美術関連のニュース2

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0001わたしはダリ?名無しさん?2022/09/04(日) 13:01:01.56
美術関連のニュースのスレです。

0842わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 20:33:02.00
「帝国劇場」「出光美術館」25年めどに一時休館 三菱地所らが共同で建て替え
9/28(水)
ITmedia ビジネスオンライン
国際ビル 外観(出所:プレスリリース)

 三菱地所、東宝、出光美術館は、東京・丸の内に位置する「国際ビル」と「帝劇ビル」について、共同で一体的に建て替えると発表した。歴史と伝統を継承しながら、文化・芸術の拠点としてさらに発展させ、感性豊かに働き集う魅力あるまちづくりを通し東京の国際競争力を高める。

【画像】帝国劇場が入る「帝国ビル」

 「国際ビル」と「帝劇ビル」は、有楽町線をはじめ地下鉄2駅4路線が交差し、JR有楽町駅にも近接する抜群の交通利便性を有する立地で、1966年の竣工以来ビジネス拠点として機能してきた。

 「帝劇ビル」にある帝国劇場は、66年に建て替え竣工した2代目として観劇ファンや俳優から長年愛されてきた。「帝劇ビル」にある出光美術館は、出光興産の創業者である出光佐三が、約70年の歳月をかけて収集した美術品を展示・公開するため開館。現在は国宝2件、重要文化財57件を含む、約1万件のコレクションを有する美術館として国内外から知られている。

 両ビル共に竣工から約56年が経過し、防災対応機能の強化や、ポストコロナ時代の新しい働き方をはじめとするテナントニーズの高度化、脱炭素社会の実現に向けた社会的要請への対応強化など、機能の更新を図る。

 建て替え計画の五体的な内容は今後検討するという。両ビルは2025年をめどに閉館し、帝国劇場・出光美術館は建て替え後の建物内において再開を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe6a8abf0f1287655c6637d3e091f05ab232507

0843わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 20:34:13.93
動物を描けばその体臭までも表す―竹内栖鳳の画業を展観『【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳』開催
9/27(火) 12:00配信


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ぴあ
竹内栖鳳 《班猫》【重要文化財】1924(大正 13)年 山種美術館

10月6日(木)より、山種美術館では、『【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳』が開催される。栖鳳の初期から晩年までの作品を網羅した同展では、美術館が所蔵する栖鳳作品全26点、初公開となる個人蔵の作品も多数紹介。山種美術館では10年ぶりとなる竹内栖鳳の展覧会だ。

【全ての写真】『【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳』

明治から昭和にかけて活躍した竹内栖鳳(1864-1942)は、「東の大観、西の栖鳳」と並び称された、京都画壇の巨匠。江戸時代以来の円山・四条派の伝統を引き継ぎ、早くからその才能を開花させていたが、1900(明治33)年のパリ万博視察で渡欧したことが本格的な転機となった。現地で見た西洋絵画に大いに刺激を受けた栖鳳は、帰国後、日本画の伝統と西洋の技術を融合させた独自の画風を確立。近代日本画に新しい革新をもたらしていく。

そんな栖鳳が得意としたのが、「動物を描けばその体臭まで描ける」と自ら語っていたという動物画だ。同展でも東京国立博物館所蔵の《松虎》(前期展示:10月6日〜11月6日)ほか、動物画の優品が紹介されるが、特に注目したいのが《班猫》だ。栖鳳の作品の中で唯一重要文化財に指定されている同作は、何種類もの絵の具で繊細な毛描きをほどこすことで、猫の柔らかな肢体を表現した、山種美術館が誇るアイドルねこ。

同展では、この作品の写真撮影が可能となる。美術館公認のもと、栖鳳の傑作をカメラに収めることできるこの機会を、お見逃しなく。

さらに展覧会では、江戸時代から近・現代に至る京都画壇の画家たちの作品も紹介。栖鳳門下では西山翠嶂のかわいらしい《狗子》や、西村五雲の迫力ある《白熊》など、師弟による動物画の競演が実現する。また、やはり栖鳳に学んだ村上華岳の作品では、傑作《裸婦図》(重要文化財)も特別公開される。栖鳳の作品とともに、京都画壇の名品の数々も楽しみたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15bae8f1adffe5ac381edb202b3501bae4bcc322

0844わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:42:10.83
帝劇ビルが建て替えへ。出光美術館「新たな進化を目指す」
9/27(火)
美術手帖
帝劇ビル (C)photo AC

 三菱地所株式会社、東宝株式会社、そして公益財団法人出光美術館は27日、東京都千代田区丸の内三丁目にある三菱地所所有の「国際ビル」と、東宝・出光美術館が所有する「帝劇ビル」を共同で一体的に建て替えることを明らかにした。


 国際ビル・帝劇ビルは1966年竣工。皇居外苑のお濠と丸の内仲通りに面するランドマーク的な建築として親しまれてきた。帝劇ビルには帝国劇場が構えており、日本を代表する演劇・ミュージカルの聖地として知られる。また、帝劇ビルには、出光興産の創業者である出光佐三のコレクションを展示・公開する出光美術館も入居。国宝2件・重要文化財57件を含む約1万件のコレクションを有する美術館として広く知られている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/38defb08f4dcc3d958563fea0b782d6e8946a36c

0845わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:43:12.71
本尊安置の厨子、「宮殿」初の修繕 200年前の姿披露 京都・城陽の寺
9/26(月) 6:01配信


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京都新聞
初めて修繕が行われた「宮殿」(城陽市富野・正行寺)

 京都府城陽市富野の正行寺は、市指定文化財の本尊「阿弥陀如来御尊像」を安置する厨子(ずし)「宮殿(くうでん)」の修繕をこのほど終えた。24日に「宮殿修繕奉告法要」が営まれ、新しくなった厨子が檀家(だんか)に披露された。

 池野亮光住職(57)によると、宮殿は屋根部分が約3メートルで、ケヤキ製。約200年前の江戸時代後期のものと伝わる。同寺が浄土宗の重要な法要「五重相伝会」を約20年ぶりに営む記念として、今回初めて厨子を修繕することに。2019年冬から1年半で作業を終える予定だったが、屋根や扉部分の損傷が激しく、約1年延びた。手塗りの漆や金箔(きんぱく)仕上げなど制作当時に近い姿となるように仕上げたという。

 厳かな雰囲気のなか行われた法要には約20人が訪れた。檀家の男性(74)は「古い宮殿とは違う良さがある。新しく心が洗われるようだ」、池野住職は「一番の心配事がなくなった。きれいになった姿で皆さんに信仰を進めてもらえることを喜んでいる」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36dbb78a854cf1c7c4ca52e786ee92abf29fcd7d

0846わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:44:35.38
「具体」解散から50年。「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」が大阪中之島美術館と国立国際美術館で共同開催へ
9/29(木)
美術手帖
吉原治良 作品 1962 東京都現代美術館 出品=大阪中之島美術館

 前衛画家・吉原治良(1905〜72)が創始した具体美術協会(具体)の解散から50年となった2022年。その展覧会「すべて未知の世界へ ー GUTAI
分化と統合」が大阪中之島美術館と国立国際美術館で共同開催される。「分化と統合」というテーマを掲げ、新たなる具体像の構築を目指すものだ。会期は10月22日〜2023年1月9日。



 具体美術協会は、1954年、兵庫県・芦屋で結成された美術家集団。絵画をはじめとする多様な造形実践を通じて、「われわれの精神が自由であるという証を具体的に提示」することを試みた。吉原による指導のもと、会員たちがそれぞれの独創を模索した18年の軌跡は、今なお国内外で大きな注⽬を集め、戦後日本美術のひとつの原点として確立している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a1641215d5901f138d084373a76eeaa26774a6

0847わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:45:57.58
多彩な武者絵、刀剣で英雄たちの物語世界へ 兵庫県立美術館「ボストン美術館所蔵 THE HEROES」展 11月20日まで
9/29(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
歌川国貞「渡辺ノ綱 坂田金時 平井保昌 源頼光」文化12年(1815)頃

 江戸時代、人々が熱狂した英雄たちの物語世界へようこそ­。世界最高水準の日本美術コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品から、武者絵や刀剣、刀剣の鐔(つば)など貴重なコレクションを紹介した特別展「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵­武者たちの物語」が兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催されている。11月20日(日)まで。今年1月に東京でスタートした巡回展の最後にあたる。

 源平合戦や「太平記」など古くからの伝説や物語に登場する英雄たちを題材とした武者絵118点(ボストン美術館所蔵、すべて日本初出品)、武者絵と共通のイメージがデザインされた刀剣の鐔27点、平安時代から江戸時代にかけて作られた刀剣20口(同館所蔵)に加え、国内の浮世絵3点、刀剣6点も展示。ボストン美術館所蔵の刀剣が日本国内でまとまって公開されるのは、約半世紀ぶりという。

 会場は、物語に描かれている時代によって分類した7つの章とボストン美術館所蔵の刀剣を集めた1章とで構成。武者絵と関連する刀剣を並べているほか、絵にまつわるエピソードをマンガで紹介したり、拡大パネルを設置するなど、分かりやすい展示内容となっている。

 「平安時代の武者」の章では、歌舞伎や浄瑠璃でも親しまれている土蜘蛛退治の武者絵「渡辺ノ綱 坂田金時 平井保昌 源頼光」(歌川国貞、1815年ごろ)を展示。病に伏せる源頼光のもとに僧侶に化けた土蜘蛛が現れる場面で、土蜘蛛を成敗しようと刀を抜く頼光、かたわらに囲碁板がある様子は、1848年制作の鐔「土蜘蛛退治図鐔 銘 嘉永元戊申葉月応需 美も利(印)」と同じモチーフだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7135294f7305d92ae6d5ff16547afac7bde28d92

0848わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:47:26.48
日本画の巨匠 前田青邨展が30日開幕 珠玉の100点超を展示
9/29(木)
岐阜新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/58164a4f2657d9f8206b680bfd4c3c82c8f02b6c
内覧会で「洞窟の頼朝」を前にする来賓ら=29日午後6時8分、岐阜市宇佐、県美術館

 「岐阜県美術館開館40周年記念 前田青邨展」が30日、岐阜市宇佐の同館で開幕する。岐阜県中津川市出身の近代日本画の巨匠・前田青邨(1885〜1977年)の、生涯をささげた創作活動における珠玉の100点超を一堂に展覧する。29日に開場式と内覧会が行われ、「洞窟の頼朝」「羅馬(ローマ)使節」などの傑作が披露された。

 県美術館、岐阜新聞社、岐阜放送でつくる実行委員会主催。10代後半の画壇デビュー以来70年以上にわたり、代名詞となる歴史人物画や花鳥画を制作してきた青邨の、「出を待つ」をはじめとする同館所蔵品のほか、全国の美術館などから逸品が空前絶後の規模で集結した。「洞窟の頼朝」は国の重要文化財指定後初となる県内での展示で、「羅馬使節」は困難を極めた搬送作業を経て、早稲田大学會津八一記念博物館(東京都)から約40年ぶりに岐阜へ里帰り=B会場では青邨の芸術を、年代や色彩表現などの観点から、八つの章に分けて紹介する。

 開場式では日比野克彦館長が「青邨が何を美として捉え、何を伝えるのかを感じ取ってほしい」とあいさつ。古田肇知事、青邨の親族ら関係者がテープカットし開幕を祝った。会期は11月13日まで。

0849わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:48:37.17
津藩で米運ぶ役人 文人画家・岡田米山人とその子半江の作品 三重県立美術館で紹介
9/24(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ac18d5c9fbbbefb079a53193ade42c0d56e9bc

三重テレビ放送
 三重県との関りが深い江戸時代後期の文人画家・岡田米山人とその子、半江の作品をまとめた企画展が、23日から三重県立美術館で開かれています。

 三重県立美術館の開館40周年を記念して開かれ、岡田米山人と半江の作品が併せて公開される展覧会は、全国で46年ぶりで県内では初めてとなります。

 大阪で米商人をしていた米山人は、40代から70代まで、米を運ぶ役人として津藩で働いていたと言われています。

 自由奔放で力強い作風の米山人と、繊細で穏やかなタッチが特徴の半江の作品あわせて87点が展示されています。

 作品の中には、米山人と半江の親子と、津藩との関りをうかがえるものもあります。中でも、米山人の「梅図屏風」と半江の「竹図襖」は、大坂夏の陣で亡くなった津藩の武士を供養するために描かれたと言われています。
 
 半江の「春靄起鴉図(しゅんあいきあず)」は、国の重要文化財に指定され、新緑に光る山肌や春暁に染められて変化していく空気を色彩豊かに表現しています。

 開館40周年を記念した企画展「岡田米山人と半江」は、11月6日まで開かれています。

0850わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:49:33.23
アートにおけるギャラリーの必要性とは? ファッション業界から異色の転身をしたプロデューサーに聞く
9/26(月) 18:50配信


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Pen Online
WATOWA GALLERYおよびTHE BOX TOKYOには、アートって近づきがたいと感じている人にもぜひ訪れてみてほしいという。

現代日本のストリートカルチャーやファッション、独創的なテクノロジーや「ジャパニーズ・フィロソフィー」を取り入れた若手アーティストを中心に、アート・コミュニケーションの場を提供するアートプロジェクトプロデュース集団「WATOWA GALLERY(ワトワギャラリー)」が、東京台東区・今戸にギャラリー・インキュベーションスペース「WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO(ワトワギャラリー / ザ・ボックス・トーキョー)」をオープンした。杮落とし展として、アーティスト藤元明による個展「海のバベル」を開催中だ。

【写真】ギャラリー・インキュベーションスペース「WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO」

今回、オープンにあたってWATOWA GALLERY代表の小松隆宏にインタビュー。活動に懸ける思いについて、話を訊いた。

2011年にWATOWAを設立し、ファッションショーやイベントのデザイナー・演出家として活動していた小松。2019年にWATOWA GALLERYを立ち上げ、これまでは特定の場所を持たないアートプロジェクトプロデュース集団として活動してきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed9dfa027c0eaf67bfb630c76ab7154b154a2da6

0851わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:50:51.54
長岡市の陶芸家・今千春さん作陶展 約3年ぶりに新潟市で開催 信楽焼中心に力作並ぶ
9/28(水)

NST新潟総合テレビ

新潟市中央区で、長岡市の陶芸家・今千春さんの作陶展が始まりました。

新型コロナウイルスの影響により、新潟市内で展覧会が開かれるのは約3年ぶり。

今さんが焼いた信楽焼を中心に約90点が並び、28日は開催を心待ちにしていた来場者の姿も見られました。

【陶芸家 今千春 さん】
「この何年間か新潟で発表出来なかったので、この間やってきた仕事を見ていただくことは希望があって、できてうれしいです」

この作陶展は、10月4日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98ed62975a55254d7eb6aaa0e88bf57ad1175bb6

0852わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:52:00.59
「崩れ落ちる兵士」で世界的に有名 報道写真家ロバート・キャパの特別展 神戸ファッション美術館で11月6日まで
9/24(土)

ABCテレビ

 20世紀を代表する報道写真家、ロバート・キャパの作品を集めた特別展が、神戸市で開かれています。

 ロバート・キャパは1913年にハンガリーで生まれ、戦地での取材中に地雷を踏み、40歳で亡くなるまで数多くの報道写真を撮影しました。

 スペイン内戦で、兵士が撃たれた瞬間を撮影した「崩れ落ちる兵士」で世界中に名が知られました。

 「神戸ファッション美術館」で開催中の「ロバート・キャパ セレクト展」では、戦争に翻弄される市民の姿をとらえた写真や著名な画家のポートレートなど、約100点が展示されています。

 (来場者)「(戦争は)経験も見たこともないが、実際はこんな感じなんだなと感じた」。

 写真展は、11月6日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a5364ebde654f8c69be50ebabd78fb7d041e672

0853わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 22:53:36.80
ロバート・キャパのもうひとつの顔 厳選の100点を展示 神戸で特別展
9/27(火)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
ロバート・キャパ・ポートレート(1951年) ルース・オーキン撮影 東京富士美術館所蔵 The Robert Capa and Cornell Capa Archive

 20世紀を代表する報道写真家、ロバート・キャパ。戦場の写真で名を馳せたが、戦場以外=戦時下の市民の姿も多くカメラに収めている。戦場と戦場以外、そしてカメラマンとジャーナリストという「もうひとつの顔」とともに紹介する特別展が、神戸市東灘区の六甲アイランドにある神戸ファッション美術館で開かれている。2022年11月6日(日)まで。

【写真】ロバート・キャパ撮影「崩れ落ちる兵士」

 ロバート・キャパ(本名:アンドレ・フリードマン)は、1913年ハンガリーに生まれた。ユダヤ人女性ゲルダ・ポホリレ(のちのゲルダ・タロー)とともに、1936年頃から架空のアメリカ人写真家「ロバート・キャパ」として作品を発表した。その後、ゲルタは別の名前で作品を発表するようになるが、フリードマンは40歳で亡くなるまで、この名を使い続けた。本展では、東京富士美術館のロバート・キャパ・コレクションから厳選されたおよそ100点を展示する。

 兵士が撃たれた瞬間をとらえたとされる「崩れ落ちる兵士」の他、戦時下の市民の表情をとらえた写真が並ぶ。市民の視線の先には何があるのか、そしてその表情から何が起こっていたのか想像できる。「避難民移送センターにて」の打ちひしがれた少女の姿。3人の子どもを引き連れた兵士を写した「戦災孤児を『養子縁組』したアメリカ兵」。空を見上げたあと、表情を一変させ動き出す市民をとらえた「空襲警報が鳴り避難する人々」。いずれも市民を巻き込んだ戦争の実態を浮き彫りにしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/161d2a1193982db8413585d291f948f133315c3a

0854わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 23:09:00.10
三内丸山の140点展示/東京・銀座で1日から
9/29(木)
Web東奥
縄文デイズの会場で展示物について説明する岡田所長(左)=29日午後、東京・銀座

 縄文時代の文化や暮らしを体感できるイベント「縄文デイズ JOMON DAY」の内覧会が29日、東京・銀座の東急プラザ銀座で開かれた。10月1日から土偶など、三内丸山遺跡(青森市)から出土した140点(複製含む)を公開する。

 社団法人「日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(JDAS)」が、縄文文化を広く知ってもらおうと文化庁補助事業として実施。三内丸山遺跡センターが全面的に協力した。

 東急プラザ銀座4階には「JOMON DAYS SATELLITE(縄文デイズサテライト)」を設け、完全な形で出土した板状土偶やヒスイ製玉、土器などを2023年1月9日まで展示する。

 会場には最新VR(仮想現実)技術を駆使して、竪穴式住居の暮らしを味わえるコーナーもある。

 銀座会場とは別に、全国3カ所のワークショップイベントでは、ミニチュア土器作りや勾玉(まがたま)作りなどの体験を通じて縄文生活を楽しみながら学べる(大阪、東京は終了。神奈川会場は10月22、23日)。

 展示作業にも立ち会った同センターの岡田康博所長は「銀座というのは、(ある意味)縄文に最も遠い所だが、縄文時代を代表する非常に分かりやすい140点をそろえた」と展示内容を紹介した。

 企画したJDASの小松裕介監事は「共生型社会を実現したとされる縄文文化に触れ、未来を考えるきっかけにしてほしい」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e070a0c34be1899687ec3086c1def95f487465

0855わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 23:09:57.70
【李禹煥(リ・ウファン)インタビュー】国立新美術館で回顧展が開催中!
9/29(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/d5315cdc9492a63c341a34427df5df4f9ff9ae37
T JAPAN web
遊びに行く気軽さで韓国から日本にやってきた20歳の学生は、いくつかの偶然と、思索や試行に熱心に取り組んだ必然が重なり合い、戦後日本美術の重要な動向「もの派」の中心的な作家となった。国立新美術館で回顧展が開催中の李禹煥(リ・ウファン)。彼の歩いた道を、インタビューを交えながらたどっていく

0856わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 23:11:02.44
価格は約1億円! ウィスコンシン州にある、フランク・ロイド・ライトの手掛けた家が初めて売りに出されている
9/29(木)


BUSINESS INSIDER JAPAN
RE/MAX Newport Elite

アメリカのウィスコンシン州にある、建築家フランク・ロイド・ライトが手掛けた家が初めて売りに出されている。

【全画像をみる】価格は約1億円! ウィスコンシン州にある、フランク・ロイド・ライトの手掛けた家が初めて売りに出されている

1954年に設計されたユーソニアン様式のこの家の価格は72万5000ドル(約1億円)だ。

ライトはその生涯を通じて数百軒の住宅を建て、史上最高のアメリカの建築家と呼ばれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05b2cf77f54bab37a15d5d1aead21f07082a9668

0857わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 23:12:29.45
鹿角市の大湯環状列石 土版で新発見(秋田県)
9/29(木)

ABS秋田放送

 世界文化遺産、鹿角市の大湯環状列石の出土品に関する“新たな発見”が20日に発表されました。

 縄文時代の文化への理解が深まると期待が寄せられています。

 新たな発見は、鹿角市の大湯環状列石から1985年に出土した「土版」に関するものです。

 人の顔にも見えることからキャラクター化されるなどして親しまれてきた「土版」。

 表面の穴などから、これまでは「数」を数える、そろばんのような役割で用いられたとも考えられてきました。

 20日、鹿角市や県などが記者会見を開き、「土版」についての新たな発見を発表しました。

 2021年の大湯環状列石の世界文化遺産登録をきっかけに増えた、貸し出しの依頼に対応するためレプリカを製作しようとした際、「口」に当たる部分から底の部分にかけてつながった空洞が見つかったというものです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19ec30970e85ffb4575ab06bc49f54a80b864ae8

0858わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 23:13:40.39
【京都府向日市】旧家の邸宅跡から桓武天皇の内裏跡が発掘された日。発見したのはあの高校の先生だった!

https://creators.yahoo.co.jp/iwatagenni/0100316158

0859わたしはダリ?名無しさん?2022/09/29(木) 23:14:55.95
陶芸で文化の懸け橋に 大樋長左衛門氏にハンガリー勲章
9/29(木)
北陸放送

陶芸で文化の架け橋に、海外から高く評価されました。金沢に窯を開いて350年以上の歴史がある「大樋焼」の11代・大樋長左衛門さんにハンガリーから騎士十字功労勲章が贈られました。

大樋さんは、10年以上前から陶芸を通じてハンガリーと日本や石川との文化交流を続けていて、そのことが高く評価されました。都内のハンガリー大使館で、チャークヤノーシュ文化イノベーション大臣から勲章が手渡されました。

大樋長左衛門さん
「日本とハンガリーの友好のために、微力だがこれからもっと貢献できるように頑張る」

大樋さんは2019年と2020年に首都ブダペストで展覧会も開いていて、今後も両国の架け橋になるような活躍に期待が高まりそうです。

北陸放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/b269cd35359535226d98739147c022dff9a1f51c

0860わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:37:27.83
漱石山房記念館 開館5周年、明治の文豪夏目漱石住居跡で
9/27(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
半藤末利子名誉館長と野間脩平さん

 漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7、TEL 03-3205-0209)が9月24日、開館5周年を迎えた。(高田馬場経済新聞)

【写真】漱石山房記念館の外観と夏目漱石像

 漱石山房記念館は、明治の小説家、夏目漱石が亡くなるまでの約9年間を過ごし「漱石山房」と呼ばれた家の跡地に、新宿区が生誕150年に当たる2017(平成29)年に設置した。山房には漱石の教え子や門人などが集い、やがて鈴木三重吉の提案により毎週木曜に会合が定められ「木曜会」と名付けられた。芥川龍之介をはじめとする多くの門下生が集い議論を交わしたという。

 同館は、漱石が過ごし門下生らが集った当時の書斎、客間、ベランダ式回廊を可能な限り忠実に再現した漱石山房再現展示室のほか、展示室、講座室、図書室、ブックカフェ、ミュージアムショップなどを備える。

 9月24日には、5周年記念講演として「夏目家、松岡家、そして夫 半藤一利」と題して、漱石の孫でエッセイストの半藤末利子同館名誉館長と元フジテレビアナウンサー野間脩平さんによる対談と、野間さんによる関連書籍の朗読のイベントを行った。半藤さんは、漱石の長女筆子と漱石晩年の弟子であった松岡譲の四女。対談では、祖父母、父母、夫で漱石に関するエピソードや著書がある作家の故半藤一利さんとの思い出などを披露した。

 関連イベントとして同館では、特別展「夏目漱石と芥川龍之介」(10月8日〜)ほか、講演会、ギャラリートーク、ミニコンサート、朗読会など、11月27日まで多数の記念行事を行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdcca3036b22c196ea474aab9d8fb959cc971c3

0861わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:38:26.67
国立で銭湯絵師・丸山清人さん作品展 新作約30点を展示
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
本展出展作品

 「銭湯絵師 丸山清人個展」 が9月29日、国立のギャラリービブリオ(国立市中1、TEL 042-511-4368)で始まった。(立川経済新聞)

 「銭湯絵」は公衆浴場の壁に描かれた背景画。丸山清人さんは、現役で活動する国内3人の銭湯絵師のうち最高齢で、映画「テルマエロマエ」でも作品が採用された経歴を持つ。

 同ギャラリーは、1932(昭和7)年に開業し40年近く続いた国立初の銭湯「富士見湯」がルーツ。同ギャラリーで丸山さんの個展を開くのは今回で7度目となる。

 同展では樹脂板に油性ペンキで描いたB4から畳一畳大サイズまで新作約30点を展示する。同ギャラリー代表の十松弘樹さんは「87歳になった現在も『明日はもっとうまくなろう』と精進し、常に新しい表現を追求する丸山さんの力強い筆跡を至近距離で見てほしい。写真には写らない微細な凹凸も見どころ」と話す。

 開催時間は11時〜19時。水曜定休。入場無料。10月11日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2a06f1bff1e1821888c2146d4f57dc0f1ba9a5

0862わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:39:29.72
シアトル→パリ 田中保とその時代/埼玉県
9/29(木)
テレ玉

 今のさいたま市岩槻区に生まれ、20世紀初頭にアメリカのシアトルやフランスのパリで活動した画家、田中保の展覧会が県立近代美術館で開かれています。

 田中保は1904年に現在の県立浦和高校にあたる埼玉県第一中学校を卒業後、18歳で単身シアトルに渡り、54歳でパリで亡くなるまで海外で活動し、名声を得ました。

 しかし生前、日本の画壇には受け入れられず、1度も帰国することはありませんでした。

 展覧会では、田中保がシアトルで取り組んだ前衛的な絵画や、パリで描いた風景画、女性の肖像画など、およそ100点の作品を通じて、田中保の生涯をたどります。

 1915年に開かれたパナマ・パシフィック万国博覧会に出品した「マドロナの影」は、色彩や構図が素晴らしいと高い評価を受けた作品です。

 また、パリに移住した後は、精力的に展覧会などに出品し名声を高めていった時期で、その当時に描かれた女性の肖像画などが展示されています。

 この展覧会は、10月2日まで開かれています。https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ac158dc27dc8675e49a9ecc290c1b1cdfd5adb

0863わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:40:36.71
水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は
9/29(木)

宮崎放送

宮崎県延岡市が再整備を進めていた「延岡城・内藤記念博物館」が、9月23日にオープンしました。
どのように生まれ変わったのか、施設の魅力を取材しました。

【写真を見る】水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は

老朽化した内藤記念館を、延岡市がおよそ36億円かけてリニューアルした「延岡城・内藤記念博物館」。

建物は2階建てで、延べ床面積はおよそ3400平方メートル、国宝や重要文化財も展示できる公開承認施設を目指しています。

こちらは1階にある企画展示室。

現在、開館を記念した特別展が開催中で、内藤家から市へ寄贈された太刀や書画など67点が展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3327d98c014b15d4c3b82d646373c19744ca8bfd

0864わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:41:39.01
「炭鉱画家」洪瑞麟、生誕110年 文化部で特別展/台湾
9/29(木)
中央社フォーカス台湾
文化部庁舎1階のギャラリーで展示されている洪瑞麟さんの作品の複製=同部提供

(台北中央社)炭鉱で働きながら労働者やその暮らしを描いた「炭鉱画家」として知られる故・洪瑞麟の特別展が28日、新北市内にある文化部(文化省)庁舎で始まった。

日本統治時代の1912年に台北で生まれ、帝国美術学校(現・武蔵野美術大)を卒業。38年に台湾に戻ってから30年余り、北部・瑞芳の炭鉱で働き、数多くの作品を残した。晩年は米国で暮らし、96年に死去。遺族は洪の作品を文化部に寄贈している。

洪の生誕から今年で110年を迎えた。これを受け、国立台湾美術館(台中市)でも5月から8月にかけて特別展が催されていた。文化部では洪のスケッチや油絵31点の複製を展示する。来年2月19日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f70e5617c728f9816ab57f65035776b07c72022d

0865わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:42:35.94
50年前の静岡は…山下清の「東海道五十三次」展 ちぎり絵や風景画など55点 静岡・掛川市
9/29(木)
静岡朝日テレビ

 画家・山下清の作品を集めた展示会が、静岡県掛川市で開かれています。

 会場には、山下清の「ちぎり絵」や風景画など55点が展示されています。「東海道五十三次」を描いた風景画は、作者が42歳の時、東京オリンピックが開幕した1964年=昭和39年から5年かけて完成させたものです。

 静岡県各地の街並みをとらえていて、「富士」は富士山のふもとで農作業をする人や東海道新幹線などが描かれ、高度成長期の様子がわかります。

 展示会は来月2日まで、掛川市の二の丸美術館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00a226aa17a9efd287b2e29675d99ac17db1ecf6

0866わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:43:58.41
白銀師の技示す200点 金沢で加澤美照工房展
9/29(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
歴代の作品が展示された工房展=金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂

 金属工芸加澤美照工房展(北國新聞社後援)は28日、金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂で始まり、初代が手掛けた超絶技巧の飾り金具から、2代による日本伝統工芸展入選作、アクセサリーまで歴代の約200点が、白銀師の技と美を示した。

 精緻な釣り香炉、硯箱(すずりばこ)の景色に合わせて使い分ける多様な水滴、漆聖松田権六氏筆の工房の看板原稿などが展示された。加賀象嵌(ぞうがん)の火箸、ピアスや菓子楊枝(ようじ)なども並ぶ。10月10日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/710cb7cd24c13e050c3187565e2e0ed9f9ab8b70

0867わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:45:04.09
古代オリエント博物館で特別展「ヒンドゥーの神々の物語」
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
コブウシ土偶

 特別展「ヒンドゥーの神々の物語」が現在、「古代オリエント博物館」(豊島区東池袋3)で開催されている。(池袋経済新聞)

【写真】「ヒンドゥーの神々の物語」ポスター

 長年にわたりインド大衆宗教図像を収集してきた「黒田豊コレクション」を核に、福岡アジア美術館、平山郁夫シルクロード美術館、古代オリエント博物館および個人の所蔵するコレクションを加え、ヒンズーの神々のイメージの変遷を古代から現代までたどりながら、17世紀以降のインドさらさ(木綿布)やガラス絵、民俗画、バルマー・プリント(画家のラージャー・ラビ・バルマーが発祥)と呼ばれる印刷物、現代イラストレーションなど約500点を展示する。

 研究員による「ギャラリー・トーク」を毎週実施。視覚障がい者のための展示解説も11月1日・13日の16時30分〜17時30分(閉館後)に行う。

 特別講演では、「暮らしのなかに現れる神がみ―現代インドの庶民生活の現場から」(10月22日)、「だれかに言いたいインド美術裏話」(11月3日)などを予定。

 体験・ワークショップは、「子どものオリ博体験講座『ガラス絵作りのひみつ』」(10月2日)、「インド古典舞踊モヒニアッタム鑑賞」(10月10日)、「インド古典舞踊ワークショップ『インドの神様になって踊ってみよう』」(11月23日)など。

 展示音声ガイド「ヒンドゥーの神々の物語」のナビゲーターは、声優・関智一さんが担当。ガイド全点(19点)のカラー写真付きの台本付CD(2,000円)のほか、同じく関さんがナビゲーターを務めた「古代オリエント博物館 神話オーディオブックシリーズ『インド神話:乳海攪拌神話(にゅうかいかくはんしんわ)/鳥の母と蛇の母』」も販売する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94510c5936108b2615cda6682404b6945c67e902

0868わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:46:10.37
1000年前の港の遺跡が見つかる 中国・温州市
9/29(木)

CGTN Japanese
北宋期の斜面式埠頭(2022年9月29日提供)。(c)CGTN Japanese

【9月29日CGTN Japanese】28日に開かれた中国国家文物局の関連会議で、中国東部の浙江省(Zhejiang)温州市(Wenzhou)朔門古港遺跡に関する考古学上の発見が発表されました。同遺跡は温州市鹿城区望江東路の東、温州古城の北大門である朔門の外に位置し、2021年10月に発見されました。

【写真】南宋期の階段式ふ頭

 浙江省文物考古研究所と温州市文物考古研究所が共同で考古学調査を行ったところ、古城の水路と陸路の城門関連建築遺跡や埠頭(ふとう)、レンガ舗装の道路、木製桟道、井戸などが良好な状態で発見されたほか、沈没船2隻および合計で重さが1トンを超えるとみられる宋元代の磁器片の堆積物、さまざまな形の木製漆器などが発見されました。発掘品の製造年代は北宋期から中華民国期に及んでおり、特に宋元代に集中しているとのことです。

 発掘された港の遺跡は東西の両端にある朔門甕城跡にあり、水門の堤防は南に延長しています。主なエリアは東西に細長く、現在の海岸線とほぼ平行して広がっています。また、埠頭跡のうち、北宋の斜面式1基を除き、大部分は階段式だったことが判明しました。

 今回発掘された遺跡群は、規模が大きく完全な体系を有し、内容が豊富です。中国内外において珍しいものであり、宋元代の温州港の繁栄ぶりを示しています。第1段階の野外発掘作業はほぼ終了し、現在は遺跡保護計画や遺跡公園建設の設計などの関連作業が進められています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c59bbc61b03983c61317782d31b7cf818adbc2

0869わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:47:34.98
「アートと親しくなる一歩を」岡山芸術交流 作家28組の作品披露 30日の開幕前に内覧会
9/29(木)

山陽新聞デジタル
参加作家たちを紹介する県天神山文化プラザのインデックス展示

 岡山市中心部を3年に1度、現代アートで彩る「岡山芸術交流2022」(市、県などでつくる実行委主催)が30日開幕する。29日は報道向け内覧会があり、インスタレーションや映像など13カ国の作家28組の多彩な作品が披露された。

 旧内山下小(同市北区丸の内)を主会場に、1キロ四方に収まる林原美術館や市立オリエント美術館など10会場に約90点を展開する。

 県天神山文化プラザ(同天神町)では「インデックス」と称し、アーティスティックディレクター(芸術監督)を務めるタイの美術家リクリット・ティラヴァーニャさんが選んだ参加作家を紹介。鈴を組み合わせた楽器のような立体や、サーモグラフィーで人体を感知した映像など、人との関わりをテーマにした作品が目を引く。

 旧内山下小の校庭には芝が張られ、展覧会のタイトルが青々と浮かび、体育館には滑って遊べる巨大な彫刻作品や市民が日替わりでパフォーマンスする大理石のステージも登場した。

 この日の記者説明会で、リクリットさんは「新型コロナウイルス禍で作家の岡山入りが遅れたものの、素晴らしい作品がそろった。多くの人が目と心を開き、アートと親しくなる一歩を踏み出してくれたらうれしい」と話した。

 会期は11月27日までの51日間。16、19年に続く3回目の開催で、前回は延べ約31万人が訪れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7022ee868693f25b433d157c7d69e6f1ef86f0ad

0870わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:48:40.33
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中
9/27(火)
チバテレ
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中

 千葉県内美術家の選りすぐりの作品が一堂に展示される展覧会が、県立美術館で開かれています。

 千葉市の県立美術館で開かれているのは、2022年で71回目を迎える「県美術展覧会・県展」です。

 会場には、日本画や彫刻、書道、洋画、それに工芸の5つの分野から、千葉県美術会の会員の作品と、公募で選ばれた入選作品約2000点が、前期・後期に分けて展示されています。

 県展に訪れた来場者は、会場に並ぶ多彩な意欲作との出会いを楽しんでいる様子でした。

 作品の内、前期の日本画・彫刻・書道は10月2日(日)まで。
 後期の洋画・工芸は10月6日(木)から16日(日)まで展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68f82e5893b77e9e6e14a569b9755c067db7cc2d

0871わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:49:56.43
伊賀の土で衣文と銅鐸を連想 陶芸家の谷本景さん 三重・伊賀市でオブジェなど紹介
9/27(火)
三重テレビ放送

個展は10月10日まで=伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(三重テレビ放送)

 三重県伊賀市在住の陶芸家、谷本景さんの作品を集めた「谷本景の軌跡」が、伊賀市の美術館で開かれています。

 陶芸家の家に生まれた谷本さんは指導を受けた後、20代で単身でパリへ向かい、銅版画も学びました。

 伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(うたのいえ)には、1970年代から制作してきた銅版画や伊賀焼、オブジェなど約50点の作品が並べられました。

 伊賀の土を使い、仏様が身につけている衣紋(えもん)と銅鐸(どうたく)を連想して制作したオブジェや、平面絵画を立体的に表現しようと漆喰(しっくい)の一筆書きを施したものなど、技法にとらわれない作品が数多くあります。

 この個展は10月10日まで開かれ、9日には谷本さんの創作茶わんで抹茶を味わえるイベントも行われる予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8394f1487bdf51cc590021d955b438ad52932

0872わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:50:59.72
来月1日から「国宝高野山金剛峯寺展」 愛媛県美術館で展示作業始まる
9/27(火)

あいテレビ

高野山に所蔵されている国宝などを集めた特別展の開催を前に、会場の愛媛県美術館で27日から作品の展示作業が始まりました。

県美術館では、来月1日から特別展「国宝高野山金剛峯寺展」が開催されることになっています。

会場となる展示室では、27日から展示作業が始まり、美術品の輸送を専門とする日本通運のスタッフが、今月2日に和歌山の高野山から運び込まれた作品を箱から取り出し、1つ1つ丁寧に設置していました。

この特別展では、鎌倉時代の仏師、運慶作の「八大童子立像」や快慶作の「四天王立像」など、国宝5件、重要文化財25件を含む高野山所蔵の名宝が一堂に展示されます。

(NX日本通運松山支店末光英一さん)
「開梱するまで本当に(作品が)無事かどうかは確認できなくて27日開梱して通常、ほこりや砂粒が付いていることもあるが27日見る限り1つもそういったこともなく無事だったので良かった」

国宝高野山金剛峰寺展は、来月1日から11月20日まで愛媛県美術館で開催されます

https://news.yahoo.co.jp/articles/5db284ddd2c60488ac25bb1f6eab2d1bf0e53fc1

0873わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:52:03.78
『イッタラ展』Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中 創立から140年の歩みを紹介する日本初の大規模展
9/28(水)
ぴあ
展示風景より

フィンランド南部、イッタラ村で1881年に設立され、現在に至るまで世代を超えて人々を魅了するライフスタイルブランド、イッタラ。そのデザインの魅力に迫る展覧会『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』がBunkamuraザ・ミュージアムにて11月10日(木)まで開催されている。

【画像16枚】『イッタラ展』Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中 創立から140年の歩みを紹介する日本初の大規模展

イッタラは、1881年、フィンランドの首都ヘルシンキから北へ120kmに位置するイッタラ村でガラス工場として産声を上げた。伝統的な職人技を受け継ぎつつ、アルヴァ・アアルトやカイ・フランク、タピオ・ヴィルカラなど先進的なデザイナーの発想に基づいた製品を次々に発表。国際的なアートグラスのメーカーとして現在も成長している。同展はこのイッタラの創立140周年を記念したもので、イッタラの軌跡や哲学、美学などについて4章構成で紹介していく。

第1章「イッタラ140年の歴史」は、創業から現在に至るまでのイッタラの歩みをたどる。創業当初は家庭用のグラスやボトルなどを製造していたが、1930年代から世界のデザイン史にも名を残すアイノ・アアルトおよびアルヴァ・アアルトと、1940年代からはカイ・フランクらと共同作業をはじめ、イッタラの製品は、デザイナーたちの斬新な発想により大きく変貌を遂げていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a01e2b9eaf99d46681d95a6fa4582845db4c7d01

0874わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:53:15.90
「焼き破り」で民家に侵入、ビール券盗む 春の叙勲受章の男を再逮捕 住居侵入と窃盗容疑で大聖寺署 犯行道具の写真公開
9/28(水)

北國新聞社
 大聖寺署は、住居侵入と窃盗の疑いで、加賀市の漆器製造業男(70)=別の住居侵入容疑で逮捕済み=を再逮捕した。男がガスバーナーでガラスを割る「焼き破り」の手口などで盗みを働いていたみており、同署は侵入に使ったとみられる道具の写真を公開した。

【写真】男が民家の侵入に使ったとして押収した道具

 再逮捕容疑は2日午前8時〜正午ごろまでの間に、加賀市内の60代男性宅に窓から侵入し、ビール券4枚程度(計約3000円相当)を盗んだ疑い。同署によると、付近の住宅で複数件の空き巣被害が確認されており、同署が関連を調べている。

 関係者によると、男は4月に春の叙勲で、山中漆器製造の塗師としての功績で瑞宝単光章を受けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4977341a5fa97bb35858de033e46ce2e820855bd

0875わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:54:21.48
自作の“靴カバー”まで持ち余罪複数か…住宅に侵入しビール券盗んだ疑い 漆器職人の70歳男逮捕
9/28(水)
石川テレビ
石川県警本部

 9月2日、石川県加賀市内で窓ガラスを割って住宅に侵入し、およそ3000円相当のビール券を盗んだ疑いで山中漆器の職人が逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは山中漆器の職人で、加賀市に住む70歳の男です。

 警察によりますと、この男は9月2日、加賀市内の60代男性の住宅に侵入しビール券およそ4枚時価およそ3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

 当時、住民は外出中でカギがかかっていましたが、男はガスバーナーやマイナスドライバーを使って居間の窓ガラスを割り侵入したということです。

 被害に遭った住民は男と面識はありませんでした。

 警察の調べに対して男は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

 男はこのほか、足跡を残さないために自作の靴カバーなどを持っていて警察は余罪が複数あるとみて調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7041d5e552630ee70c1eaa62d6644f97b873ee0

0876わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 00:54:21.62
自作の“靴カバー”まで持ち余罪複数か…住宅に侵入しビール券盗んだ疑い 漆器職人の70歳男逮捕
9/28(水)
石川テレビ
石川県警本部

 9月2日、石川県加賀市内で窓ガラスを割って住宅に侵入し、およそ3000円相当のビール券を盗んだ疑いで山中漆器の職人が逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは山中漆器の職人で、加賀市に住む70歳の男です。

 警察によりますと、この男は9月2日、加賀市内の60代男性の住宅に侵入しビール券およそ4枚時価およそ3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

 当時、住民は外出中でカギがかかっていましたが、男はガスバーナーやマイナスドライバーを使って居間の窓ガラスを割り侵入したということです。

 被害に遭った住民は男と面識はありませんでした。

 警察の調べに対して男は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

 男はこのほか、足跡を残さないために自作の靴カバーなどを持っていて警察は余罪が複数あるとみて調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7041d5e552630ee70c1eaa62d6644f97b873ee0

0877わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:13:22.63
片瀬目白山で寺山修司展 自筆原稿やスーツも〈藤沢市〉
9/30(金) 16:00配信

タウンニュース
https://article.yahoo.co.jp/detail/6d7092a8005b7fd51c4f4e1309be7834fae6d7e9

0878わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:14:28.74
シャガール作品およそ280点を展示 南アルプス市立美術館30周年の記念展覧会で内覧会 
9/30(金)

テレビ山梨

山梨県にある南アルプス市立美術館が開館30周年の記念式典を開き、記念の展覧会、シャガール展がお披露目されました。

【写真を見る】シャガール作品およそ280点を展示 南アルプス市立美術館30周年の記念展覧会で内覧会 

南アルプス市立美術館は櫛形町立春仙美術館としてオープンし、市町村合併を経て2016年から現在の名称となっています。

9月30日は開館30周年の記念式典と、10月1日に開幕する記念展覧会、シャガール展の内覧会が行われました。

シャガールは現在のベラルーシ生まれの20世紀を代表する画家で、「色彩の魔術師」などと呼ばれる巨匠です。

シャガール展は10月1日から11月27日まで開催され、美術館の30年の歴史の中で、シャガールの作品としては最大級となるおよそ280点が展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b82aeead2f762a14fc234fe7b875612e0a1541fa

0879わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:15:18.91
日本初公開のピカソ作品、35点を公開! 『ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』国立西洋美術館にて開催
9/30(金) 15:00配信

SPICE
https://article.yahoo.co.jp/detail/f7bc4ed86724e000f180e724d7c356df710eee15

0880わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:16:21.90
スティーブ・ジョブズも愛した木版画家 川瀬巴水の作品展始まる
9/30(金)

MBC南日本放送

旅情詩人と呼ばれた木版画家、川瀬巴水の作品展が30日から鹿児島市立美術館で始まりました。その作品にはアップルの創業者、スティーブ・ジョブズさんも魅了されたそうです。

川瀬巴水は、1883年・明治16年に東京で生まれた木版画家で、主に大正から昭和にかけて活躍しました。
全国を旅して旅情詩人と呼ばれた川瀬。今回の企画展「川瀬巴水・旅と郷愁の風景」では、各地で出会った風景を美しく描いた作品が多数展示されています。鹿児島を描いたものでは、桜島や甲突川の作品などが展示されています。

(記者)「今回の企画展には、スティーブ・ジョブズが購入したとされる作品と同じものが展示されています」

川瀬の作品は国内外で人気です。アップルの創業者スティーブ・ジョブズさんもその作品を愛し、25点を購入したといわれています。
企画展ではジョブズさんがファンだったという、鹿児島市出身の橋口五葉の作品も合わせて展示されています。

(学芸員・稲葉麻里子さん)「近年ではアニメーション制作に影響(を与え)、若い世代にも人気の新版画。作品を見ることを通して、各地を旅しているような楽しみ方をしていただけたらと思う」

「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」は11月6日まで、鹿児島市立美術館で開かれています。
観覧料は一般が1000円、高校・大学生が800円、小・中学生が600円です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b069ce3a4899a8dadbe83c1795d3173801d53f

0881わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:17:27.12
空海直筆の書など40件 「国宝 高野山金剛峯寺展」愛媛で1日開幕
9/30(金)
毎日新聞
空海が24歳で書いた国宝の「聾瞽指帰」=松山市堀之内の愛媛県美術館で2022年9月30日午後3時44分、太田裕之撮影

 弘法大師空海誕生1250年、あいテレビ開局30周年記念の「国宝 高野山金剛峯寺展―空海ゆかりの名宝と運慶・快慶」が10月1日、愛媛県美術館(松山市堀之内)で開幕する。真言密教の聖地であり、国宝23件、重要文化財180件以上を有する「山の正倉院」と言われる高野山から、空海直筆の書や運慶・快慶の仏像など国宝5件や重文25件など約40件を展示。愛媛県とあいテレビの主催で、他に例のないオリジナルの展覧会という。

 特に注目されるのは高野山三大秘宝の一つで国宝の「聾瞽指帰(ろうこしいき)」。空海が24歳で書いた儒教・道教・仏教の比較思想論だ。それぞれを代表する架空の3人が、倫理・道徳に欠けた若者に各教えを説く中で、自らが悟って他者をも救う仏教が最も優れていると示す。空海が親戚知人に向けて表明した“出家宣言書”とされる。

 行草体を中心に雑体書(ざったいしょ)を交え、中国六朝時代の四六駢儷体(しろくべんれいたい)という漢文の文体で書かれている。文字のフォントが一文字ずつ異なり、「三筆」の一人とされる空海が20代にしてあらゆる書法に通じていた証拠と言えるという。今回は上巻を10月1〜14日と11月7〜20日に展示する。

 また、同じく国宝で遣唐使となった空海が密教の継承者として帰国時に譲り受けた「諸尊仏龕(しょそんぶつがん)」は、香木を3分割して蝶番(ちょうつがい)でつなぎ、釈迦如来を中心に諸菩薩などを細かく彫刻。高さ23センチながら37尊もの仏の彫刻を内包する。両扉の龕を閉じれば携帯でき、空海は寝る時も肌身離さず礼拝したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1889b7f790f7bab8594d4d8efd22602706fe01d

0882わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:20:07.17
漱石山房記念館 開館5周年、明治の文豪夏目漱石住居跡で
9/27(火)


みんなの経済新聞ネットワーク
半藤末利子名誉館長と野間脩平さん

 漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7、TEL 03-3205-0209)が9月24日、開館5周年を迎えた。(高田馬場経済新聞)

【写真】漱石山房記念館の外観と夏目漱石像

 漱石山房記念館は、明治の小説家、夏目漱石が亡くなるまでの約9年間を過ごし「漱石山房」と呼ばれた家の跡地に、新宿区が生誕150年に当たる2017(平成29)年に設置した。山房には漱石の教え子や門人などが集い、やがて鈴木三重吉の提案により毎週木曜に会合が定められ「木曜会」と名付けられた。芥川龍之介をはじめとする多くの門下生が集い議論を交わしたという。

 同館は、漱石が過ごし門下生らが集った当時の書斎、客間、ベランダ式回廊を可能な限り忠実に再現した漱石山房再現展示室のほか、展示室、講座室、図書室、ブックカフェ、ミュージアムショップなどを備える。

 9月24日には、5周年記念講演として「夏目家、松岡家、そして夫 半藤一利」と題して、漱石の孫でエッセイストの半藤末利子同館名誉館長と元フジテレビアナウンサー野間脩平さんによる対談と、野間さんによる関連書籍の朗読のイベントを行った。半藤さんは、漱石の長女筆子と漱石晩年の弟子であった松岡譲の四女。対談では、祖父母、父母、夫で漱石に関するエピソードや著書がある作家の故半藤一利さんとの思い出などを披露した。

 関連イベントとして同館では、特別展「夏目漱石と芥川龍之介」(10月8日〜)ほか、講演会、ギャラリートーク、ミニコンサート、朗読会など、11月27日まで多数の記念行事を行う。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdcca3036b22c196ea474aab9d8fb959cc971c3

0883わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:21:06.22
国立で銭湯絵師・丸山清人さん作品展 新作約30点を展示
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
本展出展作品

 「銭湯絵師 丸山清人個展」 が9月29日、国立のギャラリービブリオ(国立市中1、TEL 042-511-4368)で始まった。(立川経済新聞)

 「銭湯絵」は公衆浴場の壁に描かれた背景画。丸山清人さんは、現役で活動する国内3人の銭湯絵師のうち最高齢で、映画「テルマエロマエ」でも作品が採用された経歴を持つ。

 同ギャラリーは、1932(昭和7)年に開業し40年近く続いた国立初の銭湯「富士見湯」がルーツ。同ギャラリーで丸山さんの個展を開くのは今回で7度目となる。

 同展では樹脂板に油性ペンキで描いたB4から畳一畳大サイズまで新作約30点を展示する。同ギャラリー代表の十松弘樹さんは「87歳になった現在も『明日はもっとうまくなろう』と精進し、常に新しい表現を追求する丸山さんの力強い筆跡を至近距離で見てほしい。写真には写らない微細な凹凸も見どころ」と話す。

 開催時間は11時〜19時。水曜定休。入場無料。10月11日まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2a06f1bff1e1821888c2146d4f57dc0f1ba9a5

0884わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:22:30.26
シアトル→パリ 田中保とその時代/埼玉県
9/29(木)

 今のさいたま市岩槻区に生まれ、20世紀初頭にアメリカのシアトルやフランスのパリで活動した画家、田中保の展覧会が県立近代美術館で開かれています。

 田中保は1904年に現在の県立浦和高校にあたる埼玉県第一中学校を卒業後、18歳で単身シアトルに渡り、54歳でパリで亡くなるまで海外で活動し、名声を得ました。

 しかし生前、日本の画壇には受け入れられず、1度も帰国することはありませんでした。

 展覧会では、田中保がシアトルで取り組んだ前衛的な絵画や、パリで描いた風景画、女性の肖像画など、およそ100点の作品を通じて、田中保の生涯をたどります。

 1915年に開かれたパナマ・パシフィック万国博覧会に出品した「マドロナの影」は、色彩や構図が素晴らしいと高い評価を受けた作品です。

 また、パリに移住した後は、精力的に展覧会などに出品し名声を高めていった時期で、その当時に描かれた女性の肖像画などが展示されています。

 この展覧会は、10月2日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ac158dc27dc8675e49a9ecc290c1b1cdfd5adb

0885わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:23:45.31
水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は
9/29(木)

宮崎放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/3327d98c014b15d4c3b82d646373c19744ca8bfd
宮崎県延岡市が再整備を進めていた「延岡城・内藤記念博物館」が、9月23日にオープンしました。
どのように生まれ変わったのか、施設の魅力を取材しました。

【写真を見る】水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は

老朽化した内藤記念館を、延岡市がおよそ36億円かけてリニューアルした「延岡城・内藤記念博物館」。

建物は2階建てで、延べ床面積はおよそ3400平方メートル、国宝や重要文化財も展示できる公開承認施設を目指しています。

こちらは1階にある企画展示室。

現在、開館を記念した特別展が開催中で、内藤家から市へ寄贈された太刀や書画など67点が展示されています。

中には、水戸光圀から当時の藩主に送られた書簡など、初公開のものも多数あります。

0886わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:24:50.70
「炭鉱画家」洪瑞麟、生誕110年 文化部で特別展/台湾
9/29(木)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f70e5617c728f9816ab57f65035776b07c72022d
中央社フォーカス台湾
文化部庁舎1階のギャラリーで展示されている洪瑞麟さんの作品の複製=同部提供

(台北中央社)炭鉱で働きながら労働者やその暮らしを描いた「炭鉱画家」として知られる故・洪瑞麟の特別展が28日、新北市内にある文化部(文化省)庁舎で始まった。

日本統治時代の1912年に台北で生まれ、帝国美術学校(現・武蔵野美術大)を卒業。38年に台湾に戻ってから30年余り、北部・瑞芳の炭鉱で働き、数多くの作品を残した。晩年は米国で暮らし、96年に死去。遺族は洪の作品を文化部に寄贈している。

洪の生誕から今年で110年を迎えた。これを受け、国立台湾美術館(台中市)でも5月から8月にかけて特別展が催されていた。文化部では洪のスケッチや油絵31点の複製を展示する。来年2月19日まで。

0887わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:26:05.06
白銀師の技示す200点 金沢で加澤美照工房展
9/29(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
歴代の作品が展示された工房展=金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂

 金属工芸加澤美照工房展(北國新聞社後援)は28日、金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂で始まり、初代が手掛けた超絶技巧の飾り金具から、2代による日本伝統工芸展入選作、アクセサリーまで歴代の約200点が、白銀師の技と美を示した。

 精緻な釣り香炉、硯箱(すずりばこ)の景色に合わせて使い分ける多様な水滴、漆聖松田権六氏筆の工房の看板原稿などが展示された。加賀象嵌(ぞうがん)の火箸、ピアスや菓子楊枝(ようじ)なども並ぶ。10月10日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/710cb7cd24c13e050c3187565e2e0ed9f9ab8b70

0888わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:27:08.71
古代オリエント博物館で特別展「ヒンドゥーの神々の物語」
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
コブウシ土偶
https://news.yahoo.co.jp/articles/94510c5936108b2615cda6682404b6945c67e902
 特別展「ヒンドゥーの神々の物語」が現在、「古代オリエント博物館」(豊島区東池袋3)で開催されている。(池袋経済新聞)

【写真】「ヒンドゥーの神々の物語」ポスター

 長年にわたりインド大衆宗教図像を収集してきた「黒田豊コレクション」を核に、福岡アジア美術館、平山郁夫シルクロード美術館、古代オリエント博物館および個人の所蔵するコレクションを加え、ヒンズーの神々のイメージの変遷を古代から現代までたどりながら、17世紀以降のインドさらさ(木綿布)やガラス絵、民俗画、バルマー・プリント(画家のラージャー・ラビ・バルマーが発祥)と呼ばれる印刷物、現代イラストレーションなど約500点を展示する。

 研究員による「ギャラリー・トーク」を毎週実施。視覚障がい者のための展示解説も11月1日・13日の16時30分〜17時30分(閉館後)に行う。

 特別講演では、「暮らしのなかに現れる神がみ―現代インドの庶民生活の現場から」(10月22日)、「だれかに言いたいインド美術裏話」(11月3日)などを予定。

 体験・ワークショップは、「子どものオリ博体験講座『ガラス絵作りのひみつ』」(10月2日)、「インド古典舞踊モヒニアッタム鑑賞」(10月10日)、「インド古典舞踊ワークショップ『インドの神様になって踊ってみよう』」(11月23日)など。

 展示音声ガイド「ヒンドゥーの神々の物語」のナビゲーターは、声優・関智一さんが担当。ガイド全点(19点)のカラー写真付きの台本付CD(2,000円)のほか、同じく関さんがナビゲーターを務めた「古代オリエント博物館 神話オーディオブックシリーズ『インド神話:乳海攪拌神話(にゅうかいかくはんしんわ)/鳥の母と蛇の母』」も販売する。

0889わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:28:36.11
1000年前の港の遺跡が見つかる 中国・温州市
9/29(木)
CGTN Japanese
北宋期の斜面式埠頭(2022年9月29日提供)。(c)CGTN Japanese

【9月29日CGTN Japanese】28日に開かれた中国国家文物局の関連会議で、中国東部の浙江省(Zhejiang)温州市(Wenzhou)朔門古港遺跡に関する考古学上の発見が発表されました。同遺跡は温州市鹿城区望江東路の東、温州古城の北大門である朔門の外に位置し、2021年10月に発見されました。

【写真】南宋期の階段式ふ頭

 浙江省文物考古研究所と温州市文物考古研究所が共同で考古学調査を行ったところ、古城の水路と陸路の城門関連建築遺跡や埠頭(ふとう)、レンガ舗装の道路、木製桟道、井戸などが良好な状態で発見されたほか、沈没船2隻および合計で重さが1トンを超えるとみられる宋元代の磁器片の堆積物、さまざまな形の木製漆器などが発見されました。発掘品の製造年代は北宋期から中華民国期に及んでおり、特に宋元代に集中しているとのことです。

 発掘された港の遺跡は東西の両端にある朔門甕城跡にあり、水門の堤防は南に延長しています。主なエリアは東西に細長く、現在の海岸線とほぼ平行して広がっています。また、埠頭跡のうち、北宋の斜面式1基を除き、大部分は階段式だったことが判明しました。

 今回発掘された遺跡群は、規模が大きく完全な体系を有し、内容が豊富です。中国内外において珍しいものであり、宋元代の温州港の繁栄ぶりを示しています。第1段階の野外発掘作業はほぼ終了し、現在は遺跡保護計画や遺跡公園建設の設計などの関連作業が進められています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c59bbc61b03983c61317782d31b7cf818adbc2

0890わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:30:06.15
「アートと親しくなる一歩を」岡山芸術交流 作家28組の作品披露 30日の開幕前に内覧会
9/29(木) 20:57配信

山陽新聞デジタル
参加作家たちを紹介する県天神山文化プラザのインデックス展示

 岡山市中心部を3年に1度、現代アートで彩る「岡山芸術交流2022」(市、県などでつくる実行委主催)が30日開幕する。29日は報道向け内覧会があり、インスタレーションや映像など13カ国の作家28組の多彩な作品が披露された。

 旧内山下小(同市北区丸の内)を主会場に、1キロ四方に収まる林原美術館や市立オリエント美術館など10会場に約90点を展開する。

 県天神山文化プラザ(同天神町)では「インデックス」と称し、アーティスティックディレクター(芸術監督)を務めるタイの美術家リクリット・ティラヴァーニャさんが選んだ参加作家を紹介。鈴を組み合わせた楽器のような立体や、サーモグラフィーで人体を感知した映像など、人との関わりをテーマにした作品が目を引く。

 旧内山下小の校庭には芝が張られ、展覧会のタイトルが青々と浮かび、体育館には滑って遊べる巨大な彫刻作品や市民が日替わりでパフォーマンスする大理石のステージも登場した。

 この日の記者説明会で、リクリットさんは「新型コロナウイルス禍で作家の岡山入りが遅れたものの、素晴らしい作品がそろった。多くの人が目と心を開き、アートと親しくなる一歩を踏み出してくれたらうれしい」と話した。

 会期は11月27日までの51日間。16、19年に続く3回目の開催で、前回は延べ約31万人が訪れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7022ee868693f25b433d157c7d69e6f1ef86f0ad

0891わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:31:36.49
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中
9/27(火)
チバテレ
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中

 千葉県内美術家の選りすぐりの作品が一堂に展示される展覧会が、県立美術館で開かれています。

 千葉市の県立美術館で開かれているのは、2022年で71回目を迎える「県美術展覧会・県展」です。

 会場には、日本画や彫刻、書道、洋画、それに工芸の5つの分野から、千葉県美術会の会員の作品と、公募で選ばれた入選作品約2000点が、前期・後期に分けて展示されています。

 県展に訪れた来場者は、会場に並ぶ多彩な意欲作との出会いを楽しんでいる様子でした。

 作品の内、前期の日本画・彫刻・書道は10月2日(日)まで。

 後期の洋画・工芸は10月6日(木)から16日(日)まで展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68f82e5893b77e9e6e14a569b9755c067db7cc2d

0892わたしはダリ?名無しさん?2022/09/30(金) 19:32:46.91
伊賀の土で衣文と銅鐸を連想 陶芸家の谷本景さん 三重・伊賀市でオブジェなど紹介
9/27(火)
三重テレビ放送

個展は10月10日まで=伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(三重テレビ放送)

 三重県伊賀市在住の陶芸家、谷本景さんの作品を集めた「谷本景の軌跡」が、伊賀市の美術館で開かれています。

 陶芸家の家に生まれた谷本さんは指導を受けた後、20代で単身でパリへ向かい、銅版画も学びました。

 伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(うたのいえ)には、1970年代から制作してきた銅版画や伊賀焼、オブジェなど約50点の作品が並べられました。

 伊賀の土を使い、仏様が身につけている衣紋(えもん)と銅鐸(どうたく)を連想して制作したオブジェや、平面絵画を立体的に表現しようと漆喰(しっくい)の一筆書きを施したものなど、技法にとらわれない作品が数多くあります。

 この個展は10月10日まで開かれ、9日には谷本さんの創作茶わんで抹茶を味わえるイベントも行われる予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8394f1487bdf51cc590021d955b438ad52932

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