど
0031名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 02:25:22.660
q
>>29
言語や文化の系譜の方が遺伝子なんかよりよっぽど意味がある
遺伝子の過大評価はすべての歴史研究に対する無理解と侮辱しか生んでいない
「色々違う」なんて何も見ていない上に何も言っていないに等しい 0033名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 06:24:11.370
うむ。
0034名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 11:13:50.520
>>27
してないぞガイジ
アメリカ先住民にもある疑惑あるし
ウラル語族の部分にも濃厚分布してる
要するに分布が薄くなってる部分がテュルク語に侵食された部分と認識するべきで
印欧語単独と結びつけるのがガイジだガイジ >>30
アフロアジア語族は旧称セム・ハム語族だが、セム語を除いたハムのグループの
相互間とセム語との結びつきが非常に希薄なので今の名になった
セム語とそれらとの類似はセム語と印欧語の類似性と大差ないが、
元々それだけ希薄と言う事でもある 0036名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 12:30:19.330
>>25
Rが最も高頻度で見つかる民族は非印欧語族の言語を使うバスク人 いや遺伝子の存在を無視するのは無理あるでしょ...
0038名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 17:24:42.130
遺伝子は目安にしかならない
『この遺伝子があるからこの言語の話者である』という論は成り立たない
>>34
ウラル系は印欧系と隣接してるからでしょ
アメリカ先住民といっても東部アルゴンキン族だけだろうし 0040名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 21:44:06.360
0041名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 21:47:22.560
0042名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/29(日) 22:28:50.720
してるアホがおる
0043名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/30(月) 06:10:01.620
アホだと思ってるなら無視しなよ
>>41
いやまさにそういう話をしているところだよ 0045名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/31(火) 02:21:09.960
n
0046名無し象は鼻がウナギだ!2020/03/31(火) 21:10:30.830
目安になるって話じゃないの?
>>3
影響しあってる語彙はあったような
すぐに出てこないけど >>46
可能性は考えられるよね
そこから語彙を比較するなどの検証ができれば良いけど、先住民の言語は文字として残ってないのかな
とりあえず研究材料が無いとね 0049名無し象は鼻がウナギだ!2020/09/29(火) 22:37:35.710
>>36
バスク人のその部分は、最も早く侵入してきた印欧語集団
(ケルト語派の、Qケルト語の集団と思われる)が土着化する事で
R1bを父系に取り込んだためと思われる
それでR1bがトハラと共通する事の辻褄が合う 0051名無し象は鼻がウナギだ!2020/09/30(水) 02:20:03.560
u
0052名無し象は鼻がウナギだ!2021/05/21(金) 19:37:42.480
死ねカタカナ語話者
>>8
言語は後天的なもので、染色体は遺伝的なもの。
人間の染色体には言語の系統なんか載っっていない。
言語・居住地・血統の組み合わせは割と簡単に入れ替わる。 >>34
500年もありゃ、全員に血が行き渡るに十分な時間だろ。 0055名無し象は鼻がウナギだ!2023/07/11(火) 13:47:46.580
>>49 土人地域に突っ込んだ高文化人が逆に土人側の言語に取り込まれるのってなんだ
ソマリ人地域に入ったアラブ人とかバスク人地域に入ったアーリア人。ソマリ人なんか家伝としてアラブの先祖を語り継ぐ一族があっても、日常言語は家庭内でもソマリ語では
数が少なくても文化の力でねじ伏せそうなのに >>55
植民地時代のインドネシアとかフィリピンとかスリランカとか。
インドネシア植民地のオランダ人は、現地人にオランダ語の学習を禁止していて、逆に
本国から赴任してきたたオランダ人が現地語の海峡マレー語を以って統治していた。
スペイン統治期のフィリピンは、欧化よりも、キリスト教化が先立っていて、より分かりやすい
現地語でキリスト教の布教。
準支配層に取り込まれた豪商や地主豪農層は媚びてスペイン語を使っていて、アメリカ統治期にも
長らく立法司法でもスペイン語が用いられてきた。
土着化したり混血したりした人は少なからずあって、インドネシアはババニョニャ、フィリピンでは
メスティーソ、スリランカではバーガーと言われている。
植民地時代の本国言語は失っていることが多い。 >>53
遠くから来た人の子供産むだけで
子供の遺伝子は半々になる
mtDNAとY染色体は子供の性別によってはそのまんま残る
言語がここまで一気に侵入することは少ない