まあマーラーがいちばん真面目にシンフォニーシンフォニーしたのが6番で
その次が1番あたりか
その他の交響曲は伝統的な形式を捨て去ってはいないが何かしら
異形の側面を持っている
興味深いのはマーラーが活躍していたちょうどその同時代に他の作曲家により
ヨーロッパ各地においてきわめて常識的な形式感による交響曲も
多数作曲されておりその中には傾聴に値する作品も多くあるということ
作曲家の生没年表見てみればよく分かるが一見様式的に遠く見える作曲家が
実は意外に近い時代だったりする
ブルックナーが生まれたときベートーヴェンがまだ生きてたことに
気づいたときにはかなり驚いた