宇野先生が、99番はクリップス盤を聴かないと良さがわからないとおっしゃっているのですが、本当ですか?

「僕は『驚愕』のCDでは今もってクリップスをいちばん好むが、『第99番』にいたっては誰一人として敵し得ない。クリップス盤を聴かなければこの曲の真価はわからないとさえいえるだろう。
古楽器演奏にも推薦し得るものはなく、これまたヴァイルの新録音に期待するほかはないが、はたしてクリップス盤の域に迫れるかどうか」