【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】Part.8
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今日の演奏会はいかがでしたか?
なんでも報告歓迎、ただしスレ違いの投稿は厳禁。
・日付
・会場
・演奏者/団体名
・曲目
・印象
などをお書きください ノット東響@ミューザ
ベルシャザールの饗宴は総勢240名での大迫力。
東響コーラスは暗譜でアカペラ部分のピッチも正確、フレーズ終わりの子音の揃いかたもバッチリ。
金管打楽器弦いずれも隙がない。
ノリノリのノットにミューザの響きが活かされた大名演。 オルフェオと エウリデイーチ (ORFEO ED EURIDICE)
GLUCK
ORFEO : LAWRENCE ZAZZO. ザッゾ カウンターテナー
いいおっさんが カウンターテナーと思うといつも余り好きではないのだが、
このクラスになると流石に良い。
EURIDICE: VALDA WILSON . ソプラノ ウイルソン 大変良かったと思うが、
出番が たった45分。 来日でほかにお仕事は?
アモーレ: 三宅理恵 ソプラノ
ダンス: リアブコ、高橋慈生、佐藤静佳、
東京フィル 指揮 鈴木優人
シンプルで美しい舞台 全体として楽しめたが 第一幕、第二幕は 大変美しい旋律に
無難な展開、ところどころ
レム睡眠状態でした。
バッハの次の世代、オペラ界に革命を起こしたそうな。アルトカストラートのために
作曲。 アリス=沙良・オット ピアノリサイタル。大変良かったでした。
多発性硬化症に罹患されたという噂があったが お元気なようすで何より。
年二回は日本で公演をされていたそうだが、お久しぶり。
ハカル デミレル という建築家が作った映像がずっと流れている。
美しい映像だが 確かに 少し映像に気をとられてしまう懸念があった。
ショパン24の前奏曲全部のなかに 現代音楽を加えている。 読響定期@サントリー
ウェーベルン、ヴォツェック、人魚姫
素晴らしかった。
上岡さん、新日辞めて本当に良かった。
新日じゃ今日の様な演奏は絶対無理。
今後も共演求む。 グルックの作品 死者が蘇ってハッピーエンド。
死者が蘇る話では ほかに いざなみのみことのお話、
霊験あらたかな 宝山寺のお話 (息子が 神仏のおかげで蘇ったが 気持ちが悪いとして
もとの黙阿弥)
帰ってきた酔っ払い(天国にいったものの 浮かれすぎて 天国を追い出され生き返った
話)
グルックの場合、愛すべき妻が (なんと地獄に?) 歌手のスーザンボイルさんが地元で不良たちにからまれたり町ぐるみの
イジメにあっているようだ。アメリカで何年か前にスーザン・ボイルに
似ているといわれ5億ドルもの慰謝料を請求した裁判があったけど結局
どうなったのかなあ。ため息の出そうな時期だけどいい加減世の中から
トラブルが減ればいいなあ。 シューマン 三輪郁
シューマンは難しい!ようわからん。 昔日経で ベートーヴェンの正統な後継者は
シューマンだと長々論稿をあげているひとがいたが。
三輪郁という世界的な ピアニストも知らんかった。
チケットをもらったので行ってきたが、前半はところどころ眠たかった。
前半 おばさんかおばあさんが物を落下させ、後半はおじいさんが 扇子を落下させ、
「すみません」と後ろの人に謝って(うるさい)、そのあとバタバタと扇子を仰いでいた。
そのあと咳き込んで。
客のマナーがいまいちで しかも客の入りは悪くて 加えて チケット代を支払っていない
客もいたりして、アンコールなし。
ただ、幻想曲17番は 多分 シューマンの神髄を極めた演奏だったのだと思いました。 退屈な休憩時間 「ぶらあぼ」をながめていたら、9月に海外で出演予定の
日本人音楽家は、五島みどり(フォルクスオーパ、ケルンフィル)、佐渡裕
(トーンキュンストラーオーケストラ)、服部百音 (ブレーメン音楽祭、
ドイツカンマーフィル)の3名だけ。 N響@サントリー
シェヘラザード
ホルンコケた。
マロさんー。隣の郷古の方が弾く方が良かった。 ハンガリー国立歌劇場日本公演(『魔笛』)の詳細が明らかになってきました。
フェスティバルホール公演にはアンドレア・ロストも出演予定。無事来れるといいですね。 >>19
あのコンマス、なんであんなにソロ下手なん? マロは音が細くて硬い。技術も…(°▽°)
前の堀も下手だった。
白井氏に期待! >>17
そういうあんたもタダ券やろ
タダ券の奴はマナーが悪いのはわかりきったこと
目糞鼻糞を笑うとはまさにこのこと 日本最高の音響を誇る、日本最低のスタッフによる コンサートホールへようこそ!
MARTIN GARCIA GARCIA
流石 素晴らしい演奏でした!若くてみずみずしく 途中歌をうたったり、
自由奔放な演奏スタイル。 アンコール5曲 >>24
6月の札幌公演のチケットが取れてたのですが、微妙な商談のスケジュールが被ってしまい見送ろうか迷っていました
やっぱり行くことにします!
ありがとう 5月29日(日)サントリーホール
仲道郁代ピアノリサイクル
ショパンバラードの途中で………
どこのどいつがヤラカシやがった!? 重信房子が釈放された。遠いむかし世界同時革命だとか武装革命とか
叫んでたっけなあ。連合赤軍といえばあさま山荘事件、現場で警察の
特殊部隊の指揮をとっていたのが亀井静香だった。三菱ビル爆発事件の
大道寺とかまだ生きているのかなあ。あと横井庄一さんの奥さんが亡くなった
ようでこれも昔、一人じゃなにもできないだろうと思って結婚したけど
無人島で27年暮らしただけあって横井さんの生活能力はすさまじく、妻の私が
することなんて何もなかったといっていた。曽野綾子さんは東日本震災のあと
被災者は食べものがなければ地面をほじくり返せと言って批判をあびた
らしいけどウクライナの人たちにも頑張ってほしいものである。 仲道郁代のリサイクルって
けっこう客が来るよねええ レジェンド系コンマスのソロは、全盛期のパフォーマンスを知らぬ世代からすると厳しく映るだろうな。
キュッヒルでさえ二年前のN響での英雄の生涯は痛々しかったな。 琉球交響楽団@サントリー
大友さん指揮で序曲は及第点
辻井さんを迎えたチャイコPf協1で一気に爆発
今更ながらあんないいピアニストだったなんて
感動的名演に満員の聴衆スタオベ、悲鳴
後半の邦人作曲家新作は用事で帰ったので聴かず マルティン・ガルシア・ガルシア@ミューザ川崎
なんか妙チキリンな演奏だったなー。戸惑ってた観客多かったかも。 >>32
個性的なショパンでしたが若さと情熱と才能に溢れ素晴らしかったと思います
でもおそらく年配の方など、ノーマルなショパンを聴いてきた方は受け入れられないのかもしれないとは思いました >>32-33
ツイッターの感想を見たら、アンコール6曲で最後はミューザ川崎の観客が
ほぼスタオベ状態で凄い光景だったようで。
自分は来日初の大阪に行った。プログラムは同じでアンコールは5曲だった。
演奏が終わってスタオベしてたのはほんの少しの人でアンコールごとに
スタオベする人が増えて行き、4曲めが終わった時は2割弱くらいがスタオベ。
もう終わりかと思たら、5曲めがあって終わると満員の会場の半分はスタオベ
していた。それでもけっこう見たことのない状態だった。(反田の演奏会など
ではけっこうあるのかもしれないが) ショスタコのトリオNo.2他@サントリー
今年どころか今まで聴いたコンサートで一番
ソロもデュオもトリオも最高!
抉るチェロにハイフェッツの100倍上手いヴァイオリン
そして女帝アルゲリッチのあのギロチンが落ちるようなピアノの音!
生きててよかった! そうか
わしは聞き通すのが辛かった…
3日もしかり 1994年にサントリーでアルゲリッチとクレーメルのデュオを聴いて、当時世界一のコンビと言われてたけど
クレーメルがアルゲリッチに押されっぱなしで、カミソリで針金を引っ掻いてるような鋭利すぎる演奏で楽しめなかった
2018年のリュカ・ドゥバルクとの演奏会や元妻バシュキロワとのレコード(1980年録音)では
冴えた知性が何とも言えなかったのに…
今回パスしたけど行けば良かったかな クレーメルは柔らかく優しい音で演奏していましたよ。
後半はアットホームな雰囲気の演奏会でした。
♪ハッピーバースデートゥーユー♪の演奏は会場の笑いを誘っていました。
昨日はアルゲリッチの誕生日でした。 昨日聞いたけどやっぱりアルゲリッチ すごいわ
泣いたもん アルゲリッチは何を弾いたの? 子供の情景が始まったと思ったら、違ったね。
アンコールが3曲とは驚いた。 >>45
バッハのイギリス組曲ガヴォットだと思う
大分と同じだね >>45
シューマン:『子供の情景』より「見知らぬ国」
J.S.バッハ:イギリス組曲第3番 ガヴォット
D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K. 141 アルゲリッチッチッチは偉大?(コンサートには行っていないが) いいねいいね
こんなに盛り上がってるの久しぶりだねw 今日のアルゲリッチ、アンコールが3曲とも知らない曲だった
特に1曲目がすごく良い演奏だったのに、曲が分からなくて残念 >>51
ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 第2楽章
ロボダ:タンゴ「カルメン」
シューベルト:君はわが憩い(ピアノ三重奏版) 文句があるのは最初の曲で拍手したアホに対してだけだな アルゲリッチは何を弾いたの? 子供の情景が始まったと思ったら、違ったね。
アンコールが3曲とは驚いた。 >>56
まったくだ。あのアホめ、首絞めたくなったわ。
でもあのタイミングで拍手するかなあ。感動して拍手したの? 目立ちたかった?
誰が拍手したのか、顔を見てみたい。また大きな音だったよな。どんな手をしてるんだ。 >>54
ベートーヴェンのピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲だと思って
いろいろ調べてしまった。Youtubeでもベートーヴェンの三重奏曲は10曲くらい
出てきていったい何番の第2楽章だろうと悩んでしまった。いろいろ調べたら
ベートーヴェンの曲でピアノ、ヴァイオリンとチェロとオーケストラのための
三重協奏曲というのがあって何それと思った。youtubeの動画でみたら本当に
三重奏とオーケストラが演奏していてビックリした。存在すら知られてなかった
のをカラヤンが録音していっきに有名になった曲みたいだった。アルゲリッチは
フリードリッヒグルダというピアニストの追悼コンサートで日本でカプソン兄弟
(って誰?)とこの曲を演奏したらしかった。 トリプルコンチェルトは1960年代に出た吉田秀和の名曲300選に「ベートーベンにはまれな愚作」と書いてあったので存在自体は(特に日本人には)知られていただろう
昔は名人が集まった時のお祭りの演奏ばかりだったのでまともに評価されなかったが、近年は評価されて名曲の一つになっている >>66
三重協奏曲ときいてオーケストラが3つでてきてピアノ、ヴァイオリン、チェロ協奏曲を
それぞれ演奏して音をあわせながら一つの曲を作るのかと思った。(むかしコンサートで
シュトックハウゼンという作曲家のグルッペンとかいう曲をきいた事があってオーケストラ
が3つ出てきて指揮者も三人登場してビックリした。シュトックハウゼンにはヘリコプター
弦楽四重奏という四人バラバラに演奏する曲もある。)アルゲリッチは40年くらい前にN響
との演奏会をきいてラヴェルのピアノ協奏曲をひいて第三楽章で曲の途中でとつぜん映画の
ゴジラのテーマがでてきてこれもビックリしてしまった。たまたまアルゲリッチが日本で
テレビか何かでゴジラの映画を見て、カデンツァでアルゲリッチが即興で弾いたのかと
思ったらゴジラの方がラヴェルのパクりということだった。アルゲリッチは小澤征爾と
バイエルン放送交響楽団とベートーヴェンを演奏したDVDもでていた。クレーメルは高関さん
指揮の仙台フィルとブラームスの二重協奏曲をひく。 相手するとスレ違いの自分語りをはじめるいつもの人だから無視しないと クレーメルは高関仙台フィルといつブラームスのドッペルをやるのか教えて欲しい。
まさか明日オペラシティとか言わないでね。 >>69
>>67はたぶん別人?
自分は大阪フィル(大フィル)では
そうよく言われていたから
大阪フィル(大フィル)のスレが今後立つのか
どうかに興味が…
大フィルは多いときは年に少なくとも
数回行っていたのが、今のところ来年
1月の定期1回のみ
大阪フィル(大フィル)のスレが今後立っても
こんな状態では今までのように書く意欲がない
演奏の感想だけならこのスレで十分だ せっかくアルゲリッチやクレーメルの話で盛りあがってたのにー 病んでる人が空気読むのは無理だ
あまりにひどければまた削除してもらえばいい アルゲリッチは何を弾いたの? 子供の情景が始まったと思ったら、違ったね。
アンコールが3曲とは驚いた。 バッハのイギリス組曲の多分ガヴォットとスカルラッティのソナタ、何番かわからぬ
1ヶ月前のウィーンやベルギーではキャンセルしてたから不安だったけど、別府含め、日本公演は全部出たのかしら。ありがたやー アルゲリッチソロ
シューマン:『子供の情景』より「見知らぬ国」
J.S.バッハ:イギリス組曲第3番 ガヴォット
D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K. 141
6日アンコール
ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 第2楽章
ロボダ:タンゴ「カルメン」
シューベルト:君はわが憩い(ピアノ三重奏版)
5日はベトがなくて、デュオでアルゲリッチへのハッピーバースデーのサプライズ。 高関&仙台フィル@オペラシティ
クレーメルってマジで75才?今日もスゲー
グラスは何年か前に日本でバルティカとやった
アメリカの四季もよかったが今日のダブルコンチェルトも心震えた
残念だったのがクレーメルがいないとただの二流オケのつまんねーシベリウス
トッチャン坊やの高関もいつのまにか70近いのにありゃねーぞ >>79
仙台フィル 飯守が振ると面白いアマオケなんだけどね。 >>79
そうなのよね、後半がねー、ぶつぶつ
管がねえ、ぶつぶつ サントリーCMGのアトリウムSQ、ベトサイクルの今日は6回目でラスト
セット券で全部聴いたけれど、プログラムによるとメンバーは皆15番が
室内楽曲の最高傑作とと考えているとのことで、今日はさすがにそれを感じさせる
素晴らしい演奏だった。特に第3楽章は本当に美しかった。
全部の演奏を通じてこのSQは音程がいいのでハーモニーが美しい。音量も大きめ。
演奏スタイルは全般的に端正なタイプ。ただストバイは張った音色だけれど
セコバイがくすんだ音色なので掛け合いの時は対等感がない。
ビオラも引っ込みがちで、音量バランス的にはストバイとチェロが出張っている感じで
チェロが伴奏になってる時にビオラあるいはセコバイがパッセージを弾く時に
チェロにかき消されることがままあった。
毎回トラディションということでアンコールとして次回のプログラムから
短い楽章を演奏していた(今日は1日目から)。これまでのCMGではなかったこと。
ただ、14番とか大フーガとか今日の15番の後にアンコール演奏をするのは
ちょっと違和感を感じなくもないがそれが彼らのスタイルなのでしょう。 ドミンゴコンサート
まるでチャップリンの「ライムライト」を見たような感動
本物の芸術家の落日の瞬間の輝き
彼の人生の全てが凝縮されていました! ドミンゴコンサート
まるでチャップリンの「ライムライト」を見たような感動
本物の芸術家の落日の瞬間の輝き
彼の人生の全てが凝縮されていました! >>83
いいなー、15番をいい演奏で生で聴きたい キンボー・イシイ / ヴァイオリン: 周防亮介 / 新日本フィルハーモニー交響楽団
ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲
このヴァイオリンは上手い アンコールのBWV1004サラバンドの方深々とした音色が印象に残ったが
吉松隆:鳥は静かに・・・は音が美しすぎてびっくり すごい名曲だと思う
オーケストラのレパートリーとして定着してほしい
交響曲第6番「鳥と天使たち」はちょっと理解しかねるところが多い
作曲家のやりたいものにいろいろなものが追いついていないのかな
オケは文句無し ドミンゴすごかったわ。81歳だって。出てきたときはヨボヨボ感があったが、声はしっかりしてんの。世紀のテナー歌手がバリトンになってまで歌わんでもと思っていたが、現役バリトンとしても大したものだ。朗々と響き渡る声は、それだけで快感。歳を取るとビブラートが激しくなる人が多いが、ドミンゴはしっかりコントロールされている。それにステージマナーがすばらしく、客席との一体感を醸し出す。大変なエンターテナーだ。 それに頭もいいしね、見た目はにやけたような顔してるけど ドミンゴは25年くらいまえに3大テノールで日本に来たとき聞いた。
何万人も入る会場でなぜか鳥居までたっていた。ステージから
けっこう離れている席で3人の姿は誰が誰かわからないくらいで
それでも3万円もした。カレーラスはガンかなにかの病気から
復帰したとかでひときわ大きい拍手をあびていた。ドミンゴは
もともとバリトンだったとかで今からは考えられないがあんな
バリトンくずれなんてと叩くひとが結構いたようだった。どれくらい
稼いだのかしらないがこのコンサートについてアルフレッドクラウス
というテノール(って誰よ?)がかなり批判したらしかった。
でも80歳すぎてもこんなに稼ぐのって凄いなあと思ってしまった。 >アルフレッドクラウスというテノール(って誰よ?)
以前からそうだが、これはさすがにいかん
書き込む前に毎回調べなさい、酷すぎる 山形響、がんばってた。小所帯でオケコン、聞けるのができてた。
神尾真由子、良い音だったなぁ。 >>93のレスを見て今日行ってみようかなと思ってしまった。
(たぶん当日券もたぶんある?)
日本オーケストラ連盟正会員オケでまだ聴いたことのないオケは
札響、仙フィル、山形響(山響?)の3つだったので、今日行けば
あと2つに。
関西に住んでるから交通費も他地区への遠征に比べてかなり負担が
軽いし。 月曜日に金閣寺にいってきた。午前中から修学旅行の
中学生であふれかえっていた。入ってすぐ金閣寺が
見えるところが前より広くなっていてアレッと思って
職員に聞いてみたら人がたまってしまうので最近広げた
らしかった。となりの竜安寺にも行った。月曜は
晴れたのはよいがあまり暑いので早く帰った。でも
つぎの日の火曜日は京都は雨だったのでやはり月曜に
行ってよかったと思った。 >>95 >>97
さくらんぼをもらって来た。パックの中に9個入っていた。森下仁丹の
鼻・のど甜茶飴も一緒に小さな袋の中にあった。前半だけで帰る人にも
渡していた。3階席、オルガン席、2階バルコニーの左右の前の方の
6区画に客を最初からいれてなかった。自分は1階席でほぼ満員だった。
最初の委嘱曲は吹奏楽の課題曲みたいに感じた。次の曲は神尾真由子節
のコンチェルトだった。前半のオケ、後半のバルトークのオケコンは
東京、大阪公演を目標に頑張ってきたのか、とてもいい出来の演奏だった。 オペラシティの山響素晴らしかった。
バルトークも無機質でなく、いい意味で
田舎っぽいというか温かみのある演奏。
弦が人数少ないのに良く鳴ってて、
人数多いくせに鳴らない某楽団は見習えと。 山響のオペラシティの演奏は後日NHK-FMの「ブラボー!オーケストラ」で放送されるとのことですので、情報を待ちましょう。
いい演奏だったので楽しみですね。 カントロフピアノリサイタル(シンフォニーホール)
リスト:J.S.バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」BWV12による変奏曲 S.179
シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰へ短調 op.11
(休憩)
リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」からペトラルカのソネット 第104番
別れ(ロシア民謡)
悲しみのゴンドラ II
スクリャービン:詩曲「焔に向かって」
リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」から ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」
前後半ともに最後まで演奏し切って拍手を受けていた。前半のシューマンは情感のこもった熱い
演奏で本当に素晴らしかった。後半の最初と最後にリスト:巡礼の年 第2年「イタリア」からだった。
どっちもスケール感があって文句なしにひきつけられた。さらに細部までこだわっていたから唸るしか
なかった。アンコールは5曲。4曲めが終わってホールが明るくなってこれで終わりかと思ったら、観客の
大きな拍手は続き、さらに途中からスタオベまでする人も増えて来て、その様子を見て、カントロフは
5曲めのアンコールを弾き始めた。休憩中にプログラムが終わってからのカーテンコール中だけスマホなどで
その様子を撮ってよいというアナウンスがあった。やっていた人はごく少数で、みんな拍手やスタオベで
カントロフのアンコールをたたえていてスマホで撮ることまで手が回っていないようだった。(自分は
3階バルコニー席だったから、みんなの様子がよく見えた。) ザ・シンフォニーホール公式ツイッターでは
アンコール4曲だが、昨日シンフォニーホールに
いた人なら5曲だったとちゃんと知っているはず それにしても、昨日のカントロフのツイッターの
感想を見たら歴史的な名演だったのかと思るほど
名古屋の方はチャンスです!
そういう演奏が今日聴けるのですから
名古屋近辺に住んでおられるのならぜひ! 自分は>>102を書いた者で、今は金銭的に行く余裕がないので残念
本当に名古屋近辺に住んでいたらなあと思うしだい
7月2日の大阪シンフォニーホールのガジェヴのピアノリサイタルの
チケットはもう買ってあるのでそっちは行く予定
自分の感想など誰も興味がないだろうが、またここに書く予定 先日のガランチャ、今日のヨンチェヴァ
立て続きに素晴らしいコンサート!
油の乗り切った絶頂期の歌手を聴ける幸せ
ピアノ、オーケストラそれぞれの伴奏も良くアンコールでまたエンジンがかかる
暑苦しい東京にいる事をしばし忘れる
よく来てくれました感謝感激♪ >>105
訂正
「思えるほど」だった。
今日のピアノはシゲルカワイ。ツイッターで見た東京と同じように今日も2分間目をつぶってから
で始まった。去年9月東京まで行ったガジェヴピアノリサイタルでもやっていた。その時と曲目を
比較したら、去年のバラード2番が今年は4番に変わっただけだった。やる曲順は少し違っているが
最初は同じ曲。同じ曲でももう今年は洗練度がぜんぜん違い、物凄くよくなっていた。去年は最後に
やっていたソナタ2番は今日は前半最後に。ショパンコンクールでこの曲でソナタ賞をもらっている
だけあって去年と比べると完成度がグンと高くなっていた。第2楽章が白眉だった。今日の自分の
1番のお気に入りは後半の最初に演奏した幻想ポロネーズだった。色彩感が豊かでなんか景色が
見えてくる感じだった。(去年はぜんぜん記憶に残っていなかった。)後半最後から2曲目が
舟歌だったが、演奏者の強い希望により東京のアンコール曲のドビュッシーに。去年の舟歌は
普通だったからあの演奏であるなら今日のドビュッシーがよかったかも。ただガジェヴの舟歌を
楽しみに来てた人は多いだろうし、今のガジェヴなら去年のような普通レベルの舟歌ではないと
十分に予想はされる。まあガジェヴにしたら、ショパン以外の演奏も大阪の人たちにどうしても
聴かせたかったのかもしれない。アンコール曲は2曲。深いおじぎを何度も何度もしてアンコールは
できれば少なめにという感じに見えたガジェヴ。それに対して観客は物凄い拍手、あるいはスタオベ
してなんとしてもガジェヴにアンコールを。両者のせめぎ合いを見ていておもしろかった。最後は
会場が明るくなってお開きとなった。 >>109
ありがとうございます
去年との比較も興味深かったです。
進化と実験をし続けて止まることがないガジェヴの一面も見えました。ありがとうございます >>109
書いてくれてありがとうです。
幻想ポロネーズは、ショパコンのウィナーズコンサートの3でひらめいた(3rd Roundで弾いたのと全然違っていた) のが、現在どうなったのか聞きたかったなあ。 デアフェルネクラング@サントリー
コンバス10本の舞台一杯のフルオケで英雄の生涯とショスタコ11という重量級プロ
傷は散見するが、相対的に想像をはるかに超えた素晴らしい出来だった
ショスタコラストの鐘は絶大な効果だった 出番まで60分耐えに耐えた鐘奏者が爆発した感じデアフェルネクラング@サントリー
コンバス10本の舞台一杯のフルオケで英雄の生涯とショスタコ11という重量級プロ
傷は散見するが、相対的に想像をはるかに超えた素晴らしい出来だった
ショスタコラストの鐘は絶大な効果。出番まで60分耐えに耐えた鐘奏者が爆発した感じ 英雄の生涯とショスタコーヴィチ、聞きたいと思ったけど予定があわず
やめてしまった。名演だったのなら行けばよかった。でもその2曲を
いっきに聴いたらゲップが出そうだなあ。20年くらい前にテレビで
アフリカのケニアでマサイ族とキクユ族とルオ族という3つの民族の
代表が大食い対決したことがあった。(ルオ族の男性の平均身長は
2メートルをこえるらしかった。)2時間で夫婦で10キロ食べられたら
牛10頭プレゼントということでマサイ、キクユ、ルオの代表の3組の
夫婦が食べはじめた。でもさすがに10キロは無理でそのうちルオ族の
男性の表情がけわしくなってきたと思ったら次の瞬間ルオ族の男性は
逆流してしまった。アナウンサーが本人もつらいが回りもつらいと
叫んで大笑いだったがいま考えると外国人に本当に悪いことする
番組だなあと思ってしまった。 むかし引田天功が脱出に失敗し溺死かなにかで死んでしまった。天功の
イリュージョンを見にいったことがあるがあんなに大量の爆薬をつかって
確かに見ごたえはあったけどリハーサル中によく大ケガをしたというのも
当然だなあと思った。二代めのプリンセスも20年くらい前に事故で
全身打撲ときいたが命に別状はなかったようだ。そのプリンセスもいま
70歳ぐらいかなあ。同じころ北朝鮮でパフォーマンスをやって金正日が
異常に気にいって欲しいものは何でもやるからなんとか帰国を思いとどまる
よう説得されたけど何とか脱出に成功したようだった。はやくコロナや
戦争がおわってみんな何でも楽しめるようになって欲しい。 7/5 キエフ・バレエ支援チャリティー BALLET GALA in TOKYO(昭和女子大学人見記念講堂)
演奏=井田勝大指揮シアターオーケストラトーキョー
草刈民代が開催を提唱、かつ公演の芸術監督も務めるチャリティーイベントヘ。
ダンサーはキエフ・バレエプリンシパルの男女2名に、海外で活動する人を中心に日本人が18名。
TOTは盛り上がる曲では鳴り物がうるさ過ぎ。ジョン・ボーナムやアート・ブレイキーは
大音量でも鳴らした瞬間に消えるシンバル音だったっけ、と思わず考えた。『海賊』
(音楽アダン他)では金管が揃わず、『グラン・パ・
クラシック』(音楽オーベール)では
ムード描写に著しく欠けていた。あと井田氏はヨーロッパの劇場のバレエ指揮者に比べ
舞台をあまり見ておらず、そのせいか音楽がバレエにしては少々シンフォニックに過ぎた気が。
今日のTOTで一番良かったのは、『二羽の鳩』(音楽アンドレ・メサジュ)での抒情的な弦楽。
出演者全員登場のフィナーレではよく使われる曲が演奏されたがくっっっっっそ貧相だった。
ウクライナ人ダンサーは鬼気迫る演技で大喝采を浴びていた。日本人では加治屋百合子
(米ヒューストンバレエ・プリンシパル)と平野亮一(英国ロイヤルバレエ・プリンシパル)
のペアによる『ジゼル』(音楽アダン)が不安定・神経質な所が全くなく、頭一つ抜けていた。
抽選で約1800人が招待されたが、うち85〜90%は来場していたと思われる。
入場は無料だが、一人5000円以上の寄付を募っていた。18:32〜20:55(休憩1回)。 そこは最後に「もちろん、寄付などせず帰ってきた。」とやって欲しかった >>118
キエフバレエは何年か前に白鳥の湖を見にいった。会場に入ったら
舞台の前にオーケストラがあってえっと驚いた。ホールの人に生演奏
なんですかときいたらそうですけどと言われ、バレエってゴージャス
だなあと思ったのを覚えている。白鳥の湖の正確な内容を知らずに
見にいって、バレエが始まっても字幕が出ないからアレッと思い
休憩時間にまた別の係の人に字幕でないんですかと聞いたら出ません
と言われ、結局2000円もするプログラムを買うはめになったが、よく
考えたらバレエに字幕が出るわけがなかった。あまりなじみのない
イベントに行くときは気をつけないとと思った。 福田こうへい コンサートツアー(三重県文化会館)
最近人気急上昇中の実力派演歌歌手、福田こうへいのコンサートがあった。三重県
文化会館ははじめて行ったが、上の階まで観客でぎっしり埋まっていた。感じのよい
司会者の人がいて、はじめに最近不景気だとか戦争だとか、物価高や年金減額だとか
ろくな話題がないけど、そんな中みなさん7000円の入場料を払って今日のコンサートに
きて下さって、会場はお客さんでいっぱいですよと言ったら福田こうへいが皆さん
お金もちなんですねといって爆笑が。選ばれた方々に聞いていただけて光栄ですと
つづけて言い、また大爆笑が。(トークがおもしろすぎて笑っていたら回りの人の
視線が気になったので以後はちょっと控えめに。)きのうは千葉県でコンサートを
やりましたといっていた。福田の歌の伴奏をするバンドメンバーが15人くらいいて、
ソロヴァイオリンのお姉さんは本当にうまかった。コンサートは三部構成で20分の
休憩を2回はさんで2時間40分くらいだったか。福田はこれでもかと歌いつづけ
第1部が民謡とかで第2部は北島三郎など他の歌手の1970台くらいのヒット曲、
さいごの第三部では福田本人の持ち歌のヒットパレードだった。第三部の冒頭では
福田本人が太鼓を長いあいだ叩いて腕を披露するサプライズも。会場をうめつくした
観客は全員福田こうへいの歌に酔いしれていた。 人気漫画家が沖縄の海で死んでしまったようだ。サメに下半身を
食いちぎられたとか?そんな死に方はぜったいイヤだなあと思った。
むかしたこ八郎が酒をのんで海にはいり死んでしまった。あと25年くらい
前に誰だったか有名な女優が車をバックさせようとして車ごと海に落ちて
おぼれて死んでしまった。溺死は苦しく時間がかかる死に方のようで
自殺にはおすすめしないと何かの本にかいてあった。たしかナタリーウッドも
海で変死したけど最近元夫がうたがわれているとか? お、また変なレスが溜まってきたか
ゴミはある程度溜まったら処分してもらおう 辻彩奈&阪田知樹デュオ・リサイタル(神奈川県立音楽堂)I
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ 第1番
ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第2番
(休憩)
クララ・シューマン:3つのロマンス
シューマン:ヴァイオリンソナタ 第2番
1曲めが終わって、2人がマイクを持って話を。全国10か所を回るデュオ・
リサイタルで今日が5公演めだとか。今日の演奏の中では最後のシューマンが
大熱演で会場の客にも1番受けていた。ヴァイオリンソナタの場合、ピアニストは
ヴァイオリニストを立てて引き立て役になることが多いように思うが、今日は
今後は世界的ピアニストになるかもという阪田知樹だから、軽いタッチの中にも
濃淡ある演奏でしっかりと引っ張っているようにも見えた。辻彩奈にとっても
今回のデュオ・リサイタルはいい経験になっているのでは。今日の辻彩奈の
演奏でどの曲でもやや同じ感じに歌っているように感じるところもあった。
アンコールでやった曲では余裕のある歌い方で、今後のプログラムの中でも
同じような演奏ができれば表現の幅がさらに広がるように思えた。 辻彩奈は生でもCDでも聴いたけどいいよね
でもずいぶんシブいプロで全国回ってるんだな >>125
そうなんだよね、昨日のトッパン聞いたけど辻さんのバイオリンはやや単調なんだよね
ずっと太くてあまり歌い方に変化がない
それが今後の課題かな トッパン聴いたけど、あれだけ太くて鳴るなら
表現力がさらにつくと化けるかなと。
阪田のサポートのお陰か、曲のせいか、
そこまで単調さは感じなかった。 昨日のトッパン、なぜあんなにおじさまたちが多かったの?
トッパンが取引先に招待券を配りまくったのか、辻さんファンなのか、ああいうリサイタルにはない男性比率の高さにびっくり >>125
>(神奈川県立音楽堂)I
Iは全くの無意味で、何か知らないが誤って打ち込んでしまった。
>>126
神奈川県立音楽堂と同じプログラムは検索したら最終公演の
北九州だけ。シューマン:ヴァイオリンソナタ第2番を
演奏するのも神奈川県立音楽堂と北九州だけのようだ。
マイクを持っての話では10(か所)公演なのにプログラムパターンは
かなりの数あるらしい。
>>127
音に説得力がないと人の心には響きにくくなる。昨日は単調とは
思わなかったが、いろんな表現のバリエーションがある方が
聴いている者の心に訴えやすくなるとは思う。 東響のマーラー5番@サントリー
ペットいきなりコケた、しかも2連続。
すってんコロリン。笑えるくらいのコケ方。
録音してたみたいだけど、どう修正するん❓
こんな下手クソ乗せるなよ❗トラ呼べ❗
終楽章直前にコンマス隣に座ってた小林の弦切れたけど、その場で弦を、速攻で張り替えたのは驚いた。さすがプロ。
ノットの解釈は良かった。弦は素晴らしい。
金管は全くダメ。
最後は盛り上がって良い演奏ではあったが、東響もまだまだ。ノットに逃げられるよ。 聴きたかったなw
こういう演奏大好きw
沼尻神奈川フィルのタコ8あとに行った人がいるみたいね。
俺もそうすればよかったw 縦の線も揃っていない、どころか崩壊しそうだったから修正できないのでは。 マラ5か展覧会の絵でトランペットがこけたらやり直してあげろよ!
やり直してできるくらいなら最初からできてるか とあるプロオケで、ブルックナー4番の冒頭ホルンがすごいことになったの、やり直すかと思ったら、そのまま行った。 辻彩奈&阪田知樹デュオ・リサイタル(豊中市立文化芸術センター中ホール)
シュニトケ:ロンド
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(休憩)
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ
>>125を書いた者だが、今日急きょ当日券で豊中に。豊中と7月15日の神奈川県立
音楽堂とのプログラムでは、聴きたくなるのは神奈川の方で関西からわざわざ
遠征した。その遠征での最後の曲に魅せられたので、今日、豊中にも行こうと
なった。大ホールは今まで3回行っているが、中ホールは初めて。今日のプログラムは
東京トッパンホールと同じ。東京では前半の評価がやや低め(少数派ではあるが)の
ツイッターなどの感想を目にしたが、今日は前半の最初からよかった。阪田知樹は
神奈川同様に絶好調で辻彩奈も豊かな音が出ていた。2曲めは神奈川では最初に
やった曲で、その時はやや物足りなさを感じたが、今日は満足感を感じる演奏に。
3曲めは観客を唸らせる出来で素晴らしかった。後半(アナウンスでは2部と言っていた)は
いかにもショスタコらしい曲で、見事な音色と表現力によって圧倒的な演奏が聴けた。
(神奈川のシューマン2番より今日のショスタコの方が自分の記憶に残ることになった。)
今日当日券で聴きに来たのは大正解だった。アンコールは2曲で、調べるとトッパンホールと
同じだった。 辻彩奈は何年か前にジョナサンノットとスイスロマンド管弦楽団と協演したのを聴いた。
そのときの辻彩奈はうまいけど音量的にものたりなくてオーケストラの大音量の中に
埋もれてしまいがちだった。そのときは後半のマーラーが目あてだったので協奏曲は
あまり重視していなかった。今回ひとまわり大きくなった辻彩奈を聴けてよかった。
(辻彩奈本人もずいぶん貫禄が出てきた。)今回のツアーの演奏は自信たっぷりで
辻のヴァイオリンの音がピアノを圧倒していた。だけど今月5日の福田こうへいの
コンサートではバンドのメンバーが指揮者をいれて15人で三味線が三人いてシンセサイザー
が2人、あとエレキギターもいた。幕があいた瞬間に福田の新曲のイントロがバンドの
演奏で大音量で流れて観客の心をわしづかみにした。ヴァイオリンが何人かいたけど
30歳ぐらいのソロヴァイオリンのお姉さんは名前はわからなかったが本当にうまくて
辻彩奈も完全に顔負けのような気がした。(女性がヴァイオリンのソロをひいている
あいだ、スポットライトが女性にあたるなど細かい演出が光っていた。)これも
何年か前に五嶋龍がエリアフインバル指揮のベルリンコンツェルンハウス管弦楽団と
メンコンを弾いたがはっきりいって福田こうへいのバンドのソロヴァイオリンに完全に負けていた。 >>140
そのお姉さんのバイオリニストって誰?
周防亮介さんとか?? 辻彩奈のノットロマンドのときは
若手の箔付けかなあと思ってそこまで
凄さは感じなかったけど、コロナの代演
で場数踏んだりして貫禄ついたし
表現力も上がってきた感じかな。 マッサンのドラマの再放送をみていたらコマーシャルで福田こうへいのCDが売られていて
ビックリした。まったくの偶然だけど福田こうへいのCDかDVDを買えばソロバイオリンの
女性の名前がわかるだろうか?
何か月か前にこれも連続ドラマであぐりが再放送されていたけど、テーマ曲をNHK交響楽団の
矢部達哉がひいていて、当時すごい評判だったのを思いだした。あと今日お昼にNHKの
衛星放送でアポロ13をやっていて、映画は知っていたけれどはじめて観た。当時日本でも
宇宙空間の迷子だと毎日報道されて、宇宙船がわがボルトがピーッと外れる音がしたといえば
地球側でボルトといっても数えきれないほどあるぞと答えていたのを生々しく
思いだす。映画の中で最近死んだアームストロングとオルドリンがちょっと出てきたけど
人類初の月面着陸のとき、オルドリンがジョークをまじえながらよくしゃべっていたのを
思いだした。(宇宙空間でパンにうまくバターをつけるのはとても楽といいながら
あっというまにバターをつけた。当時テレビを見てない人には意味不明かもしれない。)
土曜日はジョーズの映画をやっていたが最近高橋さんという漫画家が海でサメに襲われて
死んだばかりでゾッとしたが人間がサメに襲われて死んだのは過去300年で100何件しかないとか? マーラー5番、今年はN響、都響、東響と聞いたが、冒頭のトランペットは全ての楽団でスベってる。
そんなに難しいのか??
東響が一番酷くて、トランペットは最後まで潰れた音で鳴らないし、縦線にも合わせられない。先の投稿にもあった様にレコーディングも部分的な修正では済まないくらい酷い。
さて、次は9月に東フィル。どうだろう…。 金管、とくにトランペットは国内オケはどこも弱い印象がある >>145
普通ではないからまともに考えちゃダメ
まとめて通報して削除で だれか兵芸のラボエーム行ってない?
いないかここには佐渡ファンいないし >>151
外人キャストも邦人キャストも行ったよ。 外人キャスト こじんまりだけどまとまっててなかなか良かったですよ
演出はなかなか見せます コンマスさんが素晴らしく雰囲気出してました
下手じゃないんだけど管がうるさい音出す時があったのが残念です 外人キャストのロドルフォの声量が残念だった。喉痛めてたのかな ボエームに限らず、公演に行った方はどしどしレポ書いてほしい
いろんな感想読みたい 感想教えてくださりありがとうございます
普段自分が聴かないジャンルなんで手が出ませんでした。
率直な感想を聞きたくって教えてと厚かましくお願いしました。
次の機会ありそうなのでその時はチャレンジしてみます タケシのモーツァルトってどんなんやねんと
怖いもの聴きたさで都響当日券買ったがいいやん。
凝ったことしてないと思うが、快速で
きびきびしてて盛り上げて退屈しなかった。 >>140
周防君、身体は男だから音量あるからなあ。コンチェルトじゃ辻より上だろ。 周防亮介さん、お姉さん?体は男??
え?、え???と思って調べてみて納得。
演奏聴いてみたいね。 ストルツマン&シティフィル@ミューザ
ストルツマンのクラリネットは聴くに耐えない。明らかに劣っている。オマケに舞台を走り廻ってはしゃいでた。
観るに耐えない。年老いてボケたのか❓
チックコリアのコンチェルトが今夜のメインイベントだった。ジャス奏者達の熱演に心が震えた。 ストルツマンさん 奥さんも相当 エキセントリックな方だとか? ストルツマンってもう80でしょ、80で管楽器はかなり厳しそう
でもその歳て舞台走り回る元気があるのはすごい 今日の尾高大フィルのエルガー1番
今年のサマーミューザNo1の演奏であるばかりか
日本のエルガー交響曲演奏史に刻まれるべき屈指の演奏 今日のシモーノ山本直純のコスプレまでしたり体張りすぎ >>166
聴きに行ってたんですが、いまいちこの曲の良さがまだ分からなくて、今いろんな演奏を
聴いてます ちょっとずつじわってきてます
今回これと決めて、ロシアンピアニズムとこのエルガーを計6000円で聴けた自分は大当たり
ってことでしょうか? 大フィルってコンチェルトの伴奏とかは結構ソリストに遠慮がないですよね
在京のオケとかで過度に神経使った、腫れ物に触るかのような付け方よりはよっぽどいいけど
もうちょっとラシュコ様の美音を楽しみたかったかな・・・
3楽章は危うく、ってとこもあったし ちょっとヒヤヒヤしました たしかに朝比奈とかミッキーとか、コンチェルトなのにオケを抑えない、合わせようとしないって、そういう常任がいたことはあったけど
さすがに現代のオケだから、これは大フィルだからというより指揮者の責任だと思うわ
数年前大フィルでイッサーリスのエルガー聴いた時も、ここはちょっと抑えた方がと思うところはあったな、そういえば ブルックナーとの組み合わせで サントリーホールにも遠征したはずですが その時でしょうか? このソリスト大したことないなっていうのだったら乗らないのは分かるけど、もうちょっと
乗ってあげてもよかったんじゃ、というのが少し残念
しつこくてすいません ルパンの次元役の声優の小林さんが死んでしまった。東京にきたら
よく行く料理店の店長が近所に小林さんが住んでいて見ためはわりと普通の
おじさんだと言っていた。あとオリビアニュートンジョンも死んでしまった。むかし
徹子の部屋に出たとき、おじいさんがノーベル賞をとった人だといっていたが
本当だろうか? 8/11 フェス 大阪フィル 三大交響曲の夕べ 小林研一郎
30年以上続く名物企画
ほぼ満席 1曲目と2曲目、アンコール前に指揮者のトークあり
終演後は楽団が客席に向かって手を振る
小林さん指揮の最中に客席振り返るパフォーマンス
音楽は弦と笛はよかったけどラッパ系が・・・
後、音弱めでした 今頃は韓国でのコンサート準備だろうね
それにしてもコンサートツアーも大変だよね、長らくホテル暮らししながら本番に挑むなんて
間で忙しい中PCR検査も行ったりしてるんでしょ…
韓国には入国前24時間以内の陰性証明が必要だし 愛知祝祭管弦楽団のワーグナーのトリスタンとイゾルデを聴いた。指揮の三澤さんは
バイロイトでも指揮をしたらしくさすがのベテランの味だった。愛知祝祭管弦楽団は
アマチュアだが素人とはおもえない演奏で沼尻さん指揮京響にはかなわないとしても
インキネン指揮新日フィルのラインの黄金くらいのレベルはいっていたかあ。ただ
トリスタンとイゾルデはあまり綺麗なメロディーが出てこないので自分はちょっと苦手で
ところどころ寝てしまっていた。 横浜銀蝿の嵐さんが死んでしまったようだ。25年くらい前に石橋貴明と木梨憲武の
ハンマープライスという番組があって日本武道館かどこかのコンサートの特等席の
チケットがオークションにでたことがあってコンサート当日の会場は不良でいっぱい
だった。これは本当に笑ってしまった。ハンマープライスではほかに大学の文化祭に
おにゃん子倶楽部が(一時的に再結成して)きてくれる権がでて結局立教大学の
文化祭実行委員会が落札した。 モーツァルトマチネw小菅
良かった。選曲もGood❗ ゴルバチョフが死んでしまった。むかし(15年くらい前?)ゴルバチョフが来日して
スマップがホストをつとめる番組にでたことがあった。ゴルバチョフの孫娘もでていて
結構美人だった。香取慎吾が彼氏いますかと聞いたら笑顔で薬指に指輪がはまった左手を
スッとあげて香取慎吾はちょっとがっかりしていた。
古谷一行さんが死んでしまった。数えきれないほどの映画やドラマにでた俳優だったが
自分にとって強く印象にのこっているのはやはり川島なお美と共演した失楽園で
テレビドラマで温泉シーンは温泉に入浴剤を入れたとか当時週刊ポストで語っていた。 森英恵と三宅一生があいついで死んでしまった。むかしミッシャマイスキーが日本での
インタビューでイッセイミヤケの服大すきといっていた。晩年の森英恵と山本晋也は
ゴム人形が口をきいてるようで気持ち悪かったなあ。むかしエムケイタクシーが
運転手の制服を森英恵デザインにしたことがあったがはっきりいってダサかった。
25年くらい前の話で当時すでに森英恵本人のデザインは古すぎて使いものにならないと
いわれていた。三宅一生はたしかビートたけしが昔イッセイミヤケばかり着ていて
三宅一生本人が着ないでほしいと言っていた。被爆者で障害者だったとは知らなかった。 8/27 チョ ソンジン 横須賀
ヘンデル:クラブサン組曲HWV430, 440
ブラームス:ヘンデルバリエーション
ショパン:スケルツォ全曲
ヘンデルは、サステイン不使用。デュナーミク大き目、ビート感少な目で、やや前時代的な演奏の印象。むしろ、モダンピアノらしいと言うべきか。5/10
ブラームスは、ラフマニノフのエチュードのような重い響きが容赦なく撒き散らされるが、厚い和音を持て余し気味か。この曲は、パッサカリアやシャコンヌを好んだブラームスらしく、時間軸方向に真っ直ぐ進んでいく曲ではなく、繰り返される変奏が重層的に積み上がることでカタルシスに達する構成なのだが、今日の演奏では各変奏に細かく特徴づけを行なっていたので、連作小品集のような趣きになっていた。7/10
ショパンは完全に曲を手中に収めているようで、迷いの無い表現の踏み込みと指まわりのキレに驚嘆。これを聴けた人は一生の宝物になることだろう。全く恐れ入った。10/10 アリーナ・イブラギモヴァ
無伴奏ヴァイオリンリサイタル(兵庫県立芸術文化センター)
ビーバー:「ロザリオのソナタ」よりパッサカリア
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調「バラード」
バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
どんな席を購入していたのかすっかり忘れて今日確認したら4階バルコニー席で
1000円だった。3階と4階バルコニーの計84席だけ1000円であとはすべて3000円の
チケット価格設定だ。3000円でも十分にお得だ。自分の席からはホールの8割
ぐらいを見渡せた。客の入りは1階席の人にはわからないだろうが2階3階4階席が
ガラガラで全体としては半分ぐらいの入りだったか?
今日は2000人収容の大ホールだったがヴァイオリンソロリサイタルであっても
イブラギモヴァの音は十分に鳴っていた。表現の幅は広く、低音がしっかりと
響いていたので演奏に重厚さが感じられた。ドラマ性を感じる演奏が多かったので
聴き応えがあった。個人的に1番よかったのは特に変幻自在性を感じたイザイの曲
だった。最後のバルトークは凄まじい出来だったが、自分にはやや難しかったかな。
東京で2000人くらいのホール、たとえばサントリーホールでやったならほぼ満員に
なるに違いない。関西ではイブラギモヴァの知名度は浸透していないから今日は
空席がけっこうあり、本当にもったいない気がしてならなかった。 >>187
うわー、これは行けばよかった
特に前半のビーバーとバッハは聴きたかった イブラギモヴァ、東京は王子ホール。チケットは瞬殺で手に入らなかった。 6日にめぐろパーシモンでブラジルの作曲家ばかりのコンサートあったのか
行けばよかった マーラー祝祭オーケストラ
交響曲第2番「復活」/ ミューザ川崎
桶のレベルはボチボチなるも国内屈指のコンサートホールの上手下手天空と縦横無尽に出没するバンダと作り出す超立体音響が¥3,000で堪能できて幸せ ルイージN響就任披露公演ヴェルレク
N響やルイージスレにも書かれているので今更だが、世界最高水準の名演奏 >>191
これ、気になったんだが、迷って石田組長にした。 沖縄県知事に玉城デニーが再選された。この人すこし前に、何を考えたのか
ラッシャー木村のこんばんは事件ではないがこんにちはゼレンスキーですと
挨拶して騒ぎになったことがあったのをみんな忘れちゃったのかなあ。ラッシャー木村の
ときはすかさずアニマル浜口が援護してくれたけど玉城デニーは誰もかばって
くれなかったようだなあ。 オリンピックがらみの不正疑惑でAOKIやKADOKAWAが存亡の危機に
たたされている。むかしオウムの麻原や幹部たちが一網打尽で逮捕される
前だったか、青山弁護士というオウムの顧問弁護士が洋服の青山の人間で
あるという噂がながれ、それを打ちけすため新聞に一面広告をだしてオウム真理教の
顧問弁護士が当社の人間ではないかとの噂が流れているが当社はいっさい関係
ありませんとコメントをだしていた。 >>197を書いた者で、ブログをやっていてクラシックだけでも1000回以上演奏会に
いっていてそのごく一部の思い出や感想を書いたらはじめ凄まじい反響があったが
最近は開店休業状態で、しかたなく最近の演奏会の感想のほかにツイッターで
つぶやくような内容も投稿することにした。(ツイッターもやっているが、
フォローがなくてこちらも開店休業状態…。) ツイッターで辻彩奈アカの人たちにリプライを送ってもことごとく無視されてしまう。。。 ツイッターで辻彩奈アカの人たちにリプライを送ってもことごとく無視されてしまう。。。 安倍元首相を撃った山上容疑者に全国から救援の申し入れが殺到している
ようだ。死刑になった秋葉原の加藤智大もつかまった当初はネットで共感する
声があいついでたなあ。むかし作家の胡桃沢耕史が統一教会を批判する小説を
書いたところ林真須美みたいに自宅に放火されたり信者に刺されたりしたっけなあ。
角川歴彦が逮捕されていよいよ面白くなってきた。 国葬もメチャクチャだしな
国民の過半数が反対する国葬なんて聞いたことないよ きのう徹子の部屋に鰐淵晴子がでていた。20年くらい前に娘といっしょに出ていて
黒柳徹子が娘にお母さん天才少女と呼ばれたの知ってると聞いたら娘は聞いたことが
ありますと答えていた。その娘も今では二児の母らしかった。
佐藤陽子が死んでしまった。ヴァイオリニストとして将来を期待されてたのに
マリアカラスの唯一の弟子になって体重が3倍くらいありそうな変わりはてた
体型になってしまった。佐藤で思いだしたが佐藤しのぶが死んでまもなく3年になるが
死因がいまだに謎なのはなぜだろう。誰か現田茂夫か関係者にあたってくれないかなあ。 ※スレ住民の皆さんへ
運営にスレチ荒らしの削除依頼をしていますので、荒らしに触れないようお願いします
(荒らしがあぼーん削除されると、それへの反応レスだけ残ってしまうので) 嘘や誤認が多いし、しかもTwitterから丸パクリしてるものまであるからね >>210
あんたまたかよw
まあマジレスすると、雑談スレなんかでやってもらうのは何も問題ないよ
ここに書くと「氏ね」などと荒れるからダメだけど 20年30年前の出来事を克明に記憶している頭脳なのに
なぜスレチだということは理解できないのか。
あとレポの文章もイタいし。 ARK@サントリー
三浦の音嫌い。
硬くて耳触り。
ちなみに彼の耳は小さい。 三遊亭円楽さんが死んでしまった。むかし御巣鷹山の飛行機事故で笑点メンバーが
みんな乗るはずだったが林家こん平がゆっくり行こうと言って別の便になって
あやうく全員事故をのがれたがせっかちな円楽(当時は楽太郎)が予定通り行こうと
言ったらしかった。その通りにしていたら笑点メンバーが昇天していたわけで人の運命は
どうなるかわからないなあと思ってしまった。 アントニオ猪木が死んでしまった。このあいだラッシャー木村やアニマル浜口が
猪木陣営にのりこんだと思ったら根はお人よしのラッシャー木村がやらかしてしまった
こんばんは事件について書いたばかりで一瞬自分には何かついてるんじゃないかと
思ってしまった。アニマル浜口が猪木何するものぞと連呼していたのを思いだす。
(もうアントニオ猪木と関係なくなってきたかあ?) ちんちん・キンタマ・アナル・蟻の門渡り
要するに男の下半身のことです。 パシフィックフィルハーモニア東京@サントリー、アデスの日本初演はかてぃんが見事なソロで、一階席を埋めた女子が曲が終わるや否やスタオベ。
惑星は悪趣味な照明とファンのノイズのせいで台無し。12型の割には迫力出してたけど。
後半も女子の半分がスタオベしたのは驚いた。 >>225
反田恭平が去年ショパンコンクールで2位になって凱旋ツアーにいった。観客の9割は女性で
1曲ひくごとに大拍手と黄色い声があがっていた。別の会場ではコンサートが終わったあと
ステージから反田に直接花束を渡そうとする若い女性がおおく係員が止めたらしかった。
いまロンドン交響楽団が日本に来てるけどピアノのツィメルマンも一緒にきてバーンスタインの交響曲でジャズ風の演をしてたが演奏が
おわったあと中年の女性がステージに走りよってツィメルマンに花束をわたしていた。225の
コメントをみてかてぃんもやるなあと思ってしまった。チョソンジンが始めて日本に
来たときも客席は若い女性だらけだった。むかし五嶋龍がテレビで人気が爆発しお姉さん
(種違いの説あり?)の何十倍もチケットを取るのが困難になったことを思いだした。 花束渡す時って無言で渡すの?
例えば向こうから「Thank You」って言われたら
「you are welcome」って返すまでがワンセット? ユアウェルカムよりもmy pleasureを、おすすめする >>226
ショパンコンクール前からイメージ戦略が非常にうまく日本人客の心を
しっかりと捉えるピアニストととして君臨していた
そのポジションをキープすればピアニストとして食って行くのには
困らないポジションにいたのにショパンコンクールに挑戦
もしショパンコンクールで悲惨な結果に終わればしょせん表面的な
ピアニストでしかなかったかと今まで築いてきたものが崩壊することもあった
でも結果は2位で考えてみれば最もいい成績、仮に優勝ならかなり拘束されて
自分のやりたいこともできなくなって、あのブーニンのようになることもあったか?
でも2位のあとの反田の様子を見ていると、自分を高めようとする意識より
今のポジションキープの姿勢が鮮明になったようにも見える
それと真逆なのは務川慧悟で自分の進むべき道をしっかり歩んでいるように思える
全く違うスタンスのこの2人はどっかで、完全にサヨナラしそうに思えてしまう
最終的に音楽観が相容れないとなった時にはまあそれも仕方なし 10/5 クリストフ・プレガルディエン☓ミヒャエル・ゲース(トッパンホール)
【曲目】シューベルト:歌曲集「冬の旅」D911(全24曲)
【アンコール】シューベルト:夜曲D672、ヴィルデマンの丘にてD884、さすらい人の夜の歌TD224、夜と夢D827
7年ぶりにこのコンビのリサイタルを聴いたがとても、とても良かった。
66歳のプレガルディエン、声質はややバリトン寄りになったが驚異的に広い声域と豊かな声量は変わらず。
10/1の「白鳥の歌」では高音がやや苦しく、10/3「水車小屋」では一部歌詞を忘れたらしいが、
今日は危なっかしい所は全くなく、さらに深化した表現でアンコール含め28曲をソラで歌いきった。
ゲースのピアノは昔初めて聴いた時はやや恣意性過剰に思えたが、今日は真摯に楽曲に向き合っていた。
小規模なホールだがその分演者と聴衆との距離は近く、熱気に満ち、終演後は興奮が広がっていた。
2列目中央にサスペンダーM田氏が。コロナも何のその、生きてたのか!
19:04〜20:42(休憩なし)、全席6500円、客入りは9割(席数408)。 花束って会場や演者によってはダメだからホールの人に渡していいか、いつのタイミングならいいか聞くんですよー >>233
心得ました、阻止されたら恥ずかしいですもんね(ノ˶>ᗜ<˵)ノ 10/6 北村朋幹 ピアノリサイタル 箕面メイプルホール
-サティ:「星たちの息子」第1幕への前奏曲“天職”
-サティ:3つのグノシェンヌ
-武満徹:for away
-サティ:ジムノペディ第1番
(休憩)
-ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード
最初からステージに二台ピアノがあって、前半は下手のベーゼンドルファーでサティと武満
後半は上手のプリペアドピアノでケージ
この曲はぜひ生で聴いておきたいとは思ったが、静かなところが多いから全曲75分は結構疲れた…
でもCDで聴いてた時はただのミュート音だったのが、ちゃんと音程のある「影の音」みたいに聴こえて、
曲を繊細に彩っているように感じられたという発見があった
アンコールはチャイコフスキーの四季から10月の曲 コロナで3年レポ投稿しない間に、俺の文章構成を拝借する人間が続々…
真似された側としてはキマリ悪いが、分かりやすく伝えるためというなら光栄に思うべきか…。
スレPart8を立てた者より。 カヴァコスを聴きにいずみホールに。カヴァコス、背が高くてデカい人だった。
音は男性だからか太ましく堂々としていた。演奏は悪くはなかったが個人的には
やや堅実すぎるかなあと思った。アンコールは4曲。調べたら名古屋でも4曲やって
いたようだ。いずみホールのブログによるとパルティータ第1番より3曲とパルティータ
第3番より1曲だったらしい。東京でやる予行演習を兼ねての出血大サービスだったかあ。
アンコールになって伸びやかさが出てきて、ギアが1段高くなったように思えた。自分が
聴きたかったのはこういう演奏で、アンコール4曲目が終わって思わずスタオベしてしまった。
20人弱くらいそんな人がいた。その前のアンコール3曲の時は5〜10人くらいだったかあ。 >>240を書いた者だが、昨日はクラシックリサイタルの夜公演なのに
小学生くらいの子がけっこういてなんか雰囲気が違う気がした。
小さい子がクラシックに接するのはとてもいいことだ。
https://ameblo.jp/izumihall/entry-12765492308.html
検索して理由がわかった。「文化庁子供文化芸術活動支援事業」で
若い子たちは無料?で鑑賞できたのかあ?
どっかで拍手を間違ってしてもおかしくないのにそんな子は誰一人と
していなかった。おもしろくなくてゴソゴソする子がいて普通なのに
そんな子も誰もいなかった。プログラムの最後の曲が終わった時に
カヴァコスが弓に余裕を持たせてゆっくりゆっくりとおろしていったので
余韻がかなり長くなった。余韻好きの客は大満足であったに違いない。
そんなことにも昨日来てた子たちはちゃんと従っていて感心したなあああ。 >>240
2ちゃんねらーみたいな髪型と風貌だけど190ぐらいあるよな >>242
238のケージも、最前列端の方に小さな子が座ってて、大丈夫かなと心配したけど最後までちゃんと聴いてた
終わってからも父親らしき人と「面白かった」と話してて感心した
その子のみならずホール全体の空気に集中と緊張が感じられて、安い演奏会(二千円)なのに聴衆に恵まれたなと思った
まあバッハ無伴奏とかケージとか、そういうプロだからというのもあるだろうけど 金川真弓 ヴァイオリン・リサイタル(兵庫県立芸術文化センター)
[ピアノ]ジュゼッペ・グァレーラ
ヴィターリ:シャコンヌ
ウェーバー:ヴァイオリン・ソナタ 第6番
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番より「アダージョ」
クルターク:『サイン、ゲームとメッセージ』より「J.S.B.へのオマージュ」(ヴァイオリン・ソロ)
リゲティ:ムジカ・リチェルカータ 第2番(ピアノ・ソロ)
クルターク:『サイン、ゲームとメッセージ』より「嘆きの歌」(ヴァイオリン・ソロ)
リゲティ:ムジカ・リチェルカータ 第3番(ピアノ・ソロ)
クルターク:『サイン、ゲームとメッセージ』より「…フェエリー・ドトーヌ…」(ヴァイオリン・ソロ)
(休憩 20分)
クライスラー:前奏曲とアレグロ
武満 徹:妖精の距離
バッジーニ:妖精の踊り
ガーシュウィン/『ポーギーとベス』より
ハイフェッツ編:「サマータイム」「ベス、お前は俺のものだ」「なんでもそうとは限らない」
マイクを持ってそれぞれの曲の説明があった。両親は日本人だがアメリカ暮らしのため
補習学校(日本語?)に行っていたとかで正しく説明できていないこともあるかもしれないと
言っていたが気になるようなところはなかった。日本音楽財団から貸与されている「ウィルヘルミ」で
演奏、豊かな音色が楽しめた。プログラムはとても凝っていて表現力もいかんなく発揮していた。
アンコールは2曲。 金川さん、気品があるし伸びやかで素晴らしかった。
アンコールでヴァイオリン持って出てこなかったのでアンコール無しかと思わせてからのまさかのピアノ連弾でマメールロアが面白かった。
もう一曲のドビュッシーから1楽章は別会場だと全曲やってたんだな。聴きたかった。 10/3 ピエール=ロラン・エマール ピアノ・リサイタル(東京オペラシティ・コンサートホール)
【曲目】メシアン:『鳥のカタログ』全13曲
去年開催予定だったエマールの「ベートーヴェン『ハンマークラヴィーア』/メシアン『ヨーロッパヨシキリ』」
はコロナの影響で中止となったが、おかげで?思いがけず鳥のカタログを全曲聴けることに。
演奏は予想通り熱と生命力に溢れたもので、PENTATONEのCDも立派だが、ライヴを聴いてしまうと
明らかに鳥の鳴き声を模写した部分などはいかにもスタジオ録音風というか、純音楽的に「ならされて」
弾かれているな、と感じた。
演奏者のスタミナと集中力は最後まで失われず、第1部「モリフクロウ」などセシル・テイラー並みの迫力だった。
第1部15:04〜16:05、第2部(ヨーロッパヨシキリ)16:27〜16:57、第3部17:27〜18:22。
S8000/A6000/B4000円、客入りは1階6割、2階8割、3階5割。第2部終了後、さらに15%ほど減った。 力いっぱいぶっ叩いてたけど聞けたもんじゃなかった、というのを婉曲に表現したのか スクリーンに鳥の写真を映しておけば集中できたんじゃないかな ゆるふわな描写音楽かミニマルな環境音楽を期待してたら、バリバリの現代音楽でござったの巻 >>247
モリフクロウまでは硬さが目立って、録音と印象が変わらなかったけれど、ギアが変わったね。ヨーロッパノスリは凄かったな。 メシアンあるの見落としててコバケン行ってたわ。良さそうでうらやましい。 日本人の知ってる鳥が入ってないのはキツいかもね
七つの俳諧はその点親しみやすい >>255
そうかな。日本ならどこにでもいるホオジロやヒヨドリでも、鳴き声を同定できる人なんて、ほとんどいないでしょう。
曲自体も、図鑑式に鳴き声をサンプリングして並べているわけでもないので、鳥を当てながら楽しむような曲じゃないと思うんだけどね。 俺もそう思う
鳥の鳴き声じゃなくてあくまでメシアンの音楽聴くわけだし
まあエマールでそこそこのお値段のチケットだから、そんな勘違いして来た客はいないと思うけど 【訂正】入場料はS6000、A5000、B4000円でした。
エマールは現代を代表するピアニストの一人だと思っているが、CDはあまり売れないと聞いたことがある。
事実なら、理由の一つにジャケ写があると思う。エマールのCDときたら、大抵ピアニストが口を真一文字に結び、
虚ろな目であさっての方向を見つめている写真が表紙に使われているのである。
だから初めてエマールのリサイタルに行ったとき、演奏者がニコニコしながらジョークをかましつつ
アンコール曲を紹介するのに驚いてしまった。2016年のLFJでは『鳥のカタログ』を3日に分けて演奏し、
曲間にエマール自身の解説(通訳付き)が入るレクチャーコンサートだったが、これが凄くよかった。
そのときは初日だけ聴き、また日本で全曲演ってくれたら全部聴くのにと思っていたが、今回夢が叶った。
開演30分後には聴衆の2割くらいが寝ていたのはもったいなかった? エメリャニチェフ新日良かった。
これならもうちょいいい席買っとけば良かったな。 エマールで思い出すのはカンブルランが読響常任指揮者としての最終公演で
ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番を普通にやっていたが、それが物凄くうまくて
ビックリした。アンコールは現代曲でエマールらしくてよかった。
後半の幻想交響曲が終わった後、普通はアンコールはないのだが、その時は
ちゃんと準備をしていたようで「天国と地獄」のカンカンをやって大いに盛り上がった。 人間のクリトリスの神経線維を初めて数えた結果、1万本以上あることが判明
公開日 2022/11/1(火)
https://nazology.net/archives/author/katsu オペラシティナタリーデセイリサイタル
まさに女神による浄化、モーツァルトもフランス物もただただひたすら美しい
フィリップカサールのピアノがまた素晴らしく、今年最高の音楽体験となりました >>266
アナル
おまんこ
あなたはどっち派?
中出しOK!!!!!
中出しOK!!!!! 五嶋みどり、2日行ったが地味。もう枯淡の域かね。
ベートーヴェンはもうちっとたっぷり弾いて欲しい。芸風が合わないといえばそれまでだが。
入り8割。アンコール無しのあっさり。 11/10 関西フィル定期 シンフォニーH
指揮:マクシム・エメリャニチェフ、ヴァイオリン:前田 妃奈
ベートーヴェン:「アテネの廃墟」序曲 作品113
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45
ラフマニノフが圧倒的にすごかった、ブラヴォーできないのでスタオベしたけどこのオケでしたの初めて
エメリャニチェフはすごく「踊る」人だが、その一挙手一投足にオケが反応してうねりまくる
パッと見ロウヴァリやティチアーティみたい、彼らと同じくこの人もすごく才能ある人なんだろう
ブラームスはデュメイが怪我でキャンセル、この前ヴィエニャフスキコンで勝った前田さんが急遽登場
最後まで音の美しさが崩れず、間の取り方にも二十歳なのに貫禄があって、こちらもすごい才能
もうちょっと攻めて前に行くところも欲しかったけど、急な代役で慎重にならざるを得なかったのかも
ともかく地元出身ということもあって、終演後大きな拍手で何度も呼び出されていた、オケからも大拍手
ただこちらのオケは今一つ…8から4の小型でこちらの席がやや遠かったせいか、あまり伝わってこなかった
(ラフマニノフは13から7に増強、両翼配置でベースが正面奥に一列に並ぶ)
>>263も書いてるが、もう少しいい席で聴けばよかったと思わせる素晴らしい指揮者&ソリストだった 前田妃奈って少し前に
国際ヴァイオリンコンクールで優勝してたよなあ 辻彩奈とアルゲリッチのフランク凄すぎ@高崎
半端ない独創的な美 >>270
やめろよブラボージジイw
あれすっごいダサいしはっきり言って会場の全員から笑われてるからw
これ以上生き恥晒すな >>274
高崎のマルタ、後半のシューマンも良かったけど、やはりフランクが圧巻でした
迫力で圧倒する類ではないけどデュオとしての主張とコミュニケーションが半端ないレベルで魅了 反田氏とJNO@池袋
前半は全員ずっとスタンディングで演奏してたが最近はこれが普通なのか?
後半のピアノ協奏曲、反田氏はスポーツ選手のような切れの良い動き
アンコールは3曲の大盤振る舞い
満足度の高い演奏会だった、それにしても女子トイレ混み過ぎ >>274
東京すみとりも同じくでした。辻さんまじすげぇ。
アルゲリッチとマブダチみたいにふたりで演奏楽しんでた。 アルゲリッチ、演奏はよかったが、近くに多動でガサガサ動く
上に、楽章の合間やアンコール中に横の女にいちいち話しかける
クソボケなおっさんうるせえし、気分めちゃくちゃ削がれたわ。
ここ見てたら反省しろ。まじで。楽章間も作品の一部だぞボケ。 辻彩奈は今年浜辺のアインシュタインと今回のフランクで日本人若手の中では抜けた存在になったかも >>282
長野行きで余ったのか?
どっちにしろネピトルなんて平気で書くやつからは買いたくはないわなw 白寿ホール、ワルター・アウアー良かった。
前半はちょっと本調子じゃない気もしたが、後半の音色の芳醇さはさすがだった。
アンコールは二曲連続で、出たり入ったりの儀式もなくて良かった。 最後の最後アリアの肝心なところでデジタル音
着信音は遮断装置でカットしてもアラーム鳴らされたらどうしようもない… あのアラームのタイミングは逆に奇跡だった
来日オーケストラスレに書いたけどこっちに書くね
ランランのサイン入りカードが売り切れたのっていつ頃? >>289
鳴らした人の近くにいたけどランランに私がやらかしたんじゃないかと
勘違いされたら最悪
鳴る直前時計弄ってたからアラームのこと思い出して切ろうとしたけど
結局操作に失敗したんじゃないのかね
ありえないような事が連続で起きてランランってクラシックのピアニストってより
ロックスターに近い感じ
アンコールの中国の民謡が一番よかった
演目はランラン炸裂だから伝統とか大事にする人はキレるかもしれない
でも個人的に面白かった
ちなみに同じく個性的で前衛的な演奏するレヴィットも聴いたけど面白くは
あるけど好みじゃないから2日目行かなかった
最近聞いたシフのほうがやっぱ王道で好きよ >>296
スマホじゃなくスマートウォッチみたいな腕時計よ
時刻を確認するために起動→スケジュールされたアラームが鳴っちゃったのか
アラームのスケジュール止めるために何かの操作をやってたのか
分かってるのは直前に時計弄ってたことだけで実際に何やってたのかはわからんよ
本人も生きた心地がしなかったと思うわ 最初、時報を鳴らしたのかと思ったけど、8:45くらいで中途半端だったね https://www.geigeki.jp/performance/20221122c-2/
NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団
ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」序曲
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン/交響曲第7番
とても良い演奏でした! 音が美しい。 内田光子の冬の旅を聴いたのですが
感想書いたらまた読みたくないとか言われちゃうかな? 私は読みたい!
変な遠慮しないでどんどん書いて下さい
いつも楽しみです >302
ドイツらしい🇩🇪ゴツゴツした演奏で素晴らしいかった。
7番痺れた❗ 内田光子+マーク・パドモアのベートーヴェンとシューベルトの歌曲@オペラシティ。
前半のベートーヴェンをパドモアが朗々と歌った。
後半、美智子上皇后陛下のご臨席。
パドモアが緊張で萎縮したのか、二回りくらい歌のスケールが小さくなるも、
後の半分くらいは心地よい歌を力強く聴かせた。 マーラー9番@松本
名演。オケさすがに上手い。
こんな凄い演奏はもう聴けないだろうなぁ…。 サイトウキネン素晴らしかった。しかし四楽章の最後に
イビキかいてる人と、フェルマータ後の静寂の中で
携帯バイブ鳴らしたバカが近くにいたので、最後の最後で
邪魔されて集中できず残念。こんな演奏2度と無いと思うので
最後の最後で非常に残念であった。 >>312
そいつ最後だけじゃなくて途中何度もイビキかいてたよw >>313
まぁイビキはまだよしとしよう。携帯のバイブ切ってなかった
やつまじで絶許。 いびきかいてる人、隣だったら注意するけど、
周りは注意しなかったのかなあ え、そんなの注意したら演奏中だろうが喚き始めるぞ。
君子危うきに近寄らず・・・ >>316
さすがにイビキかいてるだけの人はそんなことしない 肩を小突く程度はする
当り前だが本人はいびきかいてること知らないから、
教えてやれば気づいて止める 鼾は本人が気づくとかそういう問題ではなく起きれば自然に止まる
起こしたのに鼾をかきつづける奴なんていないからだ
反面、起こしたときに本人に触れる行為に対して本人に責があろうがなかろうが逆ギレする奴はいる
録音でもしていない限り鼾をかいていたことを証明できないからだ
家族持ちは自分が鼾をかくことを日常家族から指摘されて自覚しているが、特に一人者は自分が寝ているときに鼾をかく体質だということをそもそも自覚していない奴も多い 11月26日(土)サントリーホール
ジョナサン・ノット 東京交響楽団
ヴァイオリン:アンティエ・ヴァイトハース
シューマンのヴァイオリン協奏曲目当てで行ったが
素晴らしい実力者で、生では珍しい名曲を聴けた
ついでにサブスクで早速色々聴いたが、これはいい
また後半のベト2が滅多にない超名演で先週のサロメに比して
極端に客が少なかったが、内容では絶対負けていない
今日もミューザであるから、行ける人はオススメ サイトウキネン×マーラー9番なんて凄い
なんで見逃したんだって後悔したけど長野じゃん
遠すぎ新幹線で5時間
知ってても行けなかったわ ここは全国の人が見てるので
日本のどこの演奏会のレポでもOKよ >>319
お前だけだよ、普通は我にかえって「あぁ、失礼」となる
てかお前みたいなキレるやつはそもそも来るな >>324
クラヲタは普通じゃない奴の確率が一般人より高い
まずはこの現実から認めよう そうなのかもしれんが
確率が一般人より高い → クラオタは皆おかしい
みたいに話を飛躍させてはいかん
しかもイビキという、わざとやってるのじゃないことだし
明らかに悪気があって周りに迷惑かけてる危ないやつなら話は別だが サイトウキネン@長野市
自分のところにはイビキは聞こえなかったな。
4楽章は緊張感ピリピリに聞けた。 サイトウ記念入り教えてくれ。長野くんだりまで熊踊り観に行く酔狂な方々どのぐらいいるか知りたい。 当日券もあったみたいだけど
自分の席からはほとんど埋まってたように見えたな@長野
当然地元の人もいるだろうから酔狂とは限らないでしょう 松本もほぼ満席だったと思うよ。地元の人はこのお祭り大好きだからね 11/29 マリア・ジョアン・ピリス ピアノ・リサイタル(サントリーホール)
【曲目】シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番D664 19:05〜19:25
ドビュッシー:ベルガマスク組曲(全4曲) 19:28〜19:47
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番D960 20:09〜20:53
【アンコール】ドビュッシー:2つのアラベスクより 第1番 20:57〜21:00
サントリーホールで4年半ぶりにピリスを聴く。
D664の第1楽章は(DGのCDと違って)後半の繰り返しを省略したがこれは正解。
第2楽章は夢幻的な部分から一転、孤独感が溢れ出るあたりの表情の変え方が名人芸。
第3楽章は流麗な演奏ではなかったが、高みへと登ろうとする姿勢が胸を打つ。
ベルガマスク組曲は響きの交錯よりは旋律の美しさに特に注目した横の線重視の演奏。
休憩後のD960、第1楽章冒頭は左手が少し強く、主旋律と和音が混濁していたが再現された提示部は安定。
展開部に入る頃には聴衆は皆引き込まれていた。第2楽章中間では左手が雄弁、
第3・4楽章は実に適切なテンポ感でクライマックスへと持っていった。
アンコールのアラベスクはベルガマスク組曲と同じ事が当てはまっていた。
全体として事前の期待値をほんの少し下回ったが、ピリスが戻ってきてくれただけでも嬉しかった。
S12000〜C6000円、客入りは95%。 俺もピリス行ったけど、たいした感銘はなかった。
それにしても聴衆の熱気には驚いた。今日本のピアノシーンてやつ、えらいことになってんのね
ピリスで完売って! 4年前と比べると最初のソナタで老いを感じたので引退考えたのも分かるかなとなったが
ドビュッシーから持ち直して後半のシューベルトでは、まだまだイケるまた聞きたいと感じた 男の娘を抱いて本物の女にしてきた
射精って男の快感だからね
先に2回射精させてからケツにちんぽいれて突きまくってやったんですが
最初の20分位はツラそうにしたんだけど、
最後はもう完全に女の声を出してた
変態ホモ野郎を本物の女にしてやった
実際可愛いかったけど そろそろポリーニさん来日してもいいんじゃないの
ピアニストの来日ラッシュですよ来て来て 宮台真司さんが大学内で切り付けられて重症らしい。むかし悪魔の詩という
小説の作家のラシュディが切り付けられたり日本語に訳した先生も
キャンパスで何者かに殺されてしまったのを思いだしてゾッとした。
まあ宮台さんや佐藤優や橋下徹だとか頭がいいのか悪いのかわからないけど
有名な人というのはいてあまり変なことを言ったり書いたりしないほうが
いいということかなあ。 12/3に来日する18歳の韓国人ピアニストのサントリーでやる日本デビューリサイタルも完売しとる クライバーンコンクールの優勝者か
技能面が優れたピアニストであるが
今後の伸びしろがあるのかどうか 5日にはブルースリウも来日するよ
彼はサービス精神旺盛だしスターになる素質がある
チョンソンジンは硬派路線で行くのかと思ったら結局アイドル視されて
キャーキャー言ってるおばさんたちの餌食になったね しかしリウもガルシアも会場は若い女性で埋まってたなあ。
かてぃんは即スタオベするのが異常だが。 >>345
若手は昔より上手くなったよ
下手くそで入賞してるのも多いけど。 >>344
リウは上手いけどソンジンはイマイチだな 藤田、いよいよプレトニョフ化したなあ。出方とか仕草がまじ似てる。
デスノートのLにも似てる。顔はまるで違うが。彼はコンチェルトより
ソロだね。3番は良かったけど。 レイチェン@東京オペラシティ
圧巻だった
他アジア人のファンも多数来てた
客席は熱狂的で歓声ありあり
スターの圧倒的オーラ レイ・チェン、今日は割とライトめなプログラムかもしれんが、観客が難しいこと考えず、レイ・チェンの音を楽しめるいい演奏会だった。
客の拍手の圧のお陰で、時間結構押してそうなのに急にアンコール追加。曲目も楽しめてよきよき
シンドラーのリスト
タンゴ(フリオ作曲)
スペイン(チック・コリア作曲。フリオ編曲)
追加?
エストレリータ(ハイフェッツ編曲。インスタ載せてたやつ) >>349
プレトニョフの表現力は突出してるよ、藤田は真似してもそこまで辿り着くのは無理
聴く側も顔芸に騙されてはいけない 藤田とかいう子はなんか動きがグニャグニャしてるから超絶的に指の関節が動いたりするんだろう 音楽大学のオケフェス第三回目、ミューザにて
学生オケとあなどるなかれ、特に国立のシベリウスは圧巻の熱演・名演であった
演奏が素晴らしかったから文句のつけようがないのだが、どうしても残ってしまう
小さなしこりが・・・
スキのない的確な指揮には心の中でうなってはしまうのだが
芸術家とはそんなものかもしれないが、実力はあっても正直いけ好かないってやつかな オケフェスは学生と言えど音大だしうまいわなと。
細かい傷はあるけど昨日はとても良かった。
尾高さんはまあスピーチはなくても良かったか。 音大フェスは、僅か3000円で8種類もの「ボジョレー・ヌーヴォ」を味わえる貴重なチャンス
来春にこの中の選抜でもう一度聴ける
日本のプロオケの青田刈りの場かも
洗足の第一ホルン、国立のコンマスは絶好の候補かな?
後者は、神奈フィルの先輩を何処と無く思わせる・・ 東京にきて時間があったので何かイベントはないかなあと思って探したら
千葉県で川中美幸と大月みやこと鳥羽一郎の三人が出る歌謡コンサートが
あったので習志野文化ホールという会場に行ってみた。入場料は7000円で
500人ほどのホールだがほぼ満員だった。(習志野文化ホールは1978年に
できて来年3月に取りこわされるそうでなんだか残念だった。)第1部は
舞台上に飲み屋街のようなセットがあって三人がかわるがわる登場して
それぞれ3曲ずつ歌っていた。みんないい年だが声もけっこう出ていた。
司会者がいて7月にきいた福田こうへいのコンサートと同じ人でアレッと思った。
だけど福田こうへいと同じイベント企画会社のコンサートなのでこういう
事もあるのかあと思った。川中美幸はきのうが68歳の誕生日で本人が
そう言ったら会場から温かい拍手がわいた。大月みやこは調べたら76歳で、
司会者の人がこのトリオで北海道で2回歌ったが大月の歌手デビュー50年
記念CDボックスセットが2回とも会場で売りきれた、ぜひ今日も売り切れてほしいと
言っていたがあまり売れてないようだった。鳥羽一郎は70歳で最近息子さん
(次男)が歌手デビューしたのでよろしくと言っていた。けっこう人気が
あるようでyoutubeの演歌部門の再生回数が次男は3位、鳥羽一郎は
198位らしかった。演歌や歌謡曲はあまり聞かない人間だがこれは聴いて
よかったと思った。 12/3 BCJ(鈴木息子)@埼玉会館
12/4 パシフィックフィルハーモニア東京(飯森)@芸劇
で第九をふたつ聴いたが、ベートーヴェンは100年早すぎたね
PPTは団体名変えた初年で飯森監督リキ入るのはわかるが、前座にジークフリート牧歌で2時間公演は食い過ぎ感。テナーの声量不足でソロが聞こえんぞ 北とぴあでリュリ「アルミード」全曲日本初演
セミステージ方式といいつつも演出や照明がしっかりしており
しかもダンサー呼んでバロックダンスまで再現しているので
劇場での上演と比べても全く遜色なし
演奏も名手を揃えて気合が入っており極めて満足度高かった リュリ明日行くから楽しみだ。
ニッポニカとどっちにするか迷ったんだが。 オピッツ
テンペストはシフのほうが良かった
ブラームス3番は流石、第二楽章美しい
でも何年か前に静岡で聴いたときよりも全体的に
ミスタッチが増えてる気がして、もしかして老いてしまったのかと悲しい
人が変わってしまうのは悲しい 全体の構成とか展開は流石巨匠といった感じで満足はできた
ただミスタッチの部分は歳なのかなあ
こんないいピアニストなのに何故か客入らないんだよね
立て続けにシフランランブルースリウと大音量キラキラ系ピアニストを聴いてきたから
ここら辺と比べると音量は控えめ
ピリスはタッチは美しいけどそこまで響かせるタイプではなく(ヤマハからよくあの音が出せるね!)
噂のレヴィットは本当に個人的に合わないピアニストだったのでオピッツの28番でお口直し
今年のピアニスト尽くしこれで終了! 浜離宮朝日ホール、務川慧悟ピアノリサイタルに。プログラムは2つあって
最初のは、13日(名古屋しらかわホール)、15・16日(浜離宮朝日ホール)。
もう1つのは20・21日(浜離宮朝日ホール)。どの日もチケットは完売。
(今日、明日ののプログラム)
ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル
シューマン:クライスレリアーナ Op.16
ラヴェル:ソナチネ
亡き王女のためのパヴァーヌ
夜のガスパール
実力派ピアニストで表現力が多彩なのでこのピアニストなかなかやるなあと
いう感じだった。夜のガスパールの演奏が終わったのが午後8時55分。その
あとマイクを使って少し話を。このホールでは2台のスタンウェイがあり
今回は15・16日とは違うピアノに。15・16日でやった水の戯れがどのように
聴こえるかということでアンコールに。15・16日の演奏は聴いていないので
わからないが、アンコール水の戯れは個人的には20日の演奏の中では最も
説得力があった。務川的には今回はシューマンを1番頑張ったとか。最後の
アンコールもシューマンとなった。15・16日もやっていたらしいCD購入者への
サイン会を今日も。100人以上は並んでいたようだ。 今日は当日券で神戸での大フィルの第九に行って来た。第九の前にエグモント序曲。
音は悪くはないのだがなんかバラバラしていてしっくりこない感じ。第九は大丈夫なの
かと一瞬思った。それは杞憂だった。今日の演奏のまま大阪の残り2公演の第九をやっても
客からは文句はでないだろうという出来だった。(大阪の2公演は自分は行かないけどね。)
第九の1楽章はまずまずの演奏だったが、なんか非常に長く感じた。こっちに伝わる音が
少なめだったからかもしれない。2楽章が始まる前に携帯の呼び出し音が1分以上ずっと鳴り
っぱなしで指揮者が演奏を始められなかった。でも逆にそれがあったからなのかオケの
まとまりが1楽章よりかなりよくなった気がした。今、話題騒然(?)の井上道義指揮N響の
第九の生演奏を今年はNHKホールで聴いた。そらあ物凄い名演だった。そのN響の素晴らしい
3楽章の演奏と今日の大フィルの3楽章は自分の耳にはそう差がないほどグッとこっちの心に
響く凄い演奏だった。ぜひ大阪の2公演でもこの演奏を聴かせてほしいものだと強く思った。
4楽章もなかなかの出来だった。合唱、ソロも大健闘で演奏後は観客から大きな拍手を受けていた。
今日はクリスマスなので、きよしこの夜のアンコールがあった。 桑田歩オケ聴いてきた。色々と感じるものがあったな。
人生とはかくも儚き。だからこそ生きることで輝きも
生まれる。メンバー全員が一丸となっている音楽は素晴らしい。 キエフ国立歌劇場のカルメンを観た。歌手はみんな体格がよくて声もでていた。合唱も
年末の第九のときと違って見事だった。ドンホセの人が特によかった。年末で思いだしたが
さんまのからくりテレビで25年くらい前に放送して大好評だったご長寿早押しクイズを
再現していたが信じられないくらいつまらなかった。(編集をせずダラダラした感じだった。)
あと司会者はやはり鈴木史朗でないとダメだと思った。25年前はたとえば「運命」
「田園」などの名曲をたくさん作った作曲家は誰でしょうという問題でだいぶ耄碌した
おばあさんが「古賀政男」とか答えておもしろかったのになあ。むかし昭和41年に
カラヤンとベルリンフィルが日本にきて翌年の都立高校の入試の社会科の問題に
去年来日したカラヤンの職業は何でしょうと出たのを思いだした。 >>856
つーかそもそもはカタリナにトリスタンやらせようとしたんでしょ?歌手のブッキングからみても 今日はフェスティバルホールで大フィルを聴いて来た。この時期はブルックナーで
東京公演もあるから大阪初日はゲネプロのような演奏の時もあった。今年は初日でも
しっかりと仕上げなかなかのブル7でいい演奏が聴けた。自分は今日も含めてブル7を
これまで19回聴いていて、最もよかったのはおととし6月サントリーでの飯守東響の
ブル7だった。音の説得力が凄くあったので感動した。大フィルのブル7は明日と来週
の東京公演2回聴けるのだが、今は余裕がないのでパス。今日の出来にさらに熱く熱く
大フィルが歌い上げるような演奏になれば飯守東響の上を行くブル7になるような気も
するが、ツイッターで感想をチェックしようと思う。 テアトロジーリオショウワ、「オテロ」
イタリアの地方都市のオペラハウスを彷彿とさせる劇場で聴く最良のロッシーニ
若手の歌手達が勢いのある声で皆素晴らしい!
指揮もオケも頑張って感動的な舞台
あまりの美しさにぼーっとする
新国や引っ越し公演とは全く違うこじんまり
年の初めに今年のベストを感じる圧巻の成果 >>377を書いた者だが、昨日のブル7は初日よりもさらによくなっていたようで
ツイッター感想を見てうれしくなった。自分は関西人で、大フィルでの東京遠征を
聴きに行ったのは井上道義のなんとショスタコ11、12の演奏の時だった。あの時は
東京芸術劇場で独特の音響環境がつかめず、フェスティバルホールでの演奏の時よりも
かなり苦労していて関西からの遠征は難しいものだなあと思ったものだ。その点
サントリーではもう何度かのブルックナーを演奏しているから、昨日の大阪同様に
素晴らしい演奏を首都圏の人にも聴いてもらえるかもしれないなあ。 魔笛@ミューザ
夜の女王、高音出せなかった。
楽譜の通り歌えないなんて赤っ恥。 >>379
オッテロ、明日行くわ。楽しみだ。
今日のN響ソヒエフはいまいちだった。美音は鳴ってたが流れ悪い。 モルゴーアSQ、ロックなショスタコ。アンコールのP協2弦楽版はうぉっという感じ。
尖った良い演奏会でした。 東京フィル@サントリー
演奏は良かったが、
未完成でもブル7でもフラブラ。
他の客も釣られて慌てて拍手。
余韻も何もない。
客のレベル低く過ぎ。
残念。 英雄の生涯@シティフィル
名演!
少なくとも高関さんの振るシティフィルは、
N響や都響に負けてない。
コンマスのソロも素晴らしかった。 昨日はマキシムパスカル仙台フィルのデュティユー
今日はファジルサイのドビュッシーラヴェル@所沢
極上の演奏だと音で描かれる色彩光陰影は
視覚よりもよほどイマジネーティブと痛感させられる
最高のフランス音楽の2日間 >>388
マキシムパスカル、ほぼ2年前(2020年12月11日)名フィルで聴いた
最後にやったヴェートーベン8番が気持ちのこもった演奏で
感動したのを今でもしっかりと覚えている クァルテット・インテグラ初めて聞いたが丁寧な演奏だな。
若干勢い消されてる気はするが美音で息の合い方が半端ない。
ブラームス、ベートーヴェン、バルトークは1番から濃い曲だった。 パシフィックフィルハーモニア、去年東京ニューシティ管から名前を変えていたらしい
パガ1,独奏ヴァイオリニストはテクニックは達者で美音だったが音量がちょっと足りない印象だった
自分の座席のせいかもしれないけれど。この曲だけ西洋人の女性パーカスが加勢
プログラムの楽団員には日本人しか書かれていないからトラなんだろうな
第1楽章が終わった後、1人か2人拍手したけど広がらず。カーテンコールで
最前列のおばさんが独奏者に紙袋を手渡していた
後半のマルトゥッチの夜想曲とビゼーの組曲ローマは睡眠薬的な曲だったw まあこのオケじゃ興味もそんななくて
へー名前変わったのかくらいの人もいっぱいいるだろ パシフィックフィルハーモニア、レギュラーメンバーめちゃ少ないよな。毎回トラ呼んでて上手くなるのかね。 トリフォニーホールのファジル・サイ「ゴルトベルク変奏曲」、グールドの向こうを張った訳でもあるまいに、
妙に突っかかったような不自然なリズムで、左手を主旋律扱い。ジャズ的と言えばジャズ的だが、
とにかく低音部がやかましい。普通に弾くのがサイの良さなのに、全く期待外れだ。 >386
客のレベルでオケのレベルも分かるね。
東フィルと新日は特にレベル低い。 カバレリア@東京芸術
大阪弁の字幕なんやねん❗
ジャマ😤 素晴らしい舞台ブチ壊し❗ 日野さん、葉子、聖子って。
ふざけるにも程がある😩 道化師も素晴らしかった。
オケ、歌手、ダンスも全て。
大阪弁の字幕で全てブチ壊し❗
トニオは富夫だって❓
自分は関西出身だが、バカにされた気分で
本当に不愉快だった。
カーテンコールで演出の上田出たときはブーイング複数出た。
二度とオペラの演出するな❗ カタリーナ・ワーグナーの新国でのフィデリオでもブーイングあったけど、今日の上田へのブーイングとは質が違う。
バカ演出。舞台上の聴衆役にタイガースのユニフォーム着せたり、字幕に「ちゃいまんねん。」とか。
徹底的に関西をバカにしてる。
宝塚に使って貰って実績上げたくせに恩を仇で返すクソ女。 昨晩のはそんなにひどかったかなぁ?
もちろん洗練度や完成度は違うけど
新国の「ジュリオ・チェーザレ」並みに面白かったと思うし
今後のポテンシャルを感じた
昨日のは賛否両論みたいだけどこれから要注目の演出家だと思う 大阪弁字幕を読みながら聴くと
歌われたイタリア語が時々大阪弁のように聴こえてきて頭が混乱するのも
なかなかのアハ体験だったわw 賛否両論??….昨日あの場にいた者としてはブーイングばかりで賛の方はあまりいなかったかと?(個人の感想です… >>411
大阪弁の字幕だったみたいだから
それに拒否感があるかどうかで評価分かれるんじゃないの?
たぶん一番拒否感強いのは、大阪周辺の人
それ以外の人たちは「なんか変わったことしてるな」とか「面白い」とか
そうなりそう >>413
ブーイングとブラボーと両方出てたよ
あとはTwitterとかでざくっとレビュー漁ってみた感触 田舎騎士道とかわざわざ訳していたので関西が田舎扱いね
クソ夷のくせにな 大阪ってあんなんなのか。なんか大阪の人に失礼な気もするけど。 公演が、今回東京と、この後は愛知?名古屋?だっけ?
えっ?あんなもんだろって所でやるから無問題w >>418
そのとおり失礼
しかし他の地域の人はまた違う受け取り方をする
例えば朝ドラで、どっかの地方が舞台になってすっごく下手くそな方言でしゃべったら
その地域の人はドラマの内容が頭に入ってこないくらい怒って非難すると思う
でもそれが分からないその他の地域の人には気にならない、みたいな 昭和のおわりごろ桂三枝、いまの文枝がベートーヴェンの第九の日本語の歌詞を
作ったことがあったなあ。聴いたけど関西弁の雨あられでさいごは『もうかりまっか、
大阪好きやねん』で終わっていっきにフィナーレになだれこんでいった。たしかに
賛否両論あったようだなあ。さしものベートーヴェンもおれが書いた歌詞を
むちゃくちゃしやがってと怒りそうだなあ。 >道化師では、浮浪者が常に座ってる。
大阪のおばちゃんが劇場に群がる場面あったが、
「大阪のおばちゃん」は大阪人、関西人が自虐的に言うから許されるのであって、他地域の人間が言ったらバカにしてるしかない。
韓国や中国で、日本人を小馬鹿にしてる舞台をやれば国際問題になる。欧米であったとしても日本人をバカにした舞台を観れば不愉快になるだろう。
北海道や沖縄をバカにした舞台を見せられたら、出身者は腹立つはず。
東京都歴史文化財団はなぜ、あんな公演を許したのか?
東京都も地方出身が多いはず。 とりあえずここのスレに現れた大阪人は
プライドが高くてキレやすい日野みたいな奴だってのは理解した
日野さん、さすがです! 荷馬車乗りがトラック野郎になって、トラックなら日野だろう...という、
なかなか昭和な駄洒落w >425
パワハラ、セクハラと同じ。
放った木下は面白いと嗤ってる。
侮辱された側は傷つき、怒り心頭💢
しかしあのヘンテコな大阪弁字幕は何の為か?
深刻なテーマの2作品をコメディーにしたかったのか? note to a friend
芥川龍之介の短編を元にしたモノオペラ
自殺した主人公(歌手)が友人(黙役)へメッセージとして歌い続ける。
伴奏は弦楽四重奏。歌手はクラシックでなくジャズ系のボーカリスト
音楽はクラシックというより叙情的なポップ
山川直人の漫画「澄江堂主人」の友人が発狂した報を受けて「僕だったら耐えられない」と泣きじゃくったり
「僕は死ぬよ。今度こそ死んでみせる」とか呟く芥川を思い出した。自殺未遂何度もやってたのはこの漫画で知ってたので
オペラのどこか超然としたところはちと違うんじゃね?とかオモタ。 ああもう昨日だな。とにかくカヴァレリアの間奏曲を振りながらホームレスの放尿見るハメになったアッシャー・フィッシュに心から同情するよ。ピットがないからもろ見える高さ。 >431
木下久美子のメッセージは
民度の低い大阪なら痴情絡みの殺人が起こりうる。
大阪は日本の恥部。って話し。 紀尾井ホール室内管
サイトウキネンに匹敵するスーパーオーケストラ!
国内外の首席、ソリストで構成。
N響首席の臨太郎が2ndの一番後ろで弾いていた。
さすがに上手い。
特にベートーヴェン4番が素晴らしい。
音がクリアでありながら良く鳴る。響く。
管も上手い。
指揮者も良いのだろうけど、オケの実力が伴ってこその演奏。
上質のコンサートでした。 日本センチュリー響 19時シンフォニーホール
指揮:久石 譲/合同演奏:九州交響楽団
久石 譲:Metaphysica(交響曲 第3番)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
マルケス:Danzon 第2番
アンコールはトトロ、満席に近いお客さんも盛り上がってた。
指揮者も熱く、オケを引っ張ってた。
…というのを最初に書かないといけないような出来。
ハルサイはかなり期待したんだが、残念。
アンコールで見せた求心力、牽引力、それを最初の二曲で見せてほしかった。
合同オケというのも足を引っ張ったかも、なんか散漫で緊張感がない。
低音と打楽器はかなり強めに出すので、たしかにベートーヴェンとかなら面白いかも。
でも一年後はドビュッシー・プロか…うーん。 「指揮者なしのオーケストラ 第9に挑む!」という番組があったけど「実質的に指揮者なしの合同オーケストラ 春の祭典に挑む!」状態だからね
初日は部分的に崩壊してたし
特別演奏会に留めた九響と経営が苦しくて定期に乗せるセンチュリーや新日の差も感じる >>439
初日の福岡聴いたの?この後今日は愛知も回るらしい。
「指揮者無し」という感じはしない、ちゃんと指揮者の役割はしてたが、いかにも作曲家アレンジャーの棒で、交通整理に徹してたところが多い。
(初日に崩壊したところがあったなら、それで慎重になったのかもしれない)
自作交響曲の2楽章の中間だったか、8/8+7/8みたいなところが延々と続くけどその拍子を律儀に振り続けていた。
そうしたミニマル的な流れに管楽器が「ポ」「パ」と点描的に鳴る部分、弱音が無造作でホントに緊張感がない。
この静かな部分の緊張感、耳をそばだたせ息をひそめるようなところの乏しさが、全体に一番気になった。
そういえばハルサイの最後「ひゃらん、どん!」に入るところをやたら細かく振ってて、かなりびっくりした。
正確を期したかったのかもしれないが、指揮者があんなに動いたらそれこそ緊張も何も台無し…(´・ω・`) 昨晩こっちにも書けばよかったけど
日本オペラ協会の三木稔「源氏物語」
本来三幕なのを二幕仕立てで上演、休憩1回、しかも前半二時間近くなんで
開演前にトイレいっとかんと辛い。特に女性は幕間のトイレ行列すごかった 2/18 群響定期 高崎芸劇
指揮コバケンさん チャイコフスキープロ
ヴァイオリン協奏曲 Vn.神尾さん
交響曲6番「悲愴」
初群響
大好きなヴァイオリニストの一人である神尾さんのチャイコンということで、群響聴いてみよう、と
昨日サントリーで同プログラムで久しぶりの群響特別公演があったんだけど、日程都合つかなかったので翌日である本日の群響ホーム公演のチケットを取り行ってきた
昨日のサントリー公演がTwitterで大好評だったので超楽しみにして行った
神尾さんはもう素晴らしかった
チャイコンでこういう歌い方をするのか、と‥今まで聴いたことのない演奏だった
第1楽章はとにかく弱音でクリスタルのようなつららのような繊細な細い細い鳴らし方で、たっぷりと静かに豊かに歌うAdagioなかんじ
第1楽章の演奏が20分以上かかっていたことからも、どれだけゆったり歌ったか分かる
コバケンさんはもう神尾さんに楽曲進行の全てをもはや委ねているようなかんじだった
しかし、群響よ
昨日のサントリーで燃え尽きたのか?
率直に言って酷かった
神尾さんが作ろうとしているテンポ感、世界観についていけてない
vn勢はものすごくこらえて堪えて全楽章緩急自在にソリストに寄り添っていたけど(悪く言うと地味ともいえる)、
管のソロ群、そして弦の低音群がソリストの繊細な歌を破壊するジャイアン歌唱ぶり
第3楽章ではリミッター振り切ったような神尾さんに、低音群は裏拍崩壊
コバケンさんがもう少し仕事してたら違ったのかもしれない
ずっとソリストに身体ごと向いてしまってて、ちょいちょい手を動かしてただけだった
いずれにせよ、群響はもう聴かなくていいかな、と思った
神尾さんが聴かせてくれた今まで聴いたことないチャイコンソロが素晴らしかっただけにすごく残念だった
夜に仕事のzoomミーティングがあったので悲愴は聴けずに帰路についたのだけどもしかしたら悲愴は良かったかもしれない
長くてすみません 藤田務川デュオ@芸劇。コロナで公演中止。妄想の中では名演でした。 >>443
前日のサントリーホールでのVn協奏曲がとても遅かったと
友人から聞いていたので高崎のを測ってみたら
40分半ぐらいはかかっていました
遅いのはコバケンさんの指示では? 松本零士さんが死んでしまった。むかしモーストーリークラシックが
新聞のような形態でレコード屋でただで配ってた時に松本零士がでたことが
あった。奥さんが牧美也子だとはじめて知った。ニーベルングの指輪をマンガ化
していると言っていたか。去年の暮れあたりからなんだか有名人がどんどん
死んでいくような気がするが全世界で一世を風靡した高橋幸宏さんも
死んでしまった。自分はYMOは君に胸キュンとかいう曲あたりから変な方向に
行ってしまったような気がした。高橋さんのソロアルバムではブロードキャスト
フロムヘブンというCDが好きでYMOでは下手だった歌もずいぶんうまく
なっていたようだった。 冬の日、読響@サントリー
良かった!!
今月は、
4日N響
11日N響
12日読響
16日N響
17日読響
19日都響
を聴いたが今日の冬の日の幻想が最も良い演奏だった。
若い女の子の指揮だったが素晴らしい!
是非今後も呼んで、チャイコチクルスやって欲しい。 ランガーの曲はいまいちだったけどベルクとチャイコはよかったな
カプソンのアンコール中に誰かが足音立てて慌てた様子で出ていったのはふざけるなと思った まあイキリなさんなって。2階から見てたら、そのあと職員らしい人達と一緒に戻ってきて、連れのとこに集まって、車椅子まで用意してたから緊急事態だったんでしょ、きっと。 マナー良悪色々あるけど、何かあったかな、ぐらいで収められれば精神衛生に良いですよなぁ 今日はいずみホールでロータス・カルテットを聴く。弦楽四重奏は今日が初めて。
いずみホール会員なら2000円引きで聴けるのはお得と思ってチケットを買った。
物凄く本格的な演奏だったので、割引などしなくても十分に見合うだけの質の
高い演奏会だった。音に魂がこもっていて説得力があったので、ハイドン、メンデルスゾーン、
シューベルトの3曲とも素晴らしい演奏となっていた。今回初めての経験でとても
よかったので、これからはクラシックのいろんなジャンルをもっと聴いてみよう
という気になった。 ブルースリウ 初台
明日聴きに行くけど優勝時に期待しまくったブレハッチは音楽的に全く成長してないし、第二のツィメルマンは無理だなありゃ
最近優勝は小粒なピアニストばかりだったから
久しぶりの大スターの予感、真面目にやれば第二のランランになれるかもよ
ランランとは違ってランラン節のように彼特有の何かはないからこれから作られていくのだろうか
葬送はまだ構成も荒削りでああ若いっていいねって演奏、ショパンよりもラモーが一番良かったんだな
音は初来日よりも磨かれてる、ファツィオリは本当音がいい
この若いっていいねの感じからどう成長していくかよ
実際に聴きに言ってないのに,
演奏してる身からすれば分かる彼は下手だとか酷評してるやつ
いるけど何なんだありゃ
ミーハー嫌いなのかと思ったら亀井聖矢のファンの男らしい意味が分からない ツイート見ていったら演奏家とのツーショットがあってCDやレコード大量に持っていって
楽屋口でサインねだってるやつだったわ
界隈では有名人なのか ショパンコンクール出身なら近年ではアヴデーエワが最高峰でしょ 違いがわかる男といいつつインスタントコーヒー飲んでるような感じか。 ブレハッチは去年聞いたけどショパン以外は良かった。
アヴデーエワは、もうほとんどショパンから離れ取るし、ショパコン出身者は如何にして
ショパンから離れられるかが肝なのかもしれん? ブレハッチのショパンいいと思うけどな
これから長い時間かけて熟成して風格が出てくる人だと思う
今はそれにはまだ早い
>>458
あんたの方がちゃんと読んでから書くべき >>457を書いた者だが、昨日のプログロムにある演奏が終わったのが
21時頃で、そのあとアンコールが1曲10分ぐらいあってカーテンコールが
2度(もしかして回数が違ってるか?)あって会場内が明るくなって
お開きとなった。
2階席は20人弱で空席がけっこうあったが、1階席は8割ぐらいの入りで
演奏が終わったごとに拍手はかなり熱狂的で、演奏がよかったので
自分もしっかりと拍手をさせてもらった。 ブレハッチ
音が一時期硬質的なクリスタル寄りになってたけど、今回はやわらかくなってた
彼はオペラシティでやったほうがいいと思うサントリーだと音量的に広すぎる
シマノフスキの心のこもった演奏に感動、いいよねシマノフスキ
今回の収穫はシマノフスキ!
ショパンとモーツァルトは、まあこんなものかと
にしてもプログラムが代わり映えしない10年前とあまり変わらない
別に欧州も同じだから日本でだけファンサでやってるわけじゃない
何年か前にベートヴェンの28番とかやってたのはオオっと思ったのに
後ろの席の人がツィメルマンを見たって騒いでたけどマジ? ツィメルマンの目撃情報は複数出てるし、東京に20年近く構えている自宅に戻ってるんでしょうね 以前にもツィメルマンはブレハッチのコンサート観に来てましたよ ショパコン繋がりかな。
欧米では積極的に後輩を育てないと、リーダーとしての資質がないって評価されるからね
アンデルジェフスキも先日来日してたけど
ポーランド人集結か >>442
おじいちゃんの介護しててポータブルトイレ使ってしてもらってるんだけど、おトイレのお世話してて思った。コンサートホールの客席の椅子跳ね上げたら便器にすれば女性のトイレ問題解決するじゃん!って。俺って天才か。 2021年の秋冬ちょうど同じ時期にブレハッチとツィメルマンが来日ツアーしてたけど、その時のプログラムにどっちもショパンソナタ3番とバッハのパルティータ2番が入ってて、
ツィメルマンの、ブレハッチに対する激励が込めてるんじゃないかとの噂があった
ツィメルマンはソンジンにもコンサートの組み方についてアドバイスしたり反田に連絡したり藤田真央のコンサートにも行ったり良いおっちゃんだよ ツィメルマンは来日公演で他のピアニストとプログラム被せることよくある
ポリーニの1回目はたまたまかなだったけど
2回目でこれはわざとだなと思った >>471
そういうのあったな
12月のツィメルマンの方しか行ってないが 昨日のMSJ「魔笛」ハイライト@王子ホール
かなり早い段階でSOLD OUT
確かにそれも納得の面白さだった
主なアリアは残しつつ一部に日本語を織り交ぜ、レチタティーヴォはカット
構成を組み直して進行はナレーションでテンポ良く進めてちょうど2時間(休憩含む)
初っ端から最後までハイテンションで満席の観客も非常に盛り上がった プレトニョフのスクリャービンとショパン@オペラシティ
音楽が異次元すぎて昇天
一生の宝物 魔笛のセリフはレチタチーヴォとは言わないよ
あくまでもセリフ
魔弾の射手、フィデリオなども同様 三重県文化会館で小菅優ピアノリサイタル、ソナタ・シリーズがいよいよスタートらしい。
有名な4人の作曲家のピアノソナタを演奏。前半最後のプロコフィエフと後半のブラームスは
圧巻だった。プロコフィエフのは他と比べて短めだったがスケールの大きさと情感の豊かさに
圧倒された。ブラームスは曲のふれ幅がとにかくあったので劇的な巨大スペクタクルドラマを
観ているような気分になった。最初のバッハはその2曲とは対照的でほんわかした感じでまあ
それはそれでよかった。2曲めのベートーヴェンもよかったが、今日の中では自分の中では目立たなかった。 レ・ヴァン・フランセ@文京良かったわ。近現代多めだけど、こともなげに美音で吹くのな。
アンコール2曲で最後、テュイレの4楽章で締めたのも良かった。 今日は兵庫芸文センターでの吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル。ここのホールで2021年に
開かれたワンコイン・コンサートで最も得票があったご褒美としてのリサイタルであったようだ。
そのワンコインはおととし2月に大ホールで、今日は小ホールだった。プログラムはクライスラーが
作った曲とクライスラーの編曲した曲で構成されていた。おととし聴いた時より物凄くレベルが上がっ
ていてもうトップレベルに近い演奏のようだった。音に魂がこもっている感じで魅力タップリだった。
今後も吉本梨乃には大いに期待が持てそうだ。 辻井伸行@サントリー
言葉が出ないくらい素晴らしい。天才。
特にカプースチン。
直後のアンコールバッハも。 女の子にしか見えない男の娘にしゃぶられてきました
おいし〜おいし〜連呼してたw オール・リスト・プログラムで阪田知樹を聴きにみなとみらいホールに行って来た。
オケは神奈川フィル(指揮は田中祐子)だった。リストピアノ協奏曲2番(前半)と
1番(後半)だけでは時間が短すぎるので前後半で1曲ずつピアノが入るリストの曲を
つけ加えていた。自分のいた3階A席から見える範囲以内では9割を超える客が入って
いた。阪田のピアノの音はクリアで細部までこだわりを感じる演奏だったので聴き
ごたえがあった。神奈川フィルの演奏もよかった。やった4曲ともよかったが、リスト
ピアノ協奏曲2番は聴いていてこっちの納得の行く演奏で今までであんなにいい曲に
聴こえたのは今日が初めてだった。 >>481
コパチンスカヤ、凄かったわぁ。
ハルトマンの葬送協奏曲は全曲緊張感に溢れてて昨今の世情を反映したような名演。
一点してツィガーヌではもうやりたい放題でコパチンスカヤ節、炸裂!
明日のリサイタルも期待大。 いやー東響佐藤良かった。エキサイティングすぎ。
プログラムの字面が地味なのに騙されてはいかんな。ヤルヴィカンマーフィルより上だろ。 >>489
明日のリサイタル、調べたらフェニックスホールであるのか
全席完売になってたが ムーティの「仮面舞踏会」解説講座@東京文化会館
中身はそんなに期待せずにムーティを拝むつもりで出掛けたら
実質は春祭オケとの公開リハーサル
休憩無し2時間ぶっ続けだが猛烈に面白くてあっという間だった
配信もあるっぽいのでオペラ好きはもちろんクラシックでプロを目指す人は是非観てほしい
半端無い情報量だったわ ちなみにイタリア語の同時通訳のレシーバー付きだったけど
途中から英語混じりだった上に
歌手の代わりにムーティ本人が歌いつつ指示や説明を織り交ぜるので
ありゃさぞかしやりにくかっただろうと通訳者さんに同情したわw 通訳者さん英語は訳してなかったでしょ。ムーティ 話しているのに沈黙が続いたので気がついた。
ものすごく面白かったのは同感、指示一つで音響が立体的に浮かび上がってくるのは圧巻だった。 通訳者さんの仕事は伊日通訳なので英日をやらないのは当然として
伊日通訳作業のノイズになる別言語が混ざるのはしんどいね、という話
あれを完璧に通訳しようと思ったら音楽に詳しい通訳者を英日伊日それぞれ複数人用意しないと無理なレベル(あの手のレシーバー通訳は15分とかで交代がデフォだし事前に原稿も渡しておく)
昨日のあれを通しでやった通訳者さんは褒めてあげていいw コパチンスカヤ@フェニックス
言葉が出ない。素晴らしい。
パフォーマンスも。
ムター、ハーン、クレーメルに匹敵する現在最高のヴァイオリニスト。 >>496
激しく同意。
前日、前々日は大阪フィルとの競演で聴いたが、まさに唯一無二にして古今無双のヴァイオリニスト。
決して「正統派」ではないんだけど、アレだけ野生味溢れるエキサイティングな演奏をライヴで聴いたらもう言葉が出てこない。
東京から遠征して3日連続で聴いたが、大阪に行った甲斐があった。
今週、来週は東京でのリサイタルと都響とのリゲティ・プロ2daysも聴く予定。
まさにコパチンスカヤ祭! >>498
逆に裸足以外で演奏しているところを見たことがない。 昨日の紀尾井ホールでの辻彩奈と仲間たち?の演奏会。
ピアソラとヴィヴァルディの四季2連発
辻彩奈はバロックからポリーニプロジェクトでの前衛まで
どんなジャンルでも弾けるようだが、昨日はヴィヴァルディでとても楽しそうに
伸び伸びと演奏していたから、バロック、古典系が好みなのかな?
ヴィヴァルディの四季を聴くなんて何年ぶりぐらいだが弦の各パートが
2人ずつでも小ホールでは十分なんだ。むしろ切れ味を感じていい感じ
ただ、驚いたのはアンコールの2曲目の2つヴァイオリンのための協奏曲で
サプライズ登場した中学からという辻彩奈のお師匠さんの演奏。
あんなバロック風、イタリア風の小節の効いた弾きっぷりが
日本人演奏家から聴けるとは思わなかった >>499 20年ぐらい前にN響とベトのコンチェルトを弾いた時には靴を履いていた
ただ、右と左で色が違っていた 牛田智大ピアノリサイタル@習志野文化ホール
家の近くに来たので聴いてみた
去年から留学しているらしく成長が著しい
本当に素晴らしいリサイタルだった。
重厚なドイツプログラム
・シューベルト アレグレット
・シューベルト ピアノソナタ13番
・シューマン ピアノソナタ 1番
・ブラームス ピアノソナタ 3番
そして2部より長い衝撃的なアンコール
・モーツァルトソナタ10番全楽章(各楽章ずつはける)
・バッハ=ブゾーニ シャコンヌ
・トロイメライ
・パデレフスキ ノクターン
流石にスタオベ、ブラボーコールが鳴り響いた
クラシックに誠実な日本の若者
いいもん聴けました >>502
後半のプログラムを客席最前列で聴いていたよね。 >>503
すごいアンコールw
曲自体はさすがにブラームスの3番の方が長いと思うが、
拍手に応えて出たり入ったりしてるとかなりの長さになるな ドビュッシー海とバルトーク@都響
大野さん良い音出すね。
コンチェルトの後のアンコール、ラヴェルのピアノ連弾も良かった。 小澤塾@上野
オケも歌手も素晴らしい。
客席ど真ん中に役所広司いました。 コパチンスカヤ@トッパンホール
現代曲はいいんだけど、ベトのソナタまで現代曲風に汚らしい音色で演奏するのは
面白いとけれどそこまでやるのはどうなのかとも思った。さすがにピアノはどうにもならなかったけど
アンコールの1曲目はこの日唯一の普通の美音で、演奏前後の作曲家当てクイズ付き
もう聴いた人はネタバレしないでね、と言った後、客席に作曲家は誰かを問いかけ
いくつかのハズレの後に正解を言い当てた人がいて「ブラヴォー」と返されていた 動画を見ればコパチンスカヤが自ら説明してるのでは。
今回のはロシアのウクライナ侵攻に対する抗議と殺された民への鎮魂のライブとわたしゃ理解してます。 アンコールがホールでアップしたので言及すると、
一曲目のリゲティは17歳で収容所で虐殺された(massacre)弟の思い出への曲と言ってたし、
二曲目のRag -Giddon -Timeは侵攻される恐れのあるラトビア出身クレーメルに宛てたのだとわたしゃ理解しました。 イタイオバさんになっちやったなあ。昔は可愛いかったのに。 コパチンは宇野が絶賛しそうな芸風だな
フォルムを崩しすぎるのは好みでないのでそれほど褒める気にはならないなオレは 昔から宇野珍と現代物のキモオタしか褒めてなかったからなあ。
やっぱりゲテモノでしょ。 なお2022年一番忙しかったヴァイオリニストはコパチンスカヤだそうです。
https://officeyamane.net/bachtrack-statics-2022/
その他のデータも面白いです >>519
書いてないけど、石田泰尚さんはいつ休んでいるのかと思うくらい。 東京の春ムーティ仮面舞踏会
音楽のミューズ降臨
まさに光彩陸離!
歌手もオケも合唱も一体となって感動的な一夜
さすが帝王! >519
コパチンスカヤ
大フィル、大阪のリサイタル、昨日の都響と行ったけど、とにかく素晴らしい!
ユジャワンもそろそろ来て欲しいなぁ。 >>522
音楽のミューズじゃ白い白馬と同じだ
リッカルドは調子いま一つ?声があまり届いてこなかった 最後らへんは持ち直したか
コンマスの隣のセカンド?の人がすごくいい男だった
調べたら、この人が郷古さんというのかな? ユジャは2回だけコンチェルトで聴いたけど、曲目のせいかそこまで感動しなかったのだよなあ。
コパチンスカヤ都響はすごかった。ムジカエテルナのチャイコンもよかったけどリゲティをここまで聴かせるのはテクニックと狂気とがいるのかなあ。 郷古さん確か30歳でN響の新コンマス、時代は変わります。
なお業界の方曰く、樫本大進さんがベルリンフィルのコンマスになった時以来の衝撃だそうです。 >>525
ユジャのスリリングなところは演奏以外にもパンツを見えそうで見えないところ。 昨晩のムーティ御大の仮面舞踏会はとても素晴らしかった
リッカルド歌ったテノールは確かに音量は大きくないけど無理なくよく通る美声で良かったと思う
某ブログではテノールは酷評されてたけど、そもそもムーティ御大には
楽譜に無い音を付け加えたり不必要に音を引き伸ばしたり観客ウケ狙いのショーをするような"stupid singers"を排除してヴェルディ本来の姿を取り戻したい(そして観客側も軽業的なショーを持て囃すのをやめるべき)
という意志があるので、そのコンセプト通りに歌ったテノールを酷評するのは筋違い オスカルがいいと救われる気がした
重苦しい内容のオペラに一筋の光が差し込む
昨日あれだけ喝采を浴びていたのも頷けた >>528
某ブログってどなたのブログですか?
見てみたい 時折合唱のアタックが強く感じたのは、ひょっとしたらテノールへの檄
だったんでしょうか? 考えすぎですかね ゼッフィレッリの新国での再演アイーダの時を思い出します
クピードが調子悪くて五十嵐先生が、そうは言ってもドミンゴを今からここに連れてこれるか?なんておっしゃっていましたw >>532
よく見たら3/29の15:54にアップされているブログ記事です
528が3/29の12:40だから、言っているブログではないですね >>536
そこじゃなくてこちら
https://plaza.rakuten.co.jp/syeva/
情報量多いし詳しい人のブログっぽくて結構参考にしてるんだが
音量がより大きく、より高い音をより長く歌う人を評価する傾向があって
昨晩のテノール氏(とムーティ御大のコンセプト)とは相性が悪い 音量がより大きく、より高い音をより長く歌う人を評価する傾向ってのは「無理矢理に出した音であっても」って意味ね
火災報知器みたいな喉に負担がかかってるような声や明らかに曲や場と合わない声でも
デカくて高い音を伸ばして大見得を切れば喜ぶ、みたいな う〜ん、こちらも個人的にはあまり・・・
まあ自分が良いと思ったもの、イマイチと思ったものを信じることにします
それぞれに音楽体験も、なにより歩んできた人生も違うのですもの
当たり前と言えば当たり前ですが 東京・春・音楽祭のヴァイオリン毛利文香とハープ景山梨乃とのコンサートを
ライブストリーミングで聴いた。前半は1曲目だけ2人で一緒にあとはソロでそれぞれ
1曲ずつ。毛利文香はバッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番を
やっていたのだが、演奏場所は国立科学博物館 地球館地下2階常設展示室という
ところだったから響きすぎてイマイチ曲のよさがこっちに伝わらなかった。後半は
ずっと2人で演奏だった。前半も後半も1曲目が終わったあとにマイクを持っての
話があり、ハープの人は東京交響楽団の人で退団するらしいとか。後半になって
ヴァイオリンがよく歌いだし、ハープもしっかりといい味を出していたから
こっちが十分に満足する演奏が聴けたように思った。 なるほど
百科事典等で色々見ると、決して音楽のみではないんだな
勉強になりました 失礼しました 東京・春・音楽祭のベートーヴェンのカルテット
ほぼ毎年サントリーチェンバーでレベルの高いベトのSQは聴いているけど
たまにはこういうのを聴くのもいいかも
音程が完璧でないせいで音が溶け合わず、ダイナミクスもあまりないので
そのせいでむしろ各声部の動きがよくわかるという皮肉な効果があって面白かった
ヴィオラはほぼ完璧だったが >>526
なんだろう、ソリストからの転向組?ということでなのかな
おそらくソリストと並行してやるからだろうけどゲストの肩書きのままで正コンマスにはならないからそれほどN響の活動にコミットするわけではなさそうだし
年齢的には一世代より前のコンマスは20代で就任するのがあたりまえだったから特筆するほど早いわけでもない(つーかもう30なのかwという驚きはある)
彼一人をもってして時代は変わる、はあまりに大袈裟かと
(世代交代が進むことで全体的に変わってきている、とは思うが) 内容が濃すぎて、耳の御馳走が過ぎる
ムーティ様に感謝感謝・・・
我々日本人にはでも歌舞伎もあるし・・・
ムーティ様がいつまで日本にいらっしゃるか分かりませんが、ちょうど歌舞伎座夜の部
で仁左玉の与話情浮名横櫛が・・・
誰かセッティングしてあげて カラヤンだって歌舞伎に理想を見たんだから 戸田弥生のイザイ無伴奏ソナタ全曲@上野公園奏楽堂
今までいくつかの録音を聴いてもよくわからんキンキンした晦渋な曲だと思ってたけど
血肉の通った演奏で全く別の曲のような印象
最初から最後まで素晴らしかった 仮面舞踏会、指揮者4人のリレーだけどムーティが仕上げただけに素晴らしかった。
歌手陣も健闘。抜粋のはずが全曲で5000円なのでお得感あった。 >>550
弥生さん、温かみのある音色と表情が好き
テクはあまりないかもだけど そうね。音は通っていたが音程の安定度は微妙、フレージングにも癖があったと感じた >>551
当初この若手による仮面舞踏会だけを聴く予定が、いろいろあって結局ムーティ様の本番
2回とも聴いて最後に昨日だった
昨日は行かなきゃよかったかなとも思ったが、ムーティ様の素晴らしさが改めて認識できた
意味で行って良かったかもと今朝になって思い始めている
本当に貴重な機会を、ありがとうございました 坂本龍一さんが死んでしまった。1月にドラマーの高橋さんが死んだばかりでビックリした。
(年末にはラストエンペラーの映画もやっていたので見た。)戦う音楽家ということで
20年ほど前にイラク戦争が始まると記者会見をひらいてぼくは戦争を止めるために
この本を書きましたといって非戦とかいう本を見せていた。あいついでYMOの二人に先立たれて
細野さんはつらいだろうなあ。昭和の終わりごろ愛川欽也の番組でタイタニック号に
日本人がのっていておぼれて死んでしまったといっていたが後日細野さんのおじいさんと判明した。
細野さんのおじいさん(正文さんといったか?)はのちに関口宏の知ってるつもりでも取り上げられていた。 自分の精神状態を投影してるんだろう、触れてはならない オーチャードホールにて二期会によるR.シュトラウス「平和の日」日本初演
アジア初演でもあるらしい
まさか令和になってR.シュトラウスのオペラの初演を聴けるとは思わなんだ
躍進中の若手歌手を揃えた布陣、強力な合唱、手慣れた指揮とオケ、と演奏自体は良かったが
シュトラウスのオペラとしては曲に面白みが欠けるかな
戦後に演奏されなかったのは、政治に巻き込まれた作品というだけでなくて、歌手の揃えにくさや曲の魅力の弱さといった興業上の理由も大きい気がする 平和の日がシュトラウスのオペラでは一番好きかもしれん
第九よりもこれを演奏会形式で年末上演すればいいのに
それはそれとして横でしょっちゅうゴソゴソして挙句にはでかいくしゃみしやがった池沼っぽい奴は許さん >>555
ピアノストの演奏で改めて聴いてみたい。
追悼コンサートみたいなの探したけどまだやってないね。 ムツゴロウこと畑正憲さんが死んでしまった。訃報をきいてむかし
アフリカに撮影に行ったら娘のほかに妻の妹さんまでまで連れていって、
それを知った妻の左幸子が半狂乱になって大酒をのんでハサミで髪の毛を
切ったりして大変だった、と思ったらこれは羽仁進のことだった。(失敬、失敬。)
あらゆる動物とふれあっていたがある時ライオンに指を食いちぎられてしまい
テレビで見ていてヒッと叫びそうになった。30年くらい前に浦安鉄筋家族という
漫画でコケにされているときいて読んでみたらライオンに頭をかまれ
出血多量で死にそうになってたりちょっと描かれかたがひどすぎるんじゃ
ないかなあと思ってしまった。 東京春祭トスカ
ブリンターフェルの圧巻のスカルピア
丁々発止のストヤノヴァのトスカ シャスランの指揮も読響も繊細緻密
カヴァラドッシが(代役としても)分が悪い
ターフェル、開演30分前に奥様とお嬢さまと東文前にいらっしゃいました ターフェル良かったけど人気ないなあ
先週のソロコンサートは3割くらいの入り
今日はそれよりは多少良くて4割程度
こんな状況だともう日本に来てくれないんじゃないかと心配になるくらい
春祭の他のオペラはムーティもワーグナーも大入りだったのに比べると寂しい限り
初台のアイーダも連日満員の盛況だしね 地元での人気は高い
プロムスでユニオンジャック背負って歌ったり
「英国が誇る」のは合ってる
でも日本では別 本国や欧米で人気でも日本じゃイマイチって何気に最近増えてきたような? トスカ良かったよね
前回同じ会場で聴いた某団体のスカルピアがアレだったので
ターフェルの演奏で記憶を上書き出来て良かったw
空席多かったのは単純に値付けの失敗もある気がする
5階と4階奥の安い席はほぼ完売、一番高いS席も7,8割方埋まり
残りの中途半端なランクと金額の席が軒並み売れ残ってた
長大なマイスタージンガーやムーティ神と比べると
熱心なオペラ好き以外には演奏会形式のトスカであの値段設定は割高すぎるってことなんだろうね 円安の今、あのレベルの公演を維持する為には決して高くはない
演奏会形式といっても下手な舞台よりも迫真の歌唱演技で手に汗握る
何しろターフェルが出てきた瞬間、劇場の空気がガラリと変わったのには驚いた
ストヤノヴァもここから本領発揮
日本人キャスト、指揮、オケも素晴らしい
まだ公演があるので是非見て聴いて下さい トスカはあのクオリティの演奏なら高くないどころかむしろ安いくらい
財布に余裕があるならさっさと席押さえるといい
ただし正面寄りあるいは低層階推奨
演奏会形式だけど歌手がかなり演技しながら左右移動するので
上層階両サイドだと席によっては見切れる >>571
> 一番高いS席も7,8割方埋まり
7〜8割埋まってたのは1階センター前方ブロックだけであとはガラガラだったよ
しかもあそこは招待席エリアでもあるから有料入場者はもっと少ないはず(春祭はスポンサー数がかなり多いイベント)
>>573
カヴァラドッシが急遽の代役で譜面付きっきりだったので彼がいる場面では譜面台の場所に縛られてたのが惜しかった
声はそこそこ良かっただけに
彼以外は全て暗譜&演技付きだから対峙する場面で相手から目線送られてるのにカヴァラドッシは正面向いて譜面から目が離せない状態だったし
棒立ちのカヴァラドッシにトスカが絡む場面はポールダンスのようだった
例外として最後の部分だけ暗譜が間に合わなかったらしくトスカが譜面台置いてたけど、ほぼ読んでなかったから日曜日には外してくるはず >>567
ツイッターを見たら東京春音楽祭のマイスタージンガーも高水準でバイロイトより
上との声もあったようで。
日本のオペラも世界水準になったといわれて久しいけどまだまだ東京や首都圏に
集中してしまっているのが難点かなあ。(数年前のびわ湖ホールリングは
オペラはあまり見ない人間だが行ってとてもよかったと思った。)
大友直人さんがクラシック音楽界への挑戦状という本で日本で何をしようと
しょせんガラパゴスで世界の音楽シーンに全くといっていいほど影響はないと
いっていた。それはそうと岸田首相の演説会の会場で爆発がおきたとお昼の
ニュースでやっていてオオッと思った。去年の安倍元首相のようには
うまくいかず未遂におわってしまったようだった。むかし三木首相が暴漢に
おそわれて殴られたけど海外でほとんど報道されなかったようだったが今回の事件は
どの程度海外で報道されるのかなあ。 ああああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ
ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!
ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!! まぁ一回一回は妥当な金額としても、みんな連続して聴くほど金に余裕があるわけじゃなし、どうしたって優先順位が働く…
あと上野の春祭はフェスにしては各公演ちょいと高めなんだな(個人の感想です) 春祭オペラ系は日程が飛んでるので上京&宿泊必要者としては何回も行けないのが辛いんだよね
今回はマイスタージンガーだけで他は断念
ターフェルも前回のオランダ人凄かったので行きたかった 成田悠輔「高齢者は集団自決すべき」
83 :名無しの笛の踊り[sage]:2023/04/15(土) 15:25:12.47 ID:kl3l/C1Z
>>69
>もっと生態系として見てるというか
この感覚はわかる
日本は近い将来3人に1人が65歳以上の高齢者という社会になるが
こんな極端な構成比の集団は動物界には存在しないそうだ
自然に反しているのであれば自ずと滅んでいくのかも知れない
■ 「聞き専」クラヲタを嗤う Act 2 ■
815 :名無しの笛の踊り[sage]:2023/04/15(土) 15:28:57.48 ID:kl3l/C1Z
野菜たっぷりのパルジファル
アナル・ド・チンポリーニ
1 :名無しの笛の踊り[]:2023/04/15(土) 16:05:11.76 ID:kl3l/C1Z
現代最高のピアニストを語ろう トスカ@春祭、良かった。読響上手い!
9月のローマ歌劇場はどうなるだろう。
マリオッティ、前回ボローニャと来た時は最低のクソ指揮だったが、少しはましになってるのか? オペラといえば最近では佐渡裕の魔弾の射手もよかったなあ。
とつぜん姿を消した自衛隊のヘリらしき残骸が海の中からみつかって
自衛隊員の遺体もみつかったようだ。ウクライナの戦争もひどいけど
今回死んでしまった隊員たちもかわいそうだなあと思った。むかし
タレントの哀川翔がテレビで話していたが哀川の実の父はなんと自衛隊の
哨戒機の機長だったが哀川が幼稚園のとき墜落して部下ともども
死んでしまいテレビや新聞でデカデカと報じられたらしかった。
(母親は妊娠中らしかった。)哀川はグレてしまい高校時代は大みそかに
ヤクザに締め縄を売らされて市役所の前でうったらぜんぶ売りきれて
ヤクザの兄貴分にお前才能あるなとほめられたらしかった。ほかにも
高校時代の悪行のかずかずを得意になって話していたが今あんな事
言えるのだろうか?哀川は大河ドラマの真田丸に出て遠藤憲一と並んで
人気だったが自分にはちょっとチンピラ風にみえたなあ。 墜落した自衛隊のヘリだけど突然レーダーから姿をけしたという
説明はどうも怪しいなあ。中国海軍のミサイルで打ちおとされたんじゃないか
とも
言われているが自分もかなりそうにらんでいる。御巣鷹山の航空機事故で
事故現場で捜査にはいるまでやけに時間がかかり、はじめ夜だからと
言っていたが自衛隊が夜間訓練してないわけないだろと思ったら案の定
核がつんであったということだった。15年くらい前に中華航空機が沖縄か
日本のどこかに着陸したが直後に爆発し、直後に現場検証もすんでないのに
中国側がロゴマークを白ペンキで塗りつぶし恥の上塗りだとか
隠蔽工作だとと猛批判をあびたのを思い出した。 コバケン「巨人」@読響
期待せずに行ったが、たいへんな名演だった❗
トランペットがメチャ上手い。
オケ全体も良く鳴ってた。 「巨人」は今やコバケンのレパートリーの1つになっているねえ ライヒの18人の音楽家のための音楽@オペラシティ
問答無用な圧倒的最高か!
去年の横浜の浜辺のアインシュタイン同様これはまさに人間業だからこそのグルーブ
人間万歳!ありがとうコリンカリーグループとシナジーヴォーカルズ N響定期C、久々に楽しい演奏会だった
パーヴォのドヤ顔、ホイッスルはサービス満点 コバケン83歳だとよ、毎年大晦日のベートーヴェン聴きに行ってたけどやっぱりスゲェやね 昨夜もソロが上手く行った時、左手で丸作ってok出してた
前から数列目だからよく見えた 昨夜もソロが上手く行った時、左手で丸作ってok出してた
前から数列目だからよく見えた これ最悪だな。聴衆はどう思ったんだろうか
ttps://twitter.com/87mlma/status/1649721585136435202
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >595
なぜか日フィルスレではコバケンディスる書き込み多い。
ダメオケに来て貰えるだけでも感謝しないと。
逆に偏愛故にディスるのかなぁ…。 新日と神奈川フィルじゃどっちが上手い?
来年3月予定被ってる。
新日はマーラー3番、神奈川は我が祖国全曲
下手なオケのマーラーなら、遠いけど横浜まで行くべきか❓ >>598
日フィルスレは、ディスってるフリして、コバケンの話題しか話さない隠れコバケンファンばかりだぞw >>599
指揮者によるなあ。
まあでも我が祖国なら単純に盛り上がるから外れにくい気はする。
一方マーラー3番は演奏機会少ないから曲で選ぶならそっちか。 どちらもハマればいい演奏をするオケだから上手い下手だけで判断すると後悔する可能性
井上はかつて監督を務めた新日フィルと引退前最後のマーラー3番
長く常任を務めた京響でもおそらく取り上げたことがない? 広上のわが祖国全曲は超レアもの
いずれも面白そうだが >>599
我が祖国も捨て難いけど自分ならマーラーかなぁ
最近のミッキーの演奏会は本人の指揮もキレキレだけど
オケ側が来年末のミッキー引退を明らかに意識して気合を入れてるから絶好調なのよね 1,2,4,6あればいいと思うけど3,5だけ抜くのもな 特級グランド・コンチェルト <ザ・シンフォニーホール>
(オケ:藤岡幸夫指揮関西フィル)
グリーグ:ピアノ協奏曲(谷 昂登)
シューマン:ピアノ協奏曲(桑原志織)
〜休憩〜
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第1番(阪田知樹)
去年は若手3人だった。今年は若手1人と著名な国際ピアノコンクールでよい成績を収めた2人との
演奏会となった。客の入りは去年の方がよかったみたいだ。最初のグリーグはオケがとにかく熱く
演奏していた。それに負けないくらいの情熱的な演奏で好感が持てた。次のシューマンは自分が
今までこの曲を生で聴いた中では最も素晴らしい演奏だった。ピアニストの音に説得力があり、
ダイナミックな演奏で申し分なかった。最後のラフマニノフは今や日本のトップレベルのピアニスト
ということを証明するような貫禄の演奏だった。今日のようにピアニストが文句なしの演奏を
しても1番の曲自体に2番や3番のような魅力がないように思えたからあんまり演奏されないのも
わかる気がしてしまった。 ラフマニノフの1、4番、チャイコフスキーの2番は欧米ではそれなりに演奏されている
日本の場合極端に2、3番(ラフ)1番(チャイ)しか演奏されないだけ グランド・コンチェルトのピアニストの演奏自体は素晴らしかったですね
ただ街のピアノの先生の多めのコンサートは、演奏中でもヒソヒソ話の雑談が多いのと
通路をふさいで挨拶したりで
今日もそんな感じでしたね そもそもラフマニノフ自体が当の欧米の評論家の方がまともに評価できなかったというのが歴史だろう。時代遅れだの保守的だの
それを時代が進んでから、ラフマニノフは素晴らしい、1番も欧米では聴かれているとか言い始めてるんだ?
知るかっつーの。ラフマニノフを存命中に正しく評価できなかったのを反省しろ
正しいと言えるのは、自分で現場に行って自分の耳で判断し、それを率直に表現する姿勢
それをやろうともしない人間が評論家の威光をかさにきて、自分は玄人だと居丈高にふるまっているのか?
(念のために書いておくが俺は609とは別人だが) 1番のコンチェルトは結構録音あるので聴く機会はあるけど、
どれ聴いても面白いとは思えないわ…
たぶん生で聴いても同じだと思う エレクトラ@ミューザ
素晴らしい公演。歌手が凄いし東響も良く鳴ってた。
今年出色の名公演となった。 1980年にウィーン国立歌劇場がはじめて日本に来日した。あのころはカールベーム
など5人の指揮者で1カ月も日本をまわっていた。自分はサロメの日を聞きにいった。
(日本初演だったか?)リヒャルトシュトラウスのオペラははじめてで
難しかった。1時間半くらいで1幕がおわったがヘトヘトでもういいとおもい
帰ってしまった。はじめから1幕しかないとわかったのはかなり後に
なってからであった。以前ベームのフィガロの結婚をきいたと書いた人が
いたがベームはいちど聞いてみたかったなあ。 >>619
昨年のサロメも良かったが勝るとも劣らない素晴らしいステージだった
第三弾を是非やって欲しいところ 4コンダクターズ@オペラシティ 再演される作品目指して募集
したらしいけど、どうもなあ。調性あって聞きやすいだけでは駄目だろ。
10分ほどの曲4曲で、トークや表彰あったとはいえ2時間5000円ってのもなんだかな。 ヤマカスとか7光くんとかケケタロ、男のサッチーに期待する方が間違ってる。 誰のことだか知らんけど、こいつが勝手にホザイているだけだろ。 >>622
萩森英明作品はかなりまとまってて手練れな感じもありよかったとおもう
全体の構成感(冒頭主題が回帰)とか対旋律の絡め方音色の活かし方など
他作品と比較すると突出してた印象
他のは…まぁ次作あればがんばってほしい感強かった >>626
確かに最後の曲は出来が違ったけど職人的なうまさはあれど、新しいかと言われればちょっと。普通にプログラムの最初に定着してもいいかも知れないが。
最初のは出来の悪いゲーム音楽。
中二曲は面白いところもあったけどもっと練り込んで欲しかったな。 サッチー、50年間後世に残るような名曲は一つも出なかった。だからこの企画で作ってみせるようなことをホザいてたのにな。相変わらず軽い男だ。昔、テレビで美空ひばりや手塚治虫を作る!とかいう企画があったが、天才を作るなんて不可能だという結論になったと思うが。ヤマカスも最近、スタンドプレイばかりだなあ。 今夜のN響定期C、サン・サーンス ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」、
パスカル・ロジェのピアノ演奏が神過ぎた。NHKホールの観客が名演に酔い痴れた。 N響ねぇ
こないだのアルゲリッチのラヴェルピアノ協奏曲も水戸とだったからパス
俺クラスになるとN響とか水戸は無理 大分に遠征中。別府アルゲリッチ音楽祭、室内楽コンサート。前半はアルゲリッチ&チョン・キョンファでフランクのヴァイオリン・ソナタ、後半はアルゲリッチ&ミッシャ・マイスキーでショパンのチェロ・ソナタとドビュッシーのチェロ・ソナタ。
一晩のコンサートで超豪華アーティストによる超重量級プログラムの超ゴージャス演奏。しかも前半も後半もアンコール2曲ずつ。アルゲリッチはずっとぶっ通しだったけれど、疲れた素振りもない。80超えてあのパワーは驚異。
もうお腹いっぱいです。
しかし、デュトワの元正妻とその時の愛人っていう絶対共演NGだとおもっていた組み合わせが実現してしまったのがいやはやなんともスゴい、というかエグい。 アルゲリッチの後福岡でVペトレンコとロイヤル・フィル。
モチベーション高く純音楽的に素晴らしかった。悲愴でⅢ後の拍手はご愛嬌か。 マーラー6,東響
弦弱いなぁ…
観客は沸いていたけど… 先日、鈴木優人と読響の公演聴いて思った。
彼の音楽はIQが高い。トークも。 ノットは2026/3まで
もう残り3シーズン切ってる
そろそろ次期音楽監督の候補者と思われる指揮者が何人か呼ばれているね
でも中途半端に有名な外国人指揮者より無名でもいいからビルダー能力の高い人に来てほしいと個人的には思う >>639
でも全然面白くないんだよな。お坊ちゃんの優等生指揮者 父親もそうだが従来の枠を超えて活動する演奏家増えてきたな
自分はよく知らないが、かてぃんもそうなのか 別府アルゲリッチ音楽祭@大分。
前半はアルゲリッチと国内若手で編成されたエール四重奏団によろショスタコーヴィチのピアノ五重奏。曲自体が暗澹としているけど、非常に透明度の高い曲。難易度はかなり高いとおもうのだけど、アルゲリッチが巧みにリード、時にはクァルテットを鼓舞し、時には挑発し、時には煽る。クァルテットもそれに応えるように必死に付いていく。その丁々発止が結果名演になった。
後半はマイスキーとチャイコフスキー のアンダンテ・カンタービレとシューベルトの弦楽五重奏。こちらはマイスキーがクァルテットを包み込み、見守るように一緒にプレイすることで解放感と至福感に満ちた非常に美しい演奏になった。
アルゲリッチが厳しいお母さんだとすれば、マイスキーは寛大で優しいお父さん。
最後はアルゲリッチも交えてのカーテンコール。
至福に満ちた150分だった。 ロイヤルフィル@文京
辻井伸行のピアノは素晴らしい。特にアンコールの悲愴は言葉が出ないくらい美しかった。
オケは…。N響や都響の方が上手い。
外来だからと有り難がって行くほどではない。 ロイヤル・フィル、そこまで落ちぶれたのか?
V.ペトレンコが指揮者になったから、少し期待していたのだが。
ペトレンコが指揮したロイヤル・リヴァプール・フィルは全然期待せずに聴きに行ったら、何気に良かったけど。 グリエール目当てにいったけどまあ確かに在京オケの方が上手いね
演奏旅行で疲れもあるだろうけどラフマニノフの時に少し集中力切れてたと思う 落ちぶれたというか、ロイヤルフィルって元々そういうオケだと思ってた
馬力あるけど粗い、当たり外れ大きい
元々っても最近のことで、ビーチャム創設当時ではないけどw ロンドン五大オケの中でもランクは言っちゃ悪いが底辺だからな
ロンドン響なら欧州屈指だし、やっぱり在京オケ上位よりも上手い ロンドンフィル、ロイヤルフィル、BBCはやはり少し落ちるかなという印象ある
指揮者によるというのはもちろんだけど、オケとしてはロンドン響、フィルハーモニアが上なんだろう クラリネットがサックスみたいな音色のオケがあるよな、えげれす。 オレもタコ8目当てでロイヤル・フィル、聴きに行こうとおもってたんだけど、都合がつかず断念。
来月、ノセダ&N響が演奏してるくれるから、まぁいいけど。 ロイヤルフィル@サントリー
サスペンダーのM氏、隣のベレー帽のジジイとケンカしてた。タコの演奏中に先にM氏が文句つけて、ベレー帽が逆ギレ。終演後アンコールの最中もベレー帽がM氏に文句言い続け。周りの観客は迷惑顔…。
タコ8そのものは素晴らしい演奏だった。
辻井君も⭕ M田、ついこの間サントリーホールで見かけたけど、コロナで3年間見なかかったうちに急激に老け込んだという印象だった。杖ついて足も引きずってたし。なんかいつ逝ってもおかしくない感じだった。でも喧嘩出来る元気があるんだったらまだ往生はしないな。
生きているうちにクラシック関連に潤沢な財産を注ぎ込んで欲しい。 昨日(26日)、務川慧悟と日本センチュリーとのプロコフィエフピアノ協奏曲第2番を聴いて来た。
客の入りは1階はよく入っていたが、2階ではところどころに空席があり、全体では8割強から9割弱
の間ぐらいだったか。務川のピアノの音は格調高く表現が豊かで実力を十分にアピールしていた。
協奏曲の日本センチュリーの演奏も本格的で大いにピアノを盛り上げていた。演奏後は20人以上の
スタオベがあった。(ツイッターではスタオベしてるの熱心なおばさまファンとあったが、自分の
いた3階バルコニー席では自分も含めて5、6人の男性のスタオベもあったことも書いておこう。)
今回の演奏を聴いて今後の務川は物凄いピアニストになるかもしれないという気がした。 >>658
感想をありがとうございます
務川さんのピアノ、自分もすごいと思う
上手いだけじゃなくて人の心を捉えるものがあるよね プロコフィエフ2番、今年結構多いよね。関西フィルも日フィルもあるし。
好きなので行きたいがどれもタイミングが合わない... >>660
関西フィルは亀井聖矢でやるようだね。京都城陽市で夏に毎年関西フィルが行っている演奏会。
そのチケットはもう買ってある。2018年の時は藤田真央で、まだまだ関西では知られていない存在で
2階3階は客を入れずに1階の入りも6割ぐらいだった。でも演奏は観客の心をグッと掴む演奏で
けっこう盛り上がった。その後は行っていないがこの夏の城陽公演はずっと完売ではなかったかあ。
関西フィル首席指揮者の藤岡幸夫が話題性のある奏者を毎年呼んでいることが大きい。久しぶりに
今年は行くことをチケット販売が始まって半月後くらいに決めた。 外山さん指揮のを聞いてきたけど、ザ・グレイトの第4楽章で途中退場
途切れず演奏を続けたオーケストラはあっぱれだった >>662
会場にいたお客さんはみんな
驚いただろうなあ 外山はヘタレだから生命を賭けてまでやらんだろ。倒れたんじゃなく「途中降板」 4楽章前に今どこかコンマスに訊いたとか、ゲロ吐いて係員に処置されながら退場したとか言ってるブログはあるが そうなんだー。
92歳らしいね。
ご無事を祈ります。 外山さん、いくつかのツイート見ると、元々体調不良で前半オケだけ、後半出たけど段々と振りが怪しくなって第4楽章でついに振れなくなって車椅子で退場、という感じかな
かなりキツイ状況な気がする トッパンのリゲティ良かった。明日も楽しみだ。
インテグラの客席ノイズ残念だったが就学前の子どもだったらしい。
なぜ入れた? HPのチケット販売状況を見たら、ちょっと前に見た時より少し売れている感じがした
あんなアクシデントがあってももしかしたら外山氏が見れるかもと買った人もいたのか まさに俺
外山のフランクだから横浜から遠征しようとだいぶ前に買ってた
遠征代浮かすため行くのやめるわ 指揮者コンクールで若い女性の才能がどんどん表に出てきてた時から必然ではあるけど
プロオケの指揮台に女性というのが当たり前になってきたのは感慨深い 大植&大フィル「革命」
かなり良かった。観客も沸いてた。
大植さんと大フィルは相性良し👌 https://otomamire.com/tokyo-orchestra-budget/#:~:text=%E7%AC%AC5%E4%BD%8D%20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3&text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3%E3%82%82,%E9%A0%86%E4%BD%8D%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%AF%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
ちょっと古い(2018)の記事。
俺的には、現在1位がN響、2位都響、3位読響だな。 シティはもうちょい上でもいいな。
日フィルは下げ。
読響もそこまで凄いとは思わんが。 ヒラリー・ハーンの西宮公演に行って来た。ヒラリー・ハーンはビジュアルよし、演奏よしで
とても人気がある。2000席の大ホールだが空席がほとんどないほどの満席だった。ここのホールは
外国オケ、奏者のチケットが他と比べてお安くなっていて、じゃあ行ってみるかという人もけっこう
いそうだ。ベートーヴェンピアノソナタ2曲を前半と後半にそれぞれ1曲ずつ。前半はブラボーが出たが
後半は拍手だけだった。演奏の差はほとんどなかった気がしたけどね。ヒラリー・ハーンは安定感が
あり、聴かせるところはしっかりと聴かせていて、客も納得の行く演奏だったように思えた。
まあでも自分の好みはアリーナ・イブラギモヴァで去年9月にここの大ホールでやった無伴奏ヴァイオリン
リサイタルは衝撃的演奏だった。チケットがとても考えられないくらいの3000円と1000円の2種類のみの
破格な値段設定だった。(今回のヒラリー・ハーンは8000円、6000円、4000円、2000円の4種類だった)
それなのに客は6割ぐらいの入りで本当にもったいなかった。知名度が低いとやっぱり客足は伸びないって
ことなのだろうか。もっと多くの人に聴いてもらいたかったヴァイオリンリサイタルだった。 この人、毎回演奏内容が全く伝わってこない長文垂れ流してるけど本当に行ったんだろうか 詳しくよく分かるレポだとは思わないが、
そんな疑わしいレポとも思わない
後半が余計なだけで ちゃんと行って来たよ。アンコールが3曲あった。アンコールはもったいぶらさず
確か1回袖に2人が下がってすぐにヒラリー・ハーン1人出てきてアンコールが始ま
った。そのあともすぐにピアニスト1人のアンコール、最後は2人でのアンコールも
すぐに。そのあとカーテンコールが何度かあったが左袖の扉が閉まって拍手が小さく
なりそれで今日のコンサートが終わった。 もったいぶらさず、じゃなくて、もったいぶらず、ね。 どうでもいい情報ばかりで肝心の音楽がどうだったのかまったく伝わらない
はっきり言って聴く耳を持ってないんだろう
そもそも長文書く人にまともな人はいない その人はコンサートに"行った"ことが重要なんだろうね。 まあでも音楽を言葉で伝えるのは難しいからな。
そもそも言葉にできないから音で伝えてる訳で。
演奏のうまい下手はある程度言えても、受けとる感情は自分だけのものだし。 要は長文が気に入らないだけではないのか
>>677みたいなのもとても中身があるとは言えんが、これは短いからいいんだろう
個人のブログでも楽しく読ませる文章書ける人そんなにいないし
ましてやこんな匿名掲示板で書く感想なら大したものでなくて十分よ 女性指揮者が嫌いという訳ではないが、齋藤ゆさんが凄いと思ったことはないな
いつもちぐはぐな演奏をしているイメージ もう男だから女だからって時代じゃないな
女だからって持ち上げられたりちやほやされたりではなく、指揮者としてダメなら批判されて当然
沖澤さんは京響定期で聴いてみたい >>693
そうなんだよね
もう男だからいい女だからだめじゃなくて、単なる下手くそがだめなだけ
沖澤のどかより上手い40台以下の指揮者は男女関係なく今んとこ日本にいないと思う
それは沖澤が女だからではなく沖澤だから
男女関係ないんだよな 女さん…
ソリスト系は持ち味と個性活かして、時に、おぉ〜凄ぇと感動(感心?)する事もあるけど、
指揮者の場合上手いと言っても総じて優等生的な上手さなのか、何度(何人)か聞いても、
正直、未だ、上手いけどフツー?以上の感想にしかならんのよねぇ… 間違えた….
正直、上手いけどフツー以上の感想には、ならんのよねぇ… そらまだ若くて才能ある女性指揮者が出てきた、って段階だもん
指揮者の場合はソリストと違って、人に音を出させる立場だから難しいわ
機が熟すのにあと2、30年はかかるだろう しかし、それについても、男さんの(特に外国の)若手は、時にドスベリする事もあるけど、色々工夫して仕掛けてくるけど、
女さんは総じて保守的と言うか冒険しないと言うか、やっぱフツーなんだよなぁ 今はそうでも将来は分からんだろ
そのころはここも無いと思うが ベートヴェンのソナタでは、ハーンのヴァイオリンは音が少し変わったように聞こえた。
クロイツエルの出だしは、結構引っ張っている感じかと思ったが、後半へ向かって、飛ばし
てきた。ヘフリガーのピアノは、もう少し音を小さくしても良いかと思った。ヴァイオリンの音が
聞こえない時があった。(あ、俺の耳が悪いのかも)
アンコールのバッハは、良かった。とても
ヘフリガーのイゾルデは、凄いけど、ヴァイオリンソナタの伴奏者としてはどうかな
と思った。
ハーンの伴奏者って、来日の度に違うから、会う相手が決まらないのかな?
(個人的な感想ということですいません。) >>701
ヘフリガーの音は確かに大きすぎた
次回はもっとおとなしい伴奏者と来てほしい ハーン@水戸のクロイツェルが終わったとこだが、いいね。
ピアノの爆音?はあまり気にならなかった。 今日聞いてないがハーン@オペラシティ
この人のヴァイオリンってめっちゃ音程正確で来て欲しいところにガツンと来るよね
聴いてて気持ちが良い
クロイツェルは闘争的な面はあまりなかった春の延長とはまた違うが火花が散ってない
後半のベートーヴェンは美しい
ピアノはボヤボヤしてるし煩いっちゃ煩いけどピアノの音が飛ぶ方向とは逆の席に座ればいいと思う
ピアニストのアンコールのワグナーは良かったよ大味ロマンチックドーンで個人的に嫌いじゃない
サイン貰った
おわり 広響大阪公演、低弦増し12型の指揮者なしでのベト7凄かった。
晴れオケ以上では。 >>709
自分は広島で聴いたけど
都響の池松さんがいたな
二楽章よかった なんで指揮者無し?
と思ったら、コンマスが協奏曲のソリスト兼交響曲のリーダーってことなのか 確かに、この日の広響の弦は凄かった!
シュトイデ効果! 文化会館のシュトイデも良かったですよ。雨の日・湿気で楽器は鳴ってなかったですが。 スレタイにある【最高】か【失望】かは
そんなものはチケットを買った人間が自由に
決めることができる
ちゃんと自分で金を出しているのなら好き嫌いを
言う権利は当然にあるはずだ
その個人的意見が多くの人間に支持されるかどうかは
別問題ではあるけどね(ここで書き込む時に多くに支持
されたいのかそうでないのかということをハッキリとして
いた方がいいのではないのかあ
とにかく不支持を気にしてしまう人であるのなら書き込ま
ない方が賢明であると言っておきたい
逆なら別に何を言われても平気なのだから問題なし) グダグダと読む価値のない長文を垂れるスレにされても パレルモマッシモ劇場ラボエーム
素晴らしい舞台
グリゴーロが半端なく全力の歌唱
ゲオルギユーの年上の女ぶり絶品
オケも指揮も流石の本場
生粋のイタリアオペラ満喫! この程度の印象を書くくらいが
精神衛生上いいような気がする ゲオルギュー悲惨
1幕2幕声も出ず
4幕で少し持ち直したが、あの体格で結核で死ぬわけがない パレルモマッシモの椿姫
ヤオも出だしかなり音程不安定で、オケもバラバラだったけど
第二幕からは見違えるように良くなってホッとしたw
メーリはいつ聴いても安定感あるなぁ
イタリアオペラを満喫。こういうのでいいんだよ パレルモマッシモ@東文なかなかよかった
↑であるようにオケの傷とかヴィオレッタの不調もあったが
合唱や舞台美術(シンプルだが中央に円型を置くのが印象的)まで含めて
総合力勝負がオペラなんだなぁと改めて思った
ヴィオレッタは演技で咳き込んでるのかホントに調子悪いのか不明な感w
ただ演技力はさすがだなと…尻上がりによくなったのは同印象
歌声ではアルフレード役が圧倒してた印象…強弱使い分けもお見事
ホール隅々まで通るリリコスピント?な声を堪能
お客は8割くらい?終演はけっこう盛り上がってた
外国人の御客も多かったのかな? 高嶋ちさ子&加羽沢美濃~ゆかいな音楽会~
6月18日14:30 フェスティバルホール
チケット全席指定で7800円、自分では絶対買って行かないけどたまたま聴く機会があった
このふたりプラス弦楽10人、ゲストに城田優
四季、新世界、モルダウなどの名曲アレンジほか、ミュージカルやオリジナル曲
ネタやトークの合間に音楽、みたいな感じでずっと客席は笑いに包まれていた
国内オケの定演より高い額払ってまた聴きに行くかというとそれはないけど、
これだけ客席沸かせられるというのはエンターテイメントとしてはとても優れたもの
周りでも「これで7千いくらは十分値打ちがある」という声を結構聞いた
音楽的にはプラス10人の弦楽が上手くて、ソロをカヴァーしてたように思った >>726
ちさ子は日本クラシック界の中の大成功者 高嶋ちさ子をバカにしたらあかんで
クラシックコンサートであれほど客を楽しませ、若者から年配者まで幅広い客に行って良かったと思わせる人もいない 山響@オペラシティ
バボラークはさすが!
オケはちょっと非力やね。 山響東京公演、行きたかったけどスケジュールが合わず断念。
さくらんぼ、貰った? 大阪で何年か前に行ったらさくらんぼの
みあげあったなあ >>732
さくらんぼは抽選制。プログラムの一部ページにさくらんぼマークがあればあたり。
しかし休憩中のロビーは物産展状態で大盛況だった。 山響、あれがホルンなんだなあ。
東響ホルン募集してるが人材難だなあ。 バボラク初めて聴いたのは大フィルでリヒャルトの2番吹いたときだったわ
同じフレーズでも弦より木管よりホルンソロが一番滑らかで、笑えるくらい上手かった ロッテルダム@ミューザ
オケのレベルは読響よりちょい上って感じ。
藤田真央のラフ3良かった。
明日は読響で反田のラフ3だから、比較感想上げます。 今日は兵庫芸文センター小ホールでの森本隼太ピアノリサイタルに行って来た。大きな音で
強めに弾くと観客にアピールできると思ってるような演奏が多かった。大きな音を出せるのは
ピアニストとしてはメリットで今後にも生かせるだろう。ただ大きな音で強奏したからといって
音楽的に高く表現できているわけではない。1つ1つの音を大事にして説得力ある演奏に心掛けるのも
ピアニストとして重要だ。今日はそんな演奏ができていたのはアンコールの1曲めだけだったと思った。 フランチェスコメーリコンサート
圧巻のベルカント
オテロからネモリーノまで歌う幅の広さ
チャンバ指揮東フィルも文句無し
観客総立ちの拍手喝采でした
入りは6割くらい勿体無い メーリは割と頻繁に来日してるからこの機会を逃さず聴きに行こうって感じにはならないんじゃないか
あとメーリは新国でも歌ってるんだけど新国で歌っちゃうと格が下がる(この歌手が新国に来てくれた!ではなく、ああ、新国で歌うレベルの歌手なんだ…)みたいなのはあると思う
ただネトレプコが前回カジモト招聘でオペラシティでやったときは価格設定のミスもあり3〜4割の入りだったからそれに比べればぜんぜんマシと見ることもできる モルゴーアSQのプログレナイト、
浜離宮朝日がほぼ満席、熱い演奏に観客席も大喝采。
石田組長も言ってたが、同時代に青春時を生きた人の演奏はちょい違う。 >737
藤田の圧勝。
但しオケは読響が上。
日本のオケも上手くなったもんだ。。。 これまでの藤田は反田には全く及ばす、けっこうチケットがずっと
残っていることもあったと思うが、なんかここに来て藤田真央なら
行こうという人が急増して来たのか以前とは違ってチケットの方も
取りにくくなったような(一時は角野の方が圧倒的にチケットが取り
にくい感じに見えていた)
だから、そんな藤田を使ったからロッテルダムは今回は大成功
他の外国オケも辻井、反田、藤田をセットにできた時点でその公演は
成功となるのだろう
今後は角野がどこまでこの人気をキープできて行くのか(キープ
できるのなら角野とのセットも増えて外国オケには朗報となる)
今、人気急上昇中の亀井聖矢は辻井、反田、藤田の仲間入りできるの
かどうか?これまたできたのなら外国オケには救世主が増えたことになる 辻井さんと藤田君は断然格上。高名な指揮者やオケからオファーが来る。
反田氏は基本、自分の方から働きかけないと協演成立が難しい。亀井クンは怪しいコンクール1位で基本ドメスティック演奏会のみ。角野氏は論外。 日本のピアニストの中では自分は務川慧悟が1番実力があるのではと
思っているが、務川がこれから先もその実力を見せ続けられるのか
どうかは誰にもわからない
さらに世界的なピアニストにとは思っているが、それを実現するか
どうかは本人しだい
務川は前に書いたピアニストと比べるとまだ知名度は浸透して
いなくて今のところはじわじわチケットが売れているという感じ >745
反田はタレント路線でしょ。その方が儲かる。
それでクラシックファンが増えるなら業界も潤うし。 ラフ3対決は藤田の勝ちとはいえ、
藤田のラフ3もやっぱり「藤田のラフ3」なんだよなー
もう藤田は何をどう弾いても絶賛される位置になったということか >>747
務川も良いが阪田知樹も結構好きなんだよな。 今日バーミンガム市響のコンサートにきているのだが、前半プロがチョ・ソンジンのショパン2番。
休憩時にホワイエで、近くにいたマダァムたちが談笑していたのだが、先日の藤田くんと今日のソンジンの演奏を絶賛していた。
会話のなかで反田のことが出てきたのだけど、あるひとりのマダァムは「藤田くんやソンジンくんと比べちゃうと、反田くんは技術的には凄いのかもしれないけど、なんか聴衆に妙に媚びてるっていうか、アザトいところが鼻についちゃって、私、どうしても好きになれないのよねぇ」とコメントしてた。 韓流アイドルの追っかけオバサン
みたいな女性客が少なからずいた。 バーミンガム@サントリー
樫本素晴らしい!
聴く度に良くなってる。
オケ悪くないが、ラトル時代に比べるとかなり落ちたなぁー。 >752
Twitterなんかを見ると、韓流ドラマも追っかけてる人がほとんど
そういうファンなんだろ >>752
隣の客2人、ソンジン終わったら帰ってたわ 韓流追っかけと若い男性ピアニストの追っかけ
のオバサンが外見で区別がつかん。
まあ、どーでもいいけど。 韓流おばさん大勢
vs
若い男性ピアニストの追っかけ大勢、
のことです。
両者が被っているおばさんもいると思うが。 服装が派手なおばさんが韓流追っかけで、
比較的地味な方が若い男性ピアニスト追っかけ
と推測する。
バーミンガムとソンジンの時は、
双方がホワイエでミックスしていた感があった。 映画「テノール!人生はハーモニー」
移民ラッパーがオペラ歌手を目指す話なんだが
もやもやした。 >>763
ポップカルチャーであるラップがハイカルチャーであるクラシックにスポイルされてる感があることや、
最後の展開も今のフランスで起きてる暴動見ちゃうとシャレにならん。 カニサレスとかいうひとのギター リサイタル 前半は ようわからず ところどころ寝ていたが、後半は楽しんだ。 広島交響楽団@HBGホール
指揮:ジェームズ・フェデック
ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール
ラフマニノフ(生誕150周年):ユース・シンフォニー ニ短調
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調作品1
ラフマニノフ:交響的舞曲作品45
ラフマニノフの最初と最後の作品、というコンセプトは面白い
交響的舞曲のコーダのタムタムはなんの躊躇も遠慮もなくフォルテで一撃レセヴィブレ 都響良かったわ。アランでこれまで感心したことはなかったんだが
昨日のラフマ3へのオケの付け方は素晴らしかった。
弦の音色もツヤっぽく。水谷さん効果か?
しかし東響、Tp首席も退団で、次々辞めてるけど大丈夫か。 今日の都響、ラフマニノフ3番、
ピアノ鳴ってない。藤田や辻井伸行の方がずっと良かった。
オケは良かった。オケの響には痺れた❗ 今日の東響ブラ2
耐えられないくらい軽い。
下手とまでは言えないが、やる気ない。
泡の抜けたシャンパン。 そろそろノットも賞味期限切れか。
首席はどんどん抜けるし、東響やばいかも? 期待してたいつものノットと違ったのであれっ?と肩透かし食らったような ドンジョバンニ 佐渡裕 指揮 外人組 すばらしかった とくに ポルテイーョ (オッターヴィオ)は 線の細い声で素晴らしかったし印象的だった。メトロポリタンでタミーノなどの経験あり。l
エルヴィーラ のストーバーも特筆に値する。 西宮の佐渡オペラは 通常 佐渡裕さんが海外から発掘してきた人材というのが
多いように思う。今回は そうそうたる経歴の持ち主たち。l >770-772
耳直しに今日カラヤン&ベルリンフィルのブラ2,最後の録音聴いた。素晴らしい。
ノット東響、特に終楽章テンポは揺らすわ音量も突然弱くするわで名曲をぶち壊し。
この曲の終楽章はインテンポでグイグイ進んでこそ真価を発揮する。 最近、どのオケでも猫も杓子も一般参賀だよね
コロナになってから変わってしまった >776
ブラボーも。盲目ファンは演奏なんか聴いてない。 >>777,778
一般参賀もブラボーもおまえそれをしたいだけじゃないか?ってツッコミたくなる。
自分はブラボーも発しないし指揮者の拍手まで終わったらとっとと帰る。 >>776-779
入場時の拍手も一般参賀も扇動してるのはほとんど特定人物だから
盲目ファンと言うのともまた違う
団員が全員入場するまで立って待つとか
カテコで指揮者だけが舞台に出てくるとか
自分が扇動したことで他人が動くことそのものにカタルシスを感じてる様子
どの会場でもどんな演奏でも反射的に必ず同一行動を起こすのだが
別に違反行為でもなんでもないので止めようがないのが現実 >>776
一般参賀になるかどうかは粘る人がいるかどうかと関係する
多くの人が席を立たないで拍手が続きそのまま一般参賀は
そう違和感はないはず
それとは逆にどんどん人が帰っているのに少数の人間が
拍手をし続けて一般参賀になったら、えっそうなのと
違和感を覚えることもある
自分が見ていた中では1人だけでずっと頑張る人がいて
そのうち可哀そうと思ったのか拍手する人が増えて
いって一般参賀になった
まあ一般参賀というだけで名演だったとは決められない
(東響ノットの場合は観客のお決まりとなっているように思える) ヘタレオケにそこそこ評判よい(と言われてる)ノットが来てくれたから、東響ファンはクソ演奏でも拍手喝采。
逃げられない為に必死。 >>785
でもその人、N響でも読響でも同じように拍手してるけどね
東フィルでは見たことないけどw ベネデット・ルーポ ピアノリサイタル 無知のため このピアニストを知らなかった。いぶし銀のピアニストによる
いぶし銀のメニュー。ブラームス 6つと4つの小品。シューマン3つのロマンス ピアノソナタ2番、アンコール シューマン幻想小曲集
作品12より第一曲、スクリャービン 24の前奏曲 作品1より21番。(最後の曲は美しいな) 7/21青島広志プレゼンツ日本オペラの歩みそのC夜のぶ
濃ゆい二時間半
伴奏はピアノのみだったが作品の舞台上演に近い形で観客に届けようという強い意気込みを感じた。
東京室内歌劇場というと歌手はイマイチ感があったのが数十年前だったが
全ての歌手がすごい演唱でお見それしました。
ブルーアイランド先生は相変わらず余計なことをいって笑いをとる芸風は変わらんが作品解説としては博覧強記でございましたです。
このシリーズ最初から追いかけてればよかった。勿体無い。
あと、戸田邦雄の「あけみ」。楽譜全曲借りられないなんて・・・どーゆー閲覧システムなんだ。 オテロ@オーチャード
自分ヴェルディ得意じゃないというか好きじゃないがチョンミョンフン目当てに
オテロという作品が不滅の傑作でヴェルディの音楽が天才的だと嫌というほど知らしめる上演
オペラで泣くことほぼない自分が今日は4幕のアヴェ・マリア以降涙と鼻水垂れ流し状態
今日のオケの表現はとんでもない
歌手を従えたまま最後指揮台に上がって客に応えたチョンミョンフンとしても会心だったのでは 西宮 ドンジョバンニ 外人組 大変すばらしかった。 モーツアルトが 2重唱、3重唱など合唱を重視し、つぎつぎと
美しい音楽を紡いでいく様子が よくわかった チョン氏の東洋武術みたいな指揮法はイタリアオペラに合わないといつも思う。 >>792
いい加減他人の文体のヘタな真似止めろよ。 オーチャードホール「オテロ」
コンサート形式なのに演劇を見ているような没入感
派手な表現をとことん抑えて楷書のヴェルディ
歌手オケもチョンの指揮下無駄な贅肉を剥ぎ落とし音楽とドラマの一体感が凄かった 前田妃奈 ヴァイオリンリサイタル 大阪が産んだ新しい才能。 ヴァイオリンの音色もとても美しかった。
ただ、じっと部屋にいても汗がにじみでてくるような暑さ。ホールについて 涼しくて ついつい うとうと。
モーツアルトヴァイオリンソナタ21番は いい感じと思ったが ところどころいい気分だった。シュトラウスのほうは 熱演!
とは思ったが、かなり レム睡眠状態だった。 後半 バッハシャコンヌ、マスネ 他イスの瞑想曲、ヴィエニアフスキー
グノーファウストの主題による幻想曲、 アンコールは 同じ作曲家の2つのマズルカより第一曲。
ピアノ スクロビンスキー 心音 ベルデイ レクイエム 大阪フィル 指揮 三ツ矢敬子
大変良かったと思う。三原剛の声が いつもは ピークを過ぎた感じがするが 今回は良かった。
怒りの時 以外にも 無伴奏の合唱や ソロと合唱など聴きどころいっぱい。; >>796
要はずっとうとうとしてたのか
ダメじゃん 都響@ミューザ
となりの婆さん、ずっとイビキかいて寝てた。
家で寝てろよ… さすがにイビキをかくくらいなら起こしていいだろ
他の人にも迷惑だし 肩を押して揺らして気づかせるくらいはOK
自分もしたことあるけど、ハッと気づいておとなしくしてる
逆切れされたことはないし、もし万一そうなったら係員に通報 進藤実優ピアノリサイタル(電気文化会館 ザ・コンサートホール)
ショパン:
スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54
バラード第4番 ヘ短調 Op.52
ポロネーズ第7番 変イ長調 「幻想」 Op.61
(20分休憩)
シューベルト:3つのピアノ曲 D.946
リスト:「ドンジョヴァンニ」の回想 S.418
前半のショパン2曲は進藤のいろんなテクニックを使って個性的に聴かそうとしていたのだろうか。
イマイチ曲のよさが伝わって来なかった。ポロネーズ7番は今日初めて表現力が感じられ情感も
入るようになってやっとリサイタルらしくなった。後半のシューベルトはけっこういい音が出ていて
なかなかよかった。最後はお得意の曲って感じで会場が大いに盛り上がった。アンコールは1曲と
言って始めて終わってから本当は2曲あって2曲目を動画に撮っていいことにしようと思っていたこと
などで混乱したとか。話の途中からそのあとの2曲目のアンコールも実際に動画に撮っていいことに。
アンコールは2曲ともショパンでどっちもいい出来だった。 神尾真由子とともだちたち。 桐朋女子高等学校やら同学園のお友達なんだな。
演奏後 神尾真由子が日本語を話されたのでびっくりした。
第一バイオリン 神尾真由子 ご存知 チャイコフスキー国際コンクール優勝。 どこかのバーの 花形ホステスみたいな感じだった。
第二ヴァイオリン 滝千春 ミュンヘン放送管弦楽団 ミストレス どこかのバーの 気をもむチーママみたいな感じ。
ヴィオラ; 横溝耕一 ウェールズ弦楽四重奏団(日本人)の一員。弦楽四重奏で ミュンヘン大会3位、
チェロ:横坂源 ミュンヘン2位
富岡 廉太郎 チェロ
そうそうたるメンバーによる。男性は黒い服ばかりで どこかのバーの 男性職員というかんじ。
ボッケリーニ 弦楽五重奏曲 3番 【1楽章だけ起きていた)
シューベルト これは大曲!
アンコール バッハ カンタータ これは良い曲
かなり空席があったのはもったいない ブラ2@佐渡&PAC
王道のブラームス!
感動した。
このオケは若手の為の教育型オケだが、内外の一流プレイヤーが指導と客演でステージにも乗るので、実演では関西で一番良い演奏をする。 >>804
おう爺、久しぶりじゃん
あいかわらずだな >>791
>>795
一昨日の日経夕刊(8月10日)に7月23日の公演について
山崎浩太郎氏の批評が載ってました
「生命力に満ちた演奏」
興味あったら図書館で新聞とか見てください せっかくいい音楽の余韻を味わっているのに、なぜ素人の感想文で目を汚さなければならないんだ? >>0803
全く同感。後半のシューベルトとアンコールが良かった
コンテストアーティストになってしまってスキルを追いかけすぎ?
お馴染みの曲を弾いてもブレハッチはブレハッチショパンで
凄かった。
もう少しお客さんを楽しませてもよかったか? タクティカートオーケストラのブランデンブルグ全曲
ホルンとオーボエが崩れて残念
吹奏系の楽器は難しいから仕方ないのか
バイオリンは層が厚いけど吹奏系ははずれが多い 今日の大阪の石田組はメンバー間に合うのかな。1人当日入りだったようだが。
明日のサントリー買ってるので東京に戻れるかも心配だ。 23日池袋芸術劇場
読響サマーフェスティバル2023 三大協奏曲
若手3人は素晴らしかった。
読響もそれを支えるようなあたたかな演奏でした。
しかしチャイコ1番の出だしで1人コケていた・・・・ 大阪フィル メンデルスゾーン チクルス
ピアノ協奏曲 1番 ピアノソロ 務川慧悟 とにかくものすごく素晴らしかった。観客もオーケストラもそして指揮者尾高氏も
絶賛! オーケストラも頑張っていた。
交響曲 4番 イタリア : オーケストラも素晴らしかった。
交響曲 5番 宗教改革 尾高氏は 自画自賛していた。
公演後 例によってお言葉があり、 「メンデルスゾーンの天才を再認識した。メンデルスゾーンの画集を買ってください」
と。
5番は とにかく暑いなか駆けつけたので ところどころ レム睡眠状態だった。寝ていたわけではない。大フィルのチェロは
素晴らしいと思うし、全体としてもよかった。しかし、第一バイオリンの後ろのほうの お姫様的演奏はいつも気になる。
ソロ アンコール :バッハ イタリア協奏曲 より 第二楽章 尾高さんのお言葉 「昔 となりに素晴らしいフランス料理のレストランがあった。」と。食べたことがなかったな。
シンフォニーホールは素晴らしい。サイズもとても良い。御意。 素晴らしいホールだが 五月蠅いスタッフ。
以前よりはかなりマシだが。
今日は 休みを 10分、15分と二回に設定。「10分で もどらないと 会場に入れてあげませんよ!」と 絶叫!
この上から目線の 設定そのものがおかしい 何言うか どうにかならないのかしらん!? シンフォニーホール トイレの
数が足りない。 シンフォニーホール退出時に「良いコンサートでした」と警備スタッフに言うと睨み付けられたことある。
なんかあそこは狂気を感じるね。 確かにシンフォニーはトイレもうちょっとあってもいいのになあ。上の階が狭い。
サントリーホールとかだと、ちょっと外出て隣のビルのトイレにも行けるからいいんだが。 >>817
昔あったホテルプラザの中のレストランかな。ザシンフォニーホールは朝日放送が運営から手を引いてから雰囲気が変わってしまったよ。音響は良いままだが。 チャイナフィルの交響曲「空海」は客層が下品すぎた
なんでオケが演奏してる時に平気で水呑むんだチャンコロ共 「和のいずみ」 スレッド違いですみません。「和の住友」と言っているようなもの。
藤倉大作曲 演奏 藤原道山 ころころ
藤原道山作曲 spring (尺八 と箏 3の 尺八四重奏) [spring]は 春、バネ 、泉 をかけあわせた。
四重奏になっているのは新鮮だった。 日本の音楽は ユニゾンが多い。
ほかに アメイジンググレイスを藤原道山が 独奏。
日本の音楽の苦悩と試みは続く。 絵画は 若冲、狩野派、長谷川等伯、葛飾北斎、葛飾行為など西欧を凌駕する画家がいる。
彫刻も飛鳥時代から鎌倉を経て 西欧に負けない。音楽は こちらが知らんだけかもしれないが、どうも西欧に見劣りする。
藤原道山は素晴らしい技術の持ち主なんだそうで、しかも 作曲もされる。曲も悪くはない。 藤倉大も 日本の伝統的な楽器
をつかった作曲にチャレンジしている。「momiji]も 技巧的で現代音楽的だが 悪くはなかった。 素人のカンでいうと、
クライスラーはいるかもしれないが、パガニーニや バッハ、モーツアルトがいない。(我ながら無意味な言葉だ)。
オープニングは 府立夕陽丘高等学校音楽科によるみずみずしい演奏。(ジャンルは違うが 石橋栄実さんの後輩たち)
谷崎潤一郎の 細雪に出てくる 夕陽丘学園は 夕陽丘高校のこと? 日本の昨今の作曲には たいてい題名がついている。「モルダウ」レベル。尺八は その楽器自体が 自然のなかでの孤高の響きがある。
現代音楽の究極が 日本の平安時代の音楽という話もある。とすると尺八が むしろ精神レベルを逆行させなければならないという
感じもする。人生の困難にあったときに、モーツアルトの40番や41番、ベートーヴェンや 井上陽水や 松任谷由美を聴くひとは
多いかもしれないが、日本の伝統的な音楽を聴くひとは少ないのではないかしらん? 池上亜佐佳 (箏 十七弦 SPRINGで 十七弦)
日吉省吾 (箏)、
片岡リサ (箏、Producer)
帰宅してから 経歴を拝見していると オペラで歌手もできるほどの声の持ち主)
吉沢検校作 チドリの曲 は 唯一歌が入る曲だった。非常にしっかりした歌声なので感嘆した(しかし、途中から寝てしまった)
日本の音楽では 歌が入るのが多く、演奏者が同時に歌い、プロの演奏プラス 素人合唱団 という印象が強い。
片岡リサさんの歌唱は 西欧の歌唱技術にも裏打ちされたしっかりしたものだったような印象がある。(途中まで聴いていた) 余談の余談 国立アイヌ博物館に行ったときに、
さすが国立博物館 素晴らしい建造物に広大な敷地、ショボい展示に 偽善的なテーマだと思った。ただ、係員などは一生懸命
だった。そこで旅行客に アイヌの民族舞踊や 民族楽器を示すショータイムがある。旅行客向けの短いものだ。 ここで
「鶴のダンス」(名前は忘れた)があった。ただ、本土の盆踊りレベル。弦楽器(名前は忘れた)もすばらしい音、響きだった。
また アイヌでは 弦を押さえて 演奏しないと解説されていた。まことに結構な試みだし、スタッフの熱意は感じるけれど、
旅行客が 「アイヌの文化を体験した」と自己満足して帰る程度のものだ。そういう伝統の継承も大事だけれど、この弦楽器、
弦を押さえて多彩な演奏も試みてみたらいかがか? >>821
かなり昔AOWで中国のローカルオケが来たときも客層悪かった
演奏中しゃべってる女どもに、思わず手で制したら黙った
マナー知らないのには、我慢せず教えてやらないといけない
>>822
藤倉大の現代邦楽ならスレチじゃないから
どんどん書いてくれたらいいと思う コンセルトヘボウ聴きに行こうか迷ってるんですがこのオケ特有の魅力といえば何なんでしょうか? メデア たいへんたいへん素晴らしかったでした!!
指揮 園田隆一郎
演出 栗山民也
岡山フィルハーモニック管弦楽団 【意外?にたいへん良かった】
イタリア語公演 メデア: 岡田昌子 パンフの写真では 西欧人風だが、実物は 和風。でも 「一人芝居」みたいなところもあり 熱演。
ジャゾーネ; 清水徹太郎 良い声
グラウチェ 小川栞奈 とてもよかった ただ、7時ころから10分ほど睡魔と戦っていた。ので そのあたりはようわからん。
ネリス 中島郁子 もっとも アリアらしいアリアがあった。安定した歌唱。
クレオンテ: デニス ビシュニャ ウクライナ生まれ. 伊藤貴之 体調不良で交代。どちらの歌唱が優れているのかはわからないが、
外人崇拝のシローととしては ワンポイントアクセントで良かった。 ケルビーニ 作曲
メロデイ的には シロートには 意外に難しいというか現代風のものも多いような気がした。合唱 そして、
メデアの 一人芝居が素晴らしかった。
筋としては メデアが怒るのはあたりまえ。 その復讐として 夫の次の 嫁さんと、夫と自分の間の子供たちを殺す。
気持ちとしては ようわかる。 岡山はとても奥深い良い県だ。後楽園、岡山城(外からだけ)、吉備真備公園、鬼が城(きがじょう)、備中松山城、
備中高松城、造山古墳とその陪塚一つを訪問した。 スレッド違いの蛇足) 鬼が城は 広大な城壁をめぐって遊歩道が整備されている。 すずめバチに追いかけられた。備中松山城は
その奥に大松山城がある。三の丸までのぞきにいったが、説明版など少し不親切。備中高松城は 沼地を再度作ると地中に眠っていた
蓮が自生し 宗治蓮と言われているのにはなんか感動した。造山古墳は岡山最大、日本4位の前方後円墳。上に登れる。陪塚が5つほど
あるそうで、そのひとつは 九州の古墳の影響がみられるという。円城寺:鎌倉時代からの古刹。以前は寺容も大きく、大きな門前町が
形成されていたという。 メデア 公演はたいへん素晴らしかった。 スタッフも別に悪くはなかったけれど、 無料のパンフやチラシを容れる袋が
音がするやつだった。 通常 クラシックでは 音がしない袋を提供されることが多いみたい。 ファジル サイ FAZIL SAY ゴルトベルク 全曲 ピアノリサイタル。
非常に個性的な演奏。ただ 「眠り薬のかわりの」「ゴルトベルク」が 非常に みずみずしい 鮮明な印象をうけた。
しばしば、観客側に挑むような恰好で身を乗り出しての演奏。譜面をピアノの上の台に置いてはいるがほとんど見ていない。
鍵盤のそこまで押さえつけるような演奏。靴でリズムをとる。ついには歌いだす。 リズム重視のリズム感あふれる演奏。
アンコール ピアニストが作曲した ラフのバラードから クルム
空席はめだった。 ピアニストが余韻を感じているところに拍手が起こる。拍手早すぎ。 ローマ歌劇場「椿姫」
大変レベルの高い公演
1幕はいささかお気楽だったけど2幕エンクバートが登場した瞬間から空気が変わる
素晴らしいバリトンが朗々と響き渡る
ここからオロペサもメーリも真価を発揮
4幕のオロペサは歌唱演技とも絶品
指揮もオケも泣かせる 文化会館で本当に久しぶりに海坊主らしき人を見かけた 今日の東響@川崎の悲愴
最後のコンバスがまだ音鳴らしてるのに、拍手し始めたヤツ…ふざけんなと言いたい。あれは観客含め演奏者も可哀想だわ。 プレトニョフのオールショパンピアノリサイタルを聴きに西宮へ。前後半通して安定した演奏。
ただ響きには若々しさも感じられるところもあった。強烈な音で興味を引きつけようとする演奏
とは明らかに一線を画していた。ピアノ演奏者が立ってお辞儀をするということがなければ拍手は
しにくい。前後半の終りの曲以外で立つということがなかった。前半は1番最初の曲は拍手なしで
次の曲に。あとは2曲目も3曲目も拍手する人がいてそれにつられて会場半分ぐらいの人が拍手した
かなというくらいの音量だったか。でもその拍手に全く応えることなく、拍手が終わったら次の
曲の演奏をしていた。もしかしたら前半途中拍手なしで最後まで弾くというのが奏者の思いだったの
だろうか。後半のノクターンは細部の表現にこだわる演奏で、6曲目のノクターン18番は6曲の締めに
ふさわしく本当に表現豊かだった。ノクターンはひとくくりという客の判断があったのか誰も
途中の演奏が終わったあとは拍手をしようとする者もいなかった。ノクターン最後の18番が終わっても
そのまま最終曲の英雄ポロネーズにという会場の雰囲気も感じられたが、ここは拍手する人がいて
自分もここはいったん切るべきと思ったのでかなり大きな拍手をしてしまった。ここでもプレトニョフは
拍手に応えることはなかったが、ノクターン6曲終わって拍手があってよかったと思ったのか、それとも
後半途中拍手がなく最後の英雄ポロネーズ終わった後に拍手をと思っていたのか、どっちだったのだろうか。
アンコールは2曲あった。 プレトニョフ退屈だった。幻想曲でミスタッチ連発するし、癖のあるゆっくりテンポ・歌い回しで、爺さんのモノローグ聞かされてる感じだった。 バッハ コレギウム ジャパン 指揮 鈴木雅明
ソプラノ:安川みく
アルト 清水華澄
テノール 鈴木准
バス 大西宇宙
合唱 同合唱団。
シューベルト 未完成 並みだった。
シューベルト ミサ曲 第五番 すばらしかった!! かなり空席がめだった。もったいない。
シューベルト ミサ曲5番ははじめて聴いたが 美しい旋律 ドラマチックな場面、すばらしい合唱 くわえて
素晴らしいソリストたち、 もう大満足でした! BCJの関西拠点は西宮だから大阪ではほとんど知られてないんだろう
今日の東京公演はほぼ完売だから ハインツホリガー、マジで凄かった。まさかあそこまで凄いとは思わなんだ。死ぬ前に一度くらい聴いておくか、
と思ってたら張り倒された。出て来た時はヨボヨボの爺さんだったが、楽器を構えた途端に目付きが変わり
えっ?と思った時はもう遅かった。見た目からは予想もつかないデカい音、しかも鋭くも柔らかく暖かく表情豊か。
それが最大限生かされてたのはやはり自作か。この人こそは本当にウルトラ・ド天才。いやはや恐れ入りました。 ローマ歌劇場 椿姫 現在世界で最高水準の椿姫だと思いました。大感激!!(知らんだけかもしれませんが)
ヴィオレッタ: オロペサ 最初は少し硬い感じがして、高音の声が音に乗っていない感じもしないでもなかったが、k
演技力もあり、抜群!
フローラ: ブアチゼ : フローラらしい美貌。
アルフレード: メーリ: だんだん調子があがってきた。 外観はすこしおっさん風だけど。
ジョルジョ ジェルモン: えん区バート はじめ フビライが登場したのかと思った。ちょっと重厚すぎるお声。
しかし、だんだんこちらが慣れてきた。素晴らしい。
指揮:マリオッテイ
第二幕の大合唱もすばらしかったし、病床のヴィオレッタも大熱演だった。 オペラは 嘘っぽいのであまり涙を
流すことはないが、今回は少しもらい泣きしました。 今年は日本とローマで何かあるのか? 上野でローマ展をやっていました。皇后アリアドネが かわいい。
お目目もくりくり。定型的な像が並ぶ中異色。「カピトリーノのヴィーナス」 3回目のイタリア国外搬出だとか・
すばらしい作品。最初 レプリカだらけと思ったが、この作品だけでも 観てみる価値がある。 福岡に巡回するが、l
そちらのほうのみの展示も多いようす。 トスカ たいへん素晴らしかった とくに ヨンチョバは 次元が違う良い声だと思いました。
カラヴァドッシの グリゴーロも素晴らしかったが カーテンコールで騒ぎすぎ。
やっぱり本場はすごいと思う。 舞台も豪華だし、伝統的な舞台と演出 日経に椿姫の評がでてました。 確かに オーケストラが 弦を際立たせたりして ちょっとユニークに感じたところもありました。 辻彩奈 伊藤恵 ヴァイオリンリサイタル クロイツエル たいへんよかった。
伊藤恵は ニコニコしていたが、 辻彩奈は 「素晴らしいホールと演奏家仲間で評判」といいながら、客の数が少ないのに
ご不満と見受けた。ひとつは 主催者が悪いのでは? ほかのホールで 庄司沙也加のリサイタルをやっているのだから、客の
取り合いになると思う。 ベンジャミングローヴナー、庄司紗矢香、モディリアーニSQ@水戸芸術館
室内楽でこれを超える演奏会死ぬまでに出会えることはそうそうないだろう超絶の演奏会
ラヴェルのカルテットとショーソンのコンセールはこれ以上のものが想像つかない
庄司も凄いしモディリアーニは輪をかけて凄いしグローヴナーはあり得ない凄さ
凄いしか言えなくて申し訳ないが生きててよかった オーケストラ アンサンブル 金沢 指揮 広上淳一
ものすごく素晴らしかったでした!! (1) シチェドリン 編 ビゼー カルメン組曲 なんか木魚みたいな音がしていたけれど。
あと NHKの のど自慢で キンコンカンと鳴らす楽器。
【2】アンコール 六甲おろし コンサートマスター アビゲイル ヤング(さんだと思う) ヴァイオリンが聴かせるところが
あって ものすごく素晴らしかった。 くすくす笑っていた聴衆もいきなり固唾をのんだ。
作曲 古関
【3】ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ハ長調 葵トリオ、秋元孝介、小川響子、伊東裕
【4】 アンコール ベートーヴェン ピアノ三重奏曲 4番 3楽章 ものすごく素晴らしかった。
【5】 ウイリアム J シンスタイン ロック トラップ
(6) アンコール ビゼー カルメン組みky北 9番 闘牛士 (1) シチェドリン 編 ビゼー カルメン組曲 なんか木魚みたいな音がしていたけれど。
あと NHKの のど自慢で キンコンカンと鳴らす楽器。
【2】アンコール 六甲おろし コンサートマスター アビゲイル ヤング(さんだと思う) ヴァイオリンが聴かせるところが
あって ものすごく素晴らしかった。 くすくす笑っていた聴衆もいきなり固唾をのんだ。
作曲 古関
【3】ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ハ長調 葵トリオ、秋元孝介、小川響子、伊東裕
【4】 アンコール ベートーヴェン ピアノ三重奏曲 4番 3楽章 ものすごく素晴らしかった。
【5】 ウイリアム J シンスタイン ロック トラップ
(6) アンコール ビゼー カルメン組みky北 9番 闘牛士 (1) シチェドリン 編 ビゼー カルメン組曲 なんか木魚みたいな音がしていたけれど。
あと NHKの のど自慢で キンコンカンと鳴らす楽器。
【2】アンコール 六甲おろし コンサートマスター アビゲイル ヤング(さんだと思う) ヴァイオリンが聴かせるところが
あって ものすごく素晴らしかった。 くすくす笑っていた聴衆もいきなり固唾をのんだ。
作曲 古関
【3】ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ハ長調 葵トリオ、秋元孝介、小川響子、伊東裕
【4】 アンコール ベートーヴェン ピアノ三重奏曲 4番 3楽章 ものすごく素晴らしかった。
【5】 ウイリアム J シンスタイン ロック トラップ
(6) アンコール ビゼー カルメン組みky北 9番 闘牛士 (1) シチェドリン 編 ビゼー カルメン組曲 なんか木魚みたいな音がしていたけれど。
あと NHKの のど自慢で キンコンカンと鳴らす楽器。
【2】アンコール 六甲おろし コンサートマスター アビゲイル ヤング(さんだと思う) ヴァイオリンが聴かせるところが
あって ものすごく素晴らしかった。 くすくす笑っていた聴衆もいきなり固唾をのんだ。
作曲 古関
【3】ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 ハ長調 葵トリオ、秋元孝介、小川響子、伊東裕
【4】 アンコール ベートーヴェン ピアノ三重奏曲 4番 3楽章 ものすごく素晴らしかった。
【5】 ウイリアム J シンスタイン ロック トラップ
(6) アンコール ビゼー カルメン組みky北 9番 闘牛士 大阪交響楽団
(1)いベール 交響組曲 寄港地 半分寝ていた
(2)ラロ スペイン交響曲(バイオリン協奏曲 2番) バイオリン 竹澤恭子 バイオリンは素晴らしかったと思うj
大阪交響楽団のプログラムは 交響楽団の実力は別として 魅力的なものが多い。しかし、時間の関係か 3楽章は割愛。
(ついでだからやってほしかった)
(3)プーランク グローリア ソプラノ 高橋絵理 大阪響合唱団
まあまあという感じだった。 ようわからない。
指揮 デリック イノウエ トリオ アコード
ピアノ三重奏曲 モーツアルト 、シューマン2番、メンデルスゾーン 2番 やっぱ メンデルスゾーンは 華がありますなあ。 イザベル・ファウスト、ベザイデンホウト、ゴルツ、
ヴァイオリニスト以外は 知らなかったが たいへん高名なかたがたらしい。
玄人ごのみのリサイタル。
1)バッハ ;ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタト長調 いい感じの出だし!と思ったが ところどころ寝ていた。
2)ビゼンデル (バッハともいわれる) 同上 ソナタハ短調
3)バッハ ヴァイオリンと オッブリガート チェンバロのためのソナタト短調 演奏効果を上げるために2)と3)の演奏順序を
代えられたが ところどころ寝ていた。憂き世のゴタゴタで 疲れている。
4) ビーバ 同上 ソナタ5番 ここから起きていた。今回の演目のなかでは もっとも印象的だった。 ビーバという作曲家を
知らなったが、やっぱり 欧州は層が厚い。
5) バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調、
6) バッハ ヴァイオリンと通奏低音のための フーガ ト短調
7) ヴぇストホフ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ2番
アンコール: ビゼンデル ヴァイオリンソナタ ニ長調より ラゲット、 ヘンデル ヴァイオリンソナタ ニ長調 二楽章
空席がめだった。 素人のため その価値はようわからん。後半は 感激して聴いていた。 イザベル・ファウスト、ベザイデンホウト、ゴルツ、
ヴァイオリニスト以外は 知らなかったが たいへん高名なかたがたらしい。
玄人ごのみのリサイタル。
1)バッハ ;ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタト長調 いい感じの出だし!と思ったが ところどころ寝ていた。
2)ビゼンデル (バッハともいわれる) 同上 ソナタハ短調
3)バッハ ヴァイオリンと オッブリガート チェンバロのためのソナタト短調 演奏効果を上げるために2)と3)の演奏順序を
代えられたが ところどころ寝ていた。憂き世のゴタゴタで 疲れている。
4) ビーバ 同上 ソナタ5番 ここから起きていた。今回の演目のなかでは もっとも印象的だった。 ビーバという作曲家を
知らなったが、やっぱり 欧州は層が厚い。
5) バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調、
6) バッハ ヴァイオリンと通奏低音のための フーガ ト短調
7) ヴぇストホフ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ2番
アンコール: ビゼンデル ヴァイオリンソナタ ニ長調より ラゲット、 ヘンデル ヴァイオリンソナタ ニ長調 二楽章
空席がめだった。 素人のため その価値はようわからん。後半は 感激して聴いていた。 イザベル・ファウスト、ベザイデンホウト、ゴルツ、
ヴァイオリニスト以外は 知らなかったが たいへん高名なかたがたらしい。
玄人ごのみのリサイタル。
1)バッハ ;ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタト長調 いい感じの出だし!と思ったが ところどころ寝ていた。
2)ビゼンデル (バッハともいわれる) 同上 ソナタハ短調
3)バッハ ヴァイオリンと オッブリガート チェンバロのためのソナタト短調 演奏効果を上げるために2)と3)の演奏順序を
代えられたが ところどころ寝ていた。憂き世のゴタゴタで 疲れている。
4) ビーバ 同上 ソナタ5番 ここから起きていた。今回の演目のなかでは もっとも印象的だった。 ビーバという作曲家を
知らなったが、やっぱり 欧州は層が厚い。
5) バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調、
6) バッハ ヴァイオリンと通奏低音のための フーガ ト短調
7) ヴぇストホフ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ2番
アンコール: ビゼンデル ヴァイオリンソナタ ニ長調より ラゲット、 ヘンデル ヴァイオリンソナタ ニ長調 二楽章
空席がめだった。 素人のため その価値はようわからん。後半は 感激して聴いていた。 >>863-865
寝てたなんてもったいない(´・ω・`) 修道女 アンジェリカ と 子どもと魔法
公演は良かった。しかし、なんとなく 「経費節減公演」
まず、短い。それぞれ1時間程度。
外人を呼べばよいというものではないが ひとりずつ。
新国立劇場は 二つのセットを収納できるというアピールか?
アンジェリカ:イゾットン
侯爵夫人 斎藤純子 メゾソプラノ フランス在住 このメゾソプラノが素晴らかった。貫禄十分。;
こども クロエ プリオ
指揮 沼尻竜典
東京フィル
舞台は アンジェリカのほうが 修道院の石造りが良く出ていた。 こども のほうは 鮮やかだったけれど、布製品?
(実は安上がり??) 修道女 アンジェリカ と 子どもと魔法
公演は良かった。しかし、なんとなく 「経費節減公演」
まず、短い。それぞれ1時間程度。
外人を呼べばよいというものではないが ひとりずつ。
新国立劇場は 二つのセットを収納できるというアピールか?
アンジェリカ:イゾットン
侯爵夫人 斎藤純子 メゾソプラノ フランス在住 このメゾソプラノが素晴らかった。貫禄十分。;
こども クロエ プリオ
指揮 沼尻竜典
東京フィル
舞台は アンジェリカのほうが 修道院の石造りが良く出ていた。 こども のほうは 鮮やかだったけれど、布製品?
(実は安上がり??) 板の調子が悪くてダブらせてんだろ
覚えるとかの問題じゃない いや普通に覚える話だ
板の挙動がおかしいのは確かだがそれに応じた対応をすれば済むことでそれはまともな知能があれば1、2回で覚えること 今日は、いずみホールでのカントロフのピアノリサイタルに行く。
去年同様にツイッターなどの評判がいいようなので非常に楽しみだ。 ALEXANDRE KANTOROW こんなに素晴らしいリサイタルとは予想していませんでした! (それなのに 一階両脇の後方に
空席が目立ったのはもったいない)
また ピアニストが 演奏を終え、鍵盤から手をあげ、ペダルから足を挙げるまで 拍手が控えられていたのも ピアニストへの
リスペクトが感じられたし、聴衆のレベルも高いものと思われた。
ブラームス ピアノソナタ1番: ピアニストが精魂を傾けているらしいが、ブラームスはようわからん。
バッハ ブラームス編 左手だけのための シャコンヌ これが 入魂の演奏。(このピアニスト元来左利きらしい)
シューバルト/LISZT
さすらい人、水車職人と小川、春への思い、街、海辺で と連続して演奏され、つづいて シューベルト 幻想曲 さすらい人
(ものすごく素晴らしかった!)
リストのような大きな手(リストの手が どんなんかしらんけど)、すばらしい技術に 抒情を湛えた演奏、
チャイコフスキー国際コンクールの覇者で 現在 26歳、フランス人とイギリス人の血をうけつぐフランス人なそうな。
ヴァイオリニスト のカントロフさんのご子息 、興にのられたのか、アンコール4曲 去年6月末シンフォニーホールでカントロフを聴いて自分のこれまですべてのピアノリサイタルの中でトップクラス級で
荘厳感のある演奏は本当に素晴らしかった。ただ客の入りは半分くらいでもったいないなあと思った。今年は去年より
やや小さめのホールだから客は埋まるのかと思ったらやっぱり今年も半分ぐらいの入りで、もっと多くの人に聴いて
もらいたかったなあと思った。プログラムは有料で500円。曲名だけ知りたいのなら売り出しちらしも置いてあったので
それを見ればわかる。前半の2曲は終始やや強めの演奏だったが、こっちに十分に伝わるものを感じてさすがだなあと
思った。後半のリストのシューベルト編は前半とは違って強弱をつけて情感や色彩感に富んでいた。その演奏が
終わると拍手なしですぐに今日最後のシューベルトのさすらい人に。表現の幅が広くアッと驚く物凄い演奏だった。
アンコールは観客の熱い拍手とスタオベ(1〜2割くらい)などで4曲、どの曲もとてもよかった。2曲目の火の鳥は
去年もアンコールでやっていてこれだけ聴いただけで来たかいがあったと思うレベルの演奏だった。 すばらしい公演を楽しませていただきました。 世界最高水準の歌手陣、そして 古楽器では有数の指揮者とオーケストラ。
GIULIO CESARE (CAESARと違うんかと素人は思ったけれど)
【1】シーザ: カストラ―ド(だったら面白かったのに)、テイム ミード カウンターテナー 世界最高水準。
【2】クレオパトラ: ソプラノ 森麻季 (やっぱ 日本人で クレオパトラをできるのは 森麻季さんしかおられません)
華があるし、技術も十分。でもおいくつ??
【3】コーネリア アルト キーラント (技術もすばらしい。世界最高水準)
【4】クーリオ バス 加藤宏隆 (手堅い技術力)
【5】セスト 松井亜希 ソプラノ 若きエースですね。技術力十分。
【6】 トロメーオ チャンス カウンターテナー 世界水準
【7】アッキラ 大西宇宙 素晴らしい
【8】ニレーノ 藤木大地 (最初 吉本新喜劇の 脛子かと思った)
指揮 鈴木優人
バッハ コレギウムジャパン
演出 佐藤美晴 演出はどうでもいいが、コミカルタッチ。クレオパトラが ポップで闊歩するかしらん? すばらしい公演を楽しませていただきました。 世界最高水準の歌手陣、そして 古楽器では有数の指揮者とオーケストラ。
GIULIO CESARE (CAESARと違うんかと素人は思ったけれど)
【1】シーザ: カストラ―ド(だったら面白かったのに)、テイム ミード カウンターテナー 世界最高水準。
【2】クレオパトラ: ソプラノ 森麻季 (やっぱ 日本人で クレオパトラをできるのは 森麻季さんしかおられません)
華があるし、技術も十分。でもおいくつ??
【3】コーネリア アルト キーラント (技術もすばらしい。世界最高水準)
【4】クーリオ バス 加藤宏隆 (手堅い技術力)
【5】セスト 松井亜希 ソプラノ 若きエースですね。技術力十分。
【6】 トロメーオ チャンス カウンターテナー 世界水準
【7】アッキラ 大西宇宙 素晴らしい
【8】ニレーノ 藤木大地 (最初 吉本新喜劇の 脛子かと思った)
指揮 鈴木優人
バッハ コレギウムジャパン
演出 佐藤美晴 演出はどうでもいいが、コミカルタッチ。クレオパトラが ポップで闊歩するかしらん? クレオパトラ ナンパした船が嵐から ノリに乗ってこられました! 素晴らしい公演を楽しませていただきました!
DON CARLO.
日本人だけで DON CARLOが 世界水準で公演できる時代がきました! (ただ 空席が目立ってもったいない)
(1)エリザベッタ 竹多 倫子 このソプラノ素晴らしい!!
(2)エボリ皇女 清水華澄 定評ある実力
【3】ドン・カルロ 樋口達哉 すばらしかった
【4】ロドリーゴ 小林啓倫 声量の十分、すばらしかったと思うし、拍手も一段と大きかった。しかし、ところどころ声が音に
のっていなかった??
(5)宗教裁判長 狩野賢一 たいへん素晴らしかった
(6)フィリッポ 二世 ジョン ハオ 名声たかい歌手だけれど生ははじめて。ちょっと老けた感じ。世界を支配する王だけれど、
実は家庭内に深刻な悩みをかかえ、また宗教勢力には頭があがらない。そういう雰囲気は出ていた。
東京フィル (途中少し緩慢な感じもしたが 総じてgood) 二期会合唱団
シンプルな舞台。演出は どうでもよいが、宗教裁判長が 性的加害者ぶりで 国王にも無理やりkis!
ほかに手をたたいたりするところが多く、音楽に邪魔。指揮 シーに ある音楽雑誌の読者のページで、「メータに失望」という記事を読んだ。
メータがイスラエル・フィルとともに来日し、ブルックナーを指揮する、
というの聴きに出かけたが、いかにも表面的で皮相な演奏であり、
がっかりした、というのだ。
僕にいわせれば、たった一言で終わりである。「メータのブルックナー
など、聴きに行く方がわるい。」知らなかった、とは言ってほしくない。
ブルックナーを愛する者は、そのくらいは知らなくてはだめだ。 トーンハレ、なんか普通のことを普通にやってハイお終い、って感じだった。
期待のブルースリウもうまいがそれだけ、みたいな。特に強い個性もなかった。
リサイタルで聴いた同じくショパコン入賞のガルシア=ガルシアのほうがずっと個性的。
小林愛美ちゃんもしっとり美しくピアノを歌わせていたぞ? ジュリアード弦楽四重奏団
実際には3曲の公演。大変すばらしかったと思いました。
【1】ベートーヴェン 弦楽四重奏曲13番 および 大フーガ (大フーガだけ一番最後に演奏)アンコールは
同じ13番から2楽章を再度。
【2】ヴィトマン 弦楽四重奏曲 8,10番.
ヴィトマンの弦楽四重奏曲は ジュリアード弦楽四重奏団が委嘱した作品で ベートーヴェンの13番の 大雑把にいうと
「変奏曲」、現代曲風 変奏曲という感じ。大変良かったとは思うけれど 耳をつんざくようなヴァイオリンの音には閉口した。
ベートーヴェンは たいへん良かった。やっぱり一流の演奏は まず それぞれの パートがしっかり演奏をしていて、
しかも すばらしいコラボで 立体的な演奏になる。 藤田真央 ピアノリサイタル ショパン ポロネーズ 1−7番、リストピアノソナタ。
リストのピアノソナタは とくに素晴らしかった!! しかし!
老婆が 携帯電話の着信音を 鳴らし続け!
咳払いも結構あちこちから。
ただ、拍手は ピアニストが 十分弾き終わるまで 待っていた。
コロナとインフルエンザのせいなのか、クロークも 飲み物の販売も停止したまま。 藤田真央@サントリー
前半のショパンは輪郭ぼやけた駄演。
後半のリストは集中力満載で素晴らしかった。
満席で終演時はスタオベ。
人気は凄いね。 チューリッヒ トーンハレ 管弦楽団
指揮 パーヴォ ヤルヴィ
ピアノ ブルース りウ
ほぼ満席の盛況。すこし、風邪気味のため、こちらが注意力散漫。
ベートーヴェン 献堂式
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 2番 たいへんよかったのではないかな?
ブラームス交響曲 1番 ちょっと粗いところもあるような気もしたが 大変良かったと思いました。
ソリスト アンコール バッハ ジロテイ 編曲 前奏曲 ロ短調
ショパン 子犬のワルツ
オーケストラ アンコール ブラームス ハンガリー舞曲 5番 (一番良かった)
満席の客だが、とにかく演奏中にささやき声があちこちから聞こえた。「子犬のワルツ」がはじまると 「あたし 知っている!」
「子犬のワルツよ!」みたいな。ラフマニノフのときも ささやき声があちこちから聞こえた。
花束は禁じられているが ふたりがソリストに献呈。花束は 演奏の邪魔にはならないが、ささやき声をするひとはクラシックを
聴きにいく資格がない。
シンフォニーホール のスタッフは だんだん元気をとりもどす。 客がまだほとんどいない客席で 大声で 注意を述べる。 チューリッヒ トーンハレ 管弦楽団
指揮 パーヴォ ヤルヴィ
ピアノ ブルース りウ
ほぼ満席の盛況。すこし、風邪気味のため、こちらが注意力散漫。
ベートーヴェン 献堂式
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 2番 たいへんよかったのではないかな?
ブラームス交響曲 1番 ちょっと粗いところもあるような気もしたが 大変良かったと思いました。
ソリスト アンコール バッハ ジロテイ 編曲 前奏曲 ロ短調
ショパン 子犬のワルツ
オーケストラ アンコール ブラームス ハンガリー舞曲 5番 (一番良かった)
満席の客だが、とにかく演奏中にささやき声があちこちから聞こえた。「子犬のワルツ」がはじまると 「あたし 知っている!」
「子犬のワルツよ!」みたいな。ラフマニノフのときも ささやき声があちこちから聞こえた。
花束は禁じられているが ふたりがソリストに献呈。花束は 演奏の邪魔にはならないが、ささやき声をするひとはクラシックを
聴きにいく資格がない。
シンフォニーホール のスタッフは だんだん元気をとりもどす。 客がまだほとんどいない客席で 大声で 注意を述べる。 ハンガリー舞曲5番が 重厚なすばらしい音色のハーモニーが聴けた。 ブラームスの 交響曲も たいへん良かったと思う。 >>883
1番から幻想ポロネーズまで弾いて、そのあとリストのソナタ!?
聴きたいけどちょっと長すぎんか
ポロネーズ全曲はしんどいから、5から7とかそんなんでいいわ
それでも十分長い サントリーホールも同様
ブーニンを思い出すフィーバー
藤田君は過大評価されていると思う サントリー藤田
期待値が高かったせいか、うまいけど絶賛されるほどかなぁ…という印象だったな
ホールのせいかもしれないが音がこもって聴こえた
リストロ短調は中盤やや退屈 >>874
https://www.youtube.com/watch?v=ls2HL9PTkiE
去年に続きポリーニがカーネギーホールでリサイタルが
できずカントロフが代役に(去年は藤田真央がその役を)
アンコールが終わったあとなのだろうか、アメリカの客は
大興奮だったようだ
東京オペラシティ(10月17日)のリサイタルが終わってニューヨーク入り
日本でやったプログラムと一緒だったらしい
アンコールは2曲で1曲目は大阪ではやらなかったが東京での1曲目と
同じ曲で2曲目が誰もが聴いたら興奮する火の鳥であったようだ
来年のカントロフ東京公演はもう決まっているようで、客は少ないが
大阪でもぜひぜひまたお願いしたいものだ ANASTASIA すみません ミュージカルです。 エンターテイメントとして ミュージカルとして 良くできあがっており、かつ
歌手陣の歌唱力も高かった。楽しめた。BROADWAY MUSICAL. 音楽 ステファン フラハテイ.
【1】アーニャ 木下晴香、【2】 デイミトリ 相葉裕樹、高い音一か所狂いまくったところがあったが。【3】グレブ 田代万里生
(最優秀歌唱賞‼) ロシア革命後の共産党側の刺客の役。【4】石川禅 還暦だが、いい声だった。【5】リリー マルシア。、
【6】マリア皇太后(麻実れい)、美しい映像を多用している舞台だが、役者はちゃんと舞台で躍動しているし、結構な感じ。
マイクワークもよく、気にならなかった。ミュージカルの音楽はようわからんが。指揮 小林恵子、オーケストラ リード 近藤淳ほか。 相変わらず無意味なナンバリングしてるあの爺さんだろ 10/26 舞踊劇『信長 −SAMURAI−』(浅草公会堂)
【作・演出・芸術監督】藤間蘭黄
【振付】藤間蘭黄、岩田守弘
【作調・作曲】梅屋巴、中川敏裕
【出演】ファルフ・ルジマトフ(NOBUNAGA)、岩田守弘(秀吉)、藤間蘭黄(道三・光秀)
2015年に初演し大成功、細部を改訂しつつ17年と19年に再演された「日本舞踊とバレエのコラボレーションを超えた舞踊劇」。
織田信長と斎藤道三の出会いから本能寺で信長が果て、明智光秀も豊臣秀吉に討たれるまでを描く。
演奏は笛、小鼓、大鼓、太鼓、蔭囃子、十三弦、十七弦の7名ですべて女性、常に高い緊張感。
太鼓の梅屋巴(うめや・ともえ)、十三弦の中川敏裕(なかがわ・としゆう)が創った音楽は、基本的には
古典芸能の伴奏音楽の様式に則ったものだが、しばしばモダンな響き、だが常に品格は高かった。
カリスマバレエダンサー、ルジマトフ(1963生)出演とあって終演後は大盛り上がりだった。
第一部(3人それぞれのソロ)15:05〜43、第二部『信長』16:14〜17:15、アンコール&カーテンコール終了17:30。
S12000〜C2000円、客入りは1階9割、2・3階3割(全994席)。
【PV】
https://www.youtube.com/watch?v=CgbJ_tZbTbY ネーリングのピアノリサイタルを聴きに京都コンサートホール小ホールに。客の入りは
半分入っていたかどうかだった。やっぱりショパンコンクールでいい成績でないと日本の
客にはアピールしにくいのだろうなあ。前半はベートーヴェンソナタ2曲。最初のソナタ1番は
どう表現したいのか聴いていてよくわからなかった。次のソナタ18番はキラキラした音で
軽やかな演奏だったのでなかなかよかった。後半はリストとショパンで凄かった。何曲か
あったがリストでは切らずに途中の拍手なしで最後まで一気に弾き切った。情感がこもって
いてこっちにしっかりと伝わって来る演奏だったのてとても感動した。こんな演奏が前回の
ショパンコンクールでできていたのなら優勝もあったのではないかと思えたくらいだ。
ネーリングは今後大いに期待できるのではないかと思った。ffが日本のピアニストでは出せ
ないくらいの大きな音でその音をうまく表現に生かしていたので、今後はワンランク、さらに
ツーランクとレベルを上げて行けるピアニストではないかと思えた。(大きな音をうまく
使えるというのはピアニストとしてはかなりの武器になるのではないかなあ。) 井上道義&群馬交響楽団@すみだ
渾身のタコ4!
ちょっと凄い演奏だった。 内田光子のモーツァルトの協奏曲 言葉に出来ないほど素晴らしかった >>899
チケット売れなくて撒いてたじゃん@びわ湖 撒いてたじゃんって…それは演奏の中身と関係ないじゃん ものすごく素晴らしかったでした!!
カザルス弦楽四重奏団 バッハ フーガの技法
浜離宮朝日ホール 少し空席があったのはもったいない。
素人の感覚では 現在もっとも大好きな弦楽四重奏団(といってもほかをあまりしらない)
何年か前 サントリ―の小ホールで ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会をやっていた そのとき 1−2聴いた。
そのあとどこかの地方公演を一度聴いた。
「1」コントラプンクトウス 1−4 基本の主題による四声。
「2」二つのカノン 2声 入れ替わりで演奏
「3」コントラプンクトウス 5−7,9 4声のフーガ
「4」同、10,11,8,13.
「5」2つのカノン
「6」 コントラプンクトウス 12
「7」アンコール バーセル ファンタジア と カザルス編曲 焼き鳥の歌 今回は 第二バイオリンの ヴェラ マルテイネス メーナー (サントリーでは 多分第一だった。ものすごく赤い服が印象的だった。
今回はそれよりは地味な赤)最初の第一声が 彼女だった。美しいヴァイオリンで始まる。
弦楽四重奏曲は 素人としては 各パートの音が原則澄んでいて 伸びがあって美しいこと、チェロが 太鼓をたたかないこと、
(イスラエルのベートーヴェンを聴いたが1曲だけ チェロが平気で太鼓をたたいていた。弦楽五重奏曲だな。別にかまわないようだが、
だからといって、やっぱり チェロの弓が 本体に当たらないほうがいいに決まっている)
第三に バイオリン協奏曲ではないこと。第四に ほかに合わせるだけの演奏ではないこと。それぞれが主体的に演奏してみごとな
アンサンブルになること。 これらのすべての条件を満たしているのが カザルス弦楽四重奏団だと思います。
そして、このたび バッハのフーガたちにチャレンジ。 玄人ごのみだが 素人だって 拝聴してもいいでしょう!! チェコフィルハーモニー管弦楽団
「1」ドボルジャーク オテロ序曲 個人的には一番好きだった。 最初に重厚な素晴らしい弦が鳴り響いた。これで
わしづかみ。
「2」チェロ協奏曲 チェロ フェランデス
「3」ドボルジャーク 交響曲8番 こちらも大変すばらしかったと思います。
アンコール チェロ1曲、オーケストラ2曲。
ただし、演奏途中に私語をする老婆3名。 となりの人が 注意していたみたいだけどまったく意に介さない感じだった。 王立交響楽団堂が御来日になられました! たいへん良かったと思いました!
ウエーバー作曲 オペラ オベロン序曲 出だしから エレガントで 洗練されたサウンドで魅了。指揮 ルイージ
リスト 作曲 ピアノ協奏曲2番 1楽章しかない短い曲だけれど ピアニストも著名なひとらしく魅了。ブロンフマン。
ただ クラシックでも ジャズのような弾き方をするのかしらん?
チャイコフスキー 交響曲 5番 渾身の演奏。たいへん素晴らしかった ルイージも終わってから 「よっしゃ!」という
感じで軽く拳を握る。美しいエレガントな演奏もいっぱいあった。ただ 全部が コンサート ヘボウの美しさというわけでも
ないような気もした。熱演は熱演 ホルンの主席の女性はとても良かった。アンコール soloist ショパン 夜想曲8番、
オーケストラのアンコール オネーギン ポロネーズ
終演後 拍手で ルイージとコンスタートマスターが呼び出された。 ハーゲン カルテット
ドビッーシー (ドビッシーだと思いました).
シューベルト 15番 非常に難解な弦楽四重奏曲という印象だった。 ヴィオラは美しかった。第一ヴァイオリンは かなり
難しいと想像されるところを上手に演奏されていたが、全体としては アンコールのほうが 美しい音色だった。
アンコール モーツアルト 14番 3楽章 とても美しかった。
休憩とアンコールを入れて 2時間ほど。 イイダコ カルテット
みずみずしい 弦楽四重奏曲だった。 ウイーンフィルハーモニー管弦楽団 ついに来日!!やっぱりとっても素晴らしかったでした!!
ベートーヴェン 交響曲4番、ブラームス交響曲1番.
メストががん治療のため 来日できず 残念だったが、一日も早い快復を祈るばかりです。
かわりのソヒエフ。 旧ソ連の出身(ロシアではない?)だが、ロシアのウクライナ侵攻を批判。
とにかく素晴らしかった。4番は 特に4楽章の繊細なヴァイオリンが美しい。 1番も素晴らしかった。
素人には ブラームスはようわからん。日本のオーケストラの演奏を聴くと ようわからんゆえに、長い、ようわからん、
美しい旋律も なんかとってつけたよう!なんて思ってしまうことも屡あるのだが、ウイーンフィルが演奏すると
ドンドン引き込まれてしまう。なるほど名曲にして大曲。
アンコールは ヨハンシュトラウス ワルツ 春の声 もう 十八番!と言わんばかり、元気いっぱい 個性はつらつの演奏だったが
ちょっと不揃いなところも? でも美しい音色。どんどんかっ飛ばせ!という感じ。
ポルカ 雷鳴といなづま 同じく 指揮者なんて要らない!といわんばかり。 ほぼ満席の盛況。終演後
大きな拍手で指揮者がもういちど舞台に。 大阪フィルハーモニー交響楽団
メンデルスゾーン スコットランド 渾身の演奏だった。大変すばらしかった。弦も良かったと思う。(でもウイーンフィルには
勝てないな)
指揮 尾高忠明。
メンデルスゾーン ピアノ協奏曲2番 河村尚子 実はこれを聴きにいったのだが、河村尚子の演奏は すばらしいと
思ったが、憂き世の悩みもあって 十分集中して聴けなかった。
序曲 フィンガルの洞窟
soloistのアンコール 覚えていたが忘れました。 佐藤俊介のモーツァルトのヴァイオリン協奏曲すんごい
ジプシーヴァイオリンみたく訛りまくる佐藤に秀美氏の指揮横目しつつ瞬時についてく神戸市室内管
おもしろいことこの上ない
後半の弦チェレも楽しみ いやーこれは驚きビブラート極力控えるとこんな音するのか壮絶な美しさ
3楽章とか打楽器ハープと合わさって音素晴らしすぎて腰浮きそうになる
ホリガー札響と全く違う流石弦楽器弾きの弦チェレ秀美氏あっぱれ Norma
やっぱりすごいと思いました。東条碩夫先生の評をみていると少し厳しい感じがしたが、細かいことは素人にはわからないけど、
全体としては素晴らしかったと思いました。ただ ご指摘通り 舞台は簡素。演出は 音楽の邪魔をしなければどうでも良いが、
バステイーユ襲撃の囚人みたいな感じで ピストルはもっているは、剣道の武具みたいなのを女性だけが着ているわ、ようわからん。 大好きな序曲は 金管がやや不安定な感じもしたし、切れが不足しているような気もした。しかし、だんだん良くなっていった。
この歌劇場は あまり細かいことは言わないで オーソドックスに楽しむ感じだと思っています。
空席がかなり目立ったのはもったいないし、残念! トスカは大丈夫かしらん? ソプラノ フランチェスカ・ドット ノルマ おそらく技巧的にはほぼ完ぺき。ただ、声量でオーケストラに負ける場面があった?
(この場合 指揮者が オーケストラの音量を考えてやるべきでは?)
テノール ヴァルガス ポっリオーネ たいへん素晴らしかったと思う。LOOKSは 美女二人に一目ぼれされるような感じはないが。
脇園彩 メゾソプラノ アダルジーザ 海外でもこの役をやったそうな。大変すばらしかったと思う。 高音の処理に改善の余地?
おろヴェーぞ バス とってもよかった。 指揮 カルミナ―テイ 普通 演出 ボンファデッリ 事前に東条先生の評論なんか
読まなければよかった。ついつい気になってしまって 音楽に集中できず。音楽の邪魔をしなければ 演出はどうでもいいが、
それにしても 変な演出というか 衣装。 いつの時代?と思ってしまった。 ケルトとローマの戦い。ローマの侵略でケルトが
後退し、たぶん ノルマの子供がフランス人の祖先??という話だから。また 火あぶりの刑になるというのに ノルマが
「夫」を刺し殺し 自分も小刀で自刃するのも そのように変更する意図がわからん。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM ノルマ わたしは 楽しめたと思いました。 指揮者が ダメというのはどういうところがだめだったのでしょう??
なお脇園は 海外でも同じ役をしたそうですばらしかったと思うが、高音がいつもハイだった。音域も十分あるとういう
ことだから、いつもハイというのは ほかの試みもあるのではないかと思いました 日生オペラのマクベス、タダ券貰って、期待しないで行ったんだけど、かなり聴き応えあったわ。
沼尻さんはやはりオペラの人だな。 ベルリンフィルが 57年ぶりに瀬戸内海を渡ったとか、
ブラームス 4番 たいへん素晴らしかったです!
山川出版の日本の歴史によると 紅白歌合戦にジャニーズが出演しなかったのは 1979年以来、今年は 歴史的な年のp
ようです!
素人には各ホールの音響効果など知る由もないが、印象では、まさに「生の」ベルリンフィル、「素の」ベルリンフィルが聴けたという印象
です。素晴らしい演奏家には それが 野外であっても、どこであっても素晴らしい。しかも それが素であっても素晴らしい。
エコーの効かないカラオケ、エコーの効かない歌謡曲、まさに「素」の演奏。
ブラームスの交響曲はようわからんが、やはり ベルリンフィルが演奏すると素晴らしい。
モーツアルト29番は 美しかったがそれほど心に迫らず。
ベルクは なお よくわからず。 アンコール無し。 指揮者のペトレンコは 熱狂的な拍手で 再び舞台に。
流石水戸光圀公の子孫が治めた町。全国世直し旅の道中かと。 聴衆のマナーも良かったし、スタッフもまずまず。ただ、
入場と退場で長蛇の混雑は 交通整理が悪い。普通 こんなに人が入らないのではないかと疑った。 明石の花火大会か、
韓国の繁華街の事故でも起こるのではないかと思うくらい(それは大げさ)とにかく混雑だった。要するに 入り口の数がすくな
すぎる。しかも ロビーで待たせて なかなか中に入れない。 高松城跡は 海の上の城だそうで、海水の堀に囲まれて美しい。秀吉の麾下の生駒氏が 四代続いたあと 内紛のため東北に
改易(でも残ったみたい)、その後、水戸光圀公のお兄様の松平某が入城。水戸光圀の子孫と交互に 養子をとるかたちで、
兄弟の仲を保ったのは素晴らしい知恵。
ベルリンフィルの演奏も とくに ブラームス4番に 感動しました。 やっと家に着いた〜
モーツァルト 軽やか明るい、導入には良かった。
ベルク なるほどサッパリわからん笑。難解。
ブラ四 やっぱりスゲー、なんか気持ちよかったです。
あえて言うなら会場に苦言を。
入場の整理、手際悪すぎ。
音響よくない、壁に謎のタイル埋め込んだせいか?
B P h Oには満足でした。
以上、よくわかってない素人の感想です。
あとコンマスは樫本大進じゃない。
ところでコントラバスをこちらから見て左に置くのはどういう意図? 教えて詳しいひと! ウイーンフィルハーモニー管弦楽団 素晴らしい!
サンサーンス ピアノ協奏曲2番 ピアノ ランラン カンカン
ピアノ協奏曲とはこういう演奏をいうのだ!と言わんばかりの素晴らしい演奏でした。
あまり聴いたことがない曲だったし、ピアノの演奏が多くて目立つピアノ協奏曲というイメージだった。
しかし、すばらしいピアノ演奏に 映えあるオーケストラ そのコラボが見事だった。ピアノだけの独演会ではない。
ランランのピアノも メリハリが効いているし、リズム感があるし、パンチが効いている。
ランランのアンコール バッハ ゴルトベルク変奏曲13番(だったかな)こちらも素晴らしい。ランランのピアノリサイタル
でやってほしい。
それほどメジャーの大会での優勝などはない経歴だが、いまや世界トップクラスのピアニスト。
ドボルジャーク 交響曲8番 こちらも素晴らしかった。美しい音色 各パートが素晴らしい音色で しかも躍動していて
素晴らしいアンサンブルになっている。 第一ヴァイオリンもすべての演奏家が個を主張していて躍動していて しかも
均一で素晴らしい音色になっている。
指揮 ソヒエフ
素晴らしいちゃんとした音楽ホールに スタッフも立派、聴衆もまずまず。ただ オーケストラのアンコールでは拍手早すぎ。
ヨハンシュトラウス 「芸術家の何とか」 と 「雷鳴と低迷」 ウイーン フィル 素晴らしかった ! R シュトラウスの ゾロアスタ教の教祖 も 聴きたいところだが 日程が合わない。
今年の秋は 中国大陸が強権政治のためか 疎遠になったのか、素晴らしいオーケストラが目白押し。
しかも 演目も似たようなのが多い。にしても、ウイーンフィル 素晴らしかった。
門脇麦が好演していて、素人にオーケストラの舞台裏も教えてくれるので 楽しんでみていた レバーサルオーケストラだったか、
世界最高峰のオーケストラは ベルリンフィルと コンセルトヘボウだとして ウイーンフィルを入れていなかった。が
そんなことはない。やっぱり素晴らしい。(あのテレビドラマでは 多分 読売交響楽団(のモデル)が 金に物を言わせて、
日本最高峰、それに埼玉交響楽団が挑戦するという構図だった。 河村尚子と アレクサンドル メルコニス
大変素晴らしかった!
「ラフマニノフ 交響的舞曲」 2台のピアノ。これがものすごくよかった。 ちょっとジャズ風?
双方にアイコンタクトで 合わすのかな。
「シューベルト 幻想曲」 1台のピアノ 四手連弾
非常に美しい旋律 ちょっと歌謡曲的な旋律も、シューベルトは 親しみやすい
「ドビュッシー 海」 良かったと思う。
アンコール ラベル 美女と野獣
ウイーン交響楽団のブラームス1番を宣伝していた シモン ボッカネグラ おそらく 現在 最高水準 たいへん素晴らしかった その割にチケットの売れ行きが悪いのかな
ようわからん アフタートークつき。
主役 フロンターリ (バリトン)、アメーリア ルング (ソプラノ)、フィエスコ ザネラート (バス)、
アドルノ ガンチ(テノール)、アルベルギーニ (バリトン)、ピエトロ 須藤慎吾 (バリトン)、
大野和士 指揮、東京フィル
カーテンコールで 新国立劇場 合唱団 が ものすごく多数出場していたのがわかった。
大野和士さんって よくしゃべるなあ。 ただ、「マントバ侯爵のテーマ」とか「ウルトラマンのテーマ」とか(違う例示だったが)
が普通あるのだけれど、このオペラはそれがない、オーケストラと歌で ドンドン 展開していく、と解説されていました。
その意味では「技術的にも 派手な歌唱もなくて 面白くないオペラと最初思った」(ルング)、が 実際に研究してみると
「とても深いオペラとわかった。」 ベルリンフィル 演奏はすばらしかった 特に R シュトラウスは圧巻。
しかし、第一部で 楽団員が演奏中に 転倒ダウン その後起き上がって舞台をさられたが ご快復を心からお祈り申し上げます。;
アンコールなし ベルリンフィル、清水直子さんは今回乗ってるのかしら? ベルリンフィル ベルクはやっぱりようわからんなあ ブラームス4番は圧巻でした。
無料でプログラムの配布があった テイル フェルナー ピアノリサイタル たいへん良かったと思うが空席が多いのは残念。サイン会も 数人だけ。
モーツアルト 幻想曲 モーツアルトのピアノ曲は プロのピアニストにとって 演奏そのものは簡単。ただ、どう弾くか?
べ―トーヴェン風の感じがした。したがって 趣味が違う。
ベートーヴェン ピアノソナタ21番 得意なジャンルらしく良かった。
シューベルト 4つの即興曲 1,2,3,4
この途中に シェーンベルクの6つの小さなピアノ曲をはさむ。シェーンベルクはよくわからない。が シェーンベルクみたいだった。
シューベルトの 4つの即興曲も 良かったと思う。シューベルトみたいだった。
アンコール は バッハ フランス組曲 5番 サラバンド (日本語で 紹介あり)
クララハスキル 国際コンクールで 優勝し、ベルリンフィル ウイーンフィルとも共演をしている 現在充実のピアニスト。
あまり人気がなさそうなのは 何故?? 良かったと思ったけど 山崎伸子のベートーヴェンチェロソナタ全曲@狛江エコルマ
前半終わっただけだがいや凄い素晴らしすぎ
最初の1番の1楽章だけで立って拍手したくなる
言っちゃなんだがもうかなりのいい歳のはずだが今が絶頂期のような心技体の充実ぶり
ブラインドで聴いたら女性とは思わないだろう
津田裕也のピアノも見事
2日目の2番5番が聴けないのが残念 「圧巻」の意味を知りません。ご指導ありがとうございます。ただ、「羽生弓弦の(演技は)圧巻だった」みたいに使うので、
ブラームスの4番の演奏が圧巻だったというのはそれほど変な気もしませんが。
「焼き鳥の歌」受けたようでありがとうございます。 秋も深まりました。それにしても日中はまだ暑かったり、寒かったり。
蛇足ながら、鶏足寺。紅葉の名所として名高い。近所に 石道寺などもある。石田三成が関ヶ原のあと隠れた洞窟も近くにあるとか。
かなり大きなお寺だったが 明治の廃仏毀釈で廃寺になった。その後 地元の村人が、守ってきた。維新と名の付く団体は、
明治も今も 文化を破壊する。 明治政府がやったのは神仏判然令な
廃仏毀釈をやったのは民衆の勝手ね
江戸時代檀家制度で寺が余分に権力を持った
それだけ仏教が民衆に恨まれていた証拠
一揆の一種だから明治政府は関与していない
むしろ左翼的な運動だよ 「午後の曳航」観てきた、「ライチ光クラブ」の走りみたいな話だったな
主人公の登が学生服着たままの「金閣寺」の溝口にしか見えなかった ベルリンフィル やっぱすばらしかったでした!! サントリーホールが素晴らしい。
モーツアルト 交響曲 29番 どうも軽い感じの交響曲で どちらかというと室内楽に近いイメージ。でも改めて聴くと
澄んだ音のアンサンブルが素晴らしい。
ベルク オーケストラのための3つの小品 大宇宙の混沌を描いているのかしらん!?? たいへんな難曲なんだそうで、l
ベルリンフィルならではの 素晴らしい演奏。
ただ、ブラボー が早すぎて興ざめ。 飴の包み紙をあける音があちこちから聞こえてきて五月蠅い。
ブラームス 交響曲 4番 ほんとうにほんとうに素晴らしかった!! コンサートマスターは 女性。
樫本さんは二番手。
指揮 キリル ペトレンコ この公演は2024年1月に NHKが放送する予定であり、録画されてました。 >>942
まさか「ライチ光クラブ」の名前が出ようとはw
ある意味間違ってないw 前半、ベルリンフィル抜群に上手い
が、今年の優勝はソヒエフのプロコフィエフだなあ
あとプログラムが本当に安っぽかった >>944 いつ放映するか調べても分からなかったので、助かりました! ゲヴァントハウス管@札幌
昨年、LSOブル7でフライング拍手、ラトルがむっとした表情をしてから1年。
ネルソンスのブル9で1階前方で今年もフライング拍手。客の質変わらずorz。
東京2公演のあと2日開けて札幌公演のみ。地方公演買い手つかずお気の毒。 14:30 京都コンサートホール
京都市交響楽団 指揮 シルヴァン・カンブルラン
モーツァルトの「パリ」、ブルックナーの「ロマンティック」の2曲プロ
開演前トークで、今日のコーストヴェット版について指揮者の解説
要はメトロノームのテンポ記載とシンバルの追加がポイントで、曲自体に大きな変更は無いらしい
概ねテンポは速め、そしてクッキリとクリアな響き、なので1stVnやFlが入ってくる場面が爽やかで印象的
オケも好調だったと思うが、ホルンの3番?だったかすごくフラットな音を出してしまった箇所でギョッとした
客席は空席が多少あったが、かなり盛り上がって拍手喝采、指揮者は何度も呼び出されていた >>950
全篇にわたって第2項とはオーケストレーション全然違っただろが
何聴いてたのよ >>951
オレはそんなこと何も言ってないが
いったい何を読んでるんだ >>951
微に入り細に入りかなり弄られてて驚かされた
952の言う曲自体に大きな変更はないというのは明らかに誤解を招くな
そういうことをプレトークかなにかで話してたらしいが
しかし京響はいつ行っても客がダメ 「メサイア」ヘンデル 全曲
第一部は 疲れが出たのかところどころレム睡眠状態だった。第二部はだいたい起きていた。
指揮 濱田芳通 バロックオペラの大家らしい。無料のプログラムの写真は良いのだが、実物は 天満繁唱亭にでてくる一人漫談師に似ている。目にクマが。
かなりユニークな指揮のスタイル。そういえば、桂二葉に似ているひともいた。
古楽アンサンブル アントネッロ。
合唱団のなかから交代でソロ。終演後の拍手は歌手によって 大きさに違いあり。何が根拠かな?
彌勒忠史 (カウンターテナー)には特に大きな拍手。20分の休憩をはさんで 約3時間強。
字幕が 英語と日本語で出ていた。英語が 多分 古語(というか シェークスピアほどの古語ではなく、現在でもつかわれている
単語を多用した古語。)で 歌詞そのもの。17世紀後半の英語ってこんなんだったの!!??と面白かった。日本語の意訳は、
「エッツ?それでいいの?」と思うところも多々あった。だいたい意味がつかめていたら、わかりやすいほうがいいに決まっている。
そういう意味では ざっくり把握型の訳だった。ドイツで生まれてイギリスで活躍したヘンデルは 商才にもたけ、オペラから
撤退したあと、オラトリオで稼いだ。 裏に政治の意味合いもあるという。
ユダヤ教は旧約聖書を基礎に ユダヤ民族の宗教だと思うけれど、キリスト教は ようわからん。「イエスキリストが 主人公
だけれど、イエスキリストが受難にあって殺され 復活すること」で 「人類を原罪から救う」というとってつけたような理屈が
ようわからない。新約聖書を素読すれば、「神は私を見捨てるのですか?」と素直な記述があるではないか? 三位一体も
こじつけに近いと思われる。 家族は森季子さんのリサイタルに行った。感想はまだ聞いていない。芸術の秋 催しが重なりすぎ。主催者は何を考えているのだろう!! 蛇足だが、芸術の秋、太田記念美術館では今秋 葛飾応為 の「吉原格子先の図」を公開している。ほかにも肉筆画。この絵 やっぱり
いいなあ!! 東京国立博物館の「やまと絵」は結局1期しか行けなかった。 >>955
新約聖書の中でも福音書しか読んでないからではないかな?
イエスキリストを知るには福音書が重要だが、信仰的にはパウロ書簡が重要。とくにローマ書、コリント第一第二、ガラテヤ書。 >>952
スケルツォとフィナーレに大きなカットがあるし全然違うよ。悪名高い改竄版と同じだもん。 アファナシエフ、オールショパン@青葉台フィリア
想像をはるかに超えてくる素晴らしさ
最初の軍隊ポロネーズ1音目から立ち昇る音楽の威容、豊饒な音に強靭な魂
男のショパンという感じで一貫してたが、最後マズルカop68-2のやや抑えめの独白もよかった
指追い付かないとこあれど色のパレットと響きのコントロールはすごい
フィリアホールの音響文句なし 小林愛実 ピアノリサイタル たいへん素敵なピアノリサイタルでした。
シューベルト 即興曲集 1,2,3,4
ショパン、ポロネーズ7番 幻想、 即興曲、幻想即興曲、アンダンテ スピアナートと華麗なる 大ポロネーズ
アンコール 3曲 シューマン トロイメライ、ショパン 24の前奏曲 第17番、ノクターン 20番遺作
ショパンはさすが もう血肉になっている感じ。シューベルトは たいへん良かったけれど、まだ血肉ではない感じ、
素人の意味のないコメントです。すみません。
無料のパンフレットに 「ショパンコンクール 第四位 メモリアル」 とある。これ 誰が考えたのか?
もう 「小林愛実」だけで十分だと思う。肩書が ショパンコンクール四位ではないはず。
また、ショパンをあとにもってくるのは どうかな?と思ったが、チラシでは、今後波切ホールではシューベルトをあとに
もってくるプログラムのよう。
日本を代表する期待の若手ピアニスト! 「小林愛実は小林愛実」で 自信をもって ハバタイていただきたいと思う。 飯森&PPT「第九」特別演奏会@東京芸術劇場
・上手側に打楽器隊、下手側にコントラバスの謎配置
・前菜はモーツァルトの交響曲第7番aという珍品
・第3楽章でいったん止めて合唱とソリスト入場
・終演後のマエストロは楽団個別表彰は立たせるだけではなく自ら歩み寄って握手
・カーテンコールに呼び出される合唱の先生はたいていヨレヨレのスーツでみすぼらしいが、今回の先生はお綺麗なお召し物
・第1楽章と第3楽章に超フライングブラボーオヤジ(たぶん同一)が出現。第2楽章は気に入らなかったか寝てたのか >>963
自分もその肩書は嫌だけど、マネージメントとしては少しでも売ろうとしてそうなるのはやむを得ないかなと思う
その惹句に釣られてくる人はいても、その文句が嫌で来ないって人はまずいないだろうし
というか彼女はいま産休だと思ってた 12/2 京都市芸大 第172回定演
冒頭の廣瀬量平「祝典序曲」、これが聴きたくて京都まで行った
最初のファンファーレからもっと元気がほしいと思ったけど、まずは生で聴けて満足
冊子には指揮の阪哲朗が廣瀬の作曲の弟子だったとか、録音初演が71年10月だったとか
この曲に興味がある人には貴重な情報が載っててよかった
プロオケの市販音源がないこの曲、おそらくシュヴァルツ/札響の、初演音源を何とか聴けないだろうか
あとはハイドン「天地創造」抜粋、ベートーヴェン「運命」は自分的にはオマケ
でも運命は素晴らしく、演奏は祝典序曲よりずっといい
すごく流れのいい、前へ前へ行く、でも勢いだけでないベートーヴェン
指揮者はかなり細かく表情の指示を出して新鮮な音楽を引き出してた、プロオケでこの人聴いてみたい >>966
バンテツさんなら山形行けば聴けるし
関西のプロオケにも客演多いだろ >>967
そう、今まで興味なかったからスルーしてたけど、これからチェックしようと思った オラフソン、ゴルトベルク@サントリー
ツアー初っ端なので一言だけ
もう暫くは何も耳に音を入れたくないこわしたくない 吉本梨乃ヴァイオリン・リサイタル(青山音楽記念館 バロックザール)
ピアノ:松岡美絵
クララ・シューマン:3つのロマンス
イザイ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番「バラード」
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第5番「春」
−20分休憩−
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
エルンスト:「夏の名残のバラ」による変奏曲
プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
1曲目と2曲目が度肝を抜くような演奏で物凄くよかったので
3曲目がなんか普通の演奏に思えてしまった。
後半最初の曲はしなやかさと時には力強さを十分に表現して
いた。次の曲はプログラムを見ると超絶技巧曲と書かれていて
その技術力は十分に観客に見せてさらに曲自体のよさも随所に
伝えていた。最後のプロコフィエフのソナタは前半とは違って
曲の流れがよくて音の説得力もかなりあって文句なしの名演の
ように思った。アンコールは3曲だった。
吉本梨乃のリサイタルを聴くのは今日で3回目。過去の2回は
兵庫芸文センターでのワンコインコンサート関連だった。
1回目はおととしの2月、2回目は今年の3月だった。聴くたびに
大幅なレベルアップの演奏で本当に感心するばかり。今日の
演奏を聴く限りではもう一流の演奏者と個人的にはそう思って
しまった。まあでもまだまだ進化や深化する余地はあるように
思えるので今後ますます楽しみな奏者である。 つけたし
前半とは違っては、前半のソナタとは違ってということ オラフソン、ゴルトベルク@すみだ
後半の清水靖晃&サキソフォネッツになったら周りのお客さんがチラホラ帰ってて、2回目の休憩挟んだら更にお客さん減っててワロタ。 本日のカンサイ弦楽四重奏団 ベートーヴェン は いかがでしたか?
「関西」とつけてくださっているので 応援したいけど、所用のため行けず。
メンバーは 本来 あまり関西にゆかりはない。いまの職場が 関西というだけ。
織田信長も 豊臣秀吉も、徳川家康もいずれも本来関西出身ではない。みんな 東海地方出身。
豊臣秀吉は 大阪では大人気で、徳川家康は だいたい嫌われている。 名古屋でも 太閤さんは 人気みたい。
関西弦楽四重奏団は心から飛躍を期待したいです! 昨日ホロデンコの不屈の民変奏曲よかったなあ
何年か前のレヴィットのよりしっくり来た
オラフソンのゴルトベルクとともに今月の白眉 フォーレ四重奏団凄いな。
かっちりしたアンサンブルの上での闊達さがあって。 ホロデンコのミューザ川崎
夜ピアノのセット券で初めて聞いたけどすごいテクニックに圧倒された
空席が多かったのが残念 チケットをいただいたので行ってきました。
ベートーヴェン 第九
指揮 尾高忠明
ソロ 黒澤明子、益田早織。 清水徹太郎、松森治
がん治療と腰痛 でたいへんな 尾高さんが 渾身のタクト。
ソロが抜群に良かった。将来が楽しみ。
びわ湖ホール声楽アンサンブルを加えた素人合唱団 ツィメルマン@兵庫芸文、うわさに違わず素晴らしいな。
アンコール2曲の大サービス、とはいえ2時間以内だったが。 尾高忠明さん なんか 無茶苦茶好きになった。
怖い指揮者というイメージだったが。 「こうもり」 楽しめました。オーソドックスな舞台。
アイゼンシュタイン マクガヴァン バリトンなのか? テノールでは?
ロザリンデ マルグエッレ ソプラノ 美人だし、スタイルいいし、声も良い。ただ 声量で オーケストラに負けてる
ところも。
フランク: 代役 畠山茂
オルロフスキー公爵 グーラ メゾソプラノ 出てくるなり男のような貫禄の声 はいいのだが、声量がない。
アルフレード 伊藤達人 テノール 良い声、
ファルケ博士 バスバリトン 良かった
アデーレ アヴエモ ソプラノ
ブリント博士 青地英幸
フロッシュ ラムネク バスバリトン なんで歌手をわざわざ呼ぶのか?小米朝で十分ではないかと思っていたら、なんと、
「酔っぱらいをたたえる歌」をソロで披露。 フロッシュが歌うのを初めて聴いたしみました。
ワインのかわりに焼酎を連発。
イーダ 伊藤晴
東京フィル
指揮 ハーン 洒脱な感じ やっぱり 「こうもり」は素晴らしい。娯楽としても十分楽しめる。こういうレベルのを聴くと 下手なミュージカルには行けないな。
吉本新喜劇も 笑いのとりかたを勉強すべき。
楽譜は読めないし、読まないが 我が家のバイブルとしてのdvdは グルベローヴぁとルチアポップの絶妙のこうもり。
ついついこれと比べてみたくなる。 まずだいたいギャグや笑いのパタンが似ていた。そこまで楽譜に書いてあるのかなあ??
歌唱力では 多分 DVDのほうが上。しかし、生でこのレベルを楽しめれば十分。 笑いのパタンとしては、「新国立歌劇場と
契約しているオペラ歌手」に「少額の賄賂を返す」ところ、全くセリフがなかった。これは初めている人にはこの笑うところ、通じたのかな?
日めくりで 12月32日がある場面はなかった。帽子がひっかからないのに最後ひっかるのも そこに 十分な間を与えていない
から、気が付かない人が多かったのでは? 署長が 立小便をしたのかと疑う場面も 少しわかりにくい気はした。 前知識がないと
笑いの場面がわかりにくいのはどうか? だから、御馳走に 寿司とかすき焼きとか そういうギャグにばかり、笑いが起こる。
あと 明らかにドイツ語ではなくて翻訳で笑っている。 フランス人であることを証明するのに パリ!とか叫ぶのは同じだった。噴飯ものは
二人がするのね。小間使いとアイゼンシュタインと奥さんの3人が 思いやりで悲しみながらも 実はウキウキというあの名曲の
シーン パタンは同じなんだけれど、奥さんが パーテイに招待されるのは その場面のあと? だとすると 奥さんは何に
ウキウキしているの? 阪田知樹ピアノリサイタル(兵庫県立芸術文化センター小ホール)
ベリオ:水のクラヴィーア
ショパン:24の前奏曲
(15分休憩)
シューマン:クライスレリアーナ
バルトーク:戸外にて
阪田のリサイタルは自分は初めてで、オケとのコンチェルトや
ヴァイオリンとのソナタ演奏の時と同じで技術力は高く、表現力が
豊かだった。
今日の中で最も気に入ったのはショパンで、24曲が1つの作品で
あるかのごとく起伏ある演奏がとても効果的だった。
アンコールは2曲目で最後と言ってやったが拍手が続いたので
サッと出て来てリズミカルな3曲目をやったら、そこで最後の
ひと盛り上がりとなって客はいい気分になって帰ることが
できたみたい。 昨日の新田ユリ愛知室内oのシベリウス
今日の鈴木秀美神戸市室内o,choのハイドン天地創造
振るべき人が振るべき曲を振れば地方オケだろうが室内オケだろうが極上の時間となる
今年の締めくくりにふさわしい秀逸な演奏会二つ 2023年12月16日(土)18:00-
N響 第2000回 定期公演 Aプログラム
NHKホール
マーラー/交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」
ソプラノ:ジャクリン・ワーグナー
ソプラノ:ヴァレンティーナ・ファルカシュ
ソプラノ:三宅理恵
アルト:オレシア・ペトロヴァ
アルト:カトリオーナ・モリソン
テノール:ミヒャエル・シャーデ
バリトン:ルーク・ストリフ
バス:ダーヴィッド・シュテフェンス
合唱:新国立劇場合唱団
児童合唱:NHK東京児童合唱団
指揮:ファビオ・ルイージ
管弦楽:NHK交響楽団 コンサートマスター:篠崎史紀
響かないNHKホールを逆手にとって、細部まで解像
度高い音作りに配慮するマエストロに応えた名演
で、ミューザ川崎/インバル+都響/伝説の爆演の対局
長年N響を信頼していなかったが、やればできる子
少数精鋭の新国立劇場とNHK東京児童合唱団あっぱれ
でも願わくばこの演奏をサントリーで聴きたかった NHK交響 の1000人のマーラー 行きたかったけれど、気が付いたら チケット完売だった。残念。
サントリーで またやらなあいかなあ? >>989
一般売り出し開始直後からネットがつながりにくく、
座席を選んでるそばから他社に取られまさに瞬殺でした
しかし遅刻したのか隣の席が空いておりゆったり観賞で
きてラッキー♪ この時期のオケのコンサート軒並み第九で詰まらん
せめてメサイアをやるとか第九の他の年末の定番が増えるとよいが
ミサソレとか デュトワ、ヤルヴィとイマイチだったので、今回はパスしました。
ちなみに、バンダどこに出てましたか? バンダは2階の正面客席だと思う
(自分は3階席だったので直接は見ていませんが
下から聴こえました) >>992-993
2階席だが正面ではなくR10列と11列の間の通路に陣取ってた
3階L側からだとよく見えたよ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1594555124/
前スレが終わるのは3年半弱かかったのに
なんとこのスレは1年半ちょっと過ぎで終わりそう
なんかいい感じなって来たのかあああ >>994
情報ありがとう。
デュトワ、ヤルヴィもその場所でした。
NHKホールの千人だと、ほぼそこになる感じですかね。 千人だと、東京文化の平土間で聴くのが、一番音響効果あると思う。 >>996
若杉さんの時はオルガンコンソールの脇と対面のバルコニーの両サイドに配置してた(栄光の聖母の独唱も同じ場所)
演奏効果的にはこちらの方が良さそうだけど基本TVカメラがいる場所でその時だけカメラを引っ込めていた(と思う)ので単純にめんどくさかったのだろう
文化会館は現代においてはパイプオルガンがない時点(電子オルガン)で却下かな 東京文化会館は大規模改修なども行なって適宜アップデートされているがパイプオルガンを入れるという計画を影響力のある誰かに発案して頂きたい このスレッドは1000を超えました。
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