オオゲツヒメが「国生み」にも「神生み」にも出てくるのは【固有の神名ではないから】
古事記で出てくる度に全て漢字表記が異なっている。このような神は他には存在せず、エビスなどのように何らかの役割をする神の代名であるだけ。
したがって阿波の神が何度も出て来ている訳ではない。阿波の神が幾度も出てくるなどの解釈は古事記ライターの意図を理解できない愚か者の言い分である。
四国が正に四つの国となるには飛鳥時代以降であり四国島の国玉が四柱というのはな新しい創作である事は明白である。