追記
>>849の疑問にこたえたい。掲示板にある「along to the practice」のコメントは、私にもいまいちわかりにくいものだった。この文は、idiom-orientatedの直後にthanを補って解釈するとわかりやすくなる。それで、解釈すると以下のようになる。

これは、メイン回答者が名詞説の正当性を説明するために、「ideas brought to practice」というイディオム的なものを持ちだした。それを読んだ別のネイティブが、「その例は、サッカーなどの練習のケースを説明するのに不必要な情報を言ってないかい?名詞で解釈すべきという点は同意するけど。」とつっこみを入れた。
そして、メイン回答者が次のような趣旨のことを言ったのである。
「私が言いたかったことは、上記に挙げた'brought to practice'の文が'bring along to a soccer practice'よりもイデオムである確率が高いと言いたかった。bring ~ to practiceは、どのような意味であれ、前置詞句として知られているイディオム的なものだと考えられる。その証拠に、alongがついてこのイディオムが破壊されたら、少なくともイギリスでは、along to the pracitceのように、冠詞をつけて言うほうが普通である。'Put into practice'も同様にスポーツや音楽の練習のことを言ってません(が、bring ~ to practiceがイディオム的であることを分からせるために持ち出しました)」

つまり、alongがついて、イディオム形態が破壊されたら、イギリスでは冠詞をつけるのがふつうと言っている箇所なのである。しかし、実情は、イディオム優先なので、使用例数は、イディオムのほうが圧倒的に多く、along to を使うケースは当然少なくなるのである。🤠