ドイツ製のビンテージスピーカー(特に大口径)は数が減ってしまったが
代替品としてジェンセンのエクステンデッドレンジスピーカー(ギターアンプ用)があり
特性を比較するとほとんど同じ設計思想であることが判る。
ttps://www.lup-berlin.de/images/Katalog/1959/Seite%2006%2007.jpg
ttps://www.jensentone.com/vintage-alnico/p10r
ttps://www.jensentone.com/vintage-alnico/p12r
ジェンセンのユニットは、PA用もしくはジュークボックス用に使用された。
30cmのフィックスドエッジともなると、躍動感がハンパなく強くなる。
いずれも正面特性は中高域がキツイが、斜め脇から聴くと正常になり
1940年代に設計されたスピーカーでは、AXIOM80も同様の特性をもつが
エクステンデッドレンジは高域にツイーターが必要になる。
Qoが高いので、平面バッフルもしくは後面解放箱向けになるが
低音のキレが良くなるのは、他のドイツ製フルレンジと同様。