【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】Part.9
今日の演奏会はいかがでしたか?
なんでも報告歓迎、ただしスレ違いの投稿は厳禁。
・日付
・会場
・演奏者/団体名
・曲目
・印象
などをお書きください
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1653130512/ オピッツ@仙台
ベートーヴェン 4大ピアノソナタ
曲順 悲愴・月光(休憩)テンペスト・熱情
始め、ん?と不安がよぎったが、悲愴2楽章あたりから安心して聴くことができた。音楽に入り込めた。全体として、いい演奏だった。素敵な時間をありがとうございました。個人的にはホールの音響があまり好きではなく、残念な要素。それでも、あれだけの響きを出せるのはさすが。美しく澄んだ音色だった。
アンコール、リスト2曲。
愛の夢、素晴らしかった。余韻が残った。
また聴きたいと思った。ありがとう!お元気で、また聴かせてください。 読売の第九 関西でことし聴ける最高の第九ならん!!
指揮 フリーント 大きなひとだな。 指揮台に乗らずに指揮。それでも高い。指揮台に乗ると 多分 近くの演奏者から
指揮が見えないのではないか?
ソプラノ 森谷真理、真っ赤なドレスで 銀座か北新地のバーのママみたいだが、世界的ソプラノ。
メゾソプラノ 山下裕賀、テノール ザンブラーノ、バス 加藤宏隆、新国立劇場合唱団。
プロの合唱団だけでの第九は たぶんここだけ。素晴らしかったと思う。ただ、敢えて言えば、端正すぎる。
ことしは チケットをもらったので びわ湖ホール 大フィルの第九も聴いた。ソロ 特に バスは素晴らしかった。
加藤に負けていなかった。また 尾高忠明の指揮が情熱的だった。 なんか同じスレタイが2つ存在してるようだが、原則はスレの早く立った方を使うとか
のようだが、現実は書き込む人が多い方が存続となるから少し経てばどっちが
本スレになるのかがわかると思うが、あさって下に貼ったヴァイオリンリサイタルに
行く予定で、こっちのスレの方が演奏会の感想を書いている人がいるようなので
こっちに行った感想を書き込もうと思う
今後こっちの方が誰もいなくなるようだったら、演奏会に行った感想はむこうに
書くことになるだろうけどね
https://barocksaal.com/schedule/6869/ >>1おつです
せっかくスレを建てくださったが、前スレでの
誘導アナウンスが分かりにくかったと思いました
0995名無しの笛の踊り
2023/12/18(月) 09:24:54.35ID:wlY/cnR2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1594555124/
前スレが終わるのは3年半弱かかったのに
なんとこのスレは1年半ちょっと過ぎで終わりそう
なんかいい感じなって来たのかあああ >>8に書いたヴァイオリンリサイタルに行って来た。15歳で日本音コン優勝、父親がコンサートマスター
とかでけっこう注目浴びたが、本人にしたらそんなことはそう気にすることではなかったりするのかも?
音が芳醇で表現にはもってこいという感じで演奏に濃淡あるから聴きごたえがあった。若手で表現豊かに
演奏できているから今後はどんどん台頭して来る実力があるとみた。アンコール前に感謝の言葉を述べ、
フォーレの夢のあとにを演奏してリサイタルは終わった。まさにお前だけだろという意見を敢えて書くの
なら今日の4つの曲は演奏の風味がみんな似ていた気がした。みんな曲調が違うのにどんな耳をしているん
だと言われそうだが、いろんなバリエーションがあった方がもっと楽しめるかもと思った。でも今日の
ヴァイオリンリサイタルは会場の雰囲気からもわかるが、かなり素晴らしい演奏であったのは間違いない。
休憩の時、後方でそれなりのビデオカメラで撮っていたから配信用かそれとも販売用かと聞いたら記録用だと
いう答えがあった。 愛知室内オケの東京紀尾井公演。
このオケ一応プロなんだね。
初めて聴くがアンサンブル自体は問題なく密度もそこそこ。
しかし個性や響きの魅力が決定的に欠けるので聴いて楽しくない。
マンフレッド序曲とベト7での山下一史の指揮はしっかりと地に足の着いた正攻法の音楽。
オピッツがシューマンの協奏曲を弾いたけど正統オーソドックスそのもの。
でも単調で変化に乏しく睡魔が襲ってくるような至極退屈な演奏だった。
大好きなシューマンの協奏曲でこんな体験をするのは初めて。 C. A. ドビュッシー - 月の光
F. リスト - 愛の夢 第3番 変イ長調
H. マンシーニ=菊池亮太 - 「ティファニーで朝食を」より ムーンリバー
E. モリコーネ=ござ - ニュー・シネマ・パラダイス(2023年改訂版)
F. F. ショパン - 夜想曲 第20番 嬰ハ短調(遺作)
A. グリューンフェルト - ウィーンの夜会 作品56
F. F. ショパン - 24の前奏曲 作品28 第15番 「雨だれ」
P. I. チャイコフスキー=M. V. プレトニョフ - バレエ音楽 「眠れる森の美女」 アダージョ 作品66
R. A. シューマン=F. リスト - 献呈
J. シュトラウス2世=L. ペナリオ - 皇帝円舞曲 作品437
ピアニスト: 石井 琢磨
公演日: 2023年12月23日
会場: 石川県小松市團十郎芸術劇場うらら大ホール
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/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) その曲が作られた経緯とか学んで真摯に向き合ってて、解釈自体は嫌いじゃなかったかなあ。
/ \ ノ ただ跳躍したりオクターヴ降下とかで難しいところは崩れを感じたよお。
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j ̄(𝄞´=ω=`𝄢) ̄ ̄ ̄ j ̄ ̄│ ̄ │
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ヽ ̄/(∩γ∩_) ̄ヽ // ヽ //
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∪┃ ,─、┃┃ ∪ノ ∪ノ
 ̄  ̄ ̄ アランギルバート/都響の第9を聴いてきましたが熱い
演奏でした
都響がトリフォニーホールで演奏するって珍しい?
世界に誇るナショナルオペラハウスの少数精鋭合唱団
は先日のN響マラ8と同様に桶のメロディを潰すこと
なくいい感じのハーモニーでした
ソリストもテノールがちょっと弱かったけどまあ満足 北村朋幹@ムジカーザ、夜の部
選曲良すぎでその時点で優勝だが現場で音で聴くと衝撃的どころでない
ピアノの表現力を突き詰めた先にある音楽の連続に聴覚が100倍鋭敏になったような感
後半シャリーノリストメシアンの流れが見事すぎ
前半のノーノの録音と先鋭的な生音が融合した音場も完璧 日本センチュリー交響楽団を豊中の芸文ホールで二度聴いた
12/9阪哲朗のブラ1、シューマンのPcon
12/24川瀬賢太郎の第九
阪氏は京都市芸大オケでよかったので期待したが…うーん
フィナーレ素手で振っててアレ?と思ったら、チェロのトップだかの人が指揮棒拾って渡してあげてた
川瀬氏の第九は大雑把で粗い感じ…第4楽章は臨時編成の素人コーラスに合わせざるを得ないところもありそう
芸大の学生オケよりいいとはいえ、オケがよくない、指揮者への反応も鈍い気がする
特に第九の弦は不調に聴こえた(芸大オケは技量足りなくても、反応いいし熱量もあった)
編成が小さめなのはいいとしても、それを生かせるような演奏しないと今後厳しいんじゃないだろうか 今年聴いた中でのベスト3
1位 務川慧悟ピアノリサイタル(アクトシティ浜松中ホール)12/14
2位 飯守泰次郎指揮東京シティ・フィルのブル8(サントリー)4/7
3位 カントロフ ピアノリサイタル(いずみホール)10/11 >>10
コロナ期は演奏会自体が少なかったから
ここに感想書く人も減っただろう
最近はコロナじゃなくてインフルのクラスターで
近所の学校が閉鎖になってた
引き続き気をつけた方がいいとは思う 新国立劇場/くるみ割り人形
バレエは初めて観るが楽しかった
東フィルは過去にワルキューレとかでは盛大
に金管がやらかしたが、今日は安心安定だった
子連れを含み圧倒的に女性の観客が多かった 今年の3本
ファウスト、ゴルツ、ベザイデンホウト バッハとその周辺 10/8@三鷹
ペトレンコBPh レーガー、英雄の生涯 11/20@サントリー
コリンカーリーグループ ライヒ18人の音楽家のための音楽 4/21@オペラシティ
今年は東京に限らずいい演奏会ありすぎて10本に絞るのは至難だが
3本だけならすんなりこの別次元の3つ ニューイヤー祝祭コンサート@シンフォニーホール
生オケつきバレエにオペラアリアに
序奏とロンドカプリチオーソ、ダンス付きピアノコンチェルト、合唱付きラベルのボレロともりだくさんでした
これはもう音楽の福袋ですね
チャイコフスキーパドドゥは何度も見た事あるのですがオーケストラピットの中で
こんなすごい事してるんだなあとあらためておもいました
司会者の方は元旦にも同じホールで司会をしてて
揺れて大変だった話をされてました
ほんとに一寸先は何が起こるかわかりません
つまらないことでケンカせずに労わりあって生きていきたいものです どんどん尻上がりに調子が出てきて興奮のるつぼ
日本人声楽家として最高峰の声の饗宴
脇園の安定はもちろん小堀の高音が冴え渡った
どこのオペラハウスに出しても大丈夫なレベル モーツアルトヴァイオリン協奏曲1,2,3,4,5.
モーツアルト 交響曲1番、15番
デイヴェルトメント。
アポロとヒアキントス 序曲
交響曲1番の演奏と デイヴェルトメント ニ長調には圧倒された。非常に繊細な演奏であり、
特に前者は 曲の面的なうねりというか、クレシェンド、デクレッシェンドの波が絶妙だった。
ヴァイオリン協奏曲5番は 有名なので 良い大曲だなあと認識をあらた。3番もそんな感じか。
ほかは 「ああモーツアルトのヴァイオリン協奏曲ってこんなんだったんだ!」という素人の感想。
指揮 ゲッツエル、ヴァイオリン、諏訪内晶子、
管弦楽 国際音楽祭NIPPONフェステイヴァル オーケストラ (それなりの演奏家を集めているのだろうと思って
いっているとこれがそうそうたるメンバー)(コンサートマスター 白井圭、第二ヴァイオリン、ケルナー、中野リナ、落合真子、
米元響子、中恵菜、村松龍、山本周、辻本玲、香月麗、市川雅典、本間達朗、中村淳二、岡北斗、福川伸陽、 真っ赤なドレスの諏訪内晶子さん あいかわらずの美人だが、少し ラインが おばさん型になられたかなあ?ふっくらりんと。 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲演奏会?そんなのあるのか…
オケの錚々たるメンバーって白井、米元、ホルンの福川くらいしか知らんけど
この3人だけでもレベル高いオケなんだろうなとは思う ジョナタン・フルネル ピアノ・リサイタル(いずみホール)
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第22番
シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲 ロ短調 op.10
(20分休憩)
フランク(フルネル編):前奏曲、フーガと変奏曲
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番
えっ、今日の客はこれだけなのというくらい客の入りはよくなかった。エリザベートコンクール優勝では
関西の客はあまり興味を持たないのだろうなあ。でも来た客のほとんどが大満足していたのがよくわかった
リサイタルだった。前半のベートーヴェンはダイナミックでスケール感が感じられる演奏に思えた。1曲目が
終わってやや間があいてから拍手する人が少し。そこでの拍手はさすがに避けてほしかったという感じで客席
の方を見ていたような。やっぱり奏者が立たないのなら拍手はするべきではないなあ。そのあとのベートーヴェン
では立って拍手を受けていたが、そこもできれば続けてシマノスキの演奏をしたかったようなふうにも自分には
見えた。シマノフスキはきらびやかさある演奏で最初2曲のベートーヴェンとは対照的だったから、それをぶっ通
しでやったらけっこう音楽的にも面白いかもと個人的には勝手にそう思ったしだいだ。
フランクの曲では前半とは違って細やかさのある演奏でこういう表現もできるんだと感心した。最後のショパンは
1、2楽章と4楽章はやや速めのテンポだったが、雑にならずしっかりと情感も感じられいい演奏だった。3楽章は
ゆったりしたテンポでそれはそれでよかった。ショパンピアノ・ソナタ第3番はけっこうたくさん聴いて来たが
文句なしの上位クラスの演奏だった。アンコールは2曲で両方ともとりとめもない曲のようにも思えたがちゃんと
こっちに伝わるものをさりげなく表現しているのが素晴らしかった。
フルネルが優勝した2021年エリザベートコンクールでは務川3位、阪田4位だった。務川も阪田も今や二人とも非常に
評価の高いピアニストとしてその存在をアピールしている。同じコンクールで競った3人とも今後も三者三様で実力を
どんどん高めて行ってほしいものだ。 X(ツイッター)を見たら入りが半分くらいとか書いている人がいたが
自分の目では2割強〜3割ぐらいだったとように思えた
本当にいい演奏だったから首都圏のリサイタルでは1人でも多くの人に
聴いてもらいたいと思ってしかたがない
フルネルの演奏には太鼓判を押したい THE NATIONAL BALLET ウクライナ バレエ
ドン・キホーテ 楽しめるバレエだった ただ バレエについても よう知らん素人にとっては 誰が誰だかわからなくなった。
なぜか 本日だけ 関西フィル (ウクライナフィルは どこにいった?)
まあ、バレエの場合 演技が佳境になると音楽関係なく拍手が起こるから 無難な演奏だったし、どこでも良いと言えばどこでも良い。
作曲 ミンクス 指揮 ゴルビ二チ
ゴリンツアというバレリーナが トップのようだが、大阪では、ミクルーハの予定だったが、ケガで クララチェンコ。
美しいバレリーナで大変よかった。バジルは スハルコフの予定だったが、劇団の命令で オメリチェンコ(亡命でもしようとしたのかな?)
ドン・キホーテはタイトルロールだが、全然主役ではなくて、ただ、オレクサンドロフが 背も高くて まったくもって
ドン・キホーテで面白かった。2幕で話は完結しており、3幕がまだあるのか?と思ったら、3幕こそ 演技の見どころであった。
とても楽しいバレエだったが、原作者は 「ドン・キホーテ」で何を言いたかったのか? 単なる喜劇? 2000円のカタログを拝見していると 年末から 長ーく日本にいらっしゃったなあ。しかも東日本中心。
「雪の女王」で前橋市をスタートに、ジゼルを東京で、ドン・キホーテを 静岡、水戸、東京、京都、和歌山、そして大阪どまり。
西日本の人は大切に思われていないなあ?
年末は第九もやっていたらしい。
日本はウクライナ支援の気持ちも強いから、スタンでイングオベーション イアン ボストリッジ ピアノ ドレイク
シューベルト リート リサイタル
たいへん素晴らしかった。 ドイツリートの真髄というふうだった。 ただ、憂き世の疲れで ところどころ寝ていたが。
アンコール4曲。
日本人では 藤村美穂子などごく一部をのぞいて このようには歌えないんだろうなと思った。
ピアニストが 完全にペダルをはなすまで 拍手は控えられ 演奏家へのリスペクトも感じられた。
もうすこし起きておればよかったのだが。 >>31
「自分の目では2割強〜3割ぐらいだったように思えた」だった
17日18日の首都圏でのフルネルのリサイタルのツイッターの感想を
見たら太鼓判を押した自分の耳もそう悪くなかったようでホッとした
最も聴衆が多かっただろうミューザ川崎の書き込みがやはり多い
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%AB&ei=UTF-8&ifr=tl_s
https://kanagawa-geikyo.com/concert-series/yoru-piano/
ミューザ川崎での夜ピアノがあったから関西でのフルネルの
ピアノリサイタルが実現したのだろうなあ
藤田は関西でも同じプログラムで10月に(完売だったようだ)
ユンチャンは来年2月に関西でもピアノリサイタルがある
牛田は同じプログラムではないが3月関西でピアノリサイタルがある
ホロデンコは関西では残念ながら聴けなかった
フルネルは今後関西で聴けるのであろうか? イアン・ボストリッジ、 ピアノ:ドレイク
「シューベルト:リート・リサイタル」
たいへん素晴らしかった。ドイツリートの真髄というふうだった。ただ、憂き世の疲れで ところどころ寝ていたが。
アンコール4曲。
日本人では 藤村美穂子などごく一部をのぞいて このようには歌えないんだろうなと思った。
ピアニストが 完全にペダルをはなすまで 拍手は控えられ 演奏家へのリスペクトも感じられた。
もうすこし起きておればよかったのだが。 イアン・ボストリッジ シューベルト「白鳥の歌」
神奈川県立音楽堂
ベートーヴェン:「遥かなる恋人に寄す」
シューベルト:「白鳥の歌」 >>43
ああぁ、間違えちゃった。17日の公演だったんですね。
いずみホールの。曲目・・・たくさん歌ったんですね。
CD録音出してくれていたらいいな。 ボストリッジ、ドレイク@神奈川県立音楽堂
前半レルシュタープの7曲、休憩後、遥かなる恋人にと白鳥の歌ハイネとザイドル、ただ事でないライブ
ド頭から一語一音、世界観、色そこまで突き詰めるのかと
後半はホールの音響も手中に収めて無双状態、二人の表現にふるえっぱなし
NHKのカメラ収録あり まぁ確かに、ボストリッジとドレイクの紡ぐ芸術は時代の金字塔だわな >>45さん
インプレとレビューありがとう
出だしから絶好調の様子、よく想像されます
(白鳥の歌もレルシュタープの詩が多かったですよね) 白鳥の歌と冬の旅って、どっちが最後の歌なのかな。
死にに行くんだよね...私も介護と無縁でそうありたいなあ。
ドッペルゲンガー、堪んないなあ。見たくないなあ。
ボストリッジの場合、帯域の壁もあるからジェスチャーで補ってくれるのかな。
諸手をよじって身もだえしている若かりし日の自分。 Wikiに書かれてる情報だと
・『冬の旅』(ミュラー詩)の一部を知るのが1827年2月(12曲のみ)
・『冬の旅』の続編詩集の存在を知り、作曲しつつ曲順なども含めて24曲歌曲集として構成するのが1827年10月
・読書会でハイネ『歌の本』の詩を知るのが1928年1月
・『歌の本』から6曲を選んだ作曲が完成するのが28年8月ころ
・シューベルト死去が1828年11月29日
…ということなので『白鳥の歌』のほうが『冬の旅』より後ということになります
(いずれも最晩年の作ですが)
なおさらにWikiによれば
ハイネはシューベルトがじぶんの詩に作曲したことは知っていたものの演奏されたものを聴いたかどうか記録がないそう 神奈川のボストリッジ&ドレイク、自分も行ったが今一つだったかな。ドイツ語の発音がどうしても…
おととしオペラシティで聴いた同じプログラム(曲順は異なる)のマーク・パドモア&内田光子は良かったんだけどな
もちろん、素晴らしいと感じた人にどうこう言うつもりは全くない なるほど、作成年代はドイチェ番号が正しいということか …
冬の旅、 Op.89 D 911(1928年8月)
白鳥の歌 なし─ D 957(1828年10月)
シューベルト死去 (1828年11月29日)
ところで白鳥の歌の前半7曲の詩、もともと、レルシュタープは最初ベートーヴェンに送って作曲依頼したとあるね。ところが既に病床にあった楽聖は、自ら作曲できずこれをシューベルトに送り、そして亡くなったと。
詩を手にしたシューベルトはその7曲に、ハイネの6曲を加えて(一応)白鳥の歌を完成させ、その翌月(!)に病没した(31歳)。
何やら因縁めいた話だねえ。その事のみこだわると、レルシュタープはまるで疫病神みたいな役割を演じたのかとも。そう思いながら改めて楽曲を聞き詩を読んでみる …(あ〜、手元にパドモア&内田のディスクでもあればなあ!) もう日が経ってしまいましたが
1/19みなとみらい 前橋汀子&弦楽アンサンブル
一言で申し上げると大変感動的であたたかく、素晴らしい演奏会でした
前橋さんはもう何度も実演で聴いているし、コバケンさんとのメンコンなんかも実に素晴らしかったので
若い人には絶対に出せないなあという味わいを持ってらっしゃるのは分かっていたのですが、今回とても
勉強になったのは弦楽アンサンブルの方々の素晴らしさでした
主役を十二分にしっかりと支えつつ、それでいてご自分方の実力もしっかりと聴かせる、その聴かせ方が
本当にお上手というか上品というか見事な音楽的説得力を持っているというか、実に素晴らしかったです
5日前に文化会館で野平先生のアンサンブルを聴いていたのですが、これはこれでまた非常に刺激的な素晴らしい
コンサートでしたが、今回と比較すると今回のアンサンブルの方々はこれまた若い人には出せない味を持ってい
らっしゃったと思います 言葉で伝えるのは難しいですね、やはり実際に聴いていないとこういうものは伝わらない
と思います とにかく勉強になりました ありがとうございました
ちょっとうらやましくさえ思えた演奏会でした ドイツ・リートの話のついでだが、5月のトッパンホールでの
プレガルデェエンの2回のコンサートが楽しみ。 >>53
安心しろ、あんたに読んでほしくて書いたわけじゃない
心ある人に届けばそれでいい
君の行為と芸術で万人を喜ばすことができないなら、 わずかな人を喜ばすことだ。多くの人を喜ばすのははしたないことだ
Schiller 専ブラの「長文を表示しない」機能で、長文はそもそも表示されてないパターンが増えてて厳しい >ボストリッジの場合、帯域の壁もあるからジェスチャーで補ってくれるのかな。
そんなバリアー張っていると自分が損だよ。歌手の天性は「帯域の壁」を越えて時にはカンペキな時空の支配者になる。ソレを自分で発見するんだね。きっと喜びと祝福に満ちた気持になるよ。 >ボストリッジの場合、帯域の壁もあるからジェスチャーで補ってくれるのかな。
そんなバリアー張っていると自分が損だよ。歌手の天性は「帯域の壁」を越えて時にはカンペキな時空の支配者になる。ソレを自分で発見するんだね。きっと喜びと祝福に満ちた気持になるよ。 ↑スマン、2度押ししてしまった。改めて・・
↓
>死にに行くんだよね...
その通り。内なる女性像を外に求めてさまよう青年は、どうにか宿屋に辿り着く。でも宿屋はどこも満室なんだ、、、墓場という名の宿屋。仕方ないから青年はまた杖をついて旅に出る。そして3か月後、青年はやっと次の宿屋に辿り着く、、、天国という宿屋
このとき、青年フランツ・シューベルト、31歳
随行した賢者の杖はヴィルヘルム・ミュラー 連日恥ずかしいポエム載せてるの何歳ぐらいの人なんだろう というよりスレチを引っ張らずに
他の書き手に譲ってほしい ライナーホーネック弾き振りニューイヤー@紀尾井
モーツァルトとワルツの弾き振り目当てだったが、それどころでない極上の一夜
特に後半、指揮専念のディナミーデンで悶絶、コルンゴルト/ツェムリンスキー雪だるまで昇天、後は脳汁出っ放し
管弦バランス絶妙に粋でロマンティックな表情付け、ポルカの活力、もうお見事としか
紀尾井のよそ行きな反応の客がどんどんヒートアップ、最後は盛大にブラボー
土日も同じ公演あり エリック グオ ピリオド ピアノリサイタル
ようわからんが良かったのではないかと思いました 最近のショパンコンクールは 中国系カナダ人に席巻されていますねえ。 風貌は 唐の彩色像が現代によみがえったような感じ。
もちろん ピアノは素晴らしかった(のだろうと思う) ショパン 国際ピリオド楽器コンクール優勝。初来日
やっぱりショパンはよかった。 3つのマズルカ、ワルツ5番(この演奏中 かなりの時間にわたって 携帯電話の着信音を鳴らす
人があり。演奏者も怒ったのか 最後はかなり荒っぽい終わり方) 、舟歌、 ピアノソナタ2番 (たいへん良かった)
アンコール ショパン 前奏曲 4,7,13、ワルツ4番、 中国民謡ジャスミンの花(さすが中国人、良かったと思う)
アンコールを奮発した感じもあるが、終演は午後9時。並み。 最後のショパンは ポリデントのテーマ。
前半は シューマン 8つのノヴェㇾッテ 第八曲、シューベルト さすらい人、(シューベルトは シフが好きなので、
いまいちかなあと思った)
無料のパンフで 那須田 務というひとの解説では、1700年ころ イタリアで誕生したピアノは、ウイーン式とイギリス式
の二つに分かれて発展、イギリス式のエラールが 1820年代に 速い同音連打を可能にする打鍵機構を発明した。
このころのピアノの共通点は 軽いタッチによる繊細な表現や 低音と中音域の弦が交差する以前の並行弦特有の透明な
響きにあり、ショパンは ワルシャワ時代には ウイーン式の楽器を、パリ時代には イギリス式のフランスのメーカーのピアノを
愛用、「ほんの少し柔らかなヴェールのかかったような銀色の音色のプレイレル」を好んだという。 今回は1843年製プレイレル。
ということだが、やっぱり地味だなあ? ようわからず。 >>65
いいこと書いてるのかもしれないけど、変なところに空白入っててすごく読みづらい エウゲニ オネーギン
ものすごくよかったのではないかと思いました。
前半 ところどころ レム睡眠状態ではあったが 特に 第二幕 第一場の 二重唱、四重唱、五重唱 合唱と次々と繰り出すさまは 圧巻。新国立劇場合唱団の実力は素晴らしし、
ソロも素晴らしかったし、演出もメリハリが効いていたと思いました。
タチヤーナ: シウリ―ナ ロシア出身 英国オペラ、ウイーン国立歌劇場などで活躍。素晴らしかった。
オネーギン ユルチュク バリトン キーウ 出身 大丈夫かな 取っ組み合いのけんかにならないのかしらん!?
英国オペラ、ウクライナオペラなどに出演。 良かったと思いましたけど。
レンスキー アンテイペンコ テノール VERY VERY GOOD サンクトペテルブルク出身 ( ロシアだな?)
メトロポリタンなどで活躍。
オリガ メゾソプラノ ロシア出身 チューリッヒ歌劇場 英国オペラ、ウイーン国立歌劇場などで活躍。良かったと思いました。、
スリム。
グレーミン公爵 バス ウクライナ出身 メトロポリタン、ミラノスカラ座英国オペラなどで活躍 とても素晴らしかった。
ラーリナ 二人の姉妹のお母さん 郷家 暁子 メゾソプラノ 出だしの四重唱など大変良かった 日本出身
ドリケ 道化役 升島 唯博 テノール
指揮 ウリューピン ロシア人か? ロシアのロストフ交響楽団を一流に育て上げたとか。
演出 ベルトマン モスクワ生まれ 再演演出 澤田 康子 >>67には悪いが昨日の新国オネーギン、俺は凄く良いとまでは思わなかった。
確かにロシア人やウクライナ人の歌手の歌は立派だったよ。
だけどオケは小器用というか、指は回るが表情に欠けてたような。
最近新国の評判がうなぎ上りで(バレエは特に)、今やアジア一どころか
世界有数なんて意見もあるけど、韓国や中国あたりにはもっと凄いのがある気がするが…。 あと客席がガッラガラだったのにはビックリした
子供が鬼ごっこしても問題ないくらい へえ
4回しかやらないのにガラガラなのか
新国は関西に作った方がよかったな やっぱり言語の壁は厚いな
日本人ってロシア音楽もロシアバレエも好きなはずなのに
オネーギンもイーゴリ公も、その中の曲は親しまれてるのだが ドイツ語でもイタリア語でもフランス語でもわからないので ロシア語でも あたしには一緒です。
「さよなら マエストロ」は 「レバーサルオーケストラ」の二番煎じだと思うが、楽しくみています。それによると
プロの演奏家って ほんとうにすごく耳がいいのですねえ。そういう素晴らしい耳をもったかたがうらやましいです。
あたしなんぞは 多少狂っていてもわかりません。 樫本大進と エリック ル サ―ジュ
手堅い演奏だったと思う。
ブラームス ヴァイオリンソナタ1番 飴の歌
ブラームス デイ―トリッヒ シューマン 合作ソナタ
クララ シューマン 3つのロマンス かなりの小品 佳品
シューマン ヴァイオリン ソナタ2番 なかなか激しい曲
アンコール シューマン 3つのロマンスから A 31日のオネーギンは少なくとも3、4階は満席
演劇を観ているような引き込まれる舞台
歌手も合唱もオケも指揮も演出も装置も素晴らしい
人生の悲哀を感じました 今日は三島で静響のブル8を。だいぶ前にユーチューブで静響のブル8があった覚えがある。
まあまあなんだが細かなところで物足りなさが。今日はその当時の動画とは全く違うオケに
なっていた。東京のオケでブル8はN響1、読響2、東響2、東京シティ2と聴いているが
今日の静響はそんなオケとそん色のない出来だった。自分としてはブル8は第3楽章の出来が
とても重要だと思っている。今日の第3楽章は中盤までは深みやこっちにもっと訴えるものが
あればだったが中盤から一変してそんな力を発揮できていた。他の楽章でもオケとして
まだまだよくなる部分があり、そのへんがうまく積みあがれば東京公演では絶賛の声と
なるように思う。聴きに行きたいが関西の人間なもんで今はそんな余裕がない。そんな絶賛の
声があがる演奏になることを期待したい。今日もったいないと思ったのは演奏が終わると
すぐに拍手で、高関さんも少し横を向くような感じでもう拍手なのと残念そうに見えた。
まあ演奏の余韻も演奏のうちでそれによって感動がより大きくなった人もけっこういると思う。 「そんな力を発揮できていた。」
文の流れからよくわからんことになっているような
ブルックナーは聴く者の心に響いてこその音楽だと思っている
もうちょっと感想みたいなのを付け加えると1楽章と2楽章の
静響の演奏はよくまとまっていてそれだけでも立派だったが
ブルックナー好きの自分にしたらもっとこっちに響くものがあれば
もう東京のオケの上にもいけるかなあと思ってしまったほどだ
3楽章の中盤からはそんな心に響く音が感じられるように
なってグッと深い音楽となっていた
それが書いたそんな力だった
誰もそんなことは読み取れないと思って付け加えた
入りは2階席には観客を入れないで1階だけで
1階フロアーの半分入っていたかどうかだったが演奏は自分がこれまで
たくさん聴いて来たブル8の中でも文句なしの上位レベルだった
だから観客も今日に静響どうしたんだろう
こんな凄い音を出してという顔で周りの人たちは演奏を聴いて
いたように思えた バッハ コレギウム ジャパン
バッハ作曲 ヨハネ受難曲 第二稿
指揮 鈴木雅明 海外遠征中に転倒して 大けがをされたそうで、右手だけで指揮。 左手は 骨折?
エヴァンゲリスト 吉田志門 たいへん素晴らしかった
ハナ ブラシコヴア ソプラノ たいへんよかった
久保法之【アルト】 カウンタ―アルト?
イムラー バス キリスト
加來 徹 バス ピラト ペテロ
で なんかよう知らんけど バッハと言えば ヨハネ受難曲とマタイ受難曲と (あとタイトルだけ マルコ受難曲などがあり)
が残っているそうだが、ヨハネ受難曲は 初演のあと 若干の改定を加えたものを次の年に演奏した。本来は 毎年新しい受難曲を作曲
するはずだったが、改訂版を演奏した。しかし、かなり違う部分もあり、聴衆は 別の曲と思ったかもしれないということです。
今回は その第二稿ということ。 第一稿も よう知らんので、第二稿はますますようしらんが、演奏そのものは 素晴らしかった。 >>83
「だから観客も今日の静響」だった
今日の夜はもう雪の影響は大丈夫なんだよね?
それなら行ける方は行って聴いてほしい演奏で
静響ってこんなにうまいんだとビックリすると思うなあ まぁ良いときも悪いときもあるさ …
雪で湿度高けりゃ、ピアノ線湿ってんじゃね? >>86
何が絶賛の声が上がるだよ
ただの三流オケの凡演やん イム・ユンチャン(ミューザ川崎)
夜ピアノシリーズをセット券で買ったので、自分は初めて聞くピアニスト
素晴らしい演奏を堪能したけど、何より観客の黄色い声援に驚いた
「フォー!」って感じで、韓流スターのコンサートってこんな感じなのかなと思った ツベで韓国のコンサートの様子みると黄色い声かかってる
たぶん日本でやっても韓国系多いんだろうな >>89
今日は行っていないからわからないけど
三島の演奏はよかったと思うよ
まあ聴き方は人によって違うからなあ
8年前に最後の来日となったスクロヴァチェフスキと読響のブル8の
2公演を聴いたが、最初のは来日が遅れたとかで明らかに指揮者と
オケの調整不足、それなのにスクロヴァチェフスキの名前だけで
素晴らしかったという人がいて驚いた
まあ人の聴き方なんてそれぞれでそう思ったらそれが正解では
と思ってはいる
今来日しているピアニストのユンチャンを名古屋を聴いて
翌日三島で静響を聴いた
自分は全くユンチャンの演奏には入り込めなかった
でもユンチャンが素晴らしいと思う人がかなり多そうだ
別にそれはそれでいいのでは、音楽なんてそんなものだから
>>91
名古屋ではけっこう韓国本土から来ているのではという
人がいたように見えた
90のレスの人が書いているように前後半終わったあとは全く
日本ではないようなホールの雰囲気だった
演奏後のスマホの許可が出ていないのに撮って注意されて
いたからたぶんそれも韓国人だろうと思った >>91
>>92
90だけどなるほどです
遠征の方が多かったのかも
ユンチャン、最初はあまり入り込めなかったけど、途中からぐっと引き込まれた
けど、観客が異様なノリで演奏よりそっちが心に残った ユンチャンをオペラシティで聴いたけど、やっぱり女性客が圧倒的に多くて
後方から奇声っぽい声が飛んでいた。演奏については技術的にも音楽的にも
あの若さであれだけのレベルなら文句はない >>82
三島も演奏終わるとすぐ拍手でしたか。
清水と東京を聴きましたが、どちらも最後の余韻残さない拍手で興ざめでした。同一人物かも。 ちょっと前に聞いたウィーンフィルのブルックナー8番は、最後の音の後、30秒くらいしてから拍手おきた 長すぎる指揮者の手を上げたままの姿勢ってのもあるよな
あんたの演奏はそれほど感動的ではなかったちゅうの
欧州の場合それで拍手がしばらく起きないことがままある
日本のフラ拍の逆現象 都響のチャイ4は鳴り終わらないうちに拍手でたな。まあ元気良いお祭り的な演奏だったしこの曲なら許されるかな。 やだい、やだい、やだい!
拍手は間をおかなきゃやだい >>101
今はあんまり東京のオケには行っていないのでどうなのかは
わからないがよくいっていたころは東響、読響、都響なんかは
指揮者のタクトがおるるまでは拍手はしないようにと必ず
アナウンスしていた
N響も余韻をお楽しみくださいとかアナウンスしていたような
関西はいっさいそんなアナウンスするオケはない
まあ余韻が長い(たとえば1分くらいも経験したことがある)と
本当にそれだけで感動が倍加する
ただ自分も曲によってはなんでもかんでも余韻、余韻では
ないと思うけどね(ブル8は余韻があった方がいいと思う) タカラヅカで余韻味わってれば隣席のおばさんに睨まれるし
アッパレなブル8に感極まって満貫の拍手を送ればおっさんに睨まれる
一体どーすりゃ・・ 自分で分かってるじゃん
場所が違うって
同じ地域でも中心部は拍手についての注意あり、郊外では無し
その場その場に合わせたらいい >欧州の場合それで拍手がしばらく起きないことがままある
ま人生いろいろ、拍手いろいろ、好きにするさ
誰も他人を咎める権利はないからね
ましてや主催者側が余韻を楽しめと強要する筈もなければ・・ もちろんアンカーを見たうえで書いてるのだが
つーか>>107本人じゃないだろ どこのホールに拍手のマナーについての
「注意」があるかってことじゃないの?
日本語としてよめばの話 まあ何について「どこ?」って訊いてるのか本人しかわからないから、
推測でどうこう言うのはやめよう
本人が出てこなかったらそれまでの話のこと >106
>いや、注意があるなら従わないと
>107
>>>106
>ちなみにどこですか?
そんなに難しい日本語じゃないと思われ >>102
>東響、読響、都響なんかは指揮者のタクトがおるるまでは拍手
>はしないようにと必ずアナウンスしていた
>・・・
>N響も余韻をお楽しみくださいとかアナウンスしていたような
あら、原因はここなのね。読み辿ってみたら分かった
余韻を楽しむのは望むところですけど、東響、読響、都響はちょと
というカンジね(書かれていることが事実なら) 余韻を楽しむ権利 > 拍手する権利? ブラボーと叫ぶ権利??
じゃね。 おいおい、それ楽団無関係だろ!
施設側の問題だろ
冗談とおる君、多摩川わたる君 >>114
いや、日本語の問題じゃない
答えようとすると難しい
あなたは「どこのオケか」という意味に取ってるが、
早速オケじゃなくてホールによるというレスが付いてるし >>112
そういう質問かとも思ったけど、それだと「東京でも大阪でも、全国的に拍手の注意のあるホールはあると思う」という答えになるので、
そんなことじゃなくて別の意味で訊いたのかと思って「どの話?」と訊き返してみた
その確認で訊いた本人にレスしただけだから、違う人が横から自分の意見をレスしたりせず、まずは待ってほしいと思った >>119
お前もなー
どこのホールでそういう注意を見たか聞いたか
知らなきゃ引っ込んでりゃいいじゃんw
何で言い出しっぺ答えないんだ?
ひと言で済むじゃん >>120
話が噛み合ってないのだけど、レスをちゃんと読んだんだろうか
「東京でも大阪でもある」と書いてるのに、なんで知らないことになるのか
その「ひと言」ってちなみにどういうひと言? >>121
>「東京でも大阪でもある」と書いてるのに
だからどこのホールですか、て問題になってんじゃじゃないの?
知らなきゃ出しゃばる必要ないし、
>その「ひと言」ってちなみにどういうひと言?
知らなきゃいいじゃん、引っ込めよ! >問題になってんじゃじゃないの?
違うでしょ
元がどこかの特定のホールの話をしてるんじゃないんだから
>>105-107
それに「お前も」ってお前もどうしたのか意味が分からないし、「ひと言で済む」なんてことはないよ
ちょっと落ち着きなさい Qインテグラ@白寿 リクライニングコンサート19:30~休憩なし
リクライニング倒して聴いてたが、ぜんぶ演奏素晴らしすぎて全く眠気に襲われず
目当ては2曲目ジョンゾーンのCat O' Nine Tails
文句なしの鮮やかさ面白さ、毒と俗とちょいシリアスが10秒毎ろころ入れ替わるかの如く
さらに最後ベートーヴェンop135が驚きのすばらしさ
最晩年の曲なのに青春の喜びあふれるみたいな、なんとしなやか自在に音楽紡ぐか、抜群の対話をするか
日本製カルテットでずば抜けた存在、オケの首席とかに浮気せずカルテット極めてくれ 辻彩奈 ヴァイオリンリサイタル(フェニックスホール)
(ピアノ 萩原麻未)
ラヴェル:ヴァイオリンソナタ イ短調 「遺作」
フォーレ:ヴァイオリンソナタ 第1番
(休憩 20分)
ショーソン:詩曲 op.25
フランク:ヴァイオリンソナタ
今日14時からの辻彩奈ヴァイオリンリサイタルに行って来た。客の半分ぐらいが男性だった。
辻のリサイタルは2022年に辻とピアノの阪田知樹とともに全国リサイタルをやった中で横浜音楽堂と
豊中文化芸術センター中ホールに行って以来だった。横浜はやや物足りなさを感じる演奏もあった。
豊中は目の覚めるような凄演だった。今日はその時よりも貫禄が出たような感じでワンランクか
ツーランクかステップアップしたように思えた。1曲目のラベルが終わってマイクを持っていろいろと
話があった。その中で萩原麻未と二人でやるのは今日が初めてだとか。
その萩原のピアノがすさまじく何かもう単独でピアノリサイタルをやってるかのような感じでレベルの
高いジュネーブで日本人初の優勝したのも当然でしょと思えるくらいの圧倒的な音が出ていた。辻の方も
そんなピアノの音に乗せて独自の音楽性ある音を出していたから相乗効果で物凄い演奏を聴くことができた。
今日このリサイタルを選んで本当によかったと思った。 客の半分くらいが男性って、女性多いな
普通のクラシックコンサートなら女性は4分の1もいないだろう 歴史的名演だった(のだろうと思います。) 交響曲の後半半分寝ていた。
指揮:井上道義 どでかい フェステイバルホールが ほぼ満席。熱い熱い拍手。
やっぱりこの指揮者 すばらしい。
1)シュトラウス 二世 ポルカ クラップフェンの森で
2)ショスターコーヴィチ :ステージ オーケストラのための組曲。
ショスターコーヴィチを知らないひとのための 井上道義氏の配慮だろう。 食わず嫌いのあたしも 親しみぶかい
ジャズというより 映画音楽 あるいは歌謡曲なのには 楽しめた。
3)交響曲13番 変ロ短調 バビヤール たいへん素晴らしかった(のではないかと思う)
バス : テイホミーロフ
男声合唱 ドレンガ―
コンサートマスター CHOI MUNSU SHOSTAKOVICHは 難しい、という印象。加えて 体制であれ 反体制であれ、政治思想やイデオロギーを音楽にするのは
余り好きではない。もちろん するのは作曲家の勝手。
字幕付きの特別サービス。交響曲13番 出だしは、第一楽章 バービイ ヤール(キーウ近郊の ユダヤ人を大量虐殺した
谷の名前だそうだ)、 ユダヤ人鎮魂の歌詞。(でも やっぱり 政治思想)
ただ、音楽としては素晴らしいと思った。
第二楽章 ユーモア (なぜか カルミナブラーナを思い出した。バスのソロと合唱が くみあわさる)
第三楽章 商店にて この後半あたりから眠くなった。演奏は良かったと思う。 ユダヤの話はもう終わりかと思った。
第四楽章 恐怖 (恐怖のロシア政治を描く)、第五楽章 立身出世 (爆睡していた) 小澤征爾さんが亡くなったそうな。やっぱり偉大な指揮者だったと思います。ご冥福を祈ります。 偉大な指揮者・指導者だったな。マーラーやブラームス・・・・ソリストとの名演、熱演を残してくれた。
ただ一点、惜しむらくは、サイトウ・キネンをセイジ・オザワ … に変えたこと。
両方の名を二股に使い分けるのはさらに戴けない。外国の友人にその辺の事情や背景を何度説明しても「恩師の看板をハズして自分の名にすげ替えた」と言い返される。 存在しない「外国の友人」の口を借りるイタコ芸は飽きた >>131
事実に耳を塞ぎたい気持ちはよく分かる。とくにオケ好きには屈辱的に気が滅入るんだろう。だが外国で暮らしてみれば分かるが、サイトウ・キネンの優秀さを「外国の友人」と共有できるのは他に代え難い喜びだ。もちろん小澤征爾はその立役者ではあり、楽団員が変名を決めたことは事実だが、果して音楽ファンがどれだけ納得するかと言うことだろう。
今日は土曜日。あまりここは使えないから、また話そうな、オケ坊。 DON PASQUALE (ドン パスクワーレ)
素晴らしかった!!
素晴らしい歌唱!素晴らしい合唱! 的確で素晴らしい舞台運び! たいへん良かったでした!。
新国立劇場のもとの水準に戻ってきたのかもしれませんね? 元の水準は知りませんけど。 ドン パスクワーレ バス ペルトウージ パルマ生まれの世界的なバス。素晴らしかった。 舞台が暗いので顔が良く見えず、
ところどころの仕草は トランプ大統領かと思った。
マラテスタ バリトン 上江 隼人
エルネスト テノール ガテル
ノリーナ ビー二 ソプラノ イタリアの新進気鋭のソプラノ 素晴らしかった。ただ、高い音を長く出せるのかどうかは不明。
東京交響楽団
指揮 バルサドンナ 抱腹絶倒のオペラブッフェとうたわれている。しかし、老人にも生きる権利がある。 長幼の序を重んじる日本文化には
そぐわない! 上演禁止!
だいたい、こんなことしたら、訴訟ものだ。冗談やからかい ではすまない。 吝嗇だとされるドン パスクワーレが
最後は 許すのも解せない。
1200円に値上がりしたプログラムによると、このオペラには元ネタがあったそうで、
【マルカントーニオ氏】と「ヒポコンデリー患者」。
台本を作ったルッフィーニという人物は ドニゼッテイのたびかさなる改訂指示に嫌気をさしたらしい。どうせならば、M
ドンパスクワーレが エルネストとノリーナをピストルで撃ち殺し、最後に マラテスタと ドンパスクワーレの悲しみの二重唱
「ちょっと悪ふざけが過ぎた」「そうは言ってもかわいい甥っ子だった」で終わるのが自然ななりゆきだろう。
ドンパスクワーレが エルネストに 「自活せよ!」というのもまったくもって 年寄は同感である。「自分で生計をたてて、
ノリーナと新婚生活を送ればいいのだ。 上にも出てきたイムユンチャン@ミューザ 夜の部
テクニックに加えて、センスの良さがずば抜けてるのでは?
個性的な表現もままある気するが感心させられてばかり、個々の曲の掘り下げ構成力、全体の流れの作り方、
客すぐ立ちたくなるのわかる。ショパンコンだったらどんな反応になるかと思わず想像した。 俺はイム、全く感心しなかった。チョンとやった皇帝が面白かったから、期待してたんだが。 レオ・ヌッチ サントリー公演
81歳?嘘でしょ、というくらい力強い声。ステージでの演技も役者になりきっていてオペラの舞台をみているよう
歌も凄いが、聴衆の興奮ぶりも凄かった ツィメルマンが聴きに来てたらしいな
で終わって即スタオベ始めたらしい ヌッチ、すごかったのね
歌手って何年も世界廻って「引退公演」する人いるけど
だいたい悲惨な声の状態で、熱狂的なファンだけ騒いでたりする
140の書き込みがそのコアなファンって可能性もあるけれどw 普通に考えたら、自主的にオーケストラを運営していくのがどれだけ大変なのか、サイトウなどという無名とオザワという「世界でもっとも有名な指揮者」とまで言われた名前を使うのとでどれだけ現場の苦労が違うか、想像できそうだが
小澤にしたらそのオケに名前を冠した所で何のメリットも無い、むしろ使わせてあげたくらいだろうというのが客観的な見方だろう それだけ離れてるのはアンカー付けて
というより、この後は小澤スレでやって ツィメルマンてツアーでもないのに日本いるのか
イム・ユンチャン注目してたのか? 歌劇 卒塔婆小町 作 三島由紀夫 作曲 石桁真礼生
歌劇 赤い陣羽織 作 木下順二 作曲 大栗 裕
まあ 楽しめなかったわけではない。出演者にはご苦労さんといいたい。 細部へのこだわり、でも全体としてこれってオペラ
なの?
詩人 伊藤正、老婆 福原寿美枝、小町 東野亜弥子、巡査 東 平聞、西影星二、西村圭市、池田真己、西山加奈子、
村岡瞳、糀谷 栄里子、 近藤 勇斗、高嵜 こず枝、 堺 シテイオペラ記念合唱団、ザ カレッジオペラハウス管弦楽団、l
指揮牧村邦彦、演出 茂山千三郎、
「ちゅうちゅうたこかいな」で思い出した。多分 以前にストレート劇で観たことがある。 で ほとんどが、
レスターレ(?)、ところどころ 地のセリフも飛び出す。 管弦楽曲は まあまあ こんな感じかというところ。
ストレート劇では 通常 バックに音楽は流れないが、映画とか、テレビドラマだと かなりの時間バックに音楽が流れている。
まあ そんな感じなのである。 もともとは 能だった。 能にせよ 三島由紀夫にせよ、これでいったい何が言いたかったのだろう。
以上が 卒塔婆小町。 「赤い陣羽織」は 流石木下順二、ストーリーとしては良く出来上がっている。夜這いに入った代官が 赤い陣羽織を脱ぎ捨てたところ、
貧しい農民がそれを着て、地位が入れ替わる。そして 代官の奥さんにとっちめられる。
ただ、やはり管弦楽としては 大河ドラマ並みには出来上がっているのだけれど、これってオペラって言えるのか? まだ
卒塔婆小町よりは 二重唱みたいなのもあった。
おやじ 松本薫平、おかか 大岡美佐、代官 松原友、奥方 溝越美詩、庄屋 片桐直樹(ただし、急性声帯炎のため、
口パクの演技だけ。池田真己がかわりに歌う。加護 翔大、中野 嘉章、孫太郎 茂山千三郎(犬かと思ったら馬らしい)
大上りあ、小林夏実、永田雅子、西尾薫、森原明日香、李 裕璃、
女性合唱にいたっては、ほとんど「はーい」くらいしか歌うところがない。 能の舞台になっていて、仕草などは細かい
こだわりがある。ああ 日本だなあと思った。 スケールが小さくて、オペラという以上は 歌唱のだいご味もないと??
なお初演は朝比奈隆だったそうだ。朝比奈隆の生を聞くことができなかったのは残念。メッテルの才能を見出された大指揮者だったのだろうと
思う。
木下順二の台本を大切にしようとして、語りになったそうな。せいぜい音楽劇、歌の劇 >>151-152
でもこのプロジェクトは続けてほしいわ
東京室内歌劇場も邦人作曲家オペラの上演シリーズやってるけど
抜粋だから全曲上演は貴重。 赤い陣羽織は学校公演みたいなので昔観た気がする
林光の「あまんじゃくと瓜子姫」もそんな感じで
民話を主題にした、親しみやすい日本産オペレッタみたいなもんじゃないだろうか
すごい声を聴かせて魅了するオペラとは違って
だからダメということはもちろんなくて、違うジャンルのものと思う 北村朋幹、名古屋フィル@浜松アクトシティ
ピアノを縦置きした弾き振り、最初の魔笛序曲からピアノはずっと配置されたまま
関心は北村の指揮だったが、基本いたってオーソドックス、指揮で引き出す音、表情のイメージは明確
モーツァルトの協奏曲24番は、バランス的に意外とオケをしっかり鳴らす感じかなと思えた。
後半ラヴェルが良かった。クープランの墓と特に協奏曲ト長調が抜群、弾き振りへのオケの反応も素晴らしかった。
アンコールのピアノソロのクープランも絶品 ヴァイオリニスト2人
昨日のイリアグリンゴルツ@トッパン 無伴奏、シャリーノ、ヴィトマン、エルンスト
今日のアウグスティンハーデリヒ@サントリー プロコフィエフVn協奏曲第2番
タイプは違うがどちらも上手すぎる。見事としか言いようがない感服 やっぱり読売フィルは素晴らしい。 読売新聞は品がない気もするし、お客様のなかには 新聞社の招待であまりクラシックに興味が
なさそうな人も散見されるが。
指揮: 山田和樹 ヴァレンタインデーだということで 最後に 女性団員から寄せ書きと立派な花束を贈られご満悦。
「読売フィルは大好き!」とお言葉。
交響詩 ドンファン、ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 1番 ヴァイオリン ラムスマ(このヴァイオリンすばらしい)
、フランク 交響曲。 メンデルスゾーン 作曲 序曲 ルイ ブラス。
交響曲 2番 変ロ長調 讃歌
指揮 尾高忠明、
ソプラノ: 盛田麻央、隠岐 彩夏、 テノール:吉田 浩之
大阪フィル、コンサートマスター 須山 暢大、
大阪フィル合唱団
ものすごく素晴らしい演奏でした!
ただ、 敢えて 素人の意味のない感想を言えば、大フィルの第一バイオリンが弱い。尾高さんがそれでいいというのならば、
多分それでいいのだろう。ただ、コンサートマスターと その周りの4人くらいが 躍動していてそれ以外は、なんとなく合わせているだけ
というイメージの演奏ぶりなのである。
メンデルスゾーンの交響曲2番 生で聴くのははじめて。合唱団もソロもすばらしかった。大フィルもよかった マキシム ミロノフ テノールリサイタル 現在最高峰のベルカント とくにロッシーニの最高水準。
それにしてもガラガラ。 充実したメニュー。
このsoloist 写真写りが若干悪いな。実物は ロシアの貴公子。
ロッシーニ作曲 歌劇 ブルスキーの氏から ああ 愛の神よ ぼくを助けてください。
セビリアの理髪師 から 「もう逆らうのはやめろ」 実はこれを聴きにいった。改めて素晴らしい。
繊細な美しい声に 完璧な歌唱力。
ロッシーニの歌曲 黙って嘆こう、黙って嘆こう、歌劇 アルジェのイタリア女から 美しい人に恋焦がれ、ピアノ曲 我妻への愛撫
ピアノ ザッパ、 ベッリーニ 歌曲 マリンコニーア 優しいニンフよ、歌曲 お行き、幸運なバラよ、美しいニーチェ、喜ばせてください。
モーツアルト タミーノのアリア なんて美しい絵姿だろう 歌劇 こしファン撮ってから 愛の息吹、ロッシー二 歌曲森の神
歌劇 アルジェのイタリア女 から 慈悲深い愛よ、与えてください、ピアノ曲 イタリアの無邪気さとフランスの純真さ、
ベッリーニ 歌曲 追憶、ドニゼッテイ わが祖先の墓よ(とくに素晴らしい)
アンコール4曲 山田耕作の この道はいつか来た道(タイトル忘れた)は完ぺきな日本語。(大変すばらしい曲だと
英語でおっしゃっていました) ファビオ ヴィオンデイ バッハ 無伴奏
ソナタ 1,2,3,
パルテイ―タ 1、2,3 たいへん良かった
第一部で 予定された休憩なしで ぶっ通しで演奏されて 1時間強だおわった。、 ファビオ ヴィオンディ バッハ無伴奏全曲@神奈川県立音楽堂
第一部 二曲目終わって休憩のところ、おもむろに弾き出したから、気の早いアンコールか?と思いきや全曲弾き切って、
終演後、館の偉い人が出てきて後半同じ曲弾いてくれる様に交渉しましたが無理でしたと言うてて(そりゃ無理だw)。
開始前も裏で一生懸命練習してる音が聞こえたり。中々稀有な体験でした。 フェスティバルホールにラファウ・ブレハッチのピアノリサイタルを聴きに行ってきた。1階は空席が
ほとんどなくほぼ満席だった。前半はショパンでショパンはあまり聞かない人間で、幻想ポロネーズは
長いわりに盛りあがらない曲だが、ブレハッチの演奏に説得力があって演奏が終わるころにはもはや
演奏が曲を超えてしまっているように感じた。同じように思った人が多かったらしく前半さいごの
英雄ポロネーズが終わるとスタオべだった。小澤征爾と最初の奥さんがあいついで死んでしまったが
休憩時間の話題もそればっかりで、小澤の後継者は誰かという話ではやはり沖沢のどかだと思う人が
多いようだった。むかし金聖響さんが小澤征爾についてコンサートのパンフレットのインタビューで
語っていて、小澤の何がすごいってボストン交響楽団の演奏がちょっとダレたなあと思ったら小澤が
瞬時に指示をだしてオーケストラがとたんにシャキッとして本当にビックリしたと言っていた。
あとアメリカの大学は入るのは簡単だけど出るのは難しいというのはウソで、普通にやってれば
誰でも卒業できんねんと言っていた。 幻想ポロネーズがショパンの最高傑作だと思ってるのに >>165
ホール名を間違うようでは何聴いても無駄 RAFAL BLECHACZ ( ラファウ ブレハッチ)
2005年 ポーランド出身のピアニストとしては 2人目の ショパンコンクールの覇者。 シンフォニーホールはほぼ満席だった。
「オール ショパン」というと 聴衆が集まると考えるのは馬鹿にしている。この点、非常にバランスのとれた演目だった。、
ドビュッシー: ベルガマスク組曲 前奏曲、メヌエット、月の光、パスピエ たいへん素晴らしかった。
モーツアルト ピアノソナタ11番 こちらも大変素晴らしかった。
シマノフスキ 12の変奏曲 シマノフスキの曲を生で聴くのははじめて。たいへん良かった。ただ、拍手早すぎ。
アンコール ショパン マズルカ op17-4.
ショパン:ノクターン ヘ短調、4つのマズルカ、ポロネーズ:7,3,4,6.CDも高い評価なんだそうで、良かったと
思う。ショパンは ショパン節さえ ちゃんとすれば プロのピアニストだとだいたいちゃんと弾ける。
モーツアルトは 中学生でも弾けるのだが、プロの真価が問われるところ。 たいへん良かったと思う。
ドビュッシ―は 生でないとわからんなあ。 >>164, >>167
病的な一言居士だな
薬で治るだろう? 反田恭平とジャパン・ナショナル・オーケストラを聴きにサントリーホールに行って来た。反田は
cmに出たり大河ドラマでピアノを弾いたりで人気者だけあって、サントリーホールは立錐の余地もない
超満員だった。1曲めがラヴェルのクープランの墓で2曲めがプーランクなんてギャグかと思って
しまった。まあ2曲とも自分にはあまりなじみのない曲で、前半はちょっと退屈してしまった。後半は
モーツァルトで女性の多い会場も一気にノッてきてドンジョバンニ序曲での拍手も盛大だった。
メインのモーツァルトのピアノ協奏曲第20番だがこれは本当にすごかった。ジャパンナショナル
オーケストラはクリスティアンツィメルマン主催のポーランド祝祭交響楽団を参考に、反田自身
の厳しいオーディションでメンバーを選んだというだけあってみんなテクニシャンで、反田の手足
のごとく一体となって演奏していた。反田のピアノもモーツァルトが乗りうつったように冴えわたり、
終演後はスタオべだった。色物と思われがちな反田だけどこれは8年前に聞いたバレンボイムと
ベルリン国立管弦楽団より上ではないかと思ってしまった。休憩時間の回りの人の話題はやはり小澤で
週刊誌で全盛期の小澤の資産は30億円を下らないと書いてあったが、小澤でも30億程度なのかと
言っている人がいて自分も同感だった。週刊誌といえば以前、厳しい取り立てで有名な商工ローンの
日栄の松田社長の隠居(雲隠れ?)直前の資産がなんと4321億円と週刊誌に書かれていたのを思い出した。 マキシム ミラノフのアンコール曲わかったら教えてください。
女心の歌と この道はいつか来た道 は一応わかったのだが トリオアコード シューベルト ピアノ3重奏曲 変ホ長調 初版 ノーカット版
たいへん素晴らしかったです! マニアチックな 完全ノーカット版! 他の曲目: ハイドン ピアノ3重奏曲 変ホ短調 第二楽章は 起きていた 素晴らしかった 第一楽章は 寝ていたわけではないが
半分寝ていた。フンメル のは 同じく 半分寝ていた。
堀 朋平氏の無料の解説によると 「フンメルを知っているひとは 通」なんだそうである。 知らないので通ではないな、
と思った。しかし、論理的には(論理論理というひとが大嫌いなのであるが)、「フンメルを知らなくても 通の人はいる」ことに
なるな。通でないひとで フンメルを知っている人は存在しない。てなばかばかしいことを考えていたら 眠くなった どのくらい知ってるかによるわな
名前だけなら並の?オタでも知ってるし
ピアノ学習者なら一曲くらい弾いたことあるし みなとみらい21交響楽団 第26回定期演奏会 @みなとみらいホール
◯ ジョルジェ・エネスク『ルーマニア狂詩曲第1番 』
◯ 伊福部昭 『シンフォニア・タプカーラ』
◯ バルトーク・ベーラ 『管弦楽のための協奏曲』
伊福部目的で来たが、どれも良かったわ
特に前半2つで聴衆の心を一気に掴んでいった
タカプーラは第一楽章終わりに巻き起こる拍手
会場みんなノリノリ気分で聴いてる感じで楽しかった フンメルについてよく知っていたら確かに古典派オタだろうな バッハ作曲 ブランデンブルク協奏曲 1,2,3,4,5,6.
西宮の大ホールが、満席 補助席も出ていた。
ヴァイオリン独奏、堀米ゆず子 、ヴァイオリン 白井圭、チェロ 辻本玲、ヴィオラ 鈴木学、チェンバロ:曽根麻矢子、
兵庫芸術文化センター管弦楽団 大変素晴らしかったと思う。生のブランデンブルクは多分2回目くらい。CDで聴いていると ど素人の浅はかさ、バロック的な
ヴァイオリン協奏曲集という認識だった。それぞれが過去に作った曲の寄せ集めなんだそうだが、各曲で編成が全然違うことを
はじめて知った(なんというど素人ぶり!)。バロック特有の ズンチャッチャがベースだが、多分2番だったかな 管楽器の素晴らしい
聴かせ場がある。3番は チェロの素晴らしいアンサンブルがあった。5番はフルートとチェロに聴かせどころがある。
フルート シン・イエジ (なかなかかわいいお嬢様) チケットをいただいたので のぞいてきました。
無茶苦茶感動しました!!
シンシン演奏家育成プロジェクト 第78回。指揮 角田 鋼亮
日本センチュリー交響楽団
まず全員 若い女性ばかりで みなさん美人ばかり。
【1】シベリウス ヴァイオリン協奏曲 谷村香衣 イザイ国際コンクール セミファイナリストだそうだ。
2回ほど 弓でヴァイオリンをたたくところがあったが、許されているのだろうと思うけれど、素人としては 当たらないほうが
好ましい。 基本的に澄んだヴァイオリンの音色を期待。 パガニーニのヴァイオリン協奏曲1番を ヒラリーハーンみたいに
演奏してくれるのなら、日本のどこにでも聴きにいく。
(2)R.シュトラウス ホルン協奏曲 比戸 杏李 こがらなのにホルン 日本人はホルンが苦手なことが多いから期待。
オーケストラも 乗ってきた。
(3)モーツアルト クラリネット協奏曲 神田千寿花 たいへん良かった。オーケストラのほうが最初ヴァイオリンがボオッツと
した感じだった。 ただ、こちらの耳が悪かったのか 1か所 音が飛んだ?かよく聞こえなかった。
(4)ラヴェル ピアノ協奏曲 細川萌絵 たいへんすばらしい技巧だった
(5) ラヴェル 歌曲 シェラザード 森本桜 良かったと思うが、声量が。フィガロの結婚のマルチェリーナ なんかを演じたことがあるそうだが。
オペラだったら もっと声量があるのかな? リート向き?? フランスの歌曲なんかをリサイタルされるのならば 聴きにいきたい。
最近の若い人たちはすごいね。 所詮クラシックなんて客がいないから東京だって集客考えないとこうなるかも 月曜の反田恭平は満席だった
演奏はイマイチだったが 二期会タンホイザー、読売日響がひどすぎて1幕で退散。
昼間観た映画『哀れなるものたち』の方がS○Xシーンの連続で楽しかったw 初日の離陸失敗でしたね、なんじゃこりゃの序曲でした。でも2幕以降は回復、最後はいつものパワー読響でした。あとマスゲーム的幾何学的配置の演出は上から見て綺麗だったです。開始早々のS○Xシーンと暗黒舞踏的演出はわろたけど。 オーケストラが酷いんだったら、それを最後まで楽しまないとw
オーケストラが3つに分裂するとか聴きたい。 遠い昔、ネスカフェ協賛のコンサートで石丸寛指揮の読響がなかなか良かったんだが…
ロジェヴェンともいい演奏聴かせてもらったし…
昨日はなんであんなダメだったのかね? 今日のタンホイザー観たが演出も演技も素晴らしい舞台で感動した
オペラを見てこれだけ感激したのは初めて
派手ではないが、作者の意図を見事に表現した演出と演奏だろう 今日のタンホイザーはBチーム歌手陣でしたが、合唱、桶も
含め十分な水準で楽しかった
それにしても平日昼公演とはいえ、60%くらいの入りが寂し しらかわホール、最終公演阪田知樹ピアノリサイタルに行って来た。最後という
こともあってか男性客が2〜3割ぐらいはいたかあ。今日と同じプログラムを西宮でも
聴いた。やっぱりショパン24の前奏曲が自分の中ではずば抜けていて大感動だった。
今日は内面からわきでる情感がより曲をドラマチックにさせていた。今日の阪田の
ショパンを聴いて2月3日にユンチャンがここのホールでやったリサイタルを思い出し、
ユンチャンはもっとショパンを頑張れ頑張れという気がしてしまった。あとの3曲は
西宮ではあんまり興味がなかったので聴き流した感じだったが、今日は演奏がスッと
入ってきて3曲とも曲の魅力がなんとなく理解できた。 >>196
ピアノリサイタルなんかは9割は女性客と思っていたが
その認識が間違っていたかあ? 一階席、特に後方は3〜4割の感じだった
#タンホイザー >>197
藤田角野牛田亀井あたりは女性9割って感じだな。ガルガルとかブルースもそうかな。
昨日金子行ったが男性も多かった。 そうだな、萩田松野世耕西村高木あたりもそんなカンジ カルメル会@新国研修所
これはすばらしいなまだ前半終わっただけだが
対話の描き方が濃密
クロワシー修道院長もストックハンマーの指揮もすっばらしい 関係ないけど野田さんが岸田さんに迫った場面はオペラにしてもよさそうだと思った
野田(バリトン)「任期中はパーティーしないと!この場で誓うのだ、トスカ」
ジャジャーン
岸田(ソプラノ)「政に生き愛に生き、何も悪いことはしてないのに」 フミオ・トスカですかあ、カンベンして!
ウク支援金拠出しろ!… はい喜んで!
ガザ支援金拠出しろ!… はい喜んで!
国賓待遇にしてやるから来い!… はい喜んで喜んで!
日本の宰相はどこにいるのだ? カルメル会@新国研修所
これはすばらしいなまだ前半終わっただけだが
対話の描き方が濃密
クロワシー修道院長もストックハンマーの指揮もすっばらしい プーランク カルメル会修道女の対話
たいへん素晴らしかったとあたしも思いました。 ブランシュ 冨永春奈 ソプラノ 主役
騎士 城 宏憲 (賛助)
マダム ド クロワシ― 前島 眞奈美 メゾソプラノ 前 修道院長 カーテンコールで特に拍手が大きかった。
死を前にして 死におびえ いささか錯乱する 難役。
マダム リドワーヌ 大 レナ 後の修道医院長 殉教するのは神の意志で 誓約に懐疑的だが 最後は殉教する。
マリー 修道女長 大城みなみ (字幕では 修練長と表示されていた) カーテンコールでは一段拍手が大きかった。 メゾソプラノ。
舞台では 非常に厳格で信仰にゆるぎない女性で、「殉教の誓約」を主導する。しかし、殉教しないで生き残る。
歴史的には このマリーが生き残ったことで 手記を残し、これをドイツのカトリック文学の女流作家 ゲルトルート
フォン ルナオール (フランス系ドイツ人?)が 原作した。これを王党派のベルナノスが 台本を製作したそうな。
コンスタンス 修道女 渡 邊 美沙希 ソプラノ ケルビーノ役なんかに最適?小柄だが 演技力もある。
指揮 ストックハマー
東京フィル
演出 グレーグラー
とにかくすばらしい公演でした。カーテンコールで主役が涙を流していたが、同感。 フランス 近代オペラの最高峰とされる。「対話」というように 基本的には 対話基調の歌で 舞台は展開していく。
圧巻は フィナーレ。修道女たちが 合唱で歌を歌いつつ、ひとりずつ 断頭台に消えていく。最後は コンスタンスが 断頭台に
消え歌が途切れる。「殉教の誓約」はしたものの、怖くなって逃げていた 主役 ブランシュが、見物の大衆のなかから現れて、
コンスタンスのあとの歌を引き継ぎ みずから断頭台の露と消える。(史実は コンスタンスが 最初だったらしいが) シンプルな舞台も 成功している。シンプルな構造物に布をかける形で、それを剥がしていくことで、最初は ブルジョアのリビング、それが 修道院の部屋になったり、
礼拝場になったり、最後は ギロチンになる。回り舞台もうまく利用している。
フランス語がわからないので 発音については何とも言えないが、歌唱力はみなさんすばらしく シュールな感じの音楽と
展開もよかった。
訳語のせいかもしれないけれど、内容も哲学的。コンスタンスが 「生を楽しむ」とともに、「死も似たようなものかしら」
というところなどは 道元の正法眼蔵の一節を思い出した。「生もひとつの位、死もまたひとつの位」(?)みたいな一節。
ほかに 「神はいたるところに現れる」とする汎神論的な言葉も。 腐敗したカトリックに対して プロテスタントが起こった
という構図だが、さまざまに変貌するカトリックのなかで 深いのはむしろカトリックのほうだと素人ながら思っている。ドイツの
カトリックに マイスターエックハルト ?みたいなひとも現れたし。またイタリアに対して ドイツが統一されてきて国家権力が
できあがっていく過程にも呼応しているのだろうと思う。 アヴデーエワ@紀尾井
今日の演奏会は忘れない
ミスタッチ皆無の超絶技巧な人ではないが
リストのソナタは奇跡の音楽
ここまで彫刻しここまで研ぎ澄まし突き詰めることができるのかと 「バラの騎士」
たいへん素晴らしい公演でした!!
元帥夫人 田崎尚美 (歌っているとき 目がないのかと思うくらい細かったが) 貫禄十分の元帥夫人でした。
オックス男爵 斉木健詩 (最低音を長く響かせるなど自信があるのだろうな)唯一の悪役。頑張りました!!
オクタヴィアン:山際きみ佳 たいへん素晴らしい。ただ 何かを主張するところ、右手を横に突き出すのはワンパタン。
ファー二ナル :池内響 良い声
ゾフィー: 吉川日奈子 たいへん素晴らしかった 石橋栄実のファンなので そちらも行きたかったが 昨日は 沢口靖子の
お顔を拝みにいった。
マリアンネ:;船越亜弥、
指揮 阪 哲朗
演出 中村敬一、
京都市交響楽団 びわ湖ホール 声楽アンサンブル、 大津児童合唱団。
R シュトラウスは 管弦楽はともかく、歌劇はなんで あんなにあさっての音階でみんな精一杯に歌うのだと思っておった。
しかし、だんだん病みつきになってきた。合唱、重唱も素晴らしい。 「ばらの騎士」は素晴らしかった!! が、びわ湖ホールの予定を見ていると 次に行きたいなと思うのは来年の「死の都」くらい。
外国からオペラでもやってくるのかな? それにしても なんか淋しいなあ! せっかくオペラをあの完成度で仕上げるのに2回公演はもったいない
西宮オペラは8回公演やぞ
ダブルキャストで全4回公演ならな >>212
楽劇『「薔薇の騎士」に、沢口靖子の演劇鑑賞 すばらしい
ちょっと、舞台の沢口靖子の感想を聞いてみたい ばらの騎士そんなに良かったのですか
1日に大フィル聴いて、2日も某ホールで抽選当たったのを聴いて、
3日も行ったら出かけすぎだなと思って見送ったのですが
遠慮しないで行けばよかった
次に行きたいと思うのがないのは同感です もう友の会やめます 良かったけど
キャストはほぼ全部沼尻の遺産だし
合唱は多人数とはいえず予算減を感じた
二期会のばらの時はもっとぶわーっといたね
今後びわ湖が伸びる要素は少ないかもしれないが
主要キャストで唯一人新しい歌手だった池内さんと
若い山際さんに期待してる >>217
ツイッターを見たらウェルザーメストとチューリヒ国立歌劇場の
来日公演より上という感想もあるようだった。沼尻さんとびわ湖といえば
ワーグナーのリングの上演が思いだされる。4年前の神々のたそがれが
コロナで無観客上演になってしまったのは残念だったけれど、ストリーミング
で観た内容はすごかった。モーストリークラシック最新号の座談会で
沖澤さんが京響はいまや掛け値なしに世界有数のオケと言っていたが、やはり
広上さんや沼尻さんが頑張ったからじゃないかなあ。自分はびわ湖リングで
ワルキューレを見たとき、これはその少し前に観たアダムフィッシャー指揮
ウィーン国立歌劇場の来日公演より上だと思ったがツイッターで同じ意見が
あってうれしかったのを覚えている。2回だけの上演は本当にもったいないなあ。 >>211
永く記憶に残るであろう演奏会でした。
特に後半の集中力の高さは素晴らしかった。
聴衆も曲間の拍手を控えたのがよかったようです。
右前方のオジサンは独りほとんど拍手せず、ああこれが世に言う聴きオタかと思った次第。 世に言う聴きオタ、て何ですか?
余韻味わっちゃイカンのですか? 白井圭 ソロヴァイオリンリサイタル たいへん良かったのではないかと思います。評価できる能力はありませんが。
バッハ パルテイ―タ 3番 良かったと思う。バルトーク 無伴奏ヴァイオリンソナタ (すみません。寝ていました)
パガニーニ24のカブリース、1,2,3,4. 難しそうな曲だった。
バッハ ソナタ3番 大変すばらしいと思った。
「孤高なるソロ ヴァイオリンの世界」の「孤高なる」は どこにかかっていくのか、何を修飾しているのかしらん?
パッと見たとき、「孤高なるヴァイオリニスト」なのかと思った。それにしては あちこちのアンサンブルで拝顔する。
「ソロヴァイオリン」の世界が「孤高」なのか? ようわからんサブタイトルである。つけた人の感性を疑う。
白井圭さんの使用ヴァイオリンは何かしらん?
バルト―クはようわからん。今度は パガニーニ24全曲をするか、バッハ 6曲を全部演奏してもらえれば また拝聴したい。 無料のペラペラのパンフレットに白井圭さんが書かれているように、「パガニーニは ただの超技巧作品ではない」
豊かな詩情、すばらしい魅惑的な旋律がある。 それがどこまで表現されていたかとは思った。なんせ難しい曲たち。
バッハは たいへん素晴らしかったけれど 「バッハこそ孤高」なので それがどこまで表現されていたか?とは思った。
まだお若いので 次回を楽しみにしています。世界的なヴァイオリニストとしてますますのご活躍をお祈りいたします。 素晴らしい演奏には惜しみなく拍手
そうでなければ、無言・無反応で立ち去る
これが日本式の極上マナーだな ↑ まぁそう言わんと
小学生の発表会ぐらい、内容によらず盛大な拍手でお願いしますよ
(さもないと今夜のおかずにも響く・・・) 演奏が気に入らなかろうが、じっくり余韻を味わっていようが
拍手をしないことにまで文句を言う筋合いはない
余韻をぶち壊す早い拍手は嫌だというのはまだ分かるが 身体が不自由で拍手できない人もいるから
そんなに目くじら立てずにご自分の拍手に専念すればいいと思う そう言えばタンホイザーはカーテンコールがあっさり終わってくれて良かった
いつまでやるんだ?というのが多い >>228
その通りですわ。
同調圧力から距離を置いて一流の聴き手であって欲しいですわ。 >>227
お前は他人が拍手をしないのに文句をつける筋合いがあるのか
人それぞれ考えがあるからほっといてやればいい、他の人も書いてるとおり
そもそも拍手できないから226を書いてると思うこと自体頭おかしい 学生時代、たまたま貰ったチケットでNHKホールの一階でN響を聴いた時に、周りの老人の余りの拍手しなささに引いた事あるんだわ
ホケーーとしとったな
あんなのが大量に一階にいたら演奏者も嬉しくはないだろうな 白井圭さんは 楽譜を見ないで演奏をされていました。素晴らしい! 日本最高峰の演奏家たちによる 素晴らしい演奏、通好みのプログラム 「時の終わりのための四重奏曲」 O.メシアン作曲。
無料のパンフレットによると、第二次世界大戦で メシアン自身も捕虜になったそうだ。ナチス側は、捕虜を大切にしていると
アピール、特に芸術家を大切に扱った。捕虜収容所で メシアンが作曲したこの曲を世界初演。敬虔なクリスチャンでもあった
メシアンの渾身の作品であり、音楽になじみのない、捕虜の聴衆も「最後の音が消えてもしばらく拍手をせず」「宗教的な
敬意をもって聞いてくれた」そうである。
日本の聴衆も 「最後の音が消えるまでしばらく拍手をせず」。 ただ、「どこが終わりかようわからんかったから」である。
(すみません。わかっていないのはあたしだけでした。) サンサーンス 祈り パイプオルガン 小菅優、チェロ 北村陽、使用楽器はカッシーニ。
璃々 ブーランジュ 悲しみの夜に
メシアン 様々の死 多くの死 ヴァイオリン 金川真弓 ストラデイヴァリウス ウイルヘルミ
クラリネット 吉田誠、(メシアンの場合、クラリネットのかわりに尺八でもいけるかも) なるほど、それは一聴に値する演奏だったようですね。
それはともかく、拍手に関しては聴衆の人としての現れでしょう。
まわりが監視したり物申すのはいかがなものかと思います。
(いずみホールのようなお節介はご無用に願いたい) 小菅優いずみ室内楽シリーズ Vol.1 祈りというタイトルがついた演奏会に行って来た。
小菅以外は金川真弓、北村陽、吉田誠の3人だった。後半のメシアン「時の終わりのための
四重奏曲」は、いかにも大作というのわかったが、自分にはまだまだ勉強不足で音の流れを
追うのが精一杯で曲をしっかりと味わうことができなかった。6、7割くらいの入りだと思ったが、
ブルックナーオタに負けず今日はメシアンオタもけっこう来ていたようなのではと感じたのは
演奏中眠っている人が少なかったのと後半のメシアン大作演奏後の熱い拍手で。今回の自分の
収穫は北村陽というチェリストは若いけど音のよさと表現力の素晴らしさ、あとセンスのよさも。
北村以外の3人はその楽器での実力派。だからレベルの高い演奏になるのは当然のことだったかあ。 大阪交響楽団
プログラムは ちょっと覗いてみようと思う魅力的なのが多いな。
ブラームス ピアノ協奏曲 2番 とても WONDERFULだった。 ピアノ 清水和音 アンコール ブラームス 6つの小品 間奏曲 イ長調。
(2)ブラームス セレナード 1番 演奏順はこちらが先。これも面白い。メインはピアノ協奏曲なんだろうな?
「セレナード」って おっさんが 女性の家の窓口に立って、ロマンチックな歌を歌うやつではなかったのかいな?
それにしては まるで交響曲! 演奏時間49分 六楽章まである大曲。拝聴していてまだあるんかと思った。
弦は 必ずしも透明感のない音色で躍動していた(躍動していないよりは良い)。
コンサートマスターの 林七奈氏も 熱演されていた。 ラーメン屋などで 「心を込めて準備中」という札がかかっている
ことがあるが、「心を込めて演奏中」という言葉がふと思い浮かんだ。 指揮 山下一史
毎年、大阪交響楽団は 演奏会形式でオペラもやっているようだ。来年は ぜひ プーランクのカルメル会の修道僧とかいう
やつをやってほしいな。 来年はもう「運命の力」に決まっているようですね
今年(先月)の「子供の呪文」も楽しい舞台でした 高木凛凛子 五十嵐薫子 ヴァイオリン リサイタル たいへん良かったです! チラシで 拝見したところ 鋭角の美女かと思ったが、生で拝見したところ、ペコちゃん風の美女だった。
バッハ パルテイ―タ 3番 :たいへん素晴らしかった。ただ いつもスマイルで演奏されるんだなあ。
「複数のヴァイオリンが演奏しているみたいに聴こえる」ヴァイオリンソロ曲だけれど、サブの音(どちらがメインで
どちらがサブか知らないけれど)が 際立って聴こえた。楽譜を見ないで演奏。
チィコフスキー 懐かしい土地の思い出 瞑想曲、スケルツオ、 メロデイ
こちらは楽譜を見ながら演奏、
クライスラー 中国の太鼓
ブラームス ヴァイオリン ソナタ 1番 ものすごくよかった。
ブラームス FAEソナタから スケルツオ
アンコール : アザラシ何とか の ノクターン
パラでイス のシチリアーナ 意外と早口で良くしゃべる。また 舞台なれしているなあ。観客側にマイクを向けてみたり。
また 客も 楽章が終わるたびに盛大に拍手する。それをヴァイオリニストもはじめから容認しているようす。
これが 「高木凛々子 スタイル」? ヴァイオリン演奏を心から楽しんでいるふうの演奏だった。 門脇麦が 好演していた リヴァーサル オーケストラ?だったか、
このヴァイオリンを高木が担当していたような記憶もあるが、このモデルが 高木だったのかな? 小中学校時代 コンクールでは
連戦連勝だったらしい。演奏を心から楽しんでいる風が さらに 好感をもてた。 バッハの無伴奏は 生涯勉強だとご本人の弁だが、
、まさにそうだと思うけれど、今年聴いたなかでは最高に良かった。 今日は 朝から天気も良い。しかし、そこそこ寒い。 演奏前鴨川を散歩したそうで、「今日は ブラームスが降りてきた」。
京都北山は北山杉で有名だが、その凛としたたたずまい背景に 川端康成の「古都」がある。映画「古都」を好演していたのが、
沢口靖子だったように思う。(ただし、内容は原作のほうが良くて、映画は、双子のうちのひとりが自死したと直接的に描いていたように
思う)。お年は知らないが、スタイルは良く、声も美しく良く通っていました。「パートタイマ秋子」だったかな? ただ、この作品は、
原作および演出が極めて良い。大手マスメデイアが 政権に忖度ばかりしているなか、舞台芸術が気炎をはく。絶妙に笑いをとりつつ、
展開なども非常に良かった。
鴨川を散歩するだけでなく、北山から周山街道がおすすめ。そこには 明智光秀が築いた巨大な周山城跡がり、また 北朝ゆかりの常照皇寺
がある。(桜が有名だが観たことはない)。さらに 峯定寺がある。この門前町には二軒の料理旅館があります。このお寺には、
清水寺のような舞台がある。平清盛ともうひとり何とか和尚が創建のこの舞台は その後 地震にも倒壊していない。舞台の足は
石で受けられており、固定されていないのがおそらくポイントである。(蛇足すみません) 「今日は ブラームスが降りてきた」て、どういう意味かな?
と思ったら、>>245 の続きなんですね。
PCでは文字が小さくピクセルも荒れているので見づらいんです。
全角の空白を2回以上続けて打つとAAと判断して文字が小さく
なるようです(それを意図して書かれているなら余計な事でした) 色々書きたいならXのほうが楽しいんじゃない
おせっかいですが 私はこれが毎回楽しみです
微妙な文体はクセになる
天才バカボンのパパ的天才?
もっといろいろ書き込んで下さい 昨日
下野/広島響
下野さん音楽監督終了東京お披露目公演
前半は聞いてない
ブルックナー8番でフラブラ
むかついた フラブラて、終わる前にブラボ叫ぶバカは居ないだろw
まぁ余韻厨タイム〜10秒くらいはおいたがいいな 脈絡分かりにくい長文の方
せめてコテハン付けていただけるとありがたいです >>255
宛先の分かりにくい方も
せめてアンカーつけていただけるとありがたいです >>255>>256の前の話題に関してですが
曲が終わってすぐブラボーよりも
拍手が起こってからブラボーの方が聞いてて気持ちがいいと思います 大阪交響楽団の来年のオペラは 「運命の力」ですか? 情報ありがとうございます。
楽しみですね。 >>257
自分の気持ちのよさを押し付けることもあるまい
それぞれが演奏から受けたものを返すのがマナー
第10回 被災地復興支援チャリティ・コンサート@ミューザ
今日は3.11、能登地震のこともあったからこちらを鑑賞
チケット代・寄付金は全て東北と能登の被災地に贈られる
前半はホールに響き渡るパイプオルガン・ソプラノ & ピアノの音色をじっくり堪能
後半の東北ユースオーケストラはエネルギッシュな演奏で感動の連続だった
当時母親のお腹の中で震災を経験した子も今や小学生、団の一員として参加しているとのこと
戦場のメリークリスマスは言うまでもなく素晴らしかったが、委嘱作品Three TOHOKU Songsも興味深かったな
東北3県の民謡を元にした曲だそうで途中で奏者の掛け声が何度も入る
東北の地の活気付いた伝統と大地の生命力のようなものがひしひしと伝わってきた
ラストは前半の奏者も参加しての「花は咲く」、2番からは観客も口ずさんで参加
何度も涙してしまった
【第1部】
松居直美(パイプオルガン),鈴木美紀子(ソプラノ)★
・J.S.バッハ:わが魂は主をあがめ(マニフィカト・フーガ) BWV 733
・松岡あさひ:楽園の鳥たち★
-------- 黙祷 --------
小川典子(ピアノ)
・ラフマニノフ(小川典子編曲):ヴォカリーズ
・リスト:ラ・カンパネラ
【第2部】
秋山和慶(指揮),宮本貴奈(ピアノ)◇,東北ユースオーケストラ(管弦楽)
・坂本龍一:Anger - from untitled 01
・坂本龍一:Kizuna World ◇
・藤倉大:Three TOHOKU Songs
・坂本龍一:Aqua
・坂本龍一:ラストエンペラー
・坂本龍一:戦場のメリークリスマス ◇
・菅野よう子:花は咲く >>260
率直に返せばいいというものではないと思います >それぞれが演奏から受けたものを返すのがマナー
>率直に返せばいいというものではないと思います
www >>261
なんで第2部は坂本龍一の曲をメインにしたのだろうか? >>265
え、誰が何をやんの?
公衆の面前でオシッコでもやんの?
こんな所で暴れてないでやり返せばいいじゃんw このひと何さま
録画をさっき見ました。
この人の今を知ったうえで「もう聞きにい行かない」と言わねばと。
カールスバーグ大学で児玉桃さん(1月にサントリーで聞いたばかり)のレッスンを受けておられる様子で曲はショパンの3番のソナタ。
留学生仲間とシェアしている下宿の様子など。
そしてリトアニアでのリサイタル、これは華麗なる大ポロネーズ。
さらにサントリーでのワルシャワ国立交響楽団とのショパン1番の共演をリハの模様から。
この番組のことですから上手くまとめてあります。
「いつまでも超絶技巧ばかりではなく、普段の生活や内面が出る演奏をしたい。
自分のキャパで弾くとショパンの繊細さが吹き飛んでしまう」
まさにその通りだと思います。
ワルシャワ響の指揮者さんに「ショパンコンクールに出るのか」と聞かれて「考えています」と。
「はい」と言えばよいのに。
着々と戦略を練って行動しているではありませんか。
この共演だってそれ以外の何物でもないでしょ。
そう言えばベートーベンをリサイタルで弾かれることはありませんね。
モーツァルトもあまりなさそう。
バッハは夏のツアーで「イタリア協奏曲」を弾かれるようですが。
ここいらは予備校の古文講師で言えば、源氏、枕、大鏡。
営業免許なのではないかしらん。
何よりもまず、脚を直さないと。
いつもばたばたしてほんとに見苦しい。
これではまるでロックの演奏家です。
大人の聴衆がますます離れます。
御客の質が落ちるとパフォーマンスもそうなるのは歌舞伎でも明らか。
来週は脇園彩さん、また録画しないと。 >>268
亀泉さん?
25日だっけ、聴きに行くんですがw
ダメですかw blogの人すごすぎます 金輪際聞きませんとか二度と聞かない人リストとか
学校の先生って?ほんとですか まいいけど 何さまって感想には同意するけど
個人のブログに書いてるんだから別に問題ないでしょ
感情に任せてこんなところに無断転載する方がドン引き 転載は良くない
「もう聞きに行かない」と思うことだってあるさ
心のオシッコ気持ちよく出させてやれよ 心のザー麺を気持ちよく出してるブログでしたねワロス このブログ軽く読んだけど、なんか昔の知り合いのこと思い出したな。
その人もこのブログ主みたいに真面目で正義感が強いが、上から目線で他人を辛辣にこき下ろすし、頑固で柔軟性に欠ける性格だった。
周囲の人との摩擦も多かった。ワイも正直苦手だった。
で、その人はある時から鬱病になって家に引きこもった。その後、自ら命を絶ったと聞いた。 18世紀オケとウィーン響行って来たが、スレがこんなに荒れてちゃ感想書けないな。 これで荒れてるとか普段どんだけ平穏なスレ見てるんですか いい演奏に出会ったというんは生涯の宝物、日々の糧
不本意に晒して大切なエネルギーを散逸させるに及ばず 東京春祭ブッフビンダー初日
流麗な演奏とも言えるが弾き飛ばすというか、もうちょい細部まで煮詰めてほしい部分もあったかな。
昼間の上野は暑いくらい、上野公園に数百人の人だかりが出来てテレビ局の撮影クルーまでいるので
何かと思ったら桜が見頃ということで、外国人も多数。 ウイーン交響楽団
ブラームス ピアノ協奏曲1番
ブラームス 交響曲 1番
たいへん素晴らしかったでした 一段格上という感じ ミンコフスキ&OEK@金沢。
能登半島地震の被害者と彼が尊敬していた偉大な指揮者小澤征爾氏に捧げたG線上のアリア、そこから間髪置かずにベートーヴェンの第九。
今このタイミングで金沢という地で聴く第九、心に刺さってわぁ。
それから関係ないけど、さよならサンダーバード。 評する能力もないが、サウンドとしては ベルリンフィルや ウイーンフィルのほうが上なのかもしれないけれど、透明感のある
弦、そしてブラームスは、ようわからんのだけれど、ブラームスが交響曲を書くにあたってたくらんだことを少し感じることができたyほうな
気もした(錯覚かもしれぬが)。
ピアノ 河村尚子 西宮出身?で ドイツの フォルクヴァング芸術大学の教授を務める国際的なピアニスト。渾身の演奏だった。
オーケストラともよく合っていたと思う。リズム感とか、全身で表現。
オーケストラも透明感のある弦などたいへん素晴らしかった。
この演奏を組織的に統一感あふれる演奏にしたのが指揮者のヴェルバー。交響曲も強弱、緩急も絶妙。 多分第二ヴァイオリンの二列目のアジア系の女性演奏者と欧米系の男性(かなり年上?)が、演奏中に 言葉をかわしたのか、
アイコンタクトで、楽譜を指して何やら笑っていた。演奏にミスでもあったのかな? 交響曲の最中にもアイコンタクトをしばしば
していたような。 能力も高い 背も高い、素晴らしい指揮者なんだろうと思いました。しかし、指揮ぶりは あんまり恰好良くない。背が高いので
おおいに腰をかがめたり、熱演ぶりはわかるのだけれど、オーケストラの団員も指揮者を見ていないのではないかと思った。 バッティ東フィルのカルミナブラーナ凄かったわ。キレッキレ。 どなたかが指摘されているように ブラボーをもう1呼吸控えることはできにのかしらん? また、アンコールで 「この曲知ってる!」
「待ってました!」みたいな小さな拍手が演奏が始まっているのに あちこちからちらほら。まったくもって「五月蠅い」。
余談だが、「五月蠅い」といえば、数日前の読売新聞のコラムで 編集後記なるところ、夏目漱石がこの当て字を多用したそうで、
「それにしても 何で 五月なんだ!」と書いておられました。編集長かな? 「5月になんで蠅がうるさいのだ!?」と。
しかし、これは教養不足では? 「五月晴れ(さつきばれ)」とは ゴールデンウイークの快晴を言うのではない。五月は旧暦だから、
梅雨のシーズン。だから、「五月晴れ」というのは 梅雨のあいまの素晴らしい快晴を指すのであって そのコントラストをいう。
とすると 「5月の蠅」は 梅雨になって うじゃうじゃ現れた蠅たちを指すのではないかしらん? でも 「五月蠅い」という字は、
江戸時代以前にできた言葉なのか、明治維新の太陽暦後にできた言葉なのか?後者だと編集長が正しい。(つまらない蛇足 すみません)
ピアノのアンコール シューマン ウイーンの謝肉祭の道化より 第四曲 間奏曲、
オーケストラのアンコール ブラームス ハンガリー舞曲 5番、 シュトラウス ピッチカートポルカ。 >>288
コンサート終わったタイミングで、駅では間もなくラストランで凄い人でした
コロナで第九飛んだ時はがっかりしたけど、ベトチク最後まで聴けてよかった~ 上野は桜が見ごろですか? 大阪城では 片桐且元の屋敷跡の梅林が 2分咲き。 外国人もちらほら。 お堀の櫻はまったく
枝ばかりですが、なぜか森ノ宮の駅の近所の櫻が満開。ほんとうに桜? 桜のそばの石の塀のうえに かわいい子犬が1匹。
外人も含めたみんなが撮影。たぶん撮影している誰かの犬なのでしょうね。その犬 あちこちのカメラにカメラ目線。
細川ガラシャの歌を掲げてある細川屋敷あとの近くの櫻もさっぱり。 ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 全曲演奏会が始まりました!
三浦文影、清水和音、
たいへん良かったと思います。スタンダードな演奏。
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ というべき。必ずしもヴァイオリンが主役ではない。l
1,2番 生で聴くのははじめて。 たぶん多くの聴衆にとっても。だから 演奏者は 「はい おわりました!」という合図がないと
どこで拍手を始めてよいかわからない。
4,5番は やっぱり良い曲。 Spring is come!
春が来た! しかし、咲いた花はやがて散る。 散りぬべきときを知りてぞ世の中は花も花なれ人も人なれ、 でしたかな?
アンコール シューベルト ソナチネ1番から3楽章。
それにしてもガラガラ。もったいない。 なんか無茶苦茶地味な感じ。
三浦さんは ハンサムだけれど 真剣に演奏をするにつれて 目が鼻によって来るな。こういう仏像が奈良国立博物館にあった。
清水さんは 高い技巧と美しい弱音 豊かな音楽性を備えたピアニスト(無料のパンフレット)なんだそうだが、お顔が大きいなあ。
「西川のりお」師匠と 高貴な仏像さんのコラボ。
にしても 灰黒色の地味なお服。とび職人のような。その服のパタンが悪いわけではない。しかし、ドーンと派手に、
三浦さんは 上着が赤で、ズボンが黄色、清水さんは 上着が黄色で ズボンが 赤 みたいな路線と精神でいかれたら
どうでしょう!? ウィーン交響楽団、ジョルダンでも聴いたのですが、指揮者によってこれほど変わるのかと思いました。
40分そこそこで駆け抜けていくブラ1。
細川忠興って信長より残酷だったんだ…。。。 昨日の西宮のウイーン交響楽団、p協1は河村尚子の挑発に乗らないオケ。最後まで温度差があるまま終了。河村の調子が悪いのかというと、ソロはいつもの河村なので、オケがダメ。弦は良いけど木管は日本のオケの方が上手いような気がする。
sym1はただ速いだけ。リズム感がないので早回しで流しているようにしか聞こえない。ブラボーが沢山飛んでいたけど良いと思えなかった。近くの席で「二度と日本に来るな」と叫んだ人がいた。ちょっとどうかと思うものの気持ちは分かる。自分もささやかながらブーイング。
アンコールのハンガリー舞曲とピチカートポルカは良かったが、それだけできるならメインをちゃんとやれと腹が立った。 ウィーン響、東京公演のあと「久石譲とのジブリ名曲コンサートの方がよほどいい音出ていた」
と言ってた人がいた。そんなコンサートもやってるんだ? 「二度と日本に来るな」
へー、日本のクラファンもやるときはやるもんだ
とうぜんドイツ語だったろうな Ach nein ! 何てこと言うの!
お客様には Auf Wiedersehen くらい言ってやんさいよ
(あ、こっちがお客様だったな・・) ウイーン交響楽団
耳の肥えたかたには ひどい演奏だったようです。
あたしには かなり 良いと思いましたけれおd。 トリスタンと イゾルデ
こちらも感動しました!
トリスタン ニャリ (当初の予定から変更しての代役だったが とても素敵なテノール)。
イゾルデ :キンチャ (こちらも代役。第一幕の高音は ちょっと 声が音程ときちんとあっていない (すこし軽くがなっている)
感じもしたが 貫禄十分 声量十分 とっても素晴らしかった)
クルヴぇナール シリンス とてもすばらしい バスバリトン
マヌケ王 シュビングハマー バス とても素晴らしかった
ブランげーネ : はじめ 精確な歌唱だけれど、イゾルデにくらべると声量が少し劣り、新人のお姉さんかと思ったら、
藤村実穂子さんでした。失礼。カーテンコールでは なぜか 初々しい新人のようにはしゃいでおられました。リサイタルでは
凛として近寄りがたいレジェンドなんですけれど。
指揮 大野和士、東京都交響楽団 今年はウィーン放送響も来日する こっちはお手頃価格
しかし現代物の得意なオケだけに、プログラムで冒険して欲しかった トリスタンとイゾルデって ケルト神話なんですねえ。
ブリンゲーネが飲ませる 「愛の媚薬」は 「本来愛し合っている二人」を覚醒させるもの。「自白剤」みたいなものか。
「愛の媚薬」を服用したら、あちこちの異性が好きになる、というのならわかるが、片思いの相手が自分を思ってくれるようになる
というのは そもそもおかしい(例えば 愛の妙薬 みたいに)。
無調の前奏曲から、「トリスタン和音」まで、1200円に値上がりしたパンフレットには いろいろ解説があった。 蛇足ですが、新橋演舞場では日本の神話が 「絶賛上演中」。哲学者梅原猛の作なので、なんとなく胡散臭いと敬遠していたが、
なかなか楽しめる舞台になっています。早変わりあり、ドリフターズ 8時だよ全員集合なみの派手な舞台装置あり、宙づりありと
楽しめる。それに 「義理と人情のはざまで死ぬ」みたいな江戸時代の人情ものではなくて、「父と息子の葛藤」みたいなのが
ベースになっている。梅原猛自身、父親との葛藤があったみたいなことをNHKで観たことがあります。そういえば 暗夜行路も
そうでした。ただ、一人二役で 早変わりのところ、録音を使っていたのはかなり幻滅しました。 へー、いやおもろかった
神話と言うから、昔の〜の女神が、突然自分の〜を晒して
それで一同大いにワロて危難が去ったとか想像しちゃった ミンコフスキ指揮オーケストラアンサンブル金沢@サントリーホール
25年くらい前に岩城の指揮で聴いたときは何とも地味だなと思った。
今日はその時よりは良かったが、しきりにメディアで喧伝されるほどの演奏ではなかった。
運命と田園、どっちかと言えば田園だけど、第4楽章は迫力が足りなかった。
同じサントリーで土曜に聴いたディズニーブラス(ブラッド・ケリー指揮)や
昨日のコバケンワールド(新日フィル)の方が打たれたぞ? ご指導ありがとうございます。あまりちゃんと理解をして意識をして使っていませんでした。一般的に 「宙乗り」のようですね。
ただ、ある解説では「上方では 宙吊りともいう」というのもありました。一応言い訳です。
個人的な素人の感覚としては、「初音ミクと獅童」や「THE GOEMON]のように 箱の上にのったり、鳥の上に乗ったりすると
「宙乗り」、「義経千本桜」のように吊られて上がっていくのは どちらかというと「宙吊り」という感覚もしないでもありません。
ただご指摘のように 多くの通のかたにとって 「宙乗り」が一般的で正しいです。すみません。 所沢で北村さんのリスト巡礼の年全曲演奏、疲れました ルドルフ ・ ブッフビンダー: ベートーヴェン ピアノソナタ 2,8,9,11,15,20,21,23,25,27,30,31,32
判断する能力はないけれど大変良かったのではないかと思いました。 東条氏のトリスタン評とかびわ湖のばら等拝読
ご経歴によりますと80はかるく過ぎておられますよね
ここの平均もそんな感じなのかなあ まさか… 3頭身のモアイ像。碩学。現在最高峰のピアニストと言われています。
アンコール 17番 第三楽章、月光、第三楽章? シューベルト 4つの即興曲から第四番
32番では 流石に拍手は ピアニストがペダルをはなすまで 控えられいたが シューベルトでは まだペダルを押している
段階で 拍手が起こる。
もう一夜一枚チケットがあったが 友人に差し上げました リストの巡礼の年 全曲ならば一度聴いてみたいですね 蛇足) 小石川後楽園 : 「見渡せば花も紅葉もなかりけり、鴫もなければ人影もなし」 実際には 馬場櫻など咲き初(そ)め。
蛇足2)リア王 :原作 シェークスピア 演出 ショーン ホームズ : 演出の妙により、ほぼ現代劇に。シェークスピアの
話の骨格がすばらしく普遍的だというところが大だと思いました。リア王 段田安則、エドガー 小池徹平 (上半身裸で奮闘。
声もよく通る。熱演)。コーデイリア :リア王の三女、上白石萌歌、 ゴネリル(長女);江口のりこ、リーガン 田畑智子、
エドマンド 玉置玲央 (大河ドラマでも悪役)、道化:平田敦子、ケント伯爵 : 高橋克実、グロスター伯爵 :浅野和之
(目玉をくりぬかれるのは 浅野和之のほうなんでした)。
蛇足3) Bones and Scorn 骨と軽蔑 タイトルの意味がようわからんが、戦死者が積み上げられて骨だらけ、男はほとんど戦死したため、
残った女たちが嘲笑の高笑い??という意味。だったら 「骨と嘲笑。」
日本中の良い女が ひとつの舞台に集められて 熱演、お互い傷をつけまくる 会話劇。
作と演出:ケラーノ・サンドロヴィッチ : バタ臭い名前だが日本人。この演出家の常套手段として、一つの舞台に複数の
空間を作る。納屋だけが回り舞台になっていた。
2000円のプログラムで 演出家が 「流石というほかない」「ベテランの女優たちばかりでやる面白さ」と語る。
東西同じ民族が戦う西側の町の武器商人の広大な屋敷に 武器商人の奥さんでアル中のグルカ 峯村リエ、長女で作家の
マーゴ 宮沢りえ、妹 ドミー 鈴木杏、家政婦 犬山イヌコ、重篤な病気の社長の秘書 ソフィー 水上あさみ、
編集者兼虫: 堀内敬子、作家のファン ナッツ;小池栄子。 堀内らが虫だというのは 作者 小林一三氏が 多分 カフカが好きだということに由来するのだろう。ただ、筋からするとあまり意味がない。
社長の死後、遺産は愛人ソフィーではなくて、正妻ゲルカの手に。西側の武器工場でありながら、東側にも武器を輸出している。
宮沢りえの旦那は行方不明だが、 小池栄子(ナッツ)が、旦那の名前で 70通以上の手紙をマーゴ宛てに出すが、それを妹と家政婦が
盗み読みして、マーゴには渡していない。姉妹は 同じ男を愛しており、姉が結婚していた。夫は実は 東側の軍に属しており、
東側の軍がマーゴらの邸宅を攻撃することを知らせてくるところで幕。言葉のバトルが妙。 蛇足4)緒濱御殿綱豊卿 :仁左衛門健在。仁左衛門(徳川綱豊)と 幸四郎(富森助右ヱ門)の会話バトルが妙。昭和9年に
初演された忠臣蔵。 蛇足5) ベートーヴェンの偉大さを改めて感じました。全部を聴けたわけではないけれど。30,31,32にいたっては、
「軽み」というか どこか天国で魂が遊んでいるような感じも。このアンコールは どうするのか>?と思ったら さすが碩学、
シューベルトの即興曲をもってこられました。 リスト巡礼の年、同じこと考える方多いようで完売でした。でも2回の休憩明けは空席増えてました 小澤征爾音楽塾コジファントゥッテ
なんだかなぁ今ひとつ…
歌手が平均レベルではあるものの魅力薄し
結局フリットリのひとり舞台
オケも指揮も弾むような軽やかさがない
はっきりした後継者のいない今後の小澤塾
先が思いやられる ポリーニが亡くなったのか? 結局 一度も生を聴かなかったようです。 アントワン・ タメステイ と藤田真央
とても素敵な演奏会でした。藤田のおかげでチケット完売。 藤田のピアノは とてもsilky.
ヴィオラとピアノのとても地味なプログラム。
作曲者は はっきりヴィオラを想定しているのは シューマン : おとぎの絵本 4曲のみ。
それ以外は モーツアルト ヴァイオリンソナタ 21番 ヴィオラ版、シューベルト アルぺジョーネ ソナタ .
シューベルトなどの歌曲 月に寄す、夜と夢、シューマン 月夜、
そして シューマン アダージョとアレグロ
芸術劇場、東響、原田さん指揮、ソリスト亀井さん。
素晴らしい演奏だったが、かつて聴いたことない長尺のブラボー。今度も。
肺活量自慢が3階にいらっしゃったようだ。
タイミングは申し分ないので良い演出、なのだが若干うるさい。 関西弦楽四重奏団、バルトーク全曲シリーズ初回は大成功。次回以降も楽しみにしてます。 関西弦楽四重奏団 そんなに良かったですか? 行きたかったけれど いけませんでした。 日本人の集まりなのに やたら外国の名前をつける集団が多い。そのほうが 格が上がると思っているのだろうか?
その点 「関西」弦楽四重奏団という なんとも地味なお名前。みなさん東京芸大卒の俊英なのに。個々の技量も素晴らしいと
聴いています。 ただ、以前 ベートーヴェンのをひとつ聴いたときは、ちょっと ヴァイオリン協奏曲でした。メンバーのひとたちは、ヴァイオリンの
奮闘に喝采という感じでしたが、評価をする能力もないのですが、ちょっとこれは弦楽四重奏曲ではないのではないかと感じました。
ヴァイオリンの音が基本的には 澄んでいること、ガリガリするところは意図的にその部分だけ。ほかのパートもそれぞれきちんと
個をもって演奏されていて、それが見事なアンサンブルになっていること、そうなっていたらすごいですね。 スレッド違いの備忘。中村仲蔵 最近観た舞台のなかでは つまらない劇のworst2だと思いました。評価する能力はありませんが。
一番つまらないと思ったのは 「孫悟空」でした。小池徹平は「ナム―」としかいわないし、愛之助の奮闘もからぶり、生中継の映像で、
動物の顔(は役者)が動くというのも 余興レベル。いずれもマイクガンガン使用。また 席も悪かった。特に関西の劇場は席の選択が
できず、同じ価格でも悪い席をあてがわれることが多い。今回も 場面展開の切れが悪く、やりとりの間が悪く、早く終わらないかなと
思ってしまいました。舞台では おせちのような箱型の建物が 開いたり閉じたり、そこぐらいかな、ユニークなの。多分 原作は
まずまずだが、演出が悪いのではないかと思いました。中村仲蔵を知らなかったので 勉強にはなりました。「愛之助」が主演をすれば
良かったのに。藤原竜也(すばらしい役者だと思いますが、今回は残念!やっぱりギリシャ劇かシェークスピアか)、高嶋正宏、
パーカッション以外は 録音された音楽。 今井朋彦、尾上紫、市原隼人(正直不動産ではじめて知りました)、脚本 源孝志、演出 蓬莱竜太、 >ベートーヴェンのをひとつ聴いたときは、ちょっと ヴァイオリン協奏曲でした。
つまりアマデウスやABQ風ってことね…
これはもう古いと思う 井上道義 指揮 大阪フィルハーモニー管弦楽団 チケット完売。
(1)チャイコフスキー 4番 ものすごくすばらしかった。 第一楽章で 指揮者が 第一ヴァイオリンに対して もっと
躍動するように!との身振りだったけれど、御意、しかし、全楽章で弦も澄んだアンサンブルで躍動しており とても良かった。
(2)ショスターコーヴィチ ピアノ協奏曲 2番 小曾根誠
実はこれを聴きに行きました。前回の ショスターコーヴィチの13番だったかな、あまりに素晴らしかったから。ただ、
やっぱり ショスターコーヴィチは ようわかん。通の人のための世界です。
【3】ピアニストソロのアンコール WHERE DO WE GO FROM HERE?
小曾根さんが クラシックの世界にも足をつっこんだのは 井上道義さんの導きもあったそうで、おそらく井上さんにささげる曲。
【4】 オネーギン ポロネーズ 弦が意外によかったが、なんかところどころ、ボワーッツという感じのアンサンブルだった。
いつもの大阪フィル。
とにかく素晴らしい熱気、素晴らしい演奏でした!! 井上道義という指揮者はやっぱりすごい! 関西フィルハーモニー管弦楽団 指揮 小林研一郎 楽譜を見ないで指揮をされていましたのには感心いたしました。
スメタナ わが祖国 全曲 良かったと思いました。
飯守泰次郎氏の追悼の意味で グリーグ オーゼの死
アンコール として わが祖国の最後のところ。 無料のパンフレットには 「一口3000円の寄付のお願い」とある。寄付控除ではなく税額控除が行えるそうだ。
「正直不動産」的に読むと、「小口の寄付もよいが、面倒くさいので、大口の寄付 法人の寄付をお待ちしています」と読めた。 トリスタンとイゾルデ
TRISTAN UND ISOLDE
たいへん素晴らしい公演だったと思います。
まずは オーケストラ NHK交響楽団に 大賛辞を贈りたい。 指揮 ヤノフスキ たいへん素晴らしかった。 指揮者が余韻を味わっている間、拍手は控えてほしいという感じだった。第一幕第二幕の
終わりはそれに添われていたが、第三幕の終わりでは その静寂を破って拍手をする人がいた。指揮者が 拍手は押さえて!という合図を
送ったところ、拍手はいったん収まった。
スチュアート スケルトン : テノール トリスタン 素晴らしいテノールでした。体躯は即お相撲さんになれそう。
マルケ王 ヨゼフ ゼーリエ バス 素晴らしい
イゾルデ クリステンセン : イゾルデ ソプラノ はじめ声質が少しなじまないと思ったが
その後 ドンドン素晴らしくなった。愛と死の二重唱も素晴らしかった。
マルクス アイフェ クヴぇナール バリトン バイロイト音楽祭にも出演。
甲斐栄次郎 メロ―ト : バリトン
ドノ―セ: ブランゲーネ メゾソプラノ 大変素晴らしかった
高槻孝志 テノール 牧童
高橋洋介 バリトン 舵取り
金山京介 テノール 若い水夫の声 非常にいい声だなと思いました 昨日見たが、指揮オケが絶賛されるがそこまでよかったとは思わない。
1幕はオケの集中不足でヤノフスキの仕掛けに反応しきれてない。
2幕が全体の出来は一番良く素晴らしかったが、カットがあったのは残念マルケ王に踏み込まれるまでの高揚がもっとほしかった。
3幕はオケの熱気は一番だったがオーボエが終始タガの外れたような音色
コールアングレを舞台全面袖で吹かせてたが、表現は素晴らしいが音が終始デカすぎて寂しさのかけらもなく疑問
歌手は男声は鉄壁だった特にマルケ王
ヤノフスキが幕終わりすぐ拍手の出をおさえたのは1幕2幕では疑問むしろ不自然。3幕はすぐ拍手しようとする客が明らかにおかしいが 不自然なことはない。
日本の知ったかぶり客(ワーグナー協会員をなど)をしつけてくれてありがとうマエストロ。 耳の肥えた通のひとの聴き方はやっぱり違いますね。
あたしたちは 感激して口をポカーンと空けて聴いておりました。 スケルトンは ほぼ楽譜を見ないで 歌っておられましたね。 >>347
聞き専が知ったかぶりしてそれっぽい言葉並べてるだけだよ
でも実は殆ど的外れでデタラメだからそういうのに洗脳されて愚かな聞き専にならないようにね
そういうの実は物凄く嘲笑されてるから
素直に感動したならそれでいい 春祭ワーグナー、以前は聴いてたんだが、終幕で最後の音が鳴り終わる前に「バ〜ボ」と
ウシガエルみたいな声を出すオヤジにウンザリして、行かなくなったわ。 >>349
とオケ中で弾いたことない人がご高説垂れてますよと >>345 本当にイヤミでなく、ここまで分析できるのってスゴイなあって感心する。
一緒に聴いていたら面白いだろうなあ!と。自分でも演奏しているのかしら。そうでないと分からない見識かと。
>>346-351 も、またこれに反論したり納得できたり、みんなスゴイなあ!ワイは >>347 さんの感想に近い。 音楽大学フェスティバル・オーケストラ
昨日は東京芸術劇場、今日はミューザ川崎での演奏
なんか凄く評判がいいねえ
さすがカンブルランってところなのかあああ カルミナブラーナ たいへん素晴らしかったと思いました。
指揮 飯森 範親 (海外でも指揮をした経験があり得意なのだそうで、楽譜を見ないで指揮)
渾身のタクト!
ソプラノ 幸田浩子 (高音で 難しいところ ちょっと精一杯感が出た。ギリギリ感)
テノール 中井亮一、 バリトン 須藤慎吾(一か所 お風邪声)
テンポよく 強弱よく、メリハリが聞いていた。 日本センチュリー交響団 同合唱団 カルミナブラーナ 演奏としては素晴らしかったけれど、歌詞の意味が不明。19世紀 初頭に ドイツ ボイレン修道院
で発見された 11から13世紀の神学生や修道僧による世俗的な詩からなるそうな。歌詞は、ラテン語、古ラテン語、ドイツ語からあんるそうな。
全24曲。にしてもようわからん。 会場に映し出された歌詞を眺めていると ついつい 名歌 「水戸黄門のテーマソング」を思い出した。「人生 苦もあれば、楽もある。
あとから来たものに追い越され」水戸黄門の歌詞を心で反芻しながら聴いておりました。まことにもって 人生は 激流に押し流され、
権力の地位にあるものは没落を気にしなければならない。
水戸黄門は 小石川後楽園から 格さんと助さんと 由美かおるをお連れになり、温泉地で入浴を楽しみながら、全国世直しの旅に
出られたのであった。うちにも来ないかな?鶴瓶の家族に乾杯みたいに。でも 来たら 駆除されるほうだろうな。 >>355
カンブルラン&音大フェスティバル・オケ@川崎、前半にマーラーの10番の第一楽章、後半にラヴェルのダフニスとクロエ全曲、大熱演。
粗いところも多々あったけど、臨時編成の各音大選抜の学生オケということでそこはご愛嬌。
カンブルラン、マジックが炸裂した演奏会だった。 大阪すみよし少年少女合唱団
なお、ベートーヴェンの「運命」のおまけつき。 コンサートマスターを入れ替えて。
なかなか熱演でした。(第一ヴァイオリンの後ろのほうはなんか 合わせているだけ感があったけれど 前のほうのおふたりは
躍動していた。ほかのメンバーも 総じて スカートのひとは 「ほかに合わせる派」、ズボンのひとは「股を開いて」「独自に
力強く演奏する派」。出だしは 「クナッパーツブッシュのように」ぼわーんとちょっと不揃い。といっても クナッパーツブッシュ
の演奏は CDでも もちろん生でも聴いたことはありません。すみません。 4/6 東京・春・音楽祭 ディオティマ弦楽四重奏団(東京藝術大学奏楽堂)
『シェーンベルク弦楽四重奏曲全曲演奏会 生誕150年に寄せて』
【曲目】シェーンベルク:弦楽四重奏曲
第3番14:05〜36、『ニ長調』14:40〜15:05
第1番15:39〜16:24
第4番17:26〜18:00、第2番18:03〜35
プレスト ハ長調19:07〜14、スケルツォ ヘ長調19:14〜22、浄夜19:26〜53
【演奏】ディオティマ弦楽四重奏団
ヴィオラ:安達真理(浄夜)
チェロ:中実穂(浄夜)
ソプラノ:レネケ・ルイテン(第2番)
https://i.imgur.com/cxOQp9U.jpeg 現代作品の演奏に重点を置く団体による「現代音楽の古典」一挙演奏。
メンバーはいずれも驚異的なテクニックの持ち主だが、東洋系第1Vn、ユン・ペン・ジャオのリーダーシップは大きい。
シャープな音色だが、激しい箇所でもヒステリックにはならなかった。
そのジャオに次いで存在感があったのがチェロのアレクシス・デシャルム、決してのさばり出ないのに、その深く美しい音につい耳が行ってしまう。
ヴィオラのフランク・シュヴァリエは「演奏している」と全く感じさせず、音が常に自然現象か何かのようにそこにあった。
第2Vnのレオ・マリリエ(ベルント・ヴァイクル似?)はジャオと対照的に柔らかいきれいな音を出していた。
最後まで高い集中力に貫かれていたが、演奏中誰も汗をかかない。難解とされる後期作品もスイスイ体の中に入ってくる。
2人の日本人奏者は巧いがやや追随の立場をとっていたか。ソプラノは熱唱。
ほとんどの観客は50代以上だが演奏中、咳はきわめて少なかった。全席7500円、客入りは6割(全1100席)。 戸田弥生と エル=バシャ ベートーベン ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 、3,7,9番 大変よかった。
バシャさんは 楽譜をみないで演奏されていた アンコール スプリング 3楽章 「BACH]に 「A]を つけると 「馬車ッ!」 (BACHA)、あいかわらずつまらないことしか思いうかばない。 >>363
忘れがたく記憶に残るだろう演奏会
ラサールSQの全集の演奏と詳細解説刷り込んで臨んだがディオティマのシェーンベルクは異なる風合いで大いに楽しんだ
冷徹とは真逆の隅々まで血が通い音色美にあふれたしなやかなアンサンブル藝大奏楽堂のやわらかめの響きも聴感に影響してたか
最初の3番はソフトフォーカスすぎるかと思ったが3楽章のしなやかさに驚かされ
堅牢な構成の中にロマンあふれる1番からさらにシャープさとしなやかさが並び立つ4番そして声入り2番と秀逸で圧倒された
最後は浄夜の深い余韻でフィニッシュ >>366
ラサールQの新ウィーン楽派の解説書、LP添付のだと200ページあった
温かみのある音色の中に時おり不気味な戦慄が走るディオティマの演奏、
昔(1995年5月)ブーレーズとロンドン響で聴いた『春の祭典』を思い出させた
一連のオウム事件で騒然とする当時の世相を反映したようなサウンド、昨日の演奏もタメ息が出る世界情勢を表していたような…
ジュリアードQの新旧録音や、病的な厭世感の漂うラサールQも好きだが、このジャンルも確実に進化していると思った
第1番の終わり、演奏家と聴衆が一つになったようなホールの空気感が何とも言えなかった 去年ピティナ特級と日本音コンの2つに優勝した鈴木愛美のフェニックスホールでの
ピアノリサイタルに行って来た。午前10時30分開演で1時間ちょっとの演奏会で曲目は
モーツァルト2曲とシューベルト1曲だった。最初のモーツァルトはなんかしっくり
来ない感じがした。2曲目は軽やかで曲の中にグッと入りこめた気がした。そのあとの
シューベルトは1、2楽章はもう少し深さがほしかったが3、4楽章はとてもいい出来だった。
女性であるが音を大きく出せるので表現の幅が大きくなる。ただそれを常にうまく
使えているかというとまだ課題はありそうだ。今日聴いた分では力量はありそうなので
今後精進して行ったら今、大活躍中の若手日本人男性ピアニストたちに多少は
近づいて行けるのではないかと思った。 スレッド違いの蛇足)昨年だったか一昨年だったか 東京と岡山でケルビーノ作曲 メデイア というオペラがありました。指揮者は
園田さんだったと思います。かなりひどい惨劇だった記憶があります。 このもとねたのギリシャ神話を基礎にした劇東京と兵庫県で
開催されています。はじめ へんな演出!と思いましたが、じんわりなかなか良く思えてきました。
「メデイアとイアソン」 アポロニオスが紀元前に作った 「アルゴナウテイカ アルゴ船 物語」と エウリピデスが作った
「メデイア」をくっつけたもの。「フィガロの結婚」と「セビリアの理髪師」をくっつけて端折ったようなもの。演出 森新太郎、
メデイア 南沢奈央、イアソン、井上芳雄、ほか 加茂智里、三浦宏規、水野貴以、途上人物は この5人だけ。そしてあとの3名が
ひとり何役もこなす。この三名の演技に大拍手! 王権の転覆を恐れた叔父の王 イオルコス王(水野)は、イアソン(井上)に 地中海の東の果てにあるコルキスにいき、金の羊の毛の毛皮をとってこいと命じる。
(梅原猛の解釈によるヤマトタケルに似てますな)それで、ヘラクレス(三浦)など錚々たる部下を引き連れて アルゴ船で 冒険の旅にでる。
コルキス王の(加茂)の次女メデイア(南沢)とイアソン(井上)は恋に陥る。二人は、コルキス王の意に反して、大蛇が護る黄金の羊の毛皮?を奪取する。
これに気付いたコルキス王が追ってくるが、メデイアについてきた実弟で後継者のアプシュルトス(三浦)を殺して遺体をバラバラにして海に流す。遺体を王が集めているうちに
二人は逃げおせる(この話幼年幼女文学全集で読んだ)。ふたりには3人の子どもが生まれた。イアソン(井上)は、糟糠の妻を捨てて、
転居先コリントス王(水野)の娘と結婚しようとするが、糟糠の妻 メデイアは 過去にあれだけ助けてやったのに!と怒りくるい、
コリントス王の娘とコリントス王 そして 自分の息子と娘二名を殺す。(ああややこし!) 東京では東京春の音楽祭でとても素晴らしい公演が続いていますね。 アンサンブルアンテルコンタンポラン1日目前半@東京文化小
1曲目クセナキスのルボン叩いた兄ちゃん人間業じゃねーww
4曲目ヴァレーズのオクタンドル生で聴くと鬼音圧
単にカラフルどころじゃないど迫力特にコンバスの威力絶大で興奮
ウェーベルンさすがに抽象的すぎシェーンベルクとはえらい違い
3曲目リゲティの素朴さにホッとする >>374
ゲンオンなんてと思いながらも会社休んで(地方住まいなもので)2夜のセット券買った。
いやあ、こういうのは生で聞かないとダメですわ。後半のファゴットの人もとんでもなかったし、明日も非常に楽しみ。 アンテルコンタンポラン後半
超絶技巧超人対決ハープvsファゴット
ドナトーニのハープの繊細を究めた技巧
ホリガーはファゴット気絶しないか心配になる唖然とさせられる技巧
アンサンブル曲ではカーターの六重奏曲ダブルトリオがすごく好みこれ知れてよかった
最後のブーレーズのデリーヴ1は最後に聴くとああフレンチだという音の身振り
結論現代曲はいい演奏のライブに限る明日行けないのは残念 >>376
生で聴かないとダメというのに同意
滅多にゲンオンは聴かないけど、ケージのインターリュード聴いた時同じように思った
ところで「音の身振り」というのは、どういう意味で使ってるの?
以前この語をよく使う評論家がいて、自分の語彙には無いので気になってた >>378
別に特別な意味を意識してもないが
音が動き合い作用しあって生まれる音楽の姿?くらいな感じ
>>377
8割は埋まってたかと
今日はもっとコアな曲だからどうなるか アンサンブル・アンテルコンタンポラン@上野2日目、昨日は名前だけは知ってる作曲家ばかりだったけど、今日は全然知らない作曲家、おまけに日本初演の曲ばっかり。
ついていけるか、オレ、と自問しながら文化会館小ホールに行ったけど、結構刺激的な曲ばかりで面白かった。
ミュライユの臨死体験なんて本当に魂持ってかれそうになったよ。 トリフォノフ、やたら長いプロで疲れた。21:40ぐらいに終了。例のピアノがガンガン響いてたが、
なりすぎるもの如何なものかと。 >>384
日曜日のいずみホールに行く
昨日のサントリーと同じプログラムで
今から非常に楽しみにしている 4月12日(金)マチネ @すみだトリフォニーホール
新日本フィルすみだクラシックへの扉
結論から言えば、オーケストラアンコールが一番よかった。前半、ソリストがあまりに線が細いため大丈夫かと思ったが、第二楽章まではよかった。自分が前に出るべきところ、オケが奏でるメロディを支えるところをよくわきまえ、オケとの一体感がよかった。パワーが今ひとつな分、アンサンブル能力で勝負するタイプやね。でも、第三楽章では鍵盤を掴む力がなくなってきているように思った。リズム系得意そうなのに、あんなスピードではなくもう少し速度を落としてリズムを際立たせたほうがよかったのではないか。
交響曲はな…上岡の指揮で聴きたかった(涙)。でも、運命の主題転じて勝利の主題!勝利!勝利!勝利!みたいな臆面もない終わり方する演目ーー今日の印象ねーーは上岡は選ばんか。これはコバケンの得意曲、コバケンの偉大さを思い知ったよ。コバケンで聞くと、コバケンだけが見える天国へ一歩一歩一緒に歩んでる感じがしてた。でも、そんなのもなく、最終楽章などひたすら強奏!強奏!強奏!Presto!Presto!Presto!なんだな…。第二楽章をもっと繊細に演奏して、対旋律を浮き立たせるなどした上で運命の主題を回帰させたほうがより美しく、劇的だろうにそのへんの処理が実に雑。佐渡に変わって客入りはよくなったんだろうけどこれでいいのか大いに疑問。 >>曲目書くの忘れた。オールチャイコプログラム、ピアコン1番と交響曲5番。 痛さ全開の聞き専ポエムが炸裂しまくってるスレですねw
音の身振りとかw
しかもそういうのやっぱり受け売りフレーズなの笑うわww ブラームス 弦楽四重奏曲 1番2番3番4番
ほんとうに素晴らしかった!!
(失礼 4番は 間違い)
ど素人のつまらない感想ですけれど、「弦楽四重奏」のきちんとした枠組みのなかで 最高のアンサンブルでした。
この四人で ベートーヴェンのを全曲聴いてみたい。
ヴァイオリン : 小川響子(2番で 第一ヴィオリン)、周防亮介(1,3番で第一ヴィオリン)
ヴィオラ: 川本嘉子、 チェロ : 向山佳絵子
日本人の「女性」ばかりで きわめてハイレベルなアンサンブルでした。 ただ ブラームスはやっぱり難しい。ようわかりません。しかし、ヴァイオリンの音色は基本的に美しく澄んでいたし、
ヴィオラの音を際立たせるところは ヴィオラが美しく たっぷりに演奏されていたし、チェロは つねに美しく響いていました。
そしてそれらが みごとなアンサンブルになっていました。ほぼ満席 葉桜満開。 西洋の美術館に立ち寄ったが、現代アートが好きなひとにはいいだろうけれど、現代アートの迷走ぶりを感じた。
さっぱりわからん。チャチな おもちゃの部屋や モネの未完成的な絵に 布製の絵を足してみたり?? ミロのビーナスに2本の
腕をつけたみたいな。 ブルックナー ミサ曲 第三番 たいへん素晴らしかった!!
指揮 ケー二ヒス、ソプラノ エリザーベト ミュラー (八代亜紀を端正にしたような美顔)
メゾソプラノ ダメラウ、テノール ヴォルフシュタイナー、 バス アンガー (怒り?)
東京オペラシンガーズ 東京都交響楽団
オーケストラもメリハリ効いていたし、合唱団もソロもソロの合唱もいずれも素晴らしかった
ワーグナー : ジークフリート牧歌 (ワグナーにしては小編成。)可もなく不可もなく 山根一仁バッハ無伴奏ヴァイオリン全曲演奏会於武蔵野市民文化会館
全6曲を一日で演奏するのは初めてということだが、最初から最後まで緊張感が途切れることなく白熱の演奏だった、素晴らしい
これで1000円とは、伝説のプロデューサーが市役所から10年ぶりに文化事業団に帰ってきた効果が諸に現れた いずみホールでのトリフォノフに。リサイタルは今回が初めて。Xを見たら好みでないという人もいるようだが
自分にはどれも凄い演奏と思えたので大満足だった。1曲目は始まって携帯の呼び出し音が数回会場内に響き
まくった。ここまでひどいのは今まで経験がないほどだった。そんなことには関係なくトリフォノフは演奏を
普通に続けた。去年はバッハだったらしいが、1曲目は雰囲気が似ているようなところもあって去年も来て聴く
べきだったと強く思った。2曲目はモーツァルトで色彩感豊かな演奏はあるだろうけどこっちの心にこんなに
響くモーツァルトは初めてでトリフォノフ凄しとなった。前半最後のメンデルスゾーンもとてもよかった。
後半のベートーヴェンの演奏にはなんか宇宙を感じてしまった。アンコールは3曲。アンコール2曲目でもまた
携帯音が。今度はかなり短いのが2回あった。3曲目の演奏が終わって会場の照明を急に明るくしたが拍手が
かなり大きかったのでトリフォノフはその拍手に応えて登場してリサイタルは終了となった。トリフォノフ
来日で大阪でのリサイタルがあるのなら必ず行こうと心に決めた。 それは良かったですね? ダニール・トリフォノフ 韓国、台湾を経て御来日.
ラモー 新クラヴサン組曲周から組曲イ短調。出だし「絹のようななめらかな」と思ったが、ご指摘の携帯電話が鳴り響いて興ざめ。
モーツアルト ピアノソナタ12番。あらためて良い曲だとおもったが 速すぎるように感じました。携帯電話の音に怒っているのかなと。
メンデルスゾーン 厳格変奏曲を経て、べートーヴェン ピアノソナタ 29番 ハンマークラヴィーア これはたいへんよかった。
ハンマークラヴィーアとは フォルテピアノのことなんですね。あほなあたしは ハンマーで ピアノをぶっ壊すほどに激しく弾けという
意味かと思っておりました。
アンコール ヴィル エヴァンヌ When I felt in love. 恋に落ちたときに。
チャイコフスキー 子供の ショパン 24の プレリュードから 11番 (これってこんなに短かったんでしたっけ?)
アンコールの途中の携帯電話の音は カーテンコールでの 写真撮影を許したことも大きい原因と思う。余計なことを許さなくても
よかったのに。拍手は ペダルを離すまでは控えられたが、ちょっと早いなと ピアニストがまだ余韻を楽しんでおっれるのになあ
と思ったときもあった。それやこれやで もう 大坂は嫌い!と思っておられるのでは? >>390>>391
でもやっぱり川本さんが一番巧かったような気がします ヴィオラがメロディーを聴かせる所は
惚れ惚れする歌わせ方でした
室内楽のキャリアも川本さんが一番豊富なのでは? ゴッドマザー的な存在感でした 武蔵野の中瀬智哉ピアノリサイタル、スケールの大きな演奏で良かったな
桐朋の1年生になったばかりで、関係者たちが着飾って来てロビーも華やかだった
サインもらったよ
https://i.imgur.com/zA6JNEP.jpg
https://i.imgur.com/atXia1E.jpg >>397を書いた者だが、同じプロフラムのサントリーでのブログ感想書いた人のを
見ていたら(アンコール前の)プログラムが終わったのが21:30とあった。もしそうで
あるのなら昨日はテンポを少し速めた演奏だったのだろうか。サントリーを聴いて
いないのでちゃんとした比較はできないが自分には昨日のテンポで全く問題はなかった。 今日のペヌティエ讃@トッパン、いろいろな名が売れていない実力者の顔見せで面白かったけど、いつでもいびきの音が被るのがなぁ。メンバーズ無料だからって緊張感ゼロの人が多いとちょっとなぁ >>388
そういう聞き専ポエム嫌いじゃないよ
音の身振りとか魂の飛翔とかそんな感じのやつw
共感性羞恥心が刺激されてなんか癖になる
テレビのお笑いなんかより全然おもろい
本人的には大真面目で言ってるところが笑いのポイント高くていいんだと思う 音聴いた印象を語ってるんだからポエムなのは当然のこと
評論家が言ってることも8割方ポエム
聞き専ポエマーの感情を刺激できないカス演奏家は存在価値がないといえよう。 東京の春「アイーダ」超弩級の名演でした
圧倒的なオケとコーラス
歌手も素晴らしい(主役ではアムネリスラダメスアイーダの順その他もいう事なし)
さすが帝王ムーティ、イタリアオペラそしてヴェルディの何たるかを真摯に示して唖然圧巻!
コンサートマスターの郷戸廉さんも感激の模様
ここ数年続いた東京の春ムーティ指揮の中でも最高の成果と思います アイーダ、アイーダ役がイマイチだが盛り上がった。
ここまで盛り上がった、オペラ公演は、クライバー以来じゃないかね。
爺さん婆さん熱狂だった。 ムーティ、だいぶ恰幅も良くなり、目の下の隈も目立ってきたが、
背筋をピンと伸ばして立ったまま振り通した。
今年83歳になるとはとても見えない。
まさにヴェルディを知り尽くした巨匠だね。
ちょっとした手の動きにオーケストラも敏感に反応して、素晴らしかった。
歌手陣では、アムネリスのユリア・マトーチュキナが秀逸。
去年のウルリーカが良かったから期待してたけど、期待通りかそれ以上だった。 東京・春・音楽祭、ムーティのアイーダ、土曜日は用事があったので、有給とって聴きに行ったけど、ホント聴きに行った甲斐があったわ。
臨時編成の東京春祭オーケストラも良く頑張った。まさにムーティ・マジック!
拍手が少なくなり、天井のライトも燈ったので、ホールを出て4階から降りてきたけど、ホールの拍手は鳴り止まず、ますます大きくなってきたので、一般参賀あるかな?とホールに戻ってみると、やはりムーティ登場!残っていた聴衆の興奮もピーク状態。
土曜日行く人、期待していいぞ。 東京春音楽祭のアイーダ聴きに行ってきた。
ムーディは年とってもさほど音楽に深みが出てこない指揮者のようだ。
かつての推進力ある音楽の進行力は後退してしまい時折ユルユルな演奏に陥っていた。
デュナーミクの幅も狭くかつてのムーティの演奏の特徴だった推進力を伴ったワクワク感がほとんど無い。
一言で言って今日の演奏はムーティ衰えたなぁという印象がした。 やはりオケ、合唱の全員がムーティに心酔しきってムーティの意志を実現しようと集中的しているのが全曲を通じて感じられた
優美な部分は心からの歌が感じられ、迫力の必要なところでは全員全力を出し切ってのフォルテ、海外一流オケを思わせるような揃いぷりだった
特にアイーダの一番の聴かせどころの第二幕は素晴らしい音楽になっていたと思う
失礼ながらワクワク感は聴く側の個人によって差があるだろう。年を取ったのはどちらかな?一幕が一瞬に感じられるくらい楽しめた ムーティ衰えた
テンポも遅くメリハリも弱くユルユル
こんな年寄りの演奏をありがたがってる糞耳けっこういるんだな
あんな演奏したオケを「海外一流オケを思わせるような」とか糞耳もいいところ
本当に素晴らしいイタリアオペラの演奏を聴いた事がないようだな ムーティいわく、ヨーロッパの偽物を信用しないほうがいい、
か。
含蓄あるなあ。 本当のイタリアオペラって、セラフィンとかデ・サバタとかが指揮してた頃かな。いったい何歳の人かな。 あすアイーダ参戦します超楽しみ
ただ、ネット上では水曜の公演に対して賛否あるみたいですね。
実際どんなもんなのかなぁ? 歌手はまずは一流どころを揃えたと思う
ムーティはいうまでもなく現存するトップクラスの指揮者
ただオケは頑張っていたとは思うが、スカラ座やウィーン国立歌劇場やパリオペラ座には遠く及ばない
合唱もヨーロッパの歌劇場のとはやはりどこか違うし、独自の魅力があるわけでもない
あと休憩時間に外に出ると、チケット乞食がサメのように寄ってくるので適当にあしらおう
それと、終演後はバブル期やその前後の来日公演並みの獣声が響き渡るので気になる人は耳栓を。
歌手などどうでもよく、ムーティの指揮ばかり見ていたとか叫ぶウザイ奴多かったなあ。 >>419
>イタリアオペラって、セラフィンとかデ・サバタとかが指揮してた頃かな。
そこまで遡る必要もないだろ
スカラ座日本公演でも素晴らしいイタリアオペラ上演がいくつかあったのだから 東京春音楽祭のアイーダ2日目も聴きに行ってきた。
今日の演奏は初日とはうって変わって引き締まった推進力のある素晴らしい演奏であった。
細やかなニュアンスに富みムーティの指揮ぶりも初日とは違う積極的な指揮であった。
テンポも初日に比べるとやや早めで、特に2幕と3幕の終結のテンポがぜんぜん違うものであった。
オケの演奏内容も初日に比べて俄然グレードアップしていた。
歌手の出来も良く、特に初日やや不調だったアイーダ役のシーリが復調していて素晴らしかった。
初日に比べてこうも違う素晴らしい演奏を聴いてしまうと、初日しか聴けなかった人はお気の毒様としか言いようがない。 私もムーティの「アイーダ」に二日とも行った口だが、全然違う感想を持った
二日目の今日は余裕をもった横綱演奏に聞こえた
しかし音の響きに凄みがあったのは、断然初日の方
歌手陣もそうで、ただ一人アイーダ役のシーリだけは今日に軍配が上がるが、その他は初日の方を取る
ミスも声のかすれもあれど、ナマらしいスリリングな緊張感に富んだ初日の方こそ、記憶に残る公演と思った おれもアイーダ2回とも聴きに行ったけど、断然今日の演奏の方が優れていた。
何よりも今日のは演奏内容の濃さが初日とは違う。
初日の演奏は鈍重でテンポが遅いユルユルな演奏で音楽の流れが悪く、高揚感も希薄だった。
今日のはムーティらしいキレのある引き締まった演奏で、音楽の流れと高揚感ともに申し分ないほど素晴らしかった。
今日の演奏こそがムーティ本来の素晴らしさがよく出ている演奏で、超名演だった! ムーティは、自分は土曜日だけ聞いた。最後まで曲に入り込めないまま終わってしまった。
特にに不満だったのが、ソリストの声が美しく聴こえなかったこと。
遠くの方でか細く鳴っている感じで、オケやコーラスがピアニッシモの時はまだ聴こえるが、
コンチェルタートになるとオケとコーラスの爆音でソリストが何歌ってるのかわからなかった。
春祭のムーティオペラは3度目だが、こんなことは初めて。
ムーティ大好きなのに、折角の機会を楽しめなかった自分が悔しい。 ムーティは、自分は土曜日だけ聞いた。最後まで曲に入り込めないまま終わってしまった。
特にに不満だったのが、ソリストの声が美しく聴こえなかったこと。
遠くの方でか細く鳴っている感じで、オケやコーラスがピアニッシモの時はまだ聴こえるが、
コンチェルタートになるとオケとコーラスの爆音でソリストが何歌ってるのかわからなかった。
春祭のムーティオペラは3度目だが、こんなことは初めて。
ムーティ大好きなのに、折角の機会を楽しめなかった自分が悔しい。 チケットの値段が高い方が
拍手喝采は大きい
(これだけ金を使って正解だったと思いたい客の心理) クラシック・ジャーニーさんに今日の演奏を聞かせたかった 今現在、日本は帰化系を通して大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている。
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう。
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が帰化朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう。
戦おう
大韓民国と北朝鮮という隣国に侵略行為を受け、日本人が帰化朝鮮人に支配されるのは国際的にもどう考えてもおかしい。
拡散希望 なんか厳しい批判の多い公演だったそうですが、ど素人には楽しめました。アイーダ ムーテイ指揮。
ベルデイのオペラはどこで盛り上げたらいいかと勘所がわかっている感じがしました。歌手陣も総じて良かった 蛇足) 岡田美術館 金屏風展 名のある絵はすくなかったけれど、すべて美しい。国宝とかなくても 独自の審美眼で集めて
海外流出を防いだ功績はおおきい。これに比べて なんだかんだと言って 多くの所持品を売却した関西の何とか美術館それに
加担したdealer さらに 冷暖房もないなどと言っていたその美術館のスタッフ。 エレクトラ たいへん素晴らしかった
指揮 ヴァイグレ
エレクトラ パンクラトヴァ 娘
クリテムネストラ 藤村美穂子 母
クリステミス オークス 妹
江木スト リューガマー
オレスト パーぺ (ひとり楽譜をみていた)
読売フィル
大変すばらしかった ただ、歌唱力のある歌手陣が最前列で熱唱 のため 歌唱が少し立ちすぎた感じもした。ようしらんけど。
侍女 中島郁子 、小泉詠子。清水華澄、竹多倫子、木下美穂子 北原瑠美 、いずれも大変すばらしかったが、
シュトラウスの意図した構図として、ラインの黄金を思い出した。 アイーダ ムーテイ指揮 あたしは楽しめましたし素晴らしかったと思いました。みなさん楽譜をみて歌う
アイーダ:シーリ 、らだめす ガンチ 最初少し不安定だった? アモナズロ ヴァッシレ アムネリス まとーちゅきな
東京音楽祭オーケストラ 東京オペラシンガーズ、 お染久松 の余話なのか 玉三郎と孝夫が 健在ぶりを発揮。神田祭も。
愛之助は なにわの夏祭を拝啓にした殺人劇を好演。 四季は席がわるく良く見えなかった。
七福神は 尾上右近だけなぜか浮いていた。 お染久松のお墓は羽曳野市にあるらしいが、野崎観音には供養のお墓がある。この近くに 三好長慶の巨大な山城跡 飯森山城があり、
その頂上?に 楠木正行の像が立っている。近所の四条畷の合戦で討ち死にした。 昨年 公開リハーサルかなんかで ムーテイは 「トスカニーニにかえれ!」と叫ばれていた。またきめ細かい指揮ぶりを指南されていたと
記憶します。「ここは 指揮できちんと示してあげないと ヴィオラがうまくはいれないよ」みたいな感じだった。
きちんと楽譜にこだわる。モーツアルトを楽譜を無視して演奏したら叱られるが、ベルデイは叱られない。これではベルデイに
失礼だ!と。「トスカニーニにかえれ!」で 「アブラハムにかえれ」というのが イスラム教のマホメットの教えだと
池上彰氏が言っていた。とするとやっぱり怖い宗教。アブラハムのときは 息子を殺せという神の言葉に従おうとしたが、神が
寸前のところで止めてくれた。もし、とめてくれなければ断行しなければならない。 世界三大宗教は どれもほんとうは
大したことがないのではないか?(すんません。ど素人のあほな感触です)。ユダヤ教は本来ユダヤ人の宗教だ。キリスト教は
その中から生まれたが わりと博愛みたいなのを説いたのかもしれない。仏教も 原始仏教は よくしらんけれど 中村元などの
初心者向けのを読んでいると ほとんど 生き方読本である。仏教よりはジャイナ教。 やはり 日本は物部氏の宗教に戻るべきだ。 西宮での津田裕也ピアノリサイタルに行って来た。ホール企画の休憩なしで1時間と少しのコンセプトで
夜の音楽会としての第1回めだとか。今日は曲がそんなに長くはないショパン10曲の演奏だった。どの曲も
いい音が出ていた。2度舞台袖に入って行った。2回目の登場となった即興曲第1番からの続けての4曲は
情感が増し増しでこっち伝わってくるものも倍増していたように思えた。最後に演奏した幻想ポロネーズも
物凄くよかった。津田裕也はそれなりに名の知れたピアニストであるが、今日の演奏を聴いて日本の
ピアニストではトップクラス級と言ってもいいかもしれないと思った。今日は全席均一の2000円で
あったが、倍くらいの値段でも文句が出ないのではと思えるほどよかった。 なんか先週東京でやった声楽つきマーラー交響曲が、ソリストのせいで崩壊したらしい 【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】Part.9 日本の藤田美術館はひどいねえ 祖先が集め 海外流出を防止することに努めた至宝を よくわからないdealerに託して競売に
かけて売ってしまった 井上道義のショスタコーヴィッチ13番 NHKでやっていたけれど やっぱり素晴らしかった。井上道義ってすばらしい指揮者ですね。
大阪フィルで聴いたのだけど 大阪フィルも勝るとも劣らない演奏だった。特に合唱がよかった。 ボリスペトルシャンスキー@銀座ヤマハ
2年前の東京文化でのロシアものも半端なかったが
今回のダヴィッド同盟舞曲集と展覧会の絵にアンコール4曲も半端ない
微動だにしない上体から生み出される尋常でない表現力 5/5「カヴァレリア・ルスティカーナ✖2」@日本橋オペラ
マスカーニとモンレオーネ(日本初演)二人のカヴァダブルビル
モンレオーネ版はマスカーニ版に比べると音楽的にも劇作的にも弱い気がするが
上演の価値はあったと思う。 サリクスカンマーコア シュッツ白鳥の歌 詩篇119全曲@豊洲シビック
ビリヤードアンサンブルのCDで親しんだこの曲を生で聴けて感激
藝大のバッハカンタータクラブを元にした2015年結成のコーラスだそうだが素晴らしかった
詩篇の強調したいフレーズを波が寄せてくるようにハーモニーを折り重ねて膨らますさまが
16人の声でとてもよく表現されてた やっぱり無茶苦茶 素晴らしかったでした!! ようこそ日本へ。 そして今日本で同じ空気を吸っている。
PLACIDO DOMINGO (バリトン)
MONICA CONESA(ソプラノ)
関西フィル。
指揮 BOEMI
数年前 たぶん 70歳も後半のバリトンのDOMINGOをミラノスカラ座で聴いた。そのときも 年を感じさせない
あの、透明感のある、(バリトンではあるが)、華のあるお声だった。 はじめ 「エッ?まだ第一線?」と思ったけれど、
いまだに ミラノスカラ座などで 第一線のバリトンとして活躍されている。 (もともとバリトンだったということを聴いたこともある。
華のある透明感のあるお声 健在 1)ヴェルデイ シチリアの晩鐘 序曲(関西フィル) 最初すこし不揃い?と思ったが、すばらしい指揮者により、ベルデイ節が
きちんと把握されている。
2)ジョルダーノ アンドレア シニエ より 祖国の敵 ドミンゴ とても素晴らしかった
3)歌に生き恋に生き、 コネサ : ムーテイの指揮でノルマを歌ったこともある キューバ系 アメリカ人だそうだが、
黒い服に ともすると おっぱいが零れ出るのではないかというような セクシーな衣装、ギリシャ人のような美人で
抜群のスタイル。歌唱もとても良いのだが すこし、「熟れていない果実」という感じはした。
4)ドミンゴ ヴェルデイ マクベス 裏切者め 哀れみ、ほまれ、愛 とてもとてもすばらしかった
5) ある晴れた日に コネサ 素晴らしかったけれど 少し 「熟れ切れていない果実」
6) マノンレスコーより間奏曲 関西フィルも頑張っておりまして
7) イルトラバトーレ 二重唱 よいか 私の願いを聴いてください。 もう 最高!!
二部は サルスエラ (さるすべりかと思った) スペインの歌劇 ヒメネス ルイス アロンソの結婚 より間奏曲
9)ドミンゴ ソウトウ―リョ ベルト サルスエラ ソト デル パラルの女 より 幸せな時はもはや
10) サルスエラ トローバ マルチェーナの女 より ぺテネラ コネサ
11) ドミンゴ ゲレーロ ロス ガビラネスより 私の村
12)関西フィル 口づけの伝説より間奏曲
13)ペネーリャ 歌劇 山猫より 僕は 闘牛士になりたいんだ 二重唱
14)バルビエリ ラバピエスの理髪師 から パロマの歌 コネサ このあたりのコネサは 軽快な身振り手振りも加えて
最高! 後半は 真っ赤な セクシードレス。
15)ドミンゴ ソロサーバル 港の酒場女 より そんなことはありえない。
(演歌みたいな題名)
アンコール ビジェガス/ゴメス 私の歌の黒い髪の女
ロイグ 私は セシリア バルデース
レハール メリーウイドウより 唇は黙して 二重唱
ララ グラナダ
ぺサメ ムーチョ (これにいたっては 拍手や観客の歌を促すので ほぼ 宴会) チケットはかなり売れ残ったと思われ、高校生?の団体を多く入れていた。
グーグー寝ている生徒もいたが、そうじてマナーはよかった。マナーの悪いのは 年老いた おばちゃん連中。
ドミンゴが歌っているのに私語はするし、飴やカタログの音はならすし、後半では 歌手が歌っているのに拍手をするし。
でも ドミンゴさんの素晴らしい声、すばらしい二重唱が聴けてほんとうにほんとうに良かった!! しかし、ドミンゴさんって 女性のソプラノや 女性のコンサートマスターのほうにすぐに寄っていかれますねえ ドミンゴの両親はどちらも歌手でサルスエラの劇団を主宰してたのでドミンゴはサルスエラを歌いながら育ったんですよー ドミンゴの歌唱で一番好きなのは「ふるさと」
イタリア歌劇・悲劇の男声って誰が歌っても同じ
(わき役でしかない) オレはトセリのセレナードが一番好き
パールマンと共演した美メロ集アルバムにある
この曲に限らずメロディの花束みたいな素敵なCD