0001スレ立て代行2024/03/16(土) 13:10:04.39ID:xwfoh5dB
0320名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/26(日) 11:28:25.66ID:B9D6Ftx6
ここはカートリッジのスレッドですぜ
割り算もできないあばばのために>>304から換算すれば、スピーカーケーブルを1cm短くするとスピーカーユニットを0.023μm聴取点に近づけたのと同じ時間、信号のタイミングがずれる。
0.023μmのフィルムは1,000枚重ねても0.023mmということになるが、こんなフィルムは薄すぎて市販されていない。
0.023μmの精度で同じスピーカーを作ろうと思ってもできないレベル。
温度や湿度などの変化によっても変わってしまう。
もちろん聴取点の高さなどがずれても簡単に変わってしまう。 0322名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/26(日) 12:02:22.38ID:KF1FXxVa
自分が好きで選んだモノに不満がなければ、ネットに上がってる新興宗教の勧誘など参考程度に読み流してスルーすれば良いだけのこと
アホみたく本気にしてお布施してチャレンジしたりするから無駄な金と神経使うんだろw
0323名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/26(日) 13:32:19.73ID:GeWkE+LP
趣味なんだから、どんなのがいても可笑しくないのよw
SHUREのHEを聞いているが、別の超楕円針を続けて入手
いずれもHEより扁平なのだが素直な音になり全域で静かに
なり響きがよく聞こえるようだ、余計な音は出さないようで
クラには合うがジャンルによっては物足りないかな
話は変わるが、黒柿・牛殺・聴色と3本買ってみたんだが牛殺良いな
USメイドのN44Gと比べても低域に厚みがあって高域は黒柿の方が繊細に鳴るがJAZZ聴くには牛殺は持ってこいだったわ
0326名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/26(日) 16:55:19.49ID:KF1FXxVa
>>325
同じタイミングで3本届いたもんで、牛殺→黒柿→聴色の順で聴いた感想としては、聴色は上から下までバランス良く音が出て、解像感も高く音が前面に押し出しておりHi-Fi寄りな印象だった
悪く言うと癖がなく面白みがない、と感じたのは牛殺から聴いてしまったからだと思う…
恐らくJAZZよりも歌モノや電子楽器を多用したソースの方が合うんじゃないかなと個人の感想 0327名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/26(日) 20:53:23.77ID:GeWkE+LP
木製カンチレバーの音の違いだね、M44でも各種音の違い
が分かるということは木片でも個性は意外と強いのかな
歌ものや電子楽器が合うんだ
今どきの曲がいいのかな
0329名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/27(月) 09:26:14.12ID:j2czwQev
>>328
ジャンルに関しては個人の感想だけど、総じて言えるのは木製カンチレバーの音が聴きたいがために聴色を買うのは微妙な印象だった 0330名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/27(月) 12:19:31.64ID:8TqsxfoK
普通のアルミカンチレバーの音とダブルとか?
木の構造は種々あるらしく、密度によって重さや硬さが変わる
のは分かるのだが、他には何があるのやら未知の世界だよね
インシュレーターなどと異なり直接的に「木材だから」という印象は聴いても全く感じないけど、牛殺に関しては44G使いに評判良い理由は聴いてみて理解できた
モリタ氏のカンチレバーに木材を使ってみたいという発想には感服するけど、メンテナンスの難しさや環境やエージングによる音の変化もあるそうだからコスパは高い「かも」しれないね
0332名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/27(月) 21:19:24.33ID:8TqsxfoK
生ものだから手入れとかメンテナンスが必要なんだね
表面コーティングとかは無し?音が変わるのかな
多種の木があるのだから可能性も無限かも、夢幻?
偶然純正針に近い物ができるという可能性もあり?
漆色とは?
昔出してた漆塗りの赤備、八咫烏、わか草、桜桃のこと?
0335名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/27(月) 22:51:26.88ID:j2czwQev
>>332
すまん、メンテナンスというのは針のクリーニングに木を傷めるから湿式は使えないということ
激落くんなんて以ての外だろうね
>>333
やっぱそっか
巷で評価されている通り高音の抜けが良く繊細な音がするも「木製カンチレバーならでは」という特異性が感じづらいから32,000円出す価値があるのか微妙だよね 木のカンチレバーって樹脂でも含浸させてあるのかと思ったが、そうでもないみたいだな
スタンゲッツのような野太いテナーサックスを聴き比べると分かりやすいね
アマニ油でも塗っとけ
近頃飲むヤツがいるがアレはメンテ油だわ
そんなもんカンチレバーに塗ったらチップ取れるんじゃないか?
0343名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/28(火) 20:14:16.08ID:2mQCGbiQ
おれもそう思った
>>337 充填かコーティングかと、まさに生の生一本なのかw
>>338 木は野太い、暖かいというイメージだね、M44だし
>>342 木とダイヤ・アルミ?との接着?自体も難しいのかもね 0344名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/28(火) 21:21:17.62ID:FASW7osq
>>343
時計の部品加工用の機械で細いカンチレバーを削り出し、そこに更に細い穴を開けて無垢ダイヤを貫通させて固定してるらしいね
細かい仕様は知らんけど、相当な手間が掛かっているのは確か 0345名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/29(水) 00:08:31.29ID:FdAXlCrf
木に刺しているだけで接着無し?木だからできるのかもね
それなら薬品で剥がれたりしないが、木を痛める物はNG
だからアマニ油
エジプトのミイラにも使われた防腐剤だ
0348名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/29(水) 08:55:32.16ID:FdAXlCrf
木は吸水性があり影響もあるだろうから
液体は使わずブラシかスポンジが無難なのでしょ
何をするにしても自己責任で
牛殺しは木が白くて目立つから針が置きやすいのがいい
アピトンやリグナムバイタくらいは知っていたが、木についていろいろ調べてみたら、デザートアイアンウッドなんてものもあるみたい
木を煮て軟らかくしたり(いろいろな形に成形できる)樹脂含浸させて固めるなんて方法もある
0351名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/29(水) 18:20:26.43ID:FdAXlCrf
木はスポーツでも使われているから共同開発とか
ナイキが本気出して実力発揮したらすごいんじゃねぇw
モリタシリーズは全て針圧1.5〜3.0ってのも特徴的だね
ハイコンプからローコンプまでこなすのも興味深い
0354名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/29(水) 23:05:20.64ID:FdAXlCrf
木は元のアルミスタイラスに継がれているみたいだね
正確には木とアルミのコラボという感じなんだな
>>353
針圧に応じてコンプライアンスが変わるってこと? 0357名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/30(木) 07:45:42.57ID:qPfTwVY2
全種類開いて見るの面倒だから未確認だが、
普通に考えると機種ごとに異なっているのでは?
木の硬さも違うだろうから、関係ないか?
>>356
ダンパーがバネっておかしくないか
モリタシリーズはバネなの? >>360
カートリッジのダンパーゴムはバネとダンパーの両方の役目を一つでやっている 0362名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/30(木) 20:17:44.72ID:qPfTwVY2
木の根元は隠れているがモリタの名前と通し番号
それに特許番号・社員番号の刻印が焼かれてる?
>>361
しつこくて申し訳ないが、コンプライアンスは針圧に比例する変形率の定数だから針圧に応じてコンプライアンスは変わらないよね。
カートリッジのダンパーゴムの弾性定数にバネは関係ないような気もする
>>353
が「針圧1.5〜3.0、ハイコンプからローコンプまでこなす」
って書いてあって、M44は大半が針圧1.5〜3.0設定だし、モリタシリーズが「ハイコンプからローコンプまでこなす」の意味が分からなかった。 0365名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/31(金) 00:11:53.20ID:cGHZdXX9
>>364
M44Gは0.75〜1.5じゃなかったっけ?
モリタシリーズ推してる人の大半は44G使いが多いからあまり44-7との比較は見ないけどね >>365
モリタシリーズは、針圧1.5−3gの44−7互換仕様でGボディも互換ってだけで、0.75−1.5gの44Gの針圧幅の2倍って解釈はおかしいと思う。
どっちにしても「ハイコンプからローコンプまでこなす」が意味不明 >>364
「理想的な」バネなら針圧によってコンプライアンスは変化しない。
すなわち「ばねとはそういう性質のもの」ということはない。
しかし針圧によってコンプライアンスが変化するようにできないわけではなく、実際、変化することが多い。
ゴムを押して変形させると変形するほどに固くなる。
これは当たり前で、ゴムはそこに存在していて消えてなくならないので、動ける余地がだんだんなくなるからだ。
空気バネを圧縮してもだんだん固くなる。
このような性質を持つバネは意外に多い。 誤解されるといけないので書いておくが、空気バネとゴムバネは性質が全然異なる。
空気は圧縮すれば体積が縮むが、ゴムを圧縮しても体積はほぼ変わらない。
なので剛体の枠に軟らかいゴムを充填してピストンで押すとカチカチになってしまう。
ゴムの逃げ場所がないからだ。
しかし発泡ゴムなら話は変わり柔らかくなる。
泡の部分が縮むからである。
またゴムに溝を掘ると性質をコントロールすることができる。
大きなゴムの一部を左に引っ張ると、そのまわりのゴムが全部左に引っ張られるので、軟らかいゴムでも意外に変形しにくく固い。
しかしゴムに溝を掘るとそこで力が断ち切られ、変形するゴムの量が減るので柔らかくなる。
0369名無しさん@お腹いっぱい。2024/05/31(金) 09:42:13.62ID:23Cs3CMr
牛殺しのダイナミックな鳴りっぷりを聴いてしまうと黒柿は確かに面白みがなく感じるが、ウッドシェル・44wood・黒柿の組み合わせでアンビエントを聴くと空間の広がりが素晴らしい、みたいな感想も聞かされると試してみたくなるね
>>367
バネでもゴムでもコンプライアンスは線形比例する弾性範囲の定数のことなのでは?
針圧によって変位量が定数の比例範囲を超えるのをコンプライアンスが変化するとは言わないと思う。
カートリッジのダンパーが非線形弾性を前提に設計してるとも思えない