1動物園φ ★2023/10/07(土) 20:09:36.97ID:1Qt/Yw8X
10/7(土) 6:02配信 JBpress
最近、韓国でテレビを見ていると、最大野党「共に民主党」の議員の胸にやたらと目立つバッジがついている。黒と黄色の「放射能マーク」が、死んだ魚が浮かんだ黄色い海に半分浸かったような不気味なイメージに、「福島原発汚染水NO」という文言が書かれたバッジだ。
共に民主党内の「福島原発汚染水海洋投機阻止総括対策委員会」が作ったこのバッジは、民主党の議員が、テレビに出演するときによくつけて出てくるようになった。韓国国民に福島原発処理水の放出の危険性を知らせるという意図であるに違いない。
ところが、一部の民主党議員らの「言行不一致ぶり」が続々と明るみに出始め、逆に韓国国民から嘲弄と非難を浴びるハメになっている。
■ 庶民派を演出しながら実はこっそり巨額資産を
9月28日からの約1週間は、韓国では「秋夕(チュソク)」の大型連休だった。この韓国版ゴールデンウィーク期間に日本旅行に出かけた韓国人は過去最多と言われているのだが、実はその中には「福島原発汚染水NO」運動に積極的に参加している元民主党の金南局(キム・ナムグク)議員も含まれていたことが発覚した。
金南局議員は、ロースクール出身の弁護士で、民主党勢が強い首都圏の京畿道・安山の民主党公認候補となり、2020年国会議員となった。彼は「弁護士の初期時代は、月に100万ウォン(約10万円)を稼ぐことも難しかった」「足りない生活費を節約するためにはコンビニのカップラーメンで食事を済ませなければならなかった」「穴の開いたスニーカーを3年間も履いている」などなど、「貧困」をアピールする多くのエピソードを持っている。
そして、自分の苦労話を披露しながら、現在の韓国社会で経済的に最も弱い立場にある青年層の苦痛に共感できる「庶民派政治家」というイメージを作ってきた。
ところが今年5月、彼が60億ウォン相当の暗号資産を保有している事実が『朝鮮日報』の報道を通じて明らかになり、庶民派政治家のイメージは粉々になった。
(参考)仮想通貨でこっそり巨額資産築いていた「庶民派議員」に韓国の若者が怨嗟の声
■ 処理水放出反対派へ「イメチェン」
暗号資産投資の違法性について検察が調査を始めると、世論の風当たりが強くなったため、金南局議員は民主党を脱党し、無所属の国会議員となった。それでも、その後も民主党と歩調を合わせて、福島第一原発の処理水放出に強く反対する自分を演出してきた。
報道陣とカメラを避けるために国会には姿を見せず、国会が開かれる時間に自分の選挙区で支持者たちと「福島汚染水海洋投棄反対」のピケットを持ち歩いていた。
また自身のフェイスブックで「一部の物理学者、工学者らは海洋生態に無知であったり、人体について無知であったり、あるいは良心を捨てたりして『福島汚染水は海で希釈されるから問題はない』と言っている」と専門家を批判し、「日本の福島汚染水放流によって、子供の生殖細胞内のDNAが破壊される可能性があり、生殖機能の低下、その子孫の奇形発生を引き起こす可能性がある」という根拠なき言説をシェアするなど、福島処理水の放出の危険性を韓国民に訴えてきた。
そんな彼が、今度は秋夕連休中に東京の観光スポットである銀座で目撃されたと報道されたのだ。
■ 放射能で汚染されたはずの日本に何をしに?
(略)
■ 処理水反対派がこっそり北海道ゴルフ旅行を計画
(略)
■ 「処理水は危険」は口先ばかり
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1df4e7a6081db22da2c944fb6a569de9832347a6
最近、韓国でテレビを見ていると、最大野党「共に民主党」の議員の胸にやたらと目立つバッジがついている。黒と黄色の「放射能マーク」が、死んだ魚が浮かんだ黄色い海に半分浸かったような不気味なイメージに、「福島原発汚染水NO」という文言が書かれたバッジだ。
共に民主党内の「福島原発汚染水海洋投機阻止総括対策委員会」が作ったこのバッジは、民主党の議員が、テレビに出演するときによくつけて出てくるようになった。韓国国民に福島原発処理水の放出の危険性を知らせるという意図であるに違いない。
ところが、一部の民主党議員らの「言行不一致ぶり」が続々と明るみに出始め、逆に韓国国民から嘲弄と非難を浴びるハメになっている。
■ 庶民派を演出しながら実はこっそり巨額資産を
9月28日からの約1週間は、韓国では「秋夕(チュソク)」の大型連休だった。この韓国版ゴールデンウィーク期間に日本旅行に出かけた韓国人は過去最多と言われているのだが、実はその中には「福島原発汚染水NO」運動に積極的に参加している元民主党の金南局(キム・ナムグク)議員も含まれていたことが発覚した。
金南局議員は、ロースクール出身の弁護士で、民主党勢が強い首都圏の京畿道・安山の民主党公認候補となり、2020年国会議員となった。彼は「弁護士の初期時代は、月に100万ウォン(約10万円)を稼ぐことも難しかった」「足りない生活費を節約するためにはコンビニのカップラーメンで食事を済ませなければならなかった」「穴の開いたスニーカーを3年間も履いている」などなど、「貧困」をアピールする多くのエピソードを持っている。
そして、自分の苦労話を披露しながら、現在の韓国社会で経済的に最も弱い立場にある青年層の苦痛に共感できる「庶民派政治家」というイメージを作ってきた。
ところが今年5月、彼が60億ウォン相当の暗号資産を保有している事実が『朝鮮日報』の報道を通じて明らかになり、庶民派政治家のイメージは粉々になった。
(参考)仮想通貨でこっそり巨額資産築いていた「庶民派議員」に韓国の若者が怨嗟の声
■ 処理水放出反対派へ「イメチェン」
暗号資産投資の違法性について検察が調査を始めると、世論の風当たりが強くなったため、金南局議員は民主党を脱党し、無所属の国会議員となった。それでも、その後も民主党と歩調を合わせて、福島第一原発の処理水放出に強く反対する自分を演出してきた。
報道陣とカメラを避けるために国会には姿を見せず、国会が開かれる時間に自分の選挙区で支持者たちと「福島汚染水海洋投棄反対」のピケットを持ち歩いていた。
また自身のフェイスブックで「一部の物理学者、工学者らは海洋生態に無知であったり、人体について無知であったり、あるいは良心を捨てたりして『福島汚染水は海で希釈されるから問題はない』と言っている」と専門家を批判し、「日本の福島汚染水放流によって、子供の生殖細胞内のDNAが破壊される可能性があり、生殖機能の低下、その子孫の奇形発生を引き起こす可能性がある」という根拠なき言説をシェアするなど、福島処理水の放出の危険性を韓国民に訴えてきた。
そんな彼が、今度は秋夕連休中に東京の観光スポットである銀座で目撃されたと報道されたのだ。
■ 放射能で汚染されたはずの日本に何をしに?
(略)
■ 処理水反対派がこっそり北海道ゴルフ旅行を計画
(略)
■ 「処理水は危険」は口先ばかり
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1df4e7a6081db22da2c944fb6a569de9832347a6