0001たんぽぽ ★2018/02/01(木) 14:49:25.30ID:CAP_USER
北朝鮮が平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開幕前日である8日に平壌(ピョンヤン)で開く建軍節閲兵式で長距離弾道ミサイルを公開する可能性があると、米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」が先月31日(現地時間)、報じた。
北朝鮮軍事専門家のジョセフ・バミューデス研究員は、先月28日に閲兵式訓練が行われている平壌美林(ミリム)飛行場を撮影したエアバス・ディフェンス・アンド・スペース社の人工衛星写真を根拠にこのように分析した。
38ノースによると、閲兵式の日が近づくにつれて訓練に参加する兵力と重装備も増え、先月28日現在の兵力は少なくとも1万2000人、大砲・タンク・装甲車など重装備110台余りが確認された。このうちタンクと車両は3台ずつ列に合わせて配置されている。このうち一部は予備用だとバミューデス研究員は推定している。
また、飛行場の右隅には大規模な施設が見つかった。バミューデス研究員によると、この区域には過去に移動式発射台(TEL)や長射程砲、ミサイル輸送車量を保管する重装備保管所が立てられた。今回も重装備保管所が作られたと見られる。今のところ重装備や車両は見られないが、保管所東側に大型けん引トラックが数台駐車している点から推測して、すでに一部が美林飛行場に搬入されたとみられるとバミューデス研究員は説明した。この保管所は重装備30台ほどを収容できる大きさだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/167/238167.html
北朝鮮軍事専門家のジョセフ・バミューデス研究員は、先月28日に閲兵式訓練が行われている平壌美林(ミリム)飛行場を撮影したエアバス・ディフェンス・アンド・スペース社の人工衛星写真を根拠にこのように分析した。
38ノースによると、閲兵式の日が近づくにつれて訓練に参加する兵力と重装備も増え、先月28日現在の兵力は少なくとも1万2000人、大砲・タンク・装甲車など重装備110台余りが確認された。このうちタンクと車両は3台ずつ列に合わせて配置されている。このうち一部は予備用だとバミューデス研究員は推定している。
また、飛行場の右隅には大規模な施設が見つかった。バミューデス研究員によると、この区域には過去に移動式発射台(TEL)や長射程砲、ミサイル輸送車量を保管する重装備保管所が立てられた。今回も重装備保管所が作られたと見られる。今のところ重装備や車両は見られないが、保管所東側に大型けん引トラックが数台駐車している点から推測して、すでに一部が美林飛行場に搬入されたとみられるとバミューデス研究員は説明した。この保管所は重装備30台ほどを収容できる大きさだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/167/238167.html