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▲産経新聞、久保田るり子解説委員。番組キャプチャー
歴史学者チョン・ウヨン氏がKBS時事番組「時事直撃」の日本偏向放送論議に関し「私たちの中に残っている『嫌韓意識』と批判した。これに先立って28日、時事直撃製作スタッフが「現在の韓日関係によって悪化した国民情緒や感情を適切に考えなかった」として謝ったが、オンラインでは批判に続き、視聴拒否の動きまで起きている。
チョン氏は29日、自身のSNSにアップした文で極右指向日本の報道機関である産経新聞の久保田るり子解説委員が時事直撃でムン・ジェイン大統領を「ムン・ジェイン氏」と称したことに関連、「意図的発言」としながらこれを擁護した時事直撃製作スタッフを叱責した。
チョン氏は「その産経記者は韓国で『氏』がどのように使われるのか知らないはずがない。もしKBS日本特派員がNHKに出演して「ナルヒト氏」と言ったらどんなことが起きるだろうか」と話した。久保田解説委員が意図的にムン・ジェイン大統領に「〜氏」という呼称を使い、これは韓国人記者が日本公営放送で徳仁日王を「ナルヒト氏」と呼んだのと同じように無礼な行動という指摘だ。
チョン氏は「現場で司会者が彼女の無礼を指摘することは難しくても、(KBSが)そのために弁解する理由もない。韓国文化をよく知る日本人の意図的無礼を隠そうとするのも、私たちの中に残っている『嫌韓意識』」と批判した。それと共に「日本政府が韓国政府に無礼な理由も、日本側から考える韓国人が多いことをよく知っているから」と主張した。
久保田解説委員は去る25日に放映された時事直撃で「韓日関係が困難に直面した原因はムン・ジェイン氏の歴史観のため。文政権は親日のルーツを持つパク・クネがしてきたことを外交的失敗と規定してそれを押し倒し正そうとする。そのような信念がある限り、韓日対話は不可能だ」と話した。
これに対し日本偏向的放送という批判が出るとすぐに去る28日、時事直撃製作スタッフは「日本では『〜氏』という表現が格式を備えた尊称語として使われている。安倍総理を指す時も出演者全部『〜氏』という表現を総理という単語とともに使った」と説明した。しかし、オンラインでは依然として時事直撃に刺すような視線が続いている。
放送直後から29日まで時事直撃ホームページ視聴者感想掲示板には500以上の批判文があふれた。批判は「時事直撃廃止運動」「KBS受信料拒否運動」等でも広がっている。あるネチズンは「大統領の呼称は世界的に通用する基本例と違うのか。国民に話にもならない主張をするのを見れば番組廃止が答えだ」(パク****)と叱責した。また他のネチズンは「受信料を出して公営放送で売国放送を見なきゃならないのか」(キム****)とし、最近拡散しているKBS受信料拒否運動を促した。
イ・ソラ記者
ソース：韓国日報(韓国語)戦友用、KBSに“それでは日本で‘徳仁氏’といえるか”一針
https://www.hankookilbo.com/News/Read/201910291610360145
関連スレ：【公共放送】ゲスト出演の日本人が文大統領を“口撃”、批判殺到で韓国テレビ番組が謝罪[10/29]
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▲産経新聞、久保田るり子解説委員。番組キャプチャー
歴史学者チョン・ウヨン氏がKBS時事番組「時事直撃」の日本偏向放送論議に関し「私たちの中に残っている『嫌韓意識』と批判した。これに先立って28日、時事直撃製作スタッフが「現在の韓日関係によって悪化した国民情緒や感情を適切に考えなかった」として謝ったが、オンラインでは批判に続き、視聴拒否の動きまで起きている。
チョン氏は29日、自身のSNSにアップした文で極右指向日本の報道機関である産経新聞の久保田るり子解説委員が時事直撃でムン・ジェイン大統領を「ムン・ジェイン氏」と称したことに関連、「意図的発言」としながらこれを擁護した時事直撃製作スタッフを叱責した。
チョン氏は「その産経記者は韓国で『氏』がどのように使われるのか知らないはずがない。もしKBS日本特派員がNHKに出演して「ナルヒト氏」と言ったらどんなことが起きるだろうか」と話した。久保田解説委員が意図的にムン・ジェイン大統領に「〜氏」という呼称を使い、これは韓国人記者が日本公営放送で徳仁日王を「ナルヒト氏」と呼んだのと同じように無礼な行動という指摘だ。
チョン氏は「現場で司会者が彼女の無礼を指摘することは難しくても、(KBSが)そのために弁解する理由もない。韓国文化をよく知る日本人の意図的無礼を隠そうとするのも、私たちの中に残っている『嫌韓意識』」と批判した。それと共に「日本政府が韓国政府に無礼な理由も、日本側から考える韓国人が多いことをよく知っているから」と主張した。
久保田解説委員は去る25日に放映された時事直撃で「韓日関係が困難に直面した原因はムン・ジェイン氏の歴史観のため。文政権は親日のルーツを持つパク・クネがしてきたことを外交的失敗と規定してそれを押し倒し正そうとする。そのような信念がある限り、韓日対話は不可能だ」と話した。
これに対し日本偏向的放送という批判が出るとすぐに去る28日、時事直撃製作スタッフは「日本では『〜氏』という表現が格式を備えた尊称語として使われている。安倍総理を指す時も出演者全部『〜氏』という表現を総理という単語とともに使った」と説明した。しかし、オンラインでは依然として時事直撃に刺すような視線が続いている。
放送直後から29日まで時事直撃ホームページ視聴者感想掲示板には500以上の批判文があふれた。批判は「時事直撃廃止運動」「KBS受信料拒否運動」等でも広がっている。あるネチズンは「大統領の呼称は世界的に通用する基本例と違うのか。国民に話にもならない主張をするのを見れば番組廃止が答えだ」(パク****)と叱責した。また他のネチズンは「受信料を出して公営放送で売国放送を見なきゃならないのか」(キム****)とし、最近拡散しているKBS受信料拒否運動を促した。
イ・ソラ記者
ソース：韓国日報(韓国語)戦友用、KBSに“それでは日本で‘徳仁氏’といえるか”一針
https://www.hankookilbo.com/News/Read/201910291610360145
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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1572325559/
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