ゲオルク・フィリップ・テレマン Part1
ターフェルムジークなどで知られるテレマンを語りましょう 孫にゲオルク・ミヒャエル・テレマンってのがいるんだな
最近知った テレマンのいろんな曲を聴いてきて思うのだけど
ターフェルムジークって収録されている曲がひときわ粒ぞろいだなって感じる
もちろん彼が残してくれた膨大な曲からすればまだまだ聴いてない曲が多いのだけれど >>24
> 「水上の音楽」CDが意外と入手しにくい件について。
だよな。 >>25
> ハンブルク港(の潮の満干)
これは名曲だと思う。 concerto stella matutinaのテレマンのホルンの妙技が爽快だが
@となってるのにそれきりAが出ない
からみんな@を買ってくれ >>62
ピーター=ヤン・ベルダー指揮、ムジカ・アムフィオン ゲーベルMAKという演奏家、団体が特に好きな人以外、
即ちこの曲が初めての人は>>63がお勧め。 テレマンって優雅にやってる演奏ってわりと退屈しちゃう人もいると思う
ある程度はメリハリつけてピシッと決めるとこ決めた演奏でないと
そのうち飽きて聴かなくなる確率高し。 >>67
だよね。MAKが初来日したときあまりにも退屈で途中で帰ったのを思い出した。 ゲーベルMAKの格安テレ箱10枚組は持ってなきゃ話にならん >>62
ベルダー盤もMAK盤も持ってるけど、ジジイなのでよく聴くのは
古雅なヴェンツィンガー盤。長らく抜粋盤しかなくて、国内限定盤で
全曲盤が出たのですぐ買ったけど高価(6枚組9,000円)だった。
今は輸入盤4枚組で安くなってる。
初めて聴くならベルダー盤がいいんでないかな。 そいじゃあチラシ裏なんちってデスコぐらふぃということで
ヴェンツィンガー(アルヒーフ/ステレオ)
ブリュッヘン(ダスアルテ/ステレオ)
いずれも同曲の定盤としてCD化もされている
以下はCD全盛期のデジタル録音となる
ゲーベルMAK(アルヒーフ)
ハルノンクール(ダスアルテ)
18世紀カメラータ(MD+G ク・エビンへ、フンテラーらによる18世紀オケの初期メンバーによる)
ベルダー(ブリリァント)
黄金時代のオケ(ナクソス)
フライブルク・バロック管(hm 初回クラムシェルボックス仕様、再販デジパック仕様)
全曲録音はこんなとこだっけ?
MAKは室内楽だけを抜粋したミッドプライス盤があるが、
編成の大きな序曲と協奏曲のほうが出来ばえがいいと思う。
他で室内楽のみまとめた盤が発売されてなく残念。
ターフェル全曲4CDというのは初めて聴くには、ちょっと取っつきにくいのでは… ターフェルムジークは何でターフェルムジーク録音しないのかね ∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < シラネーヨ
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∪∪ ̄∪∪ >>71
>ターフェル全曲4CDというのは初めて聴くには、ちょっと取っつきにくいのでは…
オペラやオラトリオじゃないんだから、1枚目から通して聴かなくてもいいんでわ。
楽器編成の異なる多彩な曲集なんだし、好きな楽曲から聴けばいい。
最初にこの曲集の楽しさを知ったのは、ランパルやピエルロらのパリ・バロック・
アンサンブルによるテレマン名曲選のLPだった。 CDだと時間の関係でteil1 と2がそれぞれ1枚に収まりきらないのが
どうも散漫であるんだよ
チャイコ後期交響曲集の5番のような状態になってしまうのが気になる
キングの初期CDのブリュッヘン盤のようにそれぞれ2枚組に
するほうがスッキシする。あれはCD1枚に収まるteil3まで2枚組だったのが
LPをそのまま初CD化したよ感があって面白かった。
この曲集は楽譜のセット販売を前提とした画期的な企画だったわけで
当然そこにはオペラや宗教曲のようなストーリー性はないわけで
レコードやCDで売る場合やコンサートでそのまま通してやっても
あまりというかほとんど意味をもたないものだと思うんだよね。
どうせCDをまたぐならむしろ序曲&協奏曲集と室内楽曲集に分けたほうが
通して聴く場合に、あるいは他のテレマンの曲とのバランスもスッキシすると
思うのだが。 例えば序曲(組曲)なら
「ハンブルクの潮の満干」や人造湖のアルスターを題材にした
「アルスター序曲」など親しみやすい曲が他にもあるのだが
昔からなんやらテレマンの名曲名盤はターフェルムジークというレコ芸チックなチョイスが
どうも納得いかんのだよ… 木下恵介アワー「おやじ太鼓」15話で、「忠実な音楽の師」のリコーダーソナタへ長調が
喫茶店のBGM?で使われていた。放映は1968年だけどブリュッヘンの演奏かな。 ここ数年ということなら
新発見ヴィオラ・ダ・ガンバのファンタジア集が二種類出たね
Thomas FritzschまたはRobert Smith パンドルホ盤が早いとこグロッサキャビネットで出ますように!
値段が安いだけでなくジャケットデザインもなかなかに
おもしろいんだよねグロッサキャビネって 今季のグロッサキャビネットはタイトル数が少ない気がするが… アマゾンのデジタルミュージック(音楽ダウンロード版販売)でかなり入手できる。 テレマンやグラウプナーあたりの方が良い。
現代の日本はなんでバッハなんだろうな >>85
Roberto Loreggianのテレマン鍵盤作品集 [https://ml.naxos.jp/album/BC94337] に
収録されている曲のうちガヴォットは以下の四つ
序曲 ハ長調 TWV 32:11のガヴォット
https://youtu.be/10OBO0Lb8XI
序曲 イ短調 TWV 32:12のガヴォット
https://youtu.be/kwvhfX2MNAg
音楽の練習帳 - チェンバロ組曲 ヘ長調 TWV32:4のガヴォット
https://youtu.be/e6o0mUOE6JI
序曲「ブルレスケ」 ニ短調 TWV 32:2のガヴォット
https://youtu.be/D1DplwrKhQI
どれも違う…
中間部の♪ドレミファソーソラソーソラソーにあたる部分が無いんだよね
なんかの劇とかターフェルムジークの中の一曲なのかな >>58
>>24
そこでアマゾンでダウンロードですよ 日本でのバッハの評価は、日本の人気商品と同じ質のもの。
イカサマ 日本テレマン協会
音楽監督 延原武春さん
ps://twitter.com/nhk_osaka_JOBK/status/1674251344977297408
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータとテレマンの無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジアを聴き比べると違いが分かる気がする
芸術性云々ではなく方向性というか目指すところが違うんだろうな テレマンは後にゲーテやシューマンも学んだ名門ライプツィヒ大学に学んだので学問が必要な啓蒙専制君主の時代に重宝された
バッハは高等教育機関で学ばなかったので苦労した だから息子を皆大学に通わせた ウチの親父みたい