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> SDI研究所内に数十人以上の規模の専門組織を設け硫化物系の技術開発に力を注いでいる。

全固体電池のような革命的なバッテリーを、短期間で実用化を目論む開発部隊が
たかが数十人規模で済む、と言ってるわけね。
これまでの蓄電池とはまるで違う仕組みで動くものを、研究フェーズで先行している
強力な競合(=トヨタやソニーなど)に負けないほどに高効率な大量生産可能とする設備設計までが
必要なのに?

> 同社は基幹素材の開発・国産化に向けて韓国メーカーと協力を進めているという。

安全で効率のよい反応を得るための「基幹素材」の「国産化」した上での安定確保ですら
全然できてないんじゃん。

この認識でいることだけでも彼らのいう「技術開発」が、
盗んできた試作品の分解、学会などで公開された論文の解析、金積んで雇ったOBからのノウハウ聞き出し、
程度なのだろうなということがよく伝わってくる。