高岡蒼佑がフジ韓流偏重騒動を回顧「テレビから干された? ざっくり言うとそう」
元俳優の高岡蒼佑(40)が20日、元衆院議員の安藤裕氏(57)、タレントの大奈(年齢非公表)とユーチューブチャンネル「安藤裕チャンネルひろしの視点」にコラボ出演。これまで多くを語ることがなかったフジテレビの韓流偏重騒動に言及した。
高岡は2011年に韓国映画やK―POPを多く放送していたフジテレビの韓流偏重をツイッターで批判し、大騒動に発展した過去がある。
安藤氏から「韓国のことをツイートして、テレビから干された?」との質問に高岡は「いろんなことが関係していたが、ざっくり言うとそうですかね」と重い口を開いた。
続けて「あのころは『東方神起』や『冬のソナタ』、『シュリ』とか韓国の作品が前から入ってきていて、映画は確かに面白い。日本では、作れないような細かな描写を鮮明に描いて、マネできない。K―POPでも歌も踊りも完全に向こうの方がうまい。努力の差というかレベルは段違い」としたうえで、「韓国ネタが増えていて、テレビでも韓国、韓国、韓国、韓国でおかしくない?」とツイートに至った過去を振り返った。
その後、芸能界で紆余曲折を経て、20年には俳優業からの引退を表明したことにも「自分の限界というか、モチベーションというか熱くなれないものがあって。原因は一つではないが、気力という部分で、精神的にもたなくなった」と話した。
メディアや世論に猛バッシングを受けたことには「叩かれて当然のような仕事。なんならマスコットで仕方ないと思った」と振り返りつつも、「街中で歩くのも嫌だった」と表舞台から消えていた事情も吐露した。
今年6月に格闘技のリングに立ったのは「一生に一度だし、マイナスになることはない」と40歳になったのをきっかけに一念発起したといい、デビュー戦で勝利を収め、「もう1回くらいやりたい」と次戦への抱負ものぞかせた。
安藤氏と大奈も週刊誌などで昨年、不倫疑惑を報じられ、完全否定したもののネガティブイメージを植え付けられた。
2人はユニット「赤字黒字」を結成し、不倫疑惑ネタでM―1に挑戦するなど、逆境をバネに笑いへと昇華していることに高岡は「めちゃくちゃポジティブでいい」と感心しきりだった。
後日、高岡のユーチューブチャンネルで「政府の赤字はみんなの黒字!」と積極財政を訴える安藤氏に「豊かな国、日本の復活」をテーマに経済政策で迫る。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/268d3cadb301083f1a70745d5cfc021f333f9134
458
【芸能】 高岡蒼佑がフジ韓流偏重騒動を回顧「テレビから干された? ざっくり言うとそう」[10/20] [LingLing★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1LingLing ★
2022/10/20(木) 23:58:48.01ID:3fOvC6EX■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
