雅子さまが断った、当然でしょうね
雅子さま可哀想、好きな人がいたのにね
同時期に欧州へ

88年7月〜90年6月 雅子さん英国留学
89年〜91年   越智隆雄氏 フランス留学

>ご成婚20年のタブーだった「それ以前」の秘恋秘話 

「雅子さま」と結ばれる日を夢見た「福田赳夫」元総理外孫の代議士
「愛称はマーコ」「僕だって結婚したい」
皇太子さまと皇太子妃雅子さまは、この6月9日でご成婚20周年を迎えられます。
雅子さまの独身時代の交際関係については、これまで、ご成婚前に、具体的におつきあいがあったかかどうかなどの裏付けのある情報はなかったようです。
ロマンスの相手は越智隆雄議員
越智家と雅子さまの実家小和田家の関係は、
雅子さまの実父小和田氏が、1976年に発足した福田赳夫内閣で、外務省から出向して総理秘書官を務めました。
越智隆雄氏の父、越智通雄氏は、72年に初当選し、大蔵省の先輩にあたる福田元総理の長女と結婚。
それ以前の65年、福田氏が大蔵相就任時には大臣秘書官でした。
世田谷の福田家では親戚、秘書、後援会関係者とその家族が招かれた行事がよく開かれていたそうです。
雅子さまは中学生の頃、福田家の(元総理の)孫たちといっしょにスキーに行かれたことがあり、
特に隆雄氏とは、同学年だったこともあり、親しくなったそうです。
本人も、越智家の人々も結婚相手として意識していた、と言います。
行楽地で撮ったらしい、隆雄氏と雅子さまのツーショットの写真が子供部屋に飾られていた、ともいいます。
越智氏も 「結婚したい」と周囲に漏らす。
その後、雅子さまが皇太子妃の最有力候補と騒がれ始め、88年には英国留学に起たれますが、
その翌年、越智隆雄氏はフランスに留学します。
「なぜフランスなのか?」と父の通雄氏に問われて「イギリスに好きな人がいる」と答えたそうです。
しかし皇室の話が浮上すると小和田が大喜びでそちらに乗り替え、宮内庁関係者に縁談を取りまとめるよう働きかけた。
越智氏はこれについて沈黙を守っている。(週刊新潮 2013年6月13日号)