【山の民】サンカ(山窩)について語るスレッド
似た様な立地の山奥の集落でもやっぱり集落ごとに雰囲気は違うのかな
低地の稲作集落をそのまま山奥に移植しただけのところや山の暮らしにかなり特化した感じのところとか
本来は婚姻も似たタイプの集落間=同一文化圏だけで行ってた?時に分水界の山を無視した形で 山の民「サンカ」とは? 歴史の裏をつなぐ謎多き放浪民の正体は?
https://tocana.jp/2023/09/post_256222_entry.html
サンカとは、山で非定住の生活をしていたとされる人々を指す呼び名である。その発生の由来や文化に及ぼした影響などについては多くの謎が残っており、民俗学でも重要なテーマとして扱われている。のちに里へ定住化が進んだ末に、昭和30〜40年代ごろにはほぼ消滅したとされている。
山の民とも呼ばれるサンカについては、その発生時期も諸説紛々としている。江戸時代に税収の取り立てから逃散した農民という説もあれば、戦国時代のスパイ集団「乱破(ラッパ)」「素破(スッパ)」にその関係性をみなす説、古代末期から中世を通じて京都や奈良を中心とした街道の坂道に集住していた坂者(さかのもの)を由来とする説、より遡ると農耕文化を主軸とした渡来の弥生人に追いやられた縄文人ではないかとする説がある。
サンカは、主に竹細工を売ったり農具を修理したりして生計を立てていたと言われているが、忍者やゲリラ戦の傭兵として雇われていたのではないかという意見もある。彼らは、肉食の忌避やタブーであった文化的事情から離れており肉を常食していたということから、男性は背格好も大きく女性は美人も多かったと言われている。また、並外れた運動能力を持っており、それが忍者や傭兵の活動にもつながったのではないかと考えられている。
サンカは文字を持たなかったとされる一方で、独自のサンカ言葉を持っていたという。「バラす」「ホシ」「メボシ」といった犯罪・警察関係の隠語は、盗賊となった一部サンカが使用していたことに由来するとも言われている。またサンカ言葉と能や狂言の世界の隠語が似ているという指摘もあり、これはサンカの一部に芸能をもって投げ銭を得る者もいたことから、影響があったのではないかとも考えられている。
作家の山口敏太郎は、サンカのルーツは海を渡って移動した漂白漁民「家船(えぶね)」にあり、彼らが太平洋を渡りそして川を登って山に入り住み着いたことで、サンカが形成されたのではないかと説いている。
サンカは、ファンタジー色の強いものとして描かれることが多い。しかし、表立った“正史”ではなく、その背後に影を潜め語られずにいる部分にこそ歴史をつなぐカギがあり、サンカこそがその重要な存在となっていることは疑いの余地もない NHKのファミリーヒストリーでそのうちサンカ疑惑の先祖を持つ有名人が発覚しないかな
アナ「ひいお婆さまはかなり....ワイルドな暮らしを送ってらっしゃった方でいらしたんですね」とか言葉を相当選びながら苦労しそう >>319
ガチのドキュメンタリーならともかく芸能人が出演する番組で放送できないレベルの話だとビートたけしの父親みたいに調べても何も分かりませんでしたでおわるんじゃないの
佐藤浩市なんかもいいネタになりそうだけど三國連太郎の義理の父の話が放送しにくいのか出演してないしな
ファミリーヒストリーで漂白の民みたいな存在を取り上げたのは父親が一時期家船に住んでたサントリーの新浪剛史くらいだろう
80歳以上の昔の旅一座みたいな集団を知ってる世代の芸能人なんかは詳しく聞くとそういうネタが出てくるかもしれないけど 旅芸人の子だった梅沢富美男なんかは80にはなってないけどいろいろ知ってそう
けど言いにくい話ばかりだろうな
サンカは被差別問題とリンクしてるせいでタブー度が高いんだよ サンカ・シノガラについて語ろう
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/c/rights/1685094321/
10世紀後半〜11世紀頃にサンカの最高位だったとされるアヤタチミチムネ(乱裁道宗)は藤原道隆の隠し子だと言われています。
その頃のサンカは13歳になった男子を2年間、丹波に修行に行かせたと言います。なぜ丹波かと云うとミチムネの本拠地だからです。
修行内容は、武術はもちろんのこと、隠れ身の術や攻めの術・攻め手を防ぐ術・投げての術・暗中を行く術・秘密連絡術などの忍術が含まれていました。
サンカのネットワークを2年間でガッツリ構成出来るシステムがこの頃にあったことがわかります。このネットワークを後に隠密族(シノガラ)と言い、サンカは政財界や右翼組織に流れ込み戦後の混乱の中で力を蓄えたとされています。 サンカの末裔シノガラたちが裏で日本を支配している
CIA日本支部がシノガラ マタギ・木地屋・サンカが同一地域にいたらすみ分けが起きるのかな >>329
マタギは夏の間は村で耕作している農民だぞ
狩猟はあくまで冬の副業 70年代に安保闘争挫折組の物書きが自由な民のイメージふくらませすぎたんだよ。
カツカツの生業やってた人たちにすぎない。 >>329
住み分けというか山の民みたいな人達も仕事によって住む場所というのは異なるのでそれぞれ木地師とかサンカとか別々の集団として存在してるのではないか
ヒエラルキーみたいなものがあったとしたらサンカはどちらかというと生活基盤が脆弱で弱い立場だったろうから良い場所なんかはとれなかっただろうとは思うけど ヤマンチュウ
ウミンチュウ
カワンチュウ
モリンチュウ
アライチュウ ヤマンチュウ
ウミンチュウ
カワンチュウ
モリンチュウ
アライチュウ ヤマンチュウ
ウミンチュウ
カワンチュウ
モリンチュウ
アライチュウ >>331
学問的な分類では木地師とサンカは別物だろうけど
別府の竹細工なんかは木地師が始めたという伝承だし
実際は中間的な存在とかはたくさん居たんじゃないの
サンカという呼び方自体が警察や役所や民俗学者が特定の集団を分類するためそう読んだだけで
実際に我々はサンカであると自認自称してた人達がどれだけ居たかという問題もあるだろうし 木地師と山師のせがれを知っているがろくな奴ではなかった サンカってやっぱり見知らぬ土地でも北極星で大まかな方角はナビゲーションできたのかな ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵をえることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
//youtu.be/e1IPKVrDUoM 洞窟おじさんはサンカに会ったことはあるのかな
というかあの人自体がリアルサンカみたいなものだけど 言葉でわかるらしいね
非人や流民ではなくホームレスだったと もし実際にサンカがいたとして、構成員が何らかの原因で亡くなったら遺体はどうしてたんだろう
大正・昭和初期の官報だとなぜこんなところに?というような辺鄙な場所で見つかった行旅死亡人の記事があったりするんだろうか
それとも自分たちで埋葬なり火葬なりして、遺体を死んだ場所にそのまま置き去りとかはしないか 大きな箕二つを合わせて遺体を入れて風葬していたと書いている人もおるわね >>345
昔は山に土葬とか普通だったみたいだからなあ
遺体は火葬して霊園に納骨…みたいな発想は最近のものだろう
今も田舎では裏山などに先祖の墓があったりする
サンカは流浪とは言っても拠点から拠点に渡り歩いていたと思う
死者は拠点の近くに埋葬したのでは ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 第8節 サンカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・734
(1)ノアイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・734
(1)本村のノアイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・734
(2)ノアイ小屋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・736
(2)サンカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・737
(1)サンカについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・737
(2)サンカの住居・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・739
(3)テンジン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・739
(4)ハタムラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・740
(5)セブリサンカと居附サンカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・740
(6)トケコミ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・741
(7)生業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・741
(8)セブリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・743
(9)シノガラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・744
(10)サンカ社会の解体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・744
この部分か 用語が要を得すぎていて
そのへんの成書を引き写しただけの記事じゃないかと思う サンカってこの間みたいな大地震が起きたときはどうなったんだろう。小規模の集団で簡素な住まいだから、案外住居の倒壊による死亡は少なかったのかな
そしてそそくさと移動?土砂崩れが起きたら集団単位で全滅しそうだけど >>352
まともな家を持たない小規模の集団だと自然災害による大被害もないと言えるからね
最悪みんなで埋まっても気づかれない
>>353
今なら山の神に助けられて渡り歩いていたとかの設定で
スピリチュアル系サンカ小説が作れるかもしれないな >>355
一方で外国から革命を進めようとした連中がいて、
かたや物書きになって日本民族の深層に潜って書かれてない歴史から社会をひっくり返す論理を見つけようとする連中もいて、
後者がサンカとか古史古伝とかアイヌなんかに目をつけた。 左巻きの人に評判のいい史家・網野善彦も、さすがにサンカ縄文人残存説には与しなかった? >>57
愛知県の人間だけど現在は岡崎市豊田市に取り込まれた町村部には結構そういう人たちいたよ
高速道路や宅地、工業団地等開発のため居場所失ってったんだけど、消防署員とかになって土地売って悠々自適って人多いかな?
最後の世代がいま80手前くらいじゃないの? 徳川家の先祖も室町時代くらいのそういう人か
捏造と書き換えで系図を源氏にしてるけど 佐賀の脊振山はサンカの拠点セブリからきていると何かで読んだけど本当かな
近いうちに調べてみたいとは思っている