小学生の頃、父方の祖父にスリーブに当時出始めだったPHS能が印刷してある消しゴムを買ってもらった。
翌日筆箱に入れて学校に持っていくと、席が近かった女の子がどうしても欲しい!ちょうだい!って言ってきておじいちゃんがこれで沢山勉強するんだよって言って買ってくれたものだからダメって断ったら、トイレ行った隙に筆箱から取って油性ペンで自分の名前を書いてた。
「私も買ってもらったんだ」とか言っていたから、でも私のは無くなったら先生に相談するね、と伝えたらごめんね!本当はとったの!先生には言わないで!って返ってきた。
書かれた友達の名前は帰宅後母に除光液で落としてもらい、その消しゴムを学校に持っていくのはやめた。
その女の子はすぐに親の離婚で転校して行ったけど、今は元気に過ごしているだろうか、とふと思い出してしまった。