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日本や中国に言いたい放題…「墓穴」を堀った!

 東京五輪バドミントン女子ダブルスに出場している中国人の
陳清晨(チェン・チンチェン)選手が、得点するたびに「ウォチャオ!  ウォチャオ!」
と叫び、香港と台湾のネットユーザーを中心に
「陳選手の叫びは英語『FXXX』に相当する罵倒の言葉だ」という指摘が出た。

 国際オリンピック委員会(IOC)は試合中の言葉について明確な基準を定めていない。
そのため、IOCがこの選手に対して何らかの対策を講じるとは考えにくいが、
韓国バドミントン協会は陳選手のスラング使用に関し世界バドミントン連盟に提訴した。

 中国内では「韓国は今大会成績不振のため、国民から寄せられる批判回避に中国を利用した」
「中国を不満のはけ口にしようとしている」と反発の声が高まっている。

 また、陳選手はSNSで「誤解させて申し訳ない。発音の問題だった」と提訴前に釈明している。
そのため、韓国が連盟に提訴したことは度を越した行為ではないだろうかとの批判もさっそく出ている。

 韓国の東京五輪における“不適切行為”は甚だしく、
五輪開催前から東京五輪ホームページ上の竹島表記に難癖をつけ、
旭日旗掲出を禁止するようIOCに働きかけたりと日本にとっては非常に厄介な存在であった。

 韓国選手団が訪日してからは反日横断幕をすぐさま掲出、“放射能フリー弁当”を
独自に作ると言って給食センターを設置したりと、間髪入れずに日本を逆撫でした。

 このように日本や中国に対し言いたい放題であった韓国だが、
じつはいま“墓穴を掘る”ような事態に見舞われている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e686c8f0085510298fadc854c2bd70047f14507