ブルックナー 交響曲第7番 [無断転載禁止]©2ch.net
ティーレマン押してる人は他のを聴いた上で言ってるのかな?
ブル2なら少なくとも5種類は良いのがあるよ >>199
ティーレマンは生は良いけど、盤にすると威力が落ちる。 2020年 2月15日(土)
午後6:00〜午後8:15(135分)
番組情報
[ステレオ] N響演奏会 ▽第1935回定期公演
大林奈津子
【解説】舩木篤也
「ホルン協奏曲」 アブラハムセン作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(ホルン奏者)シュテファン・ドール
「交響曲 第7番 ホ長調」 ブルックナー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 >>203
そこまで言っといてその5種類を挙げないのは自信がないから? 朝比奈先生のザンクト・フローリアンでのライヴさえあれは他はいらない。
断言する。
朝比奈先生の人柄が伝わってくる。 音楽遍歴してると、精神性より人柄性が重要だってわかるよね。 >>209
朝比奈さんの人柄の事だよ。
それはブルックナー演奏に必要だったろうな。 ブルックナーが作曲した時に、朝比奈翁の人柄を念頭に置いていたというのかね? ベームもいいな
デッカの3、4ばっか昔から異常に評価高いけど
あっちは録音の小細工みたいなとこが気になる
5、6、9も残しといてほしかった
5はザクセンがあるけど、なんぼなんでも録音古くてな 昔よくきいたのはべイヌムとコンセルトヘボウ
モノ録音だしテンポも速いがバランスがよくブルックナー苦手と言う人にはおすすめ ベイヌムは大部分の録音がモノラルだという点が非常に惜しいよな 昔、ウィーンのドブリンガーの店でヘンな楽譜を見たことがある。買わなかったけど。
7番の第2楽章を木管五重奏に編曲したもの(かなりカットあり)。
ゲテモノではなく、ちゃんとした編曲者、Max Schönherr (ワルツの編曲や指揮でかなりメジャーな名前)。
もし演奏される機会があったら、飛び入りで参加して、シンバルを叩いてみたい。但しドビュッシーの牧神で使う小型のヤツ! この曲って、精神性ゼロだけど気持ちよく聞けるから好き。
最終楽章も長ったらしくなくて説教臭くないから好き。
第8もクレンペラーがカット入れたやつならマシなんだが。 精神性って何ですか?
恥ずかしい言葉使わないでください ミュンシュの所にも居た
すぐに、「精神性ゼロ」とか言っているヤツ自身の
精神性なんて、何もないって事でしょうね。
よく、中学生が、覚えたての言葉使いたくなるような
感じです。
相手せずとも、オーケーです! 音楽における精神性とは・・
その楽曲または演奏を聴き終えたときに、何か人生における非常に大切な啓示を授かったように思わせるもの、
非常に貴重な経験を得たと思わせるもの、それを聴いて自分が一段と偉くなったかのように思わせるもの。
聴き手にそういった錯覚を生じさせる力のことである!
もちろん、実際には聴いた人が何ひとつ変わるわけではない。 NHKFM
2021年 1月20日(水)
午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽ブルックナーの交響曲を聴く(3)フィルハーモニア管弦楽団
東涼子 2018.9.30 ロイヤル・フェスティバル・ホール、ロンドン 録音:BBC
東涼子
「楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死」
ワーグナー:作曲
(管弦楽)フィルハーモニア管弦楽団、(指揮)エサ・ペッカ・サロネン
(18分48秒)
〜イギリス、ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール〜
「交響曲第7番 ホ長調」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)フィルハーモニア管弦楽団、(指揮)エサ・ペッカ・サロネン
(1時間2分06秒)
〜イギリス、ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール〜 ブル7は1楽章と2楽章がとてもとても美しいメロディだから大好き https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1582278386/109
12月のマキシム・パスカルを聴いた時の感想。その時の名フィルの演奏は素晴らしくて2020年に自分の聴いた中でその日のベト8は
井上・読響のブル7とどっちが1位かというレベルに思えた。(比較ばかりになるが先週のインバル・大フィルのショスタコ10は
さらに素晴らしかった。)で、辻彩奈とのコンチェルトの感想を書かなかったのはよかったけど、まだまだこの人ならもっとできる
のではと思ったからだ。ツイッターなどを見たらその日の演奏はかなり評価が高かった。でもそれまで辻彩奈とのコンチェルトは
5回聴いていて初めて聴いた新日本フィルとのシベコン(指揮は井上道義)が物凄くよくていつもその比較となってしまう。まあでも
能力的には期待大で、ツイッターなどを見るとどの演奏会でも評価が高いようだからそれにおぼれず今後も精進して行ってほしい。ブル7の
話しから少しズレてスレ違い的なことをずっと書いてしまったがコロナでの再開後、センチュリーを半年で4回聴いた。今まではそこまで
聴いて来なかった。ツイッターやブログでセンチュリーを高く評価する人を見かけるが、それもまあまあ理解できるようになった。 >>176
バス・トロンボーンでなんとか、なりませんか? ブル7はだっさいチンドン屋みたいなメロディがくりかえされて
なえるんだよな。よくあそこまでダサいメロディを使えるよな >>225
ベートーヴェン熱情とか死ぬ程ダサい曲の事、ブルにも近いもん感じる。かくしてもでちゃうんだよなあ >>236
なんだコイツ。荒らしかと思ってちゃんと読み返してみたら自分が書いたものだった。(他の人からそう思われていそうだ。)
17日(金)に佐渡指揮兵庫芸文センター管のブル7を聴いた。ブル7はこれで18回めの生演奏鑑賞。だから厳しめの評価になる。
東京などではツイッターに書く人は多いが、客に高齢者が多いこのオケでは検索してもあまりその数がない。でもよく名前を
見かける人のを見ると日に日にいい演奏(3日間の定期)になっているようだったので何よりだ。ブルックナーは大好きなので
いい演奏を多くの人に聴いてもらいたいから。まあ>>238の内容もわからなくはない。特に初めて聴く人には長くてとても大変。
なんでこんなことを書くかといったら、自分の1つ席を空けた隣りの女性が見た目が80代後半ぐらいでブルックナーに興味が
あって来たのかどうか知りたくなって休憩中に聞いたら初めてだとか。2楽章が終わって荷物を置いて外に出て行った。演奏が
終わって帰って来たので、いつ終わるかわからないので仕方ないですよねとフォローになったかどうかわからないが言ってみた。 >>234
同意。
ブルックナーの交響曲を聞き始めてかなりの年月が経つが・・・
愛おしさ、感動、(ベートーヴェンの音楽では味わえぬ)これぞブルックナーの音楽
と感じる交響曲/楽章は、次の順になる。
1. 交響曲7番1.2楽章(マタチチッチ&チェコフィルハーモニー盤)
2. 交響曲9番全楽章(シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤)
3. 交響曲1番スケルツォ(ヨッフム&ベルリンフィルハーモニー盤)
4. 交響曲2番スケルツォ(ヨッフム& S.K.D.盤)
5. 交響曲8番3.4楽章(クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤)
6. 交響曲4番1楽章(ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤)
7. 交響曲3番1楽章(クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤)
6番はたまにヨッフム&S.K.D.盤を聞く。
5番は私には鬼門。どうしてもついてゆけぬ。1楽章はかろうじてついてゆける。 スケルツォかっこいいし、フィナーレはちょうどいい長さでサイコー!! 頂点は第二楽章で後は山を下りてく曲だからな 朝比奈御大もそう言っていた >>246
ヨッフムでしょ
朝比奈はフィナーレはなんでこんなに短くなってしまったのかと言ってた 数年ぶりの渡欧でザンクト・フローリアン修道院に行き、ガイドツアーでマルモアザールを見ることができた。ここであの7番がと感慨深かった。すごい残響でそれが響きにどう影響しているのかなと。ブルックナーの棺もお参りできた。 >>247
第4楽章は5番や8番のような壮大さが必要と考える人には7番は不満だろうが、
徒に力まず長引かず、とても洗練されたフィナーレで俺は好きだな。
時間的にも長大な第1楽章第2楽章の後を受けて、第3・4楽章をひとくくりに考えれば
曲全体のバランスがちょうどよくとれていると感じる。
でも、朝比奈氏はもっともっと長く曲に浸っていたかったんだろうな。 >>246 は朝比奈隆、金子 建志 (編集)『交響楽の世界』の発言。