0001名無しの笛の踊り2019/01/24(木) 22:57:34.61ID:M3u6nTps
0002名無しの笛の踊り2019/01/25(金) 05:37:58.78ID:DRt8JBtM
ベームでいいのはRシュトラウスのオペラといえよう。
0004名無しの笛の踊り2019/01/28(月) 07:19:11.93ID:vOXxrjuu
ベルクのような現代音楽も手がけているのは意外だ
0005名無しの笛の踊り2019/02/12(火) 09:52:12.43ID:6xM+SaHv
0006名無しの笛の踊り2019/02/12(火) 17:30:22.13ID:wF5CFKbH
ベームは2番もベルリン・フィルとの録音があったはず
ただしモノラルだが
2番はステレオのテスタメント盤もあるよ
1970年ライブでゴールウェイのフルートが聴ける
0008名無しの笛の踊り2019/02/14(木) 09:32:32.67ID:zn+SMoLC
ベームはカラヤンのせいでDGでは2番手扱いされてた
それが気の毒だったな
0009名無しの笛の踊り2019/02/14(木) 18:06:36.58ID:jV6WzTCS
ベーム、VPOのベト全は日本の要望で仕方なくDGが録音させた
日本では売れたらしいが、本場のドイツ、オーストリアではまったく売れなかった
0011名無しの笛の踊り2019/02/16(土) 12:01:25.34ID:+0Pl8ff7
>>9
知ったかぶりですか?1972年に完成している全集なのに。
人気が爆発した1975年の来日以前ですよ。ソースを示して。 ドイツ・グラモフォンはドイツのレーベルだけあって、ベト全は
いろんな指揮者で何度も何度もつくっている
カラヤンは言うまでもなく(3回)、バーンスタイン、クーベリック、
ヨッフム、クーベリック、はてはドラティ(英国)、アバド…
数えればキリがない 何かソースがあれば別だが、上記のメンツのなかで、
ベームだけが「仕方なく」録音したとするのは無理がある
ちなみに、ブラームス、シューベルト、チャイコフスキー、モーツァルト、
シュトラウス、ワーグナーなど、DGは多くの録音をベームに委ねている
ウィーン、ベルリン、バイロイト、ザルツブルクなど、指揮者として
あの帝王カラヤンに準ずる存在だったのは確かで、そういう指揮者が
得意のベト全を録音したして何の不思議もない
ベームをつまらない指揮者という人はオペラを聴かない人。
0014名無しの笛の踊り2019/02/16(土) 17:53:38.83ID:LZO7MclH
ベームはカラヤンにやっかみがあった
メトで小澤に会ったベームは「アメリカは最低な国だが、カラヤンといるよりはいい」と
本音を口にした
このときの模様は当時のレコ芸に詳しく載っている
故大町陽一郎がその現場に居合わせていたからな
0015名無しの笛の踊り2019/02/16(土) 19:29:22.52ID:EamX7Del
カラヤンはDGのスーパースター
ベームは脇役に甘んじていたからな
ベームに限らないがライブ録音聴いたほうがいいよ、スタジオ録音では聴けない良さがある。
Rシュトラウスの影ない女のザルツブルクライブお薦め
0019名無しの笛の踊り2019/02/17(日) 17:35:24.52ID:73jV0y0m
モーツァルトはワルター一辺倒だった日本の時代遅れの批評家の評価を一変させた
ベルリン・フィルとの全集は一級品
0020名無しの笛の踊り2019/02/18(月) 05:39:33.24ID:sNDWUNdF
ベームといえばRシュトラウスオペラのスペシャリスト
当時、売れる見込みのない「影のない女」を無理やりDECCAに頼み込んで録音させた
0021名無しの笛の踊り2019/02/18(月) 22:14:20.92ID:HviM29xx
ホンマDECCA?
そうDECCA?
>>14
>故大町陽一郎がその現場に居合わせていたからな
お前バカか!
大町陽一郎は今も生きてるぞ
お前は大町陽一郎に謝ってこい!! 0023名無しの笛の踊り2019/02/19(火) 04:47:54.43ID:qOlIS5ik
大町は認知症になってるはず
0024名無しの笛の踊り2019/02/19(火) 11:20:09.76ID:zxIUmGOe
大町陽一郎がウイーン留学中にワルターがVPOを指揮しに帰国した
その模様を自分のカメラで写した画像がたくさん残っている
ベームが盛んにウィーンフィルを振って録音していたころ
ウィーンフィルには名手がそろっていた 来日公演のころ全盛期だった
具体的なメンツを書くと…
コンサート・マスターにヘッツエル、セカンドにヒューブナー、
ヴィオラにシュトレンク、チェロにシャイヴァイン、
フルートにトリップ、クラリネットにプリンツ
音楽好きで、彼らの名前を知らなければモグリだし、
これだけの名プレーヤーがいたウィーンフィルを指揮する
ベームを聴く楽しさは尽きない 良い時代だったと思う
0026名無しの笛の踊り2019/02/19(火) 17:37:57.63ID:xEnb6X6Y
カラヤン在任中のウイーン・フィルこそが最良のメンバー
コンマスがボスコフスキーだったし
ベームの頃は質の落ちた楽員しかいなかった
0027名無しの笛の踊り2019/02/19(火) 20:54:00.26ID:Z4qqHJgX
ベームとカラヤンはずっと同時期にウィーンフィルを振っているし、
カラヤンの方がベームより後までウィーンフィルを振っていたが
ボスコフスキーよりヘッツェルの方が上手いし
0028名無しの笛の踊り2019/02/19(火) 23:21:19.33ID:LwAk5JY+
>>25
モーツァルトのクラリネット、フルートとハープの両コンチェルトのCDは愛聴盤です。 0029名無しの笛の踊り2019/02/20(水) 07:31:42.24ID:UR82Xd97
VPOはベームが指揮するようになってから頻繁にDGに録音するようになった
これはDECCAとの契約が切れてフリーになったからである
0030名無しの笛の踊り2019/02/20(水) 09:35:24.88ID:XHOSAW0v
ベームはVPO、BPOにたくさんの名盤を残してくれた
これはベームオタを喜ばせた
フルート ハープはミュンヒンガーVPOの方が好きだな
0032名無しの笛の踊り2019/02/20(水) 19:06:00.32ID:SXkS9bao
ハフナーと13管楽器はベーム、ベルリン・フィルがベスト盤
0033名無しの笛の踊り2019/02/20(水) 19:51:12.24ID:HyQSLtRn
R.シュトラウスもいいね!
ドレスデンを振った「エレクトラ」が大好き
0034名無しの笛の踊り2019/02/21(木) 06:22:50.25ID:LMRS24p1
ばらの騎士は今でも愛聴盤
ゼーフリートとシュトライヒが絶品
0035名無しの笛の踊り2019/02/21(木) 09:28:59.59ID:QfrVNBLA
あれは1958年のものとは思えない優秀録音だったな
他にもリヒターの「マタイ受難曲」があったし
あの頃のDGにはDECCAに負けないほどの優れた録音スタッフがいた
0036名無しの笛の踊り2019/02/22(金) 06:50:01.53ID:xLlV1FYc
ベームはVPOよりもBPOのほうが指揮しやすかったとコメントしている。
0037名無しの笛の踊り2019/02/22(金) 09:43:54.08ID:k6FvZCaf
BPOとの音源は駄作がない
0039名無しの笛の踊り2019/02/22(金) 12:05:31.00ID:EUnDv921
>>36
>ベームはVPOよりもBPOのほうが指揮しやすかったとコメントしている。
てか、その逆のパターンを聞いたことがないな 0040名無しの笛の踊り2019/02/22(金) 17:07:24.04ID:t8jZmn0P
モーツァルト交響曲全集を完成できたのもベルリン・フィルが協力してくれたおかげ
ベームは楽員に感謝のコメントを残している
0041名無しの笛の踊り2019/03/10(日) 11:02:10.49ID:Au7PhMYM
58年のばらの騎士って音が偏ってるよな
最近知ったのだが、ピアニストのグルダは凄いベームびいきだったんだね。なんかイメージと違ってびっくり。
0044名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 00:44:55.51ID:zPDJXjHk
>>43
グルダって内面は超正統派だからな
それが自分で自分が息苦しくなって、
無頼風を気取ってただけであって モーツァルトについてアーノンクールはやりすぎ、ベームは生真面目すぎるといってたね
ベームは度々グルダの自宅を訪れ親交深かったようだ
0046名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 01:58:42.53ID:zPDJXjHk
アバドとの共演は詰まらなかったようだね
それと比較するとアーノンクールはずっと面白いし、ベームは流石に格調の高さが違う、みたいな話だっけ
0047名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 02:02:00.85ID:8KKfpCr3
0048名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 02:02:12.55ID:zPDJXjHk
グルダは、とにかくバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンに心酔し、また格闘してもいた。
これらの山を乗り越えない限り、シューベルト、シューマン、ブラームスでさえ周辺的な課題と感じていた。
0049名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 02:06:57.18ID:zPDJXjHk
乗り越えない限り、はちょっと言葉が違うか
しかし、2人のBと1人のMが、彼にとっては目の前の中心に立ちはだかる山だった、
それに比較したら、どの作曲家も周辺的だった。