ギブソンのラッカーが1番柔らかかったのは70年代半ばの個体、
ギブソン社は塗装のヒビ(ウェザーチェック)のクレームに対応して
ウェザーチェックが入りにくいようにラッカーの中に可塑剤を混ぜて
塗膜の急激な硬化や収縮を防いだのだが、その副作用でいつまでも柔らかく
ネック裏などでは演奏後すぐ拭かないと塗膜に汗等の水分が吸収、変質して
ネチネチ垢のように剥がれる事があった。
現在ではラッカー塗装の証、レリックとかあるから、有難がられるが
当時はウェザーチェックは単なるクレーム対象だったからその対策の結果ああなった。
現在でも当時よりは少ないが、塗膜にある程度の柔軟性を持たせて
ヒビを防いでいるせいで塗装が柔らかい